もしAKB48にあの制度が存在したら

ナビゲーションに移動 検索に移動

降格制度[編集 | ソースを編集]

SKE48には降格制度があり、実力不足のメンバーや自覚を欠くメンバーに対して研究生への降格があります(ただし最近ではあまり行われておりません)。一方、AKB48とその他の姉妹ユニットには余程のことがない限り降格はありませんが、AKB48においても初代チーム4メンバーが昇格した時にアンダーメンバーという正規メンバーと研究生との間のチームを作り、そこへ降格させる制度を導入しようとしましたが、実現しませんでした。なお、史実ではSKE48以外で降格したメンバーは早乙女美樹・峯岸みなみ・加藤美南が研究生に降格した事例があります。もし、AKB48にも降格制度が実現したら?

  1. 正規メンバーは48人体制が維持された。
  2. チーム4は結成されなかった
    • 史実通りにチーム4が結成された場合、大場美奈は謹慎ではなく降格させられた可能性があった。
      • 島田晴香が正式なキャプテンとなっていた。
  3. 謹慎はなかった。
    • そのかわり降格させられた。
      • 大場美奈も降格させられた可能性があった。
      • 吉田朱里と松田栞も場合によっては降格の可能性があった。
        • 吉田朱里に至ってはユーチューバーとファッションモデルへの進出が怪しくなる。
  4. 見切りをつけて卒業するメンバーが続出した。
    • 20歳を過ぎた干されの不人気正規メンバーというのはあり得ず。
    • 奥真奈美や早乙女美樹の二の舞になっていた。
  5. 自覚に欠くメンバーは運営のさじ加減1つで降格させられた。
    • 不人気のメンバーも運営のさじ加減1つで降格させられた。
      • 総選挙圏外のメンバーにその可能性があった。
    • 指原莉乃はHKT移籍はなく降格させられていた。
  6. 正規メンバーの世代交代が進み、平均年齢のインフレ化はなかった。
    • 小中学生の正規メンバーも現実より多くなっていた。
    • 8期生からも3~4人程度は正規に昇格していた。
    • 研究生の育成は現実以上に熱心になっていた。
      • ドラフト2期生の昇格が先送りされることもなかった。
      • 2017年現在でもメンバー昇格と同時に事務所移籍が行われていた。
      • メンバー個人の仕事も超選抜メンバーに偏重することはなかった。
    • 1990年代後半以降生まれのメンバーは影が薄い存在になることはなかった。
    • そもそも主要メンバーが居座り続けることはなかった。
    • 主要メンバーが卒業するにつれて姉妹ユニットのメンバー(特に指原莉乃、松井珠理奈、山本彩、宮脇咲良など)を必要以上に頼り切ることもなかった。
      • それすらなかったのでAKB本体の若手メンバーの存在の意義が薄れることもなかった。
    • 若手メンバーが経験不足になることはなかった。
  7. メンバーの質は良くなっていた。
    • 握手会では塩対応をするメンバーは降格の対象になっていた。
      • 島崎遥香は史実ほどわがままキャラになることはなく、卒業することがなかったか遅れていた。
  8. 事務所の力で降格を阻止されたかも。
    • 派生ユニットに所属しているメンバーは降格を免除される。
    • 降格に際しては事務所との話し合いで決まる。
    • 大手事務所ならともかく、弱小事務所だとそうはいかないかも。
  9. 実力主義になっていた。
  10. 内田眞由美が降格した場合、『ビューティーコロシアム』のダイエット企画はなかった。
    • または再昇格を目指した内容に変更されていた。
  11. 石田晴香が降格した場合、『石田晴香&アメザリ柳原のニコニコクリエイティ部!』はなかった。
  12. メンバー間の格差が現実以上に大きくなっていた。
    • 劇場公演に出られないメンバーが増えていた。
      • 公演に中々出ることができず、見切りをつけて卒業するメンバーが増えていた。
    • 大手事務所所属メンバーと弱小事務所所属のメンバー間の差も現実以上に大きくなっていた。
      • 前述のとおり、事務所に所属しているメンバーはともかく、そうでないメンバーは運営のさじ加減1つで降格させられるので卒業に追い込まれるメンバーが更に増えていた。
        • 事務所に所属しているメンバーが居座り続ける弊害も生じていた。
    • 小学生の正規メンバーは下の年齢制限で厳しいうえ現実でも昇格年齢の関係上研究生制度のない初期のみ存在した。
    • 2010年に実施されていたチームがえ自体行われなかった。
    • 中心メンバーこそ降格制度とは無縁ではあるがスキャンダル疑惑があれば選抜落ちが珍しくなかった。
  13. 総選挙の順位を落とすメンバーが増えていた。
  14. 乃木坂46にも適用した場合、松村沙友理は間違いなく研究生に降格していた。
    • Cancamのモデルになる事もなかった。
    • 若月佑美も正規メンバーへの昇格が遅れていた。
  15. 失言を犯したメンバーに対しても場合によっては降格させていた。
    • 史実で失言を犯している松井珠理奈や中井りかなどは降格させられていた。

