関東の遊園地・テーマパーク
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茨城[編集 | ソースを編集]
国営ひたち海浜公園[編集 | ソースを編集]
- 元は旧陸軍の飛行場など→米軍の射爆撃場だった。
栃木[編集 | ソースを編集]
那須りんどう湖 LAKE VIEW[編集 | ソースを編集]
所在地:那須町高久丙/旧名:りんどう湖ファミリー牧場
- 「牧場」という割には大分レジャーランドの性質が強い。
- ここのスイス式鉄道はラックレールを併用したかなりの本格派である。
- 終点になるとホームごとターンテーブルで方向転換を行う。
- 90年代のスーパー戦隊の定番のロケ地だった。
- 大体夏頃に放映される回のロケが必ずここで行われていた。
- ゆっくり考えてみると、メガレンジャーの時の「りんどう湖に修学旅行」って高校にしては大分おかしいよな・・・。
- 大体夏頃に放映される回のロケが必ずここで行われていた。
小山ゆうえんち[編集 | ソースを編集]
所在地:小山市
- どんな施設かは知らなくとも、名前だけは知ってる人が多いはず。
- 桜金造氏の爆笑ギャグで、有名。
- CMソングは浪速のモーツァルトことキダ・タロー氏が作曲。
- 現在は「おやまゆうえんハーヴェストウォーク」というショッピングセンターになっている。
- メリーゴーランドとティーカップは引き続き稼働中。
- SCとしてのメインコンセプトが『遊園地の記憶を残す』だけのことはある。
- メリーゴーランドとティーカップは引き続き稼働中。
東武ワールドスクウェア[編集 | ソースを編集]
所在地:日光市
- 世界各国の主要建造物の模型がある事で有名。
- 日光の山々を背景にビッグベンや自由の女神が突っ立っているのはある意味シュールな光景でもある。
- Chakuwikiの各都市の画像にもここ場所で撮ったものが幾らかある。
- 東京スカイツリーの建設が決まってすぐに、こちらにもスカイツリーの模型が建設された。
- 一方で東京タワーは今の外観になる前の姿のままだったりする。
- WTCや南大門の様に現存しない建物の模型もある。
- 熊本城やノートルダム寺院も。
- むしろなくなってしまった建物の模型が保存されているということには意味がある。
- 今現在、テレビ東京でCMを放送している。
- 最寄り駅から入口までは若干距離があったが、とうとう東武が目の前に新駅を作る事に。
- 東武ワールドスクウェア駅が出来ました。
- 公式サイトのトップページの1番上のバナーに目立つように表示してます。
- この駅の開業を機に、10年前に閉園した近所のテーマパークの蒸気機関車を持って来て展示し始めた。
- 東武ワールドスクウェア駅が出来ました。
- 1,000円でプリペイドカードが買える。これで一部の展示を動かすことができる(横に機械があるもののみ)。
- ロンドン橋の上下動、凱旋門前でのフランス国歌演奏、スエズ運河の動作原理など。
- スエズ運河じゃなくてパナマ運河ね。
- ロンドン橋の上下動、凱旋門前でのフランス国歌演奏、スエズ運河の動作原理など。
- かなり前に設置された展示も多いため、現在とは異なるものもある。
- 東京駅の展示では、200系新幹線やJR線の線路をスペーシアが走行している。また成田空港の展示ではターミナル間を移動する新交通システムがある。
- 成田空港エプロンには幻の日本エアシステム747、港にはふじ丸が横たわる・・・
- 当時はボーイング747の最盛期だったのか、成田空港の展示はほとんどがそれである。
- 経営合併や倒産の多い航空系の展示にその傾向が顕著に表れている。例えば
- 日本航空:会社更生法適用・塗装変更、日本エアシステム:日本航空へ吸収合併、アリタリア航空:国有化、アシアナ航空:事業売却予定・塗装変更(いずれも2022年現在)
- 特にボーイング747は燃費の悪さから中小型機に入れ替わる形でほぼ引退している。
