もし日本が枢軸国側につかなかったら
(もし日本が連合国側についていたらから転送)
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連合国側についていたら[編集 | ソースを編集]
- 実史でも日英同盟が復活する可能性があったそうです。
- その場合、ドイツのポーランド侵攻時にイギリスがドイツに宣戦布告すると、日本も日英同盟を理由にドイツに宣戦布告していた。
- アジアや太平洋では戦争が勃発していない。
- 日本は連合艦隊を北大西洋に派遣してドイツと対決。ナチがアメリカに接近してアメリカが対日宣戦布告。で、やっぱり太平洋戦争。援欧艦隊の帰還が間に合わず、日本はアメリカに負けてさらに全体主義化、あ~。
- ドイツ海軍にそれほどの力はないので、逆にイギリス東洋艦隊が増強されてアメリカがボコられる可能性も……
- 真珠湾攻撃がなくアメリカが参戦せず、日本が枢軸国ではないためソ連が極東の軍を最初から欧州に配備していたためドイツがソ連に進行せず膠着状態に。
- 戦勝国として国連の常任理事国になっていた。
- 中国と常任理事国の座を争っていた。
- むしろ常任理事国は6カ国に拡大していた。
- 日本も核兵器保有国になっていた。
- 前述のように日中戦争がなかったorあっても短期間で終わっていたら、中国の参戦はあっても第一次世界大戦のときのように大戦の後期になっていただろうから、大戦の主要国とはならず、当時はまだ貧国である中国ではなく、大戦の主要国・さらには列強でもある日本が常任理事国となる。
- その後、中国は国共内戦により共産化し、近年では経済成長した共産中国が安保理改革で安保理常任理事国入りを目指している。
- 日中戦争がなかった場合、共産中国は誕生していなかった。
- その後、中国は国共内戦により共産化し、近年では経済成長した共産中国が安保理改革で安保理常任理事国入りを目指している。
- 前述のように日中戦争がなかったorあっても短期間で終わっていたら、中国の参戦はあっても第一次世界大戦のときのように大戦の後期になっていただろうから、大戦の主要国とはならず、当時はまだ貧国である中国ではなく、大戦の主要国・さらには列強でもある日本が常任理事国となる。
- 中国と常任理事国の座を争っていた。
- 当然、東南アジア諸国の独立は遅れていた。
- パラオはいまだ日本領だったかも。
- 朝鮮や台湾も日本領かと。
- 戦後は朝鮮人や台湾人、パラオ人が内地日本人と同等の地位を得るように。
- 流石に独立したんじゃね。
- 台湾は中華人民共和国に返還され、一国二制度が適用されていた。
- 台湾の中国への返還は、恐らく日清戦争の講和条約である下関条約で台湾が清から日本に割譲された100年後である1995年に合わせて行われる。
- つまり、ここに書かれている事が実現する。
- 返還する相手はあくまで中華民国。中華人民共和国が成り立つ条件がそもそも存在していないはず。
- 朝鮮・パラオ・ミクロネシア・マーシャル諸島はイギリス・フランスのアフリカ植民地が独立した1960年代に独立する。
- 当然、朝鮮半島の南北分断はなく、全土が資本主義国家として独立していた。
- 大韓民国の初代大統領には朴正煕が就任していた。
- 台湾は中華人民共和国に返還され、一国二制度が適用されていた。
- 独立しなかった場合は、ここに書いてある内容が実現していた。
- 今でも軍隊(陸海空)があり、E-2が主力戦闘機。
- エル・アラメインの戦いで、日本の戦車隊はイタリア軍を撃破するもドイツ軍にフルボッコにされる。以後、空軍のみの派遣ということになる。
- おいおい待てよ、実際のエル・アラメインで壊走していたのはドイツ軍で英軍フルボッコにしてたのがイタリア軍だぞ。信じられないだろうが。
- じゃあ何故30万のイタリアが7万のイギリスに敗れた?
- 北部にいたドイツ軍が壊走したので補給が維持できなかったから。
- じゃあ何故30万のイタリアが7万のイギリスに敗れた?
