日清食品

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会社全般の噂[編集 | ソースを編集]

トークに、日清食品に関連する動画があります。
西中島にある大阪本社
  1. 皇后様は、社長令嬢。
    • 嘘です。日清食品と日清製粉には関係がまったく無い。日清製粉は関東の会社。
    • ちなみに日清オイリオ・日清製粉・日清食品はどれも全く資本や由来の関係は無い。
      • 日清食品の安藤百福社長って中国系な筈。
        • 安藤会長は一応台湾系だが、単に家系がそうなっているだけ。本当は殆ど日本人。
          • で、安藤会長は2007年1月5日にお亡くなりになりました。享年96歳。生前は毎日欠かさずチキンラーメンを食していて、亡くなる前日までチキンラーメンを食していたらしい。現場主義を貫き通した人物で尊敬できるなぁ~。
      • しかしまぁ、「製粉」の粉を使って「食品」で麺を作ってるワケでして。
        • そして、その麺を「オイリオ」の油で揚げて商品にする。
          • 「製粉」に関しては、実際に粉を使用する有力な客先ということで、実は小規模ながらも株式の持ち合いを行っていたり。
          • 「オイリオ」に関しても、同様にわずかばかりではあるが株式の持ち合いがあったりする。
      • 日清医療食品とも関係ない。
      • 日清紡HDとも関係ない。
  2. カップラーメンの日になると、巨大なカップヌードルが西中島の本社にお目見えする。
  3. 常磐線の車窓から見える巨大カップヌードル
    • 山陽本線からも見えますよ。下関市の小月辺りにでかでかと。中はどうなっているんだろう、とチチヤスの如く思っている。
  4. 昔は「日清パワーステーション」なんてライブハウスも経営してた。
  5. 広島ではCMがやたらとうるさい。カープナインが丼と割り箸を持ってラーメンをすするCMまで作られた。まるで昔のオロCのCMの広島版みたいだw
    • 1970年代、広電の車体にチキンラーメンの広告が描かれていたのを何度も見た記憶があります!
      • なお21世紀にチキンラーメンの広告電車が走っているのは長崎。
  6. 地球外にまでラーメンを持ち込んだ。但し地球外では重力が無いため、あんかけ麺みたいな感じのものだったらしい。
    • 国際宇宙ステーションでそのラーメンを食すシーンが当時のCMに使われていた。
  7. ヤキソバンは何処へ?くりいむナントカで久しぶりに見た。
  8. 出前一丁のCMといえば「オチ=キダ・タロー作曲作品」
    • チキンラーメンのCMも。
    • 昔、大滝詠一がCMソングを手がけて、最初聴いたとき出前一丁も雰囲気変わったなと思ってたら、ラストのキダ御大メロディにズッコケた。
      • このあたり、大滝詠一らしさ全開でしびれる。
  9. ウワサを基にした味付けのカップヌードルを発売(2008年)
  10. もう東京に移った模様。
    東京本社
    • それはホールディングの話で事業会社は西中島。一応。
    • 地味に包装に書いてある本社の住所が「大阪本社」、「東京本社」の順から「東京本社」、「大阪本社」の順に代わってる。
  11. スポンサーはしていないが、サザエさんファンにはおなじみ。
    • 今はスポンサーの一つ(2012年2月現在)。しかし、やっぱ日清食品はこの番組の前にやるCMという印象がぬぐえない
    • そういえば以前は「ドラえもん」のスポンサーで、「ドラえもんラーメン」なんてのも出してたっけ。
      • 今はアンパンマンとタイアップした「アンパンマンらーめん」「アンパンマンおうどん」や「妖怪ウォッチ」とタイアップした「妖怪ウォッチラーメン」なるものを出していたりする。
  12. この会社といえば、池田市にある「インスタントラーメン発明記念館」は外せない。
    • オリジナルカップヌードルを作ることが出来る上に、日清の歴代カップ麺の蓋などをずらりと並べているスペースは必見。
    • 横浜にある「カップヌードルミュージアム」(インスタントラーメン発明記念館の関東版)もお忘れなく。
  13. 錦織圭の所属先。
    • スポーツ関連では陸上部が有名。
      • ニューイヤー駅伝でも2回(2010年・2012年)優勝経験のある名門だったが、2019年に陸上部(陸上競技部)の規模縮小を発表。
        • これにより、陸上競技部に所属する選手は佐藤悠基と村澤明伸の2人のみになってしまった。
    • 錦織の師匠であるマイケル・チャンも現役時代にカップヌードルのCMに出演していた。
    • 2018年全米オープンで優勝した大坂なおみも所属。
    • 所属ではないが、ワシントンウィザーズの八村塁とスポンサー契約。錦織や大坂とCM共演する日も近い?
  14. かつて、ここの主催する懸賞の宛先は東と西で違っていた。もちろん全国展開する懸賞での話。
    • ちなみに東西間違って送っても無効にならなかったらしい。
  15. 関連会社に名の知れた菓子会社が何社もある点はこちらのパン屋さんに似たものがある。
  16. チキンラーメンやカップヌードルなどの成功の一方で、すぐに消えた失敗作も多い。
    • ダンプ松本のCMで知られる「たこ焼きラーメン」の失敗は、もはや伝説。
    • お茶漬けラーメンなんてものもあった。かつて放映されていたCMに路面区間を走る京阪80形が映っていた。
  17. メインは即席麺だが、今はチルドの生麺も作っている。
    • 「ラーメン屋さん」などが代表的な商品。同名の即席麺もあるが。
    • 冷凍食品のたこ焼きなんかもある。
  18. 2020年正月には、錦織圭・大坂なおみ・八村塁の「日清所属三羽ガラス」を使って、各地のローカルCMを忠実に再現する企画を開催。大きな話題となる。
    • ちなみに、我が北海道は「登別くま牧場」のパロディであった。
    • ただ惜しむらくは、関東・中京・関西は広域圏で一纏めされてる点。どうせなら独立局で流れてるCMも入れて欲しかった。
      • どうやら、テレビ局のテリトリー別で別れたようで、鳥取と島根・岡山と香川も一緒にされてしまった。
        • 独立局がない茨城の立場は。
  19. また、最近の特徴としては、自社のブランドのCMを別のブランドがパロディするという変わったCMも作るように。
    • 例えば、2017年の「カップヌードル」の「HiGH&LOW」風CMを「カレーメシ」が、「どん兵衛」の「どんぎつね」を「麺の達人」が、それぞれパロディ。
  20. 子会社の「日清食品冷凍」で冷凍食品もやってるが、どうも影が薄い印象は否めない。
    • カップ麺等で使われなくなった銘柄が冷凍食品で復活していることも多々ある。
    • パスタ関係ではどう見ても製粉に負けている。
      • 冷凍パスタを扱う会社に「日清フーズ」があるがこれは製粉の方の系列会社。日本語に訳すと「日清食品」になるが…。
        • その紛らわしさを避けるため、製粉は2022年1月に「日清フーズ」から「日清製粉ウェルナ」へ社名変更している。
  21. インスタント麺業界首位だが、反東京ジャイアニズム地域でシェアが高い傾向。
    • 逆に東日本(特に東北や北海道)ではマルちゃん(東洋水産)が強い。あと西日本ではローカル即席麺メーカーも多い。
    • 世界に目を移すと実は2位らしい(1位は台湾のメーカー)。
      • その1位の会社の株の3割ほどを持っているのがサンヨー食品だったりするので、世界レベルでもなかなかのデッドヒートである。

