もしあの海が全部陸地だったら
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インド洋[編集 | ソースを編集]
- アラビア海が世界一大きい湖になる。
- アラビア海もインド洋の一部なのでそれはない。
- 航路で欧州に行くには一度南極海まで出なければならなくなっていた。
- パースが重要な寄港地として栄えることになる。
- シドニーも同じく。
- バスコ・ダ・ガマはインドではなくオーストラリアまでの航路を開拓していた。
- もしかしたらアメリカ大陸が早く発見・発展してたかも。
- シルクロードの衰退が史実より遅れた。
- パースが重要な寄港地として栄えることになる。
- 南半球に冷帯気候が存在していた(現在でもフエゴ島とかニュージーランド南島辺りに1カ所ずつ位は冷帯気候の地域があるのかもしれないが。)。
オホーツク海[編集 | ソースを編集]
- 当然、宗谷海峡が全部陸地だったら。
- ロシアは外満州より、蝦夷地(北海道)への興味は高い。
- これより外満州はまだ中国領、沿海州は北海道にある。
- ウラジオストクは室蘭にある。
- シベリア鉄道の経路はモスクワ~クラスノヤルスク~ブリャンスク~ティンダ~ノギリキ~豊原(サハリン)~岩見沢~室蘭になる。
- これは世界中、唯一の1万キロを超えて鉄道路線になれる。
- 但し、稚内~室蘭部分の改軌が必要。
- このケースでは室蘭はロシア勢力圏と思われるので最初から1520mmで建設される。
- 但し、稚内~室蘭部分の改軌が必要。
- これは世界中、唯一の1万キロを超えて鉄道路線になれる。
- むしろ沿海州がカムチャッカにある。
- この場合、シベリア鉄道の経路はモスクワ~クラスノヤルスク~ウスチクト~トンモト~アヤン~ペトロパブロフスク・カムチャッキーになる。
- これも世界中、唯一の1万キロを越える鉄道路線になれる。
- 千島の辺りまで中国領になっていた。
- この場合、シベリア鉄道の経路はモスクワ~クラスノヤルスク~ウスチクト~トンモト~アヤン~ペトロパブロフスク・カムチャッキーになる。
- これより外満州はまだ中国領、沿海州は北海道にある。
- シベリアの気候はさらに大陸性に。
- 真冬のとき、オイミャコンとベルホヤンスクの気温は-100℃まで下がれる。
- 南極で最も寒いボストーク基地(南半球の寒極)でさえ-100℃にはなっていないのに北半球の寒極であるオイミャコンとベルホヤンスクが-100℃になるわけがない。気温が下がってもせいぜい-80℃位だろう。
- 真冬のとき、オイミャコンとベルホヤンスクの気温は-100℃まで下がれる。
- 日本は江戸時代に松前藩を設置するが、勢力圏は渡島半島くらいにとどまる。
- 日露戦争勝利により、実施の留萌-釧路を結ぶ線より南が日本領になる。
- 札幌市や小樽市が栄える
- 第二次世界大戦末期、ヤルタ会談で、ソ連は、津軽海峡をわがものにしようと八戸-弘前を結ぶラインより北側をソ連領にしようとするがアメリカに断られる。
- そしてソ連は日ソ中立条約を破棄し、留萌-釧路ラインの南側になだれ込む。
- その後日本のポツダム宣言受諾を無視してソ連軍は進軍を続け渡島半島を占領する。
- 日本は「渡島半島は日本固有の領土です」と主張し続けるがソ連→ロシアは取り合わない。
- 21世紀、プーチンは安倍に「渡島半島を共同開発しよう」と持ち掛け、目玉に青森県と渡島半島を結ぶ海底トンネル案が盛り込まれる。
- 日露戦争勝利により、実施の留萌-釧路を結ぶ線より南が日本領になる。
カスピ海[編集 | ソースを編集]
- 「海じゃなくて湖だろ」というツッコミは無しの方向で。
- 「カスピ海ヨーグルト」は存在しなかった。
- キャビアは現実以上の超高級品。
- だだっ広い荒野か砂漠になっている。
- カザフスタンやトルクメニスタンが海軍を持つことはなかった。
- 世界最大の湖はスペリオル湖。
- カフカス山脈がさらに東へ延びていた。
- 現実でカスピ海の底に存在する天然ガスや石油資源はどうなっていたのだろうか…。
