ベタな通勤の法則
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自動車(マイカー)通勤[編集 | ソースを編集]
- 地方だとこれが一番多い。
- 首都圏でも鉄道とかの公共交通機関が悲惨な地域ではマイカー通勤が多い。
- 鉄道は免許の無い学生の乗り物だと思っている。
- 勿論、公共交通が悲惨な地域に住む人限定の解釈。
- 地方のハローワークの求人では必須資格として運転免許が通勤ですら必須だったりする。
- そのため協調性運動障害者やてんかんもちなどでも免許を無理に取らざるを得ず、悲惨な事態を招くことも少なくない。
- 都会でこれで通勤すると渋滞に苦しめられる・・・。
- 地方でも同様。地方だとマイカー通勤の人が多いからね。
- 同じ社宅から出勤、ちょっと先に出た自転車通勤の社員になぜか追いつけない。
- 渋滞を避けるため、始業時間のかなり前から出勤する人もいる。
- 長距離通勤者に多い。
- 渋滞が多い地域にもかかわらず、条例が自動車通勤を禁止しない。あるいはバイク通勤を奨励しない。
- そもそも、公共交通機関の存在の意義が薄い。
- 道路においても何の対策もしていない。
- これが雪の日だと大変なことに。
- 飲み会の時は、代行運転やタクシーのお世話になる。
- 女性の多い職場の場合、誰かがハンドルキーパーとして犠牲になる。
- 男女に関わらず、ハンドルキーパーを積極的に申し出る人もいる。
- 駅から2km程度なら呑み会の日は電車+徒歩通勤の人も。寒い時期は帰り道で酔いが醒める。
- 自動車産業だと、代行ご法度の所もある。飲み会の日は乗り合いで出勤とか、車を置いて帰るとか自衛で対策。
- 女性の多い職場の場合、誰かがハンドルキーパーとして犠牲になる。
- 自宅最寄り駅までを自動車/バイク、そこから電車のハイブリッド通勤の人も。
- さらに職場最寄り駅からはバスとか。
- 企業にとっては駐車場代がかかる。
- 本社の所在地によっては、その駐車場すら確保できず、マイカー通勤禁止令を出す企業もある。
- 自治体ではCO2削減や公共交通の利用促進のためにノーマイカーデーを設けたりする例もある。
- 長距離通勤しているものにとっては赤信号と片側1車線の追い越し禁止の道路をノロノロ運転する車は天敵である。
- せっかく抜いた自転車に、赤信号で抜き返される。何回も追い抜いてやっと振り切れる。
- これが五十日の金曜日ならなおさらで帰りは営業車などで交通量が増大。赤信号に捕まる確率も高くなる。
- 月曜日の朝も物流にとっては休み明けなのでトラックの台数がいつもよりやたら増える。
- 特にトラックとバスは上からの命令で下手にスピードを出せないため、最大の天敵である。
- タコグラフやドライブレコーダーで監視されたり速度抑制装置で下手にスピードを出せないからね。
- 車体が大きく、出足も遅いので尚更である。
- これが続くと尚更ストレスに。
- 厳格な企業だと、対人・対物保険が無制限(or 1億円以上とか)の保険に加入が必須の場合もある。
- やはりアメリカでは最もポピュラーな通勤手段となっている。
- 通勤や買い物といった近場での使用だけなのに巨大なSUVを買ってしまう人も少なくないとか。
- 新興国ではこの方法で通勤することがステータスシンボル。
- そのせいで近年急激に自動車と排気ガスの量が増えて問題になっている。
- 排気ガスの問題は渋滞によるところが大きい
- 東南アジアはバイクが普通ですからね
- もしくはトラックの荷台に乗る場合も。
- そのせいで近年急激に自動車と排気ガスの量が増えて問題になっている。
- これがメインの地域の企業はガソリン代の手当てが大変
- 雨の日だと駐車場が混みやすい。
- 普段ならバイク通勤や自転車通勤の人もクルマで来るようになる。
原付・バイク通勤[編集 | ソースを編集]
- 自動車を持つの余裕がない人にとって、原付一種は必須。
- マイカーや自転車での通勤は認めているにも拘らず、オートバイでの通勤は認めていないという会社が少なからずある。
- 東南アジアの庶民にとってはありふれた通勤手段。
- 自動車よりかさばらない。
自転車通勤[編集 | ソースを編集]
- 運動不足解消のためか交通費削減のためか最近増えてきた。
- 会社側がコスト削減の一環で借り上げの駐車場を減らすために、比較的住居が近い社員に推奨してくる事もある。
- ヨーロッパ(特に西側?)やアメリカでも最近増えている模様。
- 会社のロッカーには着替え常備。
- なので、常にロッカーはパンパンだ。
- 会社によっては自転車通勤不可。なして?
