福島/県北

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福島県北地方の噂[編集 | ソースを編集]


福 島 桑折 国見   宮城
伊達 相馬
猪苗代   川俣 飯舘
二  本  松 浪江
郡山 大玉 本宮 三春 田村 葛尾
  1. 県都の福島市を抱えるが、郡山寄りな自治体も。
  2. 福島市等024-5区域は事実上、宮城県福島地方といえる。浜通りの相馬地域とともに仙台市の植民地。

主な市の噂[編集 | ソースを編集]

二本松市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 福島県を代表する酒造メーカー大七奥の松がある。
  2. 昭和30年代から続く菊人形は、大切な観光資源。
    • 林家木久扇がCMをやってた。
    • しかしお世辞にもキレイな人形ではない。なんかキモい。
    • 人形自体はシャレとしてOK。 立派な大輪の花が、立派なお城に咲き乱れる姿は素晴らしい。(二本松少年隊をリスペクトする宮城県人)
  3. 知名度はあまりないがサファリパークがある。
    • 東北サファリパークには、以前秘宝館があったが2006年6月に警察の手入れが入って廃止されました。
    • 熊久保支配人のおかげで走り屋には知名度が高い。
    • サファリパークの動物の糞は普段は堆肥にしている。
      • 希に、クッションとしても使用される。
  4. 智恵子抄で有名。
  5. 邪魔な位置にあるこの市がなければ福島と郡山は合併していただろう。
    • そして県内対立どころか市内対立が今頃激化してる…か? 今では二本松市は事実上の緩衝地帯だな。
  6. 郡山派と福島派の2派が存在する。
    • 10代~20代の女性は郡山派が多く30代からは福島派が多くなるらしい。
  7. 二本松少年隊より有名な会津白虎隊がうらやましい。
  8. セスナ機で上空から音声CMを流しているといえば北風木工所。
    • おかんの同級生が北風木工所の奥さんなんで、ある種ビビる。
  9. 地元にはまともな高校が無いため、福島市内の高校に進学する。
    • 福島市内の高校に通うのが勝ち組、地元の高校に通うのが負け組である。
  10. やたら中心部に坂が多い。
    • 通りを走っていると「○○坂入口」という交差点が多い。
  11. 提灯祭りは日本3大提灯祭りの一つらしい。あと二つはどこ?
    • 3日間のうち初日が一番盛り上がるという珍しい祭り。
    • 松岡の祭礼事務所が露店が集まるど真ん中にあるため、すぎなりの取り付け作業を見守る観光客でアイドルタイムもごった返している。
    • ほとんどの山車が激坂を昇り降りする。
  12. 戦国武将・二本松義継がいた。ただ、そいつは伊達家ファンにとったら…(ry
  13. かつてニコニコ共和国が存在した。
  14. 昔、鬼婆が住んでいた。
  15. 明治の初めには中通りでも最大の都市だったらしい。
    • 中通りが二本松県だったこともあったのに。
  16. 霞ヶ城公園は日本有数の桜の名所
  17. 東北自動車道・国道4号上における郡山市福島市間の中間地点。
  18. 2005年12月1日、二本松市・安達郡安達町・岩代町・東和町の1市3町で新設合併。「安達市」でもよかったのでは?

安達[編集 | ソースを編集]

  1. JR東北本線安達駅の駅名標を見ると、誰かの悪戯で「あだち」が「あだぢ」、「まつかわ」が「まづがわ」、「にほんまつ」が「にぼんまづ」になって訛っている。
    • あれはリニューアルにより撤去されたらしい。
  2. 福島市となぜ合併しなかったの?
    • 下川崎を福島市(旧松川町)に取られた。
  3. 智恵子の生家がある。
  4. 町内の油井高架橋は無料の道路で県で2番目に長い。

東和[編集 | ソースを編集]

  1. 羽山林檎ジュースが有名。
  2. 針道という変わった地名がある。
    • 暴れ山車で有名。他に有名なのは木幡の旗祭りかな。
  3. マラソンが盛んで路上に立派なスタート・ゴールゲートやマラソン用のシャワーが設置してある。心臓破りの坂なんて案内もある。
  4. 富士山が見える最北の山の麓山がある。

岩代[編集 | ソースを編集]

  1. 百目木(どうめき)はなかなか読めない。
  2. 役場が二本松市役所支所になって人が少なくなったので,第3駐車場で野球とかし放題.運転の練習とかもやった.
  3. かなりの僭称になる。
    • もともとの中心地は小浜かな?

