もしあの大都市がさらに発展していたら

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ここで言う「大都市」は東京23区と2000年以前からの政令市といたします。

札幌市[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道新幹線はもっと早く開通していた。
    • 少なくとも新函館北斗駅までの部分開業は無かった。
  2. さっぽろ雪まつりは凄い事になっていたかも…。
    • 現実では実現していない5会場開催も現実味を帯びていた。
    • その反面雪の確保がさらに難航していた恐れあり。
      • 人工雪も使う事になるかも知れない。
  3. 札幌でのヒートアイランド現象が激しくなり、東京よりも暑いという結果に。
  4. JR北海道もマシだったかもしれない。
    • 札沼線も国鉄時代に完全に複線電化。
      • それでも流石に新十津川までは電化されない。
  5. 日本海沿岸部に市域が拡大する。
    • 石狩町が吸収されていたのは確実。
    • ひょっとすると市域が高山市以上の広さを誇ることになっていたかもしれない。
  6. 定山渓あたりまでずっと住宅地が続いていた。
    • その場合、定山渓鉄道存続、札幌市営地下鉄南北線は架線集電式で開業の上で直通運転を行っていた。
  7. 都市化の進展により丘珠空港が移転を余儀なくされている。
  8. 戦前から大都市だった場合は大戦中に艦載機による執拗な攻撃を受けていた。
  9. 一極集中が進みすぎて北海道の他の自治体は過疎化がさらに深刻化していた。
  10. 札幌ドーム完成の時点で日ハムが移転していた。
  11. テレビ北海道は史実より早く開局、道内ネットワークも史実より早く完成していた。
  12. 札幌急行鉄道という大手私鉄が開業している。
    • 小樽から夕張まで結んでいるかも。
  13. 東京一極集中ならぬ北海道で札幌一極集中が問題になっていたかも。
    • 鉄道面では逆に札幌周辺の路線しか黒字になっていないと言う無残な事になりそう。
      • 史実だとコロナ前ですら札幌〜新千歳空港以外全部赤字だから札幌近郊トータルで黒字が見込めるだけマシ
  14. 北海道全体の人口も増加、埼玉や愛知とほぼ同じレベルに
  15. TEAM NACSが某アイドルグループ並に人気を博す。
  16. コンサドーレ札幌はJ加盟当初から全道をホームタウンとしている。

仙台市[編集 | ソースを編集]

関連項目:もし仙台市の工業化が成功していたら

  1. 仙台市は大阪・名古屋並みの都心となり、鉄道はE233系やらE231系も。
  2. 五大都市は東京、大阪、仙台、名古屋、福岡となっていた
    • 札幌も史実通り発展していたら六大都市呼びされるかも
  3. 南東北の田舎イメージは薄まっていた
    • 北東北は田舎扱いを受ける(滋賀とか茨城みたいな存在になる)
  4. 大崎、白石、石巻、米子、山形、等は余裕で中核市になる
    • ちょっと待て、交流区間に直流専用車を走らせてどうする(仙石線なら話は別だが)。
      • 路線自体が直流電化になっているんじゃない?
      • 電化の時期が戦前の場合は確実に直流。
        • 仙石線は宮城電気鉄道のままだった。後年仙石東北ラインとして史実通りJRと直通。
  5. テレ東系局が仙台にできる。
    • 東北地方のテレビも東北広域圏になっているのでは?
      • 南東北地域だけでもそうなっていたかも知れない。
        • 山形、宮城、福島の東北3県という事か?
    • JFL局もできていた。
  6. ビックカメラや東急ハンズが仙台に進出していた。
    • 両社の東北冷遇はなかった。
  7. 仙台市交通局は史実より早くICカードを導入していた。
    • もちろん全国ICカード相互利用対応。
    • JRを除く公共交通機関のICカードがない政令指定都市は仙台だけになることはなかった。
      • 史実以上に早く開業していた。
  8. かつて提唱された仙塩合併は無事実現していた。
    • 仙台空港も松島も仙台市域に。
  9. 宮城県沖地震(1978)で現実の阪神淡路クラスの被害が出ていた。
    • 東日本大震災でも史実以上に市街地化が進んだ結果、史実以上の被害が出ていた。
  10. ゴジラシリーズで1回はゴジラと相手怪獣との決戦が行われていた。
  11. 証券取引所が立地していた。
    • 2016年時点で現存しているかどうかは分からない。
  12. ロッテオリオンズは仙台に定着していた。
    • 東北新幹線が70年代前半までに少なくとも仙台まで開業していれば、と言う前提条件が付く。
  13. 萩の月がバカ売れしていた。

東京23区[編集 | ソースを編集]