- 今では見られなくなった状態で展示されているということにも(一種の歴史の証人的な)意味はある。
- 「カールおじさん」がいる。探してみよう。
- ホワイト・ハウスの前には大統領ご一家の人形もある。政権交代するときちんと入れ替わる。
- 動物園のジオラマだけは特定の場所を再現したものではない。ただしイギリスの動物園をモデルにしたらしい。
埼玉[編集 | ソースを編集]
東武動物公園[編集 | ソースを編集]
所在地宮代町須賀
- 動物園と遊園地が併設されている。
- そこを走るおとぎ列車がSL型であるがディーゼル機関車。
ユネスコ村[編集 | ソースを編集]
所在地:所沢市上山口
- 近くに西武園があるからか、ボートに乗って恐竜を見るアトラクションくらいしかなかった。
- レオライナーに改造されるまではここまで西武山口線が走っていた。
- ゆり園がまだ営業しているので、一応今も廃園扱いにはなっていないらしい。
- 谷津遊園や向ヶ丘遊園のバラ園と似たパターンだが、違いは直営のままということだろうか。
- なぜユネスコ村なのかというと、1951年に日本がユネスコに加盟したのを記念して作られたからである。
むさしの村[編集 | ソースを編集]
所在地:加須市志多見
- テレ玉のCMではおなじみ「♪むさしのむ~ら~」
- NACK5やTBSラジオでもOAしています。以前はフジテレビでもOAしていた。
- よくスーパー戦隊やプリキュアのショーをやることでも有名。
西武園ゆうえんち[編集 | ソースを編集]
所在地:所沢市山口
- 東京都との都県境に近いが、ぎりぎり埼玉県。
- ただし西武園駅、西武遊園地駅があるのは東京都東村山市。
- サンリオキャラクターを使用したアトラクションがある。
- PR写真にやたらとジェットコースターのループ部を使っている気がする。
- SMAPファンにとっては聖地。
- 子供や妻を遊園地で遊ばせて自分はその近所にある西武園競輪場に行く父親もいなくは無い。
- 昔の宝塚ファミリーランドと似ている。父は阪急今津線で4駅離れた阪神競馬場へ。
小松沢レジャー農園[編集 | ソースを編集]
所在地:秩父郡横瀬町
- 「食」に特化したテーマパークである。
- 季節によりイチゴまたはブドウの収穫、通年でシイタケの収穫とマス釣り(夏季はつかみ取り)ができる。
- いちごとブドウを同日に収穫もしくは購入することはできない。時期がずれているためである。ちなみに、2020年度は11/29にブドウ狩り終了、12/1にイチゴ狩り開始だった。
- 公式サイトとメインゲート横に体験可能なものが書いてある。
- マス釣りは意外と難しい。練り餌を釣り針に刺す際崩れてしまい池の中で外れてしまったり簡単に取られてしまったりすることがある(だからか、外れにくい肉でできた餌もくれたが)。
- タイミングも重要。釣り竿が振動しただけでは突っつかれているだけなので早すぎる。釣り竿が曲がって1秒くらい経った時ゆっくりと引き上げるとうまくいく。
- 釣り上げた後釣り針を外す(複数匹釣るときのみ)のも意外と難しい。こちらは魚の目の少し後ろを片手でつかみもう一方の手で釣り針を持って、釣り針の形に沿って引き抜くイメージ。
- 加工(切って内臓を取り、串刺しにする)のは農園側の人がやってくれる。また、塩焼きは2020年初期ころまでは自分でやる形式だったが、こちらも農園側の人に任せる形式になった。なお、自分でできたころは一緒にシイタケも焼くことができたが、このような方式になり一緒には焼けなくなった(有料で溶岩プレートを用意してもらいそこで焼く形)。
- 外すときの反動で服に釣り針が引っかかってしまうと面倒。
- このほか、予約制で最少催行人数もあるがピザ焼きやうどん打ち体験も可能。
- シイタケ狩りだけ他の施設とは離れた場所になる。横道に入り、誰かの家の横をすり抜けた場所にある。
- 冬季に食べられるものは鉄板焼きくらいのものだが、夏季だとアイスとかが注文できるらしい。
- 中央の池にはカモが泳いでいる。