本宮市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 合併したのはいいが、いきなり巨額の負債を背負う事となった。
    • 合併前からですけど。
  2. 福島県内の全市で人口も面積も一番少ないし、小さい。
  3. 地名の場合「ほんぐう」と読みそうになるが、ここの場合は「もとみや」でOK。
    • 昔は「ほんぐう」だった。いつ頃からか「もとみや」に。
    • ちなみに「ほんぐう」だと和歌山県になる。
  4. 安達郡仲間だった二本松よりも郡山との繋がりが濃い。
  5. ていうか、本宮って県北なの?
    • 旧郡で見たらそうなるのかも。
      • 県北地方振興局管内。あと、4号線を走ればわかるが、本宮に入ると郡山河川国道事務所から福島河川国道事務所の管轄に変わる。
  6. 埼玉人が市名を見たら、一瞬「今度は『大宮市』が福島県にできたってか?」と思う。
  7. 本宮IC付近は福島県の物流の集約拠点となっており、運送会社が多い。
  8. 本宮警察署が「郡山北署本宮分庁舎」になっていたことには驚いた。(もともと郡山北署に統合する筈だったらしいが。)
  9. 実質「郡山市の植民地」みたいな土地。
  10. 2007年1月1日、安達郡本宮町・白沢村の両町村で新設合併。まさかそれで「市」に移行までしていたとは…。

本宮[編集 | ソースを編集]

  1. 国道4号線を走っていると人取橋古戦場跡が見える。
    • 伊達家の鬼庭良直がこの戦で戦死した。
    • 「日本橋」が架かっている。ちなみに読み方は「ひもとばし」
  2. 本当に蛇の鼻遊楽園には人がいるのだろうか。
  3. ビールのタンクが有名。お得意様だから専用浄水場も作った。

白沢[編集 | ソースを編集]

  1. とろろ芋で有名。
  2. 夏にTORORO-ROCKというイベントがあるらしい。
  3. 岩角山でも有名。
  4. 白岩+和木沢。地区は旧村名で表されるため合併を機に白沢の名前が消滅。

伊達郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 伊達市と福島市とで桑折町・国見町と川俣町に分断された。
    • そもそも川俣は同じ郡であるのが不思議なぐらい伊達市や他の伊達郡の町とはつながりがない。

桑折町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 伊達市になる予定だったが離脱した。
    • 旧伊達町、旧保原町と郡制施行以来敵対している。
      • 保原にあった郡役所を三島通庸への陳情の末奪いとった。
      • 現在の国道399号伊達橋の架け替えの時に豊富な資金力をもって伊達から奪い取り桑折に近いところに架け直させた。現在の県道124号大正橋。
        • 郡役所獲得に協力した伊達の人々は裏切られる形になったため、桑折への架替え賛成派議員などの自宅や宿屋を襲撃し大きな暴動事件になった。
  2. かつては郡町と表記したそうだ。
  3. 伊達郡役所がある。
    • 目抜き通りの突き当りに建っているので結構かっこよく感じる。
    • 東北道のカントリーサインにもなっている。
  4. 「くわおり」と思ったら「こおり」。
  5. 郡山市とは何ら関係がない。そもそも今はもう郡町ではない。
    • 養蚕が盛んだった名残だろうか。
  6. 県内4号4車線区間北端の地。
    • 延伸され、国見の町境が目と鼻の先にまで迫った。
  7. 川東地区(伊達市)にはひそかに対抗意識を持っている。
  8. 町内の半田山に2回雪が積もったら市街地に雪が降ると、福島市民の天気のバロメーター扱いされている。
    • もともと銀山だった。ハンダ付けの半田の由来の一つとも言われている。
  9. 天皇陛下に桃を毎年献上している桃の町。
    • 橋の欄干も桃だったりする。
  10. 地味に自動車の足回り部品も特産物だったりする。
    • 日立オートモティブシステムズサスペンション事業所(旧トキコ)と曙ブレーキが生産拠点を構えている。
  11. 奥州街道と羽州街道が分岐する交通の要衝だった。
    • なお旧羽州街道は東北本線にぶった切られていて面影は何一つない。