  1. 首都圏人口は8000万を超え、大阪、名古屋が史実の札幌、仙台クラスの都市となり、本物の札幌、仙台は多少賑わっている県庁所在地にすぎない。
  2. 都心3区内はオフィス街で埋め尽くされ、都心3区と山手線の間は繁華街で埋め尽くされる。
  3. 乗り換えを最小限にするため東京の地下はほとんど地下鉄空間。
    • さらに共同溝や高速道路、地下街も加わりもはや訳の分からないことに。
  4. 千葉、神奈川の東京湾沿岸は巨大工業地帯となり、史実の3大工業地帯を併せた機能がここに集結する。
  5. 東京湾西部は無数の埋立地でいっぱいになり、低所得層や期間工の日系ブラジル人・中国人などが主に居住している。
    • 埋め立ての結果区部の面積は戦前の倍近くになり、埋立地だけを区域とする区が15ほど新設される。
      • 東京湾なんて無かった
  6. マジレスすると完全に東京の空気が汚れてしまう
    • 大気浄化装置の更なる改良が待たれる事になった。
  7. 関東平野一帯が東京都市圏になっていた可能性もある。
  8. 「東京壊滅=日本壊滅」という図式が誰の目にも明らかだった。
    • 旧軍→自衛隊の半分くらいは首都圏に駐屯していた。
      • 旧ソ連、北朝鮮、中国の日本に向けたミサイルも多くが東京都市圏狙い。
    • 首都直下地震対策が現実よりもさらに緊急性の高い問題に。
    • 首都機能移転や分散は昭和初期くらいからずっと国政上重大な課題であり続けている。
  9. 人口密度が最盛期の軍艦島並みに達していた。
  10. 一戸建て住宅が希少なものと化し、香港みたいに集合住宅だらけになっていた。
  11. 成田空港アクセスがパンク状態に陥って、成田線も全線複線化、一部ルート変更の上で更に追加されていた。
    • その成田線経由の特急も設定されていた。
  12. 日本一高いビルは1000mに更新されている。

足立区[編集 | ソースを編集]

  1. 日暮里・舎人ライナーは史実より早く開業していた。場合によっては都営地下鉄の形だったかも知れない。
    • 都営地下鉄だったら、都営日暮里線になっていた。当然、鳩ヶ谷駅まで開通し、埼玉高速鉄道と直通運転している。
  2. 東武スカイツリーラインの池袋方面への支線も開業していた。
    • ここは東武西板線かと。
  3. もしかしたら北千住駅に上の「第二成田エクスプレス(仮)」が停車していたかも知れない。
    • 常磐線経由の成田エクスプレス成田行きが出来ていた?

練馬区[編集 | ソースを編集]

  1. のどかな地は壊滅的に無くなり、都区内の田舎と揶揄される事もなかった。
  2. 史実の西武有楽町線は営団練馬線として開業していた。
  3. 逆に人口が増えすぎて、再び分区される可能性ありそう。東と西で分区し、大泉区が出来ていたか。

世田谷区[編集 | ソースを編集]

  1. 人口が100万人を余裕で超えていた
  2. 東京23区の田舎はどこになっていただろうか…?
    • 練馬じゃね?あと板橋とか。
  3. サザエさんの舞台は変わっていた。
    • サザエさんに世田谷が出てくるのは作者が桜新町在住だったためなので都市規模とは関係なさそう。
  4. 昭和のうちに現実の総合支所の管轄地域くらいに分割されていた。
  5. 円谷プロは地上げの影響により世田谷を追われていたかもしれない。
  6. エイトライナーに相当する路線がどこかの私鉄により建設されていた。
    • 候補なら東急か東武辺りか?
  7. 成城学園など高級住宅地の地価が更に跳ね上がっていた。

大田区[編集 | ソースを編集]

  1. 空港があるので高層ビルはあまり建てられないが、駅周辺位は高層ビルが建てられるだろう。
    • むしろ羽田空港の移転を求める運動が起きていた。
  2. 東急池上線が新たな羽田空港アクセス路線として整備される。
    • 寧ろ、蒲蒲線が東急として開業していたと思う。
  3. 東海道線に蒲田駅が停車していた。

杉並区[編集 | ソースを編集]

  1. 新宿区とここに挟まれた中野区の影が薄くなる。

川崎市[編集 | ソースを編集]

