青森市

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関連項目

青森市の噂[編集 | ソースを編集]

新青森駅。まだ駅前整備中('10/5)
三内丸山遺跡の復元住居
  1. 青森ベイブリッジがある。
    • その下にラブリッジというのもある。(恋人たちより釣り人が多い)
    • 同じくその近くに連絡船八甲田丸が博物館として停泊している。
    • 実は横浜ベイブリッジより大きかったりする
      • それは無い。幅も長さも下。でも意外に美しい。
        • 横浜ベイブリッジ 長さ860m、青森ベイブリッジ 長さ1219m。実は青森の方が長かった!
    • でも、現実にはベイサイドでしょ
  2. 特急列車の青森駅スイッチバックがこの上ないほどむかつく。
    • 東北本線~津軽海峡線、東北本線~奥羽本線直通運転の特急
    • 新青森開業後に移転か廃止と言ううわさが…
  3. ねぶた祭(8月)の勢いでHするカップルが多い為、青森市民の6月産まれの割合が多い。(niya)
    • 6月に生まれた子供はねぶたベイビーと呼ばれる。
      • だが、実際には子供は受胎から9ヶ月程で産まれるので実際は5月生まれがねぶたベイビーとなる。
      • 反対に、中絶手術は秋が一番多いと聞きましたがホント?
      • 6月に生まれるとか中絶が多いとか根拠がない都市伝説。信じないように。
  4. ねぶた祭の邪魔になるのという理由で歩道橋を撤去した。
    • 歩道橋は判らないが、電線が邪魔なので地下に埋めている。
    • 歩道橋は過去県庁前に存在。他にも新町通にあったアーチみたいなものも
  5. 市内の企業には「ねぶた休み」という公的な休みが存在する。
    • 求人票にも「ねぶた休み有り」と書かれている。
    • これは大嘘。
      • 「ねぶた休み」というものは存在していないが、ねぶた祭り期間中は囃子方などで重要な位置に関わる人間もいるため、理解がある会社も存在する。また、会社としてねぶた祭りに深く関わっている場合もある。(スポンサーや大太鼓の出陣など)
    • 大嘘というわけでもなく、少なくはなっているが、比較的古い県内企業ではねぶた最終日を休みとする会社は存在する。が求人票に載ることはない。
    • ねぶた漬という漬物がある。
  6. 青森山田高校のトロフィーの数は半端じゃない。
    • 青森山田高校では授業は午前だけで、午後は全部部活動と大部分の市民は信じている。
      • それって愛ちゃんとかだけじゃん?
        • 愛ちゃんは登校するとニュースになる。
          • しかも愛ちゃん、宮城県の子だし。
    • 青森山田の公用語は関西弁だという噂もあった。(遠方出身の傭兵が多いという意味)
  7. 青森市の歌として、青森市全面バックアップの下、青森出身のSING LIKE TALKINGが"HOME TOWN"という歌をリリースしたが、ここまで書かれてないってことは誰も覚えていないってことだ。
  8. 青森公立大学の正門前に凛々しく立つミケヴィッチ像には冬にはサンタクロースの衣装を着せられており、威厳もクソも無い。
  9. 青森駅と駅ビルラビナの中間地点は「エビナ」と呼ばれており、青森市民の待ち合わせスポットとして有名。
    • ロシア人は来るでしょうか?
    • 青森駅とジャスコの中間地点を「ジャビナ」と呼ぶのは本当だろうか。
      • NTTのビルの辺りか?
