ざんねんなアニメシリーズ作品事典
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アニメオリジナルシリーズ[編集 | ソースを編集]
ガンダムシリーズ[編集 | ソースを編集]
タイムボカンシリーズ[編集 | ソースを編集]
イタダキマン[編集 | ソースを編集]
- タイムボカンシリーズとしては初となるゴールデンタイムでの放送だったが、低視聴率でシリーズごと打ち切り。
- 後番組として『タイムボカンエクスプレス』や『タイムボカンウォーズ サッパリマン』といった作品も企画されていたが、これらも打ち切りにより没になった。
- 構成作家が途中降板したという噂があるが…。
- 後番組として『タイムボカンエクスプレス』や『タイムボカンウォーズ サッパリマン』といった作品も企画されていたが、これらも打ち切りにより没になった。
- タイムボカンシリーズのメインスポンサーを務めたタカトクトイスは放送終了後の1984年に倒産してしまった。
ヤッターマン(2008年版)[編集 | ソースを編集]
- タイムボカンシリーズ第2作のヤッターマンのリメイク。しかし初代OPが公式BBSで炎上。芸能人ネタや追加キャラクターなども裏目に出て旧作の視聴者からの評価は低い。
- 最初はゴールデンタイムで放送されていたが後に朝方に移動。放送休止が多く一ヵ月以上休んでいたこともあり、一年と八ヵ月放送されたにも関わらず全60話しかない。
- ちなみに、放送枠移動はあの悪名高き「サプライズ!」の放送開始に伴うものである。
- 北京五輪での特番休止は想定していたが、期首期末特番でマトモに放送されなかっただけでなく、「アニメ7」での飼い殺しにも憤りを感じた。
トランスフォーマーシリーズ[編集 | ソースを編集]
戦え!超ロボット生命体トランスフォーマー2010[編集 | ソースを編集]
- 本来原語版では2006年が舞台であるが、日本ではタイトルに書いてある通り2010年に変更されており、国内外での時系列の違いがややこしいことになっている。
- 十分な予算がなかったためか、前作よりも作画崩壊が更にカオスなことになってしまった(例:「ムービーで死んだはずのキャラクターが何故か登場する」、「街中にもかかわらず、いきなり宇宙空間になる」など)。
- 特に第14話『音楽惑星への挑戦』の作画崩壊っぷりは語り草になっている。
- 2010放映中にムービーが日本で公開されなかった際、当時のファンは「コンボイの死因やメガトロンがガルバトロンとして復活した経緯」がよくわからなかったことが多かった。
- 映画版の上映が断念された上でタカラ(当時)はテコ入れとして「コンボイが死んだ!」キャンペーンを出すことになった。
トランスフォーマー ザ・ムービー[編集 | ソースを編集]
- TFシリーズ史上初の映画化作品(実写版ではないので注意)。あの最凶最悪のユニクロンはこの作品で初登場した。
- テレビシリーズよりも超展開になった…と思いきや、大半のキャラクターが次々と死亡する鬱展開かつハチャメチャな作風に。どうしてこうなった。
- アイアンハイドやプロール、レーザーウェーブなど初期シリーズから登場していた大半のキャラクターはこの作品で退場。コンボイもこの作品で一旦死亡してしまうのだが…。
- 煙を吐きながら死亡するプロールとかこれを見た人は怖がっていただろう。
- アイアンハイドやプロール、レーザーウェーブなど初期シリーズから登場していた大半のキャラクターはこの作品で退場。コンボイもこの作品で一旦死亡してしまうのだが…。
- 米国で1986年に公開され、日本国内でも87年夏公開予定にしていたらしいが、諸事情で見送られてしまい、「V」放映中の89年に東京と大阪でチャリティー上映やビデオ、LD化で、ようやく上陸する羽目に。
トランスフォーマー ザ☆ヘッドマスターズ[編集 | ソースを編集]
- 日本での「2010」の続編。日本産トランスフォーマーアニメ。
- アメリカでは「ザ・リバース」が作られた。
- アメリカと日本の製作における思想の違いが評価を分けることとなる。