- 存在しなかった場合、チェチェン問題はそこまで大きくならなかった。
- その一方でアゼルバイジャンの経済が悲惨なことになってしまう。
- アルメニア・グルジアと同一の国家をなしえていた…かは微妙。
- むしろロシアの一部になっていた可能性もある。いずれにせよ史実より親露的な国家運営だった。
- アルメニア・グルジアと同一の国家をなしえていた…かは微妙。
- ボルガ川はアラル海あたりに流れ込んでいた。
- この場合アラル海が干上がることはなさそう。
- カスピ海沿岸国は国境紛争に明け暮れる。
- ラームサルはリゾート地にならず、現実のラムサール条約がここで作られることもない。
カリブ海[編集 | ソースを編集]
- アメリカの州がもっと増えていたかも
- 国境をそのまま横に引くと、むしろメキシコの方が大幅に増える。アメリカはフロリダやテキサスの面積がちょっと大きくなるくらい。
- マニフェストデスティニーが西じゃなくて南にむかう流れになってテキサス州みたいにアメリカ人が入植して独立宣言、後でアメリカの州になるっていうのが多くなるかと思ってました。
- あの辺りはリオ・グランデ川を境にアメリカとメキシコで分かれているから、川が南側に向かっていればそうなるかも。真東に向かえばバハマ、南東に向かえばドミニカ共和国辺りに河口ができるかな?
- プエルトリコがアメリカ領になってなかったかも。
- あの辺りはリオ・グランデ川を境にアメリカとメキシコで分かれているから、川が南側に向かっていればそうなるかも。真東に向かえばバハマ、南東に向かえばドミニカ共和国辺りに河口ができるかな?
- マニフェストデスティニーが西じゃなくて南にむかう流れになってテキサス州みたいにアメリカ人が入植して独立宣言、後でアメリカの州になるっていうのが多くなるかと思ってました。
- 国境をそのまま横に引くと、むしろメキシコの方が大幅に増える。アメリカはフロリダやテキサスの面積がちょっと大きくなるくらい。
- 当然、パナマ運河が出来ないので、今でも南米回りの航路が現役。
- 北西航路ももっと早くから利用されていた。
- 少なくともキューバ危機は発生しなかったはず。
- カストロやゲバラは「第二次メキシコ革命」を起こしていた。
- 北米大陸と南米大陸の境界が物凄く曖昧になっていた。
- ユーラシア大陸のように「アメリカ大陸」で一まとめになっていたかもしれない。
- ジョニー・デップと言えば、ジャック・スパロウではなくシザーハンズになっていた。
- ディズニーランドのアトラクションに「カリブの海賊」は無かった。
紅海[編集 | ソースを編集]
- スエズ運河は存在しない。
- 海路で地中海からアジアへ向かう貨物船は、今でもアフリカの南洋を経由していた。
- ソマリアに海賊はいないが、代わりに喜望峰あたりでの海賊行為が多発していた。
- 地中海とペルシャ湾を結ぶ運河の建設プロジェクトが提案される。
- アラビア砂漠はサハラ砂漠とくっついて一つの大きな砂漠になっていた。
- スーダンが内陸国に。
黒海[編集 | ソースを編集]
- バルカン情勢に変化があったかもしれない。
- ギリシャ半島が戦争の火薬庫に。
- この力士は別のしこ名になっていた。
- イスタンブールはそんなに発展しなかった。
- 代わりにダーダネルス海峡沿いのどこかの都市が発展していた。
- おそらくノアの方舟の伝説はなかった。
- たぶん別の舞台になっていたのでは?
- ジョージア、ウクライナ、ルーマニアなどは内陸国になっていた。
- ブルガリアも。
- モルドバが二重内陸国に。
- カフカス山脈がさらに西へ延びていた。
- ロシアの南方への進出とともに「ロシアとトルコの境界」とみなされた。
- 冷戦期には東西対立の最前線になっていた。
- ソチは山の中に埋もれてしまう。
- 旧ワルシャワ条約機構加盟国においてリゾート地といえばバルト海沿岸だった。
- もちろんクリミア半島も存在しない。
- 1945年2月に行われた米英ソのトップ会談(史実の「ヤルタ会談」)はどこで行われたのだろう?