- おいおい待てよ、実際のエル・アラメインで壊走していたのはドイツ軍で英軍フルボッコにしてたのがイタリア軍だぞ。信じられないだろうが。
- ゼロ戦が三菱とグラマンの共同開発機となり名実ともに世界最強の戦闘機になっていた。
- ヘルキャットが烈風のベースになっていた。
- B29が国産化されて4式超重爆撃機(4式陸上攻撃機)となっていた。
- B29→日本名「深山」、B17→日本名「連山」。
- P51→飛燕・P-43→鐘馗といった感じで日本陸軍機も日米共同開発機が当たり前となる。
- 戦後、その関係から、日本の三菱・川崎・中島(現:富士重工)・川西(現:新明和工業)とアメリカのボーイング・ダグラス・グラマン・ノースアメリカン・カーチスが合弁会社を設立し(例:三菱ボーイング株式会社)、世界中の大半の旅客機を日米両国で生産している(分担例:アジア・中近東向け=日本で生産、欧州・アフリカ向け=米国で生産)。
- F-22やオスプレイも日米共同開発機になっている。
- F-22が今ほど高価になっておらず、F-35も今頃は既に実用化されていたかも
- 杉原千畝が英雄となる。
- 『杉原氏の名簿』として映画化されている。
- 東條英機も杉原千畝を全面的に支援していた。
- その後成立したイスラエルは中東屈指の親日国に。
- 昼間は零戦&B-17、夜間はハリファックス&月光、モスキートの組み合わせのドイツ空爆により、史実以上にドイツは×××××な状況になる。
- 米陸海軍が低空直掩機として“導入する可能性のある日本機”のリストを作るも、すべて陸軍機に占められ、凹む海軍航本。
- ノルマンディー上陸作戦では紫電が活躍。
- 戦艦大和や武蔵も枢軸軍に巨砲の雨を降らせていただろう。
- 山崎豊子「不毛地帯」の内容が変わっていた。
- 日英同盟が存続されており、思想的にも保守本流が主流。陸・海軍も殆ど保守本流の軍人で占められている。
- 日本への軍縮要請は無かった。あっても史実ほどではない。
- 大戦前に大日本帝国空軍が出来る。
- 陸軍と海軍の仲の悪さはある程度マシになっていたかな?
- 極右軍人なんて殆ど居ない。
- どっちにしろ、陸海空軍の青年将校は、軍服の格好良い着こなしをしている。戦後はスポーツカーを乗り回していたり、ウォークマンを持つ青年将校が増える。
- 平成に入るとアニメなど二次元を嗜む若手将校も多いだろう。
- 戦後も一貫して軍は貧乏な秀才の受け皿に。
- 史実の自衛隊とほぼ同じ雰囲気になっている。
- 台湾・パラオ・朝鮮は日本の都道府県になっている。
- むしろ「一国4制度」が施行されているはず。
- 日本は3府3庁(北海道庁・樺太庁・帛琉庁)64県(本土43県・朝鮮13県・台湾8県)だった。
- 朝鮮の県はもっと多いだろうし、北海道もいくつかに分県されてると思う。それに府(大都市)ももっと多いはず。
- 帛琉庁ではなくマーシャル諸島、ミクロネシアも含めて「南洋庁」だろう。
- 中国は資本主義・民主主義の「中華民国」のままだった。
- 中華人民共和国は誕生しなかったかもしれない。
- つまりこうなっていた。
- いや、それでも中華人民共和国は成立していたことに変わらない。
- 日中戦争がなければ第二次国共合作がなく、第一次国共内戦が継続し、日ソはお互いに宣戦布告せず代理戦争となった程度だが、そのうち日本は国民党、ソ連は共産党を支援し、日英同盟による日本の対独参戦、さらには反共で東方生存圏の構築を目標とするヒトラーと共産主義のスターリンが協力するとは思えないので、ヒトラーの独ソ不可侵条約の破棄による独ソ戦の勃発により、日ソに共通の敵ができ、一旦は第一次国共内戦は停戦し、日本・ソ連・国民党・共産党は対枢軸で協力したが、ドイツの降伏による第二次世界大戦終結後に国共内戦が再発し、結果史実通り共産中国が成立していた。
- その場合、国民党は日本領の台湾ではなく海南島に逃れ、海口に遷都し、ここが「中華民国」となっていた。
- 日中戦争がなければ第二次国共合作がなく、第一次国共内戦が継続し、日ソはお互いに宣戦布告せず代理戦争となった程度だが、そのうち日本は国民党、ソ連は共産党を支援し、日英同盟による日本の対独参戦、さらには反共で東方生存圏の構築を目標とするヒトラーと共産主義のスターリンが協力するとは思えないので、ヒトラーの独ソ不可侵条約の破棄による独ソ戦の勃発により、日ソに共通の敵ができ、一旦は第一次国共内戦は停戦し、日本・ソ連・国民党・共産党は対枢軸で協力したが、ドイツの降伏による第二次世界大戦終結後に国共内戦が再発し、結果史実通り共産中国が成立していた。
