西宮市の交通

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交通の噂[編集 | ソースを編集]

西宮市北部と市内中心部を結ぶ「さくらやまなみバス」
  1. 市北部地域から市の中心部まで電車で行こうと思うと一旦宝塚市を通らなければならない。
    • 同じ市内の間を鉄道で移動するのに、最大で4回乗り換える場合がある
      • ex.西宮名塩→宝塚→西宮北口→今津→武庫川→武庫川団地前(ただし梅田を経由すれば2回に減らせる)
      • ex2.甲陽園→夙川→西宮北口(以下同様。甲陽園から阪神西宮までバスで出れば2回)
    • 県立西宮高校の生徒のほとんどが塩瀬・山口地区から阪急バス〜福知山線〜今津線を乗り継いでやってくる
      • 北部地域に高校つくる計画がバブル崩壊でダメになり、北部の高校生が県西に行くので、西宮の高校生は最寄より1つずつ南へズレて登校している。が、上位10%は最寄にいけるらしい。
    • そのようなことを考慮してか、北部地区から市内中心部まで直通する「さくらやまなみバス」が運行されている。ルート上には神戸市に属する有馬温泉まで含まれている。
  2. 北から福知山線中国高速線(高速バス)・新幹線阪急線東海道本線阪神線の6路線が通っている。
    • そんなわけで、西宮市が独立すると、東西の主要交通は、ほぼ遮断できる。
      • 震災ではそのおかげで、かなり危ない所まで行った。福知山線・神戸電鉄が長期不通にならんで助かった……
    • 中国高速線大阪方面はラッシュ時満席で乗れないことも。(立ち乗りは違法)
    • 中国高速線で一文字違いの西脇市へ行くことが出来る。
    • というか中国高速線の西宮名塩には西脇発着便しか停まらない。
    • 新幹線の駅は無い(本当に通っているだけ)。
    • JRは特急も新快速も停まらない
    • 都会のようだがディーゼル列車が走っている。はまかぜとかスーパーはくととか。
    • 19年9月~11月30日まで、コミュニティバス「南北線」が試験運用されている。担当業者は、阪急バス。現在のところ期間限定ではあるが、JR西宮・阪急西宮北口・夙川・苦楽園口より西宮市北部(市外局番が神戸と同じ078の地区)へと行く事が出来るようになっている。
      • 試験運行の結果…恒久化は微妙らしいw 北の住民よ!!試験運行中くらい乗ってやれよ…。
      • 平成21年4月より、西宮南北バス開業。愛称は「さくらやまなみバス」。いちおう阪急バスが走らせているが、コミュニティバスの扱いなので、いろいろ制約があるけれど便利になった。
  3. 新快速がとまらないことに抗議し続けている。最近になって快速が止まるようになった。
    • 阪神間の3市(尼崎市・西宮市・芦屋市)の中で新快速が停車しないのは西宮だけ。尼崎や芦屋には停車するのに。
      • その逆で、阪急の特急は尼崎・芦屋には停車しない。芦屋川駅はともかくとして、尼崎市内の駅に一切特急を停車させないのは阪急のこだわりか!?
        • これはある意味バーター出来てるから棲み分けできてるのか?
        • 阪急電車の尼崎市内の駅の少なさは意図的としか思えない。
          • 1920年の開業時は塚口しかなかったんだから、これでも増えた方である。芦屋もひとつしかないし。
        • 阪急神戸線の場合、西宮市内の2駅(西宮北口・夙川)に特急を止めたのは、他線(今津線・甲陽線)との接続駅であることも大きな要因であると思われる。むろん、夙川はJRの新駅(さくら夙川)への対抗という意味もあるだろうが。
  4. JRは「西ノ宮」、阪神電車は「西宮」。ー>(通称:はんにし)
    • JRも「西宮」に改名しましたね@2007年3月。
  5. そして阪急電車は「西宮北口」。
    • 西宮北口を「きたぐち」と呼ぶか「にしきた」と呼ぶかの2派に分かれる。
      • 車社会な北部住民の間では「にしきた」は「西宮北インター」を指すので、「きたぐち」派が多い
      • しかしかつての阪神「西宮東口」駅は「ひがしぐち」であって「にしひがし」とは呼ばない。
      • 震災以前からの住民は「きたぐち」と呼び、それ以降に入ってきた住民および、他の市の住民は「にしきた」と呼ぶらしい。