- 外ではヤギを飼っている。手前の台を叩きながら餌をねだってくる。
- 横瀬駅から20分ほど歩き、途中には歩道が非常に細いところや急な坂もあるので、公共交通機関で行くのは大変かも。
- うまく時間が合えば、無料送迎バスを用意してくれるが。
- 気持ちはわかるが、秩父市じゃないですよ。
千葉[編集 | ソースを編集]
東京[編集 | ソースを編集]
神奈川[編集 | ソースを編集]
向ヶ丘遊園[編集 | ソースを編集]
所在地: 川崎市多摩区長尾二丁目
- 2002年閉園。
- バラ苑や小田急電鉄の鉄道資料館で有名だった。
- バラ苑は川崎市が引きとり定期的に一般公開している。
- 資料館の方は開業当時の新松田駅舎を移設し,近くにED1011形が保存されていたりと小規模ながらも味のあるものだったが,こちらは残念ながら閉鎖・解体されてしまった。
- 跡地には藤子・F・不二雄ミュージアムが作られ,残りは宅地になるらしい。
- いっそのこと、小田急博物館にしてほしかった。
- 98年頃までは向ヶ丘遊園駅とここを結ぶ日本最後のロッキードモノレールがあった。
- 全国でも他に姫路市にしかなかった。
横浜コスモワールド[編集 | ソースを編集]
- 時計とイルミネーションが特徴的な観覧車(コスモクロック)が目玉。
- サイクルモノレールなどがあるところとコスモクロックがあるところの2つが分割されている。
- 両園共に入場料は終日無料。
- ドラマのロケ地としても有名である。
横浜ドリームランド[編集 | ソースを編集]
- 所在地:横浜市戸塚区
- 鳴り物入りで開業したモノレールが欠陥建築だった事が発覚したせいで、早々と運休に追い込まれ、やがて廃線に。
- その為、バス輸送に頼らざるを得なくなったが、国1屈指の渋滞ゾーンと被ったりで来園客が激減し、年々規模を縮小した末に閉園。
- レールは撤去されたが橋桁はかなりの期間残っていた
- 関連施設だったホテルは横浜薬科大学の図書館として今でも使われている。
- 五重塔のようなホテルはドリームランドよりずいぶん前に潰れた
- 潰れた理由は反社がどうこうと聞いたことがあるような気がする。誰か知りませんか?
- 薬科大学ができるまではずっと空き家(?)だった
- 薬科大学の建物として使われるようになるとき、五重塔のようにせり出している部分が削られた模様
- 五重塔のようなホテルはドリームランドよりずいぶん前に潰れた
- 70年代80年代の特撮ドラマのロケ地としても有名だったりする。
- 当時はここを舞台にしたテレビ番組、ドリームキッズがあった。
- 奈良ドリームランド(奈良市、1961~2006)の分家だった。
- アトラクションとして本物のヘリコプターがあったらしい
- 現在面影を残すのはドリームハイツという団地やバス停、横浜銀行の支店名だけである
- 名物「ヘイヘイおじさん」
鎌倉シネマワールド[編集 | ソースを編集]
所在地:鎌倉市
- たった3年で潰れた松竹の迷遺産。
- 『男はつらいよ』のセットがあったそうだが、だったら最初から柴又に作れよと思った。
- ちなみに、閉鎖後に『男はつらいよ』のオープンセットの一部はその柴又にある『葛飾柴又寅さん記念館』に移設、展示されている。
- 『男はつらいよ』のセットがあったそうだが、だったら最初から柴又に作れよと思った。
- オープン当時はCMがテレビはもちろん、松竹系の映画館でも放映されていた。
- なお出演は、当時松竹専属の看板女優だった羽田美智子。
箱根小涌園ユネッサン[編集 | ソースを編集]
所在地:箱根町
- 箱根駅伝の5区で毎年ゆるキャラがアピールをしている。
- 普通ならプールにする場所も全部ぬるめの温泉にしている。ウォータースライダーですら冷たくない。
- ワイン風呂、コーヒー風呂、緑茶風呂、日本酒風呂…他になんかあったっけ?
- 当たり前だが「飲用には適しません」的なことが書いてあった気がする。
- 毎年秋の「ボジョレーヌーボー風呂」ってここだったっけ?
