甲信越の自動車専用道路
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山梨[編集 | ソースを編集]
雁坂トンネル[編集 | ソースを編集]
- 本日(2015/7/1)、無料化されました。
- だが恒久的な無料化ではないらしい。
- 広報用のHPの作りが雑。いつの時代のデザインだアレ。
- 何故か道路公社ではなく地元のケーブルテレビの公式HPが親ページになっている。
- 中央道から埼玉に抜ける道の1つである。
- 制限速度は40km/hだが、それを遵守するといつまでも出口に到達できない。一般道としてはありえないくらいの長さ。たとえ80km/h(絶対出しちゃダメ)で走ったとしても4分かかる。
- しかしこの先数年だけを見ても、このトンネルより長いトンネルが何本か完成予定なんだってなぁ・・・
- 開通まで出会いの丘で道が途切れてる期間が長かった。
- ここがETC対応していれば間違いなく埼玉の山梨を通る国道として機能していた。
- 頼みの曲であるもののけ姫のアシタカせっ記(エンディングテーマ、通常の速さ)を使用してもこの長さでは制限速度で二回分になる。
富士スバルライン[編集 | ソースを編集]
- 一応「富士山有料道路」という正式名称があるのだが、愛称の方が伝わりやすい。
- ここを廃道にして鉄道線に転用する構想が度々浮上している。
- 「○○スカイライン」を名乗る有料道路がひしめく中、スバルを名乗ったのは大英断であった。
長野[編集 | ソースを編集]
- かつては林道を含めた有料道路の宝庫だったが、そのほとんどは無料開放され、そのいくつかは廃道化されたものもある。
- ここに挙げられているのは全部自動車専用道でなくて一般の有料道路。
松本トンネル有料道路[編集 | ソースを編集]
- 国道254号の終点付近は有料道路という謎。
- ETC非対応なのでETCによる通過は不可能。
- 2020年9月1日から無料に。
- こいつのせいで三才山の無料化が遅れたとか。
- 迂回路が無かった三才山と比べて通行量に天地の差があった。
三才山有料道路[編集 | ソースを編集]
- 上田から松本に出る道路だが、上記の松本トンネルと同じく有料。
- よりによってここもETC非対応。
- 上と同様、2020年9月1日から無料に。
新和田トンネル有料道路[編集 | ソースを編集]
- 栃木や群馬などの北関東から東海地方以西に出る際の最短有料道路。
- 木曽高速と合わせて使用される事が多い。
- まさに現代の中山道。
- 木曽高速と合わせて使用される事が多い。
- ここもETC非対応。
- こちらは遅れて2022年4月1日に無料開放された。
志賀中野有料道路[編集 | ソースを編集]
- 信州中野ICからまっすぐ志賀高原へアクセスするための観光客専用道路。
- 七瀬交差点の混雑さえ我慢できれば簡単に迂回できちゃうため、利用者は少ない。
- スキーツアーバスはこの沿線のビアンデで休憩を取る。
五輪大橋有料道路[編集 | ソースを編集]
- 将来は18号バイパスとなる。
白馬長野有料道路[編集 | ソースを編集]
- 五輪大橋同様、長野オリンピック時に整備された白馬へのアクセス道路。
- 起点終点とも白馬村でも長野市でもなかった(現在は長野市内)
- 旧道を使っても大した遠回りにならない。
新潟[編集 | ソースを編集]
上越魚沼地域振興快速道路[編集 | ソースを編集]
- 国道17号線六日町バイパス余川IC(仮称)から関越自動車道六日町ICを経由して北陸自動車道上越ICを結ぶ国道253号線のバイパス道路。
- 早い話がほくほく線の高規格道路版
- 略称は上沼道
- かみぬまどう、と読みがち関西人。
- 名称が長いうえに覚えにくい
- 上越魚沼道路か上沼自動車道ではダメだったのだろうか?
- 高速道路でも自動車道でもなく快速道路。特に法的由来もなく日本ではここだけ。
- 2011年に建設中の八箇峠トンネルでガス爆発事故が起こった。
- 今でもトンネルの野田IC側の区間には爆発による傷跡が残っている
- 鉄道に引き続き道路も北回りになった松之山の気持ちは…。
十日町来迎寺道路[編集 | ソースを編集]
- 有料道路踏切~来迎寺駅間にあった有料道路。
- 現在は無料化され、さらに上流に越の大橋(妙見堰)・下流にフェニックス大橋ができて交通量は少ない。
- 早期無料化を田中角栄に感謝する石碑がある。
- 料金所は橋の東側にあったため、来迎寺駅から橋の西側までは無料で通行できた。
- ローカルで距離も短い有料道路ながら新潟県道路公社ではなく日本道路公団が運営。