大学入学共通テスト

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大学入学共通テストの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 2020年度から導入された。初回実施は2021年1月。
  2. 記述式解答の問題が復活した。
    • まずは国数のみ。ただし、マーク式問題のように点数をつけず、また合算もしない。段階評価が別につく。
      • 国語は通常のマーク式の大問×4はそのままで、その前に記述式(各問50-100文字)しかない現代文評論読解の大問が付いた。
      • 数学は一部問題が短答記述式になった(ひらがな表記の解答欄がそれ)。途中経過は記述しない。ただし、評価基準が厳格になっている。例えば線の傾きを議論したいときは、「傾きがきつい/ゆるい」といった主観的な単語では不十分で、「この点における微分係数がこのくらいの大きさだから…」と客観的かつ定量的に書く必要がある。
    • 記述問題も自己採点ができるようになっている。試験終了後採点基準が公開され、それをもとに行う。
    • 実際は記述問題導入は見送られ,従来と同様全マーク式となった。
  3. 2024年度の試験を最後に数学をまともに履修しない商業高校生のための逃げ道である簿記・会計が廃止される予定である。
    • ちなみに共通テストの簿記の問題の難易度は日商簿記検定2級よりやや低く、日商簿記3級よりは高いという感じ。
    • 工業数理基礎がとっくの昔に廃止されているため、職業系の学科の出身者向けの逃げ道救済措置は情報関係基礎に一本化される。
  4. 多くの国公立大学を志望する高校生にとって、人生最大のイベントの一つ。
    • これは大学入試センター試験時代も同じです。
  5. 国公立大学の受験者が多いイメージがあるが、実は私大でも共通テスト利用入試がある。
    • 私大の共通テスト利用入試は国公立と違って個別試験を課すケースは少なく、共通テストの点数のみで合否が決まる。
    • 個別試験と同様に科目数が比較的少ないのが普通だが、ごく稀に国公立型の重量入試を課す場合も。
    • とはいえ私大の共通テスト利用入試は募集枠が少ない上に国公立の滑り止めとして受ける者が殺到するため、ボーダーラインが非常に高くなるのが普通。
    • 早稲田上智GMARCH・関関同立は勿論だが、日東駒専や産近甲龍ですら難関国立大学並みのボーダーラインになり得る。(科目数は全然違うけど…)
      • ちなみに慶應義塾大学のように共通テスト利用入試を一切認めていない大学もある。
  6. 理科の選択パターンは理系は「物理と化学の発展2科目」が王道。
    • 下のセンター試験の節にも書いたが、理系の場合、生物や地学を選んでしまうと志望校選びが難しくなってしまうため。(特に地学)
      • ただし医療系や農学部だと「化学と生物の発展2科目」の組み合わせも時々見られる。
    • 理系でも「発展1科目と基礎2科目」の組み合わせが認められる場合もある。
  7. 文系の理科は東大などを含め「基礎2科目」が王道。
    • センター試験で理科総合(今の基礎科目に相当)があった時代は文系は(理科総合が使えない旧帝大などは特に)生物または地学で勝負する者が多かった。
      • 物理や化学は数学的な要素が強いため、文系の受験生は避ける傾向が強かった。
        • 逆に言えば、文系の受験生で物理や化学を選んでしっかり得点できれば、その人は社会に出てからかなり強いと思う。
        • ただし理系クラスの文転組であれば、物理や化学の受験者も少なくない。(理系クラスの生物履修者は少ない。地学はもっと少ない。)
  8. 地歴公民は理系は「地理B」が王道。暗記量が比較的少なく、計算問題やグラフを読み解く問題が多いため。
    • ときどき現代社会の選択者もいるが、負担が大きい世界史Bや日本史B、倫理政治経済を選択する変わり者はきわめて稀。
      • 逆に言えば理系の受験生で歴史や倫政を選んでしっかり得点できるなら、その人は社会に出てからかなり強いだろうね。
      • 倫理政経選択はそこまで稀ではない。
  9. 文系の地歴は「世界史Bと日本史B」「世界史Bと地理B」の組み合わせはよく見かけるが、「日本史Bと地理B」の組み合わせは激レアである。
    • ちなみにオススメは「世界史Bと地理B」。共通事項が多く暗記量を抑えられるため。ただし滑り止めの私大で地理を使えない大学が多いことが短所だ。
    • 「世界史Bと倫理政治経済」「世界史Bと現代社会」もオススメ。
  10. 倫理政治経済は実質的には現代社会の完全上位互換だ。
  11. 2025年1月から教科「情報」が追加される予定。これで国立大学の志願者は6教科8科目必要になるようだ…。
    • プログラミングの問題もある予定。問題難易度は基本情報技術者試験と同レベルになるんだろうか?
    • そもそも情報を専門的に教えられる教員が少ないという問題点があり、これで名門進学校と非進学校の格差がますます拡大しそう…。
      • 学習塾や予備校にも情報の講師が登場するかも?
      • 絶対受験生寝そう。

