富山の食文化
ナビゲーションに移動
検索に移動
富山の食の噂[編集 | ソースを編集]
- 濃いしょうゆ味の富山ラーメンを全国に広めようとしている。
- 富山ブラックは富山県民から見ても微妙。
- 8番ラーメンは正直それほど美味しくない。
- でも野菜らーめんは北陸人のソウルフードだ
- よく勘違いされるが、8番ラーメンは富山拠点ではなく石川発祥
- ということは8番ラーメン呉西中心、富山ブラックは呉東(なかんずく富山市内)中心ということか…
- 日本有数の米どころであるにもかかわらず、不作の年(1993年)、全国一早く店頭から米が消えた。「東京に住む娘に米を送ってもらった」といった話を、少なくとも5人から聞いた。米は神聖なものなので、当時、日本米とセットで売られていたタイ米を捨てるに捨てられず、でも食べるのは憚られ、結局まだ持っている人がいる。
- ポン菓子(ひなあられみたいなヤツ)業者が買い上げてくれるという話を聞いた
- ジジババが「パンや麺では飯を喰った気にならん!」と言うんよ。 農家でなくても。
- 原因は高校総体開催と重なったから。選手団と役員に優先的に県内産米が供給された結果、一般家庭にタイ米が押し付けられることに。
- まさに平成版米騒動だった。
- なお、大正の米騒動も魚津が発祥の地である。
- 何年か前、水道水のペットボトルが発売された。(もしかしたら無料配布だったのかもしれない)富山は水がきれいなので水道水もおいしいとのことで。雑誌にも掲載されていた。
- 以前、富山市が水道水を缶にして配布したこともある。
- 水のペットボトル販売中
- ところが最近では高度浄水処理施設が増えたせいで東京や大阪の水道水さえペットボトルで売られるようになり、水道水のペットボトルを出してない都道府県の方少なくなってしまっている。
- 数年前、やはり水道水の美味さをアピールするための、「富山の水道水で仕込んだ日本酒」があった。
- ホタルイカや白エビやチューリップをいろいろ加工して土産物にしようとする。
- これらを丸のまま入れたクッキーやセンベイまで売っている。ホタルイカクッキーはさすがに生臭い。
- ホタルイカせんべいはだいぶマシ。
- ちゅーりっぷまんじゅう。
- チューリップせんべいにチューリップアイス、チューリップごはん。
- これらを丸のまま入れたクッキーやセンベイまで売っている。ホタルイカクッキーはさすがに生臭い。
- 前に文化の面でどこからどこまでが東日本か西日本かをはっきりさせるためにうどんの汁の色を各駅で比べたが、見事にグラデーションになり結局わからなかった。
- ファミレスといえばココスかアップルグリム
- なにしろココスのCMに出ているドラえもんの作者藤子F不二雄は富山出身だから。
- 最近はガストも勢力を拡大しつつある。
- 県内では数少ないサイゼリヤ、とくに富山駅前CiCの4階のは高校生など若者のたまり場。
- ビールで乾杯後、日本酒にシフト。 焼酎はあまり飲まない。
- 転勤などで九州へ行くと酒文化のギャップを身をもって体験することになる。
- ちなみに両親は今でも焼酎(米以外)が苦手である。
- 転勤などで九州へ行くと酒文化のギャップを身をもって体験することになる。
- 北海道とのおつきあいが深いせいか、昆布の消費量が多い。
- そのままかまぼこに昆布巻いてみたり、薄く削って(とろろ昆布)おにぎりにまぶしたり、お吸い物に入れたり。
- 短冊状に切ってそのまま齧ったり。おやつ代わりですな
- 県外の友人がコンビニで売っている昆布おにぎりに驚いていた。あまりのおいしさにお土産に買って帰った。
- や~まとの~ とろろこーんーぶー
- 「こぶじめ」は保存が利くので東京の親戚に送った。糸を引くほど腐っていたと文句を言われた
- 魚や肉だけでなく野菜やご飯もこんぶにはさんでこぶじめにする。
- 県民は「さすの昆布〆」が県外にないと知ってショックを受ける。
- とろろ昆布生産は福井の若狭地方が本場。北前船で昆布を運んでいたことが関係する。
- とはいっても、福井の場合は「関西地方に販売用に加工する」のが主流。
- 茶の替りに昆布出汁を飲んだ事は無いのだが……。他の人はどうか。
- 利尻、日高、松前、なんでもアリ。
- そのままかまぼこに昆布巻いてみたり、薄く削って(とろろ昆布)おにぎりにまぶしたり、お吸い物に入れたり。
- 味噌は米と麹を使った赤みそが主流。
- あーあ越中 にほんかーい み・そ。
- 北陸の他県にも普及している
- 首都圏でも大きなスーパーでは大概入手可能だが、あのCMはほとんど放映されていない(関西はじめ西日本では広く放映されているのに…)。ちなみに首都圏に出荷される商品はやや白め。
- うちは白味噌だったけど、そうか、少数派だったのか…。
- あーあ越中 にほんかーい み・そ。
- 柚餅子こと「ゆべし」(または「ゆべす」)が他県民の想像する物とはまったく異なる。
- 「べっこ」とも言う。 砂糖醤油味の寒天に卵をなびかせたアレ。
- 給食の献立には「べっこう」とあった。見た目が鼈甲に似てるから?
