九州の道の駅

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福岡[編集 | ソースを編集]

むなかた[編集 | ソースを編集]

  1. 九州最強の道の駅(売上的な意味で)。
  2. 地元漁師が玄界灘で朝釣ったばかりの新鮮な海の幸がすぐ並ぶため、開店前から混むらしい。
    • 魚介や野菜のほか、持ち帰り用の寿司や惣菜なんかも充実している。
  3. あまりの人気ぶりに、ついに福岡のドンが動いた。
    • 何と天神(福岡中心部)から道の駅行きの特急バスを開設! 集客力はアウトレットモール並み?!

うすい[編集 | ソースを編集]

  1. 多角形の建物の中に食品スーパーとフードコートを押し込めたような所。
    • 売っている物のご当地色も乏しく、そのためほぼ地元の買物客だけで混みあっている。
    • 一応嘉穂牛のコロッケを売っている店があり、これがご当地グルメと言えるのかな?
  2. スタンプは大変見つけにくい。スーパー側の宝くじ売場に隠されるようにある。

おおき[編集 | ソースを編集]

  1. 駅長がヤギ
    • 敷地内でヤギとウサギが飼われている。
  2. 日曜日だけ石窯でピザを焼いている。
    • もうやってないようです…
  3. すぐ隣に「おおき循環センター」がある。
    • え、まさか下水処理場の横に道の駅造ったの?と思ったが、生ゴミのバイオマス処理施設とのこと。
    • 道の駅内の施設が「くるるん公園」「くるるん夢市場」等やたら「くるるん」のネーミングを使っているが、その元はこの循環センターの愛称らしい。
  4. 今はジェラートとキノコをウリにしている。キノコ入りのジェラートもある。

みやま[編集 | ソースを編集]

  1. 農産物直売所の大きさと充実っぷりがハンパない。
    • 生鮮品のほかに弁当、総菜、スイーツなども充実しているばかりでなく、何と肉屋、魚屋まで同居している。もはや食品スーパー。
    • 山川がみかんで有名なためか柑橘系が特に充実。本来八代ご当地柑橘のはずの晩白柚の、地元産まで売ってたりする。
  2. 「玉めし」で有名らしい。
  3. 「みやま」ではどこにあるのかわかりにくく「せたか」に変えるべきとの声もある。
    • それはこれを書き込んだマニアの人だけ。みやま柳川ICでみんな理解できる。
      • 県内の人でも筑後民以外は瀬高がどこにあるか知らないからね。

おおむた[編集 | ソースを編集]

  1. 大牟田の市街地からは山一つ越えた殆ど南関と言っていいような所にある。
    • そのため、「南関揚げ」を始めとして隣町や隣県の産品も多く売られている。
  2. 筍が売りらしい。朝茹での筍がそのままの形で売られている。
  3. ほぼメロンパン専門のパン屋が入っている。
  4. 明らかに車で5分の南関町のいきいき村に客が流れている。

小石原[編集 | ソースを編集]

  1. ここの道の駅のレストランは何かがおかしい。
    • 何の脈絡もなく、ラムネソフトを売っている。他はどこでも見るんだがな……
      • しかも、このラムネソフト、クソマズイ。他は世間一般のソフトクリーム。
    • 味噌ラーメンとちゃんぽんラーメンは旨いという。SAPA飯とかでよくある展開でこれは普通か。
      • しかし、なぜか、大分名物のとり天の定食がある。ここ、一応、福岡ですよね?
        • 麺がものすごく細めのうどんがついてくるんだが、筑後地方に特有のコシがない優しいうどん。ここ、一応、筑前ですよね?
        • お代は、確か780円なり。握り飯がついてる事も考えたらお買い得か?
        • まあ、旨いし、値段も高くもないし、非の打ちようがないが、なにかがおかしい。

佐賀[編集 | ソースを編集]

鹿島[編集 | ソースを編集]

  1. ガタリンピックの会場と言われたらピンと来るかも。
  2. 地味に佐賀県初の道の駅だが、物産館としてはそれよりも前(1987年)に設置されている。
  3. ここのみかんソフトは美味しい
  4. 有明海の干潟を一望することができる。

太良[編集 | ソースを編集]

  1. 上記、道の駅鹿島からは車でも数分(長崎寄り)の場所にある。隣町とはいえ、ちょっと近すぎやしませんか。
  2. 建物が一度焼失したことがあるが、ほぼそっくりな外観で再建された。

しろいし[編集 | ソースを編集]