  10. 青森市のマクドナルドはモスクワ店よりも後にできた。
    • その当時、弘前市では「青森にマックができたんだって~!」と大騒ぎし、やっぱ青森って都会なんだ~とちょっと青森市を見直していた…。
      • 弘前から見れば都会だが、全国的に見れば田舎。
    • その弘前市ではかなり前にロッテリアができたが「肉にミミズを使っている」という都市伝説が流れた際に売り上げが激減して撤退した。
  11. 免許センター周辺には、陸上自衛隊のランニング部隊が昼夜を問わず出現する。
    • 非常に良く見かけます。霊園から免許センター付近はコースになっているようです。
  12. やたらラーメン屋が多いが、市民はこれが普通だと思い込んでいる。また、外食の際はラーメンが第一候補に上ることが多い。
    • 外部の人間に「青森 (市) に行くけどおいしい物なんかない?」と聞かれると答えに窮する。ラーメンの美味い店は多いが、そういうのは大抵バイパス沿いにあり、観光客が気軽に訪れるような店ではない。
  13. どんな吹雪でも、バスを長時間待つ。その冬初の大雪の日でバスが3時間以上遅れるとしても、それこそ学生や老人は意地になって待つ。
    • なかなか来ない時は歩いていく時が多い。
  14. 青森市と八戸市は、県内市町村における腐女子率の双璧らしい。(両方とも、隔月で開催されるコミケの会場が市内に存在する)
    • 腐女子率の高さからか、同様にエロゲヲタの占める率も高い。
    • 青森にも八戸にもアニメイトがある。
    • コミケってのは本来、夏冬のあのイベントのみを指すので、同人誌即売会ってのが正しい。もっとも、当のコミケ側は気にしないが。
      • 同人誌即売会:コミックライブなら札幌並みの開催率があるヨ
    • 「メッセ」に行くため仕事納めの日に休みを取る強者も存在
  15. とにかく八戸市を敵視する。(津軽藩と南部藩の仲の悪さが由来する)
    • 青森市にずっと住んでいるが八戸を敵視どころか意識したことなんてない。敵視しているのは八戸方では?
      • その通り、たいていの場合突っかかってくるのは八戸側。そして相手にされない
      • しかし2012年時の知事が南部(旧百石・現おいらせ町)出身なので八戸に甘いのがムカつく。プロ野球1軍開催球場や陸上競技場よりスケート場優先なのが何よりの証拠。
    • 敵視するわりには、めんこいテレビが映る八戸市(十和田、三沢も映る)がちょっと羨ましい。
      • uhbが映る下北半島も羨ましい。
    • 美人市議会議員がいるのも羨ましい。
    • 新幹線があるのも羨ましい。
      • できちゃったのでもう羨ましくない。
    • 雪が少ないのも羨ましい。
    • バスの運賃がわかりやすくて、安いのも羨ましい。
      • ついでに、複数のバス会社に乗れる共通の一日乗車券があるのも羨ましい。
  16. 駅前の寂れ方は天下一品。青函連絡船がなくなった以降特に激しい。
    • 青森駅は連絡船が昔あった関係で、奥羽本線と東北本線の交点よりもかなり港に突きだして変な立地条件にある。
    • でも、本州最北端の自動改札機がある。
      • ↑その地位は、北海道新幹線奥津軽いまべつ駅に取られた。
    • 鉄道駅的にはドン詰まりの一端でしたが、旅客は船を通じての通過人口がありましたからね。
    • 長い編成の特急に対応するためかなりホームが長いことも特徴です
      • 新幹線が開通後はドン詰まりの立場も盲腸の先端的な立場になります。この立場の先輩である門司港駅のあり方が大いに参考になるのではないでしょうか。
    • 駅周辺の中心地区「新町」。気づけば歩いてる人は自分ひとり。
    • 実は秋田駅よりはましである。
      • 加えて位置的には恵まれてるが仙台へのストロー効果が著しい郡山市福島市よりはまだマシだと思う。
    • 新青森駅までの新幹線開業でますます立場がなくなる。
    • 現在、コンパクトシティ構想を実施中。市街地が郊外に広がらないようにしようとしている。街が広がると除雪費が馬鹿にならないからというのがそもそものきっかけらしい。
    • 青森駅前の一等地にたつ再開発ビル「アウガ」(AUGA)が事実上、経営破たんした。その責任をとって、2016年6月に青森市長が辞任を表明した。
      • これにより、青森市中心部の空洞化が、一層加速するとの見通しである。
  17. むつをバカにしたら下北半島(マサカリにみたてた刃の部分)が青森めがけて落ちてくるのではないかと常に怖れている。
    • むつは青森に対してはいつも迎撃体制である。
    • うそつけ、誰もむつのことを気にしていない。
      • よしっ!! へば、マサカリ わっつり落どすどっ!!! byむつ