        • 生まれも育ちも西宮である人間でも世代によって呼び方が違う。40歳以上はほぼ「きたぐち」だが、30代より若い世代は「にしきた」と呼ぶ。
    • 期待して行くとがっかりしてしまう駅。
      • ダイヤモンドクロスと西宮球場が無くなった頃なら分からないでもないが、西宮ガーデンズが出来た今日であればそうでもないと思う。
    • きたぐちに買い物に行くならやはり車が便利(笑)
      • 「きたぐち」言うと、「え?」と言われたりするので、「にしきた」と言い直す…。そしたら、「あ~!」って理解してもらる(笑)
  6. JR夙川駅がもうすぐ出来るそうで。
    • 「さくら夙川駅」として実現しました@2007年3月
    • 微妙に夙川公園から離れている。公園へは夙川駅か香枦園駅を利用する方が近く便利。
      • 花見シーズンには、この駅前で弁当が売られていた。阪急夙川よりその点では商売熱心と感じた。
    • 皮肉にも(?)連絡するバスは、阪神バス&阪急バス。
      • 西宮に市バスがないため。阪神は阪急の駅、阪急は阪神の駅近くに乗り入れることが前からあった。
        • 阪急・阪神の経営統合の賜物か、数年前から阪急バスの阪神西宮乗り入れ、阪神バスの西宮北口、阪急夙川乗り入れが実現。
    • 甲南山手駅な感じになる予定というか確定。
    • ちなみに、電車が来るときはコブクロの「桜」が流れる。
    • 因みに利用者はJR西ノ宮より甲子園口の方が多いらしい。
      • 2005年からは快速停車の成果か西宮のほうが多い。
  7. 最寄り駅が「宝塚駅」である「西宮市民」が結構いる
    • ウヰルキンソン炭酸の工場跡はマンションになっているが、橋を渡れば宝塚駅(JR・阪急)がすぐにある。
    • 宝塚駅どころか、有馬温泉駅や岡場駅、道場駅(全て神戸市北区)を最寄としている「西宮市民」も結構いる
    • 「JR芦屋」から通う人も結構います。
    • 確かに通う人もいる。主にJR芦屋を利用するのは95%が苦楽園の住民で駅周辺設備(駐車場や商業施設)が整っているJR芦屋が高級車で移動する住民にとって便利な為。
    • ちょうど明石駅を利用する神戸市西区民のような感覚だな。
  8. 国鉄時代の冷遇が響いて、今なお市の中心駅は阪神の西宮駅と阪急の西宮北口駅だが、この両者を結ぶバスは両社の経営統合時までなかった。
    • 戦前から長らく続いた、阪急・阪神対立の影響を今なお残している。本数も少ないし。
    • 西宮北口・西宮間を移動する場合、今津で両社線を乗り継いで向かう人も多いそう。
    • 西宮北口駅と甲子園駅を結ぶバスも経営統合後にできた。
  9. 阪神本線で最も利用客の多い市内の駅は、西宮ではなく甲子園。
    • コレの影響ももちろん大きいだろうが、JRとさほど競合していないのも理由としてあると思う。
    • 上にもあがっているが、JR神戸線もしばらく前まで西宮より甲子園口の方が利用客が多かった。
  10. 隣の尼崎市では阪神バスが尼宝線計画の名残で阪急テリトリーの宝塚まで乗り入れているが、ここ西宮市でも阪急エリアを侵食する路線バスがいくらか存在する。
    • 甲陽園・甲山地区を中心とし。甲陽園駅前には「阪神バス」の停留所がある。
    • 戦前、西部の苦楽園や甲陽園は(阪急の開業前より)温泉街・遊園地であり、阪神がその為のアクセス機関を整備しようとしていたこともあったため、その名残といえるかも知れない。
    • 因みに西宮市の浜手と隣接する芦屋市では、逆に阪急バスが阪神エリアを侵食している。
  11. 阪神西宮・JRさくら夙川駅の辺りは阪神・JR・阪急の線路が一番近接している場所である。
    • 阪急の西宮北口~夙川の駅間距離が長いため、阪急の線路の近くでも最寄駅は阪神西宮駅、ということもある。
    • 阪神西宮駅から歩いてほど遠くない場所にJRの線路が通っている。
    • JRのさくら夙川駅は阪神や阪急からも見えるほか、同じビルが阪神と阪急双方から見えることもある。

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