もし「サザエさん」が○○だったら
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独立済み[編集 | ソースを編集]
原作編[編集 | ソースを編集]
舞台が福岡のままだったら[編集 | ソースを編集]
- 今よりも福岡が舞台のアニメが増えていた。
- 「あまちゃん」の岩手や「君の名は。」の岐阜の例からしてそれは考えにくい。
- もちろん全員九州弁。
- サザエさん一家では舟とマスオ・タラちゃん以外は九州弁であろう。
- 波平とマスオの通勤手段は西鉄のち地下鉄。
- 非電化の筑肥線のままだったりして。
- むしろ421系(しかも旧塗装)では?
- 住所は福岡市早良区あたり。
- 一般家庭よりも裕福という設定になる。初期の四コマでは福岡時代の家では自宅に電話があった。戦後すぐで自宅に電話があるのは裕福な家だった。
- これで年を重ねていたら今頃描写として「福岡でも指折りの金持ち」と化しているだろうな…
- 庶民の共感を得られず60年代のうちに連載が終わっていた。
- フジテレビ系列では製作されなかった可能性がある。
- 福岡県のテレビ局で製作するのである。
- となるとテレビ西日本?
- (実史で)テレビ西日本が制作した「クッキングパパ(実写版ドラマ)」との何らかのコラボレーションが実現?
- 福岡県のテレビ局で製作するのである。
- 波平とマスオは、仕事帰りに中洲の屋台で一杯やる。
- そもそも福岡が舞台のままなら連載は最後まで夕刊フクニチだった可能性が高い。その為全国的に有名になることは無く、知る人ぞ知る作品になっていた可能性も…。
- 現在の単行本の版権はおそらく西日本新聞が持っている。
- 長谷川町子が国民栄誉賞を受賞することはなかった。
- サザエさんバス事件もなかった。
- サザエの結婚相手がマスオでなかった可能性もある。
- 波平の兄、海平がよく登場する。(海平は九州に住んでいる為。)
- むしろ海平が「東京のおじさん」という設定になっていたのでは。
- いしいひさいち『おじゃまんが山田くん』のようにアニメ化の際に舞台が首都圏に変更された可能性もある。
- それでも世田谷になったかどうかは微妙。
磯野家がフグ田家だったら[編集 | ソースを編集]
- 「フグ田くぅ~ん~~~」
- …とビミョーな雰囲気になる。
- 恐らくありえないが。
- それを言ったらおしまいじゃないのか?
- 連続テレビ小説「マー姉ちゃん」で使われた長谷川家の変名は「福田」あたりになっていた。
連載が短期で終わっていたら[編集 | ソースを編集]
- 連載終了まで年を取っていた。
- いつまでも登場人物が年を取らない現象、サザエさん方式という言葉は存在しなかった。
- あるいは別の呼び方でよばれていた。
- ドラえもん方式?
- ドラえもんは歳が掲載誌によってまちまちなので「サザエさん方式」ではない。
- ドラえもん方式?
- あるいは別の呼び方でよばれていた。
- いつまでも登場人物が年を取らない現象、サザエさん方式という言葉は存在しなかった。
- 現在この作品の存在を知っているのは一部の漫画や郷土史の研究者くらい。
- 当然アニメ化されなかったので、「忍風カムイ外伝」の後番組は「ワタリ」になっていた。
- ここに書かれている事が現実化していた。
- サザエさんバス事件はなかったかもしれない。
- その後の長谷川町子の人生はどうなっていたのだろうか。
- 史実とは逆に自らが画業を辞め姉の毬子のバックアップを行っていたかもしれない。
- 結婚できていた可能性もある。
- ただし長谷川家の男運のなさからして町子の夫も短命で終わっていたような気がしてならない。
連載が再開されていたら[編集 | ソースを編集]
国民的漫画「サザエさん」は1974年2月21日の朝日新聞朝刊を最後「3年間」の休載に入りましたが、再開されることなく事実上「打ち切り」となりました。もし、予定通り3年後に再開していたら…
- 「フジ三太郎」が朝刊に移ることはなかった。
- 「ペエスケ」もなかったか遅れて連載されていた。
- それでも数年後には連載が終わっていた。
- 「正式」な「最終回」が執筆、掲載される。
- 亡くなる直前(1992年)まで(月一・半年に1回でも)続けていた場合、もしかしたらバブルなども描かれていたかも。でも風景は昭和中期。
- バブル期で終わっていたら、ただのバブル懐古アニメになったかも。
- それはない。
- 最終回の内容としては波平とマスオがそれぞれ異なる場所に転勤し家族も同行するといったところか。
- 亡くなる直前(1992年)まで(月一・半年に1回でも)続けていた場合、もしかしたらバブルなども描かれていたかも。でも風景は昭和中期。
- 「正式」な「最終回」が執筆、掲載される。
- サザエさんの絵が今のアニメの絵にだんだんと似てくる。
- むしろアニメがあんまり絵柄が変更されなかった。
- うちあけ話と旅あるきはなかった。
- 「マー姉ちゃん」もなかった。
アニメ編[編集 | ソースを編集]
初期のドタバタ路線のままだったら[編集 | ソースを編集]
- とっくに打ちきりになっていた。
- 80年代前半辺りまでは、平日夕方や夏休みの午前中の再放送の常連。
- その後はほとんど放送されなくなるが、今世紀になってからチバテレビあたりで突如再放送される。
- 誰もタラちゃんがいい子だなんて言わない。
- ワカメも泣き虫ワガママ娘だ。
- すると、2chにおいてタラちゃんが変な風に言われることがなかった。
- フネはヒステリックな鬼母だった。
- 意外に受けていたかもしれない。
- 2009年11月15日放送の初期を再現したドラマが21%近くとったしね。
- だが漫画版信者は「あんなものはサザエさんではない」と敵視している。
- 「お父さんはノイローゼ」「75点の天才」の影が薄くなる。
- 元祖クレヨンしんちゃんと呼ばれていた。
- 「脚本:三谷幸喜」が実現していた?