- 中国は史実より近代化を果たしている。
- 台湾は民主化したけど中国はでかいから今でも独裁かも。
- 中華人民共和国は誕生しなかったかもしれない。
- 日本は戦勝国となるのも束の間、アメリカとソ連が対立し冷戦が勃発する。
- その場合、日本はアメリカ側についていた。
- 史実通り中国が建国されていたとしたら、日本の諜報機関が世界でもトップレベルのものになっていたかも。
- 60年代までに中国が台頭し、冷戦はアメリカとソ連と中国の三つ巴になっていた。
- いずれにしろ日本は世界的にも極めて厳格な反共法制を敷いている。
- 治安維持法は戦後も廃止されることはなかった。
- その場合、日本はアメリカ側についていた。
- 戦後、朝鮮で日本に対し分離独立を求めるテロ組織が結成される。
- 台湾でも同様の動きが起こる。
- これを受けて、日本は総督府を自治政府に改組し、高度な自治権を認めることに。
- 今はマレーシアの北ボルネオのようになっている(内地の日本人も渡航する際にパスポートが必要に)
- そのテロ組織は「朝鮮労働党」と名乗り、金日成が主導していたかもしれない…
- ベトナム戦争はなかった。
- あってもせいぜい反政府共産ゲリラとの戦争。
- 中東諸国の日本に対する目は変わっていた。
- 少なくともアラブ諸国は現実ほど親日じゃなくなる。
- 逆に非アラブのイスラム諸国(トルコ・イランなど)は現実よりもっと親日に。
- ナチスの事実上の占領下にあったフランス、東欧諸国の日本に対する感情が良くなる。
- 航空・造船技術者が暇を持て余してしまったという理由で、軍がJAXA・国鉄・自動車メーカーなどに出向させた場合は、国鉄が鉄道省の直営である以外はほぼ史実通りの交通史の進化を遂げる。
- 看板の横並びの文字は逆のままであった。
- 漢字も旧字体のものが引き続き使われていた。
- 年齢の数え方も公文書以外では満年齢ではなく数え年が引き続き使われていた。
- 原爆はドイツに投下された。
- 戦後、ドイツは分断しなかった。代わり、ドイツが連合国軍に占領されていた。
- Wikipediaでは「連合国軍占領下のドイツ」というページが作られる。
- ドイツの軍隊とコンツェルンがGHQの指令により解体させられた。
- ドイツとの平和条約の後、ドイツは1955年から1973年までに高度経済成長に突入し、復興の証として1964年ベルリンオリンピック、1970年ハンブルク万博と1972年ミュンヘン冬季オリンピックが開催される。
- この場合、東京オリンピックは1976年、大阪万博は1980年、札幌冬季オリンピックは1984年に開催されている。
- 独ソ戦が勃発していたら東西分断は史実通りだと思う。
- ベルリン陥落→ドイツの降伏→米英仏日ソ5か国に占領→米英仏日占領地が西ドイツ、ソ連占領地が東ドイツとして独立→1989年ベルリンの壁崩壊→1990年東西ドイツ再統一
- オーデル・ナイセ線以東がポーランドと合併して「東ドイツ」になっているかもしれない。ケーニヒスベルクは史実のベルリンのように東西分割で連合国が統治。後にケーニヒスベルクの壁が出来る。
- 戦後、ドイツは分断しなかった。代わり、ドイツが連合国軍に占領されていた。
- 日本の財閥とコンツェルンが解体されなかった。
- バブル景気、バブル崩壊とアジア金融危機もなかった。
- NHKは国営放送になる。
- 讀賣電視(史実の日本テレビ)(讀賣新聞傘下のテレビ局)、毎日電視(史実のKRテレビ→TBS)(毎日新聞傘下のテレビ局)、朝日電視(史実のNET→テレビ朝日)(朝日新聞傘下のテレビ局)と產經電視(史実のフジテレビ)(產經新聞傘下のテレビ局)は全国展開。
- だけど在日米軍がなかったため、東京12チャンネル→テレビ東京(日経新聞傘下のテレビ局)は存在しない。
- 第二次世界大戦で日本が連合国につくため、アジア太平洋での戦闘が発生しないため、連合国はヨーロッパの対独伊に戦力を集中できるようになり、ドイツやイタリアの降伏が早くなる。
- 当然、日本はアメリカ同様、イギリスやソ連といった他の連合国を支援し、ヨーロッパに派兵し、大戦の後半ではイタリア上陸作戦やノルマンディー上陸作戦、さらには西部戦線でアメリカ・イギリス・自由フランスと対枢軸で共闘し、当然戦後処理にも関わっていた。
- 降伏後のドイツとその首都・ベルリンは史実のアメリカ・イギリス・フランス・ソ連に加えて日本にも占領され、日本占領地は米英仏占領地と共に西ドイツや西ベルリンの一部になっていた。
- 当然、国連の安保理常任理事国や核保有国になっている。
