もしあの人物が大河ドラマの主人公になるとしたら/海外
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- 三浦按針や小泉八雲の様に日本名を持つ外国人は日本側の各時代の節へ追記をお願いいたします。
アジア[編集 | ソースを編集]
愛新覚羅溥儀[編集 | ソースを編集]
- 「音楽:坂本龍一」はおそらく実現しない。
- 紫禁城でのロケもあまり多くないと思われる。
- 実の姪(溥傑の次女嫮生)が監修として関わる。
- 清朝皇帝時代の部分ではどうしても主役より側近などの方が目立ってしまう。
- 正妻の婉容と側室の文繍による女の争いも大きく取り上げられる。
- 満洲国皇帝としては日本人ばかりが大きな顔をすることに対し不満を持っていたということに。
- ただし昭和天皇は人間的に通じ合え共感できる人物とみていた設定。
- 臨終時のセリフはNHKということで「インスタントラーメンが食べたい」に変更。
- かつて中国で制作された「末代皇帝」というテレビドラマと近い感じになりそう。
- 下手に作ればパクリとまで言われるのかもしれない。あちらは本人の弟が監修についているからなおさら。
ケマル・アタチュルク[編集 | ソースを編集]
- 在住トルコ人の視聴率は極めて高い。
- ケバブ屋が便乗セールを行う。
- トルコ風アイスの売り上げが伸びる。
- ギリシャ人は当然いい顔しない。
- メガリ・イデアはさらっと描写されてスルーされる。
- 出生地であるテッサロニキでのロケは不可能か。
- エンヴェル・パシャは死んだと見せかけ赤マフラーを巻いてコンスタンティノス1世かレーニンを暗殺しようとする。
- 日本製の作品ということで士官学校時代に山田寅次郎の教えを受け日本に興味を持つシーンも入れる。
金日成[編集 | ソースを編集]
- 日本や韓国からかなりの非難を受けること必至。
- むしろ北の公式宣伝の虚像を暴くという形にすれば問題ない。
- 本名の「金成柱」から改名したのは別の「金日成将軍」の名を騙ったから。
- 正日の出身地は霊峰白頭山ではなくソ連極東のどこか。
- 最晩年に屁の制御ができなくなっていたところまで描く。
- むしろ北の公式宣伝の虚像を暴くという形にすれば問題ない。
- タイトルは「永遠の首席」。
- 批判的な描き方なら「首領-金日成の真実-」といった感じ。
- 後半では息子の正日との対立が中心。
- もちろん北朝鮮ロケなどできるわけがない。
- 日本か韓国あたりで何とかして再現する。
- 公の場で金日成を賛美することを禁じる法律がある韓国でのロケは厳しい。
金慶孫[編集 | ソースを編集]
- 最大の見せ場である亀州城は三話くらい使われる
- 前半の見せ場は兄、金若先が武臣政権によって殺されるエピソード
- 蒙古は特に悪役には描かれない、むしろ高麗の都房が悪の親玉みたいな扱い。
- パク・フォンのモノローグから物語が始まる。
- 特に過激な人たちから叩かれることもネットでさんざんに言われることもない人物なので、李舜臣とかよりは作りやすい。だが尺が短いので半年クール推奨。
- 中盤の見せ場が亀州城、後半の見せ場は反乱の無血鎮圧。その間に都房の人間との交流やらを描く
- 最終回は史実通り毒殺。切ない最終回。
玄奘三蔵法師[編集 | ソースを編集]
- 当たり前だが男性が演じる。
- どことなく部下にサルっぽいチビと、太った奴と、痩せた奴がいる。
- 制作費が恐ろしいことになりそう…。
ゴータマ・シッダールタ[編集 | ソースを編集]
- 無理かな…。
- 誰が主役をやっても批判を受けそうだなあ…。
- 当時の女性が上半身裸だったことは無視される。
- 苦行のシーンはCG。
崔承喜[編集 | ソースを編集]
- タイトルには「舞姫」という語が入る。
- オープニングはやたらと華やか。
- 日本時代にはずっと自らのアイデンティティに悩んでいた設定に。
- 日本軍兵士の慰問では「私がこのように踊ることは朝鮮のためになるのだろうか」と苦悩。
- 朝鮮独立派の活動家との交流シーンも入れる。
- 戦後北に渡ってからの部分はあまり多くできない。
- 一度失脚してからはほとんど推測になってしまう。
- 北の公式説明通り人民俳優として名誉が回復された後の1969年に没したことにされる。
- 一度失脚してからはほとんど推測になってしまう。
司馬懿[編集 | ソースを編集]
- むしろ、司馬昭・司馬炎まで含めた三代ものにしたほうが面白いかも。
- 諸葛亮没後~三国統一までの三国末期に光が当てられる。
- ただ、曹魏から簒奪したということでイメージは悪そう。