- 「いじわるばあさん」のアニメ化はされない。
磯野家の隣が浜家のままだったら[編集 | ソースを編集]
- 浜家の娘の声はうきえ→カツオの声を担当している富永みーなではなく、別の声優が担当していた。
- 潘恵子がやってたはずだが。
- 作家である「伊佐坂難物」のもとに原稿を取りに行くノリスケの出番が現状より少なくなっていた。
- 実は浜家になる前はやっぱり伊佐坂家だった。
- ただし、現在の伊佐坂先生とは全くキャラクターデザインが異なっていた。
- ちなみに現在の伊佐坂家のキャラデザは、長谷川町子の別作品「似たもの一家」に準拠している。
- 「似たもの一家」にも、ノリスケと思われる編集者が登場している。
「全自動卵割り機」が登場しなかったら[編集 | ソースを編集]
- ニコニコ動画では当然サザエさんは出てこない。
- その結果数々のパロディ動画は無い。
- ウーロン茶☆ヌルヌルも無い。
- ヴィ・アラガデロも無い。
- きんきら☆ウーマンも無い。
- アナルにネギ入れなアカンも無い。
- きんきら☆ウーマンも無い。
- ヴィ・アラガデロも無い。
- ウーロン茶☆ヌルヌルも無い。
- マスオの『びゃあ゛ぁ゛゛ぁうまひぃ゛ぃぃ゛』も無い。
- その結果数々のパロディ動画は無い。
- サザエさんは普通のアニメとしてしか見られなかった。
- タラちゃん腹黒説は当然無い。
- うっせぇ爺さん乙。
- ニコニコのネタにされることもなかった。
- 長寿番組であり、同じ長寿アニメもMADが作成されていたりする以上、必ずどこかでネタにはされる。但し、確実に秒殺されることに変わりはない。
- どっちにしても大半の視聴者には影響がない。
- どちらにしろニコニコ動画では別の回の物が使われると思う。
- ニコ道などで別のストーリーの逆再生(すごいキノコがやってきた、75点の天才等)も出てこなく、逆再生したこの話や上の2話等で暴言と下ネタが炸裂することもネタにされなかった。
- むしろその2つでサザエさんがニコニコで注目された。
- マスオとかハルヒとかアナゴなんかが発言された。
- ハルヒ?これのこと?