  1. 登録は2016年10月。しかしオープンは2018年度。
    • どうやら有明海沿岸道路の福富IC開通に合わせるようだ。
    • こうしたことからか、KBC『ドォーモ』の「道の駅inワンダーランド」(九州7県全ての道の駅を訪問する企画)では、ここだけ除外して2018年初頭にゴール…という扱いになった。
    • 有明海沿岸道路がいつまで経っても完成しないので、2019年に道の駅だけ先に開業することに。従来の国道沿線からは外れているから、当分は苦戦しそう。

伊万里[編集 | ソースを編集]

  1. 特産館は国道に面しているのに、国道側からは直接入れない(入口はあるが業者専用…)
  2. 特産館なのに土産や生鮮品だけでなく文具やゴミ袋まで売っている。
  3. フルーツ(特に梨)と伊万里牛が売り。
    • 伊万里牛の直売所と、焼肉ハウスとがある。
  4. きんかんソフト」が食べられる。

山内[編集 | ソースを編集]

  1. 内陸にあるのに何故か海の幸が充実している。
    • 鯛まるごと2匹パックが¥260で売られていたりする。
  2. 地元産の黒米(古代米)をプッシュしていて、黒米パンなどがある。
    • 「黒米ソフトクリーム」もある。
  3. レストランはLOHASな料理の¥1,400バイキングコースのみ。
  4. 何故か隣に似たような形態の民間店舗があって、客を取り合っている?
    • そちらも食事処は焼肉と寿司なので安く気楽に食べられる所がない…
  5. JR三間坂駅から徒歩10分程と近い。

長崎[編集 | ソースを編集]

彼杵の荘[編集 | ソースを編集]

  1. 東彼杵の中心部にあり、JR彼杵駅からも徒歩10分かからない。
  2. そのぎ茶とクジラを推している。
    • 物産館には給茶機があり、そのぎ茶をタダで飲める。
    • 食事処では「くじら炊き込みご飯」や「そのぎ茶ソフトクリーム」が味わえる。
  3. 「くじら釜めし」などの道の駅弁も充実しており、食糧調達にも便利。
  4. 長崎自動車道東そのぎICからも近い。

させぼっくす99[編集 | ソースを編集]

海上自衛隊カレー
  1. 「99」は「ナインティナイン」と読むらしい。
    • ただ由来は市内の観光名所「九十九島」から。
  2. 西九州道の相浦中里ICを降りた所にある。
  3. フードコートに「海上自衛隊カレー」がある。
    • メニュー名が「イージス艦こんごうカレー」など海自の艦船名になっている。
      • 食器は実際の護衛艦「くらま」と同じ物を使用している。
    • 相浦駐屯地に因んで「相浦陸自飯ごう飯」という陸自関連のメニューも混じっているのはご愛敬。
      • もちろん相浦も佐世保市内なので問題ない。
      • それどころかここから近いのは相浦駐屯地のほうなので、佐世保というと海自のイメージが強いとはいえ、こちらのが由緒正しいとも言える。

ひまわり(旧:みずなし本陣ふかえ)[編集 | ソースを編集]

  1. 雲仙普賢岳の噴火に起因する土石流で埋没した家屋が見学できる。
    • テレビアンテナとかも1992年当時のまま。
      • アンテナの向きが東側・・・熊本(長崎の局が視聴されていない可能性が高い)だったのが気になってしまった。
        • この当時はNCCNIBができてまだ数年なので、決して珍しいことではなかった。
        • あとケーブルテレビの開設が1991年というのも関係してそうだ。
  2. 「みずなし」は水無川の南側にあることに由来すると思うが、地元民でもない限り気付かん。
    • 噴火当時のニュースで水無川はよく登場したが、それを覚えている人がどれくらいいるのかというと…
  3. 経営難で2021年で売店・レストランが閉鎖。その後管理者が変わって2023年より「道の駅ひまわり」に名前を変えて再スタートすることになった。

松浦海のふるさと館[編集 | ソースを編集]

  1. 名前の通り新鮮な海の幸を前面に出していて、しかも一部は信じられないほど安い。
    • 食事処では刺身の乗った「ブリ丼定食」が何と¥500(他の定食も結構安い)、物販側では「ブリ丼」が¥400で売られている。
  2. 何故か鮮魚コーナーの横にショートケーキの店もある。しかも種類が以外なほど多い。
    • 流石に魚の臭いが移らないようフタをして売っているのでご安心を。
  3. 松浦鉄道の車窓から見ると松浦駅から近そうに見えるが、実は20分近く歩く必要がある。
    • 特に近道をしようとして文化会館の方から行こうとするとトラップが…
    • 新駅設置に熱心な松浦鉄道だけに、できれば至近な所に「海のふるさと館駅」を造ってほしい。