  18. 「合浦公園」の「合浦」が読めない。
    • 「がっぽ」と読む。市内においての桜祭りなどで頻繁にイベントがあるため読めない市民はほとんどいない。
  19. フジテレビ系の某番組で「杉沢村」存在の有無を検証したが、青森市はフジテレビ系が放送されないため内容を知らない(八戸市・むつ市ではそれぞれ北海道・岩手からフジテレビ系を受信可能。青森市内でもケーブルテレビ加入者は視聴可能)。
    • 廃墟の村「杉沢村」伝説は市民の多くが口をつぐんでいる。
    • 説1)気の狂った青年が村民数十人を殺害し村として成り立たなくなったため明治9年に廃村となった噂
    • 説2)場所は「くさぶえ温泉」より2キロ山林へはいった地域という噂
    • 《反論》いや、放映された。但し、1ヶ月余り遅れて。
    • 口をつぐんでいるというか生まれてこの方そんな噂聞いたことがない
    • この地区(小杉)は山菜取りで有名。ただし奥(公園奥や下湯方面側)では山菜シーズンに力尽き永遠に帰って来れなくなった方々が毎年1~4名は出ることも忘れてはならない。安易に奥に立ち入らないように。
    • 5月・9月頃山菜シーズンが訪れ毎日30人以上、休日60名以上がこの一帯を歩き回るがそのような噂のある場所を発見したものはいない。私個人も毎年入るが残念ながら目にしたことはない。
  20. 青森市内は温泉が豊富で、銭湯はすべて源泉かけ流しだ。
    • 稀に例外があるが、それらは維持費の関係で長く持たずに閉店したりする。
      • 沸かすと原価が上がるため温泉が有利だったためそうなった。10年以上前、銭湯(沸かし湯)は町湯と呼ばれていたが、そちらのほうが経費がかかり、実際の入浴料金も高かったのである。また、温泉はシャワー代を浮かすため、温泉のシャワーが多かった。泡が泡立たず不評だったが徐々にシャワーはお湯へと変わり、個人宅にも風呂が装備されるようになり、町湯は自然消滅していった。尚、青森市は固い斜め状の岩盤に砂が乗った地形で、ある程度掘ればどこでも温泉、又は地下水が出ると言われている。
  21. 青森市には巨大なおにぎり型の建造物がある。
    • おにぎり型と言うよりピラミッド型と言う方が正確では?(←観光物産館アスパム)
      • おにぎり型の方が正しい。ピラミッドの様な四角錐ではない。
      • あの建物を見るたび、巨大な目を壁面に書きたくなるよ。
      • 青森の柳京ホテルとも云われている。
        • あそこは外見がネタになり日本の平壌と思われるが、中は意外と品揃えが多く楽しい土産物屋でフードに展望台もある。
  22. 青森市内にセンター試験の会場が無いため、青森の受験生はわざわざ泊まりがけで弘前までセンター試験の受験に行く。
    • これはウソ
    • でも、昔はそうだった。
      • そう言えばそうだったね。(1983年当時、共通一時テスト)
    • 「青森公立大学」が創立されてからは、そこが会場となっている。
    • 青森大学と青森高校とで分けて試験をしていたこともある。
    • 青公大開校までは、47都道府県の県庁所在地で唯一、国公立大学が無かった市だった。
  23. 市内に「シュトラウス」という正統派の喫茶店ではウエイトレスさんがメイド服を着ていた
    • 昔、一部のコミュニティーで媚びないメイド喫茶で良いじゃんという話題に上ったような。
    • 「昆布羊羹」で(青森の年配者には特に)有名な「甘精堂本店」が経営母体。本格派ウィーン菓子が売りとのこと。
  24. 魚屋が異常に多い(AUGAとか?)
    • 駅前の魚介中心に扱ってる市場が丸々AUGAの地下に移転したんですよ。
  25. 函館からの電波がクリアにはいるので、北海道のラジオ放送がよく聞かれている。ハセガワストアと焼き鳥弁当の青森進出を望む声が多い。
    • HBCラジオで流れる東日本フェリーのCMでは「下北・青森方面をドライブ中の方もお聴きください」との文言が付いている。
  26. 雪中行軍で199人が犠牲となった、八甲田山が存在する
    • 出発地は現在の青森県立青森高等学校(青森高校)の建っている場所。お盆時期には還ってくるとの噂も
    • 県道40号青森田代十和田線を十和田方面へしばらく走行すると「銅像茶屋」というお店が存在する。店の駐車場より少し高台へ登ったところに雪中行軍生存者「後藤房之助 伍長」の銅像が建立されている。
      • そしてその銅像は美術的価値以外に「当時の服装の時代考証もしっかりしており」みたいな説明書きがされているが、遭難が明治35年、銅像作ったのが37年、時代考証がしっかりしていない方がどうかしている。
  27. 上野発(青森行)の夜行列車はもう無い。
    • 寝台特急あけぼのがあるハズだけど・・・
    • ゆうづる、はくつるのことかな?