- ロシア対ウクライナのクリミア対立もなかった。
- そもそもウクライナが独立しなかった可能性も。
- 地中海からカスピ海に延びる川はあったかもしれない。
- ローマ帝国・ビザンツ帝国・オスマン帝国の歴史が変わっていた可能性も。
- ローマ帝国は滅亡直前までローマを首都にしていた。
- オデッサは戦艦ポチョムキンの舞台にならなかった。
宗谷海峡[編集 | ソースを編集]
- 当然、北海道と樺太は陸続きになっていた。
- アイヌ人の勢力が増していた。
- 樺太の先住民族であるニブフとウィルタがかなり北に追いやられている可能性が高い。
- 第二次大戦後、北海道の全域もソ連に実効支配される。
- ソ連崩壊後もロシアが居座り続けている。
- この場合、史実の樺太みたいに過疎化に悩まされていた。
- JR北海道は存在せず、ソ連国鉄→ロシア国鉄が管轄。
- ロシアに抑留された日本人の手によって、シベリア鉄道が北海道まで開通していた。
- 樺太のどこかの都市にハブ空港が作られている。
- 日本の地方都市には韓国系の航空会社よりロシア系の航空会社がよく乗り入れる。
- 特に欧米に行く時はロシア系の航空会社に乗るというのが常套句に。
- 日本の地方都市には韓国系の航空会社よりロシア系の航空会社がよく乗り入れる。
- ソ連支配地域(樺太・千島・北海道)には日本人民共和国(北日本)という東ドイツのような東側衛星国が成立し、ワルシャワ条約機構やコメコンにも加盟していた。
- 冷戦後は民主化され、東ドイツ同様にソ連崩壊後は日本国に吸収・統合されて本土に復帰した。但し、それにあたっては旧北日本地域には米軍基地を置かないという条件が付けられていた。
- ソ連崩壊後もロシアが居座り続けている。
- 日本は北海道と一緒に樺太を開拓していた。
- 間宮海峡の発見も早まった。
- その場合樺太は日本の領土になっていたかも。
- 樺太もまとめて「蝦夷地」→「北海道」と呼ばれていた。
- 日本最北端は鵞小門岬になる。ちなみに宗谷岬やノシャップ岬は存在しない。
- 宗谷岬以南を除き稚内市に流氷は接岸しない。
- 樺太半島と呼ばれていた。
- 現実の北海道+樺太で一つの島になるので、間宮海峡がロシアとの国境になるか、津軽海峡がロシアとの国境になるかのどちらか。
- 日本領なら北海道が北まで延びるか、ロシア領ならサハリンが南まで延びるかのどちらかである。
- 日露戦争では満州だけではなく樺太も戦場になっていたかもしれない。
- そこで日本が勝利した場合は南樺太だけでなく北樺太も日本の領土になっていた。
大西洋[編集 | ソースを編集]
- アメリカ大陸もアフリカ大陸もユーラシア大陸の一部になっていた。
- 付属する海もすべて陸地の場合、北極海も地中海やカリブ海も存在しなかった。
- 人類の拡散ルートが変わっていた。
- 現実の北アメリカがコーカソイドの、南アメリカがネグロイドの地域になっていた。
- シルクロードがアメリカ西海岸まで伸びていた。
- 付属する海もすべて陸地の場合、アラスカやシベリアや中国東北部も経由して世界を一周するような交易路になっていた。
- そもそもヨーロッパ自体が北アメリカにあったかもしれない。
- こうなっていたらコロンブスはアメリカ西海岸からジパングやインドに到達していた。
- そして大航海時代に、アメリカ西海岸から中国に至るシルクロードと中国からアメリカ西海岸に至る航路を合わせた世界を一周する交易路が出来ていた。
- モンゴル帝国がヨーロッパを征服していたら、アメリカ大陸も征服していた。
- 日本やシベリアやインドや東南アジアもオーストラリアも征服していたらモンゴル帝国は世界のほぼ全域を征服していた。
- 上海~ロサンゼルスなどに超長距離寝台列車が運行されていた。
太平洋[編集 | ソースを編集]
- オセアニア・アメリカ・ユーラシア大陸が陸続きになる。
- (太平洋だけ陸地だった場合、)日本海や東・南シナ海は海として残るので、日本の欧州航路にはそれほど影響は出ない。
- 敦賀か新潟が日本最大の港湾都市になっていた。
- この通りだとアメリカ・ユーラシアを陸上ルートで行き来するにはカムチャツカ半島を経由しなければならなくなる。
- 日本と大陸が鉄道でつながっていた。
- 当然ハワイも存在しない。
- 日本人がマリンリゾートと言えばどこに行っていたのだろうか?