- 前作までの設定や舞台、キャラクターへのぞんざいかつ杜撰な扱いにキレた人が多かった。
- シリーズ構成・藤川桂介のアニメ雑誌「ニュータイプ」及びノベライズ版あとがきでのコメントが余計に火に油を注ぎ、禍根を残した。
超生命体トランスフォーマー ビーストウォーズリターンズ[編集 | ソースを編集]
- 米加合同で作られた原作アニメ「Beast Machines」は大コケを果たす。話がシリアスすぎる上に、デザインも怖くなってしまったのが原因らしい。
- ちなみにその作品に続編も検討されていたらしいが、上記の理由のためお蔵入りに。
- 一部のテレビ局が「ウォーズは戦争を連想させる」から変更された。
- スタッフに殺人予告を送りつけた視聴者までいたらしい。
- その結果、日本では吹き替えでギャグアニメにされてしまった。
- しかもアドリブが多すぎるため、声優の中には「スベったらどうしよう」と円形脱毛症になるほど悩んでしまった人もいる。
美少女戦士セーラームーンシリーズ[編集 | ソースを編集]
美少女戦士セーラームーンS[編集 | ソースを編集]
- 並み居る裏番組を蹴散らし、シリーズ一の名作となり、天下を取った…筈だった。
- 処が、テレビ朝日側のネットワーク拡大運動の影響で予算制限が掛かり、2週以上の特番休止が多発した。
- 94年夏季は1ヶ月も特番休止となり、その後を暗示していた。
美少女戦士セーラームーンセーラースターズ[編集 | ソースを編集]
- やっとOPテーマ曲が変わったが、遅過ぎた。
- 此方も特番休止が多発し、Sの1ヶ月連続特番休止が2回(2回目はANNネットワーク完成記念特番等)も起き、その影響でシリーズ最短の全34話迄減らされた。
- その為、終盤は急展開の消化不良となり、再映像化の一因を残した。
- セラムン終了後、僅か8ヶ月で呆気なく放送枠時間帯移動、3年後に廃枠となった事から、この辺りからテレ朝のアニメの扱いが酷くなった事を痛感。
- その為、終盤は急展開の消化不良となり、再映像化の一因を残した。
プリキュアシリーズ[編集 | ソースを編集]
ふたりはプリキュア Splash Star[編集 | ソースを編集]
- 前作とは一転し、視聴率面・商業面ともに大苦戦。
- 実は前作と同じようにもう1年継続するという準備が進められていたが、本作が大コケしたため2年目はお蔵入り。最終的に世界観を一新した『Yes!プリキュア5』へ移行することに…。
ハピネスチャージプリキュア![編集 | ソースを編集]
- プリキュアシリーズ10周年記念作だったが、「アナと雪の女王」や「アイカツ!」などライバルコンテンツの台頭もあり、ほとんど人気は振るわなかった。
- 売れていたら「HUGっと!プリキュア」のような感じになっていただろうか?
HUGっと!プリキュア[編集 | ソースを編集]
- ハピチャ以降の第二世代(便宜上呼称)の中では、ハピチャと後のヒープリと共にファンの間では作品の出来が歴代ワースト下位を争う事になった作品。
- やはりラクス一味に匹敵する自己中主人公・野乃はなの悪行で評価を下げてしまった。
- 歴代作品でアンチの数が結構多い作品。
ヒーリングっどプリキュア[編集 | ソースを編集]
- コロナ禍に振り回され、マトモにストーリーを構築できなかった。
- 本来救うべきビョーゲーンズを皆殺しにしたのは歴代で一二を争う暴挙だった。
- しかもメンバーの1人が生存競争を主張した為、名前に偽りありで「キリリングッど(キリリンバッどの方が似合っている)プリキュア」や、「ジェノサイドプリキュア」と揶揄するファンやアンチも居るらしい。
ダイナミックプロ作品[編集 | ソースを編集]
真マジンガー 衝撃!Z編[編集 | ソースを編集]
- 漫画版の方のマジンガーをリメイクした深夜アニメであったが、最終回で主人公が完敗し、グレートが登場しないまま終わるというロボットアニメ史上類を見ない幕引きを迎えた。
- で、そのグレートの主人公であるはずの剣鉄也は主人公・兜甲児の叔父という設定(本作では)だが、写真しか登場しなかった。
