日用品メーカー

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独立済み[編集 | ソースを編集]

あか行[編集 | ソースを編集]

NSファーファ・ジャパン[編集 | ソースを編集]

  1. 会社名はNSファーファ・ジャパンだが、実は多国籍企業ではない。
    • ようはチェリオジャパンと同じ。
    • 元々ニッサン石鹸という日産コンツェルン系の企業だった。その名残でNSという名前で残っている。
      • 実は大阪発祥の企業。つい最近まで鶴見区に本店を置いていた。
  2. 主力のファーファブランドは2006年にユニリーバからゲット。
    • 粉末洗剤の界面活性剤が控えめなのが売り。
  3. なんといっても白い可愛い小熊。
    • CMの映像がニコニコ動画で完全にネタの餌になっている。
      • 2015年現在CMどころか広告すら打っていない。
  4. フジテレビ・花王デモ以降2ちゃんねらーから代替品として脚光を浴びてる。

エステー[編集 | ソースを編集]

下落合のR&Dセンター
  1. 何故「エステー化学」から化学を外してしまったのか・・。
    • アップルコンピューターもアップルに変わったし、大きくなった企業は社名から業種を外すのが流行ってる。石川島播磨重工業からIHIみたいなパターンも。
  2. 消臭力
    • が、長州力と聞き間違える香具師が少なからずいる。
      • やっぱりあのCMのインパクトが強すぎる。
      • しかも実際に長州力をもじって商品名としたのでしょうがない。
        • え、そうなの!初めて知った!
  3. ファーファ・ジャパンとフマキラーの間で資本業務連携を始めた。合併への一歩か?
  4. ♪そいやっさーそいやっさー
    • あのCMの「そいやっさ―」ってどういう意味なんだろ。
      • 「そいやっさー」と聞いてこれを連想するか「ヨワネハキ」を連想するかで世代が分かれる。
  5. ひよこのロゴマークで有名。
    • サウンドロゴの「ピヨピヨ♪」は、名物。
      • エステーの方は音商標出願されてるみたい。
  6. やたらと歌わせたがるし、大体センスが無いから滑ってる。以前は小林製薬みたいな商品説明主体の地味なCMで良かったんだけど。
    • 小林製薬は小林製薬で結構癖があるとおもう
  7. 畏れ多くも、次期滋賀県知事候補の西川貴教氏を、フリー素材の如く扱う剛の者。

桐灰化学[編集 | ソースを編集]

  1. 使い捨てカイロの『はる』シリーズで有名。
    • 落語家の桂小枝のCMでもお馴染み。
  2. と言うか、『はる』シリーズ以外のイメージがない。

クラシエホールディングス[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪の鴫野が創業地。
  2. 元は鐘淵紡績→カネボウ。
    • 鐘淵科学→カネカは元非繊維部門。
    • 現在の日産ディーゼルも鐘淵財閥に入っていた。
  3. そのカネボウが産業再生機構の支援を仰いで持ち株会社化。
    • 化粧品部門は花王に譲渡され、資本関係はなくなった。
      • 「カネボウ」の商標権・商号は花王傘下に入ったカネボウ化粧品のものとなり、本体は改名を余儀なくされた。
      • そして名乗った名前が「暮らしへ」もとい、「クラシエ」。
      • 白いまだら模様が出てきた。
    • また、繊維からは撤退。
  4. フリスクやナイーブが主力製品だが、漢方薬もやっている。
    • その漢方薬は最近カタカナで「カンポウ」と名乗り始めた。そのロゴがかつての「カネボウ」にクリソツ。花王=カネボウ化粧品サイドから苦情は出ないのだろうか?
    • あるいは、元本体なので黙認か?
  5. 子供向けの知育菓子もやっている。
    • もっとも有名なのは「うまいっ!(てーれってれ~♪)」のCMでおなじみの「ねるねるねるね」だろう。
      • 知育菓子ということで、化学着色料不使用がこだわりのポイント…なのだが、あの色を天然着色料で出せることがにわかに信じられていない。
    • 子会社のクラシエフーズ(旧・ベルフーズ)が販売。
      • 知育菓子以外ではアイスに定評がある。ヨーロピアンシュガーコーンとか。
      • いつの間にか「メントス」や「チュッパチャップス」の販売権も獲得。
      • ベルフーズ時代はカップラーメンの「ホームラン軒」や、缶コーヒーなども出していた。
      • ベルフーズ(カネボウフーズを経てクラシエフーズ)はもともと、鐘紡グループが「ハリス」を買収して「カネボウハリス」と改称、鐘紡化するためにベルフーズと改称して現在に至る。あと、販売を終了したバブリシャス(ガム)、ボブ(アイスクリーム)もあった。