  1. アクアラインももう少しマシだったかもしれない…。
  2. それでも、新幹線駅は設置しない。
    • とある本で新幹線の武蔵小杉駅設置が提唱されていたのでそうは言いきれない。
      • しかしのぞみの速達化の阻害になるので、やはりJR東海は見送った。
      • 武蔵小杉停車→新横浜通過ののぞみと武蔵小杉通過→新横浜停車ののぞみが交互に運行されていた。
  3. プロスポーツチームの定着率がもっと高かった。
  4. 地下鉄が既に開通している。
  5. 全国区でのイメージももう少しはっきりしていたはず。
    • 「工業都市としての発展」が今より進んでいたら逆にイメージが悪化するかも。
  6. 小田急線の複々線化は少なくとも新百合ヶ丘まで実行される。
  7. リニア駅は相模原ではなく川崎だったかも。距離的には稲田堤駅に停車していただろう。
    • 相模原市は当然素通り。場合によってはそもそも通っていない可能性がありそう。

横浜市[編集 | ソースを編集]

  1. 川崎市はペットタウンとして発展するだろう。
    • そもそも川崎市自体が合併され消滅している可能性の方が大きい。
  2. バブル期に三浦半島への空港建設計画が持ち上がっていた。
  3. 東京港は今でも貧弱なまま。
  4. 逗子か鎌倉を合併し市域が相模湾に面する可能性も否定できない。
  5. 東急田園都市線の少なくとも長津田までの複々線化が実行される。
    • 田園都市線の溝の口以西はトンネルや掘割が多く、構造的に複々線化が不可能。もしこの地域の人口がもっと増えたら田園都市線はパンクするほかない。
  6. 市内の田畑は更に激減していた。

横浜駅前[編集 | ソースを編集]

  1. 高層ビルだらけになっていた。
    • 500mは無くとも300m級のビルが出来ていた。
  2. 西口の飲食店街は根こそぎ立ち退きの憂き目に遭っていた。
  3. 下記のみなとみらい地区までオフィスビル街が立ち並んでいた。

みなとみらい[編集 | ソースを編集]

  1. もう一流企業ばっか誘致する。
    • みなとみらいのマンション群は200m街化
    • みなとみらいに本社を置く一流企業は日産・ソニー・富士ゼロックス・いすゞ・HITATI・トヨタ等 他にも多数ある。
      • 待て、トヨタはそれでも豊田市のままだと思うが?いい所名駅にも一部機能置くくらい。
    • 一部の中央省庁や最高裁の誘致計画さえ出る。
      • 横浜が副首都という位置付けになって、東京・横浜の二都体制になる。
        • 逆に関東圏外への首都移転構想は下火になる。
  2. 周辺にいい影響を与える。
    • 横浜駅周辺・桜木町・関内・ポートサイドの再開発が急速に発展、超高層オフィスビルが乱立。
    • 日照権関連でもめそうな気がする。
  3. さいたま新都心か幕張新都心のどちらかが計画されなかった。
    • 逆に横浜の成功例を見て、千葉とさいたまは史実よりはるかに壮大な新都心構想を実行していたかも。

新横浜駅前[編集 | ソースを編集]

  1. のぞみ停車駅至近に田畑が残るだなんて有り得なかった。
    • 新幹線駅の準備段階でピッチに開発されていた可能性もあり得る。
  2. ここにもオタクショップが林立していた。
  3. 神奈川東部方面線も史実より早く開業していた。

港北区[編集 | ソースを編集]

  1. 新横浜駅の籠原口は言うまでも無い。
  2. 菊名駅ももう少しマシだった。
  3. 少なくともいずれ分区されていた。

緑区[編集 | ソースを編集]

  1. 田畑は希少価値と化していた。
  2. 長津田駅前は長津田副都心として更に再開発されていた。

戸塚区[編集 | ソースを編集]

  1. ドリームランドは廃園どころか老朽化のためリニューアルしていた。
  2. 東海道本線普通列車の戸塚通過などありえない。

鶴見区[編集 | ソースを編集]

  1. 鶴見駅は京浜東北線だけではなく、東海道線や横須賀線も停車していた。
    • むしろ武蔵野線が開業していた。
  2. 鶴見線はとっくに最新型車両に置き換えられていた?
  3. 大黒ふ頭に大橋の下で鉄道が通っていた。

瀬谷区[編集 | ソースを編集]

  1. 東名高速道路にICを、JR東海道新幹線に新駅を開設していた。
    • 前者は横浜瀬谷IC、後者は…?
  2. 山陰二県などと侮辱されることは避けられた。

千葉市[編集 | ソースを編集]

