もし福島第一原子力発電所事故が発生しなかったら
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- 浜通り中部の住民が何年にも渡って避難させられる事はなかった。
- 日本での原子力発電が今でも盛んだった。
- 脱炭素ブームで先進国で原発の評価が見直されたのに日本だけ周回遅れで脱原発を続けていることもなかった。
- ロシアのせいで電気代が高騰することもなかったかも。
- ただし、ウランの取引価格や核燃料の輸送費が高騰すれば、電気代に転嫁されかねない。
- ロシアのせいで電気代が高騰することもなかったかも。
- 脱炭素ブームで先進国で原発の評価が見直されたのに日本だけ周回遅れで脱原発を続けていることもなかった。
- 当然ながら「フクシマ50」もない。
- 日本列島が太陽光パネルで埋め尽くされ、太陽光パネルから発せられる膨大な熱によって、日本周辺が他の地域より早いペースで温暖化が進む事も無かった。
- 海水温の上昇も緩やかだったため、ここ7〜8年ぐらい、特に四国や九州で、毎年のように豪雨や長雨による被害が発生する事も無かった。
- 目先の利益に囚われ、太陽光パネルを設置する為だけにあちこちの山という山を禿山にして、その結果、毎年のように全国のあちこちで土砂災害が発生する事も無かった。
- 2014年の広島土砂災害や2021年の熱海での土石流災害の被害も史実ほどではなかった。
- 「地球沸騰化」という言葉は使われなかった。
- 令和の日本における気象関係での記録更新が、高温記録と冬の日本海側での多照記録の更新ばかりの、世知辛い時代にはならなかった。
- 令和元年度(2019-20シーズン)や令和5年度(2023-24シーズン)の冬も史実ほど悲惨なシーズンにはならなかった。
- 令和7年(2025年)現在のランキングでも、前者は1月の平均気温が高かった年のワースト5に入るかどうか、後者も1月の平均気温が高かった年のワースト10に入るかどうかぐらいだった。
- その結果、2025年に開催された大阪・関西万博は入場者数がさらに多くなり、3000万人を超えていた可能性もある。
- 同年のクマ被害も史実ほどではなかったので、この年の今年の漢字は「万」か「博」あたりが選ばれていたかもしれない(史実では「熊」)。
- 「ミャクミャク」で「脈」の可能性もある。
- 仮に万般関連の字ではなかったとしても、「米」か「高」あたりが選ばれていただろう。
- 同年のクマ被害も史実ほどではなかったので、この年の今年の漢字は「万」か「博」あたりが選ばれていたかもしれない(史実では「熊」)。
- 門田隆将が書籍「死の淵を見た男 吉田昌郎と福島第一原発」を出さず、映画「Fukushima 50」も制作されることはなかった。
- 山本太郎が政治家になることもなかった。
- 現在も俳優としての活動を続けていた。
- れいわ新選組の結党もなかった。
- 米山隆一が新潟県知事になることもなかった。
- 室井佑月と結婚することもなかった。
- 常磐自動車道は2013年頃に全線開通していた。
- 特急「ひたち」のいわき駅での系統分断も行われていた。
- E653系付属編成がいわき駅以北で運用され、特急「しらゆき」にはE259系の雪国対応編成を新造して対応していた。
- 特急「ひたち」のいわき駅での系統分断も行われていた。
- 常磐線の福島県内区間は2011年冬にいわき竜田間と浪江相馬間が、2015年秋に竜田浪江間が復旧した。相馬浜吉田間は史実通り2016年冬に復旧。
- 701系は2011年冬に4編成が一時的に勝田車両センターに転属し、原ノ町運輸区常駐で運用した。
- それと同時に東北本線における719系の8両編成での運用が全て終了した。
- 651系K202編成と415系K534編成は2011年秋までに搬出された。
- 先述の通り、2015年の竜田浪江間の復旧と同時に原ノ町駅以南のホームかさ上げが行われ、普通列車はこの時から原ノ町駅で完全に運用が分割された。
- 大野双葉間は史実通り単線となるが、大野駅と双葉駅は1線スルー構造の交換可能駅となっていた。
- 701系は2011年冬に4編成が一時的に勝田車両センターに転属し、原ノ町運輸区常駐で運用した。
- 日本における反原発運動は史実ほどには盛り上がらなかった。
- 原発反対派にとっての不都合な真実が明るみに出る事も無かった。
- 原発反対派の正体が極左暴力集団やそれに準ずる団体の現役メンバーだった事も、原発推進派が反対派に対して暴力を振るったり暴言を吐いたりしたとされる事案の9割が反対派による自作自演、反対派同士の内ゲバだった事も明るみに出なかった。
- 福島県に対する差別や偏見を無くすために、行動する保守運動代表の桜井氏が日本第一党を結党する事も無かった。
- 福島県やその周辺の農産物が輸出禁止になることはなかった。
- 福島県の人口減少は緩やかだった。
- 福島県民の上京志向を考えたら、史実ほどではないものの人口減少に喘いでいた。
- ソフトバンクグループの孫正義が公益財団法人の自然エネルギー財団を設立しなかった。
- 「美味しんぼ」の「福島の真実」は制作されなかった。
- そのため山岡士郎の鼻血騒動もないので「美味しんぼ」の長期休載もなかった。
- 三菱重工業と日立製作所が事業統合したり、三菱パワーが設立されることもなかった。
