日本の正式名称
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にほん?ニッポン?JAPAN?[編集 | ソースを編集]
- 正式名称は「にっぽん」であるが、「にほん」と読んでもいい。
- まさか我が国の正式な国号が「日本国」である事に反対する人はいないと思う。問題は「日本」の正しい読み方が何かという事である。これは純粋に日本語における漢字の読み方の問題である。例えば「一本」の読み方は。「一」は「イチ」、「本」は「ホン」であるが、「一本」は「イチホン」ではなく「イッポン」となる。このような発音の変化を音便という。同様に「日」はニチ」、「本」は「ホン」なので、「日本」の読み方は「ニチホン」となるところが音便によって「ニッポン」に変化する。「日本」を「ニホン」と読むのが正しいと主張する者は、「一本」を「イホン」と読むのも正しいと言うのだろうか。「日本」を「ニホン」と読む読み方が社会に広まっている現実は現実として認めるべきだが、それが漢字の間違った読み方であるという事実も認識すべきであろう。
- 二本三本はスルー?
- 「ひのもと」という読み方もある。
- ごめん。正直ワイは「日本国」なんてシンプルでダサい名前よりも「日本王国」とか「日本立憲君主制国」か、カナダの正式国名もカナダってことみたいに「日本」のどっちかがいい。
- 日本王国やなくて日本皇国じゃ?
- まさか我が国の正式な国号が「日本国」である事に反対する人はいないと思う。問題は「日本」の正しい読み方が何かという事である。これは純粋に日本語における漢字の読み方の問題である。例えば「一本」の読み方は。「一」は「イチ」、「本」は「ホン」であるが、「一本」は「イチホン」ではなく「イッポン」となる。このような発音の変化を音便という。同様に「日」はニチ」、「本」は「ホン」なので、「日本」の読み方は「ニチホン」となるところが音便によって「ニッポン」に変化する。「日本」を「ニホン」と読むのが正しいと主張する者は、「一本」を「イホン」と読むのも正しいと言うのだろうか。「日本」を「ニホン」と読む読み方が社会に広まっている現実は現実として認めるべきだが、それが漢字の間違った読み方であるという事実も認識すべきであろう。
- 国際名称の"JAPAN"は、外国人に間違えてつけられたもの。正しくは"NIPPON"と思われるが、外務省を始めとする多くの国民には疑問ですらない。
- 国際的スポーツイベントの度に"○○JAPAN"で騒ぎ立てるマスコミとHIROMI GOは"JAPAN"推進派。
- 数ある「○○JAPAN」の中で最高にカオスな「侍JAPAN」…
- 中国人が西欧人に日本の国名を伝えるときに「ジッポン」と伝え、それが"JAPAN"の元になっている。
- 当時の中国読みで「ヤーパン」→マルコが音訳でJA(ヤー)PANと記述
- マルコは「ジパング」じゃない?
- 「ジーペングー」(中国語)→「ジパング」(スペイン語?)→「ジャパン」(英語等)じゃなかったか?
- マルコは「ジパング」じゃない?