  1. 史実以上に東京の植民地扱いされる。
    • それよりかは東葛の向く方向が千葉市になる。
  2. 千葉県のライバルと言えば神奈川県か東京都。
    • さいたま市が史実より早く発展していたら、それこそ火花を散らす関係に・・・。
    • 史実でも千葉県のライバルは神奈川県。もし千葉市が横浜市以上に発展していれば神奈川県なんか目じゃないから勿論東京都がライバル。
      • 千葉県民が(史実の横浜市民と同じように)東京への対抗心を強く持っていたため「東京」を冠する施設は存在しなかった。
  3. 路面電車が敷かれていた。
    • その後はモノレールではなく地下鉄(京成と相互乗り入れ?)に置き換えられる気がする。
      • 千葉都市モノレールの路線形状が史実と大きく異なっていた。
  4. 成田新幹線の建設時に千葉市経由のルートも検討されていた。
    • 史実の京葉線に近いルートが検討されていたかも?
    • 成田だとルートが悲惨なので千葉市を通るならば房総半島なのでは?
  5. 県当局が成田空港の正式名に「千葉」を入れさせようとする。
  6. 丘陵地の開拓が史実以上に進む。
  7. 花見川区〜稲毛区〜若葉区の鉄道ができていた。
    • その後は海浜幕張にも延ばしている。ただ下総台地の隆起からしてモノレールじゃないと厳しかったのは史実と変わらず。
  8. 誰も触れないが、人口100万は余裕で越える。
  9. 京成千葉線も優等列車が走るなど、史実みたいに衰退はしていない。
    • 千葉急行時代に海士有木まで延伸されていた。
      • 千葉急行も設立するまでもなく京成本体で延伸していた。
    • 横浜駅を起点とする相鉄みたいに、千葉駅を起点とする地方私鉄がいくつか存在していた。
      • 都内ではなく千葉市への通勤需要がもっと多かったら、京成千葉線は千葉急行のまま破綻せずに存続していた。
      • 海士有木→千葉なら十分通える距離なので、海士有木まで延伸したら都内ではなく千葉市への通勤ベッドタウンという位置付けになった。

美浜区[編集 | ソースを編集]

  1. 幕張新都心の空き地は無くなる。
    • ビルの建設は止まる事は無かっただろう。
      • イオンモール幕張付近に建設予定の新駅もとっくに開業済み。
        • 海浜幕張駅前かイオンモール幕張にオタクショップが相次いで開店。
    • チバテレの本社も移転。
      • 流石にNHK千葉放送局までは移転しないが、イオンモール幕張にオープンスタジオを設置。
    • ぷよぷよランドも出来ていたw
  2. 連接バスは2両編成、3両編成。
    • あるいはLRTが実現していてもおかしくない。
      • 千葉都市モノレールの一路線となっていたかも。
  3. 稲毛海岸の日本人率はもっと高かった。
    • むしろ横浜いちょう団地に匹敵する多国籍都市になっていたかも。
  4. 幸町付近に駅ができていたかも。
  5. 人工海浜が工業地帯になっていたかもしれない。
  6. 海浜幕張と千葉駅を直結する鉄道ができて、成田空港へのアクセスも今より便利になっていた。

若葉区[編集 | ソースを編集]

  1. 総武本線の本数が激増し、少なくとも四街道までは高頻度運転となる。
    • 総武緩行線も四街道まで延伸するため、東千葉は緩行線のみ停車になる。また都賀と四街道の間にも緩行線のみ新駅ができる。
  2. 都賀駅前の再開発が進んでいた。
  3. 千城台は一大ベッドタウンとなっていた。
    • モノレールが千城台から更に延伸されていたかも。
  4. いずみグリーンビレッジ構想なんてものは存在しない。東半分もベッドタウンになっている。
    • そのため東半分は泉区になっていた。

緑区[編集 | ソースを編集]

  1. 外房線が鎌取まで複々線化の上、総武線緩行電車が延長運転されていた。
    • おゆみ野ニュータウンは関東有数のニュータウンとなっていた。
      • 千葉急行も経営破綻せずに済み、緩やかな形で京成に合併された。
        • 上にも書いた通り、京成本体で千原線が全線複線で建設された。
      • 東京へ通勤するにはちと遠いが、千葉へ通勤する人が今よりもっと多ければおゆみ野がその受け皿となるため。
    • 誉田駅周辺もニュータウン化されていた。
    • 京成千原線ではなく千葉線の一部だった。
  2. チバリーヒルズは依然人気を集めていた。
    • 鎌倉の披露山に匹敵する高級住宅街として、政財界の要人が数多く住んでいた。
  3. よって、鎌取区、土気区に分割される。

中央区[編集 | ソースを編集]

  1. もうしょぼいなんて言わせない。
  2. 内房線は木更津、外房線は茂原まで10分に1本になっていた。
  3. 蘇我駅がターミナル化していた。緑区に書いてあるように外房線は鎌取まで複々線化。大巌寺駅が廃止にならなかった。
  4. 都川以南が別の区になっていたかも。

