超神聖大日本帝國

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いわゆる保守派の皆様の理想とする日本。20XX年、「日本国」の国号を廃止、全てのシステムを一新したという設定で進めていきます。

  • 国名:超神聖大日本帝國
  • 首都:京都市(皇居移設)
  • 民族:ヤマト民族、特別に許可を取った「毛唐」住民
    • 上から皇族、一等、二等、三等國民の階級区分があるが、皇族以外に関してはさほど劣悪な差別ではないとされている。
  • 領土:旧日本国全域
    • いや、樺太・千島も含めた日本列島全域。 
  • 直轄地:フィリピン・インドネシア・遼東半島・カムチャツカ半島
  • 公用語:日本語
  • 宗教:國家神道
  • 通貨:圓
  • 国歌:君が代
  • 国鳥:鳶
  • 国花:菊
  • 国是:天皇陛下の御為に
  • 思想:忠君愛國
  • 国旗:日章金鳶旗(日本サッカー協会旗の、八咫烏を金の鳶に、ボールを日輪に変えたデザイン。当然鳶は「右」翼を開き、「左」翼を閉じている)
    • 国旗は日章旗で、↑の「金鳶章」を国章にするという感じでは?

政治[編集 | ソースを編集]

  • 立憲君主国家。
  • 内閣は憂國党(旧自由民主党、公明党、民主党、維新の会、維新政党新風の系譜を引く)の一党体制。
    • 憲法上、憂國党以外から立候補することは禁止されている。
    • 統合時に公明党、民主党からはかなりの除名者が出た。
  • 結社・結党は全て國の許可を取らなければ許可されず、無許可で行えば刑罰の対象となる。摘発すれば最初にそれを当局に伝えた者には懸賞金と勲章が与えられる。
    • 当然、それまでの民主党→民進党、社会民主党、自由党、公明党は解散。日本共産党は非合法化で解散だけでなく党員というだけで逮捕投獄。
  • 國会は衆院の一院制、その他枢密院も存在する。

憲法[編集 | ソースを編集]

  • 主要三項目は「立憲君主制度・基本的愛國心の尊重・民族主義」
  • 國民の三大義務は「納税・教育・従軍(徴兵ではない)」
    • 勤労を入れて四大義務。
  • 國民の権利は法によりある程度までは保障される。
    • 思想の自由は國を敬愛するもののみ認められる。
    • 信教の自由は國家神道を否定しないもののみ認められる。
    • 両性は本質的に平等とする。
      • 但し事実上は男尊女卑。
    • 集会の自由は敵性国家批判のいわゆる「ヘイト・スピーチ」を除き、一切これを認めない。
      • いわゆる「白色デモ」「官製デモ」以外は不許可。
  • 公務員(軍人・役人・警察官)は、反乱分子に対する拷問・残虐刑を行う権利を有する。
    • 違法行為を行っていると判断した人物が二等及び三等國民だった場合、ここに規定した公務員はこれを私人逮捕する権利を有する。
    • 反乱分子が異性である場合、思想に問題があると医師の診断書を國に提出したときのみ、公務員は反乱分子に対し性的暴行を行う権利を有する。

司法[編集 | ソースを編集]

  • 全て天皇陛下の名において裁判は行われる。
  • 三等國民は訴訟を起こす能力を持たず、二等および一等國民の訴状のみ裁判を行う権利を有する。
    • 國民は自らより下等な國民に対し、勝手に裁判の被告にする権利を有する。
  • 警察及び軍の職員は、凶悪犯及び反日思想の現行犯の逮捕の際に私人処刑を行う権利が与えられている。
  • 下等國民の刑罰は特に重くせねばならない。

法律[編集 | ソースを編集]