熊本[編集 | ソースを編集]

阿蘇[編集 | ソースを編集]

  1. JRの阿蘇駅に隣接。カラーリングもそっくり。
    • むしろ、JRの阿蘇駅が道の駅に合わせた。

あそ望の郷くぎの[編集 | ソースを編集]

  1. 阿蘇五岳とカルデラ盆地を一望できるスポット。
  2. 旧・久木野村が合併直前に建てた施設が、10年のときを経て道の駅化。今更感はある。
    • 道の駅化したことで、車中泊が可能となった(従来は夜間閉鎖)
      • キャンピングカーが電源を借りてエアコンをフル稼働させているらしい。
  3. 熊本地震の際には災害支援の拠点にもなった。
  4. ベタな阿蘇の観光地として定着している。全国ネットのテレビ番組でも割と取り上げられる。
    • 2018年に限定しても「あさイチ」「ワイドナショー」など。
    • もちろん熊本ローカルでも中継がある。
  5. 道の駅なのに、モンベル(mont-bell)の店舗がある。

有明[編集 | ソースを編集]

  1. 愛称は「リップルランド」。
  2. 温泉施設「さざ波の湯」を併設している。
    • その温泉に入浴する地元のお年寄り向けのコミュニティバスが、有明町当時からある。
  3. とにかくタコづくし。
    • 「置くとパス」なるダジャレな合格祈願グッズもある。
    • ビックリ焼(たこ焼き)はデカイ上に旨い。
  4. 意外にも、下にある「うしぶか海彩館」ができるまで、10市町合併で発足した天草市の唯一の道の駅だった。
  5. 天草特有の事情からか、一年中しめ縄が飾られている。

うき[編集 | ソースを編集]

  1. 真夜中も休憩コーナー(座敷付き)が使える貴重な道の駅。
    • 何故か知らんができなくなってしまった。
  2. 物産館は「宇城彩館」。
    • KAB(熊本朝日放送)でよくCMが流れる。
  3. 「松橋」だったら間違いなく「マツハシ」と誤読する他県人が多発しよう。
    • それ以前に「うき」が平仮名で書かれているせいで福岡県にある某市と勘違いされそう。

うしぶか海彩館[編集 | ソースを編集]

  1. 既存の施設を道の駅化するという、ここ最近ではよくあるパターン。
  2. 道の駅長島から目視出来る・・・はず。
  3. 九州の道の駅スタンプラリーで最難関となること間違いなし。
    • 長島からフェリーで渡ればすぐではある(というか、道の駅≒フェリー乗り場)。が、松橋ICからは100km以上ある。
    • ちなみに離島(五島奄美)と沖縄の道の駅は最初から別枠になっている。
  4. 真上を通るハイヤ大橋と同様に、アートポリス事業で建設されている。

宇土マリーナ[編集 | ソースを編集]

  1. 海の駅と合体している。
  2. ポケモンgoではレアやでんきタイプのポケモンがよく出る。

大津[編集 | ソースを編集]

  • 大津町 国道57号・県道339号(ミルクロード)
  1. 阿蘇の麓にあり、国道57号とミルクロードの分岐点に位置することから、意外と使いやすい道の駅。
    • もっとも、将来的(熊本地震からの復旧後)にはミルクロードが57号の本線になり、57号線(立野方面)が325号線単独区間となる予定。そうなると、道の駅大津が阿蘇と南阿蘇の分岐点に変わる。今以上に繁盛しそう。
  2. 熊本の主だった名物は一通り置いてあるが、大津はからいも(サツマイモ)の町でもあるので、特にからいも推し。
  3. 鶴屋の支店が入っている。

小国[編集 | ソースを編集]

  1. 肥後小国駅の跡地に建設された「ゆうステーション」がそのまま道の駅に。道の駅としては古参。
  2. 見た目が奇抜なことからアートポリス関連…ではなく、アートポリス事業開始前に建設されている。
    • そのためか、スタンプが道の駅の建物そのものである。
  3. 小国町のバスターミナルでもある。
    • 福岡市から高速バスで直接訪問可能。もしかしたら、肥後小国駅(宮原線)があった時代よりも便利かもしれない。