- 設定上「故人」…ヲイ。
- 売上が悪かったためか、G編は作られずに終わっている。
- 監督が監督故に仕方ないが俺がロケットパンチは流石にどうかと思う…。
- おかげで『ガンダムSEED DESTINY』同様に「スパロボが完結編」と言われる始末。
ゲッターロボ號(TVアニメ版)[編集 | ソースを編集]
- 『ゲッターロボ』のTVアニメ第3期であるが…。
- 元々は『マジンガーZ』のリメイクをやる予定だったが没を喰らって仕方なしにゲッターをやることになったという裏話がある。
- 主人公・號の見た目が『マジンガーZ』の甲児に似ているのもそのため。
- 敵組織もマッドサイエンティストの子飼い部隊と、マジンガーっぽい。
- ゲッター翔という形態はなんとおっぱいミサイルまで装備している。
- こういった由来の為、ゲッターロボなのに11話目までゲッターチェンジ出来ないという奇妙な展開になった。
- この展開を長々引き延ばしたため、玩具は売れたらしい。
- またケン・イシカワによる漫画版の評価も高い。
- また、本作は版権が複雑なため、クロスオーバーの機会に恵まれていない。DVDは出ているが。
- 東映主導の『ロボットガールズZ』には出演を果たしたが、アニメが4話しかなかったため殆ど活躍できず、ガイキング組共々敵が全く出てこなかった。
- OVA『真ゲッターロボ対ネオゲッターロボ』では號が主役を務めるが、TVアニメ版の版権を使えなかったため、主人公3人組は漫画版ベースのキャラデザになり、主人公機もゲッター號とゲッターロボGを折衷したような外見にならざるを得なかった。
- そのOVAシリーズが割と人気を博したため、ますます『號』の影が薄くなる。
- スパロボでも『號』はゲッター映像化作品の中で唯一1度も参戦したことが無く、スパロボの最終兵器こと『X-Ω』でようやく参戦したかと思ったら、案の定原作版だった(アニメは機体のみ参戦)。
- 併録された『ダイナミックスーパーロボット総進撃!!』においても、当時はタカラの版権だった鋼鉄ジーグは愚か、超マイナーなゴッドマジンガーやゴーバリアン、グロイザーXまで登場したにもかかわらず、ゲッター號だけはハブられた(ネオゲ視聴者の混乱を招かないようにするためか?)。
- ライガーもいない? まあ…あれは厳密にはロボじゃないし…。
- そのOVAシリーズが割と人気を博したため、ますます『號』の影が薄くなる。
真ゲッターロボ 世界最後の日[編集 | ソースを編集]
- ゲッターロボOVA第1弾であるが、監督が3話目で突如降板した。
- その監督が脚本を務めた前日譚『真ゲッターロボ!!異聞 Try to Remember』というマンガがあるのだが、こちらもアニメに負けず劣らずの難解ぶり。
- 途中から早乙女博士が巨大化して下駄で戦うというギャグみたいな描写(勿論、シナリオ自体はシリアスである。今〇だからしょうがない)が入るなど、オリジナルシーンが多すぎて第4話以降どころか第3話までとも矛盾が生じる始末。
- その監督が脚本を務めた前日譚『真ゲッターロボ!!異聞 Try to Remember』というマンガがあるのだが、こちらもアニメに負けず劣らずの難解ぶり。
- あまりに作品説明が無さすぎるため、原作漫画を読み込んでも「ストーリーはわかるがキャラが何をやりたいのか一切理解できない」作品として知られる。言うなれば「ゲッターロボ版エヴァンゲリオン」みたいな感じ。
- 上記の監督降板のあおりを受けて余計にわからないことだらけになってしまった。
- 作中で副主人公が「俺にわかるように説明しろ!」と発言しているが、それをしてくれる奴が作中にいない。
- 本作の製作に伴い、原作漫画では一部しか登場しなかった真ゲッター2、登場していなかった真ゲッター3が初めて描かれた。そのため、本作は(TVシリーズの参戦がキャストの高齢化により難しいため)『スパロボ』でも参戦回数が多いのだが…。
- 『T』では主人公とそのチームメイト2人を丸ごと削除するという暴挙に出た。
ゲーム原作[編集 | ソースを編集]
アイカツ!シリーズ[編集 | ソースを編集]
- アイカツ!