刑法
  • 第1章の変更。
    • 死刑は法務大臣ではなく現場の裁判官の許可に基づいて行われる。
      • 絞首は最下層死刑という扱いであり、罪が重くなるにつれ火炙り・磔・鋸引き・生体実験なども含まれる。
    • 刑罰には終身刑が追加。
  • 第2章の変更。
    • 尊属殺人、皇室に対する罪が復活。
    • 他国の国旗に関する法は適応範囲を友好國のみに変更。國交の無い国に関しては破壊・放火しても無罪とする。
    • 「思想に関する罪」が追加される。
    • 軍人並びに警察官の違法行為(例:反乱分子逮捕を自らの意志で無視するなど)は銃殺刑に処す。
      • 公務員は死刑の代わりに切腹刑が科せられる。
    • 公印・公章偽造は厳罰とする。
民族管理法
  • 密入國者は警察及び軍により私刑を行う対象となる。
  • 敵対民族以外の外国人は「毛唐」と呼ばれ、常時毛唐登録書を携帯すると制約することにより「二等國民」扱いされる。
    • 敵対民族である朝鮮(韓国)人、中国人(台湾出身者を除く)、ロシア人、オーストラリア人に関しては、上記に加え、特別な誓約書を書いて、なおかつ國の式典に毎回参加することを日章金鳶旗の前で制約し「三等國民」として認められる。
      • 三等國民は参政権及び公務員試験受験資格を有しない。なお、徴兵は行われるが一等・二等國民とは別枠である。
  • 毎年行われる「國民愛國心審査」(後述)の成績が低い場合は、一等國民でも等級を下げることがある。
國旗國歌法
  • 國旗國歌を崇拝、尊重することは國民の義務であり、怠った者は刑法上の罪に問うことが可能。
    • 國旗は役所が無料配布しており、破れたり、汚れたりしたら役所に持って行って所定の方法で処分しなければならず、普通に遺棄した場合は子供や心神喪失者でも死刑。
    • たとえ事故でも、掲揚している國旗を破損および炎上させた者は死刑。
      • 動物でも処刑。
    • 國旗を紛失した者は、紛失したことに気が付いた時点で役所に行き新しい國旗を入手しなければいけない。怠った場合、特定の理由があるものを除き國旗不敬罪で死刑。
  • 一方、敵性5大国家(後述)の国旗を作成・保有した者は、その時点で國家反逆罪が適応される。掲揚した場合、警官はその場でその掲揚者を殺すことが許されている。
  • 國歌も同様であり、式典の際には國旗を掲揚して全員それに一礼をした後、必ず起立脱帽の上國歌を斉唱しなければならない。(身体の障害上どうしても行えないものを除く)
    • 零細企業の入社式から冠婚葬祭に至るまですべてであり、これらの式典を開催するには國の許可を得ることが必要であり、警官による立会が無ければ開催してはいけない。
      • 警官は、口パクだったり斉唱に未参加だった者をその場で私人逮捕する権利を有する。
著作物管理基本法
  • 著作物は全て文部科学省の検閲を受けねばならない。
    • 文部省は、検閲により不適当とされた文章・絵画・音楽・映像・動画などの作成者を役人の意思により刑事罰の対象とすることのできる権利を持つ。
      • インターネットは著しく検閲を受ける。
  • 検閲をクリアしなかった著作物を閲覧・売却・譲渡したものは厳罰に処す。
結社結党規制法
  • 國の認可の下りない団体や企業は結成を禁止される。
    • 場合によっては主要構成員は逮捕される。
  • 労働組合は國の申請が下りない。
    • それよりも労働組合自体の結成が認められず、「報國職業人団体」として戦争や國体(not国民体育大会)に協力する団体でなければ認められない。
強制納税法
  • 税金を一定年齢以上滞納した者は、國営の農場並びに軍需工場での労働を受ける権利を得る。
    • これは任意ではあるのだが、この申し入れを断った國民は高確率で変死している。
      • 官憲による暴行や暗殺だが、表向きは「心不全」で処理。暴行の跡が発覚しないよう遺族には荼毘に付された後で引き渡す。
民族教育法(後述)
改正少年法
  • 未成年者であっても、二等・三等國民、もしくは國家反逆罪に問われた場合は死刑や終身刑にすることを可能とする。
    • 一等國民による少年犯罪は、少年院で「厳正な」再教育が行われる。

外交[編集 | ソースを編集]

國交のある國家[編集 | ソースを編集]

國交のない国家[編集 | ソースを編集]

  • テロ支援国家として、大韓民国朝鮮民主主義人民共和国中華人民共和国ロシアオーストラリアの5大国家を「敵性民族居住区」と見なし、永遠の國交断行を宣言している。
    • これらの民族の血を引く者は「二等國民」とされ、通常よりも福祉などの補助金が削減。就職などもおぼつかない。
  • アメリカに対しても、第2次世界大戦での蛮行を始め、旧日本国憲法の制定や在日米軍の各種犯罪等から國交を断行している。
    • 在日米軍基地は全て護國軍(後述)の基地に変更されている。
  • インドシンガポールオランダに対しても反日国家と見なし、国交を断行している。
  • 「断行」じゃなくて「断絶」では?「国交を断交」と書くと「青い青空」のようになってしまうし(「断交」のみでも国交を断つという意味になる)。
  • 地球全域を領土にするんなら、全ての国と断絶するんじゃない?