    • あけぼののみ残っているな。
      • 青森まで新幹線ができたら消えますな。
        • 2014年3月のダイヤ改正で廃止、臨時化されました。
  28. 何故か駅前はよくテレビの全国ネットで流れる。
  29. 浅虫温泉駅は北に走るのが上りで南に走るのが下り。東北本線の駅の中で異色の存在。
    • 市内のある程度以上の年寄りは福祉乗車証で年間千円で市営バス乗り放題なので、電車の路線のような些細なことは気にしない。
      • 年齢満70歳以上の高齢者は市営バス乗車料金無料(顔写真付きの乗車証を発行)だが、財源問題と青森市営バスが抱えている累積赤字問題により「利用者一部負担の実施」という声も出ている。
    • 新幹線開通でJRから青い森鉄道に移管されますた。
  30. 花見の宴会には、「ガサエビ」がつきものだ(「ガサエビ」は地方によって違うが、あおもりではシャコをさす)。
    • 通称「ケガニ」と呼ばれる「トゲクリガニ」も外せないという声もある。オスよりもメスの値段が高くなる傾向にある。
  31. 2002年の東北新幹線八戸延伸で東北地方の全ての都道府県に新幹線が走るようになったが、東北地方の県庁所在地で新幹線が無いのは青森市だけ。
    • 2010年ごろ東北新幹線は青森市まで延伸されるが、青森駅ではなくなぜか新青森駅。
      • 青森駅と函館駅は青函連絡船の為に港のほうに駅舎が設けられているので、新幹線の駅を作ったらスイッチバックしなければならないから。
        • 正確には北海道延伸のため。ブロックしたいと思っている関係者は多い。
  32. 旧青森操車場=現・青森信号場一帯付近に新しい駅(青森中央駅)を作る計画もあるらしいが。
  33. 魚市場がデパートみたいな建物(AUGA)の地下にあるため、以前の市場団地と比べて観光市場のイメージが強い。
    • 店の数は市場団地の6割前後。移転の条件に一定年数続けること(自由に撤退できない)というのがあったため、移転のタイミングで手を引く店が結構あったんだとか。
  34. 津軽地方とみなされて南部に敵対視されるが当の市民は青森市が津軽だという自覚はない。
  35. 東北新幹線・新青森駅開業により、青森市は東北地方で唯一、空港・港湾・新幹線(フル規格)・高速道路が整備された都市となる。
    • とはいうものの、特に対策をとっていないため青森支店を閉鎖し盛岡から秋田と青森を統括する動きは変わらない。レンタカー&ビジネスホテルだけが増える=青森支店を作らない。
      • 青森まで新幹線が伸びれば、盛岡に北東北を統括する支店を造る必要は無くなる。なぜなら仙台から青森・秋田まで時間が短縮されるから。盛岡に北東北支店があるのは地理的要因に過ぎない。人口も経済力もある仙台だけで東北全県を統括できるだろう。
  36. コジマ電器に二年連続で県庁所在地として認めてもらえなかった不遇な市。
    • コジマ電器でもらえる日本地図付き一枚ものカレンダーで、赤く塗られるはずの県庁所在地マークに全国で唯一色が付いていない。しかも2007年・2008年と少なくとも二年連続。
      • 2009年、ようやく認められたようだ。
  37. 青森駅前に止まっているバスに「モヤヒルズ」と書いてあり、どこに行くのか理解に苦しんだ。実際はスキー場だった。
  38. メジャーなコンビニがない。
    • セブンイレブンやampmは無いがローソンとサークルKサンクスは市内の至る所にある。ファミマも最近できるようになった。
    • ローソンやミニストップは普通にあるので、これは嘘。
  39. 青森駅前のミッドライフタワーは全国の都市の中では唯一ロータリー沿いにマンションを建設した例だと思われる。
    • どうしても田舎の象徴的存在にしか見えない。
  40. 青森公立大学に通う学生は県外から来た学生の割合が市内、県内から来た学生の割合より多い。
  41. 全国天気予報に出てくる「日本海側」と「太平洋側」のどちらを参考にすればよいかわからない。
  42. 人口減少率が全国県庁所在地ワースト1で2010年度中に30万人割れの予定。
  43. 味噌カレー牛乳ラーメンなるものを名物にしようとしている。
    • こんな ゲテモノ ご当地ラーメン、町おこしのために最近始めたのかと思いきや、昭和50年ごろからあるらしい。