- わずか放送開始半年で月曜夜から木曜夕方に時間枠移動された。
- 一部の人は放送開始時間までに帰宅できなくなってしまった。
- その後は夕方6時半へ。少し放送時間開始は遅くしたようだ。
- 初期ファンはスターズ、フレンズに関しては皆無。
- アイカツスターズ!
- 女児アニメの割にはかなり重い話が多い。
- 2年目の星のツバサでは3DSやスイッチでゲーム化されなかった。
- 現にアーケードゲーム版の売り上げは前作を大きく下回っている。
- アイカツフレンズ!
- 最終回が打ち切り同然の、なんだか締まらない終わりになってしまった。
- 「アイカツオンパレード」を急遽やることになったからか、2年目の後半が駆け足になってしまった感が。
- 一部のアイドルキャラはジュエルドレス獲得ならず。その結果反発もあった。
- スターズと違い、そもそも家庭用ゲームソフトが発売されていない。(ライバル作品のプリチャンもそうなんだが…)
- 前作のスターズより重たい話は無くなったが、それでも初期みたいに響かせる事は出来なかった。
- オンパレード差し替えにはある理由があった。
- アイカツオンパレード
- 当時稼働していた筐体が将来使用不可能になる事が判明した為、急遽導入した。
- そして、長年親しまれた平日夕方から土曜午前中へ移動した。
- 歴代キャラ総出演だった為、何も知らないファンが「シリーズ打ち止めの最終作では?」と戦々恐々としたそうである。
- アイカツプラネット!
- アニメが25話とこれまでのアイカツシリーズよりも早く、終了してしまった。(アイカツシリーズは何年もやるためだいたい100話越えが当たり前なのだ)
- しかも25話はなんとメイキング回そのため実質24話で終了してしまった。
- また過去のアイカツシリーズと違い、実写なのも不評だった。
- ストーリーも、好評とは言い難い内容であった。
- その後劇場版の公開が決定したため、多少救われたのかもしれない...
ポケットモンスター[編集 | ソースを編集]
- 劇場版ポケットモンスター ピチューとピカチュウ
- 2000年に公開。同時上映は『結晶塔の帝王 ENTEI』。
- 主題歌とナレーションを担当した酒井法子が不祥事を起こした2009年以降、ソフトの再販・再放送・配信は一切行われておらず、封印作品と化している。
- AG初期まで短編作品で登場していたピチュー兄弟自体も2004年以降は再登場の気配がない。
- 劇場版ポケットモンスター 水の都の護神 ラティアスとラティオス
- 今でこそ名作として評価されているが、当時の興行成績は決して芳しいものではなかった(当時シリーズ最低記録の26.7億円)。
- ポケットモンスター ベストウイッシュ
- 開始当初はやや好調だったものの、2011年3月に起きた東日本大震災の影響による路線変更で失速。
- ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ
- 前売り券でプレゼントポケモンを2体も貰えたり、ルギアやカイオーガ等伝説ポケモンが多数登場するなど、公開前はそこそこ話題になったものの、結果は大爆死。
- 興行成績も「水の都の護神 ラティアスとラティオス」を下回り、ポケモン映画として最も興行収入の低い作品となった(それも次作であっさり更新されてしまうが…)。
- ポケモン・ザ・ムービーXY&Z ボルケニオンと機巧のマギアナ
- 試写会での満足度は97.7%を記録したものの、最終興行収入はまたしても2年連続で最低記録を更新してしまった。
- 同時期に公開された「シン・ゴジラ」や「君の名は。」の大ヒットで話題を完全にさらわれてしまったのはもはや言うまでもない。
- この年にポケモン総選挙があったとはいえ、劇場版での配布ポケモンも幻のポケモンではなく、夢特性でありながら単にハッピータイムを覚えたゲッコウガLv100という歴代でもかなりチープなものに。
- 映画の興行収入の低下傾向を受けてか、次回作は『劇場版サン&ムーン』ではなく、20周年記念作品として初期シリーズを下敷きとする『キミにきめた!』となった。
漫画原作[編集 | ソースを編集]
新世紀エヴァンゲリオンシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 説明不要の世界的大ヒットアニメで、アニメの歴史を完全に変えてしまった革命児。