軍事[編集 | ソースを編集]

  • 自衛隊? それは警察の特殊部隊か何かか?
  • 防衛軍の正式名称は「護國軍」
  • 歳入の7割は護國費に回される。
  • 後々、日本軍になる予定。
  • 将校になるための士官学校などが存在している。
  • 國民皆兵制度
    • 全國民は肉体・精神等の欠陥があるものを除き、男女の区別を問わず18歳~20歳まで徴兵される。
      • 実際には、支配層や財界、地方の名士の子女は徴兵されても戦死する確率の少ない任地へ赴かされる。一方で貧困層や政治犯は最前線へ送られ「社会的に不要として事実上の死刑」となる。
  • 志願兵制度
    • 護國軍の給料は通常の公務員や大手企業の初任給の数倍とされている。
  • 核兵器、長距離弾道ミサイルの配備も進められている。
  • 志願兵制度とはいえ、貧困層を狙ってリクルーターが募兵する。経済的徴兵が秘密裏に行われる(実際に現在のアメリカがそうである)。

福祉[編集 | ソースを編集]

  • 社会保障は國民が全員加入せねばならない。
  • 年金は払ってる余裕が無いので大幅削減。
    • ただし、戦争経験者の場合、太平洋戦争で敵兵を殺した数に応じて叙勲が送られ、彼等には特別手当が出る。
  • 死者はその財産の3分の1を國に納めなければならない。
  • 民間での孤児院などの経営は原則的に禁止。
    • 15歳までの身寄りのない子供や捨て子などは、見つけ次第護國軍育成私設にて軍事訓練を受けさせなくてはならない。
      • 脱走者は未成年であっても機密保持のための処刑が許される。

経済[編集 | ソースを編集]

  • 基本産業は軍事産業である。
    • ゴミは大半がリサイクルされる。資源が無いので。
  • 食料自給率を上げるため、國営農場では税金滞納者・二等国民・犯罪者などによる奉仕活動が行われている。
  • エネルギーには、「さらに強固な」原子力発電などを利用している。
    • 勿論自然エネルギーの利用も大幅に増進している。無いよりは有る方がいいだろうから。

マスコミ[編集 | ソースを編集]

  • 当たり前だが全て國の検閲を受けている。
  • 産経新聞が國営新聞として発行されている。
  • NHKを始めとしたテレビ局の多くは旧日本国時代に売国行為を行ってきた(と建国当時勝手に糾弾された)ため廃止、全て「神聖國営放送」なる新興テレビ局に統一されている。
  • ラジオ局は保守・民族主義の番組のみ、放送が許される。
    • 他国の放送を聞いた者は厳罰に処す。

教育[編集 | ソースを編集]

  • 当たり前だがゆとり教育は全廃。「生徒の個性」など以ての外。
  • 「新しい教科書をつくる会」のデータをもとに作られた國定教科書以外使用を禁止している。
  • 恐らく、教育制度は戦前のように複線制であり、大学まで進学したいなら男女別学の中等教育機関を受験しなければならない。


