京畿道

ナビゲーションに移動 検索に移動

京畿道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 江陵道ほどではないものの、南北に分断されている。
  2. 韓国一の人口集中地。関東と京阪神を足したようなところ。
    • 名前からして関西を思わせる
      • 畿というのは都というような意味だからある意味似ていて当たり前。
    • 最近はソウル市過密から京畿道への移住が進んでおり、20年前はソウル市と京畿道の人口にほとんど差がなかったのに、現在は400万人以上の差で京畿道のほうが多い。
  3. タレに漬けこんでから焼く焼肉の発祥地。
  4. 密集地といってもいまだ電気の通ってない所がかなりある。 
    • いや、地元の人だけど電気が通ってないところはないよ。
  5. 首都の周りを取り囲む地域。ここからソウル仁川が独立した。日本でいえば関東みたいな地域。
  6. 実は戦前、開城も京畿道だった。
    • 因みにこの「戦」とは、第二次大戦ではなく朝鮮戦争を差す。
    • 北朝鮮領土に成ってからは直轄市だったり黄海北道管轄に成ったりして、結局今の北朝鮮側で京畿道は(行政的に)存在しなくなった。
      • 韓国側は北朝鮮による自治体区分の変化を認めていないため、未修復京畿道と主張している。それでも、統一後は行政の効率性から別の自治体になる可能性が高い。
  7. ポジション的には韓国の神奈川。
    • 更に友好提携地域です。
    • むしろ東京23区・横浜を抜いた関東一都六県が合体した感じ。
  8. 明らかに38度線よりはるかに北にある島がなぜかここの領土。
    • 白ニョン島(ペンニョンド、はくれいとう)のこと。
  9. 昔からこの自治体の南北分割論があったが、現在の道知事が強力に分道を推進しており、京畿北部特別自治道が新しく設置される予定。
    • 略称は「畿北」の予定。「京北」だと「慶北」と名前がややこしくなるため。また名称変更による看板や組織名変更のコストを減らすため、南部は京畿南道にはならず、京畿道の名前のままの予定だ。
    • 現在、京畿道分割の住民投票が提案されている。
      • そんな中、京畿北部に含まれたくないと考える金浦市ではソウル市への編入論が盛り上りを見せ、議論は混迷を深めている。

都市別[編集 | ソースを編集]

水原市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 京畿道の道庁所在地。
  2. すいばら」でも「みずはら」でもない。
  3. 朝鮮戦争でソウルが陥落したときここが首都となった。
    • でもすぐに南に移った。
  4. 水原南部警察署は市の南部ではなく東部にある。
  5. 八達区を管轄する警察署は3つ(水原中部警察署、水原南部警察署、水原東部警察署)である。
  6. 韓国の埼玉。
  7. 李氏朝鮮王朝末期に造られた遺跡、通称「水原華城」が有名。世界遺産にも登録されている。
  8. モデル・水原希子の実母の出身地。
    • 芸名の姓はそれが由来である。
  9. サッカーKリーグの水原三星と水原FCの本拠地。