- しかし難解すぎるという最大の弱点が今なお全く訂正されていないどころか、どんどん悪化している。
- あまりに難解すぎて話が収集つかなくなってしまったため、TV放映は遂に最終回の放映を諦め、よくわからない別の話を始めてしまった。その衝撃的すぎるラストはよくネタにされる。
- その後、映画化されたかと思いきや、公開されたのは総集編であった。
- 結局製作が間に合わないということで公開延期となり、劇場版第2作として完結編『Air/まごころを君に』が公開された。
- …どんな内容だったかは各自で閲覧の事。
- 結局製作が間に合わないということで公開延期となり、劇場版第2作として完結編『Air/まごころを君に』が公開された。
- その後、映画化されたかと思いきや、公開されたのは総集編であった。
- そして2015年のエヴァ・イヤーを控えて新劇場版が開始され、『序』『破』が高い評価を受けた。
- で、迎えた結果「何がQだよ!!!」ということに。
- 『Q』はマンネリを打破したという点では評価している。
- 『シン』は大ヒットしたが、新型コロナウイルスの影響で公開が延期された。
- 当初は2020年6月公開だったとか。
- で、迎えた結果「何がQだよ!!!」ということに。
- まあ・・・簡単にしたらそれはそれで魅力半減なので直せるわきゃないのだが・・・。
- あまりに難解すぎて話が収集つかなくなってしまったため、TV放映は遂に最終回の放映を諦め、よくわからない別の話を始めてしまった。その衝撃的すぎるラストはよくネタにされる。
- 表面的にしか見ていない人はシンジ(主人公)が情けなくて暗い奴と思うかもしれないが、その情けなくて暗い少年をまるで改善させようともせず、場当たり的な対応しかとらないせいで、どんどん悪い方に悪い方に持っていく所属組織の人々も大いにざんねん。
- 特に漫画版のゲンドウ(シンジの父)は自分の子供に決して言ってはいけない「ある暴言」まで吐いていた始末。
- 新劇場版のミサトさんも「自分が片棒を担いだ大災害から責任転嫁している」と批判される。
- わからない人に説明すると、「崩れそうな吊り橋を渡ろうとしたシンジ君に『行きなさい!』と鼓舞、その結果吊り橋は崩落してシンジ君は頭を打って気絶、目覚めたシンジ君に『誰かさんが上を通ったせいで吊り橋が崩落した』と告げる」くらい酷い。
- パチンコとしてヒットどころかホームランを重ねているので最早予算は無限大であるが、監督が死ぬのと新ヱヴァに収拾がつくのはどっちが早いのか、などと言われている。
- 挙句、放映権はいつの間にか、テレビ東京から日本テレビに移動していた。
- 監督がアスカ役の声優に執着していたという噂がある。
- しかしその監督は再評価され紫綬褒章を受章し、メインストリームメディアで称賛され、さまざまな作品を展開している。
- 90年代のブームの時はまだオタクバッシングが激しくサブカル扱いだったが、パチンコのおかげでメインストリームになった。
- 「オタクは現実に帰れ」をテーマにしているが、そういう本人は(ry
- しかしその監督は再評価され紫綬褒章を受章し、メインストリームメディアで称賛され、さまざまな作品を展開している。
- マンガ版の作者が慰安婦に対し暴言を吐いてしまった。
- そのため韓国のファンがグッズを捨てる事件が続発。
- パチンコに稼がせてもらったおかげで再ブーム起こせたのに。
- そのパチンコも最近マンネリ化していたが、6号機とコロナによる大打撃からの規制緩和、新台のヒットなどでここに入って復活の兆しを見せている。
遊☆戯☆王シリーズ[編集 | ソースを編集]
遊☆戯☆王ARC-V[編集 | ソースを編集]
- 描写の不足、キャラの杜撰な扱い、製作の態度など残念としか言い表しようがない。
- なにせニコニコアンケートワースト3に入っている時点で...
- 本作終了時点(2017/04/01)で、アンケートワースト3どころかワースト10まで独占した。その後放送事故で暗黒放送になったBTOOMが13位に出てきて、また21位までを独占。つまり放送事故を除くとワースト20も独占したレベル。
- なにせニコニコアンケートワースト3に入っている時点で...