- 戦後、大日本帝国憲法の改正が行われ、憲法9条(平和主義)以外は史実の日本国憲法とほぼ同じ内容になっていた。
- 天皇陛下は権限が弱められ、国民の象徴となっていた。
- 憲法を改正するには国民の投票が必要になるのでやっぱり天皇陛下の権限は変わらない。
- これが日本国憲法と呼ばれている。
- 戦後も徴兵制はしばらく継続するが、欧米諸国が次々と廃止した冷戦終結後に日本でも廃止され、志願制となる。
- 天皇陛下は権限が弱められ、国民の象徴となっていた。
- 戦後、日本は東アジアにおける中華人民共和国やソ連の脅威への対抗から、軍事同盟である日英同盟を拡大解釈して、イギリスの加盟するさらに巨大な軍事同盟であるNATOに加盟した。
- ユーゴスラビア紛争やアフガニスタン紛争、2011年リビア内戦には日本軍も派遣されていた。
- 本土が被害を受けていないので、復興する必要はなく、仮に1940年の東京オリンピックがヨーロッパでの第二次世界大戦勃発により中止になっても、史実より早く1952年に東京オリンピック、1958年に大阪万博、1960年に札幌冬季オリンピックを開催していた。
- 高度経済成長期も戦後すぐに到来し、東海道新幹線の開通も1952年の東京オリンピックに合わせて行われていた。
- 戦前の計画がそのまま引き継がれていた。新幹線と呼ぶか弾丸列車と呼ぶかは不明(旧弾丸列車計画に基づく新丹那トンネルの建設作業員の住宅地だった場所の地名は「新幹線」のため、当時からそう呼ぶ予定だったかも)。
- 高度経済成長期も戦後すぐに到来し、東海道新幹線の開通も1952年の東京オリンピックに合わせて行われていた。
中立国となっていたら[編集 | ソースを編集]
- 軍国主義化しなかった。
- 日中戦争下で軍国主義バリバリですが何か。
- 大戦末期のイメージが強いが欧州列国が経済ブロックするまでは国内は平和な空気が流れていたし経済にも活気があった。帝国主義と言えども軍国主義とは言えないと思う。
- 日中戦争下で軍国主義バリバリですが何か。
- 東南アジア諸国の独立は1960年代まで持ち越された。
- そもそもそんな兵器が開発されていたかは疑わしいが、蘇芬戦争で零式艦上戦闘機の輸出型が大活躍。
- 今頃はもしかしたらトルコぐらいのレベルかも・・・。
- やっぱりアメリカに破られる
- 敵の敵じゃない奴は敵、の論理で主要な工業地帯が爆撃される。結果として連合国寄りの中立に。
- 史実のイランのように英米ソ軍が進駐していた。
- 戦争にはならないまでも、戦後はアメリカの覇権を受け入れざるを得ない。
- 敵の敵じゃない奴は敵、の論理で主要な工業地帯が爆撃される。結果として連合国寄りの中立に。
- 実史では大会を返上した1940年の東京オリンピックが開催されていた。
- 欧州では戦争中だったので、やっぱり無理だったかも。
- 第一次大戦に引き続き、戦争景気で大儲け。
- その場合バブル景気が1940年代後半に到来した可能性も。
- ソ連は背後を気にせず独ソ不可侵条約を結ぶ必要がなくなる。
- ナチスはソ連に参戦せずイギリスを滅ぼしていた。
- ドーバー海峡渡れないのにどうやって?
- ソ連から義勇軍や資源を送ってもらう。
- そして、独米ソの三つ巴の冷戦に。
- ナチスはソ連に参戦せずイギリスを滅ぼしていた。
- 現実のスペインのように、戦後にアメリカ側についていた。
共通して言えること[編集 | ソースを編集]
- 日独伊三国同盟はなかった。
- 日本軍がなくなることはなかった可能性が濃厚。
- 負けて占領された時に日本軍がなくなったので。
- 技量的にNATOの中でも指折りの軍を保有することになったかもしれん
- NATOのアジア版となる大東亜条約機構のリーダー格になっている。
- 徴兵制は戦後も継続されたが、冷戦終結後の1980年代末に廃止された。
- 1940年の東京オリンピックが開催されていた。
- どちらにしろ満州からは手を引かざるを得なかった。
- 日中戦争もアメリカ辺りの介入で早々に停戦していた。
- 満州国はアメリカの傀儡政権になっていた?
- むしろこうなる可能性も。
- 中独合作は続けられていた。
- 憲法には国家緊急権(緊急事態条項)があるため、新型コロナウィルス禍においては厳格なロックダウンが実施されていた。
- 外地は戦後しばらく、場合によっては現在も日本領。
連合軍・枢軸軍双方を敵に回してたら[編集 | ソースを編集]
- 当然、日本は孤立する。
- そして一人負けになる。日本消滅。
- そもそも、いつのまにか連合軍・枢軸軍が協力し、日本VS世界になっていた。