- 事故の遭遇リスクと負傷リスクの高さは否定できないので、人的資源の損耗という観点から不可、と言うのが理由。勝手にチャリ通すると、労災認めてもらえない。
- 自転車通勤推奨の堺市の主要産業の会社も。ってあたりまえか。
- 天気に左右されやすい。
- 晴れや曇りの日ならともかく、雨や雪、強風の日は通勤しにくい。
- なので、バス通勤か乗り合い通勤を余儀無くされる。
- 合羽を着ましょう。
- なので、バス通勤か乗り合い通勤を余儀無くされる。
- 晴れや曇りの日ならともかく、雨や雪、強風の日は通勤しにくい。
- 運転がしやすいからと、カゴの付けられないタイプを選んだら悲惨。
- 昔の中国人民の通勤手段というイメージも強い。
- ブラック企業も含め、勤務先の近所に住んでいる人が多いと自転車と徒歩が主流となる。
電車通勤[編集 | ソースを編集]
- 東京とかだとこれが主流。
- 旅客鉄道が衰退してしまった国でも大都市圏ではこれがないとやっていけないことが多い。
- 都市部だとこれにより、1時間以上かかるのが当たり前なんだとか。
- 毎日、満員電車に悩まされる。
- ただし、工場勤務だと郊外方向への通勤になることも多いので、余裕で座れたりする。
- 最近は相互乗り入れが進んでいるため、遅延の影響も受けやすい。
- 乗換駅・勤務先最寄り駅の階段の位置をあらかじめ把握する。
- しかし、当然ながらその周辺が最も混むのでやや位置を前後させる。
- 駅、それも全列車停車のに通勤者は密集する。
- そしてそこが各駅しか止まらない駅より遥かに発展してしまう(例:青葉台)
- 各駅しか停まらなかった駅でも他線乗り入れで飛躍的に発展する事がある。そして急行駅と言うだけで胡座をかいてた駅は見るも無残に・・・。小田急江ノ島線の事ですけどね。
- 南林間&長後のことかあああ!
- 同じ電車の同じ号車に毎日乗るので、顔なじみの人ができる。
- が、挨拶をすることは無い。
- いつもの駅でいつも会う~~♪セーラー服のお下げ髪~~♪
- それを避けるため、日によって電車を前後させたり号車を調整する人もいる。
- 誰がどの駅で降りるかもわかっているので、その人の前にいつも立って確実に座席をゲットする。
- 始発駅での椅子取りゲームは熾烈を極める。
- グリーン車利用者や特急通勤者は羨望の眼差しで見られる。
- 関西には新快速という料金不要かつ高速で転換式クロスシートを備えた電車もあり、こちらも関東人からは羨望のまなざしで見られる。
- 読書時間に充てられる。激務の人には睡眠時間に充てられる…
- 最近はスマホやタブレット端末をのぞき込んでいる人もよく見かける。
- 長距離の時は新聞と音楽プレーヤーが必需品。
- 女性の場合、痴漢に遭わないかハラハラする。
- 男性の場合は痴漢冤罪に遭わないかハラハラする。
- スリに遭わないかハラハラする。
- 男女ともに脱糞しないか、そして他人がしてしまったところを踏まないかハラハラする。
- 会社に申請している経路とは、別のルートで通勤する人もいる。
- 人身事故などがあってダイヤが乱れると、この手段の社員がごっそり遅れて出社する。
- 事故の時間帯によっては、早く出社する人はセーフで普段からギリギリに出社する人がアウト、という事も。
- 迂回ルートに乗換駅が含まれる場合は、そこが大混雑し、臨時便を出すことも。
- 目が覚めたら、見たこともない駅だったりする。
- 鉄道発祥の国であるイギリスでは日本の天保年間くらいからこの通勤方法が確立していた。
- しかし現在では大量のローカル駅が廃止されたため自動車で通わざるを得ない人も相当いる。
- 途上国では日本以上の壮絶な混雑も日常茶飯事だとか。
- インドの某大都市では線路横断や屋根からの落下などにより年に3000人以上が事故死しているらしい。
- 鉄道会社やそのグループ企業が造成した住宅地では一般的にこの方法で通勤するのがデフォルト。
- 教師などの学校勤めの場合、その勤めてる学校の生徒・学生と車内で居合わせる。
- そして自分の教え子の自宅の最寄り駅を覚えてしまう。
バス通勤[編集 | ソースを編集]
- さほど電車通勤とは変わらない。
- 高速道路網やバス路線の発達した地域では、遠くから高速バスで通勤する人もいる。
- 高速バス通勤の利点は高速道路を経由するので立ち席が無く、必ず座って通勤できること。欠点は渋滞に巻き込まれやすいことがある。
- 首都圏では長野・山梨~新宿や房総~川崎・東京の高速バス通勤が特に多いらしい。
- 日本航空の元社長がこれで通勤していた。
- 雨の日はバスの混雑+車内の湿気+渋滞で地獄絵図。
- 濡れた傘が相手に当たらないように気をつかう(電車でもそうだが)。