商品別の噂[編集 | ソースを編集]

うどんですかい[編集 | ソースを編集]

飛行機柄の蒲鉾が入っている(写真はそばですかい)
  1. 日本航空の国際線で供されている。
    • 姉妹品に「そばですかい」と「らーめんですかい」。
      • さらには「カレーうどんですかい」も登場。
        • 「そうめんですかい」「ちゃんぽんですかい」も登場した。
    • 登場当初はエグゼクティブクラス(ビジネスクラス)のみでの提供だったが、近年はエコノミークラスでも注文可能。
  2. アルファベット表記は「UDON de SKY」。
  3. 「どん兵衛」と異なり、味付けは関西風しかないらしい。
  4. 飛行機が苦手な人も、通販で購入可能。
    • 全国のインスタントラーメンを発売するイベントでも購入できる。
  5. 巡航中の気圧が低い機内で提供する関係上、低い沸点のお湯でも麺が戻るように工夫されている。
    • そのため、登山家にも愛用されているらしい。
      • もちろん、ゴミはちゃんと持ち帰りましょう。
  6. 全日空の「とびっきりおうどん」はガチライバル…だったが、すでに絶版。
    • あちらはマルちゃんとのコラボだった。
    • とびっきりおうどん生産終了後はANAも日清と組んでノベルティでカップ麺を出すようになった(こちらは通年販売はしない模様)。
  7. カップのカラーリングが、カップヌードルと同じなので、うどんを食べてるのか、ラーメンを食べてるのか、不思議な感覚だ。
    • 「らーめんですかい」を頼めば無問題…って違うか。
    • ユナイテッド航空の「きつねらーめん」(マルちゃん製)よりマシでしょう。
  8. 飛行機柄の蒲鉾がCute!

カップヌードル[編集 | ソースを編集]