    • 味は悪くはない。カップヌードルカレーに牛乳入れるってのがあるけれど、そんな感じじゃなかろうか。カップヌードルの方をしたことないけど。
    • 市営バスの放送広告によると,”青森のソウルフード”らしい。だが我々にとっての真のソウルフードはジャリジャリした例のパンである。
    • 実際に食べた人にきいたら、「悪い味ではないけど、胃腸の弱い人にはおすすめできない」らしい。
  44. 三内丸山遺跡が日本史ファンには有名だが、入場無料で入れます。色んな建物復元したり、結構な面積を整備しているのにお得。
  45. 市営バスの系統は49路線・200系統以上あり,非常に複雑。全国的に見ても,青森市のような規模の都市でこの規模の公営バスは異例。
    • なので,市営バスを利用する時には,市が無料で配布している時刻表を携帯したようが良い。
      • チャリで迷ったときにバス停を目標物にして走るときに路線図が役立ってくれる。
  46. 除雪費用節約のため市街地の拡大を抑制中。郊外にある住宅や病院をどんどん中心地に移転してる。
  47. 青森駅から少し南にずれたところには、上野、高田集落があり集落に住んでいる人全員がここの水道水は一番美味しいと思っている。
  48. 東北自動車道の北の終点。(川口JCTから679.5km=680Km)
  49. 2005年4月1日に青森市・南津軽郡浪岡町とで新設合併したが、浪岡町からは「再独立したい」という意向もあるようである。

浪岡[編集 | ソースを編集]

浪岡城。広々した中に畝や堀。
  1. 「冠婚葬祭の最先端の町 浪岡町」という看板があるが、意味がわからない。(冠婚葬祭簡略化の町という意味だという噂もあり)
    • 冠婚葬祭簡略化(合理化)の町というのが正解の様である。葬祭を例にすると、葬祭に利用する花輪が印刷されたポスター(A2程度)に名前を記載する空欄が設けてあり、そこへ名前を記入し、ポスターを会場に張り出しておく事で花輪や供物を捧げるのと同等の意味を持たせる。主な取り扱いは地元のJAか(葬祭部がある)、葬儀業者。名入れのサービスもある。供物代として大体1万から3万円程度が相場と言われており、その金額を葬儀管理者か喪主へ「お供物代」として手渡す。ただし、香典とは別。
  2. 青森空港に向かう途中に「アップル空港と呼ぼう」と看板がある。でもそう言っている人は見たことがない。
    • 合併前はよく「空港のある町」という課題で小学校高学年が習字を書いた
  3. 旧・青森市との境界線であったところの国道7号奥羽本線には、大釈迦峠がある。奥羽本線の現在の新大釈迦トンネルは、実は、3代目のトンネルである。
  4. 合併直前に合併反対派の町長が当選した。
    • その町長は町立中学校として最後の卒業式で「必ず浪岡町に戻す」とか言ってたが合併から3年たった現在何をしているのか謎。
    • 現在は(2008年)青森県議会議員。当選したのはいいが、何をやっているのか解らない。
    • 合併前は町議会で議員と掴み合いのけんかをして、全国に恥をさらし、挙句の果てには合併三日前に選管主催ではなく(選管が不要として拒否した)町長主催で合併の賛否を問う住民投票をするというおかしな町長だった。
    • その町長の前の町長(合併賛成派)だった人は合併後に買収や収賄容疑で逮捕され有罪、最近出所したらしい。
  5. 浪岡城は城跡が広くて気持ちがよい。春なら弘前城には勝てないとは言え桜も咲く。岩木山も見える。
    • 城跡の建物はなく(南北朝時代とかなんで天守閣みたいなものは当然なく)、建物跡の目印等がいくらかあるくらい。でも堀や郭の形がわかるだけでも充分。
  6. フェリー乗り場の近くになぜかJAS機が飾ってある。
    • 近年撤去されて、更地になってしまいました。
  7. 浪岡にある青森南警察署は別に「浪岡警察署」のままで良くない?
  8. 何れは青森市から独立したいという意思があるようである。
  9. 稀勢の里の師匠だった元横綱、隆の里の出身地。

豪雪都市青森[編集 | ソースを編集]

  1. 青森市のメインストリート新町通りは、融雪のために道路に海水が流れている。車が錆びてもメインストリートの除雪で通行止めの方がツライ。(シャッター商店街だから?)