花見川区[編集 | ソースを編集]

  1. み春野も人気を集めるニュータウンだった。
    • 千葉都市モノレールも、海浜幕張-(幕張本郷か幕張)-(区内の団地のどこか)-スポーツセンター、と言った路線が建設されていた。
    • それか(千葉駅-)スポーツセンター-こてはし台-み春野-勝田台駅のモノレールの支線が開通していた。
  2. 京成本線が複々線もしくは高架化されていた。
    • 区内に新駅が設置されてた。
    • 京成幕張本郷と海浜幕張を結ぶ京成の支線ができていた。
  3. 京葉道路から北も宅地造成が進んでいた。
  4. デラックスマツコが自虐ネタにする事も無かった。
  5. 花見川幕張も海浜幕張の続きの高層ビル街だった。

名古屋市[編集 | ソースを編集]

  1. 名古屋が第二の都市となり、大阪市は地味な都市に…。
    • 案外東日本・中日本・西日本が均等に発展しているだろうからそう悲観することは無いと思われる。
    • あるいは大阪都市圏と日本第二の都市圏の座を争っている。
  2. 名古屋環状線が実現する。
  3. 静岡県のテレビも東海広域圏に含まれていたのでは?
  4. 名古屋市内を走るJR在来線ももう少し多い。
    • 電化率も現実より高い。
    • 南方貨物線は旅客路線に転用されて開業していた。
    • 城北線も国鉄時代のうちに電化開業していた。
  5. 海部郡や愛知郡、東春日井郡の多くは名古屋市域になっていたかもしれない。
    • 時期的には守山市編入のあたり。
    • それでも旧三河国が市域に含まれることはなさそう。
    • 旧尾張国全域が名古屋市に編入されて400万の日本一の大都市になっていた。
    • 大阪を抜かすレベルだったら旧尾張地域全域で800万人くらいはいるでしょ
  6. 名古屋場所が九州場所より早く本場所に昇格した。
  7. 近鉄や東急のように名鉄からも終戦後に分離する会社が出ていた。
  8. 中部空港と関西空港の建設順が逆になっていた。
  9. 中日新聞が全国区に進出していた。
  10. 観光客数ももう少し増えていたはず。
    • 少なくとも現実のように酷評されるようなことはないと信じたい。
  11. 名駅太閤口も高層建築物だらけになる。

京都市[編集 | ソースを編集]

  1. 京都駅周辺が渋谷、四条が新宿のようになっていた。御池通りは丸の内のような摩天楼になっていた。丸太町、今出川のあたりは歓楽街となっていた。岩倉など北部にはタワーマンションが林立していた。
    • もはや景観条例など作ってもどうしようもない状態に…。
    • 街の三方を囲む山も中腹まで住宅地にされていた。
    • 京都御所は郊外へ移転させられ、跡地はタワマンだらけになっていた。
  2. 東京・大阪のような環状線は建設されず、主要道路の下に地下鉄が通り、地下鉄が碁盤の目のように張り巡らされていた。
    • 但し史実以上に運賃は高い。
    • 遺跡が大量に出て工事が遅れるため一部では高架鉄道が導入されていたかもしれない。
  3. 京阪間には阪神間をさらに上回る超高級住宅街が出現していた。路線と可住地面積の関係で滋賀の人口は史実とあまり変わらず200万程度で、京阪間と京都南部が巨大なベッドタウンとなっていた。
    • 現実の阪急京都線は京阪とは縁もゆかりもない会社が建設していた。
      • 余りの混雑から京阪間のJR新快速、私鉄特急から料金不要のクロスシートが消えていた。
  4. 京都・大阪・名古屋・東京が四大都市となり、東京一極集中が進んでも関西の人口はまだまだ関東に匹敵していた。
    • なので関西の人はまだまだ危機感がなく、橋下大阪市長のような人間は出現しなかった。
  5. それでも建物に対しては文化財等に合わせた色使いを推奨している。
  6. 水の需要が増えるため疎水がさらに1本増えていた。
    • 水源管理の観点から東京の多摩地域同様、京都市大津区が実現していた。
  7. 展開次第では生粋の京童がチャキチャキの江戸っ子並みのレアな存在になりかねない。
  8. 一部の大学がキャンパスの土地を削って開発業者に売るという挙に出ていた。
  9. 第2次大戦で大規模な空襲による被害を受けていた。
    • 通常爆弾や焼夷弾で丸焦げにされ原爆投下候補には含まれなかった。
  10. 正直現実ほど魅力的な街であるような気がしない。
    • 新住民の大量流入により伝統行事の存続が脅かされる。
    • 開発による景観破壊が嵐山や鞍馬あたりにも及んでいた。
    • 地価暴騰のため京町屋が絶滅の危機に追い込まれる。
    • 道路渋滞も洒落にならない事態と化していた。
  11. 「京都市亀岡区」「京都市宇治区」「京都市乙訓区」あたりが加わっていてもおかしくない。