- 平日(へいじつ)祝日(しゅくじつ)の「じつ」と言う読み方から「ジツポン」→「ジッポン」→「ジパング」となったという説がある。
- 当時の中国読みで「ヤーパン」→マルコが音訳でJA(ヤー)PANと記述
- ついでに言うと本当の国名(その国が名乗っている国名)と英語名が違うケースは多数ある。
- 中国人は日本語で「シナ」と言われると怒るくせに英語で「シィナ」と呼ばれていても気にならないらしい。
- 別に「shina」って呼ぶのはいい(現に東シナ海とかに文句はつかない)。「支那」って書くのが「中華」の思想に反するからいけないらしい(共産党側の主張による)。
- 中国人は日本語で「シナ」と言われると怒るくせに英語で「シィナ」と呼ばれていても気にならないらしい。
- 航空業界はJAPAN派とNIPPON派で真っ二つ。
- 連合王国をイギリス、ネーデルラントをオランダと呼ぶ日本人には言われたくない、と英語圏の者は思うことだろう。
- ちなみにオランダはHolland(窪地)という州が由来。ネーデルラントは「低地諸国」と言う意味で広義のベルギー・ルクセンブルク及びフランス北部の一部を含む。ダッチは広義のドイツを含んだドイツ諸国という意味に由来する。
- 国際的スポーツイベントの度に"○○JAPAN"で騒ぎ立てるマスコミとHIROMI GOは"JAPAN"推進派。
- 実は大和朝廷が「日本」と名乗る以前に「新羅」が「日本」国号を使っていた時期がある。
- 小野妹子が隋の皇帝に報告した内容によれば、「日本」と天皇が支配する「倭」は元々別の国だった。
- 小野妹子つまり聖徳太子の時代は、まだ「日本」という国号はできていない。日本という国号ができたのは天武天皇より後の時代の日本書紀が編纂された時期。
- 小野妹子が隋の皇帝に報告した内容によれば、「日本」と天皇が支配する「倭」は元々別の国だった。
- 平安時代、京の貴族たちは何で自分の国が「日本」を名乗っているのか分かっていなかった。
- 中国から見て太陽の昇る方向にあるから「日本」なんだと学者に言われて「へー」と言う程度の認識だった。元々「東」を表す言葉に過ぎなかった。
- ということは、「東」を意味するということでオーストリアも仲間だ。ドイツ語名の「エースタライヒ」の「エースタ」は、英語の「イースト」と同じ。
- 中国から見て太陽の昇る方向にあるから「日本」なんだと学者に言われて「へー」と言う程度の認識だった。元々「東」を表す言葉に過ぎなかった。
- 今でも日本国民のほとんど全部は自分の国の国号の由来を知らない。
- それはない。
- てか興味もってる日本人っていなくね?
- それはない。
- 違う。「日」の様な天皇の「本」で治められている国だからだ。
- 「ほん」?「もと」だったら「下」じゃないの?ネタ殺しか?
- 「日のような天皇の本(ほん)」大日本帝国憲法ですねわかります。
- 大和時代、「日本」とは大阪平野から見た東側、すなわち奈良盆地のことだった。
- 鎌倉時代から戦国時代にかけては東北地方のことを「日本」と呼んだ。
- 大和朝廷がおったてた「日本中央の碑」は青森県にある。
- 津軽の安東氏の頭領の称号が「日本将軍」だかんね。
- 北海道東部から千島列島のアイヌを「日本」と呼んでいた時期もある。
- 大和朝廷からみてずっと「東」にあるからだ。
- こっちは基本的にヒノモトと読む。
- 鎌倉時代から戦国時代にかけては東北地方のことを「日本」と呼んだ。
- 北京語読み(カタカナにしやすいので南方訛りで)で「ズーベン」だから「ジパング」→「ジャパン」。
- 以上、ネタとして上出来。
- 「大八州」「敷島」「秋津島」「神国」「神州」「皇国」「扶桑」「大和」など別称がやたらと多い。※他にも知っている人は是非追加してあげてください。
- 「豊葦原瑞穂国」「中津国」というのもある。
- 「日の本」「日の本の国」また、「浦安の国」というのもある。ちなみに東京ディズニー市国とは全く関係ない。
- 「言霊の幸ふ国」「蓬莱」「和州」「倭(蔑称ともとれる)」「大八洲国」「八洲」「大倭・大日本(おおやまと、大和国及びに日本の美称)」「日出処」「皇神(すめかみ)の嚴くしき国」「豊葦原之千秋長五百秋之水穂国」「師木島」「磯輪上秀真国」「東海姫氏国」「玉垣内国」「豊葦原千五百秋瑞穂国」「東海女国」ってのもある。ところでこれ書いてて思ったけど別称の中に美称も含むっけ?
- 「東瀛」ってのもあったはず。
- 近代では「列島」も。
- 琉球では「ヤマトゥ(大和)」だった。
- 別称というか蔑称では「倭」と「JAP」と「NIP」が有名。
- 「倭」は転じて「和」になったという。
- JAPを避けるために日本の略称はJPかJPNになっている。
- そもそも正式名称は「日本」ではなく、「日本国」である。
- でもそう呼ぶ国民はほぼいない。