2012年ロンドン五輪関連で発売された
  1. 売れたきっかけは「あさま山荘」らしい。
    • しかも、弁当が凍りついて困っているところへ社員が売り込んできたので、仕方なく配ったのが始まり。
      • 捜査員からの評価は抜群だったらしい。実際、暖かい食事というのは、それだけで士気を大きく向上させる。
    • あさま山荘事件を扱った作品では、ほぼ必ず取り上げられる。
    • テレビカメラに映ったカップヌードルの食事風景は、当時の国民のほぼ全てに見せられたといってよい。今じゃどれだけ金を積んでも出来ない強力な広告。
  2. 宇宙旅行もしたらしい。
    • 海底旅行もしたらしい。
  3. フォークで食べるものらしい。
    • そう言えば、最近、あの透明プラスチックのフォークを見かけない。
    • コンビニで買って、割り箸をくれると、なんとなく味気ない。やはり、あのフォークがいいよな。
  4. 誕生のきっかけは「チキンラーメンを外国で発表した際、外国の方がチキンラーメンを半分にして、コップに入れてフォークで食べたから」らしい。
  5. 平成21年からあの謎の肉塊がコロチャーと呼ばれる謎の立方体に変更されてしまった。
    • あの謎の肉、スープが良く染みて大好きだったのに・・・。
      • 姉妹品の「スープヌードル」には残っています。
        • あとカップヌードルKING(量がカップヌードルの1.7倍ある)にも残っている。
        • スープヌードルの後継品「あっさりおいしいカップヌードル」や、「カップヌードルナイス」(カロリーや糖質を減らしたバージョン)にも残っている。
    • シーフードヌードルの具に貝柱が加わった。
    • 2016年、カップヌードル生誕45年を記念して謎の肉をたっぷり載せた「謎肉祭」なるものを限定発売した。
      • 2018年に再度発売され、更にカップライスで「謎肉丼」も発売された。
        • さらに「謎肉チャーハン」なる冷凍食品も出た。
    • あの謎の肉の原料、実は大豆を加工したものらしい。
  6. 欧米では冷水+レンジ調理がデフォ。
    • ハワイのカップヌードルを買ったことがあるが、味が違った。
  7. 自衛隊納入用のSDFヌードルなるものもあるらしい。中身はカップヌードルそのものだそうだが。
    • 生協向けの「コープヌードル(CO・OP NOODLE)」も存在する。しかもしょうゆ・カレー・シーフードと本家のメインと同じバリエーションが揃っている。
      • カップのデザインも似ているが、決してパクリではなく、日清と共同開発したためらしい。
  8. いろいろな派生品が出ているが、定番化したのはシーフードとカレー。
    • 最近では、シオも何とかその中に仲間入りしようとしている。
    • チリトマトも地味に頑張っている。
    • 意外と味噌や豚骨が定着しない。
      • 味噌はやっと定着しつつある気がする。
        • 味噌は今まで2度出たものの、あまり売れなかった。その後2019年に和風にリニューアルして3度目のデビュー、ようやく定着した。
          • これまでは「MISO」と漢字表記だったが、今回は「味噌」と漢字表記に改められた。同様に「豚骨」も漢字表記。
    • シーフードが生まれたのは意外と後。
      • シーフードに関してはライバル会社にデザインをパクられて問題になったことがある。
  9. 電子レンジでの調理が禁止のアイコンが着いたが、その理由は、電子レンジで温めると火を吹くことがあったためらしい。
    • ふたの裏のアルミ箔がカップに残っていると、そこに雷が落ちる。
    • その後、専用のマグカップに詰め替えて電子レンジでの調理を可能にした「リフィル」も登場した。
  10. 最初に発売されたバリエーションの中に「天ソバ」があった事は忘れられている。
    • 実は、今や定番化しているカレーやシーフードよりも古い。
    • 現在のどん兵衛天そばの事実上の前身。
    • 後に復刻された。
  11. CM曲も他の製品と一線を画している。
    • そして僕は途方に暮れる、ff、太陽と埃の中で...etc
      • まあ、ネタCMも結構あったけどw
        • シュワ前知事の「やかん体操」は今でも語り草。
        • Born to Love You』や『禁じられた愛』、『Virtual Insanity』のCG口パク替え歌には世界中が失笑驚愕。
          • GLAYの「HOWEVER」バージョンに至っては、TERU本人が歌ったんだそうな。
    • ついに『FREEDOM』に至ったときはびっくりした。
    • でもやっぱり最強のCMはマンモスを追いかけている原始人に「Hungry?」かな。
    • 「ヲタ芸」や「壁ドン」をネタにしたり。
    • 一方で物議を醸したCMも多かった。少年兵云々や、カップヌードルになってしまった子豚の両親のやつなど…。
  12. 改造が容易。あまった食材をいれると、それがどんなものであれ、大抵おいしく食べられる。
    • 「シーフードヌードルに熱湯ではなく熱した牛乳を入れてクラムチャウダー風」はベタ過ぎ?
      • さらに麺を食べ終わった後にご飯を入れて「シーフードリゾット」にまでたどり着ければベスト。ただ健康には…。
        • ついに公式でカップヌードルごはんのシリーズとしてシーフードリゾットを出した。
      • もちろん派生版の「ミルクシーフードヌードル」も(ry
  13. 2000年に賞味期限が10年間という「タイムカン」を発売したが、不具合見つかって何人か腹壊したので自主回収に…orz
    • 送れば500円分の図書カードもらえます。
      • 「10年間待ったのを図書カードなんかに代えられてたまるか!」と反抗して食った猛者もいる(当然何人か腹を壊したらしい)
  14. 最近は「カップヌードルごはん」や「カップヌードルおにぎり」などの最早ヌードルじゃない派生製品が出ている。
    • カップヌードルに収まらず、どん兵衛やチキンラーメンのもある。
    • 発売初期にも「カップライス」という姉妹品があったが売れ行き不振で消滅。
  15. スポーツ用品店やスポーツクラブでしか売ってなかった「スポーツヌードル」なんて派生製品もあった。
  16. 中国語圏では「合味道」という名称で売られている。
    • 広東語読みでは日本語の「カップヌードル」にかなり近い発音だが普通話では似ても似つかぬ音になってしまう。
    • 日本に逆輸入されたこともある。
  17. 日本国内版の具材にエビが入っているのは豪華さを演出するためらしい。
    • 何故かしょうゆには入っていてシーフードには入っていない。
    • 店で食べるラーメンでもエビはあまり具材で見たことがない。
  18. パッケージの字体のせいで「カップニードル(CUP NEEDLE)」と読み間違う人もいるという話を聞いたことがある。
  19. トムヤンクンヌードルに関しては現地にある関連会社との共作らしい。
    • 売れすぎて一時期発売中止になったほど。
    • 実は1990年にもトムヤンクン味が発売されたことがある。
  20. かつてこれの自販機をあちこちで見たが、最近あまり見なくなった。
    • コンビニの普及も要因。
    • 名物のフォークも付いていた。
    • 発売当初は袋麺が20円程で買えた時代に100円と高額だったこともあり、自販機限定で発売されていた。
  21. お椀に入れるタイプのミニバージョンも存在する。
    • レギュラーとは異なり、麺とスープ・具が別になっている。
    • チキンラーメンやどん兵衛(うどんのみ)にも存在する。
  22. 2021年に発売50周年。それとMBSの「水野真紀の魔法のレストラン」20周年を記念してコラボした商品が梅田の阪急百貨店で限定発売されたが、何と540円…。
  23. 2022年現在、累計で163種類が発売されている。
  24. 最近はカップヌードル型加湿器がヒット商品になった。
  25. 東洋水産のホットヌードル北海道チャウダーをこれとパッケージが酷似していると主張して訴訟したことがある。
    • これで訴えるのは厳しいように見えるが、一番勝ち筋がある不正競争防止法を利用したようだ。東洋水産は訴訟前にデザインを変更して終売した。