- 大河は第1作が井伊直弼であるようにネガティブなイメージの人物も主人公として取り上げてきたので特におかしくはない。
蒋介石[編集 | ソースを編集]
- 「台湾に逃れた指導者の物語」
- 長すぎかつイメージが悪いので「蒋中正伝」あたりが妥当。
- ハイライトは日中戦争から国共内戦。
- 撮影協力:浙江省
- 日本製なので日本敗戦時の「徳を以て怨みに報ぜよ」のエピソードは外せない。
- 日本の砲兵学校(新潟県高田)に留学していたことも大きく扱う。
- 死去までは描かれない気がする。
- 72年に肺炎で危篤状態になったあたりでほぼ終わりとなる。
- その後75年に死去したことがナレーションで言及され次のシーンは葬儀。
- 72年に肺炎で危篤状態になったあたりでほぼ終わりとなる。
- 台湾では過去の人権侵害も絡み本作が発端の大論争が発生する。
- 宋美齢との出会いや交際が無駄にロマンチックに描かれる。
スカルノ[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「ブン・カルノ」。
- 元妻のデヴィ夫人が特別出演。
- デヴィ夫人をモデルにしたキャラクターは「根本七保子」(デヴィ夫人の本名)として登場する。
- いっそのことナレーションを根本七保子の回想という設定にするのもあり。
- デヴィ夫人をモデルにしたキャラクターは「根本七保子」(デヴィ夫人の本名)として登場する。
- インドネシア独立運動を中心に語られる。
- 一方で失脚後はあまり語られない。
- というよりほぼナレーションだけで片付けられる。
- 最終回の前の回で9・30事件を描き最終回ではその後スハルトに追いつめられるという内容に。
- 一方で失脚後はあまり語られない。
- インドネシア独立宣言の年表記が神武天皇皇紀になっている理由も突っ込まれる。
曹操[編集 | ソースを編集]
- 「蒼天航路」や「秘本三国志」をネタ本にして、曹操中心の三国志を日中合同で制作。
- 中国では、一部のファンを除いて、曹操はまだまだ悪役イメージなので、その意外性にむしろ中国での評価が高くなるかも。
- 曹操の死後もうすこし先まで描いて、最後にちょっと邪馬台国の使者を出す。
- さすがに三国統一までは出せないはず。
- 間違いなく劉備が副主人公。
孫文[編集 | ソースを編集]
- タイトルは中国語圏での一般的な呼称である「孫中山」。
- 中国大陸や台湾の人気俳優も多数出演。
- 矢野浩二も出そう。
- 中国での放映を考慮して日本の右翼との関わりなどが一部割愛される。
- ガンで余命わずかと宣告された晩年の孫文が自らの人生を振り返る感じで進んでいく。
- 最終回では回想を終え「革命尚未だ成功せず、同志仍って須らく努力すべし」という遺言を残して没する。
- ロシア革命などのシーンでは当時の実際の映像も用いる。
- 大言壮語ぶりがやや誇張される。
チンギス・ハン[編集 | ソースを編集]
- タイトルは勿論「蒼き狼」。
- ハイライトはモンゴル高原の統一戦争からモンゴル帝国の建国、そしてユーラシア大陸の征服戦争。
- 征服先での大虐殺は小さく描かれる。
- 中央アジアや西アジアの被害国から抗議が来かねない。
- 大相撲関連で嫌蒙感情を募らせている一部右派も騒ぐ。
- 中央アジアや西アジアの被害国から抗議が来かねない。
- 征服先での大虐殺は小さく描かれる。
- 日本とモンゴルの共同制作になる。
- 流石に義経同一説は描写されない。
- ドラマに便乗して「蒼き狼と白き牝鹿」シリーズの新作が久しぶりに出る。
- オープニングの音楽にはホーミーも使われる。
- 映像ではやたらと馬が出てくる。
- 『ジンギスカン』がリバイバルヒット。
- 『めざせモスクワ』もバトゥ征西軍のテーマソングとしてついでにヒット。
鄭成功[編集 | ソースを編集]
- 近松門左衛門の「国性爺合戦」以来日本でもお馴染み。最近の人は知らないかもしれないが。
- 初回に説明役で門左衛門が出てくる。
- もちろん演じるのは江守徹。
- 初回に説明役で門左衛門が出てくる。
- 陳舜臣「風よ雲よ」と「旋風に告げよ」が原作になるかな。日本人の眼から見た鄭父子という設定なのでドラマに入りやすい。
- 日台合作になるかもしれない。
- そうでなくても、台湾ロケが多くなるのは確実。
鄭和[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「東方からの大航海時代」
- 東南アジア、インドやアラビア半島でのロケを多用する。
- 最遠到達地とされるソマリアロケは、さすがに危なくてできないだろうか。
- 逆に現役のソマリア海賊を雇って出演させれば、臨場感あふれた戦闘シーンが再現できる?