- 「えべす」ともいう。小さいとき「けべす」(踵の意)と区別がつかなかった
- 「えびす」だったと思う。「ゆべす」が訛ったのだろう。
- 「えびす」は金沢でも普通に売ってる。ただし、色は金沢のは透明度が高い。高岡のは色が濃く感じた。
- 他県では餅
- 「べっこ」とも言う。 砂糖醤油味の寒天に卵をなびかせたアレ。
- かぶら寿司。中身はシメサバ。
- 庶民の鯖、小金持ちはブリ
- 隣の石川県が本場
- 呉西に伝播か
- いえ、呉東でも食べます。
- おすわい。
- 家で食べる刺身はなぜかやたらブリ。 たまにイカ。 マグロや鯛は稀。
- 特に氷見の寒ブリは有名。
- ブリは石川の漁船も内浦(富山湾側)の場合は物流のこともあるので能登で水揚げするより氷見ということになるだろう。最も能登空港から羽田へ空輸して築地に持っていくというのなら話は別だが。(無茶だとは思うが・・・・)
- 外浦から加賀沖一帯の場合は金沢港。消費地(料亭etc.?)も近いのでこれまた当然。
- 外浦で揚げたものも結構氷見へ運ばれる。
- 一方、呉東でも魚津などは氷見に対抗意識を持っており、自前のブランド開拓に乗り出した。
- なお、ブリ圏の東限は佐渡と糸魚川。
- 今や全国区ともなったブリ大根も実は富山の郷土料理
- 最近は西日本の養殖ブリ産地も地元料理と言い張っているようではあるが。(そっちにも縁のある人)
- 石川では金沢を代表する郷土料理だいわれている。
- サスの昆布〆めも結構多いような気が。
- ブリが好きだが、氷見産の天然モノは高いので、他県産の養殖モノで済ます人もいる。
- 正月の食卓にもブリは欠かせない。出世魚なので出世の縁起物でもある。
- 給食でカニが出る地域もある。
- 射水市の学校。出されるたびにニュースになる。
- 一部地域だけなので、県内でも出ない地域の人は相当羨ましがっている。
- ホタルイカの酢の物は給食で不人気。
- 見た目が気持ち悪い。
- 食感も気持ち悪い。
- どう考えてもうまい
- 給食で出ると食べられる子と食べられない子がはっきり分かれ、昼休み終了時まで粘る子が出る。
- >昼休み終了時まで粘る
ちなみにホタルイカそのものは私は好きだが、嫌いなものを食べずに粘る頑固さはやはり県民性だったのか。(給食嫌いの富山系)
- >昼休み終了時まで粘る
- 氷見うどんはやたらと腰がある。
- 氷見うどんや大門素麺は輪島の輪島素麺の技術が富山方面に伝わったもの。秋田の稲庭うどんも同じ系統。輪島素麺自体は明治頃?に消滅したらしい。
- 鰌のから揚げ
- 昔弁当のおかずに入っていた。味は「おいしい!」とはいえず…微妙。
- イカの黒づくり (イカスミを使ったイカの塩辛)
- 富山県人はイカスミブームの遙か昔からクチを黒くしていた!