さ行[編集 | ソースを編集]

サラヤ[編集 | ソースを編集]

  1. ヤシノミ洗剤
    • 自然的な洗剤のパイオニアである。
      • 泡立ちを犠牲にする代わりに手荒れを軽減する実績をだした。
  2. 教育現場においてある石鹸液は大抵このメーカー。
    • アルコールスプレーも。
  3. 社長の更家悠介氏は経済人大阪維新の会とかいうも一つよくわからないところの代表者をやってる。
    • 経済団体なのか政治団体なのかよくわからぬ。どっちなんだろ。
      • 要するに維新の金づる。

サンスター[編集 | ソースを編集]

  1. 元々は自転車部品販売業。
    • 現在は子会社で自転車・オートバイなどの部品を扱っている。
      • オートバイ用スプロケットは国内全メーカーが採用。
    • 「自転車用ゴム糊を入れるためのチューブを自社開発したから、よっしゃこれに歯磨き粉でも詰めたろか」ということでそのまま歯磨き粉メーカーに華麗に転身。
  2. 歯磨きなどオーラルケアが有名だが、ライオンに次ぐ二番手。
    • 昔アクアフレッシュ、今はGUM
      • オーラ2も忘れずに。
  3. 男性用シャンプーと聞いて真っ先に思いつくのはサンスタートニック。
  4. あまり知られてないが、洗剤も扱っている。
  5. この会社とは無関係。
  6. サン・マイクロシステムズスター精密株式会社の合弁企業だ
    • コレは絶対にデタラメだ。
  7. 本社機構をスイスに移転するらしい。
    • アジア本部も日本ではなくシンガポールにある。
  8. 全く関係ないが「サンスター」の逆は「ムーンスター」
  9. この鳥を連想する人は。。。年寄りかorz
    • 今も住宅用接着剤のブランド名で使われていたような気が。
  10. シオノギ製薬との提携で「サンスターシオノギ」だった時期があった。
  11. 「板橋区の鈴木さんです…」で始まるたけしのCMを思い出す人は、もうオッサン。

ジョンソン[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカの洗剤メーカー。
  2. 日本法人の本社は横浜。
  3. 医薬品メーカーのジョンソン・エンド・ジョンソンとは無関係。
  4. 有名なものにカビキラー。
    • 最近では新カビキラーが出てきた。
      • 花王にはカビキラーを類似したカビハイター。
  5. 最近だと「スクラビングバブル」が出てきた。
    • アメリカで発売された当初はダウ・ケミカルの製品だった。ちなみにマスコットキャラの「バブルくん(日本名)」はダウ・ケミカル時代から使われていた。

た~は行[編集 | ソースを編集]

ドウシシャ[編集 | ソースを編集]

  1. 収納用品や雑貨中心のメーカー。
    • 最近では、家電や食料品、果てにはジュエリー商品にまで手を広げている。(2019年)
      • ジュエリーに関してはイメージキャラクターに土屋太鳳を起用するほどの力の入れよう。
  2. 「創業者が同志社大学の出身らしい。」というのはよくある間違い。
    • ここの社名は同じ志を持った人が3人で会社を始めたということに由来する。
      • なので「ゲイクラブ」が会社化したわけでもない(中国語だと同志≒ゲイ、社≒クラブ)。
  3. 本社が東心斎橋

日本香堂[編集 | ソースを編集]

  1. 日曜日といえば『笑点』。
    • 先代の三遊亭圓楽の生前、現在の圓楽(当時・三遊亭楽太郎)は毎日香のCM出演を狙っていることを散々ネタにしていた。
      • 楽太郎時代ににも同社のCMに多数出演、特に「青雲」のCMはあの伊集院光(当時、圓楽一門だった)のTVデビューでもある。
      • 三遊亭ではないが、番組つながりで林家たい平が「青雲の歌」のボーカルで吹奏楽団とCM共演している。
  2. 青空を見上げて「青雲のうた」を歌ってしまう。
  3. 連凧といえば「青雲」。
  4. 「毎日香」のCMソング、「ふるさといつも」が流れなくてさびしくなった。
    • さだきちくんも最後に商品と一緒に映るだけになったのが余計さびしい。
  5. 「東京孔官堂」時代のホーロー看板は田舎に行くとよくみかける。
  6. オレたちひょうきん族』でCMを見て育った人は多い。

バスクリン[編集 | ソースを編集]

  1. 津村重舎が創業した「津村順天堂」の入浴剤・中将湯がルーツ。
    • 「所さんのただものではない」のスポンサーとして有名であった。
    • 伊丹十三・宮本信子夫妻が共演していた。
    • 「ききゆ」など他にも商品はあるが、薬湯部門といえば「バスクリン」。
  2. 薬湯部門をツムラライフサイエンスに分社後、ツムラグループが撤退したことで現社名に変更。
    • なぜか、薬湯を持っているアース製薬が買収している。花王、クラシエなどに対抗する為か?

