沖縄ぬ交通
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沖縄ぬ道路交通ぬ噂[編集 | ソースを編集]
- スピードを出す車はあまり多くはないが、赤信号で止まらない車は多い。
- 無免許の高校生がお酒を飲んで車を運転していることがあるので、車の運転には十分に気をつけてください、と十年ほど前に沖縄のレンタカー屋さんで注意を受けた。そして、それは冗談ではなかった。
- 信号がないところもある(久米島とか・・・)
- 内地に来てちむどんどんしないように役場の前に設置済み
- 東村には1箇所のみらしい
- 琉球大学には、大学内なのに信号がある。
- 沖縄の道路は、日射が強い為、雨が降ると道路が大変滑りやすくなる。
- 「土地が珊瑚質だから」とも聞いたことがある。
- 塩害のせいだとも。
- 雨の日は[わ]ナンバー車が滑りながら赤信号の交差点に流れてくる
- 海の潮により道路に塩の結晶がつくのが原因。
- 「舗装に島内の石を使っているので雨が降ると滑りやすい」という話もある。
- バスは手を挙げて止める。
- 手を上げないで立ってたらバスに素通りされる。
- バス停がない所でも手を挙げると乗せてくれる。
- 本来、それは法律違反なハズ。
- でも、乗り遅れそうになったとき止まってくれるね。別にバス停じゃないところで待ってて止めるってわけじゃないからかな。
- 道路脇の歩道で立っているだけでタクシーが止まる。
- 沖縄の運転手さんはフレンドリーで親切だから。
- 道を歩いていると後ろからクラクションを鳴らす(乗ってけ、という意味か)
- 駅の近くを散策するだけで運ちゃんが「乗らないか?」と聞いてくる。
- タクシーがかなり多い。
- 相乗りすればバスより安いしね。
- 初乗り450円だっけ?確か那覇空港~牧志で1300円くらいで済んだ気が。
- 今は500円。
- 相乗りすればバスより安いしね。
- 自家用車でのLPG車の普及率が日本一。
- 数値で表すとは14%位なんだけどね。
- 本土のタクシーでお役御免になった車両が、中古車として販売されている。
- でも、LPGはリッター辺り¥60位だからなぁ。沖縄ではベストな選択なのかも。
- 7台に1台の割合。
- 本土のタクシーでお役御免になった車両が、中古車として販売されている。
- 数値で表すとは14%位なんだけどね。
- 自動車教習所の事務所に「人は右、クルマは左」のステッカーがまだ残っている。
- その時、入ってきたバスにもまだ残ってるはず。
- 本土で売れ残った車種がレンタカーと化している。
- 例えば本土では、あんまり見かけない車種や売れ筋の車種でも数が出ない色が回りまわって沖縄に来る。「潮風で車体が傷むから」と割り切っているため。
- そのためか韓国・ヒュンダイ車は沖縄でレンタカーの比率が高い。
- 自家用車だと中古車の販売台数がトップクラスになる。
- そのためか韓国・ヒュンダイ車は沖縄でレンタカーの比率が高い。
- そしてそれらがバンバン走っている。特に美ら海水族館では駐車場にいた車の九割以上が「わ」ナンバー。
- 例えば本土では、あんまり見かけない車種や売れ筋の車種でも数が出ない色が回りまわって沖縄に来る。「潮風で車体が傷むから」と割り切っているため。
- バイクがあちこちからすり抜けてくる。
- バスレーンには厳しい。観光客でも容赦しない。
- 国際通りの違法駐車もそれぐらい厳しくしてほしい。
- レンタカーを借りる時しつこくその事について注意される。
- 路線バス>タクシー>一般車>レンタカー の強さ。