- 双葉町にある「原子力明るい未来のエネルギー」の標語が全国に知れ渡ることはなかった。
- 勿論、看板が撤去されることもなかった。
- 東海テレビ「ぴーかんテレビ」のセシウムさん騒動はなく、番組が打ち切られることもなかった。
- 同局のマスコットキャラクター「わんだほ」がセシウムさん呼ばわりにされる事もなかった。
- 東海テレビと岩手めんこいテレビの関係は史実よりはマシだった。
- 日本における原子力事故のイメージは、未だに東海村JCO臨界事故のイメージが強かった。
- もんじゅナトリウム漏れ事故も。
- 映画「朝日のあたる家」も制作されなかった。
- 安倍晋三が再び自民党総裁、総理大臣に就任することもなく長期政権にならなかったかもしれない。
- 「アベノミクス」もなく2022年7月に射殺されることもなかったかもしれない。
- その場合、民主党政権が史実以上にもう少し続いていたかもしれない。
- その場合、被災地復興優先と言う理由で2020年東京オリンピックの招致もなかったかもしれない。
- 2025年大阪万博の招致もなかったかもしれない。
- その場合、万博は福岡あたりで行われていたかもしれない。
- 北海道および札幌市は、札幌冬季オリンピックの招致計画自体出さなかったかもしれない。
- 2025年大阪万博の招致もなかったかもしれない。
- その場合、史実より自民一強にならなかったかもしれない。
- それでも岸田文雄が自民党総裁や総理大臣に就任するのは史実通り。
- それでも震災以前にも様々な問題があったため、民主党政権への批判はそれなりにあった。
- その場合、被災地復興優先と言う理由で2020年東京オリンピックの招致もなかったかもしれない。
- その場合、2020年代前半の出来事と言えば、新型コロナ、ウクライナ侵攻、能登半島地震。
- 当然ながら旧統一教会問題もなかった。
- その場合、被害に遭った信者が立ち上がることもなかった。
- 当然ながらその被害に遭った信者も社会問題になることもなかった。
- その場合、法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律もなかった。
- その場合、被害に遭った信者が立ち上がることもなかった。
- その場合、東京五輪汚職事件もなかったかもしれない。
- それでも岸田文雄の新型コロナ、ウクライナ侵攻、能登半島地震の対応は史実通り。
- 岸田文雄襲撃事件は史実通りか。
- それでも岸田文雄が2024年に総裁選の不出馬を決めることも史実通り。
- それでも石破茂が首相になるのも史実通り。
- もしくは前述の通り、事件がなかった場合は高市早苗が総理になっていたかもしれない。
- 仮に石破茂が史実通り総理になっていた場合、安倍時代と逆転現象が起き、石破茂に対する政治への反対を表明する事が多くなっていた。
- その場合、安倍晋三は悪者になり不祥事が発覚して、逮捕されるか議員を失職して、政界を追放されていた。
- それでも石破茂が首相になるのも史実通り。
- その場合、政治資金パーティー収入の裏金問題は隠蔽されていたかもしれないもしくは史実より判明も遅れていた。
- その場合、安倍派5人衆もなかった。
- その場合、桜を見る会・検察庁法の定年改定も史実より叩かれていたか。
- その場合、石原慎太郎ももう少し長く東京都知事を務めていたかもしれない。
- その場合、小池百合子も東京都知事にはならず、故郷の兵庫県に帰郷して井戸敏三の後釜として兵庫県知事になっていたかもしれない。
- その場合、斎藤元彦兵庫県知事も誕生せず、その後の県政の混乱もなかった。
- その場合、小池百合子も東京都知事にはならず、故郷の兵庫県に帰郷して井戸敏三の後釜として兵庫県知事になっていたかもしれない。
- その場合、民主党政権が史実以上にもう少し続いていたかもしれない。
- ここに書かれている半数以上は現実のものになっていた。
- 2025年の万博開催地は大阪ではなかったかもしれない。
- アベノミクスに伴う円安もなかっただろう。
- 「アベノミクス」もなく2022年7月に射殺されることもなかったかもしれない。
- 福島県浜通り地域は今も東京ジャイアニズム盲信地域のままであった。東電への怒りもなく、むしろ逆に雇用を供給してくれる存在として無条件で受け入れられ続けていた。
- それでも2002年のトラブル隠し問題もあり、東電への批判はそれなりにあった。
- 漫画「いちえふ 福島第一原子力発電所労働記」もなかった。
- 東芝が「サザエさん」や「日曜劇場」の提供を降板することもなかったかもしれない。
- 福島県の合計特殊出生率が大きく低下することもなかった。
- 東京電力が国有化されることもなかった。
- 当時の東京電力の経営陣が起訴されることもなかった。
- ケーズデンキ双葉富岡店は2011年のゴールデンウィーク頃に開業していた。
- 映画「シン・ゴジラ」のストーリーも少し変わっていた。
- もしかしたらここに書いてあるいくつかの人物ももう少し長く生きていたかもしれない。
- ≒「もし東日本大震災が発生しなかったら」である。
- その場合、2011年上半期は大相撲八百長問題、ニュージーランド地震、焼肉酒家えびすのユッケ食中毒事件などが話題の中心になっていた。