- イカスミが塩辛の生臭さを適度に緩和してくれる。普通の塩辛(赤づくり)は滅多に買わない。
- 石川(能登)にもある(石川の噂に写真入りで出ている)。しかし微妙に味が違い、輪島の朝市で買ったヤツを土産に持ち帰ったが両親には不評だった。
- 能登のは甘い。富山のはしょっぱい。微妙な味覚の差があるようだ。
- 能登のは塩の他に麹や柚子が入っている。富山のは塩だけだと思う。
- 食べ終わると、口の周りが車みっつの人になる。ギューン!
- 真冬であっても風呂上がりのアイスは欠かさない。雪国なのにアイス消費量は常に上位を争う
- 日本国内でも、外国(特に北欧)でも、意外とCategory:寒冷地にアイス好きは多い。
- ソースといえばカゴメ。ブルドックやらイカリは知らん。
- カゴメは名古屋の会社で中部地方でシェア高いから。関東はブルドック、関西はイカリ。
- 実家では必ずカゴメの中濃とウスターがセットで置かれている。(稀に他社製なこともある)中濃はコロッケや天ぷらなど揚げ物全般に。ウスターは料理の味の調整や隠し味に使うか、じいさんがカレーにかけてる(笑)だからウスターはなかなか減らない。
- 地元の富山県は、高岡市「山元(やまげん)醤油」のを買っているのはひょっとして少数派?
- 深海魚の「げんげ」子供の時はぬるぬるで苦手だったが、最近はコラーゲンたっぷりとやらでもてはやされているらしい。
- 「下の下」という意味なのだが、最近は「幻魚」と当て字をして売出し中。
- 七越
- 寒い日の汽車待ちにもってこい(富山駅にて)
- 以前はラーメンの方がメジャーだったような気がするんだが、いつの間に大判焼き(七越焼き)にシフトしたんだろう…いや、確かにうまいんだけど。@石川県人
- 食べたことも見たこともないが子供の頃に石川でCMがながれてた。「どさんこもビックリ」のフレーズが今も頭から離れない。いつか食えると信じて40年未だ出会ってないw
- すしネタの海老は甘エビなど生のもの。ボイル海老は敬遠される。
- 個人差もあるようですが…両親は基本的に好まない。私も単品でボイルを注文することはない(そりゃ出されりゃ食べるけど…)。
- このこだわりはよくネタにされる(禁句@富山参照)。
- 某大食い若手女性タレントが「氷見カレー」を、テレビで絶賛。(2008年5月)
- 「氷見牛カレー」ね。県内なら空港とか大和とか結構買える場所はあるみたい。
- 富山駅では売ってた。(2015年12月)
- 金沢駅のスーパーでも売ってたが、放送終了後姿を消して以来現在も無い。
- 「氷見牛カレー」ね。県内なら空港とか大和とか結構買える場所はあるみたい。
- 南砺市の五箇山地方の旧上平村の国道156号沿いの道の駅の食堂では、イワナの握り寿司などが味わえる。
- あぶって食べる「ひだら(干鱈)」は、この県でいいですか?おせち料理のぼうだら(棒鱈)とは別のものを言いたいんですが。
- 多分他所にも同じものはあるでしょうけど…実家では結構食べます。(一応出身者、でも今は親もさいたま在住)
- 白えび亭
- 白えび天丼の元祖。安くておいしい。(富山駅にて)運営会社の白えび屋は白えびせんべいの元祖でもある。
- 白えびは20年前ほど前までは魚のえさや、食紅で色づけして桜海老の代用に使われていた。
- 白えびを富山名産として全国に広めたのはこの会社だという。
- あんばやし(こんにゃくの甘味噌田楽、串に刺さっている)
- 富山県ではお祭り等ではおなじみ。たまにルーレットで本数を決めることも。
- 一部地域にたけのこ料理が集中している。季節ものではあるが。
- 朝日町に「バタバタ茶」という発酵茶がある。
- 県内なら自販機とかでよく見かける。
- 八尾や五箇山では蕎麦が美味い。残念なのはツユが甘めなこと。
- お土産で売っている白エビカレーは当たりはずれが大きい。
- 美味しいものは美味しいが、不味いものはかなり不味い。
- 富山県内の主要駅によくある立山そば。
- 売り切れも珍しくないほど人気。
- 源が展開しているのでセットでます寿司も味わえる。
- うま煮(魚を煮たやつ)もなかなかおいしい。
- どの店舗も狭めでよく混むのが玉に瑕。
- 八尾乳業のコーヒー牛乳。
- 牛乳ビンにおわらのイラストが描かれている。
- 八尾以外でも、山田の温泉施設などで売っている。
- というか富山市内の温泉施設なら大抵置いてある気がする。風呂上がりに飲むとこれがまたうまい。
- せんべいは、富山県が発祥の地と言われてんですよ!多分!嘘だとしても富山県のせんべいは、とても美味しですよ!ぜひ食べてみてくださいね!
