淀屋橋駅

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日本の駅近畿大阪大阪市中央区淀屋橋駅

京阪淀屋橋駅の噂[編集 | ソースを編集]

淀屋橋
よどやばし
Yodoyabashi

Keihan
北浜
Kitahama
京都寄りの1・2番線は昼間は使われていない

所在地:大阪府大阪市中央区北浜

  1. 意外とマイナーな大阪水上バス「アクアライナー」への西からのアクセス地。
  2. 川向に京阪中之島線大江橋駅がある。
    • 天満橋以東からは同一駅扱い。
    • 当駅は御堂筋の東側にあるが、大江橋駅は西側にある。
  3. 市役所最寄駅でもある。
  4. 隣の北浜駅とは地下道で繋がっている。
    • そのため、淀屋橋に行ってたつもりが、北浜駅に・・・(もしくはその逆)と言うこともままある。
    • その地下道にはかつてホームレスが多数寝ていた。
    • その下を線路が通っているので、地下道は当然ながら京阪の所有である。阪急の烏丸~河原町と同じような感じと言ってもいい。
    • このおかげで、市役所へは北浜からもそう遠くない距離にある。
    • 中之島線のなにわ橋駅は北浜駅の別駅扱いになっているが、実際にはこことの真ん中くらいにある。
  5. 駅構内が全体的に狭い…。
    • 地下鉄の淀屋橋駅の方が遥かに広々している。
    • コンコースの天井が手が届くのでは?と思うほど低い。開放的な中之島線の駅と対照的。
      • 北浜の方がもっと低い。
  6. 地下鉄との連絡通路の途中に「けいはんジューサーバー」がある。
    • 実はココがけいはんジューサーバーの1号店。売上もジューサーバー全店舗中トップらしい。
      • ジュースだけ飲みにこの駅を訪れるというビジネスマンも少なくない。
  7. 京阪特急のダブルデッカー2階席に乗りたい人は、この駅から特急に乗った方が良い。
    • 京橋から乗って2階席を確保するのは至難の業。観光シーズンならなおさら。
  8. 2011年5月のダイヤ改正で名物の縦列停車が昼間時間帯になくなった。
    • そのため京都寄りの1・2番線は昼間閉鎖されている。
  9. 実は長い間、開業時以来の駅名標が京都寄りに1つだけひっそりなのかわざとなのか存在したが、CI変更近辺に変更された。
  10. 京阪の大阪側のターミナル駅にも関わらず、改札内にトイレがない。
    • 改札内にトイレがない駅は結構存在するが、ターミナル駅では珍しいと思う。
    • トイレは改札外の御堂筋線との連絡通路にあるが、ビルの地下階と一体になっている。
  11. ホーム・コンコースの発車標は他の駅と異なるタイプのものが使われている。
    • 同様のものは北浜駅にもある。
      • 2018年頃?から液晶ディスプレイに変わった。それまでは種別部は液晶、行先・備考は3色LEDだった。しかも1つ前の発車標は末期まで特急が全列車枚方市・樟葉に止まるようになっても「この電車は枚方市・樟葉に停車」と表示されていた。発車標が小さいので、ホーム番線ごとの発車標には「次は:種別 行先 ○○:○○発 △両」も表示されていた。
  12. 京都市へ行く電車の始発駅にふさわしく構内に京都銀行のATMがある。
  13. コンコースにあるアンスリーには「通り抜けはしないで下さい」という掲示がある。
  14. 中央区ができる前の駅所在地名は東区大川町。駅北側を流れているのは大川ではなく土佐堀川だがかつてはこのあたりも大川と呼ばれていたらしい。
  15. 2021年9月のダイヤ改正で全体に減便が行われたため大阪都心のターミナル駅であるにも関わらず運転間隔が最大10分開くことになった(北浜も)。
  16. 駅真上の土佐堀川にはかき船がある。

大阪市高速電気軌道淀屋橋駅の噂[編集 | ソースを編集]

よどやばし
M
淀屋橋
Yodoyabashi
M16 M17 >>>> M18
うめだ ほんまち
梅田 本町
Umeda Hommachi
高い天井が特徴的
  1. 車内アナウンスでは「次は淀屋橋、淀屋橋、市役所前~」と案内される。
    • さすがは市営地下鉄。
    • アナウンスされるようになったのは平成に入ってから。
  2. この駅も天井がドーム状になっている。
    • ドーム空間の一部にコンコースが造られる前は、天井のほぼ全てがドーム状になっていたらしい。
    • そのためか駅構内の照明は暗い。
  3. 平日と休日の利用客の差が目に見えて分かる位違う。
    • 平日は常にホームに多くの人がいるのだが、休日は何時行ってもガラガラ。
      • 同じ“橋”の付く心斎橋駅とは対照的である。(心斎橋は休日の方が人が多い)
      • 休日の人の流れはほとんど京阪乗換
        • そのためかホームの南側は比較的空いているので撮り鉄にはちょうどよかったが、2021年になって可動式ホーム柵が立てられた。
  4. 何故かホームに百葉箱が置いてある。
    • 開業直後から地下の環境を測定しているので、学術的にも貴重なデータらしい
    • ここ以外にも梅田駅や天満橋駅にも設置されているが、役目を終えて撤去されるらしい。
      • かと言いたいところだが、記念として残されることになったらしい。
  5. 梅田から一駅だが、梅田から乗ってこの駅で降りる人も結構多い。
    • 梅田~淀屋橋は意外と駅間が長い為。
    • たださすが関西らしく、この辺のビジネス街勤務の人だと、梅田まで歩いて通勤してることもそれなりに多い。
      • 中之島線の不振はその影響もある。
    • 雨の日には普段歩く人が地下鉄を利用するせいかいつもよりさらに混んでいる気がする。
  6. 映画「ゴジラの逆襲」(1955年)で破壊されたことがある。
    • もし京阪の駅が開業した1963年以降だったら京阪の駅も…。
  7. 京阪乗り換え時に南改札から出るのは禁物。
    • 駅構内にも「京阪へは北改札から」という案内表示がある。
    • 他に中央改札もあるが、北改札とは改札外の連絡通路で繋がっている。
  8. この駅の建設時には豪商淀屋辰五郎が地下に隠した大判小判が出るのではないかと期待された。
    • しかし出たのは所有者不明のビールやサイダーの瓶(未開栓)だけだった。

大江橋駅の噂[編集 | ソースを編集]

とても美しく、シックで落ち着いていて、人がいない・・・。

所在地:北区中之島

  1. 京阪本線における淀屋橋駅に相当する駅。
    • 淀屋橋駅とは異なり御堂筋の西側にある。
      • そのため、渡辺橋駅との駅間距離は非常に短いが、向こうは加算運賃がかかるのに対しこっちはかからない。運賃を節約するのならここから歩くのもいい。
    • 位置的には日銀大阪支店のすぐ北側の地下にあたる。
      • そのためか、ホームの壁面は石目調になっている。
    • 淀屋橋駅との間には土佐堀川があるため、地下通路は存在せず一旦地上に上がる必要がある。
      • それが低迷の要因の1つと言われている。
  2. コンコースには天牛堺書店が出店していたが既に閉店した。
  3. 堂島川の対岸は北新地。一応阪神梅田駅までも歩ける。
    • 大阪駅前ビルにも近い。