イギリスの道路交通

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  1. 全国各地にあるお城を管理しているのは小人達。ロンドンの地下には小人達の総本山、「大英小人議会」がある。二階建てバスは大英小人議会の収入源。
    • タイヤの中では小人が目を回している。よくみると天井に小人が時々乗っている。
    • 「バスってどう動いているの?」「それはね、実は小人が入っているんだよ」(大英帝国式教育)
      • 未就学生にエンジンで動いている事を教えるのは大ドイツ式。ついでに4ストロークエンジンの構造まで説明するのは大日本式。
      • そして実際にエンジンをばらしながら教育するのがアメリカ式。
      • ちなみに、日本初の二階建てバスである上野浅草間の赤いバスは、イメージはイギリスのそれを用いながら車両はベンツ製(初代)というすばらしさ。
    • 車高を把握しておらず、よく鉄道の高架橋に突っ込むらしい。
  2. 田舎に行くと何百年も町並みがそのままなので、とんでもなく狭かったり複雑怪奇な道が結構ある。
  3. 交差点はロータリーが基本。慣れないと中々進めない。
    • というかロータリーじゃなくてラウンダバウトRoundAbout
    • あの構造は馬車が交通の基本だった時代の名残。馬車は旋回性能にかけるから。
  4. 高速道路はタダ。200キロ近い信じられないスピードでカッ飛ばす輩多し。
    • 高速道路はM-○○の番号で呼ばれる。しかし、一般国道(A-○○)でもそれに準ずる道路も多い。
  5. 金持ちはアストン・マーチンやフェラーリを4ドアにして乗っている。
  6. 歩行者は信号を気にしない
    • 警官に注意されることもないし警官もちょくちょく無視している
    • この間幼稚園児(?)集団をつれた先生が信号無視してたくらいだからな・・・
    • 立ち止まってるのは大体日本人
  7. リライアント・ロビンというクルマがある。
    • なにをどうしたらこういう結論になるんだって姿。いや、特に奇妙な形と言うわけじゃないんですよ、ただし、それが4輪車ならな
      • 日本でもオート3輪のミゼットで一世を風靡したダイハツが作ったことがある(Bee)が、これで3輪車だったら納得できる姿。でも1年も販売されなかった。なんでロビンみたいな見た目からして不安定そのもののクルマが出来上がって、ロングセラーになって、さらには復刻版まで作られるんだ? まったく理解不可能。
      • リライアント・ロビンをそのまま四輪車にしたリライアント・キトゥン(子猫)もあるよ。
    • イギリスは三輪車の税金が(四輪車と比べて)べらぼうに安いですよ。しかもオートバイ免許で運転可能なので一定の需要はあったとか。
    • ちなみに英国のTVアンケートで「英国人が最も恥ずかしいと思う国産車」堂々の?第一位を獲得。映画・Mr.ビーンでも蹴り倒されたりブッ壊されたり散々な扱われ様・・・でも、こういう車をこよなく愛するのも英国人。ヒネクレてますねw
      • 現地の某自動車番組でも無理矢理かっこよくしようとスペースシャトルに魔改造しようとした事がある。結果は言うまでもない。
  8. 左側通行なので日本人にも運転しやすい。しかも合流とかですんごく道を譲ってくれる率が高く、狭い道でも互いに譲り合い精神旺盛。交通マナーはすごくいい。でも速度制限とか信号とかあんま守らないんだよなぁ・・
    • 無愛想で道は譲らないが、交通ルールをかたくなにキッチリ厳守するドイツとは正反対。
  9. 自動車免許は一度取得したら更新もない永久貸与。そのため教習が非常に厳しく、明文化されていないマナーにも敏感らしい。