- 氷見市に「金時赤飯パン」なる驚異の組み合わせのパンがある。パンの上にまんま金時豆入り赤飯が載っている。
- 米はだいたい親戚からもらえるのであまり買わない。品種はコシヒカリかてんたかくあたり。
- 近年のブランド米ブームに合わせて「富富富」なる新品種を売り出しはじめた。
食品別[編集 | ソースを編集]
ます寿司[編集 | ソースを編集]
- 珍味とかでなく、普通に美味しい。 名物にも美味い物はある。
- 駅弁やおみやげ用のます寿司は竹と木で作られた容器に入っているが、家で食べる時はプラスチックパックに入ったやつ。
- 特上(こだわりブランド品)、上(駅弁・空弁で一般的なモノ数種)、並(家で食べる簡易包装品)のランクが存在か?
- 「並」では載っている「ます」がサクラマスではなく別の鮭類だったりする。すし米も富山産でなくどっかの西国のやつ。
- 「上」以上で使用されているサクラマスも大抵は北海道産。本場・神通川のものは「特上」の一部に限られる。
- 駅弁で有名な「源」にも、四角い木箱に入った廉価版「ます弁当」が存在する。これは一部の駅でしか売っていない。
- 地元民(石川県民も)は源よりも他のメーカーのます寿司を好んで食う。
- 西中野にある多田屋のます寿司はうまー。
- うちの婆ちゃんは雪見橋近くの今井商店がお気に入りだった。実際美味いし。
- 特上(こだわりブランド品)、上(駅弁・空弁で一般的なモノ数種)、並(家で食べる簡易包装品)のランクが存在か?
- 丸い容器は「何かに使えるんじゃないか?」と思って取っておく人もいるが、結局何にも使えない。←蓋は鍋の下に敷くのにつかうと良い。
- 紫色の輪ゴムを外す時に竹を抑えてないと、跳ねて驚く。
- しらさぎ車内でやらかした。
- 最近は関東のコンビニのおにぎりコーナーにも、カットされたます寿司が置いてあったりする。
- スーパーでも半分サイズの「プラスチックパックに入ったやつ」がほぼ常設で売っていることも。
- ★モデルチェンジで一時売り場から消えたときに、その場所を占拠していたのはボイル海老寿司だった。よりによって(怒)
- 正直に言っておいしくない。
- スーパーでも半分サイズの「プラスチックパックに入ったやつ」がほぼ常設で売っていることも。
- ます寿司の知名度が比較的全国で知られるようになり、駅や空港のおみやげコーナーにはます寿司の形をしたケーキやクッキーが売られている。
- 富山市を中心に呉東~高岡あたりまでが主。砺波地方では金沢の笹寿司(芝寿司)の方が好まれるという。
- どちらも押し寿司であることに変わりはない。さらに奈良の柿の葉寿司や大阪のバッテラへとつながっていく。
- 一方、新潟には鮭を使った寿司があるが、こちらは東日本の握り寿司系統。シャリの味自体がはっきり違う。あっちははっきり「塩味」。
- 但し、ます寿司自体も業者によって味の仕立てがかなり違う。はっきり関西系の甘口のところ、酸味の強いところ、若干東日本的な塩味のところなどなど…
- 関西出身者(特に大阪)の人は、「まずの寿司」と言ってけなしたり、漫才のネタにする傾向がある。(詳しくは、「禁句/北陸#富山」を参照)
- その傾向は今後確認したいけれど、個人的に高田屋のます寿司は美味かった。(大阪の人)
- 少なくとも今はその傾向はないように思われる。(大阪の人)