フマキラー[編集 | ソースを編集]

  1. 創業は広島。
    • 創業者の姓の大下は広島県に多い。
  2. 社名はフライ(蠅)とマスキート(蚊)の頭文字を取ってキラーを付けた造語。
  3. 「ベープ」は世界初の電気蚊取機とされる。
    • 今では「ベープ」というと電子タバコのほうを連想する人も多いが、由来はどちらも同じで、電気で成分を揮発させることからきている。
  4. アース製薬が経営統合を狙い敵対的買収を仕掛けたが、エステーがホワイトナイトとなり経営統合を阻止。
  5. 1969年に国内初のゴキブリ駆除器を発売開始した。
  6. かつて、ここの社長が広島カープのオーナーだったことがある。

ま~わ行[編集 | ソースを編集]

ミヨシ石鹸[編集 | ソースを編集]

  1. 石鹸一筋
    • ハンドソープどころか色んな用途に石けん成分が必ず入っている。
      • 石鹸独特の匂いが苦手だときついかも。

ユニリーバ[編集 | ソースを編集]

  1. 元はイギリスの石鹸業者であるリーバ社とオランダのマーガリン業者であるユニ社が合併した。
    • アメリカのP&G、フランスのロレアルと並ぶ世界三大トイレタリーメーカー。
  2. リプトン紅茶も買収した。
    • それをペットボトルに詰めたものをサントリーが売っている。
      • コンビニでよく見かける500mlなどの紙パックやカップ容器に詰めたものは森永乳業が担当。
  3. 日本法人はユニリーバ・ジャパン。
    • 初めは豊年との合弁で豊年リーバ、その後日本リーバを経て現社名。
      • その縁もあってかラーマはJ-オイルミルズ(旧豊年)に譲渡された。ついでに言えばクノールも母体のひとつである味の素が販売。
    • 「日本リーバ」と聞けばピンとくる人は結構いる。
      • ・・・けもさ、今の社名になったばかりの頃こう思ったのですよ「ついに本性を表したのか」・・・と。
    • なぜ最初からユニリーバとか豊年ユニリーバじゃなくて日本リーバやら豊年リーバやらにしたんだろ。
  4. 日用品より化粧品やシャンプーの比率が大きい。
    • 今や日本では日用品はドメストとジフしか残ってない。
      • むしろ、資生堂、カネボウと並ぶ化粧品メーカーにシフトしたいらしい。
  5. ロゴが複雑。手書きするのが難しい。
  6. ファーファブランドを作り出したが、ニッサン石鹸に売り飛ばした。
    • 日本リーバ時代は柔軟剤オンリーだった。
  7. アメリカで有名な「I Can't Believe It's Not Butter!(これがバターじゃないなんて信じられない)」という長い名前のマーガリンを出しているのはここ。
    • イギリスでは2017年から「I Can't Believe It's So Good... For Everything!(これが何にでも合うなんて信じられない)」というもっと長い名前に改名した。
      • 「バターの代用品」というイメージから脱却を図りたいという意図があるらしいが「わざわざ覚えにくい名前に変えてどうするんだ」という意見もあるとか。

レック[編集 | ソースを編集]

  1. 「激落ちくん」が有名。
  2. いつのまにかライオンからバルサンを貰っていた。
  3. 上層部がプロレスファンで、いろんな団体のスポンサーをつとめている。
    • プロレス絡みでは、ここと各地のホームセンターがタイアップして「ホームセンタープロレス」なる企画がある。
      • その際、試合中に「激落ちくん」で作ったタワーに選手が突っ込んで、タワーを破壊するのがお約束。
    • 少なくとも、新日本・全日本・DragonGateの3団体とは友好的な関係である。
    • 各団体のトーナメントの冠スポンサーを務めている。
      • なお、トーナメントに優勝した暁には、バルサンが1年分もらえるらしい。
        • 激落ちくんシリーズも大量にもらえるらしい。