カレーメシ[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は「日清 カップカレーライス」だった。
    • しかしカレーとルーが混ざっていて、全然カレーライスじゃないという意見が出たので、カレーメシにリニューアルされた。
  2. 卵黄を入れると美味しいらしい。
  3. 最初は水を入れて電子レンジに入れるタイプであったが、現在はお湯を入れて待つ方式に変わっている。
  4. とにかくCMがカオス。
    • 「まあ、あの日清だからね」と思えば頷ける。

具多[編集 | ソースを編集]

  1. 2012年現在は絶版らしい。
    • 商品名の通りレトルト具材のボリュームは最高だったが、やっぱり割高感が強かったか?
      • 高級感はあったが、所詮はカップ麺だったんだな…。
        • 手軽さが売りのカップ麺なのに作り方が面倒くさかったのも敗因だろう。
      • 幸楽苑が台頭してきたことで価格的に競合してしまったのも痛かった。
  2. ブランド自体は子会社のグラノーラで引き続き使われたが、こっちも絶版になってしまった。
    • と思ったら、2021年現在は冷凍食品のブランドとして再度復活している。

ごんぶと[編集 | ソースを編集]

  1. 「ラ王」同様、一回湯がく工程を外すとえらく味が落ちるような気がする。
  2. スティーブン・セガールにとっては黒歴史?

SPA王[編集 | ソースを編集]

  1. カップスパゲッティのパイオニア…、なのだろうか。
  2. 「たらこスパゲッティ」と「カルボナーラフェットチーネ」はガチ。
  3. CMソング(というかジングル)がなぜかりんかい線の国際展示場駅の発車メロディに採用されたことがある。
  4. CMソングのジングルのインパクトがすごいのか、ニコニコ動画で結構ネタにされている。
  5. こちらも2021年現在は冷凍食品のブランドとして復活している。

スペース・ラム[編集 | ソースを編集]

  1. 安藤百福氏の「宇宙空間でもラーメンを!」というアイデアから開発された。
  2. 実際に宇宙空間に持ち込まれ、宇宙飛行士の野口聡一氏がスペースシャトルの中で実際に食べた。

チキンラーメン[編集 | ソースを編集]