泗水[編集 | ソースを編集]

  1. かの「孔子公園」はここにある。
  2. 軽食コーナーでは熊本名物「だご汁」が食べられる。

七城メロンドーム[編集 | ソースを編集]

  1. 名称どころか建物の外観までメロン推しである。

たのうら[編集 | ソースを編集]

  1. 南九州道の田浦ICに隣接。無料区間内なので、実質的に給油所がないサービスエリアでもある。
    • どっちが先に完成したか記憶にない。
    • 一時的に田浦ICが終点(2016年現在は津奈木町まで伸びている)だった頃は結構繁盛していた。
  2. 物産館で普通の弁当や総菜とかも売られているので、食糧調達にも使える。
    • 但しそれらはご当地色は皆無。ご当地モノが欲しければ下へ。
  3. 物産館とは別に海鮮専門の店がある。
    • 地元産の太刀魚が売りで、丸々1匹で売られていてびっくりする。刺身やフライもある。
  4. 休憩施設に畳スペースがあり、24時間開いているので駅寝wに使えるとか。
    • 案の定「連泊している人がいますがやめて下さい。さもないと警察に連絡します」云々の張り紙があった。
      • 「連泊がダメ」ということは、「一晩だけ」ならいいのだろうか…。
  5. 肥薩おれんじ鉄道のたのうら御立岬公園駅から徒歩10分弱と近い。

通潤橋[編集 | ソースを編集]

  1. 道の駅というよりは通潤橋を見に来る客向けの駐車場に、ちょっと大きめの案内施設をつけたような感じといったほうが良いような気がする。
    • 見た目は普通の物産施設。行った後に道の駅だと知ったほど、道の駅に見えない。
  2. 道の駅からでも通潤橋が見えるようになっている。見えるようになっているというか見たくなくてもその姿が絶対眼に入るようになっている。
  3. 登録上では国道218号沿いということになっているが、国道からはそこそこ離れている。

人吉[編集 | ソースを編集]

  1. 既存の人吉クラフトパーク石野公園を道の駅化。
    • いちおう道の駅要件を満たすための改修は行う模様。
    • 公園全体でみると、道の駅に登録されていない区域もある。
  2. しかしそう遠くない場所に道の駅錦やイオンもあるんだよね…。
    • ただし、2019年度開通予定の人吉球磨スマートインターからはここが最も近い。
      • その人吉球磨スマートICの開通日が、道の駅としてのオープン日にされた。
  3. 人吉という名称ではあるが、錦町との境に位置する。
    • R219からの出入口は錦町内にある。上記イオンも錦町内。

美里「佐俣の湯」[編集 | ソースを編集]

  1. 名前に凝る道の駅は多いが、「」付きは珍しい。
  2. 実は国道から道を少し入った坂の下にある。
    • 国道からよく見えないため、看板とかを意識していないと素通りしやすい。
  3. 駅名の通り、ほぼ日帰り入浴施設そのものである。
    • 一応物産館も追加して、道の駅感を出すようにはしているが…
      • ここの物産館は弁当や総菜も売っていて食糧調達もできるが、近くの国道沿いにセブンイレブンあるんだよな…
  4. 施設のすぐそばを流れる川で川遊びや釣りもできる。
    • 釣りをする場合は有料。

大分[編集 | ソースを編集]

かまえ[編集 | ソースを編集]

  1. 漁港の町らしく海産物が豊富な道の駅。
  2. レストランも海産物を推している。
    • 「ブリのあつめし」(まかない飯)がかなりうまい。
  3. 東九州自動車道の蒲江ICからはちょっと離れている(車で5分ほど)
    • 蒲江ICの近くにインターパーク(道の駅ではない)を建ててしまったので過疎化しそう。
    • 佐伯~蒲江間の開通前は、県道37号がメインルートでそこそこ利用客が多かったが・・・。だが蒲江~北浦間の開通前よりはましなのかもしれない。
  4. 宮崎のラジオ局でよくCMが流れている。
    • 延岡・日向からだとちょっと遠出程度の距離。高速道路は無料区間だし、ガソリン代だけで済むのも魅力。

みえ[編集 | ソースを編集]

  1. 入口にある「みえ」のモニュメントが目立つ。
  2. しかし三重の中心地から最短ルートで大分へ抜けようとする(中九州横断道路の千歳IC方面へ向かう)と、ここは通過しない。

やよい[編集 | ソースを編集]

