東北の博物館・美術館

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青森[編集 | ソースを編集]

青森県立美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:青森県青森市

  1. 三内丸山遺跡の横にある、比較的新しい美術館。
  2. 展示はだいたい棟方志功、奈良美智、成田亨に集約される。
    • 館内の棟方志功展示室は、館蔵品と同じ青森市にある棟方志功記念館から貸し出された作品を展示。そのため、相互に半券を提示すると入館料が100円引きになる。
    • 奈良美智作のあおもり犬は館の顔。これ目当てに来る人も多い。
    • ただ、こうした常設展が十分売りになっているせいで、特別展と常設展のチケットは別。もちろんセット券もあるけど。
  3. シャガールのアレコは大きさの割にイマイチ。
    • シャガールが自己模倣に陥り始める時期の作品なので、オリジナリティが薄い。

弘前市立博物館[編集 | ソースを編集]

所在地:弘前市

  1. 弘前城の城郭内にある博物館。
    • 展示替え時以外、月曜日も開いている貴重な博物館。
  2. 弘前藩伝来の古美術品を所蔵しているせいか、企画展も日本美術系が多い。
  3. マスコットキャラは、所蔵品の猪型土器を基にした「いのっち」。
    • 縄文土器・土偶のなかでも屈指の質と可愛さをもつ作品なので、ゆるキャラになるのも納得。

岩手[編集 | ソースを編集]

岩手県立美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:盛岡市

  1. 盛岡駅の南にある県立美術館。
    • Googleマップで見ると近いように見えるが、実際歩くと20分強くらいかかる。
    • 周囲にも記念館や科学館が集まっている。
  2. 常設展は萬鐵五郎、松本竣介、舟越保武がメイン。
    • 常設会場の半分をこの三者に当てている。
    • 首都圏の美術館の方が代表作を所蔵しているが、所蔵数が多く常設で一定以上の作品をいつでも見られるのは長所。
    • 萬は花巻市に個人美術館があるがアクセスがかなり面倒なので、こちらで見られるのは有難い。
    • 松本と舟越の部屋が繋がっているのは意図的な設計。
      • 当初は独立したさせようとしたが、両者の遺族が二人の芸術的交歓を表すのに繋げたほうがいいと提案したのが通ったため。

めんこい美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:奥州市水沢区

  1. その名の通り、旧水沢市(現・奥州市)の岩手めんこいテレビの初代本社屋を活用した美術館。
    • なお、旧社屋自体は、めんこいテレビが盛岡への本社移転する際に、岩手県に権利が譲渡されている。
      • 故に、この美術館の名称は、所謂めんこいテレビのネーミングライツ(命名権)ではない。
  2. 岩手出身の画家の絵を展示している。

秋田[編集 | ソースを編集]

秋田県立美術館 平野政吉コレクション[編集 | ソースを編集]

所在地:秋田市

  1. 秋田市の中心部にある美術館。もともと久保田城址の千秋公園内にあったが,最近街中に移転した。
  2. 作者いわく"世界一の絵"がある。
    • 世界一かはともかく、秋田に来たら一度は見るべき作品なのは間違いない。
    • ただし、この作品が大きすぎ、またこれを最優先に設計されているせいで、他作品の展示スペースがかなり狭い。
    • おそらく、藤田嗣治作品の中では最も重要文化財に近い作品。
      • 藤田といえば乳白色の裸婦が有名だが、同レベルの作品が複数あるのでどれを選んでも揉める。
      • 専門家からは「アッツ島玉砕」を始めとした戦争画の評価が高いが、題材が微妙すぎるしそもそもアメリカからの永久に貸してあげるという作品なので、文化財保護の対象外。

秋田市立千秋美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:秋田市

  1. 県立美術館の手前にある、都市型美術館。
    • ここも元々久保田城址にあった(現在は秋田市立佐竹史料館)。
  2. 県立美術館と違って、古美術や日本美術の展覧会が多い。

大村美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:仙北市

  1. ルネ・ラリックのコレクションで知られる。
  2. 秋田県にありながら東京駅から乗り換えなしで来ることが可能。

秋田県立近代美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:横手市

  1. 上記の秋田県立美術館と紛らわしい。
  2. 何で、横手なんて行きづらい場所に作ったんだ・・・。
    • 建物が逆L型で見ていて不安になる。
    • 最近図録をあまり作ってるれないのが残念。
  3. 名誉館長の日記が面白かったのに、終わってしまって残念。

宮城[編集 | ソースを編集]

アル・スィラージュ[編集 | ソースを編集]

所在地:白石市

  1. 白石市にある小さな美術館。
  2. コレクションの中心は地中海周辺で発掘されたテラコッタランプとかなりマニアック。

石ノ森萬画館[編集 | ソースを編集]

所在地:石巻市

  1. 宮城県を代表する漫画家,石ノ森章太郎を専門とする美術館。
  2. 東日本大震災で大きな被害が出たが,見事に復活した。
  3. プリペイドカード使用の有料コーナーがあるが、カードの残額は出口付近のギフトショップで金券代りに使用可能である。