After←Before
カップのチキンラーメン
  1. 即席麺のパイオニア…、なのか?
    • だよ!世界初の即席めん。
    • 天ぷらを参考にしたという話は結構有名。
  2. 熱湯と丼があれば食べられるオタクの味方。
  3. トッピングといえば生卵、袋入りにはそのためのポケットまである。
    • 電子レンジとそのための加温容器があれば幅が広がる。
      • もやしなどの野菜は試してみる価値あり。
    • 乾燥わかめも結構いける。
      • 麺と一緒にお湯で戻すのもいいが、量や時間の加減が難しい。
      • 麺とは別の容器で戻すのが無難。
    • 作り方の説明には生葱も例示されている。
    • たまごポケットは最初はなかった。
  4. 汁が至ってシンプルなので、残り汁は活用しやすい。
    • 残り汁でわかめを戻すとわかめスープができる。
      • レンジ用の加温容器に入れて600Wなら1分くらいがいいと思う。
    • 残り汁で干し椎茸を戻すと椎茸も汁も旨くなる。
      • やはりレンジを使う。
  5. カップと袋麺とでは味が異なる。袋麺のほうが少し塩辛い。
  6. 湯を入れずにそのままでも食べることができるがあまりにも塩辛い。
  7. 関東で売ってるのと関西で売ってるのでは味が少し違う気がする。関東のほうがちょっと味が濃いかと。
  8. 「チキンラーメンちょびっとだけ好きになっててっとてっと♪」と兵庫県出身の子役がひよこの着ぐるみを着て歌うCMが有名。
  9. 味つけ麺なので焼きそばにしてもイケル。
    • 「焼チキン」なる焼きそば用の麺が一時期出ていたことがある。
      • 今もあるような…。
  10. どんなにうまいラーメンが出てもチキンラーメンだけは永遠のスタンダード。定期的にここへ戻ってきたくなる。
  11. 清朝最後の皇帝だった愛新覚羅溥儀が死の床で所望した。
    • 本人はチキンラーメンが発売された1958年以降中華人民共和国を出ていないのでどのようなルートで手に入れていたのかが気になる。
      • 没した時点でも日中国交正常化はまだ先の話だった。
  12. スープを鶏にしたのは世界的に食用をタブー視する地域が皆無だからだとか。
    • ただし海外生産の開始は発売から半世紀後。
      • ヨーロッパで唯一の生産国はなぜかハンガリー。
  13. CMには新垣結衣が起用されている。
  14. 2018~2019年のNHK朝ドラ「まんぷく」はこれの開発秘話がテーマになっている。
    • って、カップヌードルの開発秘話もあったでしょうが。
  15. 初期に「チキンラーメン ニュータッチ」という同業他社を連想させるネーミングの商品が存在したことがある。
  16. お湯を入れずにそのままかじるタイプの「0秒チキンラーメン」というのも発売された。食べた感覚としてはベビースターラーメンみたいな感じ。
    • そもそもベビースターラーメン自体即席麺を開発する過程でできた失敗作を基にできたもの。

デカ王[編集 | ソースを編集]

  1. キャッチコピーは「でかい!うまい!納得!」。
  2. その名の通り、どのシリーズ商品もでかいのだが、中でも「Wソース焼そば」はチート級だと思う。
    • めん200g、1100kcalオーバーは他社の大盛りやきそばを寄せ付けない

出前一丁[編集 | ソースを編集]

カップ麺もある
  1. 日本よりも中華圏、特に香港でおなじみ。
    • ちなみに「出前一丁」を中国語読みすると「チューチェンイーディン」となり、「出る前に一切れ」という全く意味不明な語になる。
      • 日本語での意味を正しい中国語に翻訳すると「速遞一份(ソーティーイーフェン)」となるらしい。
      • 広東語読みだと「チョッチンヤッテン」。
    • CMでおなじみの出前坊や一家にも、ちゃんと中国語(広東語)名が付いている。
    • 現地の2階建て路面電車には本品の全面広告車両もある。
    • 香港のレストランでは別料金で麺が出前一丁になるというシステムまである。
  2. 上記にある通り、CMソング作曲はキダ・タロー御大。
  3. 何といっても「ごまラー油」。これが出前一丁の味を特徴づけている。

ゴリラ一丁[編集 | ソースを編集]

出前坊や改め出前ゴリラ
  1. 2019年に登場した派生商品だが、なぜ「ゴリラ」なんだろうか・・・
  2. 出前坊やがこれを食べるとゴリラ化してしまう。
    • CMでの変身後のゴリラをデザインしたのが漫☆画太郎ということでも話題に。
      • 坊やが変身したら父ちゃんと母ちゃんまで画太郎先生タッチになってしまった。
  3. 調理方法は鍋で煮る他にチキンラーメンと同じようにお湯掛けで作ることもできる。
    • ただし、お湯掛けのときは出来上がりに5分かかる。

とんがらし麺[編集 | ソースを編集]

  1. 激辛カップ麺の中ではチート級のカプサイシン含有量を誇る。
    • 麺の中にまで唐辛子を練りこむほどの力の入れ様。
  2. 一時は冷食バージョンもラインナップされていたらしい。
  3. やっぱりライバルは「辛ラーメン」?
    • あちらのヤツは所詮普通の麺に辛いスープ粉末を入れるだけ、麺には特段の工夫はない。

どん兵衛[編集 | ソースを編集]