山科区[編集 | ソースを編集]

  1. 史実より早く東山区より独立したか、最初から山科市となっていた。その場合、伏見市みたいに京都市に合併された可能性大だが。
  2. 開発規制緩和特区の一地区になっていた。

南区[編集 | ソースを編集]

  1. 京都のメガロシティと化していた。
  2. 開発規制がかかるのは東寺の周りくらい。

西京区[編集 | ソースを編集]

  1. 洛西ニュータウンは史実以上に造成されていた。
    • JR桂川-阪急洛西口-洛西NT中央を結ぶLRTかモノレールも建設された。
    • 京都市営地下鉄東西線も既に洛西ニュータウンまで延伸されている。
    • 阪急洛西口駅やJR桂川駅も史実よりも早く開業していた。
  2. 阪急桂への特急停車が史実以上に早く行われた。
    • 桂駅前が関東で言う武蔵小杉駅前状態になる。

伏見区[編集 | ソースを編集]

  1. それでも酒造会社の影響力が強い地域はさほど変わらない。
  2. 竹田駅周辺は竹田副都心として史実以上に開発された。
  3. 区東部は醍醐ニュータウンとして大々的に造成され、地下鉄東西線も史実以上に早く開業した。これを機に山科区への編入を求める声も出る。
  4. 京阪特急の中書島・丹波橋駅停車や近鉄特急の近鉄丹波橋駅停車は史実よりも早く実現している。

大阪市[編集 | ソースを編集]

  1. 船場のようなオフィス街が淀川区、吹田市南部、豊中市南部にも広がっている。特に新御沿いの江坂、新大阪は高層ビル街となっている。西区はオフィス街と繁華街が混在する史実の梅田のようになっている。ミナミの賑わいは天王寺区、浪速区にも広がり、天王寺の繁華街と合体している。天王寺は史実の渋谷とちょうど同じ感じになっている。東梅田、阪急梅田周辺の繁華街は東に広がり京橋と合体している。OBPはおよそ二倍の規模で京橋と融合している。
  2. 浪速区、天王寺区はタワーマンションで埋め尽くされかけている。西成にも再開発の波は及び、ドヤ街はさらに南の玉出付近まで押し出されている。(ドヤ街は元々日本橋電気街の場所にあったが、高度成長期に西成区まで押し出された)
  3. 企業本社は続々東京に移転するが、大阪は巨大な支店経済都市として存在感を発揮する。多くの企業の内部で大阪支店・支部が独立国の様相を呈する。
    • それ以前に関西発祥の企業は今でも大阪が本社かせいぜい2本社制(大阪・東京)止まり。
      • 史実みたいに東京流出と言う事態にはなっていない。
  4. 京都、神戸の昼間人口率は100%を切ってしまう。また兵庫県・奈良県の人口重心は著しく大阪寄りになる。子供が大阪(or東京)で就職するため年々神戸市街は衰退する。そう、史実の奈良市街のように。
    • 逆に大阪が手狭になるためおこぼれを貰えて史実より発展するだろう。だがそれでも大阪依存は加速して、面積の広い神戸、京都の昼間人口率は100%を切ってしまうだろう。史実の横浜のように。
    • 周辺県の人口もかなり増えるがほとんどはベットタウンとしての発展であり、周辺県は複雑な思いでいる。
    • 一方堺の人口は100万人を軽く突破。ベッドタウンとして隆盛するのだ。
    • 大阪府以外の近畿地方では大阪一極集中に対する憎悪がかなり高まっていた。
      • 名古屋や広島など周辺の大都市は勿論、東京圏も相当影響を受けていた可能性が高い。
  5. 「上町断層が動くと日本経済が吹っ飛ぶ」というのが政財界の共通認識に。
  6. 伊丹空港は大阪市街からもっと離れた場所に追いやられていた。
    • 八尾空港はコミューター用としてもっと活用される。
  7. 在阪局がキー局の放送ネットワークが存在していたかもしれない。
    • テレビ大阪は最初から広域局として開局。
      • そしてVHFで開局していた。
        • その場合、近畿広域圏のVHFチャンネルは史実の東京におけるものと同じになっていた。
  8. 文化面では完全に東京を圧倒している。
  9. 財界人が「大阪を日本の第2首都に」という運動を行っていた。
    • 東日本大震災以降は東京のバックアップという性質も打ち出している。
  10. 京橋駅、OBP周辺の再開発も史実以上に早く大々的に行われた。
    • 京橋には京阪百貨店が出店していた(本格的なものが)。 
    • 近江鉄道が京橋まで延伸して大手私鉄の仲間入り。
  11. 大阪ドームは東京ドームに匹敵する規模かそれ以上になっていた。
  12. 守口市・門真市・吹田市・豊中市・東大阪市の旧布施市域は大阪市に合併されている。
    • 大阪市の人口は600万人に、府全体の人口も1200万人に。
  13. 阪和線や宝塚線も複々線化されていたかも
    • その場合国鉄の借金がますます増えて民営化が早まったかも知れない。
  14. 大阪と東京で日本はある程度2分化されていた可能性が高い。西日本からみれば東京は遠い謎の存在に。
    • 北陸新幹線や四国新幹線も2025大阪万博までには全通していた。
      • 新潟や西東北にも大阪志向が生まれるかもしれない。そうなれば長岡→糸魚川を連絡する新幹線も建設されるだろう。