感覚ミュージアム[編集 | ソースを編集]

所在地:大崎市

  1. 日本初,人の五感をテーマにした博物館。

仙台市博物館[編集 | ソースを編集]

所在地:仙台市青葉区

  1. 仙台城の手前にある、仙台や宮城はおろか東北を代表する博物館。
    • 大きな巡回展の東北会場になることが多い。
    • 最近は東日本大震災がらみの展覧会が多く、なかなか外に出ない作品が来る。
  2. 当然見応えはかなりある。
    • 立地の必然で伊達氏がらみの展示品が多い。

宮城県美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:仙台市青葉区

  1. 上の仙台市博物館と同様仙台城近くにある。
  2. ものすごく有名な作品があるわけではないが,洲之内コレクションをはじめとしてクレーやカンディンスキーの絵画などコレクションの質は中々に良い。
    • 長谷川潾二郎の《猫》が可愛い。

仙台市科学館[編集 | ソースを編集]

所在地:仙台市青葉区

  1. 仙台市地下鉄南北線旭ヶ丘駅前、台原森林公園隣にある。
  2. 体験型の展示が数多く、自然科学への関心を高めるとして小学生の社会見学定番スポット。
    • 鳥人間コンテストで話題をかっさらった東北大学Windnautsが2011年、2012年に使用した機体が復元展示されている。

東北歴史博物館[編集 | ソースを編集]

所在地:多賀城市

  1. JR東北本線国府多賀城駅隣にある。国府多賀城跡からも程近い。
  2. 先史時代からの展示があるがかなり地味である
    • 巡回展も同じ県立の県美と比べると小粒
    • テーマ展示は地元に密着してて好感がもてるが、これで来館者が増えるかと言われると・・・。

山形[編集 | ソースを編集]

山形美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:山形市

  1. 山形城のすぐ横にある、山形県を代表する美術館。
    • 民間主導なため「県立」が付かない。
  2. コレクションは東北地方有数の質量を誇る。
    • 吉野石膏コレクションは印象派の佳作が目白押し。山形に置いておくのがもったいないレベル。
      • 石膏会社がこれだけ集められたか不思議だが、建築現場に行くと石膏ボードは壁や天井の資材として大量に使い、その大半が吉野石膏製なことを鑑みれば納得である。
      • なぜ山形に置いてあるのかというと、吉野石膏の創業の地が山形の吉野鉱山だからである。今では吉野石膏の拠点は県内にないが、ルーツを大切にする姿勢が現れているといえる。
        • だが、東京に自前の施設を作ることになり、山形からは引き上げられることが決定…
    • 長谷川コレクションの日本近世美術も、ほぼ近世美術の外観を辿れる作品が揃っている。

米沢市上杉博物館[編集 | ソースを編集]

所在地:米沢市

  1. 米沢城跡の一角にある博物館。
    • 月曜日も開館している貴重な博物館の一つ。
  2. 名前通り上杉家伝来の所蔵品が多い。
    • 狩野永徳の「洛中洛外図」は、毎年4月からゴールデンウィークにかけて原本展示。
      • 企画展で東京に来ても人多すぎでまともに見られないが、米沢ではじっくり観察することができる。

福島[編集 | ソースを編集]

福島県立美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:福島市

  1. 福島のシンボル、信夫山の麓に広がる県立図書館とセットになった美術館。
    • 県立美術館と図書館が隣接しているのは珍しくないが、渡り廊下で繋がっているのは珍しい。
  2. 福島県出身の斎藤清、関根正二の絵画、版画が多く収蔵されている。
  3. ここ最近、土地柄海外の美術館が作品をなかなか貸してくれない…影響ないのに…。
  4. ここの開館に合わせ、福島交通飯坂線の森合駅が美術館図書館前駅に改称された。

福島県立博物館[編集 | ソースを編集]

所在地:会津若松市

  1. 若松のシンボル、鶴ヶ城の縄張り内に広がる博物館。
    • 福島県立の博物館が会津にあるということは、実は福島の裏本拠地とでも言いたいのだろか…
  2. 設立の発起人は鶴ヶ城のお殿様、松平容保公の孫、松平知事。
  3. この県立博物館と美術館のお陰でスターウォーズ展などの福島テレビイベントの郡山外しが可能となる。

郡山市立美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:郡山市

  1. 郡山市街から安達太良山まで一望できる風土記の丘公園内にある美術館。
    • 郡山駅から4kmと結構ある上に、割と坂を登る。バスも1時間に1本ほどとアクセスがあまり良くない。
  2. メインはイギリス近代美術。
    • 最小限ではあるが近代イギリスを代表する作家の作品が一通り揃っている。日本の美術館でイギリス美術が充実しているのは珍しい。

諸橋近代美術館[編集 | ソースを編集]

所在地:耶麻郡北塩原村

  1. ゼビオの創業者のコレクションを展示する私立美術館。
  2. サルバドール・ダリのコレクションに定評がある。

東京電力廃炉資料館[編集 | ソースを編集]

所在地:双葉郡富岡町

  1. 電力政策最大の負の遺産。
  2. エネルギー館を整備しなおした施設。