作家ファン
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日本[編集 | ソースを編集]
伊坂幸太郎ファン[編集 | ソースを編集]
- 作中で、他の作品とのつながりを見つけると嬉しくなる。
- 「重力ピエロ」を先読してから「死神の精度」を読む。人に伊坂幸太郎を勧める時、この順番は絶対に守らせる。
- ジャック・クリスピンが実在するかどうかを調べたことがある。
- モダンタイムスの出会い系サイトも。
- その流れでマクガイバーが本当にある作品だということに驚く。
- 仙台は聖地だ。
- ロッカーの中にボブ・ディランかけっぱなしにしたい。
- ゴキブリをせせらぎ呼ぶ。
- さらしな派も居る。
- ごきげんようおひさしぶり派も居る。
- 兼斉藤和義ファン。
上橋菜穂子ファン[編集 | ソースを編集]
- 「韓流」は禁句。
- この番組が嫌い。
- 守り人シリーズドラマ化に驚いた。
- 「鹿の王」の映像化を心待ちにしている。
- まさかの本屋大賞受賞でにわか続出。
司馬遼太郎ファン[編集 | ソースを編集]
- 歴史小説はもちろんのこと『街道をゆく』も全巻購入済み。
- 旅行前には、該当地域の『街道をゆく』をとりあえず読んで予習。
- 聖地は、大阪の某所。
- 無論記念館には既に来訪済み。
清水義範ファン[編集 | ソースを編集]
- 「国語入試問題必勝法」を実際に試したことがある。
- 聖地は名古屋と高円寺。
- パスティーシュしてほしいネタがある。
- 作品中に登場する作者の分身の名前を3人以上言える。
- 好きな落語家は立川志の輔。
- 『昭和御前試合』以前のSFも読んでいる。
- 作品を読んでイスラム諸国に行ってみたくなった。
- 色々な台詞を長嶋茂雄っぽく言ってみたことがある。
- 西原理恵子とのコンビは最高だと思っている。
太宰治ファン[編集 | ソースを編集]
筒井康隆ファン[編集 | ソースを編集]
- 自らを「ツツイスト」と称する。
- 巨人ファンであることを知っている。
- 「直木賞」は禁句・・・でもないか。
- 山下洋輔や平沢進のファンも兼ねている。
- タモリを世に見いだしたことを誇りに思っている。
- 用語規制には徹底して反対の立場。
- もちろん出演している舞台やドラマ、映画は見ている。
- 深田恭子の『富豪刑事』には賛否両論。
- 開高健が大嫌い。
西村京太郎ファン[編集 | ソースを編集]
サスペンスドラマファンもご参考。
- 十津川警部と亀井刑事は基本。
- 左文字進と妻史子、そして左文字に頼りっぱなしの矢部警部を標準とする。実は、一時期は十津川警部よりも左文字シリーズを優先して売り出している時期もあったことは常識。
- 十津川の初登場は『赤い帆船』でありもともと海洋部門専門だったことを知っている。
- 実は十津川の初期の相方は亀さんではなく鈴木刑事だったことを覚えている。
- 「しぶうちわ」というあだ名の宮本刑事も。
- 元刑事で私立探偵の橋本豊も。実は『北帰行殺人事件』で殺人を犯したことも知っている。『日本シリーズ殺人事件』では主人公の相棒を務めていることは知らない。もっと言うとこの作品には亀井刑事も登場する(十津川警部は登場しないが)。
- 十津川が『イブが死んだ日』で婚約者を亡くしたことも、その後何年か独身を貫いて、インテリアデザイナーの直子夫人と結婚したことも知っている。
- 時刻表トリックを実践したい・・・と思っている。
- 山村美紗ファンも兼ねる。
- 『龍野武者行列殺人事件』や『在原業平殺人事件』は山村の死に涙しながらも、合作として楽しんだ。
- もちろん時刻表が読める。
- 「西村氏の、文体を、真似て、文章を、書いたことが、ある」
- と、私の、友人の、西村ファンは、いった。
- 『四つの終止符』とか『七人の証人』など、初期作品に面白みを感じる。
- 短編だが『回春連盟』という作品も非常に面白かった。因みに、この話は最後にちょい役で十津川が登場する。
- 阿刀田高の『ブラック・ジョーク大全』に似たようなジョークが掲載されていることは知らない。
- 短編だが『回春連盟』という作品も非常に面白かった。因みに、この話は最後にちょい役で十津川が登場する。
- 実は、時代物を書いたことがあるのを知っており、しかもそれが時代劇としてテレビ電波に乗っていたことも知っている。当然読破&視聴済み。
野沢尚ファン[編集 | ソースを編集]
- まず、氏の死を悲しく思ふ。
- 甲州、信州に行くとテンションが上がる。
- 中央本線信濃境駅が聖地。
松本清張ファン[編集 | ソースを編集]
三島由紀夫ファン[編集 | ソースを編集]
- 政治的には保守or右翼。
- 但し三島に無関心な保守派や右翼(特にネット右翼)は左翼と同じくらい嫌い。
- 今の日本の政治や社会を考えると「もし三島先生が生きていれば日本の政治や社会はこんなに堕落することはなかったのに…」と悲観する。