どん兵衛の天そば(西バージョン)
  1. マルちゃん「赤いきつね」と「緑のたぬき」はガチライバル。
    • 実はカップうどん・そばを発売したのはマルちゃんの方が先だった。
  2. 中○君には申し訳ないが、CMキャラクターは山城新伍&川谷拓三のイメージが強い。
    • 「♪どんぶりばっちゃ浮いた浮いた…」の両名ともお亡くなりになられましたね…合掌。
  3. きつねうどんの揚げの食べ方でかなり紛糾する。
    • 天ぷらそばの天ぷらもサクサク派としんなり派で分裂する。
      • メーカーとしては後乗せを推奨しているようだが、必ずしもそのとおりに食されるとは限らない。
      • 「しんなり派=マルちゃん派」とはすんなり行かない。
  4. 東日本版と西日本版でつゆの味付けが異なる。
    • その境界は新潟・富山県境~関ヶ原~三重県内にあるらしい。中でも三重県内では東西両方のバージョンが買える。
      • 漫画家の魔夜峰央氏が読者から取り寄せたことがある。西日本版は東日本でも売れるという結論だった。
      • 両方セットになって売っているのをカップヌードルミュージアムで見たことがある。
    • 肉うどんは東日本エリアでの販売開始当初つゆの味付けが異なっていたが、ほどなくして全国一律で西日本版の味付けに変更された。
    • 現在はそれに加えて北海道限定の「北のどん兵衛」というものもある。
    • 東日本版のみ液体スープのバージョンがある。
      • 愛知・岐阜・三重の東海3県を除く
    • 海外では西日本版しか売っていないらしい。日清が大阪発祥の企業だからか。
  5. 袋麺の関西だしうどん( ゚д゚)ウマー
    • カップ版より麺が太いし、アイデア一つでいろいろとアレンジできそう。
    • ちなみに自分は天かすと温泉卵をトッピングするのが好み。
    • 難点を挙げるとすれば5袋パック単位でしか買えないことくらいか。
  6. 2000年に出た、天そばとカレーうどんのCMが子供にウケた。「テンソヴァ!」「カrrr(巻き舌)レーウドン」
  7. ラーメン二郎の味付けに一番近いカップ麺はどん兵衛のきつねうどんらしい。
    • 中にはこれを用いてニンニクやアブラ、ヤサイ(もやし)をマシマシにして二郎を再現した猛者も。
    • ついには公式でも「どん兵衛用 マシマシの素」を作ってしまう始末。
  8. 2010年代後半の、いわゆる「どんぎつね」シリーズのCMのインパクトたるや・・・
  9. かつてはウェーブ麺だったが、21世紀に入ってストレートに変更された。
    • 以前のバージョンは「日清御膳」という廉価版として存続している。
  10. こちらも農心のヤンニョムチキンラーメンと酷似したパッケージのヤンニョムチキン味どん兵衛を発売して物議を醸した。
    • レシピにも著作権はないし、パッケージの雰囲気をなんとなく真似ることが違法ではないし、商標権にも被っていないので、これも法律的には合法である。もしこれが違法であれば、食べ物の自由度が下がってしまうだろう。
      • それでもわかってるKフードファンは農心製品を食べるだろう。

どんPay[編集 | ソースを編集]

  1. 食べられるキャッシュレスを標榜して日清食品が導入しようとしたやつ。
    • 完全に黒歴史。
  2. どん兵衛のうどんのお揚げにキャッシュレス機能を搭載する予定やったとか。
  3. 「ローンチまで間に合わん」とか「そもそもどこに需要があんねん」という理由で、実現にはいたらなかったらしい。
  4. ローンチ予定時にはCMまで流すくらい力を入れていたが……

日清焼そばU.F.O.[編集 | ソースを編集]

  1. UFOと言えば「未確認飛行物体」ではなく「旨く、太く、大きい」の意味だ。
    • UFOつながりでピンクレディーがCMに出ていたことも。
    • 日本で「ユーフォー」という発音を定着させた功績は以上かもしれない。
  2. 最強のCMは何といっても「UFO仮面ヤキソバン」。
    • 懸賞で貰えたSFCのゲームソフトは今ではカルト的な存在に。
    • 実は女性キャラの「ヤキソバニー」もいたのだが、こっちは忘れられがち。
      • ケトラーもいたような。
        • 「お湯攻撃ダ!」、って相手をパワーアップさせてどうする。
      • オスマンサンコンが扮するにせヤキソバンの黒いカーテンで隠れる話は大丈夫なのか?
      • 主要キャストがみんな外タレ、と書くと豪華そうに見えるが…
    • ヤキソバンの必殺技は「ソースビーム」、「揚げ玉ボンバー」以外に「メンアタック」、「青のりフラッシュ」というのがあった。
  3. 「タチバナ」曰く「未確認嗜好物体」
    • ペヤングと比較すると時代ごとの変遷があまりに大きいため。UFOもそういえばアダムスキー以来、形がコロコロ変わってるような…
      • カップ焼きそばの方も四角形のがある(大盛り)
      • 一時期東日本と西日本でデザインが異なっていた。東日本ではその当時「日清ソース焼そば UFO」だった。
        • 2011年まで「どん兵衛」と同様味も東西で異なっていた。今は統一されている。
  4. 昔のソースはオタフクソースだったが喧嘩別れ。なので今は味が違う。
  5. 今でこそ当たり前になってしまったが、ターボ湯切りの開発は超画期的だった。
    • 湯切りの時にフタが外れて台所のシンクに麺がどばぁ… というのがありがちな失敗談だったんだが、そのおそれがほぼ皆無になったうえに、湯切りのスピードもそれ以前に比べて格段にアップ!
  6. 東京ではカップ焼きそばと言えばペヤングだが、関西ではUFOが定番。
    • というか西日本全体でカップ焼きそばと言えばこれらしい。
    • 北海道ではマルちゃんの「やきそば弁当」。
  7. 「投稿!特ホウ王国」で「近所にUFOが現れた。」という内容の写真が紹介されたが、その写真に写っていたのはUFO焼きそばのフタだった。
  8. カップの形状はどん兵衛とかと比べて平たく、まさにUFOのイメージだった。
  9. 2022年には超大盛りの「爆盛りバーレル」も誕生した。
    • 通常サイズが麺100gに対し爆盛りは180g。
    • ペヤングの超大盛と比べて量が若干少なめではあるが、ペヤングの独壇場に初めて果敢に切り込んだ形である。
  10. 韓国のプルダックポックンミョンと酷似したパッケージのポックンミョンを発売して物議を醸した。
    • とはいえ、レシピには著作権はないし、商標権にもかぶっていないので、違法な偽物というわけではない。これを違法にしてしまうと、レストランや食品メーカーがみんな困ってしまうだろう。
      • もちろん、わかってるKフードファンは三養のプルダックポックンミョンしか食べないだろう。
    • UFOと正式にコラボしたかと思ったとの声も。