- その場合、「魔法少女まどか☆マギカ」も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
- 当然ながら、マギアレコードは制作されない。
- そもそも、過去の原子力トラブルが生じた際に厳重な対策をするとか、全電源喪失時の正しい対応をすれば、こういう事態にならなかった。
- というか目先の利益に囚われていなければ回避できていた可能性はあった。
- 仮に原子炉内への注水などがうまくいき、重大事故を回避できたとしても、特に1,2号機はポンプ車を使い海水を注水させて冷温停止を目指した以上、廃炉は回避できなかった。
- ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかのアニメ作品も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
- ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかの漫画作品も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
- ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかの歌も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
- ここにも書いてある2010年代前半以降のいくつかの作品も史実より世に出なかったかもしれない。
- 連続ドラマ「THE DAYS」もなかった。
- ここに書いてある2010年代以降のいくつかの番組も史実以上にヒットしなかったかもしれない。
- 萩尾望都の「なのはな」もなかった。
- ここに書いてあるいくつかの芸能人も引退しなかったかもしれない。
- ここに書いてある2010年代前半以降のいくつかの企業も史実以上に倒産しなかったかもしれない。
- 一時的にでんこちゃんが使用を中止になることもなかった。
- 「ポケットモンスター ベストウイッシュ」の「ロケット団VSプラズマ団!(前後編)」は当初の予定通り放送されていた。
- フリントが史実ほど不遇なキャラになることはなく、その正体と目的が明らかにされていた。
- 当然ながら、エピソードNはなかった。
- それでもデコロラアドベンチャー以降の展開は史実通り。
- 世界中が原子力発電推進の風潮になるので、世界中で原子炉が次々新設された。
- 火力発電に依存することもなく、温室効果ガスの排出量も増えず、地球温暖化の進行スピードは遅いままだった。
- 東京電力マリーゼが休部になることもなかった。
- マイナビ仙台レディースが発足することもなかった。
- 東北電力浪江・小高原子力発電所は建設中止にならなかったかもしれない。
- 福島第一の7,8号機は予定通り建設されたかもしれない。
- 宮崎県串間市では予定通り2011年4月に住民投票が行われた。
- 福島第一は大熊双葉に、福島第二は楢葉富岡に、それぞれ改称していたかもしれない。
- 脱炭素社会と言う点を考えれば、大昔に建設計画が白紙になった発電所の建設計画が復活したかもしれない。
- 2011年3月時点で建設中あるいは計画中の原子炉はほとんどが2025年くらいまでに営業運転を開始していたかもしれない。
- 原子力安全・保安院や原子力安全委員会が統合して原子力規制委員会が発足することもなかったか、史実より遅れて統合された。
- 国内の原子炉全基に新規制基準が適用されることもなかったか、史実より遅れた。
- もんじゅが稼働日数250日で運用終了することもなかったかもしれない。
- 日本は今も高速増殖炉の開発を続け、税金の無駄遣いと叩かれたかもしれない。
- 浜通りの一部の高校が遠隔地でサテライト校を開設することもなかった。
- ふたば未来学園高校は双葉郡内の一部の高校の完全統合という形で開校していた。
- 校舎は中高ともに双葉郡内の統合された高校の校舎を流用していたかもしれない。
- 道の駅なみえは2016年頃にオープンしていた。
- 小説「天空の蜂」は映画化されなかった。
- 東日本大震災・原子力災害伝承館は「福島県東日本大震災伝承館」という施設名で2018年頃に開設されたかもしれない。
- 映画「物置のピアノ」は制作されなかったかもしれない。
- ガラスバッジが児童や生徒に配布されることもなかった。
- 福島県内のいたるところにモニタリングポストが設置されることもなかった。
- 電力館が閉館することも、東電ピーアールが廃業することもなかったかもしれない。
- 六ケ所村の再処理工場は2010年代のうちに本格操業を開始していたかもしれない。
- エスエス製薬福島工場が操業停止になることもなかったかもしれない。
- 2024年の能登半島地震が現実通りなら、志賀原発で現実の福島並みの大事故を起こしていたかも。この場合は浜通りではなく能登半島の住民が何十年に渡って避難を強いられる羽目に。
- その場合、この一連の大災害の名前は「能登半島大震災」になっていたかもしれない。
- 南相馬市にmRNAワクチンの製造拠点が設置されることもなかったかもしれない。
- この事故に伴う原子力の安全面における強化は必然的に遅れてしまっていた。
- 現在までに日本のどこかの原発で本件と似たような大事故が発生していても全くおかしくない。