- Yナンバーには注意。事故起こされたときには逃げられる可能性あり。
- Yナンバーの車両と事故を起こすと保険が下りない。
- 実際姉がYナンバーと事故を起こしたが、あっちもあっちで問題になるから警察は呼ばないで解決した。妻が夫の車に乗ったらややこしくなるらしい。へたしたら降格になる可能性もあるらしいよ
- 事故ったら日本の警察とアメリカ(米軍)の警察の両方が来る。
- アメリカの警察って言うか、MP(憲兵隊)だな。米側はほぼ例外なく軍籍を持つ者かその関係者だろうから、それは全て警察ではなく憲兵が案件を扱う事になる
- 最もこれは沖縄だけでなく米軍基地周辺の自治体。特に神奈川県でも大きな問題になっている。
- 黄色信号は「止まれ」ではなく、「注意して進め」を意味する。
- それか「加速して突っ切れ」
- 那覇市内には、時間帯によりセンターラインの位置が変わる箇所がいくつかある。頭上の「↓中央線」の表示に注意。
- 酔っぱらい運転での交通事故、免停になる人が多い。
- 飲酒運転の検挙率が14年間連続全国1位…
- 飲酒運転の事故件数1位よりはマシ。事故起こす前に判明してるんだから。
- 飲酒運転検挙率は沖縄と茨城、山梨が毎年上位を争っている。
- よく、運転席のドリンクホルダーにオリオンビールを置いて運転している。
- 飲酒運転の検挙率が14年間連続全国1位…
- 地味に暴走族が多く、国際通りをウィリーしながら通るバイクを、周りの人はため息つきながら見ている
- やたらダンプトラックを見かける。
- 20年落ちのトラックはザラに見かける。
- 20年落ちのダンプも見かける。
- おはようおじさんが安全運転祈願。
- 一部の離島では自家用車に乗る際にシートベルトを締める習慣がないこともある。
- 信号機はコイト電工が多く次いで京三製作所の順。
- 日信は少なめ、電材はOEMを含めて少なめ。
- 平成1桁までは樹脂丸型灯器を採用していた。
- 音響信号機は通常の交差点は昭和時代から擬音式だが、スクランブル交差点は2000年代後半までメロディー式が使われていた(愛知や京都etcと同様)。
各道路ごとぬ噂[編集 | ソースを編集]
独立項目[編集 | ソースを編集]
国際通り[編集 | ソースを編集]
- 奇跡の一マイル。
- 完全に直線の道路である。
- 戦前は首里方面への近道で、「新県道」と呼ばれていた。
- 県道39号線。
- 京都でいうなら、四条通り。繁華街のメインストリートで、道が狭く、バスが幅を利かせていることなど、共通点が多い。流石に華やかさは四条通りには及ばないが。
船舶ぬ噂[編集 | ソースを編集]
安栄観光[編集 | ソースを編集]
- なかなか欠航しないないちゃーの足
- 竹富町民にとってはライフライン。これに乗らないと病院にも銀行にも(場合によっては役場にも)行けない。
- 嵐の時の運行は社長が出陣する。
- 目の前に八重観が走っていると絶対に抜かす。競合している会社の船に目の前を走らせない。
- 漁師がバイトで船員やっているとか。
- 制服がアロハシャツ。船員は何処のヤクザかチンピラかと思う風貌だが、皆紳士的。
- てかかりゆしじゃね?かりゆしなら公務員が制服代わりに着るぐらいだからねー。
- 八重観の方が女性に人気がある。
- 船体側面に自社URLを大書している。
- JRの大型時刻表には、掲載されていない(掲載は八重観だけ)。
- 但し、八重観と共同運航らしい竹富島航路だけは、八重観の便として載っている。
- 2011年1月1日より、石垣~波照間航路に参入した。
- が、使用する船舶が同社の保有する中で最も小型とみられる船(定員12人)。波照間海運に気遣った?