    • 海水で融雪しているおかげで横断歩道を渡ると靴が白くなる。
    • 青森では融雪剤をまく代わりに海水を常時道路に流していたので、青森ナンバーの中古車下取りにはほとんど値がつかない。(車体の足回りが錆びて腐るため)
      • これウソ
        • でも、昔はそうだった。
  2. 日本の県庁所在地の中で積雪が一番多い。
    • 世界的に見ても30万人規模の都市でこれほど積雪の多い都市は稀だとか・・・。
      • (青森:774cm、旭川:756cm 気象庁電子閲覧室より)。
    • 新潟とか金沢は?
      • 新潟(市)は全くと言っていいほど積もらない。
      • 金沢も同様。
    • 特別豪雪地帯に指定された国内で唯一の都道府県庁所在地。
      • 恐らく、平野部がやや狭い上に西・南・東の三方が山だからでは。
    • 降雪量は札幌よりも多い。(青森:774cm、札幌:630cm 気象庁電子閲覧室より)
  3. 豪雪地帯なのにスキー場が驚くほど少ない。
    • 私有地が少ない(八甲田山などはほぼ全域が国立公園)のも一因。
  4. 冬になると沖縄への移住を真剣に考え始める。
    • 家の前でもパウダースノーになる。
      • 常にパウダースノーとは限らないが、時々そうなる。但し、積もって1〜2日で固くなる。
    • 除雪と排雪の違いを説明できる。
      • 雪を道路の両側に寄せて片づけるのが「除雪」。道路の両側にできた雪山をトラックで持っていくのが『排雪』。
    • クルマには必ずスコップが積載されている。
      • これは本当。教習所でもそのように指導される。
    • 青森空港の駐車場にもスコップが常備されている。出張帰りの利用者などは、セルフで除雪しないとクルマが動かせない。
      • 普通、車の中にスコップと長靴常備してるでしょ。
      • 現在は空港に立体駐車場が作られ、随分と楽になった。が、結局県内を車で移動する分にはスコップ・長靴は必需品である。雪に突っ込んだ際のために牽引用のロープもあれば尚良い。
      • スノーヘルパー(車がスタックした時に駆動輪に噛ませるくさび状の鉄板もしくはプラスチック板)も搭載率が異様に高い。
    • 猛吹雪の日は、自宅目前でも遭難の危険が有る。
      • 市街地の、交通量が多い道路の歩道であっても吹雪の日は危険。
      • 通常の雪は湿っている雪なので、一晩で50cmも積もった日には屋根の雪を降ろさなくては危険。
  5. 大雪の朝はやぶをこがないと大きな道路まで出られないのでロングブーツはデフォルト。
    • 東京に住むようになった今でも、冬コートにスニーカーやパンプスという組み合わせに違和感がある。
    • 夜中の3~4時頃になると除雪車がやって来てシャンシャンと音がし(チェーンの音)黄色の明かりが部屋に入ってくる。そして朝起きると玄関前にどかされた雪が積もっているのでまずそれを片付けるのが日課。
      • 真夜中の何時でも除雪車が来ると近所中起きてきて雪を道路に出し始める。除雪車の音と雪出しでこの時期は寝不足がちになる。
    • 屋根雪を庭に下ろすので2階の屋根からジャンプしても大丈夫(老人除く)
    • 「ダンプ」と言えばスノーダンプ
      • 「ブル」と言えば除雪車
    • 除雪車は一応道路の雪を取り去ってくれるが、雪をどかしながら小さい雪垣を作っていくのでどかされた雪を夜中に起きてきた道路に出す人がたまにいる。
  6. 除雪車が小学校の校庭に雪を捨てるのでどの小学校もスキー用スロープがある。(今でもそうかな?)
    • 小学校の廊下には古い机をひっくり返したスキー用スタンドが各教室の前にある。
    • よく壊しにくる。
  7. 大雪が降った日は除雪車が入っていない限り、雪の吸音作用でやけに静かである。
  8. 市の南北が線路で隔てられており、何本かの跨線橋で繋いでいるのだが、冬場はここを中心に大渋滞が起こる。歩いて30分の道のりが車だと90分かかることも。
    • 登りはいいが、下りでズリ落ちカマを掘る。
  9. 関東圏の交通機関が雪で乱れているのをニュースで見ると思わず鼻で笑ってしまう。
    • たかだか5センチでこうなるもんか、とニュースを見るといつも感じてる。
    • 逆に関東並の梅雨や台風が青森に来たらどうなるか。慣れない気候なんてそんなもの。
  10. 四駆車(特にスバル車)比率が他の大都市より多く感じる。
    • 通勤中、必ずインプレッサを見る。