政党
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- 世界にある現在や過去の政党等についてのページです。
全般[編集 | ソースを編集]
- 同じような名前の政党が複数の国にあったりする
- 中には完全に同じ名前のものもある
- 同じ名前なのに政治的立場が全然違ったりもする
- 同じ名前かつ政治的立場も似ているのに、対立していることもある。
- 中には完全に同じ名前のものもある
- 違う国にある似た立場の政党同士で国際組織を作ることがある
- 自由主義インターナショナルとか、社会主義インターナショナルとか
- 明らかにネタのような政党は日本以外にもあるようである。
- 党規模がデカくなればなるほど、色んな主義の人が混ざる傾向にある。
- というよりかは色んな主義の人が混ざらないと党の規模はデカくならないといえる。
- 色んな主義の人が混ざって纏まらず分裂する政党は世界に数多くある模様。
- というよりかは色んな主義の人が混ざらないと党の規模はデカくならないといえる。
世界各国の政党[編集 | ソースを編集]
アジア[編集 | ソースを編集]
ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]
イギリス[編集 | ソースを編集]
- 政党の起源であり、政党政治の元祖
- 保守党
- 前身を「トーリー党」とする保守政党。
- 近代化して保守党となってからは二大政党の保守側
- チャーチルやサッチャーなどの有名な首相はこの政党の出身者が多い
- やはり何と言ってもサッチャーのイメージが強いだろうか?
- スコットランドでは全くと言っていいほど支持がない。
- 正式名は「保守統一党」らしい。
- 作家のフレデリック・フォーサイス曰く学生時代は左にかぶれても家族やマイホームを持つようになるとこの政党の支持者になるとか。
- 自由党
- 前身を「ホイッグ党」とする自由主義政党。
- 近代化して自由党となって以降は自由主義政党として活動
- 20世紀前半までは二大政党の一つとして政権も持っていたが、戦後はもっぱら第三党
- 社会民主党と合併して自由民主党になったが、合併反対派が同名の自由党を再結成。ちなみに社会民主党も再結成している。
- 現在の自由党残党、社会民主党残党は80年代当時のリベラルな感じとは全く違い価値観は保守的でブレグジット推進、反欧州色が強い。
- 現在の自由党は極右とも相性がいいがどちらかというと社会的にリベラルなリバタリアンも含んでおり、社会民主党はいわゆる保守左派路線になっている。どちらもごく一部の地方議会では根強い支持を持っているが、国政ではほぼ0パーセントの惨敗を続けている。
- 現在の自由党残党、社会民主党残党は80年代当時のリベラルな感じとは全く違い価値観は保守的でブレグジット推進、反欧州色が強い。
- 自由民主党
- 上記の自由党が衰退によって社会民主党と合併して結党された
- 日本の同名の政党とが逆に左派政党
- そもそも組み合わせが「自由党+社会民主党」なので、社会民主主義の実現を是とするのも当然と言えば当然。
- ちなみに日本の社会民主党は特に社会民主主義を標榜しているわけではない。
- どちらかといえば、公明党から宗教色を抜いて左寄りにしたイメージ。保守党と連立組んでいたし。
- そもそも組み合わせが「自由党+社会民主党」なので、社会民主主義の実現を是とするのも当然と言えば当然。
- 二大政党を押しのけて支持が伸びている
- 2010年には保守党と連立与党になるまでになった
- しかし保守党に迎合しすぎたせいで支持者を失う事に
- ブレア政権時代はイラク戦争や労働党の新自由主義化で幻滅した左派が自由民主党に投票していたが、もともとは保守党と労働党の間の中道政党で、合併した社会民主党も労働党の右派だった。
- そのため支持率を大幅におとしたが、最近はゆっくりと復活してきている。
- イギリスにとって最後となった欧州議会選挙やブレグジットでたてこんだ2019年にはジョースウィンソン党首のもとで支持を伸ばし、一時期は世論調査で一位を伺う勢いだったが、結局全戻しして党首も落選してしまった。
- とはいえ全国に同様に薄く支持が広がっていたため議席がとれなかった00年代とはことなり、現在は支持率は前より低いが地域的地盤ができてきているため議席率では00年代なみに戻せるとの味方もある。地方議会選挙では二大政党を上回る実績も残すこともある。
- イギリスにとって最後となった欧州議会選挙やブレグジットでたてこんだ2019年にはジョースウィンソン党首のもとで支持を伸ばし、一時期は世論調査で一位を伺う勢いだったが、結局全戻しして党首も落選してしまった。
- そのため支持率を大幅におとしたが、最近はゆっくりと復活してきている。
- ブレア政権時代はイラク戦争や労働党の新自由主義化で幻滅した左派が自由民主党に投票していたが、もともとは保守党と労働党の間の中道政党で、合併した社会民主党も労働党の右派だった。
- 00年代には二大政党とほぼ同じ支持率を得ながらもほとんど議席を得られない小選挙区の最大の被害者だった。
- そのため長らく比例代表制や選挙制度の改革をもとめており、保守党と連立する見返りにオーストラリアやアイルランドのIRV選挙制度の導入国民投票を行わせたが、国民投票に敗北し導入できなかった。結局、妥協して連立だけしてなにも得られなかった。
- しかし保守党に迎合しすぎたせいで支持者を失う事に
- 2010年には保守党と連立与党になるまでになった
- かつては2大政党の一角だった。
- 世界史受験者ならお馴染み、旧自由党。
- 略称はLib Dem。
- この党を米国民主党と間違えて訳している例が散見される。しっかりしてほしい。
- Liberal democratというこの党にそっくりのLiteral democrat(文字通りの民主党)という名前で活動した人が90年代にいた。そのせいで紛らわしい政党名が禁じられた。
- 労働党
- 「ゆりかごから墓場まで」の言葉を作り上げた。
- 但しあまりにも保護を手厚くし過ぎたので、後にサッチャーに徹底的に痛めつけられる事になってしまった。
- ブレア政権期のアメリカべったりの姿勢が災いし他党に少なからぬ支持者が逃げてしまった模様。
- そのためか、2015年には最左派の長老議員が党首になり、変わりつつあるようだ。
- 今度は左に先鋭化しすぎ、鉄道・郵便の国有化を公約にして大敗。
- スコットランド国民党
- 「スコットランド民族党」とも訳される。
- スコットランド独立が党是。
- 党名の割に、内政は左派的である。
- 元々労働党の支持が強かったのが理由。
- ブレグジットへの反発で大幅に支持を伸ばし、2015年以降スコットランドでは最強の政党となっている。今は一時期よりは支持率が下がったがスコットランドの小選挙区議席をほぼすべて独占したことも。
- 支持率が落ちた分も独立支持派の緑の党やアルバ党にいった支持者も多く、独立機運は大きく高まっている。
- 略称はSNP。
- プライド・カムリ
- 名前が妙にかっこいいが、英語にすると「The Party of Wales」。
- 要するにウェールズの地域政党である。
- 最終目的はウェールズ独立。
- 国政やウェールズ議会で一定の存在感を示すが、2010年代のSNPのような爆発的な成長はない。
- イギリス独立党(UKIP)
- イギリスの右派~極右政党、ブレグジットを目標に活動していた。
- イメージカラーは紫、ポンドのマークがシンボル。一時期は支持率を15パーセント程度まで伸ばしたが、小選挙区制のせいで議席は取れず。
- しかし過度な極右化に党員が反発しブレグジット党にほとんどの党員が離脱、支持率はほぼゼロになりほとんど脱け殻の政党となった。ブレグジット党はブレグジット成功後改革党に党名を変更し、イーロンマスクの支援などで現在支持率トップになっている。(25パーセント程度だが、今度は他政党の票割れで議席を大幅に増加させる見通し、やっぱ小選挙区制ってひどいな)
- イメージカラーは紫、ポンドのマークがシンボル。一時期は支持率を15パーセント程度まで伸ばしたが、小選挙区制のせいで議席は取れず。
- 日本の某氏が「無所属(independent)」をイギリス独立党と間違えて翻訳していた。
- とはいえ必ずしも日本人だけが間違うわけではない。アメリカにおいてもアメリカ独立党(極右のミニ政党)と無所属を間違う有権者があとをたたず、有権者の政党登録制がある州ではほとんど支持率ゼロのアメリカ独立党が有権者の政党登録数で二大政党に迫る数字になったことがある。
- Mebyon Kernow
- コーンウォール独立を目指す、コーンウォール版のSNPやプライドカムリ。
- スコットランドやウェールズが大きな自治権を認められているのにたいしコーンウォールはそういうのがなく知名度も低いので、まずはそこからか。
- コーンウォール地域の市議会や郡議会でいくつかの議席を持つ。
ギリシャ[編集 | ソースを編集]
- 黄金の夜明け
- ギリシャ最大の極右政党。
- 「すべての移民を国外追放し、国境地帯に地雷を敷設する」と言ったとんでもない公約を掲げたことがある。
- しかもこれで議席を取ってしまうのだから恐ろしい。
- 他にも排外活動は枚挙に暇がない。言ってしまえば日本の在特会がお子様レベルに見えるくらい危険。
- 暴力的な事をやっても票田があるのは、ギリシャの財政危機に端を発するらしい。あれ?何かこんな例昔にもあったような?