  1. 死海の湯」がある。マジで浮く。
    • 切り傷や日焼けをしている人にとっては地獄。
  2. ここのテレビはケーブルテレビを導入している。
    • 「めんたいワイド」が映されていたのには強い違和感がある。
  3. フードコーナーの「やよいナバコッコ丼」がうまい。
  4. 東九州道の佐伯ICからは5分もかからない場所にある。その気になればパーキングエリア代わりにも使えるかもしれない。

鯛生金山[編集 | ソースを編集]

  1. 砂金採り体験ができる。
  2. 「カメルーンソフト」なるものが売られている。

宮崎[編集 | ソースを編集]

えびの[編集 | ソースを編集]

  1. 九州道えびのICのすぐ近くだが、霧島観光ルートに組めることから利用客は多い。
    • 特にバイキングが人気。平日でも満席になることがある。
  2. KBC『ドォーモ』「道の駅inワンダーランド」における九州本土のトリを飾った地でもある。
    • ここ含め4箇所は事前にスケジュールを告知していたため、ファンの出待ちがあった。

北浦[編集 | ソースを編集]

  1. 延岡市域に3か所ある道の駅で唯一、高速道路の出入り口から離れた場所にある。
    • ただし、高速道路本線上にも案内はある。
    • 北浦IC~国道388号~須美江IC、と寄り道すれば使えないことはないが、もう少し頑張れば北川はゆまやインターパークがあるという・・・。

北方よっちみろ屋[編集 | ソースを編集]

  1. 元々はただの物産館だったが、北方延岡道路(九州中央自動車道)の出入口が隣に設置されたのを機に道の駅化された。
  2. よっちみろの「み」は所在地(巳)にもかけている。
    • すぐ近く(1キロほど西)には干支大橋もあります。

北川はゆま[編集 | ソースを編集]

  1. おそらく宮崎どころか、九州で最も出世した道の駅。
  2. 元々はからくり時計がある程度の普通の道の駅だったが、2012年に東九州自動車道の北川ICが隣に設置されたことで、事実上のサービスエリアになった。
    • 道の駅なのにコインシャワーがある。
    • 道の駅なのにNEXCO西日本の冊子が置いてある。
      • その冊子(遊・悠・WesT)は、他の道の駅でもごくまれに設置されていることがある。
    • NEXCO西日本の九州版高速道路ガイドマップも、2015年版からSA/PA紹介欄で高速道路に接していることを案内している。地図でも以前はポイントがICから若干離していたが、現在は接するよう変更されている。
      • NEXCOからもSAと見なされていると言ってよさそう。
        • 実際、佐伯弥生PAオープンの報道発表時に北川はゆまを休憩施設として扱っている。
      • かまえインターパークの存在自体が無視されているのとは対照的。
        • インターパークは道の駅じゃないからかな?
        • 後にインターパークも北浦臨海パークと一緒に掲載されるようになった。
      • 「遊・悠・WesT」のSA/PA紹介欄では、NEXCO西日本管内にある道の駅(ゆうひパーク浜田たかのたたらば壱番地など)のうち唯一、高速道路沿線であることが案内されている。
        • 2018年頃から松江道・尾道道・鳥取道沿線も案内されるようになった。
  3. 情報コーナー(休憩スペース)には、東九州道沿線の休憩施設一覧がある。こっちにはインターパークも載っている。
  4. 大分~宮崎のほぼ中間なので、高速バス(パシフィックライナー)がここで休憩する。

青雲橋[編集 | ソースを編集]

  1. その名のとおり、青雲橋の西詰にある道の駅。
  2. 肝心の橋はちょっと見えにくい。
    • 谷間を下ったところにある町の中心部から見上げたほうが、迫力があると思う。

つの[編集 | ソースを編集]

  1. 東九州道の延岡~宮崎間全線開通の半年前、というもの凄く微妙な時期に完成した道の駅。

高岡[編集 | ソースを編集]

  1. 宮崎県の道の駅第1号だが、悲しいほど存在感が無い。このページにも2020年まで記載が無かった。
    • あまりにも宮崎市中心地から近すぎるし、物産館がメインで地味だし…。
    • 2019年に改装工事を行って綺麗になったが、中身が大きく変わったわけではない。
  2. 愛称は「ビタミン館」。
    • 旧高岡町が「ビタミンの父」こと高木兼寛の故郷であることに因む。

とうごう[編集 | ソースを編集]

  1. 道の駅本体よりも、隣にあるスーパー(小規模なショッピングセンター)とガソリンスタンドが重要。
    • 入郷地域ではかなり貴重な商業施設である。特に日曜日も営業している面で。
  2. 名物はそば。まあまあうまい。