- しかもシートベルト無し!波の高さはコハマや西表(大原)の比ではないのに。
- 運航ダイヤが波照間海運とかぶっている。
琉球海運[編集 | ソースを編集]
- かつては、鹿児島旅客航路も持っていたが、現在は貨物専業会社になっている。
- 有村のような1万トン以上の船舶で東京航路ももっていた。
- 1973年11月の大陥没事故で会社が傾き、海洋博不況で一度つぶれた。
- 元干潟に沖縄では3棟目となる20階建てを建てようとしてあの事故に。
- とまりんはその反省を生かして建てられた。
- 更生計画に「不採算航路の撤廃」とかあったために、今の姿になる。
- これには航空各社にも責任があるな・・・・・・不可抗力。
- 元干潟に沖縄では3棟目となる20階建てを建てようとしてあの事故に。
- 最近旅客航路のない沖縄本島-宮古島・石垣島間において、潜水症などで航空機に乗れない旅客に限り特別に貨物船で輸送するサービスを始めた。
旧有村産業[編集 | ソースを編集]
- 沖縄拠点の海運会社だったが、創業者はうちなんちゅではなかった。
- 名古屋・大阪からの航路や、那覇から宮古島・石垣島経由の台湾行き国際航路まで持っていた。
- その2つのルートは時刻表等では別れて掲載されていたが、実際には連続して運行されていたので、名古屋~基隆・高雄を乗り換えなしで移動できた(通し運賃もあった)
- 1999年、民事再生手続きを申し出て倒産。しかし、2008年の燃油代高騰などの悪材料が重なり再起不能に…。
- 宮古・石垣を自家用車やバイクで旅するのが難しくなってしまった(貨物扱いで送り込むことなら可能だが…)
波照間海運[編集 | ソースを編集]
- 名前の通り、石垣~波照間間の航路のみを運航。貨客船と高速船とがある。
- 新造高速船「ぱいぱてぃろーま」就航の数ヵ月後に、安栄に入り込まれた。
- 「ぱいぱてぃろーま」は120人乗りの双胴船。1回の運航で運べる客は波照間島の人口の1/4以上。
- 折角の双胴船も、縦方向の波には対応し切れない。なまじ船体が大きいだけに、正面からうねりに当たった時の揺れはジェットコースターのよう(一瞬宙に浮く)。
- なので、シートベルトは絶対着用したほうがよい。
航空ぬ噂[編集 | ソースを編集]
- 台風が来ると運行は壊滅状態に陥ってしまう。
- 台風が来たときの空港は半ば戦争状態になってしまう。
- 台風が去った翌日は、カウンターなどがもっと大変なことになる。
- 離島路線は日本航空系の日本トランスオーシャン航空(JTA)と琉球エアコミューター(RAC)が幅を利かせている。
- 石垣・宮古に限ってはANAもいつのまにか便数が増えてきた。
- そして石垣・宮古にはスカイマークも乱入。今や三つ巴のバトルが展開されている。
- お陰でJTAもANAも特定便割引が無茶苦茶安くなった。
- 東京・大阪などの主要空港以外にも地方空港路線が思いのほか多く存在する。
- その大半は日本トランスオーシャン航空(JTA)が運航する。
- 毎年10月から翌年6月末までの期間限定で那覇空港-千歳空港の便が運行される。
- 日本の国内線では一番長い距離で運行距離は2200kmを超える。
- 千歳線は休止中。現在運航されている中での最長はANAの那覇仙台便。
- 日本の国内線では一番長い距離で運行距離は2200kmを超える。
- 下地島にパイロットの訓練用空港がある。
- 昔は旅客扱いがあったが、今は旅客用としては使われていない。
- 航空ヲタと一部アニメヲタの聖地。
那覇空港[編集 | ソースを編集]
→那覇空港参照。
沖縄ぬ鉄道[編集 | ソースを編集]
- かつては路面電車があった。「軽便鉄道」と呼ばれていたが、戦争で根こそぎ破壊されてしまった。旅客鉄道を不要と考えていたアメリカの占領下にあったため復旧されないまま消滅した。
- 那覇から北は嘉手納基地のある嘉手納町、南は糸満まで運行していた。
- 路面電車と軽便鉄道は違う。前者は沖縄電気の運営で戦前の昭和8年に消えた。戦争で消えた軽便鉄道は沖縄県営鉄道。もちろん蒸気機関車とガソリンカー使用。
- その軽便鉄道を復活させようとしている所が名護にある。
- 実際、名護市内のテーマパーク「ネオパークおきなわ」に新規保存鉄道「沖縄軽便鉄道」を敷設、市内唯一の鉄道駅「名護駅」を設置してその発着駅としている。(ついでにいうと、北谷公園アメリカンプラザ、沖縄こどもの国にも鉄道はあり、はるか南東のかなた南大東島にもサトウキビ列車の復活構想があるという。)
- トロリーバス(無軌条電車)の変種といえる、電磁走行カートは本島北部(国頭地区)の名護パイン園、古宇利オーシャンタワー、さらには先島・宮古島の東急系テーマパーク「まいばり」にもある。リフトも開業した。
- 実際、名護市内のテーマパーク「ネオパークおきなわ」に新規保存鉄道「沖縄軽便鉄道」を敷設、市内唯一の鉄道駅「名護駅」を設置してその発着駅としている。(ついでにいうと、北谷公園アメリカンプラザ、沖縄こどもの国にも鉄道はあり、はるか南東のかなた南大東島にもサトウキビ列車の復活構想があるという。)