- 源のますの寿司のストラップがある。サービスエリアで購入。箱の中の笹まで作られていて、なかなかつくりが細かい。
- 丸い容器に入った全てが1人分=富山県人は皆フードファイター
- 実際は半月版とか「おにぎり」2~3個ぐらいが1人分という感じ。基本的には分けて食べる。最も1人で平らげることも可能ではあるが…
- 1段目を食べ終え、安堵して笹をめくるとそこには2段目のます寿司が有ったりする。
- 最近は一人でも食べきりやすいミニサイズも出てきた。
- 東京とかでも、コンビニのおにぎりコーナーに売ってる。
- コンビニのます寿しおにぎりはショウガ入りのことも。千葉で「ます寿しがある!」と思って食べたらびっくりした。
- メーカー「昔亭」は多くの富山県民から嫌われている。きっかけは全国のコンビニに、1/6カットしたます寿司を卸すようになったことから。おにぎりと同価格帯で売り出したことで全国に広く認知されるようになったが、味が従来のます寿司とかけ離れていたため「これをます寿司と思われる位なら食べてもらわない方が良い」と言う富山県民が続出している。
- 「富山の方ですか・・・あぁ、ます寿司のね!」と県外の人には「富山=ます寿司」というイメージが完全に定着している。そして、富山県民はしょっちゅうます寿司を食べていると思われている。
- 正月とお盆の時くらいしか食べない。
- ますのすしに関しては県民一人一人で好みが分かれている。寿司屋でも予約すれば作ってくれる。
- 「絶対ここで買う」という店を決めている人も多い。
かまぼこ[編集 | ソースを編集]
- 「はべん」とも呼ばれる。
- 赤巻き、黒巻き(昆布巻き)で1セット。
- 他にマイナーだが青巻き(正確には薄青緑色)もある。
- あのぐるぐるかまぼこを他県の人間に「なると?」と言われるのが悔しくてたまらず、あのぐるぐるかまぼこを全国に広めることを密かな野望として思い描いている。なお、他県のかまぼこは「あんな消しゴムみたいなモン食えんわいね」と敬遠しがち。
- 富山で生まれ育った知り合いの子供が、他県に引っ越したらかまぼこがマズくて食べられなくなったと聞いた。
- 他県に住んで長いが、いまだに自分のかまぼこのスタンダードは富山の巻きかまぼこだ。
- 赤巻きと黒巻きを食べて育ったが、ウチの母(富山出身)はそれらをどこから調達していたのかが非常に気になる…つか、食いてぇ(@大阪)。
- 地元在住の親戚からよく送られてくる(大体は他の海産物や野菜と一緒に)。あるいは里帰りの時に調達。あと、もしアンテナショップがあれば確実(東京だけか?)。確証はできないが大都市圏では大規模なスーパー、あと県出身転勤族の多い地域(富山発祥もしくは大きな事業所のある企業が進出)ではやはりスーパーに置いてある可能性あり。(東京圏在住の県人)
- 直接発注するなら河内屋がいいかな?あと、「梅かま」は有名だけど発注するとかなり割高で気軽に食べるのには不向き。
- 主婦とか独身女性の「私のシンプル(orセレブor節約)生活」系サイトを見てると、高い確率で「お気に入りお取り寄せ:富山のかまぼこ河内屋」って出てるよ。
- 正直、このかまぼこのうまさが、北陸への永住を決めた部分がある(by三重出身で北陸人と結婚したもの)
- しかし、都内の長崎料理店で似たような昆布巻きかまぼこを発見。昔はもっと方々にあったのか?