- 隣国トルコに対してもやたら強硬で「コンスタンティノープルを取り戻す」などと堂々と主張している。
- 困窮者に対する食料配給も行っているが対象は愛国者だけ。
- 同じ名前のオカルト・魔術団体がかつてあった。
- サブカルチャーにおいてしばしば擦られる存在。ジャンプ漫画ブラッククローバーにおいては、金色の夜明けというこれをもとネタにしただろう団体があった。
- 他に日本作品においては、うみねこのなく頃にのサブタイトルには黄金の魔女の夜明けというのがあったが…
- この団体の出身者である実在するオカルトマニアのアレイスタークロウリーも、Dグレイマンやとあるなどさまざまな作品に派生キャラが登場している。
- 魔法を題材にした韓国のウェブトゥーンアメリカーノ・エクソダスにも登場。
- サブカルチャーにおいてしばしば擦られる存在。ジャンプ漫画ブラッククローバーにおいては、金色の夜明けというこれをもとネタにしただろう団体があった。
- 2012年にギリシャ危機に乗じて支持を伸ばしたが、現在は内乱もあり消滅。
- 事実上の後継政党はスパルタン党だ。
- 難民や移民、左翼への暴力事件や殺人事件を多数起こしている。一方で福祉活動を行ったり警察との癒着があることから、日本のヤクザと比較されている。
- 現在は党幹部は犯罪組織の指導者として有罪を宣告されている。
- 分裂した新党も最高裁判所に選挙参加を禁止されたものがある。
- 現在は党幹部は犯罪組織の指導者として有罪を宣告されている。
- 急進左派連合
- ある意味ポピュリズムの極み。
- 棚ぼたで政権を取ってしまったため、国内は大混乱。
- 新民主主義党
- ギリシャの二大政党の一つだった。
- ギリシャのEC加盟を決断した。
- 現在はこの政党の一党優位政党制になりつつある。
- ギリシャでは選挙制度の変更は次の次の選挙まで適用されないのだが、自分たちに有利な選挙制度が次回から適用されるため選挙での勝利後即解散してもう1度圧勝するという暴挙に出た。
- 党名の民主主義はどこいった。
- 具体的にいうと、ギリシャは比例代表制なのだがもっとも得票率の高い政党に50議席のボーナス議席を与える制度を持っていたが、SYRIZAは政権を握っているときにそれを廃止した。しかし、その後の支持率低迷で左派票が分散しSYRIZA、KKE、PASOKに割れて第一位は新民主主義党がほぼ確実な情勢になったため、ボーナス議席を復活させた。
- しかし、選挙制度の変更は次回すぐには適用できず次の次を待たないといけない。そして、新民主主義は選挙で相対第一党になったがわずかに過半数をとれなかった。ボーナス議席があれば確実な過半数であった。そのため、連立交渉を拒否して即座に議会を解散させもう一度選挙をやって、ボーナス議席で過半数を占めたのである。
- しかし、自分たちに有利な恣意的な選挙制度変更を許さないための規定を踏みにじるやり方であり批判も多い。
- しかし、選挙制度の変更は次回すぐには適用できず次の次を待たないといけない。そして、新民主主義は選挙で相対第一党になったがわずかに過半数をとれなかった。ボーナス議席があれば確実な過半数であった。そのため、連立交渉を拒否して即座に議会を解散させもう一度選挙をやって、ボーナス議席で過半数を占めたのである。
- 全ギリシャ社会主義運動
- こちらもギリシャの二大政党の一つだった。
- ここが債務隠し問題をばらしたことで欧州危機が勃発。
- この政党のような欧州の社会民主主義政党の支持率暴落現象をこの政党の略称からとってPASOKificationと英語圏ではよんでいる。
- しかし2024年、約12年ぶりに世論調査での支持率がNDに次ぐ第二位にかえりざいた。
- SYRIZA(急進左派連合)が右傾化と内乱で勝手に転んだだけだし、NDに大量リードを許しているのは変わらないのだが…。またKKE(共産党)も支持率二位をうかがう勢いで伸びている。
- ただし、その後SYRIZAが支持率を持ち直してPASOKは再び3位に後退している。
- SYRIZA(急進左派連合)が右傾化と内乱で勝手に転んだだけだし、NDに大量リードを許しているのは変わらないのだが…。またKKE(共産党)も支持率二位をうかがう勢いで伸びている。
- しかし2024年、約12年ぶりに世論調査での支持率がNDに次ぐ第二位にかえりざいた。
- 自由への航海
- SYRIZAが公約を破って合意した救済パッケージ(覚書)に反対して結成された左翼ナショナリズム、反緊縮政党。
- 3パーセント足切り条項に引っ掛かりなかなか国会議席を獲得できなかったが、地方議会などで着実に地盤を守り、2023年の2回目の選挙で始めて国会に進出した。
- 新左翼
- 2024年に、SYRIZAの中道化に反対した議員たちが結成した新党。
- まだ国政選挙を経験していないが、支持率は3%足切り条項を越えるか微妙なライン。
- SYRIZA左派の分裂政党は自由への航海、人民統一、mera25とすでにたくさんある上、この党はそれらほど争点が明確でないため度重なる分裂にうんざりしている人も多いようだ…
- PASOK、SYRIZA、KKEの既存左派3党に加えてこれだけ新党があるとややこしい。
- ギリシャには右翼小政党も多いのだが。
- PASOK、SYRIZA、KKEの既存左派3党に加えてこれだけ新党があるとややこしい。
キプロス[編集 | ソースを編集]
- 労働人民進歩党
- 党是が「非武装中立」
- しかも政権与党らしい。
- ただし現在でも国軍は存在し、島の一部は英軍基地(イギリス領)が占めているとのこと。
- 前身はキプロス共産党
ドイツ[編集 | ソースを編集]
- キリスト教民主同盟
- 西ドイツ→統一ドイツの代表的な政党
- 名前の通り、宗教政党だが先進国の与党なだけあってかなり世俗的
- 例:同性愛者の共同生活は認める。
- 名前の通り、宗教政党だが先進国の与党なだけあってかなり世俗的
- かつての東ドイツにも同名の衛星政党があった。
- 1990年東ドイツ最初で最後の自由選挙の時は、衛星政党を脱して民主化勢力の一員として戦った。結果大勝、統一へと進んだ。
- バイエルンでは別政党のキリスト教社会同盟に任せているので一切活動していない。
- 長らくバイエルン州のみで活動するCSUとその他の全国で活動するCDUが事実上ひとつの政党として活動していた。CSUのほうがやや保守的であり、バイエルン州で一度も負けたことがないという圧倒的な地域的基盤を持っていた。
- しかし、メルケルの長期政権で党内保守派と党内リベラルの距離が激しくなったこと、信号機連立によって地域的な偏りがある政党に不利に改編された選挙法によりバイエルン州特化したCSUが議席をすべて失う可能性が出てきたことから、党内保守派がCSUを全国展開し(Bundesweite CSU)、CDUと別の政党として活動する可能性がある。
- 最近は極右といわれるAfDの台頭が激しいが、CSUの全国展開と後述のBSWが対抗馬になればかなり得票が削れるだろうともいわれている。また、FW(自由有権者)に流れた票も少なくない。
- しかし、メルケルの長期政権で党内保守派と党内リベラルの距離が激しくなったこと、信号機連立によって地域的な偏りがある政党に不利に改編された選挙法によりバイエルン州特化したCSUが議席をすべて失う可能性が出てきたことから、党内保守派がCSUを全国展開し(Bundesweite CSU)、CDUと別の政党として活動する可能性がある。
- メルケル時代の大連立とリベラル路線に批判が集まったため保守化しているが、次の国会選挙後はやはり左派政党と連立するだろうとの見方が強い。
- 右翼色の強いAfDとの連立を拒否しているが、過半数をとるにはCDUとFDPだけでは足りないため。とはいえSPDも緑の党にリベラルな若者がごっそり移っているなどで人気を減らしており、大連立でももはや過半数をとれないので、CDU FDP Gruneの「ジャマイカ」連立、CDU SPD FDPのドイツ国旗連立、CDU Gruneのキウイ連立などが噂されている。
- 議席数が足りるなら、調整の手間が省けるのは2党連立のキウイだろう。ただし、緑の党も最近反感をかいがちなので、やはりジャマイカなどの3党以上の連立になりそうだ。
- 右翼色の強いAfDとの連立を拒否しているが、過半数をとるにはCDUとFDPだけでは足りないため。とはいえSPDも緑の党にリベラルな若者がごっそり移っているなどで人気を減らしており、大連立でももはや過半数をとれないので、CDU FDP Gruneの「ジャマイカ」連立、CDU SPD FDPのドイツ国旗連立、CDU Gruneのキウイ連立などが噂されている。
- 国家社会主義ドイツ労働者党
- 言わずと知れた「ナチス」
- 正式名称で呼ばれることは滅多にない
- 独裁政党になる前は小政党だったこともある
- 結成当時は「ドイツ労働者党」と名乗っていた。
- 党員数を多く錯覚させるため当時の党員番号は501から始まっていた。
- 党員が自らの政党を「ナチ」と呼ぶことはなかった。
- だが外国では(含日本)リアルタイムで「ナチ党」と呼称されることがよくあった。