城南市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ソウル近郊の都市。ポジション的に市川とか川口と言ったら怒られるかな。
    • 「南ソウル市」みたいな意味で受け止めればいいのだろうか。
      • でも、市内にあるのは「東ソウル大学」
        • 東京城大学?
      • ソウルが港区だとすれば、城南が世田谷区に相当する。
  2. サッカークラブ城南一和天馬がある。
    • ACLで浦和レッズと戦ったので知名度はそれなりある。
    • 統一教会系のクラブなので韓国内にもアンチが多い。
      • 現在は、統一教会は撤退して城南市民チームになりました。
        • 天馬のシンボルもカササギに変更、ユニフォームもチーム名も変わって統一教会色は全くなくなった。しかし、資金源を失ったことで急激に弱体化。2部に降格した上に2部でも下位に沈んでしまっている。
          • しかも李在明絡みの疑惑が追求されている。もはや1部に復帰する資金繰りは難しいだろう。
    • とはいえ、この市はそこまで統一教会の影響力は強いわけではない。統一教会は一般的に韓国でも反共保守だが、ここの政治風土は現在は保革伯仲。かつては親北極左組織であり韓国社会を震撼させた「京畿東部連合」の根城であった。
      • 国家保安法違反や内乱扇動罪で合計10年以上服役した元国会議員のイソクギは、京畿東部連合のリーダー格であった。イソクギもそうだが京畿東部連合の構成員は城南市の高校を卒業した人が多い。
        • なぜかというと朴正煕政権時代に起きた広州大団地事件という大規模な住民と機動隊の武力衝突の影響があるから。当時それをここで経験した人たちが韓国政府に不信感を抱き赤化統一を目指して民族民主革命党や地下革命組織ROに参加した。そもそも城南市が広州市から独立したのも広州大事件の結果だった。
          • そのためその過程を知る左翼系の旧市街住民と金持ちで保守系の新住民対立気味になり、ニュータウンの盆唐区は独立を目指した。
          • 独裁政治に不信感を持つ人々が赤化統一を目指すって意味不明。
            • 単に朴正煕の存在が北朝鮮にとって邪魔だったから工作員が城南で暴動を起こしただけ。
    • 城南一和天馬時代にはピースカップという大会を開き、全世界からクラブを招聘し城南と親善試合を行わせていた。日本では清水エスパルスはそれに参加してしまったため批判を浴びた。
      • ピースカップは5回開催されたがオリンピック・リヨンが4回も参加している。なんか癒着してたんだろうか?
  3. ベートーベン・ウィルスの撮影地。
    • 作中では架空の都市「ソクラン市」として登場するが、城南市が製作を支援し、旧市庁舎も登場するので、事実上城南が背景だと見てもいい。
      • 発音も似ている。
  4. 城南市には「板橋」と言う場所がある。因みに台湾にも「板橋」と言う場所がある。
    • 発音は韓国が「バンギョ」、台湾は「バンチャオ」
  5. この市は古くからの市街地で、下町風情の寿井区・中院区と、ニュータウンでハイソな雰囲気の盆唐区と、対照的な街並みの3区がある。
    • 盆唐区は城南市から独立したいと思っているが、城南市はそれを許さない。
      • 市は「独立は許さない!」との姿勢を示すためなのか、旧市街地に有った市役所を寿井区・中院区と盆唐区の境界付近に移転した。
        • 新庁舎はガラス張りの綺麗な建物ですが、それが祟って建物内は夏は暑くて冬は寒いなど、エコではないとマスコミに叩かれた。
        • この建物は「韓国で”二番目”に豪華な市庁舎」と言われている。因みに「一番目」は、お隣龍仁市の市庁舎と言われている。
        • 地下には「韓国でも上位に入る」くらい設備が整った防空壕が完備されている。但し、有事の際に一般市民が利用できるかは判らない。
      • 人口100万人特例市制度が最近施行されたが、この市は人口92万でぎりぎり指定を逃した。この市の人口は下落トレンドなのでむしろ河南市と合併して指定を狙う可能性がありそう。無理に独立するよりは現実的。
        • 河南市と城南市はどちらもかつて同じ広州市に属しており、そこから独立した市であり、かなり具体的な再統合議論もあった。一度は再統合が頓挫したものの、特例市制度が施行され人口の目標ができた今なら実行可能なのではないか。
    • 上記の「板橋」は盆唐区にあり、同区内の他の地域よりも新しい地区なので、盆唐区より独立して「板橋区」になりたいが、盆唐区がそれを許さない。
    • 盆唐区民が他の町の人から「あなたは何処の住んでいるか?」と聞かれると「城南市です!」ではなく「盆唐区です!」と答える。
    • 旧市街は民主党などの左派が強く、ハイソな新住民は金持ちなので保守派を支持する傾向がある。トータルで見ると現在は保革伯仲で、イジェミョンとユンソンニョルの得票数差は100票未満だった。
      • 市議会も18対16、この市から選出された京畿道議会議員は4対4とかなりの接戦っぷり。
        • 第三政党「国民の党」で活動していたが、選挙戦終盤で撤退して尹大統領の誕生を決定的にしたアンチョルスは盆唐区の選挙区から国会議員に当選している。
        • 全国の道議会で唯一の「改革新党」所属議員もここから選出された。改革新党は2024年に、国民の力から分裂した政党だが、ミソジニーで物議を醸し尹大統領と対立したイジュンソクが率いる新党。
  6. 「ソウル空港」はソウル市ではなく、ここ城南市内にある。但し、軍用空港なので地図には載っていません。
    • 因みにソウル市には「金浦空港」があるが、この「金浦」とは隣町(京畿道金浦市)の地名である。
      • ソウル市は「金浦空港」を「ソウル空港」に改名したいが、既に「ソウル空港」が存在しているので政府が改名を認めない。
        • この「ソウル空港」は第二ロッテワールドの超高層ビル建設の為、滑走路の位置を変えさせられた。
        • もとはといえば金浦空港は日帝時代に京城(現在のソウル)新空港として作られた軍事空港であった。(旧空港は現存しない汝矣島空港)
          • それが韓国の経済成長により国際線需要が増え、スペースが必要になったため軍がでていって引っ越してくるためにこちらのソウル空港ができたわけ。結局それでも金浦空港の容量が不足することから仁川空港を作った。
  7. イメージ的に『富谷市』かな。仙台一極集中が進む宮城県や韓国の中で仙台やソウルのベッドタウンとして栄え、内陸部で古くからの町とニュータウンの両方ある点で似ている。
    • 長崎県で言えば時津町だろう。長崎市やソウルのベッドタウンとして栄え、古くから栄えていたことが似ている。
    • 首都と県都を比較する意味がわからない。
      • 仙台市と富谷市の関係は、千葉県成田市と富里市の関係と同じ。どちらの富●市にも駅がなく、母都市の駅からバス。
        • いずれにせよ、複数路線の地下鉄を備える城南市とは比較にならない。