なんごう[編集 | ソースを編集]

  1. 2017年現在は「デモン・デ・マルシェ」と同じ企業が運営している。
  2. ここのマンゴーソフトはびっくりする程濃厚である。
  3. ここから都井岬に至る国道が度々不通となるのが悩みどころ。

フェニックス[編集 | ソースを編集]

  1. 元・宮崎交通のフェニックスドライブイン。
  2. 変わり種ソフトクリームが名物。
    • あしたばソフト、えびソフト。
  3. 観光写真では「堀切峠」扱いされることが多々ある。
  4. ここからの景色は秀逸である。
    • 是非、宮崎市街地から南下してくるべき。
    • 是非、晴れた日に行くべき。

ゆ~ぱるのじり[編集 | ソースを編集]

  1. 名前の通り入浴施設を併設しているが、天然温泉ではない。
    • 少し西(小林や高原)に行けば温泉があちこちにあるし、旧野尻町内にもマイナーながら別に天然温泉もあるのに、何でわざわざ造ったんだろう?
  2. 「ゆ~ぱる」の「じり」ではない。
  3. かつて横の国道を走るバスがJRバス(宮林線)だった頃は、敷地内の施設玄関まで乗り入れていた。
    • 宮交に移管されてから乗り入れなくなった(国道脇のバス停が最寄に)。
  4. よそ者からしたら「のじりこぴあ」か「萩の茶屋」を道の駅化したほうが良かったような気がする。10kmほど東に位置がずれるが。
    • 特に「のじりこぴあ」のすぐ近くには上記されている天然温泉があるわけで…。
    • 後者については1990年代初頭の時点ではまだ宮崎交通の施設で、行政側のてこ入れできなかったのもあると思うが。

山之口[編集 | ソースを編集]

  1. 都城から宮崎へ向かう峠道の、入口付近にある道の駅。
  2. 建物は小ぶりながらも、都城と宮崎の中間地点にあるお陰か、利用客はそこそこ多い。
  3. しいたけ丼がうまい。
  4. この付近だけauは3G非対応。
    • LTEには対応している。
  5. 国道との出入口が高速道路のパーキングエリアっぽい。
    • 都城から走ってくればわかります。

鹿児島[編集 | ソースを編集]

阿久根[編集 | ソースを編集]

  1. ここから川内原発が見えることはあまり知られていない。
  2. すぐ下を東シナ海の荒波が打ち寄せる道の駅。
    • 高台にあるのでその東シナ海の眺望が素晴らしい。
  3. どことなく都市高速のPAのような造り。
    • 国道と海に挟まれた立地のため、駐車場が建物を挟むように配置され、建物の入口の脇を駐車場に進入する車がかすめて行く、少々危険な構造。
  4. レストランではきびなご、タカエビといった海の幸が定食で頂ける。
  5. 肥薩おれんじ鉄道の薩摩大川駅から徒歩5分程と近い。

おおすみ弥五郎伝説の里[編集 | ソースを編集]

  1. 弥五郎は「弥五郎どん」のことです。
    • その弥五郎どんが岩川市街地を下る11月3日には、駐車場としても活用される。
    • そして弥五郎どんの銅像もある。
  2. 鹿屋~都城間のメインルートから外れてしまった2014年末以降が正念場。
  3. 入浴施設があるが、温泉ではない。
    • 弥五郎の湯。末吉や財部の類似施設は温泉なのでどうしても格差が…。
  4. 曽於市で最も多くポケモンGOのポケストップが登録されている地でもある(ジムも3つある)。その上、伊藤園のコラボ自販機もある。

錦江にしきの里[編集 | ソースを編集]

  1. 神川にある物産館が、そのまま道の駅になった。地元ではもっぱら「にしきの里」で通じる。
    • 道の駅化されても、農作物直売所な雰囲気に変わりがない。
      • お茶(無料)がサーバーでなく、土瓶で提供されている辺りとか。
        • いつの間にかサーバーに置き換えられていた。
  2. 物産館の閉館時間が早いが、北隣にローソンがあるので問題ない。
  3. 道の駅から開聞岳を望むことが出来る(この辺ならどこからでも見えるが)。
  4. 真向かいにはオートキャンプ場もあるので、実は車中泊でも活用できたりする(夏のみ有料)

きんぽう木花館[編集 | ソースを編集]