- 最遠到達地とされるソマリアロケは、さすがに危なくてできないだろうか。
- 宦官にされたエピソードは、さらりと流す。
- クライマックスは、やはりメッカ巡礼。
- 実は最終的には、喜望峰を回ってポルトガルに到達することにすると面白い。
- 海上でポルトガルからの探検隊と出会う、なんてのもいいかも。
- やりすぎると研究者などから「トンデモ大河」の烙印を押されそうな気がする。
- 撮影用に宝船が実寸で復元される。
- ドラマ終了後の一般公開も前提とした建造。
テレサ・テン[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「アジアの歌姫」。
- 一度日本進出に失敗したものの、そこから再起した話がメインになる。
- 中国からはあまりいい目で見られない。
- 逆に台湾や香港では歓迎される。
- 気管支喘息の怖さが知られるようになる。
ポル・ポト[編集 | ソースを編集]
- ヒトラーほどではないが世界中から非難を受けそう。
- アメリカ軍やベトナム軍の視点から描けば多少は抑えられるか?
- フランス留学時代の論文の件が描かれる。
ムハンマド[編集 | ソースを編集]
- 描き方によってはイスラム社会から大反発を食らう可能性も。
- 『悪魔の詩』のようにいろいろと物騒なことになるかもしれない。
- ムハンマドの死後も正統カリフ時代までは描かれるかも。
- イスラム教では教祖の姿を描くこと自体がタブーなので、全編通じて主人公の顔にモザイクが入る。
- 実際、子供向けのムハンマドの伝記のイラストでも顔は黒く塗りつぶされている。
- 後ろ向き、逆光、肩から下だけの撮影などを駆使した方が見栄えが良くなるのでは。
- イスラムの教義に配慮して人間臭い描写が意図的に多くされる。
毛沢東[編集 | ソースを編集]
- 「MAO 現代中国の基礎を作った男の物語」
- ハイライトは国共内戦。
- 大躍進や文化大革命は小さく描かれる。
- そうでもしなければ中国当局の協力などまず得られない。
- 例:文革については四人組が勝手に暴走した結果大惨事になったという設定に。
- 描写について富坂聰や遠藤誉、朝日新聞などからさんざん叩かれる。
- そうでもしなければ中国当局の協力などまず得られない。
- 撮影協力:湖南省
- 日中国交正常化についての内容で1回丸々使う。
安重根[編集 | ソースを編集]
- NHKに批判が殺到しそう。
- 旅順での看守との交流や裁判での弁護など日本人も意外と出てくる。
- しかしテロリストとして描かれて韓国政府も失望。
ヨーロッパ[編集 | ソースを編集]
マリー・アントワネット[編集 | ソースを編集]
- 幼いころのモーツァルトとの交流も描かれる。
- 「パンがなければお菓子を食べればいいじゃない」という発言がアントワネットによるものではないことが示される。
- 首飾り事件はスルーされる。
インノケンティウス3世[編集 | ソースを編集]
- ラストシーンはあの教皇は太陽、皇帝は月の演説のところとなる。
エカテリーナ2世[編集 | ソースを編集]
- 日本、ロシア、ドイツの共同制作となる。あの大黒屋光太夫ももちろん登場。
エリーザベト[編集 | ソースを編集]
- ミュージカルファン大喜び。
- ただおそらくミュージカルの主要キャラであるトートはまず出てこない。
- 主演女優の体型管理がかなり大変になる。
- 語り手は史実でエリーザベトを殺害したルイジ・ルケーニあたりだと思う。
- どちらかというと自由人的に描かれそう。
カール大帝(シャルルマーニュ)[編集 | ソースを編集]
- ピピンから描かれる可能性も十分にある。
- 最大のハイライトはやっぱり戴冠シーン。
ジュゼッペ・ガリバルディ[編集 | ソースを編集]
- ※イタリア統一の英雄。
- 番組が始まるたびにイタリア人同士が喧嘩を始める。コルシカ島をフランスに割譲した話になると血が見れそう。
- 赤シャツ隊を率いていたことにちなみタイトルロゴは赤い。