- 美しい文章を好む。
- 但し『金閣寺』や『豊饒の海』のような正統派の純文学作品しか読まないファンは『行動学入門』に収録されている『おわりの美学』のふざけた(本人自ら認めている)文体&内容を読むとその落差に愕然とする。
- 同性愛者or両性愛者である。
- たとえ異性愛者であっても、同性愛に対して差別や偏見を抱くことは断じてない。
- 三島とはイデオロギー的に近いものの同性愛に対する考えが三島と対極にある石原慎太郎に対する感情は複雑。
- 小説だけではなく評論や戯曲も読む。
- 最も戯曲の場合は本で読まず上演されたものを見に行くファンもいる。
- 好きな女性芸能人は杉村春子・越路吹雪・吉永小百合・山口百恵。
- 杉村・越路は三島の戯曲が上演されたときヒロイン役を多く演じていた。
- 吉永・山口は『潮騒』が映画化されたときヒロインの初江役を演じていた。
- 『潮騒』はかつて5回映画化されたが吉永小百合と浜田光夫が主演したものと山口百恵と三浦友和が主演したものが有名。
三浦しをんファン[編集 | ソースを編集]
- 聖地は東京都町田市(とりわけ町田駅の周辺地域)。
- 「風は強く吹いている」と「まほろ駅前多田便利軒」シリーズはバイブル。
- 前者を読んで、箱根駅伝に興味を持ったファンも多そう。
- 勿論、エッセイ作品もひと通り読んでいる。
村上春樹ファン[編集 | ソースを編集]
- やれやれ
- 双子とデートするのが夢だ
- うずまき猫を探している
- ノーベル賞発表の時期はソワソワする
- ビールのつまみはフライドポテトと決めている。
- アムステルダムの運河の写真でマスターベーションして突撃隊ごっこ。
- 「ノルウェイの森」映画化には驚いた。
- 80年代末期か2000年代末期か時代設定が気になる。むしろ「ダンス・ダンス・ダンス」が観たい。
- スカッシュなんか始めてみようかと思ったりしている。
- 一日の終りにはウィスキーをロックで。
- そして明日の天気予報で「アメ」と「ユキ」に異常に反応。
- 1999年の大晦日と言えば、高校の教科書に載った「青が消える」だ。
- 彼のファンの中に、この「青が消える」の影響でファンになった人もいる。
- 代表作は「69」と「半島を出よ」でしょ!?って言われると即否定。
- 本棚には小説以外にもエッセイから紀行文まで果ては村上春樹訳の本まで。
- 主人公は基本的に草食男子。
- 兼スガシカオファン。
- ヤクルトファンとしては出川哲朗や春風亭昇太、さだまさしのほうが有名なのが複雑。ぶっちゃけ磯山さやかにすら負けている。
- 毎年横浜よりは上に行けると思っている。
森博嗣ファン[編集 | ソースを編集]
- スカイ・クロラのおかげでにわか続出。
- 語尾につく長音は削除。
- ヒータ、タイマ、ティーチャ……
山崎豊子ファン[編集 | ソースを編集]
山村美紗ファン[編集 | ソースを編集]
養老孟司ファン[編集 | ソースを編集]
- 「バカ」という言葉が大好き。
- 本来あるべきChakuwikiユーザーの姿と重なる面がある。
米澤穂信ファン[編集 | ソースを編集]
海外[編集 | ソースを編集]
アイザック・アシモフファン[編集 | ソースを編集]
- 「ロボット工学三原則」についてきちんと覚えている。
- 「ファウンデーションシリーズ」、「ロボットシリーズ」といったSF小説だけでなく科学エッセイを含むノンフィクション作品も抑えている。
- 「ファウンデーションシリーズ」がローランド・エメリッヒによって映画化されるというニュースを聞いた時、正直ふざけるなと思った。
- エメリッヒも別の映画の製作にかかったりとかでいつしか映画化の話を聞かなくなって久しいが、忘れた頃に企画が復活するというのもあり得る話なので油断出来なかったりする。
- 推理小説もしっかり押さえている。『黒後家蜘蛛の会』は全部読んだ。
ジュール・ヴェルヌファン[編集 | ソースを編集]
- 『十五少年漂流記』ではない、『二年間の休暇』だ。
- 『海底二万マイル』ではない、『海底二万里』だ。
- 甘いな。コアなファンは『海底二万リーグ』という。
- 『海底二万マイル』ではない、『海底二万里』だ。
- SF小説の割に現実的で、感情の描写がリアルなところがおもしろいと思っている。
- 19世紀後半という時点において、できる限りリアリティのあるSF考証を心がけているのが特色。「空想科学小説」というより「科学小説」と呼んだほうが良さそうだ。
- ウェルズのぶっ飛んだ空想性とは対照的。ウェルズとヴェルヌは、SFのふたとおりのスタンスの基礎を築いたと言えよう。
- SFでない作品も面白い。上記の『二年間の休暇』、それから『八十日間世界一周』……日本にも立ち寄っている。
- 作者の生前に刊行されなかった『二十世紀のパリ』を知っている人はコアなファン。