ゆいレールぬ噂[編集 | ソースを編集]
沖縄県営鉄道[編集 | ソースを編集]
- 県営であるため県議会の許可で建設された。
- 港に向かうためだけの貨物専用線を有する
- 与那原線
- 東シナ海側から太平洋側へ沖縄県の都市部を横断する幹線
- 与那原駅舎は、JAの移転を機に最近復元された。
- 嘉手納線
- 那覇駅から嘉手納駅までを結んでいたため、県北部へのジャンクション的存在
- ゆいレールのルートに酷似している。
- この路線のせいで糸満線の開業が遅れた
- 本当は名護まで延ばすつもりだったが世界恐慌などにより実現しなかった。
- 糸満線
- 糸満駅は歴史上日本最南端の駅
- トイレだけ現存しているらしい。
- 豊見城を避けるようなルートの原因は当時の権力者が自分の地元にレールを敷こうとしたため
- おそらくこの線が残っていたら通勤電車が使える八重瀬町が市になっていて、豊見城は村のまま。
- 東風平だけで市になってそう。
- おそらくこの線が残っていたら通勤電車が使える八重瀬町が市になっていて、豊見城は村のまま。
その他の廃止路線[編集 | ソースを編集]
- 沖縄電気軌道
- 開通当時は電力会社が路面電車を運営するのが一般的なことであった。
- 京都市電の電車が走っていた
- ポール脱落事故があったらしい
- 沖縄軌道
- 県営与那原線の終点、与那原と中頭地方(本島中部)の東海岸、泡瀬を結んでいた。
- ただし、近代動力ではなく人畜力に依存していた。だからバスへの移管が早かったようだが、ほぼ全線をバスで移動することが可能である。
- 糸満馬車軌道
- こちらも近代動力は使用されなかったが、遠回りで運賃がやや高めである県営糸満線より利用する確率が高かったらしい(こちらが最短絡ルートの那覇・垣花~糸満・糸満中心部だからである)。
- ただし、夏は蚊よけをせねばならないし、豊見城北部では山賊もいたらしい(ある意味大変)。いま、こちらもバスルートとなっているが、環境は馬車時代より改善されたらしい。
沖縄ぬバスぬ噂[編集 | ソースを編集]
- 会社によって差はあるが、基本的にバスがボロい。日本復帰時にタダでもらったバスを貧乏根性でいつまでも使ってる為。
- 地方ですら見ることが難しくなった、30年落ちくらいの古いバスが那覇市内を平然と走っている。
- そう言ってられるのもあと少し。4社中、2社は全滅、1社は1台のみ保存、残りは廃車、残り1社もそろそろ怪しい。
- 残り2台が動態保存らしい(普段は運用には入らない)。
- 東陽バスは日祝日には運用に入ってるよ。
- 残り2台が動態保存らしい(普段は運用には入らない)。
- そう言ってられるのもあと少し。4社中、2社は全滅、1社は1台のみ保存、残りは廃車、残り1社もそろそろ怪しい。
- 地方ですら見ることが難しくなった、30年落ちくらいの古いバスが那覇市内を平然と走っている。
- 西表島では東京都の排ガス規制で利用できなくなった都バスや京急バスが走っている。
- 車両に「早めの点灯で事故防止 警視庁」などと書かれたステッカーがそのまま貼ってある。
- 塗装もそのまんま。
- 神奈中が入ってきたらしいね。
- 着席の確認をせず発車、そして急停止、だが車内事故はほとんど起こらない。安全運転の内地のバス内で転んでいるおじー、おばーが弱弱しく見えてくる。
- T社が一番やばい。乱暴さ日本一のバス会社といっても過言ではないと思う。
- アナウンスを忘れたり、一コずつずれてたりすることもよくある。
- 台風のときバスが止まったら学校、職場は休み。
- 那覇市内で完結する路線を除き、基本的に前ドアしか使用しない。中古車で、わざわざ後ドアを撤去する改造を施したものもある。
- そのおかげでバス改造に関してはかなりのプロである。
- 市外線だと定員稼ぎに座席が欲しいのでは。
- 「わったーバス党」・・・公共交通たるバスの利用を促して渋滞の解消を目指そうというコテコテな趣旨の広告がバスの車体に貼り付いているが、ぶっちゃけ呼びかけだけ、いつまでたっても不便なシロモノ沖縄のバス。
- 人手不足で一部路線の本数が減っている。
沖縄バス[編集 | ソースを編集]
- 唯一倒産していない。
- 県内初の大型ワンステップバスを新車で導入。
- 200番台系統の新設に熱心。
- 1路線は失敗したね(280番)。
- バンパーが交換されている車両もある。
- 県内では2番目に規模が大きいが、あまり幹線的な路線は運行していない。
- 終点が赤道十字路な系統番号22番の存在意義が分からない、具志川BTでいいじゃないの…
- 琉球バスの21番(名護~具志川)がそれで失敗した。石川以北から中部病院まで直通で行けず使い物にならないから大半が77番に乗ってしまったとか。その失敗を参考にしたとか??
