カルビー
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- ポテトチップス。
- それでもカッパえびせんが先に連想される。
- 原料芋をそのまま薄切りにするスタイルは、不良を人力で取り除かなくてはいけないので意外と収益率は悪い。
- 新フレーバーを繰り出すペースが同業他社を圧倒している。
- ポテトチップスに関しては「湖池屋」と2大メーカー。
- 湖池屋のポテトチップスの袋はなぜかこことデザインが似ている。
- ポテトチップスへの参入は1975年と意外と遅い(湖池屋の方が先だった)。
- おまけ付きポテトチップスを出している。
- 最近ではJリーグチップスかな?
- プロ野球チップスは、プロ野球シーズンの恒例行事。
- ちなみに、カードの第一号は長嶋茂雄(巨人)であることは有名。
- かつてロッテオリオンズ(当時)の選手が収録されていなかったことがある。
- その当時、ロッテはスナック菓子を発売していたから。無論、ロッテがスナック事業から撤退して以降はきちんと収録されている。
- 仮面ライダースナックで一世を風靡。
- 「やめられない、とまらない♪」
- このキャッチコピーを考えたのは栗本慎一郎である、という説については肯定派と否定派がいる。
- かっぱえびせんの発売は1964年とポテトチップスよりも早い。
- エルビー(本社東海市)とは何も係わり合いもない。
- エルビーはアサヒビールグループだし。
- 因みにカルビーの発祥は広島。
- バブル崩壊直後にロゴが英文字になった
- 当時F1のロータスチームのスポンサーをやっていてカタカナの「カルビー」から「Calbee」表記になったよなぁ。
- ロータスではなくブラバム。最初は「カルビー」のカタカナ表記だったが日欧問わず非難囂々。
- 当時は社章(1960年代から)・カタカナロゴ(1970年代半ばから)・大文字アルファベットロゴ(1992年から)が社内で混在してややこしかったため、1994年に「Calbee」ロゴに統一。翌年から商品にも用いられるようになった。
- 当時F1のロータスチームのスポンサーをやっていてカタカナの「カルビー」から「Calbee」表記になったよなぁ。
- 2011年3月、ついに株式上場。
- カゴメ、ロート製薬と組んで「みちのく未来基金」を創設。
- 2014年、高級ポテトチップス「グランカルビー」が発売開始されたが阪急百貨店うめだ本店のみでの限定発売。しかも買うには事前に整理券を貰う必要がある。
- 中にはネットに転売する輩もいるとか…。
- 2021年には日清食品もカップヌードル50周年記念で似たようなことをやった。
- スナック以外は、シリアルも製造している。
- 2000年代後半まではスヌーピーとその仲間たちのキャラクターを起用していた。
- それが、掻き消された挙げ句、紙パックも廃された。
- 更に、ブラウンシュガー、トッピンチョコの名もマイ朝フレークに改称され消滅。
- 2009年にペプシコと資本提携。
- ポテチ用のじゃがいもの為に、北海道に自社農園を持っている。
- ついでに、じゃがいも運搬船も自社で持っている。
- 名前は「カルビーポテト丸」を経て、現在は「ポテト丸」となっている。
- ついでに、じゃがいも運搬船も自社で持っている。