メンバー襲名制[編集 | ソースを編集]

アニメ「AKB0048」では主要メンバーの襲名制度があるようです(「13代目前田敦子」etc.)。もしこの制度が導入されたら?

  1. おそらく最初の適用例は「2代目前田敦子」となるが、誰が継ぐかでもめるのは間違いない。
    • 例え2代目前田敦子に選ばれてもプレッシャーのため辞退したり、重圧で参ってしまうんじゃないだろうか。
    • もちろん襲名のハードルは非常に高い。
      • 少なくとも劇場公演でのそのメンバーの「アンダー」経験は必須。
  2. 襲名の際には歌舞伎のように「襲名披露公演」が行われる。
  3. エースが「前田敦子」や「大島優子」、キャプテンが「高橋みなみ」を代々襲名する事になる。
    • 総選挙1位の回数が多い人は「渡辺麻友」や「指原莉乃」を代々襲名することになるね。
    • じゃんけん選抜1位になった人は「内田眞由美」や「篠田麻里子」を代々襲名することになる。
  4. 卒業したメンバーのポジションに昇格した場合、横山由依は2代目小野恵令奈に、鈴木紫帆里は2代目奥真奈美になっていた。
    • 兼任メンバーはAKB活動時は松井珠理奈は2代目米沢瑠美、渡辺美優紀は2代目平嶋夏海と名乗っていた。
      • 選抜総選挙では2つの名義がランクインする事態も起こっていた。
      • 渡辺美優紀=2代目平嶋夏海は渡り廊下のメンバーにもなっており、浦野一美が暫定メンバーになることはなかった。
  5. 横山由依が総監督になった際に2代目高橋みなみになっていた。
    • 向井地美音も総監督になった際に3代目高橋みなみになっていた。
  6. 鉄道好きの松井玲奈は『鉄道むすめ』に河西智美と宮澤佐江が出ていたことを考えて2代目河西智美もしくは2代目宮澤佐江になっていた。
  7. ところで、卒業した「初代」メンバーがAKB外で活動する場合、AKB内にいる「2代目」との関係はどうなるんだろう?
    • 最悪共演NGすらありえる。
    • こうならないようAKBでは芸名がつけられる。

定年制[編集 | ソースを編集]

  1. 20歳以上のメンバーは卒業かSDN48への移籍の二者択一を迫られる。
    • SDN48の解散もなかった。
      • 篠田麻里子や小嶋陽菜はSDNへの移籍も考えられた。
    • 大島優子は女優として活躍していた。
    • 2010年代後半以降はママタレに活路を見い出す卒業者も史実以上にいた。
    • 柏木由紀の「30歳まで卒業しない」発言もなかった。
  2. 正規メンバー48人体制が維持される。
  3. チーム4は結成されなかった。
    • 現チーム8がチーム4として結成されていた。
  4. 世代交代が現実より進み、平均年齢のインフレ化はなかった。
    • 小中学生のメンバーも現実より多くなっていた。
    • 昭和生まれのメンバーは既に卒業している。
      • 2020年現在なら90年代生まれのメンバーも。
  5. 人気の低下は避けられなかった。
    • その代わりSDN48の人気が現実よりずっと高かった。
      • SDN48がAKB48OG会化しており、ドリームモーニング娘。と比較されるようになっている。
    • 現実以上に「現役メンバーよりOGの方が目立ってしまっている」と言われやすくなる。
  6. DiVAは結成されなかった。
  7. 8期研究生の一部のメンバー(佐野友里子・植木あさ香)は正規メンに昇格できていた。
  8. 浦野一美が渡り廊下の暫定メンバーになることはなかった。
  9. むしろ総選挙の順位と連動させるべきかと。未ランクインは20歳、17位以下は23歳で。16位以内だけ自分で卒業時期を決められる。

恋愛解禁[編集 | ソースを編集]

AKB48とその姉妹ユニットには恋愛禁止条例があり、恋愛に関しては容赦無いそうです(ただしSDN48については恋愛自由です)。もし、恋愛が解禁されたら?