- が、上には上がいた。
- 更には出演していた声優陣に次々と不幸やスキャンダルが相次いだ事でARC-Vの呪いと言われる羽目になってしまった。例を挙げると…。
- 小野賢章(榊遊矢、ユーリ、ズァーク役)…週刊文春に花澤香菜との熱愛をスクープされる。
- あんまりダメージはなかった上にそのまま結婚した。
- 細谷佳正(赤馬零児役)…喉の治療の為に休業。
- 高木万平(ユート役)…引退。
- 高木心平(ユーゴ役)…同上。
- 逢沢凛(黒咲瑠璃役)…同上。
- 浪川大輔(赤馬零王役)…週刊文春に不倫をスクープされる。
- ダメージはちょっとあったけど上には上がいる
- 小野賢章(榊遊矢、ユーリ、ズァーク役)…週刊文春に花澤香菜との熱愛をスクープされる。
遊☆戯☆王VRAINS [編集 | ソースを編集]
- 上記『ARC-V』の後番組という事で、色々な意味で注目されていた。
- 1年目は全体的に「製作が間に合っていないのでは?」と思えるような事態が多発していた。
- これまでは前作が終了したらすぐ次作が始まっていたが、今作は前作終了1ヶ月後からのスタートとなった。
- その間の1ヶ月は遊戯王の特番を4週に分けて放送して繋いでいた。
- 放送開始後も第1話でデュエルしなかったり、10話に1回位のペースで総集編が入ったりと「大丈夫か?」と思える事態が続き、1クール終わった辺りで早くも監督が変更される。
- 監督変更後は「冗長」「テンポが悪い」と批判されていた一部演出が簡略化されるなど、改善点も見られはした。やたら多かった総集編も2年目以降は無くなった。
- これまでは前作が終了したらすぐ次作が始まっていたが、今作は前作終了1ヶ月後からのスタートとなった。
- 第1話でデュエルしなかった事をはじめ、全体的にデュエル回数が歴代シリーズと比べて少ない。その癖1度のデュエルを何話も続ける。そのせいか日常回の1話完結デュエルなんかはほぼ無し。
- 厳密には「1度のデュエルに何話も使うため、結果としてデュエル回数が少なくなった」と言うべき。酷い時は敵が1ターン使うだけで1話終わった事も。
- もっとも、1つのデュエルに時間を掛けるようになったのは元を辿ればOCGの複雑化とインフレが原因の為、遅かれ早かれこうなっていた可能性は高い。
- 厳密には「1度のデュエルに何話も使うため、結果としてデュエル回数が少なくなった」と言うべき。酷い時は敵が1ターン使うだけで1話終わった事も。
- これまでのシリーズは大体2~3クール毎にOP主題歌が変更され、計5~6曲は使われていたが、今作では1年毎の変更で3曲のみに。これも「製作が危ないのでは?」という説の根拠の1つに。
- EDはこれまで通りのペースで変わっていったが、今作のEDを担当したアーティストは1組を除き全て引退や活動休止という嫌なジンクスが発生してしまう・・・。
- 遊戯王シリーズは最低でも3年間、150話前後の放送が基本だったのだが、まさかの全120話、約2年半で放送終了してしまう。結果、次作『SEVENS』が始まるまでの半年間は初代『DM』開始以降初となる「テレビ遊戯王空白期」となってしまった。
- 一部アニメ雑誌等には121話以降の放送予定も掲載されていた事等から打ち切りや短縮の可能性が高いが、一応明確なソース(スタッフの証言など)は無い。
- 次作となる『SEVENS』は別TCG扱いの「遊戯王ラッシュデュエル」を題材にしている為、「遊戯王OCG」のアニメとしては今作が最後となった。
- 歴代シリーズで唯一漫画版が作られていない。それどころか『SEVENS』の漫画版の方が先に始まった。
- ちなみに当初の予定では人類滅亡ENDの可能性もあったらしい。そのせいか巷では「打ち切られなかったら人類滅亡ENDだった」と語られている。
- もう一度言うが、打ち切りという明確なソースは(一応)無い
遊☆戯☆王SEVENS[編集 | ソースを編集]
- アニメ自体の評価は高い方だがTCGとしてのラッシュデュエルの販促は失敗し、マイナーのまま終わった。