- ドイツ社会主義統一党
- 東ドイツの独裁政党
- しかし東ドイツ最後に行われた民主主義選挙で下野してしまった
- 国民を弾圧するような政治をやっていれば当たり前。
- しかし東ドイツ最後に行われた民主主義選挙で下野してしまった
- 共産党と社会民主党が合併してできたのでこの名称になった。
- マークも握手を描いたもの。
- ドイツ社会民主党
- ドイツ最古の政党
- なんとドイツ帝国時代からある
- 分断時代は西ドイツでは存続、東ドイツは他党と統合
- なんとドイツ帝国時代からある
- 二大政党の片割れだったが、2005年以降の東ドイツでは左翼党、2011年以降の西ドイツでは緑の党の台頭にかなり左派票をもっていかれており、低迷が続いている。
- 2024年には、東ドイツの一部の州では5%条項に失敗し
- まあ、そもそも5%条項自体がどうなのかという話もあるが。イスラエルでビビの政権が誕生したのも、足切り条項のせいだといわれている。
- イスラエルでは足切り条項にぎりぎり満たないリベラル政党が複数あったせいで、親ビビ派より反ビビ派の得票率が高かったのに議席数では親ビビ派が上回ってしまった。地方ごとの選挙区があったらそれも仕方ないが、全国一区の比例で逆転現象が起きるのは足切り条項のせい。
- まあ、そもそも5%条項自体がどうなのかという話もあるが。イスラエルでビビの政権が誕生したのも、足切り条項のせいだといわれている。
- 左翼党
- ここまで直球な党名も珍しい
- 原語では「Die Linke」、そのまま「左」という意味。
- 実は東ドイツの独裁政党だったドイツ社会主義統一党も前身の一つ
- そのため支持率が東高西低。
- 社会主義統一党が改名した「民主社会党」と、社会民主党を離党した最左派が合流。
- 日本共産党とも交流があるのか、しんぶん赤旗では好意的に取り上げられている。
- どっちも「公安」に監視されているという共通点があるが。
- BSW
- サラ・ワーゲンクネヒトの同盟。略してBSW
- 左翼党Die Linkeから分派。
- ドイツ左翼党のウクライーナ寄りの姿勢や、idpol寄りの姿勢に反対して分派した。
- 東ドイツと保守的な貧困層を基盤にしている。
- 支持層がかぶっており、極右といわれるAfDの全国的な台頭に対する対抗馬といわれている。
- 世論調査ではかなりAfDの得票率を削ることに成功しており、東ドイツでは第一党になる可能性もあるといわれている
- ただし、他党の得票率も多少削るし、BSWは親ロシアであることから、AfDとたいして変わらない扱いを受けている。
- むしろ世論調査通りに得票すれば、BSWとAFDで5議席率51%を上回り、どちらかと連立しないといけなくなる。AfDとの連立を厳格に拒否してきたドイツの政界では、BSWとAfDが連立することを恐れている。
- ただしサラワーゲンクネヒトはAfDにかなり褒められているにも関わらず経済政策の違いを理由にAfDとの連立には積極的ではなく、SPDやLinkeとの連立を行う可能性が高い(同じ左翼でももっとも親idpol傾向が強いGruneはかなりワーゲンクネヒトが嫌っている)
- ただし、東ドイツの州議会ではうまくいくが、連邦議会ではそこまで成功しないのではないかという話もある。信号機連立によって自分達に有利に改編された選挙法により、BTW(連邦議会選挙)ではLinkeもそうだが地域的に支持の偏りがある政党が議席を確保しにくくなったのだ。
- もともとLinkeが非常に強かったため、AfDの台頭後は中道政党による連立で過半数を達成できずデッドロックが発生していたテューリンゲン州では、次の選挙で与党になる可能性が高い。
- すべての政党がAfDとの連立を拒否しており、CDUは旧東ドイツのSEDの系列であるLinkeとの連立を拒否しているが、BSWはそれほど拒否されていない。環境保護とアイデンティティポリティクスを理由にBSWは緑の党を激しく攻撃しているが、テューリンゲン州では緑の党が5%条項に引っ掛かり議席を0にする可能性も高い。その場合、AfdとLinkeのどちらも野党にして過半数を確保する手段として、CDU SPD BSWの大連立が起きる可能性が高い。
- もともとLinkeが非常に強かったため、AfDの台頭後は中道政党による連立で過半数を達成できずデッドロックが発生していたテューリンゲン州では、次の選挙で与党になる可能性が高い。
- むしろ世論調査通りに得票すれば、BSWとAFDで5議席率51%を上回り、どちらかと連立しないといけなくなる。AfDとの連立を厳格に拒否してきたドイツの政界では、BSWとAfDが連立することを恐れている。
- ただし、他党の得票率も多少削るし、BSWは親ロシアであることから、AfDとたいして変わらない扱いを受けている。
- 自由有権者
- 地方分権と直接民主主義を重視するドイツの中道右派政党。
- 連邦議会では万年泡沫政党だったが地方議会では長年細々と実績を積んでいた。
- 20年代に入って既存の保守政党のCDUやFDPに不満がある保守派だが極右のAfDには投票したくないという層の受け皿になってのびつつある。
- 2021年にはfünf prozent hürdeを突破できなかったため議席を確保できなかったが、もしCDUの有権者の一部がこの党に戦略投票して5%条項を突破、議席を確保していればSPD主導の信号機連立への政権交代を妨害することができた。
- 実はイスラエルでの選挙結果もそうだが、機械的な阻止条項をもうけると、連立パートナー候補の政党に阻止条項を越えさせる戦略投票で勝者ブロックが入れ替わる可能性がある。これはドイツの選挙制度MMPに存在する脆弱性の1つである。
- 2025年に予定される連邦議会選挙では5%を越える可能性もあったが、前述のBSWの登場で支持層を奪われている。
- 2021年にはfünf prozent hürdeを突破できなかったため議席を確保できなかったが、もしCDUの有権者の一部がこの党に戦略投票して5%条項を突破、議席を確保していればSPD主導の信号機連立への政権交代を妨害することができた。
フランス[編集 | ソースを編集]
- 国民戦線
- フランス最大の極右政党。
- 最近は勢いに乗って欧州議会にまで進出し始め警戒されている。
- 同じ極右政党であるが上に書かれている黄金の夜明けとは仲が悪い。ユダヤ人問題は複雑なのだ。
- そもそも互いに民族主義を掲げるのだから極右同士の国際連帯ってのもおかしな話ではある。
- 初代党首の娘が穏健化と称してユダヤ人に謝罪したから。それで父は除名させられた。
- 極右系政党としては珍しく女性が党首である。
- 初代党首の娘。
- 2017年の大統領選では決選投票まで残り、また議会選挙では「中道大連合」に敗れるも高い支持率を得た。もはや世俗化しすぎて極右ではなく右派政党といっても良いような勢いだ。
- まあ父ルペンの政策の時点でも日本の自民党とそこまで政策が変わらないのではないか、という一面もあるが。
- 最近、国民連合に改名した。
- 共和党
- 実は2015年に政党になった。
- 社会党
- マクロンの前の与党だったのに影が薄くなった。
- 共産党
- 党本部がでかかった。
- 共和国前進
- マクロン大統領の与党。
ポーランド[編集 | ソースを編集]
- ビール愛好者党
- どこにでもあるような泡沫政党…のはずだったのだが、1991年下院選挙で16議席獲得した。
- ウォッカではなくビールを飲もうというのがスローガン。
- ウォッカ=ソ連と考えればソ連支配からの脱却を願う隠喩になっていたのかもしれない。
- ビールの味をめぐって分裂して消滅したという。
- 時は流れ2024年、オーストリアでもビール党が国会で議席を確保しそう。
ロシア[編集 | ソースを編集]
- ソビエト連邦共産党
- 典型的な一党独裁政党
- それ以降の各国の共産党のモデルでもある
- 共産主義国で共産党が党軍を持つのもここから
- 書記長が事実上トップに立つというのもここから
- それ以降の各国の共産党のモデルでもある
- 何気にソ連最後に行われた自由民主主義選挙でも辛勝している
- 機関紙「プラウダ」は世界で最も発行部数の多い新聞だったこともある。
- 行間や裏まで読むのがソ連人民のたしなみだった。
- 現在はオカルトが大好きなタブロイド紙に生まれ変わり健在。
- 諸外国の共産党に干渉しすぎたため特に西側諸国の共産党から次第に嫌われていった。
- 日本共産党に至ってはソ連崩壊時に「歴史的巨悪だったソ連共産党の解体を両手を挙げて歓迎する」という声明を出したほど。
- ユーゴスラビア、中国、ルーマニアの各共産党も然り。
- 同じ共産主義なのに仲が悪いという原因の主はここかもしれない。
- 統一ロシア
- プーチン政権誕生以降の長期与党
- この政党の地方組織は日本の自民党を参考にして作ったらしい。
- 政党規模で言えばロシアの自民党(下記の政党ではない)と言えなくもない。
- 政党エル・デー・ペー・エル(旧:ロシア自由民主党)
- 日本やイギリスのそれとは違い、ガチモンの極右。一部のサヨク過激派らがいう「極右自民党」ってこれのことじゃないの?