  1. メンバーは交際を認めることができる。
    • 否定して事なきを得る手口を使う事はなかった。
  2. 菊地あやかは解雇→復帰がなく、ずっと在籍し続けた。
    • 名前も「菊地彩香」のままだった。
  3. 秋元才加がキャプテンを辞任することはなかった。
  4. メンバーの質は低下していた。
    • 2CHでは「○○がビッチだった件」のスレが立ちまくる。
  5. スキャンダルを押さえ込む必要が減るので、雑誌のグラビアがAKB48グループだらけになることはなかった。
    • グラビアアイドルの仕事が奪われる事はなかった。
    • 「BUBKA」は芸能スキャンダル雑誌のまま、今もコアマガジンから発売されている。
    • その分相手が彼女持ち&既婚者だったら凄まじいバッシングが起こる。最悪解散危機。
  6. 「AKB49~恋愛禁止条例~」は別のタイトルになっていた。
    • 「AKB49~GEKOKU嬢〜」とか?
    • むしろそれ面白いじゃん。
    • 単に「AKB49」となっていただけかも。
  7. 西川七海は解雇されることなく正規メンに昇格していた。8期研究生の全員解雇もなかった。
    • 石黒貴己も。
    • チーム4は8期生と9期生で組まれていた。
    • 西川が乃木坂46へ加入することもなかった。
  8. SKEでは4人が研究生に降格することはなかった。
    • 秦佐和子や矢方美紀は初代チームEに所属し、4期生の一部は2010年12月の時点では昇格できなかった。
      • 初代チームEはそれほど冷遇されていなかった。
      • 秦の卒業→声優への転向も遅れていた。
  9. 指原莉乃がHKT48に左遷されることはなかった。
  10. 小野恵令奈が海外留学を名目に卒業することはなかった。
    • 横山由依は現在のチーム4メンバーと共に昇格している。
      • あるいは研究生からNMBに直行していた。
  11. 大島麻衣の卒業も遅れていただろう。
  12. いわゆる純愛ならOKだが、道徳上問題のあるもの(不倫など)はさすがに認められず、これを犯すと即解雇、疑われた場合でもなんらかの処分が下される。
  13. 確率は低いかもしれないが既婚者のメンバーも出てくるかもしれない。
    • 大堀恵がAKBに在籍し続けた場合はその可能性があった。
    • 結婚や妊娠がきっかけで卒業(もしくは活動休止)するメンバーが出てきた。
    • AKB48グループに所属しながらママタレ活動をするメンバーもいた。
  14. 峯岸みなみは降格することなく、坊主になることはなかった。
  15. 史実ほどの人気はない。それでも週間チャート1位は取っているだろうけど…。
  16. 一部の海外メディアから叩かれずにすんだ。
  17. メンバーと繋がろうとするファンが史実よりも多くなり、それ絡みの事件も多発していた。
  18. 握手会襲撃事件が何度も発生している。

1軍2軍制度[編集 | ソースを編集]

当初は、1軍2軍の各24名による構成が行われる予定でしたが実現しなかった。

  1. 篠田麻里子が史実より早くセンターを獲得していた。
  2. アンダーガールズが2軍メンバーにより構成されていたため史実より早くアンダーガールズが存在していた。
    • 選抜総選挙での順位下位のネクストガールズ、フューチャーガールズもそれぞれ3軍・4軍になっていた。
  3. 選抜メンバーの固定化が史実より早かった。
  4. BINGO発売頃に第1回選抜総選挙が開催されていた。
    • じゃんけん大会が2008年秋ごろから実施されていた。
  5. チーム制よりメンバー間格差が大きい。
  6. 2軍メンバーで脱退メンバーが続出
  7. これで研究生も出来たらさらにややこしくなる。
    • 研究生からの昇格は当初2軍に限られていたが、いつしか研究生から1軍への飛び級昇格が当たり前になる逆転現象が起きていただろう。
  8. 指原莉乃はHKT48への移籍ではなく2軍への降格になっていたかもしれない。
  9. 乃木坂46のアンダーと同様、2軍メンバーのみでの全国ツアーが行われてた。
    • 乃木坂46のアンダーも2軍と呼ばれている。
  10. 事実上降格制度導入。