- そもそも具志川バスターミナルは琉球バスの持ち物なので。
- 東陽とセットで730バスツアー(個人的に730バスを乗り継いだだけだが)に参加した。やはり昭和レトロな丸みを帯びた内外装がたまらない。せめて、琉球・那覇の旧730バス(廃車)もレプリカでもいいから、復元してほしい(ぜいたくを言うなら、車内に入れて動かせたら申し分ない)。それを保存する「総合交通博物館」が沖縄にできるといいと思っている。
那覇バス[編集 | ソースを編集]
- 第一交通産業に買収されて、現在の社名になったんですよ。
- 県内初のバスロケ開始&ノンステバス購入。
- ノンステップバスって言っても、コミュニティバス用マイクロバスのこと。
- 市外線の塗装は昔の会社のパクリ。市内線の塗装はテープ張っただけ、ところどころはがれてるのもある。
- 那覇交通のバスは、銀バスという通称があり、バスにも正式にGIN BUSなどと英字で記載されている。
- それって何年前の話だ?
- 少なくとも、21世紀になる前は有ったね。
- 塗装が白ベースのものになってからも、一部の車両に「那覇交通(銀バス)」の表記がされていた。
- それって何年前の話だ?
- 社名の通り那覇市内線をほぼ独占(一部沖縄バスが侵入)。
- 左ハンドル時代は日産ディーゼル車を所有していた。
- 「那覇交通」時代、本島内のバス事業者では、唯一1日乗車券(ただし、運賃均一の那覇市内線のみ有効)を発売していた。
- また、運賃均一の那覇市内線と、対キロ運賃の那覇市外線を運行していた。なので、国際通りには、「那覇市内線」専用バス停と「那覇市外線」専用バス停が設置されていた。
- なので、市外線の初乗り運賃が100円台なのに、「市内線」区間に入ると、いきなり初乗り運賃が200円台に上がる。
琉球バス交通[編集 | ソースを編集]
- 第一交通産業に買収されて、現在の社名になったんですよ。
- 最近は京急バスから中古車を購入することにご執心。沖縄京急バスになるのも時間の問題?
- っていってもまだ全車両の10分の1位じゃないか?
- 最近は東急バスの中古も購入した。
- 99番天久・新都心線は那覇空港から久茂地回りで泊高橋を通るので、泊港に行くのに便利便利。
- 新会社になってからの塗装は那覇バスのパクリ。
- これと似たようなカラーのバスは秋田県にもあるような。
- 今となっては同じグループだからある意味必然ではある。
- 730車両は日産ディーゼルだけでなく日野車も導入していた。
- ゲームセンターの遊具に琉球バスのカラーリングに似たバスの遊具を見たことがある。
- しかもなぜか川崎ナンバーを取得している。
東陽バス[編集 | ソースを編集]
- クリスタルグループに買収されるみたいよ。
- 本島内で一番小さいバス会社。4社の中で一番先に倒産しているが、未だに買収されていない。
- ローカル線が多い。
- 他社がマナー改善に努めている中で、未だ暴走族並の運転を維持している。
- そのくせバス内では交通安全喚起が多い。だったら・・・・・・
- 当方、琉球バスをよく利用しているが、先日東陽バスを利用して驚き。初めてバス酔いなるものを経験。
- バス停に到着してから車内放送を流したり、ドア開けたまま出発してしばらくしてから閉める、運転しながらいきなり歌いだす運転手など、意味不明な人が多い。
- 塗装が昔の近江鉄道バスのそれと似ている。
- 90年代前半より新車の導入が長らくストップしていたが、2017年になって久々に新車が導入された。
- バスの塗色はどことなく台湾あたりにありそうな感じのカラーリングである。
沖縄中央観光[編集 | ソースを編集]
- 2013年3月16日、那覇空港~運天港間高速バス「やんばる急行バス」で路線バスに参入した。
- Mastercardコンタクトレスやnanacoに対応するバス路線は全国を見てもおそらくここしか無いだろう。
沖縄エアポートシャトル有限責任事業組合[編集 | ソースを編集]
- 何とも長たらしい事業者名。
- 2018年5月23日より那覇空港~モトブリゾート間高速バス「沖縄エアポートシャトル」で新規参入。
- 事業者自体もこの路線のために北部観光バスとJTB沖縄とが共同出資して造った。
- やんばる急行バスと経由地が結構かぶるため、やんばる急行潰しともみられるが、実態はそうでもないかも。
- やんばる急行や既存4社の那覇空港~名護線と違って、恩納でリゾート経由のため高速を降りる。そのため前2者より名護、本部までの所要時間が長くこの間での競争は多分考えてなさそう。
平安座総合開発[編集 | ソースを編集]
- うるま市からの受託により、与那城から伊計島までのバスを運行している。
- 合併前は与那城から平安座島との間を何と白ナンバー(有料)で運行していた。
- 本来なら自治体にしか認められない例外的な運行形態であり、何やらアメリカ資本で建設された海中道路に絡む大人の事情?