- 日本も大陸国家になっているのでマリンリゾートに行くという概念があまりない。
- 日本人がマリンリゾートと言えばどこに行っていたのだろうか?
- 太平洋と付属する海すべてが陸地だったら。日本とユーラシア大陸が陸続きになっていた。
- この場合、シルクロードはアメリカ東岸まで伸びていた。
- 現実の太平洋中央部は中央アジアのようになっていた。
- 二重内陸国も多数ある。
- 三重内陸国ができるかもしれない。
- 二重内陸国も多数ある。
- 台風の発生源が無くなるので、台風被害に悩まされることが無くなる。
- 世界最大の砂漠ができる。
- 世界の海の面積より陸の面積が大きくなる。(陸59%、海41%ほど)
地中海[編集 | ソースを編集]
- ヨーロッパはあまり発展しなかった。
- ローマ帝国があんなに広大な領土を持つことはなかった。
- シルクロードはエジプト辺りまでしか伸びていない。
- アジアの内陸部は今よりも砂漠化が進行している。
- むしろエジプトなど北アフリカ諸国もヨーロッパの一員とみなされていた。
- イスラム圏になったかどうかは微妙。
- 地中海性気候がカリフォルニア、アフリカ最南端、チリ中部周辺に限られたかも。地中海がないので、別の気候名になってたかも。
ドーバー海峡[編集 | ソースを編集]
- グレートブリテン島は「ブリタニア半島」と呼ばれていた。
- イングランド、ウェールズはフランス領になっていた。
- ヨーロッパ全土で右側通行が採用される。
- イギリス連邦に属している国々も右側通行になっていた。
- それどころか、世界中の全ての国が右側通行になっていたかもしれない。
- イギリス連邦に属している国々も右側通行になっていた。
- 英仏海峡トンネルはもちろん作られていない。
- 北大西洋からの温暖な潮流が入ってこなくなるため、北海沿岸の都市はもっと冷涼な気候になっていた。
- イギリスは大陸側との関係が深くなっていた。
- イギリスはEUを離脱しようとしていない。
- 英ポンドを廃してユーロを導入していた。
- ナチスに侵攻されていた。
- グレートブリテン島ではなくアイルランドをめぐって独空軍と連合軍が空戦を繰り広げた。
- ノルウェーも手に入れていたためナチスは北海の制海権・油田を手に入れていた。
- 連合軍上陸はリバプールから
- 西側の進軍距離が長いためドイツまでたどり着けない。
- ドイツは全部東ドイツ。ベルリンの東西分断もなかった。
日本海[編集 | ソースを編集]
- 日本も朝鮮の一部になっていた。
- 北海道は満州の一部になっていた。
- 中国とロシアの国境はハバロフスクからそのままオホーツク海に伸びていた。
- おそらく北朝鮮は存在せず、統一朝鮮と中国の国境が太平洋まで伸びていた。
- 朝鮮の人口は最低でも2億人はあった。
- 東アジアの気候は更に大陸性になる。
- 札幌:Dfa→Dwaに、東京:Cfa→Cwaに、ウラジオストク:Dwb→Dwaになっていた。
東シナ海[編集 | ソースを編集]
- 黄河の河口は現実の対馬海峡にある。
- それに伴い、黄海へのすべての川(遼河、漢江など)は黄河の支流になる。
- 黄河の土砂量の多さから、もし黄海は残存しても、すでに陸地化している。
- 場合によって、関門海峡と瀬戸内海も陸地化、本州、九州と四国はアジア大陸と陸続く。
- 長江は世界一長い川になる。
- 沖縄は標高1500-2000m程度の山脈になる。
- この場合で、長江は黄河と合流し対馬海峡に注がれるたり、南へ流し台湾海峡に注がれる。
- 尖閣諸島は尖閣山地になっていた。
- 日本は中国と陸続いているため、昔から中国の一部になれる。
- 韓国は同様。
- 明朝の後は清ではなく、豊秀吉または徳家康(中国化のため一文字の苗字になる)による新しい王朝になれる。
- 史実の清の皇族の苗字は愛新覚羅(アイシンギョロ)だから、漢風に拘らければそのままだとと思う。
- 19世紀に入ると、この王朝は腐朽化し、明治維新(や辛亥革命)のような革命は起こしている。