淀川区[編集 | ソースを編集]

  1. 新大阪駅の農村地帯などは無い。
  2. 新大阪駅周辺は現実以上に副都心として発展していた。
    • 阪急新大阪線やJRおおさか東線もとっくに全線開業している。
  3. 梅田・難波・天王寺・新大阪が大阪の4大ターミナルとされていた。

大阪城公園付近[編集 | ソースを編集]

  1. OBPは70年代に出来上がっていた。
  2. 大阪城ホールはSSA並みの規模になっていた。
  3. 京橋駅前にも高層ビルが立ち並んでいた。
  4. 京橋は新宿や渋谷を足して割ったような感じになる。
  5. obpと京橋は一体化し、京橋は渋谷や新宿と遜色ない街に
  6. 本格的な京阪百貨店ができる。

此花区[編集 | ソースを編集]

  1. 西九条駅付近が西の副都心になっていた。
  2. 阪神なんば線も京阪中之島線も史実以上に早く開業済み。

阿倍野区[編集 | ソースを編集]

  1. あべのハルカスはもっと早く出来ていた。でも、別の名前になっていたかも。
    • この場合は航空法の制限によりもっと低くなっていた。
  2. 京阪あたりも天王寺への乗り入れを構想していた。
    • 南海かも
  3. 池袋並みの規模の街になっていた。副都心としての性格がより強くなる。
  4. 昭和末期の再開発は成功していた。

旭区[編集 | ソースを編集]

  1. 千林商店街が現実よりも大規模になっていた。
    • サティ・ダイエーと言った大手スーパーも撤退せず、むしろ建て替えなどで規模拡大していた。
    • 京阪千林駅に優等列車が停車していた。
  2. 谷町線の都島折返しは存在しない。
    • 今里筋線も現実よりも利用客が多かった。
  3. おおさか東線の全通が早まっていた。

神戸市[編集 | ソースを編集]

  1. ポートアイランドがお台場みたいになってる。
    • 和田岬沖にも人工島ができていた。
  2. 神戸の中華街は横浜中華街より有名になる。
    • 西日本(九州を除く?)の人で横浜中華街を「横浜南京町」と呼ぶ人が少なくなかった。
  3. 阪神淡路大震災の犠牲者が現実より増えていた。
    • 阪神大水害の被害ももっと拡大していた。
  4. 有馬温泉の付近も住宅地として開発されていた。
    • 六甲山頂も住宅地として開発され、六甲・摩耶の両ケーブルカーが通勤路線になっていた。
  5. 新神戸駅には72年の開業当初から全ての新幹線が停車。
  6. 現実で大阪に置かれている総領事館の一部が神戸にあった。
    • 中国あたりは確実。
  7. 明石や芦屋も合併されていたかもしれない。
    • それでも市域が淡路島に及ぶようなことはなさそう。

広島市[編集 | ソースを編集]

  1. 原爆投下がなければあり得た
  2. 流川は中州以上の西日本最大の歓楽街になってる。
  3. 広島シテイーネットワークは徳山や三次まで伸びてる。
    • 国鉄車両を使いまわすようなことはありえなかった。
  4. 地下鉄ができてるが市南部(紙屋町以南)は地盤の関係で路面電車がいまだ幅を利かせており、グリーンライナーが5本つないで15両で居たりする。
  5. テレビ東京が広島進出。
    • JFL系列局も開局。
  6. しまなみ海道に鉄道が通る。
  7. ヨドバシカメラが進出していた。
  8. 廿日市市(平成合併以前)と安芸郡4町の吸収は実現していたはず。
  9. 似島や江田島もベッドタウンとして開発され船での通勤が普通に行われている。
  10. 戦前からもっと発展していた場合は「広島帝国大学」が存在していた。
    • その反面原爆の犠牲者がどれほどになっていたか想像するのも恐ろしい。
  11. 芸予地震(2001)では市内でも犠牲者が出ていた。