ラ王[編集 | ソースを編集]

縦型カップ麺のタイプ
  1. 我が生涯に一片の悔いなし!!…ではない。
  2. 麺を一度湯がいてから、改めてスープ・かやくを入れるとおいしく出来るらしいが、大抵面倒くさいのではじめから全部まとめて丼に放り込んでしまう。
    • このようにややこしい調理方法のバラエティーが増えたため、まず調理方法を捜して読むと言う工程が増えてしまった。
    • 言うまでもないが、従うかどうかで、味が大分(気分的にも)変わる。
    • 生麺タイプで発売された頃に食べたことがあるが、とてもインスタントラーメンとは思えなかったのを覚えている。
  3. ついに生産終了。本当に「我が生涯に一麺の悔いなし!」となってしまった。
    • そういえば最近生タイプのカップ麺を見かけないようになったなあ。
  4. 乾麺の新バージョンが発売された。
    • CM撮影をめぐって登山愛好家から抗議を受けた。
      • 槍の頂上独り占め」が不味かったらしい。
      • 問題はどちらかと言うと契約不履行の方に思える。
    • カップの形は八角形。
      • これとは別に縦型カップのタイプもある。
  5. 発売と同時期に松下電器(現パナソニック)が「画王」という大型テレビを発売した。
    • 因みに「ラ王」の商品名もそこから拝借している。
  6. 中田英寿の黒歴史。
  7. 2018年に初代の復刻版が登場したが、生タイプ麺にはならなかった。
  8. 当初の生タイプカップ麺からノンフライ麺に変わった結果、最初の頃とは全く別物になってしまった。
  9. 前に、テーレッテレーのパロディーをこれのCMでやっていた。

麺職人[編集 | ソースを編集]

  1. カップラーメンタイプのノンフライ麺。
  2. ラ王より旨い。
  3. たまにマルちゃんの「麺づくり」とごっちゃになる。向こうもノンフライカップ麺なので。

麺の達人[編集 | ソースを編集]

  1. 略称「めんたつ」。上記の麺職人同様ノンフライ麺だが、カップだけではなく袋ものもある。
  2. めんたつを食べる三宅裕司の背中に小倉久寛の顔が生えていたり、校長に扮した三宅の頭上にやかんが落ちたりとインパクトが強いCM。
    • 三宅裕司「レディース アンド ジェントルめんたつ。」

関連会社の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目

日清食品チルド[編集 | ソースを編集]

  1. 日清食品のチルド食品が有名。
  2. 「どん兵衛」「つけ麺の達人」「U.F.O」などなどの製品が。
  3. パスタなんかも作っているが、製粉の方も「ママー」とかいう商品名で存在するのでたまに混乱する。

日清食品冷凍[編集 | ソースを編集]

  1. 日清食品の冷凍食品が有名。
  2. たこ焼きが大ヒットするかもしれない。
  3. お好み焼きミックスがおいしい。
  4. 冷食分野ではだいぶ影が薄い。
    • 冷食業界自体、シェアの75%を上位5社で占められているので、割り込む余地が少ない。
      • その割にラインナップが他社と競合するものばかりなので余計そう感じる。
      • かくしてドラッグストアあたりで安売りされがち。
  5. カップ麺等で使われなくなった銘柄の再利用先としても機能する。

日清シスコ[編集 | ソースを編集]