陶片追放制度(オストラシズム)[編集 | ソースを編集]

「この人間はAKB48のメンバーとしてふさわしくない。あるいはメンバーの中に存在して欲しくない」とファンが判断したメンバーを投票で強制除名できるようになったら・・・・・・

  1. さて最初に除名されたのは誰だっただろう?
    • 時期によるが、指原、峯岸、河西は該当した。それ以前だと最悪篠田か小嶋、板野など。
      • 場合によっては事務所の権力闘争の道具にされたかもしれない。
      • 篠田や小嶋よりも前田敦子の方が除名されそう。
  2. 複数の除名されたメンバーでユニットを作って、アンチAKB層に売り込もうと考える人がきっと出る。
  3. 背景、理由によっては必ずしも除名されたこと自体が当人の芸能人生命の終焉を意味するもの、もしくは業界におけるマイナス要因とはならず、逆に一種の”箔”として見られるかもしれない。
    • 特に上記の権力闘争で粛清された場合。
  4. 無論、2ちゃんねらーは気に入らないメンバーを一点集中に投票する作戦を行っていただろう。
  5. 古株の選抜メンバーが標的にされやすいため、世代交代が進む反面、離れるファンも増える。
  6. メンバーの大半が恋愛禁止を守るようになり、恋愛スキャンダルが出なくなる。一方で卒業するメンバーも多くなる。
  7. これもまた坂道シリーズにも適用されていそう。
    • 乃木坂46なら若月佑美、松村沙友理、川村真洋、佐々木琴子あたりの脱退が早まりそう。
  8. っていうかこれ、要するに「逆総選挙」だよな?

メンバーに対するスポンサー制度[編集 | ソースを編集]

  • ディズニーリゾートなどのテーマパークのアトラクションとかにあるスポンサー制度がメンバーにもあったら?
  1. 人気のないメンバーに有名な企業が協賛すれば人気が上がるかもしれない?
  2. 苗字やニックネームと社名が同じという理由でスポンサーになったりするかもしれない。
  3. 総選挙期間中には猛烈にアピールしてそう。

ナンバリング[編集 | ソースを編集]

おニャン子クラブの「会員番号」のようなナンバリング制度があったら?

  1. おそらくグループごとに分けて管理される可能性がある。
  2. AKBだけでも在籍経験者が3桁にのぼるため、100の位が0の番号も導入されている可能性がある。
    • 最悪の場合は4桁になるかも。
  3. 最初は例えば250番をつけていたが、業績を認められ名誉番号 (プロ野球での準永久欠番) をつけられることがあるかも。
    • シングル発売ごとに番号の変更が相次ぐ。
  4. 前田敦子や高橋みなみがつけていた番号は永久欠番になる。
    • 現役メンバーでも指原莉乃や山本彩あたりは永久欠番になるかも。
    • 総監督・キャプテン・副キャプテンになったメンバーがつけていた番号は永久欠番になる。
  5. キャプテンはサッカーのエースナンバーにちなみ10をつける人が多くなる。
  6. そのうち自分が希望した番号をつける人も出てくる。
  7. 選抜総選挙の開票イベントでは、徳光和夫に 「 (例) 第4位、最終獲得票数 110411票、NMB48 背番号10、山本彩!」 と背番号をつけて呼ばれていた。
  8. ちらりと 「背番号」 という言葉が登場した通り、衣装の背中の部分には自分の番号がつけられる。
  9. 「秋元康が関わっているから番号制がある」と言われる。
    • 乃木坂・欅坂にも番号制があったかも。
もしWiki/アイドル
女性アイドル ブレイクしていなかったら
ブレイクしていたら:女性アイドルグループ(あ~さ行/た~わ行
AKB48 ブレイクしていなかったら/ジャンル/結成時期/制度/活動拠点/卒業後の進路//所属レーベル
メンバー :移籍/もっと長く在籍していたら/こんな人がいたら
イベント :選抜総選挙 (開催年別)
ユニット :渡り廊下走り隊7
姉妹ユニット :SDN48/あの地域に結成されたら (関東/西日本)
事件 :2013年以前/2014年以降
坂道シリーズ あの地域に結成されたら/結成/メンバー
モーニング娘。 メンバー入りしていたら/解散していたら/もっと長く在籍していたら