国見町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. サッカーで有名な国見高校はこの県ではない。長崎県である。
    • その国見高校がある長崎の国見町(現在の雲仙市)とは今でも交流があるそうだ。
  2. 伊達市になる予定だったが離脱した。
  3. 藤田総合病院の経営状況が悪化していて財政がえらい事になってる。
  4. 地元の利権争いのせいで出来た組合立大枝小学校という学校がある。
    • 大枝村が東西に分割され国見町と梁川町(現伊達市)に合併されたため。
    • 町内の小学校が藤田の国見小学校に統合されるに伴い、伊達市立大枝小学校になった。
  5. 中心駅は「藤田」。
    • アンバランスな程市街地が桑折に近寄っている。
  6. 貝田はほぼ宮城県白石市と言ってよい。
    • 逆に越河を奪い取るくらいの覇気がほしい。
    • 実際に下りの東北本線に乗っているとすぐに県境の看板が見える。
    • 町内には東北道でも規模が大きい国見SAがあるが、両方とも仙台側の導流帯や加速車線の途中に県境が引かれている。ほぼ宮城といっても過言ではない。
      • 国道4号、東北自動車道、東北本線がほぼ一点に終息する地点がだいたい県境。道を通す土地がここくらいしか無かったのだろう。
  7. 町の中心、と言うより役場と周囲の分譲地の真下に断層が走っていたため、震災の時の被害は凄まじかった。
    • 宮城県沖地震の被災をきっかけに建て替えられた町役場が致命的なダメージを食らった。
      • その後えらいきれいな町役場に建て替えられた。
  8. 北の最果ての町の分際でふくしまFMに冠番組を持っている。
    • 正直コミュニティFMでやってくれとも思うが…。
  9. 藤田の奥州街道は枡形に曲がった突き当りに神社があったり、そこそこ古い商店があったり宿場町っぽい。
    • 羽州街道小坂宿も南側は立派なお屋敷があったり直角ターンしてたりそれっぽい。
    • 奥州街道貝田宿も看板を立ててPRしているが、田畑が多くあまり面影は…。
  10. 町名の由来は古戦場となった阿津賀志山の別名、国見山から。
    • 実際福島盆地の眺めはいい。国見サービスエリアに展望台があるほど。
    • 周辺の田畑などに広がる阿津賀志山防塁が町の名所となっている。
      • なのだが、畦とあまり見分けがつかない。
    • 義経の腰掛松など義経関連の史跡が多いため、義経まつりが催されている。
  11. 国見バーガーというご当地グルメが最近販売されるようになった。
    • 佐世保バーガーブームのあとに県内の喜多方市でラーメンバーガーがそこそこ人気を出したが故だと思われる。
  12. 町章はくにがまえが3つ。

川俣町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 山木屋という地名がある。何か山小屋みたいで紛らわしい。
  2. シシャモもシャモも有名だ。何か早口言葉みたいである。
    • 川俣でシシャモとは何故?
  3. 田んぼを使ったスケートリンクがある。
  4. 焼き鳥世界一で山口県と争っている。
  5. 旧飯野町と共に、福島市に合併話を持ちかけられていたが将来を悲観し協議会を離脱した。その結果、福島と飯野のみでの合併となった。
    • 協議会から外れたとはいえ、伊達郡よりも旧信夫郡の福島市の方がつながりが深い。
      • 農協が別々だったこともそれを如実に物語っている。
  6. 東北本線の松川駅から岩代川俣駅まで国鉄川俣線が通っていたが、1972年に廃止された。
    • その川俣線の代替バスも含め、5つのバス会社が町内に路線を持っている。
  7. 道の駅が町の中にありあまり道の駅感がない。

安達郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. とうとう1村だけになっちゃった。
  2. 「伊達郡」と「安積郡」という、一字ずつ同じ名の郡に挟まれていた。別に合成ではない。

大玉村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 休日、PLANT5(大型商業施設)に行くとほとんどの村民に会えるらしい。
  2. 大玉村道の名前は「田んぼ通り」。
  3. 郡内で1人ぼっちの自治体。
  4. 合成地名。(大山+玉井)
  5. たいして町でもないのにここの国道4号はすこぶる流れが悪い。
    • どうやら拡幅されて桑折町から須賀川市まで片側2車線で繋がった。
  6. 安達郡仲間だった二本松よりも郡山との繋がりが濃い。
    • 枡記念病院の小高い丘は意外と大きな壁となっている。
  7. フォレストパークあだたらという、評価の非常に高い県営のキャンプ場がある。コテージも安い。
    • そのすぐ近くに、アットホームおおたまという村営の施設があり、こっちにもコテージがある。県営・村営の違いがあるとはいえ、一緒にできなかったものか…。
      • フォレストパークあだたら、平たく言えば県民の森である。
  8. 自治体のキャッチフレーズが「大いなる田舎」。圧倒的な開き直りと迫力である。

信夫郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 現在の福島市の摺上川よりも南側と飯坂町茂庭、中野、飯野町を省いた区域ほぼすべて。
    • 昭和の大合併で安積郡や石城郡と同じように消滅。
  2. 伊達郡と合わせて信達平野と呼ぶところに名残がある。
  3. しのぶ。