- 史実通りアヘン戦争が起こり、それで敗れているため。
- 東アジアの気候はもっと大陸性になる。
- 例えば、南京はCfa→Dwa、北京はDwa→Bsk(東シナ海と黄海からの湿気は少ないため)。
- 真冬に入ると、香港と広州も雪が降れている。
フィリピン海[編集 | ソースを編集]
- 日本、フィリピン、台湾が陸続きに。全て日本国なら面積はオーストラリア並。
ベーリング海[編集 | ソースを編集]
- ユーラシア大陸と北アメリカ大陸がひとつながりになる。
- 太平洋から北極海に海水が流入しなくなるため、北極圏は史実以上に寒冷になっていた。
- アラスカがロシアからアメリカに売却されることはなく、アラスカは今でもロシア領になっていた。
- 下手すればカナダもロシア領になっていた。
ペルシャ湾[編集 | ソースを編集]
ペルシャ湾は氷河期は陸地だったそうです。
- イランとアラブで激しい領土争いが起こっていた。
- アラブ人とペルシャ人の対立が一層激しくなり、歴史上何度も戦争があった。
- 呼称問題はなかった。
- クウェート、カタール、バーレーンは存在しなかった。
- 場合によってはイラクもなかった。
- 1994年FIFAワールドカップアジア最終予選は東南・中央アジアの国で開催されるか、H&A方式に。
- 海岸線はムサンダム半島とバンダルアッバースを結んだ線あたりか?
- チグリス川はユーフラテス川の支流という扱いになっていた。
- オマーンは原油の積み出し地として発展していた。
- 「アラビア半島」という言い方はなかった。
- いや、付け根がイラン辺りになるだけでやはり半島になる。
- ユーフラテスは海まで行かない内陸河川にだったかも。
- 中東紛争がさらにカオスに。
- メソポタミア文明の形が変わっていたかも。
ボスポラス海峡[編集 | ソースを編集]
- 黒海が世界最大の湖に。
- ウクライナ、ジョージア、ルーマニア、ブルガリアが内陸国に。
- モルドバが二重内陸国に。
- 19世紀に運河が建設されて現実と変わらない姿になっている。
渤海[編集 | ソースを編集]
- 万里の長城が北朝鮮の安州まで続いていた。
- 黄河の河口が渤海海峡の真ん中になる。
- 中国の首都が瀋陽になっていた可能性がある。
- 天津に当たる港湾都市は黄河の河口に出来ていた。
- 渤海国の名前が別なものになっていた。
- 華北地域と東北地域は現実より一体化していた。
- 満州国は遼寧省を含んでいなかった。
北極海[編集 | ソースを編集]
- 現実に氷だらけだし、あまり変わらない。
- かわぐちかいじの『沈黙の艦隊』にて、北極海での戦闘が成立しなくなる。
- グリーンランドは大陸の一部になる。
- 世界一大きな島はニューギニア島になっていた。
南シナ海[編集 | ソースを編集]
- アジアへの航路が東にずれるため、シンガポールは貿易上の要衝になれなかった。
- その代わりにジャカルタが要衝になっていた。
- マレー半島とインドシナとボルネオ島が陸続きになり一つの半島を形成していた。
- チャオプラヤ川はタイランド湾(この場合はタイランド湖)を経由してシンガポール付近まで通じていた。
- 領土問題は存在しない
- ベトナムが現実のフィリピンに相当する地域に存在するので、フィリピンはスペインの植民地にならなかった。
- 現実のベトナム~南シナ海西部の辺りにラオスとカンボジアがある。
- 現実のラオスとカンボジアに相当する地域はタイ領になっている。
- 珠江は台湾海峡まで流れ、下流にも工業地帯があった。
- その河口に位置する都市が広州に代わって中国第三の都市になっていた。
- 中国とベトナムの国境は珠江の南200キロメートル位の位置にある。
- 現実のベトナム~南シナ海西部の辺りにラオスとカンボジアがある。
- 台湾も大陸と陸続きなので国共内戦で国民党は消滅していたかアメリカに亡命政府を作っていた。
- アヘン戦争に敗北した清は、香港ではなく上海をイギリスに割譲していた。