- ローマ共和国崩壊時に戦死した妻のアニータがその後も夢枕に立つなどして登場。
- サルデーニャ王国首相のカブールとの対立がクローズアップされる。
- 南北戦争でリンカーンから招聘されていたエピソードも描かれる。
- ガリバルディが抱いていた「奴隷を解放すべき」という思いがリンカーンを後に動かしたという設定にされる。
マリ・キュリー[編集 | ソースを編集]
- 女性差別との戦いが物語の主軸。
- ノーベル賞授与式が最大の見せ場。
- 被曝障害の話はスルーされる。
- 当時はまだ知られていなかった症状のためセリフでは一切触れずナレーションで出すだけ。
- 最近のNHKがいかにも好きそうな夫婦のドラマが描けると思われる。
- 夫のピエールがほぼ準主役級の扱い。
トーマス・ブレーク・グラバー[編集 | ソースを編集]
- 幕末のうち桜田門外の変以降を外国人の目から描いた作品になる。
- 過去の作品では「信長 KING OF ZIPANGU」に近い感じか。
- 薩長の志士を支援した理由は「若い志士たちに希望を見出したから」。
- 幕府関係者は全体的に時代に乗り切れていないという描き方をされる。
- 日本の文化や市井の人々もこよなく愛していたという設定に。
- フリーメーソン関連の描写は入れない。
- 入れないも何もこの人フリーメイソンじゃないよ。陰謀論者の妄想の類。フリーメイソンはこの中だとチャーチルとケマルとモーツァルト。
- むしろフリーメーソン云々を信じてる人の妄想を打ち砕く描写に力を入れる(グラバー邸のフリーメイソンマークは元々グラバー邸には無かった)。
- 入れないも何もこの人フリーメイソンじゃないよ。陰謀論者の妄想の類。フリーメイソンはこの中だとチャーチルとケマルとモーツァルト。
- 三菱グループ全面協力。
エンゲルベルト・ケンペル[編集 | ソースを編集]
- 『日本誌』の著者だが日本滞在期間が2年くらいのためその部分はあまり長くできない。
- ただし日本に行く前にロシア、ペルシャ、インド、シャムなどに滞在しているので1年間の尺が確保できないということはなさそう。
- 少年期に魔女裁判を目撃したり三十年戦争後の混乱の中で育ったりしたことが後年まで強く影響したという設定。
- 日本の人々が平和で穏やかに暮らす様子に感銘を受けるシーンが出てくる。
- 『日本誌』が後世の人々に与えた影響を描くため最終回でケンペルの没後にシーボルトやペリーが読むシーンも入れる。
フランシスコ・ザビエル[編集 | ソースを編集]
- 当然ながらイエズス会が制作に全面協力。
- 若い頃にマルコ・ポーロの『東方見聞録』を読むシーンがある。
- のちにザビエルが東洋での布教を行うきっかけの一つという設定。
- 当時の日本人が男色を行っていたことに関する部分は描かれない。
- 山口市から「なぜ「サビエル」と表記しない」という抗議が来る。
- 故国での読み方は「ハビエル」なんだけどね。
- 「ザビエルは髪が薄かったわけではなく、そういう髪型だった」という事実がようやく認知される
- カロッタを被った姿を当時の日本人が勘違いしたという描写になる
フィリップ・フランツ・フォン・シーボルト[編集 | ソースを編集]
- 前半部分に日本がほとんど出てこない。
- 「当時日本では・・・」とナレーションで触れるくらいはありそう。
- 後にシーボルトと関わることになる人物の前日談を描いてもいいかもしれない。
- オランダやドイツのテレビ局との共同制作。
- 開国後の再来日もけっこう描く。
- 一度ヨーロッパに戻ったときも日本のことばかり考えていたという設定にされる。
ジャンヌ・ダルク[編集 | ソースを編集]
- 日本在住のフランス人はその時間帯TVに釘付けとなる。
- 日本在住のイギリス人は絶対に見ないか酷評しまくる。
- 一年通すと冗長な展開になってしまうので、最初の数回は百年戦争のダイジェスト、最後の数回は後日譚をやる。
- ジャンヌ・ダルクの物語のはずなのに、なぜか薔薇戦争を掘り下げてしまう。