前身の試験の噂[編集 | ソースを編集]

大学入試センター試験[編集 | ソースを編集]

  1. 共通一次試験が失敗したので、その代わりに作ったテスト。
    • 大きな違いは私大でも参加できることである。
  2. なんやかんやで共通一次よりは3倍長く持った。
  3. 現役生の場合、在籍している学校から距離が近い所に会場が選ばれる。
  4. 各教科間毎にかなり長い(40分程度)休憩時間がある。
    • あれは何でなんだろう?
  5. 希望をすれば成績表が送られてくるが、4月になってからである。
    • その為自己採点が必須になってしまっている。
  6. まさに平成を駆け抜けた試験といえる。
    • ただし1回だけ令和に開催された事がある。
  7. ほぼすべての大学で英語が必須のため、ほぼ全員(約50万人)が外国語、それも英語を受験する。しかし、それ以外の言語は50人いるかいないか。
    • そして平均点はそれ以外の言語の方が高い傾向にある。
  8. 国立受験の場合は5教科7科目(国語全分野・数学ⅠAⅡB・英語筆記+リスニング・地歴公民と理科の一方を2つ、もう一方を1つ)が一般的。
  9. 地歴公民と理科は、解答した科目と「その順番」も記録される。1番目に解答した科目が重点的に評価される場合が多い(特に私立)ので、得意科目を1番目に解答する。
    • 新課程では理科の「Ⅱ」に相当する科目も受けられるようになった。そのかわり基礎科目は2科目必要になった。
      • 理科総合があった時代と異なり、文系は東大を含めほぼ全ての大学で基礎2科目での受験が認められるようになった。
  10. 英語以外の外国語と理科総合(新課程では科学と人間生活?)、地歴Aは受け付けてくれる大学がほとんどない。あと、東大とかだと倫理政経以外の公民もダメ。
    • 理工系や医療系だと地学は発展科目を含めて受け付けない大学が殆ど。
      • 生物NGな理系の学科も少なくない。
    • 地理歴史のA科目(2単位)を受け付ける場合でも、工業高校や商業高校のような地理歴史のB科目(4単位)の授業をやらない高校の出身者限定の特例措置であることが多い。(上にある簿記会計や情報関係基礎などと同じ扱い)
    • 基本的に旧帝大旧官立では公民の2単位科目(現代社会、倫理、政治経済)はNG。(上に書いてある倫理政治経済が4単位科目)
      • ただし東工大のように現代社会が使える大学も稀にあるが、志望校を急遽他に変える場合にリスクが大きいためあまりオススメできない。
  11. 合計マーク数は毎年変わるが英語だけは固定。筆記55個(もっと言うと最後の5個はすべて合ってないと加点されない)、リスニング25個。
    • マーク欄は、数学以外は1,2,3...で数学だけア,イ,ウ...。
  12. 解答用紙のマーク欄は多めに取っており、ほぼ確実に余るが、リスニングだけは毎年過不足なく使い切る。

共通一次試験[編集 | ソースを編集]

  1. 正式名称は「大学共通第1次学力試験」。
  2. 競争緩和目的で国公立大学向けに導入した試験だが、結果として余計競争が激化してしまった。
  3. 結局10年程でセンター試験に代わってしまった。
  4. 注意事項がセンター試験や共通テストと違って常体であった。例:試験開始の合図があるまで,この問題冊子の中を見てはいけない。
  5. また,数学の解答欄には正解となる数字が存在しないときに使用する「*」が存在したが,1985年まで使われず,初めて「*」が使われた際には「米騒動」とも言われた。
  6. 数学,国語,外国語の試験時間は100分であった。

関連項目[編集 | ソースを編集]

外部リンク[編集 | ソースを編集]