北九州市[編集 | ソースを編集]

  1. 人口減など何のそのなのは間違いない。
    • というより未だに福岡市より人口が多い。
  2. 下関市も少なからず恩恵を受けていた。
    • どこかで下関も合併されている可能性も少なくない。
    • 黒崎と同じく「関門市」の副都心になっていた。
  3. 田川市の炭鉱団地跡が大規模ニュータウンに。
    • 鷹羽台とか鷹羽が丘みたいな名前になりそう。
      • 小倉と黒崎の両方に通える住宅地として注目される。
  4. 八幡製鉄所跡地にスペースワールドは作られず、八幡新都市として大規模な再開発が行われていた。
    • シーサイドももちみたいな感じになったりして。
      • 八幡が発祥のテレビ西日本と西部毎日テレビ(現実のRKB関門支局)が隣り合って本社を置く。
  5. さすがに県庁所在地は北九州市にならなかっただろうか?
    • 県庁誘致運動は行われるが県当局は「筑後が不便になる」として拒否し続けている。
    • 下関・筑豊・大分北部で独立していたらワンチャン...?
  6. 小倉県や関門県として福岡から独立していれば(県庁機能が小倉にあれば)、福岡よりも発展してた可能性がある。
  7. 小倉の3号線より内側(小倉駅側)には超高層ビルが林立。
  8. 多くの山地が削り取られる。
    • 山ばかりで埒が明かないので海沿いに大量のマンションが...
    • 地価が上がるのを嫌って市内の工場が郊外移転を加速。工場の跡地に住宅が建つ。
      • 山を削って海を埋め立てる都市開発の様相から、株式会社北九州市の異名を持っていた。
  9. 高度成長期の洞海湾の水質がもっと救いようのないことになっていた。
  10. TNC本社・放送センターは今でも皿倉山の麓にある。
    • 「JOHX-DTV」のコールサインを拝めた可能性も高い。
  11. 全体的には神戸みたいな街並みに。下町も高級住宅街もなんでもあり。
    • 小倉から黒崎経由で馬場山や星ヶ丘まで地下鉄ができ、「南の西神ニュータウン」の異名を持った。
    • 小倉駅の北側に「メリケンパーク」もどきの公園ができる。
  12. ギラヴァンツ北九州は1年だけJ1でも頑張れるような実力になっていた。

福岡市[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡・大阪・名古屋・東京が四大都市となる。
  2. テレビは九州広域圏となる。沖縄は微妙。
    • 大分県と宮崎県のクロスネット局なんて無かっただろう。
      • この場合、九千部山が在福局の送信所となっていた。
  3. 鹿児島本線の博多周辺は車両基地絡み以外の区間も複々線になる。
    • 福間駅〜鳥栖駅が複々線になっていた。
      • 福北ゆたか線も複線に
  4. 78年のアジア大会開催が実現していたかもしれない。
    • 福岡市営地下鉄もアジア大会を前にして開業していた。
      • 路線網もより複雑に
    • 2020年のオリンピック開催地になっていたかもしれない。
  5. 『半島を出よ』のストーリーがかなり現実と変わっている。
  6. 水不足対策のため背振山地などに大規模なダムが複数建設された。
    • 海水の淡水化技術が香港並みに常用される。
  7. 福岡空港があの立地で存続できたかどうか怪しい。
  8. もし全国の炭鉱や鉱山を存続させていたらあり得た。
  9. 西鉄は福岡北九州間にも本格的な幹線を運営していた。
  10. 福岡の人口は愛知並みかそれ以上になっていただろう。
    • 福岡市の人口も名古屋と同じレベルに
  11. 福岡北九州間にもう一本高速道路が出来ていた。
  12. 九州自動車道や山陽自動車道が需要増に耐えきれなくなり、新東名高速道路ならぬ新山陽高速道路が建設されていたかも知れない。
  13. 需要増に伴いJR西日本、JR九州の経営状況も史実より相当改善される。
    • 福知山線脱線事故は起こらなかったかもしれない。
    • JR九州の上場も10年は早くなっていた。
  14. 芸能やエンタメ分野に全国的な影響力を持つ都市になっていた。
    • 日本のハリウッドが福岡市にできていたかもしれない。

関連項目[編集 | ソースを編集]