- キャッチコピーは「聖女か、魔女か?」
ヨシップ・ブロズ・チトー[編集 | ソースを編集]
- 旧ユーゴ圏の揉め事が再燃しないように、出演者はユーゴと関連が薄いヨーロッパ諸国出身の人々が起用されそう
ウィンストン・チャーチル[編集 | ソースを編集]
- 日本人にはやや馴染みの薄いボーア戦争従軍記者時代もしっかりと描かれる。
- 大河ドラマなので、第一次・第二次世界大戦では日本が大きく描かれる。
- ひょっとすると、チャーチルが絡まない日英同盟締結や日露戦争も出てくるかも。
- マレー沖海戦でプリンス・オブ・ウェールズとレパルスが撃沈された際に報告を聞いて落胆するシーンも描かれる。
- 遠戚ということで、フランクリン・ルーズベルトやマッカーサーも強調して描かれる(第二次大戦が描かれる以上ルーズベルトは当然かもしれないけれど)。
- 宥和政策への批判がやや誇張気味になるかも。
- ヒトラーが徹底的に悪役として描かれるのは間違いない。
- 姓が「スペンサー=チャーチル」であることの扱いはどうなるだろう?
- ガンジーも悪役に。あとこの人物とルーズベルトとマッカーサーと蒋介石はフリーメイソンのメンバーなのでそのあたりの繋がりも。
- 人物が人物なので下手に悪く描くと激しい非難を浴びる危険大。
ウィリアム・ハーシェル[編集 | ソースを編集]
- 音楽家から天文学者に転身し天王星を発見した人物の生涯を描く。
- ハイライトは1781年3月13日に天王星を発見したシーン。
- 天王星を発見したことによりウィリアムは有名人となり音楽活動から引退して天文学の研究に専念することになったことは間違いなく描かれる。
- ケフェウス座μ(ミュー)星があまりにも赤かったことからケフェウス座μ星に「ガーネット・スター」と名付けたことも取り上げられる。
- 赤外線放射の発見や二重星カタログの編纂等の業績も取り上げられる。
- 妹のキャロライン・ハーシェルや息子のジョン・ハーシェルも登場する。
- ハーシェル家の天文学者のうち知名度も業績もウィリアムが最も大きいのでキャロラインもジョンも準主役ではなく出番の多い脇役扱い。
- タイトルは『天王星』か『ガーネット・スター』か『エラキス』のいずれか。
- 『天王星』は既出のようにウィリアムが発見した惑星の名前に由来。
- 『ガーネット・スター』はウィリアムがケフェウス座μ星に付けた名前に由来。
- 『エラキス』は「ガーネット・スター」と名付けられる前から付けられていたケフェウス座μ星の固有名に由来。
ジョン・ハーシェル[編集 | ソースを編集]
- イギリスの天文学者・数学者。
- 1等星は6等星の約100倍の明るさであることを発見したことや土星及び天王星の衛星のうち数個の名前を付けたことが取り上げられる。
- 最大の見せ場は1836年にオリオン座α(アルファ)星の変光を発見したこと。
- タイトルはオリオン座α星の固有名からとって『ベテルギウス』がふさわしい。
- 父でジョンと同じく天文学者のウィリアム・ハーシェルと叔母でジョンやウィリアムと同じく天文学者のキャロライン・ハーシェルも登場する。
- 特にウィリアムは知名度も天文学者としての業績もジョンを凌駕しているため準主役扱いとなる。
- 一方キャロラインは知名度も天文学者としての業績もジョンと大差ないため出番の多い脇役扱い。
マタ・ハリ[編集 | ソースを編集]
- オランダとの共同制作、同時放映は間違いなさそう。
- マレーシアでも同時放映が実現する。
- グレタ・ガルボ主演の同名映画を1年かけてリメイクという形か。
- 主演はやっぱりオランダ人女優が担当。
- 肌の露出度がどうしても高くなるため、果たしてNHKの地上波で放送できるかどうか…。
- 最終回の処刑シーンの演出も難しそうだ。
- もちろんオープニングには太陽が欠かせない。
- 「マタ・ハリ」という芸名はインドネシア語の「太陽」が由来。
アドルフ・ヒトラー[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「我が闘争」。