伊江島観光バス[編集 | ソースを編集]
- 伊江島内でバスを運行する会社。
- 島内で路線バスも運行するが、1路線しかなく、しかも島内をぐにゃぐにゃ走るくせに島の一部しかカバーしてない。
とかしき観光バス[編集 | ソースを編集]
- 座間味島、粟国島が自治体直営で路線バスを始めたなか、渡嘉敷島だけは民間会社であるここが運行。
- シーズンには船で来た観光客が100人近くバスに乗り換える。運賃¥400だから1回の運行10分だけで4万近く売上が・・そりゃ村には渡したくない罠。
八千代バス・タクシー[編集 | ソースを編集]
- 宮古島のうち、平良から池間島など北の方に行く路線のみの事業者。
- にもかかわらず、JRの大型時刻表の宮古島内のバス時刻はこの会社の路線しか載っておらず、ないちゃーにこの会社が宮古島のバスの代表であるという誤解を与えている。
宮古共栄バス[編集 | ソースを編集]
- 宮古島内の大半をカバーする事業者。
共和バス[編集 | ソースを編集]
- 伊良部島内で細々と路線バスを走らせていたが、伊良部大橋開通で宮古島に乗り入れた。
- フェリーに代わって伊良部島~宮古島間の公共交通を担うことになった。
東運輸[編集 | ソースを編集]
- 石垣島内全域をカバーする事業者。
- 社名からは石垣らしさは感じられない。
- 全国、いや全県的に見ても石垣島ってどちらかと言えば「西」だし…
カリー観光[編集 | ソースを編集]
- Theクリームスキミング。
- 新石垣空港の開港後に、石垣空港~石垣港間だけを狙って新規参入。当然東運輸とは熾烈な競争に。
- 社名の「カリー」の由来は食べ物ではなく「かりゆし」からきているらしい。
- そのわりに車体に書かれた表記は「KARI」でも「KARII」でもなく「KURRY」である。
- 沖縄本島にも進出してきた。
- 那覇空港から北谷村方面と那覇市内からイーアス豊崎までの路線を開設。
竹富島交通[編集 | ソースを編集]
- 竹富島内で路線バスを運行している。
- 元々島内でばらばらに個人事業でやっていたものを共同化してできたらしい。
西表島交通[編集 | ソースを編集]
- 日本最南端のバス停がある。
- 与那国島にバスが走っているので最西端はそちらになりそうだが、与那国島のバスは無料なので、国土交通省が路線バスと認める範囲(有料)なら最西端のバス停もこの会社になる。
沖縄県営鉄道バス[編集 | ソースを編集]
- 上記の県営鉄道のバス部門
- 「県鉄バス」という呼び名だった
- 那覇市ではなく主に北部での運営
- 運営路線はネオパーク沖縄の展示で見ることができる
- 路線図のタオルもある
昆布バス[編集 | ソースを編集]
- 具志川市(うるま市)にあったとされる廃止代替バス。
- 特筆すべきはこれが個人営業だということ。このような業態は戦前に見られたが今はここぐらいだろう。
- Wikipediaでも80条バス運行事業者一覧に個人として書かれているが、情報が極めて少なく謎に包まれている。
- Twitterではこのバス停と思われる手書きの時刻表の写真が載っている。
関連項目[編集 | ソースを編集]
- 第一交通産業 - 那覇バス・琉球バス交通の親会社