  1. 木花は「このはな」と読む。
    • その名の通り敷地内に木花咲耶姫(「古事記」の登場人物)の像が建っている。この辺りと関係があるかららしい。
  2. やはり敷地内にコンテナ内でLEDを照射して育苗するエコナーセリーなるものもあるが、特に中が公開されている訳でもなく何故ここに置いたのかわからない。
  3. 地元産の手打ち蕎麦が売り。

くにの松原おおさき[編集 | ソースを編集]

  1. あすぱる大崎。
    • あす+スパ+パルであすぱる。というわけで温泉併設です。
      • 小規模ながら檜風呂もあります。
  2. 道の駅よりもカブトムシのモニュメントのほうが有名かもしれない。
    • サザエさんのオープニングにも登場したことがある。
      • 2004年か2011年どっちか忘れた。
    • 12月にはライトアップされる。
  3. 東九州道の大崎IC予定地からは若干離れている(といっても車で5分程度)

桜島[編集 | ソースを編集]

  1. 桜島港のすぐ近くにある。
    • 大隅半島から鹿児島市街地へ渡る人はそのまま桜島フェリーへ乗船するので、この道の駅を利用するシチュエーションが思い浮かばない。ファミマのほうがまだ使える。
      • 徒歩で渡る場合も駐車場とフェリー乗り場の間にローソンがあるし…。

すえよし[編集 | ソースを編集]

  1. 末吉町の時代に物産館が完成し、曽於市になってから道の駅に登録。なぜ1年ずらす必要があったのかわからん。
  2. 斜め向かいにあるセブンイレブンは、鹿児島県1号店のひとつ。もちろん、曽於市でも1号店。
    • 末吉財部ICから都城へ向かうと、道の駅よりもセブンのほうを利用しがち。
  3. バイキングが人気。お昼時は満車になることもある。
  4. ここの存在が、都城市~末吉財部IC間の高規格道路(R10バイパス)の整備に曽於市が消極的な理由に思える。
  5. 2017年の全国和牛能力共進会で鹿児島が総合優勝したことを記念して、和牛の銅像が建てられた。宮崎県へのあてつけか。

たからべ[編集 | ソースを編集]

  1. 一時期物産館が閉鎖されていたことがあった。
    • 都城~鹿児島空港間の最速ルート上とはいえ、都城から近すぎることから利用価値が見出せない。

たるみず[編集 | ソースを編集]

  1. 日本一長い足湯と温泉が大人気。
    • 足湯はタダで入れてしかも桜島が見えるから時間つぶしになる。
    • 足湯は日本一じゃなくなった。しかも鹿児島市が妨害・・・
      • 島原半島の方々が華麗に日本一を奪取されました。
  2. ビワソフトがまぁまぁおいしい。
  3. 試食のビワがたくさんある。
  4. 桜島から陸回りで霧島市へ抜けるルート上に位置するが、災害時に通行止になりやすいのが悩みの種。
  5. 真向かいにあるお店の芋シェイクは美味。お試しあれ。
  6. 「とんねるずのみなさんのおかげでした」の男気ジャンケンのロケ地になった。
    • その際に制作したと思われる「男」の看板がレストランに残っている。

たるみずはまびら[編集 | ソースを編集]

  • 垂水市 国道220号
  1. 2018年に何故か作ってしまった垂水市2つ目の道の駅。その名の通り、垂水市南部の浜平(ホテルAZの近隣)にある。
  2. 2017年まで温泉(江洋館 別館)があった場所でもある。が、復活させる気配はない。
    • しかし最寄りバス停は「浜平温泉」のまま…。
  3. 行政側は「南の拠点」と位置づけている。
    • ちなみに北の拠点は道の駅たるみず。
  4. 「交通量は道の駅たるみず周辺の倍以上あるから、採算は取れるはず」的な考えでいるらしい。
    • ところが、鹿屋~垂水間の交通は地元民中心、観光路線ではないなんだよね。
      • 鹿屋市はここに気付いて、道の駅設置計画を構想段階で断念している。
  5. 近隣にあったファミマ(北方浜平店)が道の駅オープンに併せて移転してきているが、道の駅には含まれないらしい。
  6. 札幌市のコーヒー店(宮田屋珈琲)が何故か出店している。オーナーが垂水出身だからかな。
    • だが、札幌の店舗とは異なり内装は…。
    • 垂水よりもはるかの人口の多い鹿屋ですらタリーズコーヒーの出店を断念するレベルなのに(大隅鹿屋病院に構想だけあった)、1杯500円のコーヒーで果たして客が付くのだろうか。
    • 開店祝いの花とはいえ、鹿児島で「北海道銀行」や「月寒」の文字を見かけるとは。