- 「アラスカを奪還する」「北方領土問題を抱える日本に対し核を落とす」とか公言。
- 北海道の領有権も主張している。
- 「アラスカを奪還する」「北方領土問題を抱える日本に対し核を落とす」とか公言。
- なにげに第3勢力(2016年現在)だったりする。
- ロシア連邦共産党
- ソ連共産党崩壊を受けてロシア連邦内の共産党関係者が結成。
- ソ連崩壊後の経済混乱時には議会第一党に躍進した。
- それに危機感を持った保守政党が合同してできたのが統一ロシア。
スペイン[編集 | ソースを編集]
- 空席党(ESCAÑOS EN BLANCO)
- スペイン版の「支持政党なし」。
- しかし日本の支持政党なしほどの得票はできていない。
- パーティは終わった(Se acabó la fiesta)
- シウダダノスから分派した極右政党。
- 2024年の欧州議会選挙に向けてごく最近作られた。
- 主にテレグラムでうさんくさ情報を拡散する活動をしている。
- ロゴはリスのマークにアノニマスの仮面をつけたシンボル。
- 本来はアノニマスといえばどちらかといえばリベラルな活動が多いのだが。
- インフルエンサーの党首は多数の政治家との訴訟を抱えている。
- とはいえ極右的な主張とは関係なくこれはちょっとかわいそうな面もある。
- 政治家のプライベートを盗撮したことがスペインの法律では問題になっているようだが、これは日本だと文春とかがやってることだろう。また日本においては、性的な盗撮は犯罪化されたが、無断撮影自体を罰する法律はない。
- ジャーナリズムの必要性と政治家の権力性を考えれば権力者の公人のプライバシーはある程度制約されるだろう。
- 政治家のプライベートを盗撮したことがスペインの法律では問題になっているようだが、これは日本だと文春とかがやってることだろう。また日本においては、性的な盗撮は犯罪化されたが、無断撮影自体を罰する法律はない。
- また政治家に関するデマで数千万円の訴訟を受けているらしい。
- 日本の法廷では結果的にデマがあっても真実相応性や公益性があってればそんなに高額の賠償を問われることはないだろう。
- これでも報道の自由ランキング60位代の日本より30位代のスペインが高いのはおかしい気がするが、まあ30位代でも低いほうか。
- こうした訴訟が議員になれば免責されるため議員になろうとしている面もあるらしい。
- 日本がスペインのようなこうした訴訟が起きる国であったら統一教問題やジャニーズ問題も告発は今でも訴訟で潰されていたかもしれない。
- これでも報道の自由ランキング60位代の日本より30位代のスペインが高いのはおかしい気がするが、まあ30位代でも低いほうか。
- 日本の法廷では結果的にデマがあっても真実相応性や公益性があってればそんなに高額の賠償を問われることはないだろう。
- とはいえ極右的な主張とは関係なくこれはちょっとかわいそうな面もある。
- 日本でいえばNHK党に近いか?
- 最近急激に勢力を伸ばしており、同じ極右政党VOXの票を食っているらしい。
ポルトガル[編集 | ソースを編集]
- リベラルイニシアチブ
- 最近できた古典的自由主義政党。ドイツFDPなどよりはかなり激しく米国リバタリアン党の穏健派に近い。右翼とみられたこともあったが社会的には保守的でなく極右のチェガとの連立には否定的。
- 保守政党にしては珍しく支持層のほとんどが高学歴であり、女性率も高く、30代いかの若者に人気が集中している。
ハンガリー[編集 | ソースを編集]
- FIDESZ(フィデス、青年民主同盟、ハンガリー市民同盟)
- いわずとしれたハンガリーの長期執権政党。
- この党によるオルバン政権が権威主義の親ロシア右派だと批判を受けている。
- 欧州の中道右派政党の連合体である欧州人民党から資格停止処分を受けて、脱退した。
- ハンガリー国内の強硬右派からは、それでもなぜEU脱退を強行しないのかという批判もある。
- 逆に欧米のオルタナ右翼の間では統一ロシアや日本の自民党と同様に称賛されている。
- 欧州の中道右派政党の連合体である欧州人民党から資格停止処分を受けて、脱退した。
- ソ連崩壊直前に結成されたが、その時からずっとオルバンが党首だ。しかし、初期はリベラルな中道左派政党だった。
- もともとは青年という名前どおり、35歳未満の党員のみで運営する政党だったが、その規定はすぐになかったことになった。オルバンが30歳になったせいだろう。
- 時がたつにつれ徐々に右傾化し、反移民の右派政党になった。
- リーマンショックなどの不況による政権批判を経て2010年の選挙で圧勝すると2012年には憲法を改憲するとともに選挙制度を小選挙区を中心にした非民主的な制度に改悪して圧倒的な優位制を持つようになった。日本の自民党が得票率は過半数を大きく割っているのに小選挙区で圧勝することにも近い。(フィデスは得票率でも過半数とれるから絶対勝てない)
- KDNPという連立パートナー政党がある。選挙では必ず共闘しており事実上一体の政党。
- KDNP(キリスト教民主人民党)
- フィデスと事実上一体の政党。
- 実はフィデスより歴史は遥かに古く戦前からある。共産主義時代に解散させられていたが。
- こちらはまだ欧州人民党所属。
- MSZP(ハンガリー社会党)
- もともと共産主義時代の一党独裁政党だったハンガリー社会主義労働党の後身。
- ドイツのPDSなどと違い経済の自由化や西側への接近を完全に受け入れ改革を行い、大政党として民主化後も一度は下野したものの政権を握った。
- ただし現在は中道派の反フィデス層が他党に流出しやや左傾化している。
- しかし2010年に支持率が急落して以降、見る影もないほど低迷。
- ここから分裂した民主連合が最大野党になった。
- DK(民主連合)
- MSZPから分離した中道ー中道左派の政党。
- 一応最大野党だが、分離して以来三回すべての国会議員選挙でMSZPと共闘している。
- それでも政権交代できていない。
- 2022年にはMSZP以外にもほぼすべての小さな野党を巻き込んだハンガリー連合を作り政権交代を目指し、一時期は世論調査でいいとこまでいったものの蓋を開けてみれば惨敗してしまった。
- モメンタム
- ハンガリーへのオリンピック誘致反対運動の急激な盛り上がりを通して生まれた団体。
- もともとは誘致反対とはいえ誘致に関する国民投票を求めていたが、政権が自主的に誘致を撤退した。
- 政権側は、国民投票で負けることで政権が交代できるという印象を与えることを避けたのかもしれない。
- オリンピックと「NO」をあわせてノリンピアキャンペーンとされた。
- もともとは誘致反対とはいえ誘致に関する国民投票を求めていたが、政権が自主的に誘致を撤退した。
- Jobbik(ヨッビク)
- もともとは右翼ー極右政党。
- 制服を着て威圧的な行進をする親衛隊みたいのもいた。
- ここの幹部が、ユダヤ人差別発言をしまくっていたのにあとから自分が隠れ忍んでいたユダヤ人の子供だと知って拡散された事件があった。
- 彼は右翼思想を捨てユダヤ教に改宗した。「Keep quiet」というタイトルでそのエピソードは映画化された。日本でもかつて「チャナード・セゲディを生きる」として配信されていた。(現在は日本語字幕での国内配信はない模様)
- 2018年の国会選挙では最大野党となった。
- フィデスの右傾化やその事件もあり、10年代後半から徐々に穏健化した。
- 現在では完全に極右思想を捨て中道右派政党になり、22年の選挙では社会党などとも共闘した。
- しかし、左派野党の支持者とフィデス支持者の間ではまだしこりがあり、それが一本化した小選挙区候補者に投票したくない有権者を増やし惨敗にも繋がった。
- そのため欧州人民党にも加盟申請をしたが拒否された。
- あくまで極右にこだわる勢力はmi hazankなどに流出した。
- 現在では完全に極右思想を捨て中道右派政党になり、22年の選挙では社会党などとも共闘した。
- 現在は社会党中心の野党連合には参加していない。
- TISZA(ティサ、尊敬と自由)
- フィデスのオルバン政権に対抗する試みが次々失敗するなかで新しく結成され急激に勢力を伸ばした新党。
- 思想は中道保守。
- 党首は元フィデス。
- 2024年の欧州議会選挙を目指し結党された。数ヵ月前は世論調査対象外だったが負け続きの野党への失望とそれでも政権交代を求める声からかものすごい勢いで支持率をのばし、一瞬で野党でもっとも支持率の高い政党になった。
- ハンガリーの川であるティサ川が名前の由来か。
- MKKP(ハンガリー双尾犬党)