- 世界中から猛反発を受ける。
- それを避けるためヒトラーは徹底して悪役として描かれる。
- 狂気を連想させるような描写も必要以上に盛り込まれる。
- もちろん総統閣下シリーズのあのシーンも健在。
- 画家志望の青年だった事は度々作中で言及される。
- 総統官邸の地下壕でベルリンの都市改造を妄想するシーンも外せない。
- オープニングでも本人の絵が使われる。
- 「ユダヤ人の血が入っている」という説はさすがに採用されない。
ダーヴィト・ファブリツィウス[編集 | ソースを編集]
- ドイツの牧師・天文学者。
- 太陽黒点の発見等の業績もあるが、最大の見せ場はくじら座ο(オミクロン)星の変光の発見。
- 1596年に新星として発見したが、1609年に再び明るくなったのを観測したことにより新星・超新星以外の変光星であることを認識したことは詳しく描かれる。
- タイトルはくじら座ο星の固有名から『ミラ』になる。
- 日本で空前の天文学ブームが起きても実現するかどうかは厳しい。
- ここまでマイナーな人物ではなくまずはコペルニクスやガリレオ・ガリレイといったもう少しメジャーな人物が描かれるのでは。
ダイアナ・フランセス[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「ダイアナ・悲劇の皇太子妃」。
- 確実にチャールズ皇太子とカミラが悪く描かれる。
- 描き方によってはイギリス王室から猛烈な反発を受けそう。
- 離婚後もウィリアム王子とヘンリー王子を思い続けていたというようなシーンがある。
- イスラム教改宗疑惑はスルー。
- 彼女の慈善活動についても描かれる。
ポール・フレール[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「ハイスピード・ドライビング」。
- 半ば頃まではレース出場の話ばかり。
- 2輪レース出場の話も忘れず入れられる。
- 当時のマシンの映像上での再現ぶりも話題となる。
- 後半では、鈴鹿等、日本での活動も描かれる。
- 小林彰太郎等、日本人モータージャーナリストも登場する。
オードリー・ヘップバーン[編集 | ソースを編集]
- 最大の見せ場は「ローマの休日」の撮影話。
- ユニセフ親善大使時代の話も描かれる。
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト[編集 | ソースを編集]
- ウィーン、ザルツブルクに聖地巡礼する日本人の観光客が増える。
- 演奏シーンは、当時の古楽器を使って再現する。
- ヨーゼフ2世は「理想的な啓蒙専制君主」としていい人に描かれる反面、マリア・テレジアとレオポルト2世は「モーツァルトの才能を理解できなかった」と悪く描かれる。
- サリエリらイタリア人の宮廷音楽家も、当然悪く描かれる。
- 下ネタを好んだことをどう描写するかに悩まされる。
- 死因は普通に病気ということに。
- ただし史実として残っている「誰かが毒殺しようとしているのではないか」という発言は何らかの形で出す。
リシュリュー[編集 | ソースを編集]
- 17世紀前半、フランスの絶対王政の基礎を築いた名宰相。
- 「三銃士」のストーリーをより彼寄りに描いた内容になる。
- 「新・三銃士」ファンから違和感と反発の声が寄せられる。
- ドイツ人大反発。スペイン人も大反発。複雑な顔をするフランス以外の他国民。
ウラジーミル・レーニン[編集 | ソースを編集]
- 共産主義の賛美にならない様に大分マイルドな流れになりそう。
ジョン・レノン[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「イマジン」。
- ビートルズ時代の日本公演の話とオノ・ヨーコとの出会いから結婚までにそれぞれ2、3話は費やす。
- じつはオノ・ヨーコさん経由で遠い姻戚にあたる、歌舞伎の片岡仁左衛門丈(もしくは松嶋屋の親戚筋)の特別出演もあるかも?