- これって、いつごろの放送?(実際に)1988年3月に公開された映画「1999年の夏休み」では本物の「全自動卵割り機」と「卵攪拌器」が登場してたが…。
- 2007年5月27日放送「父さん 発明の母」(作品 No.5875)のことですね。
- 実写ドラマに自動卵割り機が登場することもなかった。
- 「タラちゃん成長期」の話が史実より注目されていた。
- 2012年4月5日にフジテレビ系列で放送された『1億3千万人が選ぶアニメ&特撮ヒーロー・ヒロインベスト50』のコーナー「今夜限り!放送43年サザエさんもう1度見たい名場面ベスト10」で、全自動タマゴ割機が登場するエピソードが紹介されることはなかった。
磯野家が2階建てだったら[編集 | ソースを編集]
- 原作では2階建てがありました。「もしも二階があったなら」っていうお話もあります。
- エンディングテーマは2番ではなく1番が流れる。
- カツオとワカメの部屋が2階になる。
- マスオがじょうろで偽の雨を降らせるシーンでは原作同様、2階のベランダから降らせていた。
- 波平やマスオが屋根から落ちるネタの使用頻度が増えていた。
連載末期がアニメ化されたら[編集 | ソースを編集]
サザエさんの連載末期にはある名家の大富豪に仕えています。他にも孤独死等もネタにさたりと殺伐になっています。もし、これがアニメ化されたら・・・・・・
- サザエさん一家は金持ちになる。
- 家が建替えられるか、別棟ができる。
- 自家用車、エアコン、PC、携帯電話はもちろん持ってる。
- 事実、普及率によっては描かれる可能性はゼロではない。
- 後にはスマートフォン・タブレットなども。
- 海外旅行にも行っている(ただし、現実でも1度その回はあった)。
- ひょっとしたらちょっぴり年をとりタラちゃんは私立学校に通っている。
- 番組の終焉だとみんなに言われる。
- でも結局「夢オチ」にされて、何だかんだ言って番組が続けられる。
- つまりこうなる。
- 昭和ノスタルジーがもてはやされることは無かった。
- 「クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」は制作されない。
- レトロブームの火付け役としては『ちびまる子ちゃん』や『三丁目の夕日』の方が強い影響力を持っていた気がする。
- サザエさん連載末期の殺伐路線の作品がアニメ化された結果、コボちゃんとは明確に差別化される。
- 性的、暴力的な二次創作は下火になる。
- SAZAE-Aやバイオレンスサザエさんは無かった。
- しりあがり寿のサザ江さんや綾辻行人の伊園家の崩壊も無かった。
- こんなFLASHも製作されてしなかった。
- 都市伝説の最終回は海に帰る系のみが流風していた。
- 舞台「サザエさん」や磯野家の人々~20年後のサザエさん~にも影響を与えていた。
- 性的、暴力的な二次創作は下火になる。
- サザエさん症候群は尋常じゃないものになっていた。
- そもそも日曜夕方の放送ではなかった。
- ある程度は現代的になる。
- 「大工のジミー」は現実どおり登場。
- すなわち最終回のフラグである。
- そして原作の最後で最終回を迎えるだろう。
- 史実ほど人気が出ていたかどうかは不明。
1年で終了していたら[編集 | ソースを編集]
- 今ほどの国民的アニメではなかった。
- フジ系日曜6時台のアニメ枠は今頃消滅して、2時間ワイドのバラエティ枠にされている。
- もちろん『ちびまる子ちゃん』は存在しない。存在しても大ヒットするには至ることはなかったかも。
- 土曜あたりに放送されていた可能性も。
- その場合、『ちびまる子ちゃん(第1期)』は『おそ松くん(第2作)』の後番組として放送されていた。
- 史実では『おそ松くん(第2作)』の後番組であった『平成天才バカボン』以降の番組は別の時間帯ないしは他局で放送されていた。
- その場合、『ちびまる子ちゃん(第1期)』は『おそ松くん(第2作)』の後番組として放送されていた。
- 土曜あたりに放送されていた可能性も。
- 或いはフジテレビの日曜午後7時のアニメ枠が史実より早く廃止され史実の「サザエさん」の枠で今でも「こち亀」が放送していた
- そこはむしろ「世界名作劇場」でしょ。
- もちろん『ちびまる子ちゃん』は存在しない。存在しても大ヒットするには至ることはなかったかも。
- 実史で2008年9月から放送されている「グリコ」のコマーシャル「otona glico」で『25年後の磯野家』のCMが流れていない。
- 代わりにちびまる子ちゃんあたりで『25年後のさくら家』のCMが流れていたかもしれない。
- 「ももこと親友の穂波たまえは33才、ももこの姉のさきは37才。」という事だな。
- 代わりにちびまる子ちゃんあたりで『25年後のさくら家』のCMが流れていたかもしれない。
- 日曜の夕方に鬱になる「サザエさん症候群」なる言葉はなかった。
- 「笑点症候群」になっていた。あぁ、面白味にかける…
- 「アップダウンクイズ症候群」なんてことにも。明日から学校や会社なのに「ハワイへ行きましょう」と言われても切ないし。
- 「大河ドラマ症候群」になっていたかも。
- 後続する19時台後半の定番から、「日立の樹症候群」か「DASH村症候群」と呼ばれている。