- もともとはネタ公約しか掲げない冗談政党だった。
- ユーモラスなポスターや広告などの表現が特徴。
- その内容の傾向から中道左派、反フィデス寄りだとされていた。
- 2022年の国会議員選挙では野党連合に参加せずに小選挙区でも独自候補を立てたため批判された。
- その選挙では意外な健闘をして、第四勢力になったものの5%足切り条項に及ばず議席を獲得できなかった。
- しかし2022年の国会議員選挙で野党が惨敗すると既存野党への失望からか急激に支持率を伸ばし、一時期は支持率が12%に達し最大野党になる勢いだった。
- その選挙では意外な健闘をして、第四勢力になったものの5%足切り条項に及ばず議席を獲得できなかった。
- 支持率の伸びで現実的な公約も議論され始め、欧州海賊党への参加を試みている。
- TISZAの登場以降、反フィデスの浮動票が移動したのか支持率は下落気味。
- Mi hazank(私たちの故郷運動)
- ヨッビクの穏健化が気にくわなかった人たちが作った分派。
- 制服を着て威圧活動をしている。
- フィデスが欧州連合離脱を強行しないことを不満視しており、国民投票を目指している。
- 欧州議会における新たな極右会派の創立を目指している。
- 2022年の国会議員選挙では第三勢力としてそれなりに議席を獲得した。
- 当然同性愛などもめっちゃ差別しているが、redditで女装少年でありながらこの党の制服を着てナチスの本や銃などを構えたポーズをしている人が写真をアップロードしており、物議を醸した。
南北アメリカ[編集 | ソースを編集]
カナダ[編集 | ソースを編集]
- カナダ進歩保守党
- 189議席与党第一党から2議席の泡沫政党まで一回の選挙で一気に転落した政党
- 小選挙区制の例としてよく引用される
アメリカ[編集 | ソースを編集]
- 諸外国の政党と違ってかなり緩やかなグループ
- 同じ党の議員でも賛否が分かれたり、他党の法案に賛成したりすることが普通
- 党の移籍も割と平気でする。
- 同じ党の議員でも賛否が分かれたり、他党の法案に賛成したりすることが普通
- 典型的な二大政党制で20世紀以降は2党のいずれかが必ず大統領を選出している。
- 21世紀以降二大政党が揺らぐ国が多い中、ここは変わりそうにない。いずれ「二党独裁」とか揶揄されそう。
- 二大政党だから国民の意見を幅広く聞けるという話もあるのだが..。
- 21世紀以降二大政党が揺らぐ国が多い中、ここは変わりそうにない。いずれ「二党独裁」とか揶揄されそう。
- 民主党
- 一般的にリベラルな政党とされる
- 支持者も都市部だったりマイノリティだったりと、他国の左派政党に準じる
- ハリウッドだとほとんどの映画関係者がこの党の支持者らしい
- なかなか2人以上連続で大統領を当選させることができない
- 民主党政権では日本や中国との経済関係が問題になることがちょくちょくある。
- ロバのマークでもおなじみ。
- 最近では、○に「D」のロゴマークも使用。
- よく青色で表される。民主党の強い州(東海岸、西海岸など)は blue state と呼称される。
- 明治・大正期の大統領は2人しか輩出できなかったが、その反動で昭和になってからルーズベルトとトルーマンが20年に渡って大統領を務めた。
- 現存するアメリカ最古の政党で共和党結成前には黄金時代だった。
- その点ではAKB48結成以前に黄金時代だったハロプロ(モーニング娘。)に似ている。
- 共和党
- 一般的に保守的な政党とされる
- キリスト教主義者や全米ライフル協会が支持者
- 銃規制反対やらキリスト教的伝統重視やら保守政党らしくアメリカ的な価値観が大好き
- 結党のきっかけが黒人奴隷制度反対で、リンカーンが同党初の大統領として誕生した。
- 一般的に「共和党=保守、民主党=リベラル」といわれるが、実は必ずしもそうではない。
- 意外にも南北戦争時に奴隷解放を推進していたのは共和党である。民主党は奴隷制を維持しようとしていたのだ。
- リンカーン辺りの時代と現在で主義が完全に逆転してしまっている。
- 最近は共和党がそれを積極的にアピールすることも増えている。フロリダ州では「Ultimate Cancel act」という法案が提出されたりもした。これは過去に奴隷制度を支持した民主党はキャンセルされて違法になるべきという法律で、ようするに「キャンセルカルチャー」と共和党が呼ぶ最近の風潮に対する異種返しの意味もある。
- 保守にもいろいろあるがここは何と言っても宗教保守(福音派、キリスト原理主義など)の印象が強い。もちろんネオコンや覇権主義者もいるけど。
- 意外にも南北戦争時に奴隷解放を推進していたのは共和党である。民主党は奴隷制を維持しようとしていたのだ。
- 日本の政権としてはこっちが政権を取ってくれたほうが都合がいいらしい。
- と思われていたがトランプの登場で民主党の方が望まれてそうな気はする。
- と思われていたが、案外トランプ氏は日本に協力的だった。
- ゾウのマークでおなじみ。
- 最近では「GOP」マークも使用。
- よく赤色で表される。共和党の強い州(南部、中西部など)は red state と呼称される。
- トランプを取り囲んだせいで党内の思想が極化しているという話がある。
- なんだその共産党と協力した後の立憲民主党のようなものは。
- 明治・大正期には55年体制時代の自民党のように多くの大統領を出した。
- しかもその時代にはモンロー主義で第一次世界大戦後の国際連盟加盟には反対した。
- その反動で昭和になってから20年に及ぶ野党暮らしを経験した。
- リバタリアン党
- アメリカでは二大政党があまりにも強いので、それ以外の党を見かけることはないが、ここが第三党
- 「リバタリアン」の名の通り、政府を小さくして規制をなくすとする政党。医師免許もいらないのだとか・・・
- リバタリアン党大統領候補予備選のディベートで、ゲイリージョンソンが運転免許証の廃止に反対したためブーイングされた。
- もちろんリバタリアン党がここまで過激な人しかいないわけではなく、特にゲイリージョンソンの支持者には穏健な中道派も多い。
- リバタリアン党は過激な無政府資本主義者と穏健な小さな政府主義者が同居していくことをダラス合意で宣言しているが、むしろ予備選を勝ち抜くのは後者が多かった。
- もちろんリバタリアン党がここまで過激な人しかいないわけではなく、特にゲイリージョンソンの支持者には穏健な中道派も多い。
- リバタリアン党大統領候補予備選のディベートで、ゲイリージョンソンが運転免許証の廃止に反対したためブーイングされた。
- オバタリアン党ではない。もちろん、年配の女性に支持者が多いわけでもない。
- ロスペローとラルフネーダーのあとは、この政党が第三勢力としてはもっとも巨大になっており、大統領選挙の3位と50州のバロットアクセスを安定して勝ち取っている。
- それでも小選挙区制やアメリカの二大政党のつよさで、なかなか議員を輩出できない。
- とはいえ大物が移籍してくることもある。2020年には下院議員在職中のジャスティンアマッシュが移籍してきてリバタリアン党の下院議員が誕生した。彼は2020年にリバタリアン党からの大統領選挙出馬を宣言したが撤回し、予備選を最後までは戦わず、下院の再選ももとめずジョーヨルゲンセンを支持した。
- 元ニューメキシコ知事のゲイリージョンソンとビルウェルドは16年のリバタリアン党候補で一時期はかなりの支持率を誇ったが、ディベート出場基準の5回の連邦規模の世論調査で15%を満たせずディベートでに出られなかった。さらにアレッポモーメントで支持率を落としてしまった。
- とはいえゲイリージョンソンはその後の2018年の上院レースでも敗退したし、ウェルドは共和党に戻って20年の大統領予備選でトランプに挑んだが惨敗した。
- 他に元ロードアイランド知事のリンカーンチェイフィーや、元下院議員で共和党予備選でも健闘したロンポールもリバタリアン党にいたことがある。
- とはいえゲイリージョンソンはその後の2018年の上院レースでも敗退したし、ウェルドは共和党に戻って20年の大統領予備選でトランプに挑んだが惨敗した。
- 元ニューメキシコ知事のゲイリージョンソンとビルウェルドは16年のリバタリアン党候補で一時期はかなりの支持率を誇ったが、ディベート出場基準の5回の連邦規模の世論調査で15%を満たせずディベートでに出られなかった。さらにアレッポモーメントで支持率を落としてしまった。