- ビートルズの音楽がかなり使われる。
- ジュリアン・レノンかショーン・レノンが特別出演。
- できれば存命中のビートルズ元メンバーも出してほしい。
トマス・エドワード・ロレンス[編集 | ソースを編集]
- ピーター・オトゥール主演の「アラビアのロレンス」を1年かけてリメイクしたような感じになる。
- タイトルには「アラビア」という言葉が入りそう。
- 彼の交通事故死や彼の事故によってバイク用ヘルメットが広がったことにも触れられる。
エルヴィン・ロンメル[編集 | ソースを編集]
アメリカ[編集 | ソースを編集]
オリン・エッゲン[編集 | ソースを編集]
- 1950年代及び1960年代の最高の観測天文学者の1人である主人公の生涯を描く。
- アメリカの天文学者でありながらアメリカにとどまらずイギリスのグリニッジ王立天文台やオーストラリアのストロムロ山天文台、チリのセロ・トロロ天文台等でも活躍した国際的な天文学者として描写される。
- 最大の見せ場はストロムロ山天文台の台長時代にとも座ρ(ロー)星の変光を発見したこと。
- ヒアデス星団の距離を求めたことや現在広く受け入れられている運動星団という概念を初めて提案したことも取り上げられる。
- タイトルはとも座ρ星の固有名である『トゥレイス』しかない。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア[編集 | ソースを編集]
- タイトルはもちろん「I have a dream」。
- 最大の見せ場はワシントン大行進。
- バス・ボイコットあたりも深く掘り下げそう。
- 人権教育の教材となるくらいのドラマを期待。
- 女癖がかなり悪かったことは描かれない。
- マルコムXとの対立がより脚色される。
ジョン・F・ケネディ[編集 | ソースを編集]
- キューバ危機と暗殺事件が重点的に描かれる。
- 体が弱かったことや第二次世界大戦中に乗っていた魚雷艇が日本軍の襲撃を受けたことにも触れられそう。
- 暗殺事件については陰謀論に走ることはあまりなさそう。
- 暗殺後に日米間初で行われた衛星生中継番組がケネディの死を伝えるものであったことも触れられる。
- キャロライン・ケネディがもしかしたら出演するかも。
グレース・ケリー[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「クールビューティ」。
- 女優時代とモナコ公妃時代の二部構成になりそう。
- 日本文化を愛好していたことや澤田廉三と美喜夫妻の交流も描かれる。
ボビー・フィッシャー[編集 | ソースを編集]
- 原作はフランク・ブレイディー著・羽生善治解説・佐藤耕士訳『完全なるチェス 天才ボビー・フィッシャーの生涯』。
- タイトルも原作から取って『完全なるチェス』。
- アレキサンダー・アレキンやガルリ・カスパロフ、ボリス・スパスキーやミハイル・タリ、ロベルト・ヒュプナー同様海外向けの放送や配信は必須。
- 日本以外の国においてはフィッシャーが政治家のジョン・F・ケネディより認知度が高いことにも触れられる。
- 本名がロバート・ジェームズ・フィッシャーであることも取り上げられる。
- 但しチェスプレーヤーとしての名前である「ボビー・フィッシャー」は本名のファーストネーム「ロバート」を愛称の「ボビー」に変えた上でミドルネームの「ジェームズ」を取り払って付けられたので役名は幼少時から「ボビー・フィッシャー」である。
- 子供の頃に姐からチェスを教えてもらったことは勿論取り上げられる。
- 14歳でインターナショナルマスターになり15歳でグランドマスターになったことも取り上げられる。
- 1962年に1度国際舞台から引退し米国内の棋戦にのみ出場したこと、1966年に国際大会に復帰し1968年に再度引退したことも取り上げられる。