- そう。バレンタインデーの近くだとチョコレート風呂も開催する。
- 温泉幼精ハコネちゃんにも協力して居てOPやプールのシーンに出て来る。
ツリークロスアドベンチャー[編集 | ソースを編集]
- 所在地:厚木市七沢
- 森をアスレチックにしたものだが、清水公園のように水に落ちることはない。
- そのかわりかなり高いところを渡るものが多い。命綱&安全講習はあるのでご安心を。
- どんな低いところでも必ず落下防止措置を行う。落下防止用カラビナ(赤)、コース移動・ジップライン用滑車(青)、はしご(と一部ジップライン)で使用のリング(緑)が標準装備。
- 正しく扱えば、地上以外はどこであっても体がどこかにつながる(落ちない)ようになっている。
- また、アトラクションは1人ずつ、足場は3人までのルールがあり、さらにジップラインは誰もいなくても滑走をしないよう警告灯やトランシーバーで指示が出たりと安全にはかなり気を使っている。
- どんな低いところでも必ず落下防止措置を行う。落下防止用カラビナ(赤)、コース移動・ジップライン用滑車(青)、はしご(と一部ジップライン)で使用のリング(緑)が標準装備。
- はじめの3コースはABの2ルートに分かれている。Bはより高いところに登る、足場の悪いところを通るなど難しいコースとなっている(「恐怖や疲労で帰れないことがあるので心配な方は進むな」と掲示あり)。
- 逆に、Aの一番最初のコースには「ここをクリアできない人は(この先も)厳しい」という内容のメッセージがある。
- 最後は約170 mのジップライン。深い谷の上を通る。
- 最終コース以外にも、コースの最後は必ずジップライン。途中で回転してしまい後ろから突っ込むこともしばしば。もちろんケガはしないのでご安心を。
- 体をひねり前を向こう。そしてゴールに積んである木くずに足を突き刺すとうまく止まることができる。
- 滑走中手を放しても大丈夫とのこと(ネットに突っ込むものを除く)。ただし、ポケットの中(特にスマホ)には注意。
- そのかわりかなり高いところを渡るものが多い。命綱&安全講習はあるのでご安心を。
- 1周回るのにかかる時間は1.5-2時間・安全講習も含めると2-3時間とのこと。
- 公式サイトでは最寄りバス停は広沢寺温泉入口とのことであるが、高旗観音の方が近いような気がする。
- ただ、高旗観音は本数が非常に少ない。例えば15時台の2本が出た後は18時までない。この場合七沢病院入口まで10分歩くことになる(こちらの本数は多い)。
- 日没で営業終了のため、閉園時間は時刻で厳密に決まっていない。
- 最終受付時間はそこから全コースを回っても間に合う時間設定なのだとか。それでも日没を迎えた場合はコース途中でも終了となるし、最終受付時間に人がいなければ閉園とするらしい。
- 昼前に来ると受付の方曰く「一応閉園時刻はあるがその時間まで残るようなこともないと思う」とのこと。
- 自然の中に切り開いた施設のため、天候により開園できないことがある。
- 動物が入らないよう入り口は重りで勝手に閉まるドアがあり、その周りは電気柵が張り巡らされている。
- 公式サイトは自前でサーバーやドメインを手配して作ったわけではなく、Abemaの無料サービスだったりする。
- 全体を見回してみても、素人が作った感満載なのがまた趣がある。
- 1周券(ABどちらかの利用可能)は約4,000円(もう1回やる場合300円)と割高だが、フリーパス(6,000円弱)や年間パスポート(1万円)は割安に感じる。
- 案の定物価高や増税が押し寄せており、2023年12月より2-300円の値上げとのこと。
- 年間パスポートはカードを出してもらうわけではない。受付のノートに名前を記入し、有効期限を書いたボードを持って係員と客のスマホで写真を撮る。この写真が年間パスポートになる。
- 公式サイトにはないが、400円で昼食のオムライスを出してくれる。この他飲み物やどら焼きなどがある。
- スタッフの方が調理を始めると、小屋の煙突から湯気が立ち上がるのが趣がある。
- 入り口隣には、小林多喜二が過ごしたとされる民家がある。
- 戦時中、特別高等警察に捕まったものの保釈により奥多摩刑務所から出れた彼が温泉地で休むために過ごしたというもの。その後彼のファンが資金提供し修復が行われた。
- この民家の玄関にはなぜか新しい靴べらがおいてある。別の人が滞在したのだろうか?
- さらにその隣にはかまどを転用した手洗い場がある。排水すると下から漏れてくる。
- 上記の電気柵以外、電気はほとんど使っていないようである。
- 入り口隣のトイレは水洗式ではなく下にアレを落としたり備え付けのペットボトルにある水を流す。
- 安全講習やネットに突っ込むジップラインの滑走方法は備え付けのタブレットで映像を見るが、コンセントではなく携帯充電器につながっている。
- 入り口から受付までの道の横に石段がありその上に祠がある。石段の下には細いしめ縄があるが、なんとなく規制線のように見えて上るのは気が引ける。