- とはいえ大物が移籍してくることもある。2020年には下院議員在職中のジャスティンアマッシュが移籍してきてリバタリアン党の下院議員が誕生した。彼は2020年にリバタリアン党からの大統領選挙出馬を宣言したが撤回し、予備選を最後までは戦わず、下院の再選ももとめずジョーヨルゲンセンを支持した。
- とはいえ2024年は21年から続くミーゼスコーカスの内乱もあるし、RFKやNolabelsに負けてひさびさに四位以下になりそう。
- それでも小選挙区制やアメリカの二大政党のつよさで、なかなか議員を輩出できない。
- カマラハリスが初の女性副大統領として話題を集めたが、女性副大統領候補が選挙人1票を受け取ったのはじつはこの政党がはじめて。州は勝ち取れなかったが不誠実な選挙人から得た。
- じつは大統領選挙予備選の形態が独特。二大政党やその他の第三極では大統領候補に指名される候補が決まった後、大統領候補が副大統領を指名する(vp pick)が普通だが、この政党では副大統領も予備選で決まる。そのため大統領候補の希望しない副大統領候補と組むチケットになることもありうる。
- 2020年の大統領予備選を勝ち抜いたジョーヨルゲンセンは、自分の希望していた副大統領候補は勝たせられず、誰が見てもジョーク候補のヴァーミンシュプリームが副大統領に希望していたスパイクコーヘンが副大統領となってしまった。
- しかしジョーヨルゲンセンはすぐにスパイクコーヘンと仲良くなり、スパイクコーヘンも意外とまともな政策を語り二大政党が強力なアメリカの第三極としてはそれなりにいいほうの健闘をおさめた。
- ヴァーミンシュプリームは直訳すると害獣最高という意味で、頭にブーツをかぶって無料のポニー配布やゾンビ発電などの公約を主張していた。
- リバタリアン党員には相当な変わり者が多く、こういうタイプの人がよく出馬する。あのマカフィー(そう、ウイルスソフトを開発したあのマカフィー。税金を払いたくなくて海外逃亡し、ビットコインインフルエンサーになり、2020年までにビットコインが100万ドルにならなければ生放送で自分の×××××を食べると主張していた。ならなかったが実行しなかったが、21年にカタルーニャの監獄で亡くなった。)も国外からリバタリアン党予備選に参加し、勝てなさそうなのでヴァーミンを支持した。とはいえ、たいていの場合リバタリアン党の予備選通過できない。なんだかんだいって全国で200万票を集める政党だ。
- 2020年の大統領予備選を勝ち抜いたジョーヨルゲンセンは、自分の希望していた副大統領候補は勝たせられず、誰が見てもジョーク候補のヴァーミンシュプリームが副大統領に希望していたスパイクコーヘンが副大統領となってしまった。
- リバタリアン党のなかには多数の派閥がある。人間関係ではなく政策やしそうに基づく派閥だ。2020年の予備選勝者であるジョーヨルゲンセンは穏健な派閥のプラグマティックコーカスと急進的なラディカルコーカスの両方の支持を得た。
- 「経済的に保守的で社会的にリベラル」と説明されることもあり、実際そういう人も多いが、社会的に保守的な党員もいる。共通するのは国家が価値観を国民に押し付けることへの反対であり、前者は忠誠の誓いや中絶禁止などで保守的な価値観を国家が国民に押し付けることを嫌うが後者はwokeやpcを国民に押し付けることを嫌う。それぞれのコーカスがたくさんあるが、保守派の筆頭はミーゼスコーカスだ。
- 彼らはパレオコン(旧保守主義)と呼ばれ、ブッシュ時代のネオコン共和党とは対立していたがトランプ以降のモンロー主義的共和党とは対立軸が薄い。
- ミーゼスやパレオコンには陰謀論者も多い。
- 彼らはパレオコン(旧保守主義)と呼ばれ、ブッシュ時代のネオコン共和党とは対立していたがトランプ以降のモンロー主義的共和党とは対立軸が薄い。
- パレオコンたちは共和党と民主党のどちらかに偏っており勝者がわかりきっている州ではジョーヨルゲンセンにスイングステートではトランプに戦略投票するように述べて物議を醸した。
- 社会保守的なミーゼスコーカスがその中心だった。
- しかしジャスティン・アマッシュがミーゼスの本に書いてある文言を引用して一見「リベラル」を誉めるようなスピーチ(現代的なアメリカ民主党のリベラルとは意味がことなる)をしたところ、ミーゼスコーカスに批判されまくる自体が発生した。
- そのためミーゼスコーカスは単なるトランプ派の工作員で実際はミーゼスの著書を読んでいないのではないかと批判を受けた。ちなみにジャスティンアマッシュは社会的にリベラルではなく、極端な保守派ではないがむしろヨルゲンセンやゲイリージョンソンよりはかなり社会的に保守主義である。
- アマッシュも呆れたのか共和党に復帰してしまった。
- そのためミーゼスコーカスは単なるトランプ派の工作員で実際はミーゼスの著書を読んでいないのではないかと批判を受けた。ちなみにジャスティンアマッシュは社会的にリベラルではなく、極端な保守派ではないがむしろヨルゲンセンやゲイリージョンソンよりはかなり社会的に保守主義である。
- しかしジャスティン・アマッシュがミーゼスの本に書いてある文言を引用して一見「リベラル」を誉めるようなスピーチ(現代的なアメリカ民主党のリベラルとは意味がことなる)をしたところ、ミーゼスコーカスに批判されまくる自体が発生した。
- 社会保守的なミーゼスコーカスがその中心だった。
- 暗号通貨運動の支持者が非常に多い。というかアメリカのリバタリアンは一般的に政府が貨幣を刷ること自体に反対し金本位制を支持するものが多く、彼らが熱心にビットコインを広めたからこれほど大きくなったわけ。そのため党の資金も暗号通貨にしていることが多く、分裂騒動でも暗号通貨の奪い合いが発生した。
- とはいえPoSのコインやNFTについては彼らの思想とは少しずれる面があるため意見が別れている。原理主義的な人はビットコインマキシマリズムといい、ビットコイン以外の暗号は政府の現金と同じで勝手に価値が薄められるとして否定する人もいる。
- 奇人変人や過激派、陰謀論者のあつまりと見られることもあるが、伝統ある雑誌のリーズンやシンクタンクのケイトー研究所は穏健な中道右派としてメインストリームでも評価されているリバタリアン党支持団体である。
- 過激派はオーストリア学派経済学やハイエクを推奨する傾向があるが、ケイトーーリーズン系統は故フリードマンやシカゴ学派経済学などメインストリーム寄りの学者に接近する傾向がある。
- とはいえケイトーーリーズンの系列であるプラグマティックコーカスは解散し、リバタリアン党の内乱でミーゼスコーカスに敗北してしまった。
- 2012年以降、4位に大きな差をつけて安定して3位になっていたが、当選には程遠い結果であった。そしてゲイリージョンソンもジョーヨルゲンセンも社会的にリベラルな候補であった。そのためミーゼスコーカスはヨルゲンセンの敗北以降、ロンポールのようなより保守的な過激な路線を求め、反PC反wokeの過激な発言を繰り返しネットでコントロバーシャルな行為を繰り返した。
- これを追放しようとしたリバタリアン党主流派が内乱に敗北し逆に追放され、リバタリアン党の上層部のほとんどがミーゼスコーカスに独占されて、多くのリバタリアン党関係アカウントが反wokeの過激なアカウントになってしまった。
- これに抗議したリバタリアンたちはキーストーン党という、独自の新党を結成したり、州支部レベルで連邦リバタリアン党から離脱したりした。離脱した州支部たちは「ALSP」(自由州党協会)を結成し、「米国自由党」(Liberal party USA)の創設を目指している。
- それでも2024年大統領選挙のリバタリアン党予備選では、社会リベラルなゲイのチェイスオリバーが一般投票でミーゼスコーカスの候補レクテンヴァルトを大幅リードしている。
- レクテンヴァルトはマップステッドやチャールズなど他の候補にも後塵を廃しており、かなり人気がない候補だ。それでもリバタリアン党の上層部や代議員をほとんどミーゼスが占めているため、代議員投票で一般投票を覆して当選させるとの見方もある。
- レクテンヴァルトは最近左翼から保守リバタリアンに転向したばかりの元大学教授であり、セクハラの告発を受けている。左翼が圧倒的に強いアカデミアを追放された恨みで転向したとの憶測もある。そのため保守的なリバタリアンの間でも人気がなく、ミーゼスコーカスの一部の州支部でさえチェイスオリバーの支持を表明したほどだ。そのため先行きは不透明だ。
- 党大会では結局、大統領指名でミーゼスコーカスの選挙人が裏切り、レクテンヴァルトの敗北とチェイスオリバーの勝利が確定した。副大統領候補も反ミーゼス派でチェイス・オリバーも支持するマイク・テル・マアトとなった。なのに議長職や役員の選挙はおおむねミーゼスコーカスが僅差で勝利し、「乗っ取り状態」は継続することになった。
