小京都
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小京都 目次 | ||||||||||||||||||
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全般[編集 | ソースを編集]
- 「小京都」を名乗るには一応、京都との共通点が必要と定められているらしい。
- 全国の小京都の集まりである「全国京都会議」なる団体がある。
- 議長はもちろん本家・京都。
- そこまで厳格ではなく、加盟してなくても小京都を名乗っても構わないという立ち位置らしい。
- 脱退した自治体も多数。
- 「京都に似た自然景観や町並み」「京都との歴史的なつながり」「伝統的な産業や芸能がある」のうち1つでも満たせばいいという、わりとゆるゆるな条件。
- 全国の小京都の集まりである「全国京都会議」なる団体がある。
- 古い町並みが自慢だが、観光客を呼ぶため不自然なまでに小奇麗に整備された町並みであることが多い。
- 修学旅行で行くことが多い。古い町並みとそこを歩いている今風の女の子のギャップが楽しい。
- なんだかんだ言って、アンノン族の頃からその傾向は変わってない気がする。
- 「小京都」の名前どおり小さな町も多く、平成の大合併で旧自治体名が消えかけたり、新自治体のお荷物扱いになってるところも多い。
- よくサスペンスドラマの舞台になるが、いかに町のイメージを傷つけず殺人事件を発生させるか、作家の腕が試される。
- 本家・京都市
- ☆は全国京都会議加盟自治体。
秋田[編集 | ソースを編集]
- ☆仙北市角館町「みちのくの小京都」
- 武家屋敷町である。
山形[編集 | ソースを編集]
- 山形市「出羽の小京都」
- 盆地の景観が共通点、京都に紅花を卸してた歴史的つながり。
栃木[編集 | ソースを編集]
- ☆栃木市「関東の小京都」
- 全国京都会議に加盟していながら、こっそり小江戸サミットも開いたりしている。
- 「関東の倉敷」との異名も。欲張りすぎw
埼玉[編集 | ソースを編集]
- ☆比企郡小川町・嵐山町「武蔵の小京都」
- 由来は地勢から。小川町は伝統工芸の和紙で有名。
- 「嵐山町」という地名は嵐山渓谷の風景が京都の嵐山に似ていた事から名付けられた。ただし読み方は「らんざん」と異なる。
神奈川[編集 | ソースを編集]
- 湯河原町「さがみの小京都」
- 京都生まれの日本画家、竹内栖鳳氏はここで晩年を過ごした。
- 2011年度から小京都を返上。
新潟[編集 | ソースを編集]
富山[編集 | ソースを編集]
- ☆南砺市「越中の小京都」
- 城端町のことだが、同じ南砺市では井波の方が古い街並みで知られてるかも。
石川[編集 | ソースを編集]
- 金沢市「小京都」
- 小京都と呼ばれることを妙に嫌う。
- 逆に京都が「小金沢」と呼ばれるようになるのを目論んでいる。
- そりゃない。蓮如上人の時代以来金沢は京都のスネ(ryです。
岐阜[編集 | ソースを編集]
兵庫[編集 | ソースを編集]
- ☆丹波篠山市「丹波の小京都」
- 篠山城で有名。
- ☆たつの市「播磨の小京都」
- 関西では醤油と素麺で有名。それ以外では、揚げずに唐揚げの産地で有名。
- 他の小京都と比べると、小京都感は薄い。
- 醤油と素麺の街と思って観光してくだされば幸いです。
島根[編集 | ソースを編集]
- ☆津和野町「山陰の小京都」
- 断じて、山口県ではない。
- だが走っている車の3割くらいが山口ナンバーだった記憶がある。
- 断じて、山口県ではない。
岡山[編集 | ソースを編集]
- 倉敷市「山陽の小京都」
- アンノン族のメッカでもあった
広島[編集 | ソースを編集]
山口[編集 | ソースを編集]
- ☆山口市「西の京」
- 「京都以上に京都らしい町並み」と言う人もいるが、それって本末転(ry
- どこをどう見ても現代的な町並み
- それを言ってしまったら、本家はどうなるんだ。
- 「西の京」という名前のせいで西京味噌を山口発祥だと思っている人もいる。
- 山口にも京都にもある「西京高校」。
- 京都の祇園祭で鷺舞が復活できたのは山口市で受け継がれてきたおかげ。
高知[編集 | ソースを編集]
- ☆旧中村市(現四万十市)「土佐の小京都」
- 市名はやっぱり「中村」の方がよかった。
熊本[編集 | ソースを編集]
- ☆人吉市「九州の小京都」
- 城下町の古い町並み。
- 盆地のため寒暖の差が激しく、霧に覆われることも多い。
- 「球磨の小京都」ではなく「九州の小京都」。名前だけ見るとワンランク上っぽい。
大分[編集 | ソースを編集]
- ☆日田市「豊後の小京都」
- 「ひたし」と読む。「ひだし」でも「ひたち」でもない。
- 本家・京都市と同じく盆地で、寒暖の差が激しい。
- 江戸時代に天領(幕府の直轄地)となる。
- 豆田町は町並み保存地区。
- 屋形船で鵜飼い見物ができる。