- 「他県のかまぼこ」は「ご当地名物(仙台・小田原・山口、あと鹿児島のつけあげ(薩摩揚げ))」その他の付加価値のあるものは買うが、普通のものは殆ど買ったことがない。勿論チーかまとかは別だけど(あれはまた別の食べ物と思っている)
- 富山で生まれ育った知り合いの子供が、他県に引っ越したらかまぼこがマズくて食べられなくなったと聞いた。
- かまぼこに板がついていない。
- テレビの工作番組で「かまぼこの板を使って…」などと言われると困った。
- むしろ「かまぼこの板っちゃ何のことけ?」と理解できなかった。
- 「かまぼこ型」=「半円形」という言葉の意味が最初分からなかった。
- 結婚式の引き出物のタイかまぼこの裏に張り付いているうすーい木がかまぼこ板だと信じていたので、どうやってあれで表札をつくるのだろうと不思議でしかたなかった。
- テレビの工作番組で「かまぼこの板を使って…」などと言われると困った。
- 結婚式の引き出物には鯛の形をした巨大かまぼこがついてくる。
- 鶴や亀の場合もある。
- 電話帳クラスのおおきさを誇るものがある。
- 座布団クラスのおおきさを誇るモノもある。
- もらったかまぼこを切り身のように切って、一部をもらった人に返す地方もある。
- 石川県では砂糖になる。最近あまり見かけないけど。
- 五色饅頭でお腹いっぱいなんでしょう。
- 新潟ではアンコで細工物だと聞いた。
- 練り切りあんの細工(鶴亀)と砂糖細工orかまぼこ(鯛)でワンセットですね。
- かまぼこを贈られると、「富山県民は、ケチだからいけない!」と言うのは、金沢(または東京都内)の住民。
- 無駄を嫌う気質から魚をまるごと無駄にしないカマボコが好まれる、という説がある。
- 他県の人が引き出物に巨大かまぼこをもらっても食べ方が分からない。
- そのため富山空港ではかまぼこが手付かずのまま捨てられていた事もあったらしい。
- 切ってマヨネーズつけて喰エ!
- 切って醤油で煮付けにするのがメジャーな食べ方だと、地元民に聞いた。
- かまぼこと野菜の煮物は普通に家庭料理。
- なぜか肉じゃがにかまぼこの切り身が入っている事すらある。
- かまぼこと野菜の煮物は普通に家庭料理。
- うちはその後卵でとじてる。
- チャーハンや焼きそばの具として入れるのも普通。鍋やおでん・すき焼きにも入る。
- 揚げてもおいしい。
- ロースターで焼いてしょうゆ。マジおすすめ。
- 上記と似てるけど、薄めに切ってフライパンに薄く油を敷いてソテーしたものを醤油で食べるのが鉄板。結婚式などで貰った翌日の朝食はまずこれが出る。
- そのため富山空港ではかまぼこが手付かずのまま捨てられていた事もあったらしい。
- メーカーもいろいろある。
- メジャーなのは「梅かま」のかまぼこ。細工かまぼことかはだいたいここのもの。
- 個人的には女傳のかまぼこがうまいと思う。
- ついに「バレンタインかまぼこ」なるものを作るメーカーが現れた。
富山の冷蔵庫[編集 | ソースを編集]
- バレンタインデー用カマボコ
- 熊鍋
- かまぼこ
- くろづくり
- 薬膳かまぼこ
- 鹿の子もち
- とこなつ
- 歌枕
- 万葉の宴
- かぶら寿司
- ますの寿司
- ぶりの寿司
- ホタルイカ塩漬け
- ホタルイカ甘露煮
- ホタルイカ燻製
- しろえび
- 日本海味噌
- 氷見うどん
- 氷見の練り梅
- 大門そうめん
- ゆべし(ゆべす・えべす)
- 昆布〆(数日はもつ刺身の保存方法)
- 高速道路のサービスエリアのレストランでバイトしていた時、県外の客に「この刺身腐ってる」と、言われた。
- あんばやし
- 清酒立山
- セーブオン(コンビニ)の39円アイスクリーム
- 「セーブオン撤退(ローソンへ転換)」によって入手が極めて困難になりました。
- 結婚式とかでもらった大きい鯛や鶴のかまぼこのおすそわけ
- イワナの骨酒(南砺市の五箇山方面などの名物)