- 逆にこの秩序のなさ、まとまらず思い通りにいかないことこそがリバタリアン党の魅力でもあるのだが。党大会のスローガンも「統治不能になろう」であった。(まさにそのスローガンを体現した結果になったといえる。)
- トランプやRFKが来ていたこともありこの指名は2020年のヨルゲンセン指名の時よりはるかに大きくmsmに報道された。
- そのせいか指名直後にフォロワー数も少なくあまり似ていない雑ななりすましアカウントが「同意年齢がクソ高すぎる」というつぶやきをする被害にあった。
- 党大会では結局、大統領指名でミーゼスコーカスの選挙人が裏切り、レクテンヴァルトの敗北とチェイスオリバーの勝利が確定した。副大統領候補も反ミーゼス派でチェイス・オリバーも支持するマイク・テル・マアトとなった。なのに議長職や役員の選挙はおおむねミーゼスコーカスが僅差で勝利し、「乗っ取り状態」は継続することになった。
- レクテンヴァルトは最近左翼から保守リバタリアンに転向したばかりの元大学教授であり、セクハラの告発を受けている。左翼が圧倒的に強いアカデミアを追放された恨みで転向したとの憶測もある。そのため保守的なリバタリアンの間でも人気がなく、ミーゼスコーカスの一部の州支部でさえチェイスオリバーの支持を表明したほどだ。そのため先行きは不透明だ。
- レクテンヴァルトはマップステッドやチャールズなど他の候補にも後塵を廃しており、かなり人気がない候補だ。それでもリバタリアン党の上層部や代議員をほとんどミーゼスが占めているため、代議員投票で一般投票を覆して当選させるとの見方もある。
- これを追放しようとしたリバタリアン党主流派が内乱に敗北し逆に追放され、リバタリアン党の上層部のほとんどがミーゼスコーカスに独占されて、多くのリバタリアン党関係アカウントが反wokeの過激なアカウントになってしまった。
- ジョーヨルゲンセンはリバタリアン党の指名前はフォロワーが数百人しかいなかったが、指名を勝ち取ると一気に10万以上のフォロワーを獲得した。メインストリームメディアは全く報道しないがある程度は注目されているようだ。
- ジョーヨルゲンセンのつづりは「Jo Jorgensen」であることから、「ジョジョの奇妙な冒険」と揶揄された。
- ジョーバイデンのつづりがJoe bidenであることから、「JonotJoe」という支持者のハッシュタグがあった。
- ヨルゲンセン本人も知っておりジョジョのgifを使っていた。
- 女性の大統領候補としてはヒラリーについで歴代2番目の得票を得た。
- istandwithherというヒラリー支持者のハッシュタグを乗っ取るアイデアもあった。
- ジョーヨルゲンセンのつづりは「Jo Jorgensen」であることから、「ジョジョの奇妙な冒険」と揶揄された。
- なお、「左派リバタリアン」という言葉もあるが、これは一般的に社会民主主義者の亜種を指す用語であり、文化的によりリベラルな系統であるケイトーやリーズンも資本主義の強化を主張しているためあてはまらない。左派リバタリアンはアメリカリバタリアン党にはほとんどいない。「左派市場アナキズム」や「ジョージズム(ジオイズム)」であればまあ稀だがいなくはないか。
- ケイトーやリーズンの系統や社会的にリベラルで財政的に保守的な人たちは、ブリーディングハートリバタリアン(同情的なリバタリアン)、ネオリバタリアンなどと呼ばれることもある。
- 24年の大統領選挙候補を指名するための全国会議では、トランプ氏とロバートFケネディ、ラマスワミなど共和党や無所属の有名人が講演した。
- これらは共和党との連携を強めたいミーゼスコーカス主導のもので、ケイトーやリーズンの派閥は批判していた。
- 党の上層部はミーゼス派が握ったものの、党員の多くがミーゼス派のレクテンヴァルトよりチェイスオリバーに投票しているように党員の主流は握れていないため、トランプの講演には容赦ないブーイングとヤジがとんだ。
- ロスウルブリヒトの釈放を要求するプラカードがたくさんみられるリバタリアン党らしい場面も。(ロスウルブリヒトはダークウェブで違法なものが売買できるサイトのシルクロードを作ったことで捕まっているが、筋金入りのリバタリアンはブラックマーケットを全肯定しているため)
- するとトランプがまさかの当選時ロスウルブリヒト釈放を約束し、うってかわって歓喜と大歓声につつまれた。
- 日本人の感覚からすると信じられないかもしれないが、それが本場のリバタリアンの感覚。そしてトランプはリバタリアンに共闘を呼び掛けた。
- この様子は米国の多くの大手メディアでも取り上げられたため、ミーゼス派の支持者はリバタリアン党の宣伝として大成功だったとする。一方で批判者は、共和党に票を流すための演説の機会を与えただけでリバタリアン党のためにならないとしている。
- トランプは当選時にリバタリアン党員を入閣させるとしている。
- 日本人の感覚からすると信じられないかもしれないが、それが本場のリバタリアンの感覚。そしてトランプはリバタリアンに共闘を呼び掛けた。
- するとトランプがまさかの当選時ロスウルブリヒト釈放を約束し、うってかわって歓喜と大歓声につつまれた。
- ロスウルブリヒトの釈放を要求するプラカードがたくさんみられるリバタリアン党らしい場面も。(ロスウルブリヒトはダークウェブで違法なものが売買できるサイトのシルクロードを作ったことで捕まっているが、筋金入りのリバタリアンはブラックマーケットを全肯定しているため)
- 党の上層部はミーゼス派が握ったものの、党員の多くがミーゼス派のレクテンヴァルトよりチェイスオリバーに投票しているように党員の主流は握れていないため、トランプの講演には容赦ないブーイングとヤジがとんだ。
- 現地ではMAGA帽子のミーゼス派と反トランプ派で暴力をともなう小競り合いも起きたようだ。
- これらは共和党との連携を強めたいミーゼスコーカス主導のもので、ケイトーやリーズンの派閥は批判していた。
- 改革党
- 戦後もっとも健闘したともいえる第三党候補、ロスペローが設立した第三党。
- 鳴り物入りで登場したが、当初はロスペロー以外の候補者を大統領選挙に出馬させることを想定して作ったのにロスペローがあとから手のひらを返して予備選に出馬し指名を受けるなど、混乱がめだった。
- そもそもロスペローが最初に出馬した92年の選挙でも、一時期は世論調査トップだったのに一度撤退して再出馬するという混乱があった。
- 政策は中道ビッグテントというか、あいまい。とりあえず、選挙制度改革や保護貿易や孤立主義を主張している。
- そのため、ペローが撤退した2000年の大統領選挙では共産主義者のレノラ・フラニ、極右のブキャナン、そして当時は穏健だった後に大統領になるトランプ氏が予備選に出馬した。
- 極右と極左とトランプが同じ党所属するという、共和党と民主党からこぼれた人たちの寄せ集めというざんねんな政党になってしまった。
- ブキャナンは予備選に勝利したが、本選では3位の座すら当時勢いのあった左翼第三者候補のラルフネーダーに奪われてしまった。そして、次の2004年大統領選挙はそのラルフネーダーを指名するなど、迷走が相次ぎ、長く活動しているリバタリアン党や勢いがあった左翼の緑の党に、完全に全米3位の座を奪われてしまった。
- 極右と極左とトランプが同じ党所属するという、共和党と民主党からこぼれた人たちの寄せ集めというざんねんな政党になってしまった。
- そのため、ペローが撤退した2000年の大統領選挙では共産主義者のレノラ・フラニ、極右のブキャナン、そして当時は穏健だった後に大統領になるトランプ氏が予備選に出馬した。
- 鳴り物入りで登場したが、当初はロスペロー以外の候補者を大統領選挙に出馬させることを想定して作ったのにロスペローがあとから手のひらを返して予備選に出馬し指名を受けるなど、混乱がめだった。
- 多くの州で登録された地位を失ったり、そんなざんねんな政党になってしまったが、現在も中道と選挙制度改革を掲げ細々と活動しており、24年には無所属の有力第三者であるロバートFケネディを大統領選挙候補に指名した。
メキシコ[編集 | ソースを編集]
- 制度的革命党
- 1929年から2000年まで与党だった。
- 日本で言えば共産党から自民党までいろんな考えの人を含んでいた。
- ウィング広すぎるw
- 右派の国民行動党(PAN)と左派の民主革命党(PRD)の挑戦を受けるようになり、ついに政権交代。20年ほど三大政党の状態であったが、民主革命党から離党した左派のオブラドール(AMLO)が新党MORENAを作って大統領に当選し、連立与党のフントスハレモスヒストリアの一強状態になると、長らく対立していたPANおよびPRDとまさかの共闘を行い総力戦でフントスハレモスヒストリアに対抗している。事実上の二大政党になった。