  1. コーンフレークの「シスコーン」で有名。
    • 名前が名前なのでシスコンと勘違いされるのが悩みかもしれない。
  2. エースコインは西日本ではよく売れているが東日本では全然売れていない気がする。
  3. 忘れちゃいけない「ココナッツサブレ」。こたつの上にはこれか「ルマンド」が常にあるイメージが。
  4. こんな名前だが、世界的に有名な通信機器の開発メーカーとは全く関係ない。
  5. かつては独立系で、旧社名は単に「シスコ」であった。

日清ヨーク[編集 | ソースを編集]

  1. 西日本に強い日清グループの中でなぜか、西日本での物流が致命的に弱い乳製品会社。
    • 東日本も他社よりかなり弱い。
  2. ピルクルしか売ってない。
    • と言うのは嘘だが、そう言われても仕方ない気がする。

ぼんち[編集 | ソースを編集]

  1. ♪君はサイコーさ~
    • 昔からよくラジオのCMを聞くが、BGMで流れている曲の歌詞が歌い出ししかわからない。
  2. 実は日清食品の関連会社。日清食品HDは全株式の3割を保有している。
    • まっ、そんなん知ってても得することはないけど、意外な事実ではある。
  3. 関西人の心の友。東京行った友人にカルピスを送ってやったら「そんなどこでも売ってるもん送らんと、551とかぼんち揚とか送ってくれや」と言われたことがある。そいつが思い入れ強いだけなのかもしれんけど。
    • 今の御時世、ユーハイムやモロゾフの菓子なんぞは関西系のデパートでも行けば、全国どこ行っても買えるけど、こういう駄菓子系はそうもいかんもんなあ。
  4. 薄口醤油と昆布だしを活かしたバージョンが関西では一般的だが、中四国などではちょっと味が変わるらしい。

明星食品[編集 | ソースを編集]

明星といえばこのお方
  1. 日本を代表する即席麺メーカーの一つだったが、日清食品HDの傘下に。
    • ただしこれは外資系ヘッジファンドによる食い荒らしを防ぐための施策。特に事業整理などは行われていない。
  2. 主力商品はチャルメラ。
    • 近年は一平ちゃんシリーズか。
      • UFOは強力なライバルだったんだが、上述の通り。マルちゃん(東洋水産)もその他大手(エースコック等)も全国区のカップ焼きそばブランドまだ確立してないのに……
      • 「一平ちゃん」の由来は「平成で一番」という意味なんだとか。
      • 一平ちゃんだがかつてはラーメンとかも出していたが、いつしか姿を消し焼きそばに特化した。
    • 中華三昧は高級インスタントラーメンという孤高の存在。
      • かつては1000円ラーメンというのも存在していたらしい。
      • 昔「暮しの手帖」でラーメン屋行くくらいならこれを食え!と絶賛されていた。ラーメンがB級でもグルメでなかった時代の話。
      • ノンフライの袋麺がメインだが最近カップ麺も出てきた。でも明らかに質感が異なる…。
      • 姉妹品に「中華飯店」という商品もあった。
      • 他社も類似商品を出したが結局これだけが残った。
      • 最近では有名中華料理店監修商品も出てきた。
    • チャルメラおじさんが引っ張る屋台の屋号は「当たり屋」らしい。
    • 「チャルメラ新味」というのもあるがどういうわけか四国限定らしい。
      • かつて関西でも見たことあるような気がする。
    • チャルメラは、後に「ちいかわ」という作品に実名で登場した。
      • 作中では登場人物が「チャリメラ」と勘違いして連呼するというお話だった。
        • なお、それがきっかけでちいかわとのコラボも実現している。
  3. 「お湯を入れて一分」に並々ならぬこだわりがある?
    • Just one minute♪
    • クイック・ワン再販売に掛ける情熱はすごいと思った。
    • 類似商品にエースコックの「エースワン」もあった。
  4. 「味の民芸」などの外食チェーンも経営している。
    • 新宿の紀伊国屋地下にあるJINJINは、パスタではなくスパゲティという言葉がよく似合う。
  5. 1960年代にカップ麺を試作したが容器の油漏れが原因で製品化を断念した過去がある。
  6. 韓国初のインスタントラーメンを発売した三養食品を全力で支援した。
    • この際に「三養は日本に商品を輸出しないこと」という契約を結んだためか同社の商品を日本で見かけることは皆無。
    • 全力で支援した理由は当時の韓国の劣悪な食糧事情を鑑みたもの。安価なインスタントラーメンを普及させてなんとかしたいという思いに応えた形である。
    • このような経緯のためか、2020年代になって、日本でも同社の商品を見かけるようになった。
  7. 『子は親の背中を見て育つ』とはよく言ったもので、明星のCMのノリも、親会社である日清にだんだん近くなりつつある。
  8. かつてミニラーメン「ちびろく」を発売していたことがある。
    • 量の少ないラーメンを6つ入れた形で、1度に食べる量を調整できるという画期的な商品だった。しかもスープは別添タイプ。
    • 今は存在しないが、日清カップヌードルやチキンラーメンと言ったミニラーメンの元祖的な存在だった。
    • 意外だが焼きそばも存在していた。

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