- バス停で待っているのもつらい。屋根なしベンチなしのポールのみのところとか。
- 楽をしようと30年かけてバス停留所のポールを自宅に数m近づけた、とかいう話も(ダメですよ)。
- その話を聞いて自分も、と思ったけれどポールが地面のコンクリに埋め込まれていた、という話も。
- 地方では行きは良いが帰りが・・・。
- そもそも、通学・下校時間帯を意識したダイヤ設定なので会社員の帰宅者への考慮はされていない。
- 行きすら良くない場合も…
- 電車よりはダイヤが乱れるリスクが大きいため時間に余裕を持たないと危ない。
- スクールバスと同じように、会社のバスで通勤するところもある。
新幹線通勤[編集 | ソースを編集]
- 遠い地域から都心に通う人が主に使っている。
- 企業によっては新幹線通勤制度があるとか・・・。
- 最近だと、いわゆるワーケーションが流行っており、その流れでこの方法を取りやすくなるかもしれない。
- 満員になることは少ないので普通の電車通勤よりは快適かもしれない。
- 会社によって限度額がある場合もあり、限度額以上は持ち出しになる。額が額だけにかなり痛い。
- 新幹線は高額になりやすいので、上限に引っかかることがとても多くなる。
- 例えば、東京から小田原でも3カ月定期で20万越えになる(在来線の場合はその半額程度)。
- 新幹線は高額になりやすいので、上限に引っかかることがとても多くなる。
- 乗り過ごすと、最悪の結果が待っている。
- 台風・大雨・大雪・地震などで遅延・運休の際は、朝はとてつもなく遅刻or最悪出社できなくなるand夕方なら帰宅できなくなる可能性大。
- 東北の場合、大雪の最後の砦が新幹線なので、公共交通機関は全てアウトである場合が多い。
- これは日本限定…かと思いきや韓国や台湾でも似たような通勤をする人がいるとか。
- 輸送力が在来線より小さいので在来線がストップしたときの並行路線になりえない。
- 貧乏人にはこんなマネはできない。
- している人は都市部での治安の問題か親元から離れたくないかのいずれか。
- それよりなぜ、1人暮らしをしないのか。
フェリー通勤[編集 | ソースを編集]
- 島嶼部限定。
- これも離島でない地域では鹿児島くらいだろうか。
- ただ、通学と違って鹿児島市から大隅半島へ通勤する事例もそこそこある。
- これも離島でない地域では鹿児島くらいだろうか。
- 台風や強風になると困る。
- というか通勤できないし家に帰れない。
- 橋が架かっていて車通勤できるとしても、高速道路料金が高くてフェリーを使う人もいる。
- 広島市~江田島市間はフェリーか高速船が主流。
- カーフェリーだと車を積み込んで、港から自宅・会社まで車通勤という例も。
- それか自宅側の港の駐車場に車を停めておくか。
徒歩通勤[編集 | ソースを編集]
- 会社や工場の近くに寮があると歩きで通勤。
- 防大生の「下宿」も、ある意味これに該当するかもしれない(住民票や国勢調査では防大に居住していることになるけど)
- わざわざ勤務先の近くに引っ越す独身者も多い。
- 自転車と同様、ブラック企業など近所に住んでいる社員が多いと多くなる。
- 勤務先までの距離は自転車通勤の人と同じくらいだが、通勤経路に自転車の通れない跨線橋やら階段道路やらがあるので自転車通勤できない。
- その跨線橋などを避けるルートは大回りになる。
- お陰で行動半径がえらく狭くなる。
- 会社の最寄り駅にすら滅多に行かない。
- 自宅が同僚達から「イザと言うときの避難先」として目を付けられている。でも気にしない。
- バス/電車/新幹線/フェリーが遅れたのでor渋滞に巻き込まれたので(自家用車通勤の場合)という言い訳が一切通用しない。最早自分の意思で目覚めて出社するしかない。ある意味体力勝負w
- 積雪が稀な地域で積雪があると、マイカーが冬タイヤ非対応(チェーンも持っていない)、かつ、公共交通機関も全滅でこれになる。
- フリーターになると途端に徒歩通勤の割合が増える。
- 正社員と違い、交通費が支給されることが少ないので。
飛行機通勤[編集 | ソースを編集]
- 遠方かつ新幹線が通っていない地域から都心に通う人が使うことがある。
- 都心以外では沖縄-福岡が一番ポピュラーかな?
- 週に数回、地方の病院に勤務するお医者さんとか。
- 地方の病院だと医師不足で、遠方にいる医者に週に数回来てもらうところもあるんだとか。
- 金持ちにのみ許された特権。
- 自宅及び会社が空港のすぐ近くでない限り基本的に他の交通手段と併用。
- とにかく悪天候に弱く遅延・欠航による遅刻・欠勤のリスクが常に付きまとう。
- アメリカでは自家用機で通勤する人もいたりする。