平澤市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ひらさわ」ではない。
    • 「澤」は「沢」の旧字です。
  2. 韓国の水戸黄門と言える朴文秀の出身地。
  3. 松炭と平澤に市街地が分かれる。
    • だが平澤駅は水原経由のKTXとセマウル以外全部止まるのに対し松炭駅は緩行の各駅停車しか止まらない。
  4. 松炭市の市制施行(1981年)のほうが平澤市の市制施行(1986年)よりも早い。
  5. 消防署が二つ(松炭消防署、平澤消防署)もある。京畿道のなかで二つもあるのは城南市と高陽市ぐらいである。(ただし、これらの市には区がある。)
  6. 保健所も二つ(松炭保健所、平澤保健所)ある。区のない市で二つも保健所があるのはここだけである。
  7. 沖縄のように米軍基地がある。

安城市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. あんじょう」ではない。
    • 愛知県民が行ったら如何思うだろうか…?
  2. ぴったり合うことを意味する「アンソンマッチュム(안성맞춤)」の由来がここ。

安山市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 外国人労働者が多い。
    • ゆえに治安が悪い。
      • 韓国国民からは「GTA安山」、「安山ドレアス(アンサンドレアス)」と言われ、恐れられているらしい。
        • とはいえ、統計的にはそこまで極端に治安が悪いわけではなく、外国人への偏見によるバイアスもあるといわれる。新安郡の塩田で障がい者を強制労働させていた事件が発覚してからは「新安ドレアス」にお株を奪われ気味。
    • 外国人労働者による事件のほかにも、いろんな犯罪が起こってるらしい。
  2. 新吉温泉駅には温泉がない。
    • どうしてこうなったというと、温泉を掘ろうとしたが、経済性が無いというわけで中断。
  3. 区名は「常緑区」と「檀園区」だが、それぞれ沈熏の小説「常緑樹」と金弘道の雅号の「檀園」から由来。
    • 区名が芸術家と関連があるという特異なケース。
  4. 中心駅はズバリ「中央」駅。安山駅ではない。

富川市の噂[編集 | ソースを編集]

富川市SNS専用キャラクタープチョンヘンソプ
  1. 公式キャラクターの使い捨てがひどい。最近、またキャラクターを作った模様。
  2. ソウルと仁川に挟まれている。韓国の川崎。
  3. Kリーグ・富川油公→富川SKの本拠地だったが、2006年に済州島に移転し済州ユナイテッドFCに。
    • 現在は富川のサポーターを中心に設立された富川FC1995がKリーグ2で戦っている。
      • 因みにチーム名の「1995」は富川油公のサポーターズクラブが設立された1995年に由来している。


高陽市の噂[編集 | ソースを編集]

高陽(ねこ)が驚いた!
  1. 計画都市であり人造湖を有する湖水公園のある一山(イルサン)が有名。
    • 芸能人、著名人の所有する一戸建て庭園住宅が多数ある。
    • 北朝鮮との有事の際に、街全体が「ソウル防衛の防御陣地」となるように設計されている。
      • この「機密」が暴露されたため、住民から「自宅を大砲の標的にするつもりか!」と猛反発の声が上がった。
    • 韓国の「東京ビックサイト」の様な大きな総合展示場KINTEXはここにあります。
    • 韓国のMBC放送もソウル市内からこちらに移転してきました。
    • 韓流コンテンツ発信の中心地を目指したアミューズメントパーク「韓流ウッド」をここに作る計画があるけど…出来たかな?
  2. 市名が韓国語で猫を連想させるので、猫関連でネタにされる。
    • 高陽(ねこ)が驚いた!
    • そして市長が自ら・・・[1]
    • 市庁公式Facebookも猫でいっぱい。
  3. 高陽市の北隣は坡州(パジュ)市、そして更に隣は開城市…つまり、北朝鮮!


金浦市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 実は金浦空港は金浦市内にはない。昔は本当に金浦市内だったのだが、空港のあるところだけソウルに持っていかれた。
    • そのため、「ここは本当にソウル」と思えるようなド僻地がある。
    • 因みにソウル空港はソウル市内ではなく、隣の城南市内にある。但し、軍用空港なので地図には載っていないので知名度は低い。
    • 実は滑走路の一部がソウル市外にはみ出ているのだが、そこは金浦市・・・ではなく仁川市。なのでやっぱり金浦市内には無い。
  2. 休戦ラインが近いにも関わらず、「北朝鮮の攻撃の可能性が高い!」と、一部で退避命令が出されて緊張している最中に花火大会を決行!周辺住民をパニックに陥れたことがある。
  3. 市内に鉄道が通っていない。鉄道の空白地帯。
    • 5号線、9号線、仁川空港鉄道などが近くをかすめているが、意図的としか思えないくらい金浦市を避けている。9号線なんか市境目前で90度カーブしてるし。
    • 2019年に金浦空港から陽村地区を結ぶ鉄道ができるそうです。おめでとう。

議政府市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 議会や政府があったわけではない。
    • 太祖李成桂がこの地に退避していたことから大臣が通うようになり、この名がついたそうな。

坡州市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 軍事境界線と目と鼻の先に、LGの工場がある。

華城市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 水原郡のうち、人口の多かった水原市と烏山市が抜けた残り物で合併してできた市。
    • ゆえに、どこが中心地か分からない。