野方あらさの[編集 | ソースを編集]

  • 大崎町 県道64号大崎輝北線・東九州自動車道
  1. その実態は、設備過剰なローソンである。
    • 道の駅としてみたらそんなに金は掛かっていない。
    • ちょっと大きめなローソンに、綺麗なトイレと休憩所が加わった感じ。
    • ローソン南九州が単なるテナントでなく、施設全体の指定管理者なのがポイント。
    • 右奥に地元企業の販売ブースを設けることで、道の駅感を出してはいる。
  2. 事実上、東九州道のパーキングエリア。
    • 立地場所は沿線でも有数の田舎なのに、沿線で唯一の24時間営業である。北九州~大分間の今川PA上毛PAですらトイレと自販機だけなのに。
    • 野方ICから三方を囲まれている。
  3. (今のところ)高速道路の末端である鹿屋から10kmも離れておらず、誰が利用するんだろうかと疑問に思っていたが、それなりに車が停まっている。それも、そこらのコンビニよりも。
    • ただ、国分PAや道の駅すえよしからだと30km以上離れている。これが関係してそう。
  4. あくまでも一般道路上という扱いなのか、お酒も販売。
    • 地元の焼酎も売っています。
  5. 最初は一般的なコンビニと同様に成人図書も販売していたが、やはりと言っていいのか、すぐに取り扱わなくなった。
  6. なぜかローソンの開店が高速道路開通と同時(2014年12月)ではなく、3ヶ月後の2015年3月だった。
    • その間は自販機設置でお茶を濁していた。
  7. 休憩所には大崎町の広報誌が大量に置かれている。バックナンバーも半年分はある。
  8. 鹿児島空港行きのリムジンバスのうち高速道経由の系統がここに停まるようになったが、1日4往復しかない。
    • パーク&ライド的な利用は可能。ただ、一般道経由の系統も停まる(要は毎時1本停まる)鹿屋でも城山公園駐車場で同じことが出来るので…

樋脇[編集 | ソースを編集]

  1. 市比野温泉の傍らにある道の駅。
    • というわけで、足湯がある。
  2. 内陸部にありながら海産物も取り扱っている。地元民向けらしい。

松山[編集 | ソースを編集]

  1. 現在はスイーツバイキングが目玉の、スイーツに特化した施設。
    • 休日は数時間待ちがありえるレベル。
    • 「旧道化」対策で、道の駅自体を目的地にしてもらう戦略を採ったら当たった。
    • スイーツバイキングとは言いながら、通常のメニューも悪くはない。
  2. 元々は都城と志布志(農道経由で大崎・鹿屋方面も)を結ぶ幹線道路沿いだったが、都城志布志道路が開通したことで、過疎化。運営業者が3度も変更されている(2013年現在)
    • 都城志布志道路の松山ICとも離れている。痛い。
  3. 建物が無駄に凝っていて、空調設備の維持費がかさんでいるらしい。

山川港活お海道[編集 | ソースを編集]

  1. 「やまがわみなと いおかいどう」。初見ではまず読めない。

沖縄[編集 | ソースを編集]

かでな[編集 | ソースを編集]

  1. 米軍基地に囲まれた立地。
    • 基地と基地の間に道を通して、限られた場所にようやく道の駅を建てたと言っていいような場所。
      • 嘉手納町自体がそういう立地でもある。
    • というわけで、嘉手納基地も展望できる。
      • 嘉手納基地と道路の間に畑がある。
  2. 必然的に、道の駅内にある資料館も反基地色の強い展示となっている。
  3. その割には、売店ではルートビアもばっちり販売していたりする。
    • ごめんなさい、ルートビアはありませんでした。ただ、ちゃっかり米軍関連のモノを売っていた記憶はある。

許田[編集 | ソースを編集]

  1. 国道58号にあり、許田ICを出てすぐなので利用しやすい

豊崎[編集 | ソースを編集]

  1. 那覇空港のすぐ近くで、那覇市に一番近い
    • 余りに近いから観光客は使わなそうだが・・・
  2. 日本最西端の道の駅。

いとまん[編集 | ソースを編集]

  1. 非常にデカイ
    • しかし駐車場が散在している為、どこまでが道の駅なのか分かりづらい
  2. 日本最南端の道の駅。

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