- 24年の大統領選挙もMORENAのAMLOの後継者のクラウディア・シェインバウムが世論調査で圧倒的なリードをしており、制度的革命党は共闘もむなしくまた野党になる見込み。
- 下馬評通り、むしろ下馬評以上に大差がつき、ダブルスコア近い差で惨敗となった。
- 24年の大統領選挙もMORENAのAMLOの後継者のクラウディア・シェインバウムが世論調査で圧倒的なリードをしており、制度的革命党は共闘もむなしくまた野党になる見込み。
ウルグアイ[編集 | ソースを編集]
- コロラド党
- ウルグアイの二大政党の一角だった。
- 社会民主主義を掲げている。
パラグアイ[編集 | ソースを編集]
- コロラド党
- ウルグアイの方と違い右翼政党である。
- 「赤い党」という意味なのに。
- 2008年まで、61年以上与党だった。
ペルー[編集 | ソースを編集]
- 人民勢力党
- 日系ペルー人のアルベルト・フジモリやその娘のケイコ・フジモリが所属している。
アフリカ[編集 | ソースを編集]
エジプト[編集 | ソースを編集]
- 国民民主党
- ムバラク大統領の与党で独裁政党
- なのになぜか社会民主主義を掲げていた
- 民主主義とは何のことやら・・・結局、社会主義インターナショナルからは除名された。
- なのになぜか社会民主主義を掲げていた
南スーダン[編集 | ソースを編集]
- スーダン人民解放運動
- 南スーダンの建国政党
- 建国以前のスーダンで独立運動政党として活動していた。
- 「スーダン人民解放軍」という党軍を有している。
- 南スーダン建国以降は国軍に改組された。
南アフリカ共和国[編集 | ソースを編集]
- アフリカ民族会議
- ネルソン・マンデラ大統領が所属していた政党
- アパルトヘイトを撤廃した政党として有名
- 当然アパルトヘイト時代は非合法だった。
- 1994年以降一貫して与党の座にある。
- 政策は中道左派寄りだが、日本の自民党と立場が似ている。
- 実は南アフリカ共産党とも協力関係にある。
- アパルトヘイト終了以来単独過半数をとり続けていたが経済の低迷と治安の悪さ、汚職への批判が多く、極左系のEFFとMKに支持が流出しており、過半数を2024年5月に失うことが確実視されている。
- MKはコントロバーシャルな人物である元大統領のジェイコブズマはANCを分裂させて最近できたばかりの政党。
- 最大野党DA(民主同盟)は多数の群小野党とムーンショットパクト(多党憲章)を結び、協力してANCとEFFの過半数を破り確実に下野させることを目標としていたが、ANCの単独過半数こそ未達が確実視されるようになったが憲章の時点ではまだなかったMKの意外な人気の高さで、ムーンショットパクトによる過半数も難しくなった。
- DAはEFFとMKがANCと連立したら国が終わるとして国旗が燃えるCMを放送し賛否両論となった。
- しかし、極左政党との連立を阻止するためANCとDAの大連立が発生するのではないかという噂もある。
- DAはEFFとMKがANCと連立したら国が終わるとして国旗が燃えるCMを放送し賛否両論となった。
- 世論調査通り、2024年の選挙では過半数割れとなった。極左系との連立と民主同盟との大連立どちらを選ぶか曖昧な状態だったが、相場の動向を見る限り投資家は大連立を予想したようだ。
- ANCは意外なことに、そのどちらでもなく、主要政党すべてに「国民統一政府(GNU)」への参加を呼び掛けた。
- EFF、MKはこれに怒り不参加を表明。これを予想した上で党内左派に配慮するためにそうしたとすればANCはなかなかの策士である。DAだけでなく黒人右派で地域主義のIFPも国民統一政府への参加をする見込みだ。
- OSのUbuntuの「ウブントゥ」という語義はもともと南アフリカの政治でよく使われる哲学用語だったため、「Ubuntu」と「GNU」がITファンの間でネタになった。
- ANCは意外なことに、そのどちらでもなく、主要政党すべてに「国民統一政府(GNU)」への参加を呼び掛けた。
- MK(国家の槍)
- 元大統領で物議を醸す人物のジェイコブズマが作った左翼ポピュリズム政党。
- ANCがはじめて国会過半数を割ることが世論調査で有力視されているが、その場合EFFとMKの左翼ポピュリズム政党と連立するかもしれないといわれている。
- ActionSA(南アフリカ行動)
- 最近できたばかりだがかなり勢いのある中道右派政党。
- DAやIFPなどさまざまな中道ー右派野党と多党憲章(MPC)を結んでいる。
- カラードや白人の政党のイメージがある民主同盟より黒人受けがよく、政策もかなり洗練されているといわれる。
- DA(民主同盟)
- ずっと最大野党だが、いまいちANCの長期政権や腐敗への批判をいかしきれていない。
- むしろ右翼色の強いFF+(自由戦線プラス)やActionSAなどに有権者が流出している。
- 政策は中道だがFF+(自由戦線プラス)などの右翼議員に怒られるほどリベラルな議員もいれば物議を醸す反ポリコレなヘレンジレのような議員もいる。
- ANCを追い出すために多党憲章を作り、ANCは過半数を割る可能性がでてきたが、左翼ポピュリズムのMKやEFFに批判票が流れてしまっている。
- 左翼連立を阻止するためにDAがANCと大連立を狙うのではないかという観測もある。
- FF+(自由戦線プラス)
- アフリカーンス語のつづりでVF+とも。
- 基本的に白人右翼政党で黒人のメンバーはほとんどいない。
- 支持率はきわめてわずかだったが、アパルトヘイト崩壊のときにオラニアという村に白人たちが自分たちの聖域をつくった。そういう場所では最大政党であり、地域的な偏りがすごかった。
- 最近は左翼ポピュリズム台頭への懸念もあるためか、DAから支持層が流出し全国的に支持率が伸びている。
- 最近は普通っぽくしているが、もともとはナチスのハーケンクロイツに寄せたデザインの党旗を使っていた。
- アパルトヘイト終了に反対した保守党(KP)の後身でもある。もともとはプラスはつかなかったがKPなどを吸収したときプラスがついた。
- DA、IFP、ActionSAなどとともに多党憲章(MPC)に参加している。
- 経済的自由の闘士(EFF)
- ジュリアスマレマ率いる左翼ポピュリズム政党。
- 白人から奪われたとされる土地の補償なしの収用を求めている。
- 制服を着ての過激な反白人パフォーマンスで有名。
- 意外にLGBTフレンドリーな政党。
- FF+の黒人メンバーと同じくらいEFFの白人メンバーは少ない。
- 一部の地方議会ではまさかのDAと協力してANCを野党にしたが、支持者はDAをエイズより悪いというほどなので、あまりうまくいかなかったようだ。
- 黒人第一土地第一(BLF)
- EFFさえ物足りなく感じた人たちが分派した極左政党。
- 略称がBFLFでないのはおそらくBLMを意識したと思われる。
- アルジャマア
- 南アフリカのイスラム教を代表するイスラム教保守政党。
- ただし南アフリカのイスラム教比率は実は極めて低いので、議席はほとんどない。
- 南アフリカはきわめて比例性が高く少数派に優しい選挙制度なので1議席とれるというだけ。
- パンアフリカニスト会議(PAC)
- 大昔ANCから分裂した政党。
- 毛沢東主義の影響を受けた左派。
- アパルトヘイト時代の抵抗運動ではかなり存在感があった。
- しかしANCのような集票システムを作れず、むしろ内紛や分裂で右肩下がり。現在は1議席しかない。
- ANCも結構批判されてるけど他の政党がよくて現状維持、悪くて内紛や分裂するのばっかりなのもアパルトヘイト終了以後毎回過半数をとっていた長期政権の一因。
ボツワナ[編集 | ソースを編集]
- ボツワナ民主党
- 概ね保守主義だが、中道左派まで抱えるなど、日本の自民党と似ている。
- 独立以来与党の座にある。
- 一時は長期政権批判もあって3分の2ギリギリになった(27/40)が、その時も含めてずっと3分の2以上を維持し続けている。
オセアニア[編集 | ソースを編集]
ニュージーランド[編集 | ソースを編集]
- ニュージーランド国民党
- 保守主義政党
- 近年は先住民族マオリの権利保護も政策に含んでいる
バヌアツ[編集 | ソースを編集]
- バヌア・アク党
- 太平洋の島嶼国には珍しい社会主義政党
- 冷戦時代には東側諸国に立ち、親ソ的な政権だった。