    • 國語
      • 「木口小平のはなし」「肉弾三勇士」などといった感動的なエピソードが中心とされる。
      • 一部の漢字は旧字体に変更。
    • 社会
      • 歴史はイザナギ・イザナミの時代から始まる。
        • 蘇我馬子、道鏡、平清盛、北条政子&北条泰時、足利尊氏、幸徳秋水などの人物は極悪人として描かれる。
          • 逆に中臣鎌足、和気清麻呂、楠木正成、新田義貞、豊臣秀吉(並びに朝鮮出兵従軍武将)、島津忠恒、賀茂真淵、本居宣長、高山彦九郎、山形有朋、伊藤博文などは聖人扱い。これらの人物への落書きがばれたら保護観察扱いとなる。
      • 教師は、あまりに愚劣な間違いをした生徒(例:南京で日本軍が虐殺を行った、日本軍が沖縄で市民に対し自爆命令を出した、など)に対し、警察に通報する義務がある。
      • グローバリズムは「御國の文化を汚す」として危険思想とされる。
      • アイヌ・琉球文化に関しては、一切授業で教えてはならない。空白の100年間のような扱いになる。
    • 和算
      • 計算は和算による計算を優先する。
  • 日教組や全教が解体されるので「ざまあ見ろ」と喜ぶ生徒がいるが…
    • 新たに採用された先生や、研修を受け、思想を転向させられして戻ってきた先生は、これまでとは比べ物にならないほど厳しい指導をする。体罰も合法化。
      • 「教師に逆らうなどもってのほか」となり、先生を馬鹿にした生徒は容赦なく停学・退学、場合によっては補導・逮捕なども。
      • 校則は比べ物にならないほど厳しくなる。違反した生徒は容赦なく処分される。
      • 配属将校制度が復活し、軍事教練も行われる。もちろん逃れることはできない。
        • 学校に文句を言った親も、場合によっては逮捕なんてことも。
      • 「こんなことなら昔のほうが…」「あいつは日教組の組合員だったじゃないか」と文句を言っているのがばれた生徒は容赦なく…
  • 國民愛國心審査
    • 國民の愛國心を調査するための試験。
      • 小学生以上の國民は全員参加しなければならない。
        • 参加しなかった場合三等國民への強制的降格および重罪に処する。
      • 試験内容は公教育全般及び敵性国家撲滅・天皇及び軍部への忠誠を誓う小論文等とする。
      • 虚偽の愛國心の蔓延を防ぐため、この審査に対する参考書の製作・出版は一切してはならない。
        • 万が一出版しようとした場合は、その企業及び國民を強制的に処分することができる。
      • この審査の点数に合わせて、國民の等級の昇格・降格を決めることができる。
        • 但し三等國民が上の等級へ昇格する事はできない。
          • 三等國民が「降格点」以下の点数になった場合は國家反逆罪を適用する。
        • また、二等國民が昇格した場合も、「準一等國民」として一定の制約及び差別を行う。

観光施設[編集 | ソースを編集]

  • 靖国神社
  • 護国神社
  • 伊勢神宮
  • 出雲大社
  • 熊野古道
  • 富士山関連施設
  • 旧江戸城跡地公園
  • 鬼畜米英資料館(旧原爆ドーム)

國民の一年[編集 | ソースを編集]

  • 1月1日 元日。天皇陛下のありがたいお言葉がTV放送で聞ける。視聴履歴は國に配信されるため、イヤでも付けていないと後日警官隊のお世話になる。
  • 1月3日 元始祭。國民の休日。
  • 1月5日 新年宴会。國民の休日。正月休みが長くなったよ!やったねたえちゃん!
  • 1月17日 成人の日。國民の休日。18歳男女が最寄りの軍事基地に行って入隊試験を受ける。
  • 2月3日 節分。「鬼は反日国家、福は御國」と言って豆をまく。
  • 2月17日 紀元節。國民の休日。式典は一日中TV放送される。
  • 4月3日 神武天皇誕生日。國民の休日。
  • 5月5日 対米弾道兵器戦果記念日。國民の休日。 風船爆弾のことね。
  • 7月7日 支那事変記念日。國民の休日。
  • 8月15日 屈辱節。國民の休日。
  • 8月31日 大正天皇誕生日。國民の休日。
  • 9月5日 日露戦争戦勝記念日。國民の休日。
  • 9月9日 米本土空襲記念日。國民の休日。
  • 10月17日 神嘗祭。國民の休日。
  • 11月3日 明治天皇誕生日。國民の休日。文化の日は「悪しき旧日本国憲法を祈念する日などいらない」として廃止された。
  • 11月23日 新嘗祭。國民の休日。
  • 11月30日 日清戦争戦勝記念日。國民の休日。
  • 12月25日 クリスマスは「特に祝う必要もない」ということで廃止された。
  • 12月28日 大東亜戦争開戦記念日。國民の休日。

廃止になる、もしくは禁止される記念日[編集 | ソースを編集]

  • 2月14日 バレンタインデー。「他国宗教キリシタンを祝う記念日は不要(実際はモテない男が圧倒的に多いネトウヨ=政権の支持基盤に配慮)
  • 3月8日 国際女性デー。男尊女卑国家にとって女性の地位向上という寝ぼけた戯言を標榜する日は不要。
  • 5月1日 メーデー(新政府にとっては「労組=左翼」なのと、国営企業に仇なす労組は非国民である、という理由で)
  • 9月21日 国際平和デー。帝国主義国家にとっては平和を主張することは国益に反するので。
  • 10月31日 ハロウィン(アメリカの文化を日本でやる必要はないと廃止。実際は孤独非リア充男が圧倒的に多いネトウヨ=政権の支持基盤に配慮)
  • 12月24日 クリスマスイブ
  • 12月25日 クリスマス ↑と同様、クリスマスイブと共に廃止(実際はモテない男が圧倒的に多いネトウヨ=政権の支持基盤に配慮)