- こち亀のアニメ版が日曜午後6時で続いていた場合「こち亀症候群」と言われるようになる
- ダウンタウンの冠番組から「ダウンタウン症候群」と呼ばれていたかも。
- 「ちびまる子ちゃん症候群」かも知れない。
- ただし、日曜以外での放送だった場合はその限りではない。
- 毎週日曜日の夕方からけったくそ悪い思いをする視聴者も皆無だった。
- ただし、日曜以外での放送だった場合はその限りではない。
- 原因はおそらく原作とは似ても似つかぬ作風。
- この場合原作ファンにとってアニメ版は黒歴史と化していた。
- 現在の朝日新聞も存在にさえほとんど触れていない。
- この場合原作ファンにとってアニメ版は黒歴史と化していた。
- 2015年8月23日の放送で、「バレーボール女子日本代表・木村沙織選手と磯野カツオが握手する」なんて事も無かった。
- 加藤みどりは当然アニメ声優の仕事をサザエさんに専念することなく、70年代以降も多くのキャラを担当していた。
- 全自動タマゴ割り機の回は製作されなかった。
- 「新造人間キャシャーン」や「タイムボカンシリーズ」などのタツノコアニメのいくつかは日曜18時半に放送され、フジの日曜18時台はタツノコ枠になっていた。
- 赤い光弾ジリオン、天空戦記シュラト、昆虫物語 みなしごハッチ(リメイク版)、キャッ党忍伝てやんでえ、テッカマンブレード、マッハGoGoGo(1997年版)、プリティーシリーズも日曜18時台での放送だった。
- フジテレビとタツノコプロの関係が悪化する事はなかったかもしれない。
- エイケンは現時点で史実よりも多くのアニメ製作を手掛けている。
- 当然「サザエさん募金」は別の名前になっていた。
- 昭和後期・平成・令和の人間は「サザエさんって何やねん?」となっていた。
リアルに年をとっていたら[編集 | ソースを編集]
- 波平、舟は死んでいるかもしれない。
- 意外に長生きして、泉重千代さんみたいに長生きで表彰される。
- 伊佐坂先生もとっくに他界している。
- イクラちゃんはちゃんと言葉をしゃべっている。
- いくらなんでも20過ぎで「は~い」「ばぶっ」「ちゃん」だけってのも変だ。
- 2012年時点でタラちゃんは46才、ワカメは52才、カツオは54才、サザエは70才。
- ペットのタマは死んでしまっておらず、新しい仔猫がいるかも。
- 某CMのように代替わりしても「タマ」という名称を使っているかもしれない。
- カツオ、ワカメ、タラオは結婚している。
- あのままあの家に住むとしたら、マスオ・サザエ・カツオ・カツオの妻・カツオの子供・ワカメ・ワカメの夫・ワカメの子供・タラオ・タラオの妻・タラオの子供とかなりの人数になる。4世帯同居住宅ってやつ。
- ヒトデを忘れないで
- 今頃(2009年)孫も生まれている。しかも義務教育課程を終えている。
- あのままあの家に住むとしたら、マスオ・サザエ・カツオ・カツオの妻・カツオの子供・ワカメ・ワカメの夫・ワカメの子供・タラオ・タラオの妻・タラオの子供とかなりの人数になる。4世帯同居住宅ってやつ。
- 東芝提供が続いているなら、ペットはカツオの子供が拾ってきたゴマフアザラシの「パラちゃん」
- 家電はすベて東芝製品でパソコンもdynabookを使っている。
- 2011年7月24日(日曜日・地上アナログ放送終了日)の放送で、磯野家のテレビがブラウン管のテレビから東芝REGZAに変わっている。
- (実際に)FNS系列でこの日放送された「26時間テレビ」に出演した草なぎ剛(地デジ大使を担当)が、電気店の主人の役で出演。
- iPodではなくギガビートで音楽を聴くカツオとワカメ。
- 実写化がもっと早くから行われている。
- 度々回想シーンとして昭和を懐かしむシーンもある。
- 三河屋はコンビニに変わっている。
- 通常の放送回でも問題なく時事ネタを入れられる。
- サザエの高齢化により番組タイトルの変更が取りざたされる。
ミニ番組だったら[編集 | ソースを編集]
- 現在放送されているエンディングのように原作の切り貼りになる。
- これなら長谷川町子も認めるだろう。
- 映像ソフトも発売される。
- これなら長谷川町子も認めるだろう。
- フジテレビで放送されている「親子クラブ」(同じエイケンが製作)の枠で放送される。
- 東芝がスポンサーを降板したとしても今でも一社提供のまま。
磯野家が「セレブ」になっていたら[編集 | ソースを編集]
2018年7月15日放送のTBSテレビ「林先生が驚く初耳学!」で、『「一億総中流時代」に始まったアニメが内容を変えずに現在も放送している』とあり、その中で『磯野家の年収が約1700万円』とありました。もし、内容がその年収に沿っていたら?
- 磯野家の住宅が既にリフォームされている。
- 実史では、登場しないマイカーも登場している。
- カツオとワカメは、それぞれ自分の部屋を持っている。しかも、パーソナルテレビ付きで。
毎週日曜日18時30分からの放送でなかったら[編集 | ソースを編集]
- 当然「サザエさん症候群」とは言われていない。
- 余談だが、火曜日19時放送だったこともあった。
関連項目[編集 | ソースを編集]
サザエさん |
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作品:サザエさんファン |