宮崎自動車道

ナビゲーションに移動 検索に移動

宮崎自動車道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡行き高速バスフェニックス号や、熊本行き高速バスなんぷう号、鹿児島行き高速バスはまゆう号、長崎行きブルーロマン号が走る。
    • フェニックスはドル箱路線で、多客時には続行便が出る。
    • はまゆう号はかつては宮崎交通、南九州高速バスの共同運行だったが、現在は宮崎交通単独運行。
      • 南国交通だけが帰ってきた。
    • 2011年4月からこれらに加え福岡行きのたいよう、新八代駅行きのB&Sみやざきと都城から新八代行きのバスが走り始めてさらなるバス街道へ。
      • 1年後には、真ん中以外走らなくなってしまいました。特に右はろくに宣伝もせず、ひっそりと終了。
    • 宮崎への動脈。鉄道の日豊本線の存在意義の多くを失わせている。
      • JR九州も宮崎連絡はフェニックス号の他、新幹線新八代接続の高速バスB&Sみやざき号とした。並行して通る肥薩線・吉都線に「おおよど」が嘗てあったのだが。
    • なんぷう号は八代~えびの間未開通の時点で、熊本~宮崎の航空路線に止めを刺した実績がある。
  2. えびのJCT-小林ー高原以外の大半の区間が80キロ規制。
    • 都城-田野(青井岳越え)以外は100キロでいいと思う。交通量が少ないし。原付も走る一ツ葉有料道路(北線)すら70キロなのに。
      • そんなこと言っていたら、青井岳越え区間以外は本当に100キロへ引き上げるらしい。
    • 清武の料金所と宮崎ICの間はこっそり60キロ制限である。ネズミ捕りが捗るね。
      • なお、宮崎ICと接続する国道220号も、車道と歩道が分離された4車線道路にもかかわらず、60キロ制限である。罠だらけ。
  3. 大分・長崎道とは違い、ここは九州縦貫道(大分・長崎道は九州横断道)。
    • そのせいか、全線開通は1981年と宮崎の道路にしては珍しく早期に完成している・・・もっとも、福岡・熊本方面へ繋がったのは14年後だが。
    • たまに書籍でも「九州縦貫道」表記がみられる。
  4. 宮崎-都城の利用はまだあるが、宮崎-小林はほとんどない。
    • 地図を見れば一目瞭然。高速は遠回りでかつ、60キロ以上で流れている国道268号がほぼ直線的に結んでいるため。
      • 宮崎-小林を結ぶバスには高速道経由と国道268号経由があったが、生き残ったのは国道268号経由である。
      • ホークスのフリーペーパーに掲載された道の駅えびのの広告にも「宮崎市へはR268を使っても時間的には大差ないので、えびのICで降りて立ち寄って下さい」とアピールしてあった。いいのかそれで・・・。
        • Googleマップ基準で、えびの~ホークスキャンプ地で20分ほど差があるが、短縮効果の割に通行料金が2000円台と高めだったりする。
    • 宮崎-都城は宮崎-鹿児島間を車で移動する人も使う。
      • これも地図を見れば一目瞭然だが都城-鹿児島は宮崎道~九州道だとものすごく大回りになるので、下道の方が早くて安い。
  5. あまりにも交通量が少ないので、高速料金無料化の候補区間にまで挙げられたほど。
    • 90年代以降の開通であれば、間違いなく全線暫定2車線のままであっただろう。
    • NEXCO西日本の資料を見てみたら、(4車線区間で)冗談抜きでワースト3に入る交通量だった・・・。
  6. 山之口サービスエリアは駐車場が広いだけで、ほとんどパーキングエリアのような設備である。
    • 先日行ってみたが、売店と食堂がびっくりするほど小さい。これならガソリンスタンドはないけど九州道基山PAの方がよっぽどSAのように見えるかも。(もっともお隣の霧島SAも全て揃っているSAにしては規模が小さいが。)
    • 2019年に売店が建替えられ1.5倍の広さになったが、それでも一般的な有人PA並の規模。
    • なお併設されたスマートICは都城市街地の渋滞を避けられるので使える。
  7. 宮崎市近郊の自動車学校の高速教習は田野-都城間で行う。
    • 山岳地帯も平坦地も経験できるし、交通量が少ないから楽でかつ多くのことが学べる優良コース。
    • 遠くは鹿児島県鹿屋市の自動車学校も、高速教習で都城までやってくる。都城ICまでの1時間半は教官が運転しているのだろうか。
      • 2014年末に鹿屋まで東九州道が開通したが、ほぼ2車線道路なのでこの状況が変化するかは微妙なところ。
  8. 小林のあたりに北緯33度を示す標識がある。
    • 「小林」の地名のところだけ変えた、ほぼ同じ標識が九州道の吉松らへんにもある。
    • ここにあるのは北緯32度だったはず。
  9. 路線番号はE10だが、東九州道の清武JCT以北もE10。清武JCTでは三方向がE10ということになる。
    • ところで、宮崎道は国道10号とほとんど並行していない(都城ICで交わるだけ)。宮崎~鹿児島間の高速道路だからE10ということかな。
    • 日南から北上してきた利用者が困惑しそうだ(清武南~日南北郷間の開通後の話になるが)。
    • 宮崎インターチェンジ・一ツ葉有料道路方面を一ツ葉有料道路と同じE98やE10Aとかにするとかかな。
  10. 全線4車線、盆・正月でも渋滞知らず、一部を除き100キロ制限、雪規制とはほぼ無縁と、おそらく日本で最も走りやすい高速道路と思われる。