- 1970年に復帰してからは世界チャンピオンの挑戦者決定戦でソ連のマルク・タイマノフとデンマークのベント・ラーセンをともに6勝0敗で完勝し禅世界チャンピオンのチグラン・ペトロシアンにも5勝1敗3引き分けで快勝したことが取り上げられる。
- 1972年に当時の世界チャンピオンであるボリス・スパスキーとの世界選手権戦がアイスランドの首都レイキャビクで開催され7勝3敗11引き分けで勝利したことが描かれる。
- だが1975年の初防衛戦は当時の24番戦では対局数が不足、局数無制限で先に10勝した方が世界チャンピオンになるというルールを主張し、それが世界チェス連盟に拒否されると賞金が日本円にして15億円になるマッチゲームを棄権し不戦敗でソ連のアナトリー・カルポフが新世界チャンピオンになったことも取り上げられる。
- その後一切の公式戦に登場しなかったことや数々の奇行で話題を呼んだも取り上げられる。
- 最後はアイスランドの永住権を得てチェス盤の升目の数と同じ64歳で生涯を閉じたことも描かれる。
- フィッシャーが勝利したゲームで有名なゲームはドラマでも再現される。
- 特に1956年にクイーンを捨てて白番のドナルド・バーンのキングをチェックメイトにしたゲームや1963年にナイトを捨てて白番のロバート・バーンに勝利したゲーム、1972年の世界選手権戦の最終局が再現されるのは確実。
- 場合によっては1960年にルーマニアのテオドル・ジテスクを黒番で破ったゲームや1965年にブルガリアのゲオルギ・トリンゴフを黒番で破ったゲームも再現される可能性もあるかも。
- 日本でチェス・ブームが・・・起きるのかな?
マシュー・C・ペリー[編集 | ソースを編集]
- 当然日米共同制作。今まで有りそうで無かった「黒船来航」のペリー提督視点から見た幕末を描く。
- 黒船にとどまらず米英戦争、米墨戦争や奴隷帰還事業についても描かれるため、日本人には新鮮かもしれない。
- 実際のところ、幕末の日本は3~4クール目の2か月程度の放映で終わる。
- 幕府に開国を要求するシーンは今までになく横柄に描かれる。
- どうせなら主演は同姓同名(同名同姓?)のマシュー・ペリーにお願いしたいところ(顔とミドルネーム全然違うけど)。
ダグラス・マッカーサー[編集 | ソースを編集]
- ペリーと同じく日米共同制作になりそう。
- 「アメリカ人の視点から太平洋戦争後の日本を見る」という感じのドラマになるか。
- たぶん右翼からの評判は悪い。
- 目玉は昭和天皇との会談あたりかな。
- 「日本人は12歳」発言の話はスルーされる。
- むしろその発言で日本人を怒らせてしまい後悔する姿が描かれる。
- アメリカ大統領選に出馬しようとしたときの話も描かれる。
- 日露戦争後の日本で大使館付きの武官として勤務していたことが大きく扱われる。
- 東郷平八郎や乃木希典との絡みも描かれる。
- ここで創作を入れて太平洋戦争時の日本の要人となる人物とも出会っていたことにされるかもしれない。
- 関東大震災の際に日本への救援物資輸送の指揮を執ったことも言及される。
- 東郷平八郎や乃木希典との絡みも描かれる。
- 朝鮮戦争で核を使用しようとした事実はスルーされる。
マリリン・モンロー[編集 | ソースを編集]
- あまりセクシー描写はなさそう。
- もし多かったら「大河ドラマの挑戦」と騒がれるようになる。
- ケネディとの絡みはもちろん描かれる。
- 最期の描写をどうするかでもめる。
- 自殺説も謀略説も採用せずに、単に睡眠薬の量を間違え過度に服用した結果という事に落ち着く。
- デビュー前の部分では役名が本名の「ノーマ・ジーン」で表示される。
- ジョー・ディマジオと新婚旅行で日本を訪れた部分で2回くらいは使う。
- モンローが浪越徳治郎の指圧で元気を取り戻すシーンが描写されるかどうかは分からない。
トーマス・アルバ・エジソン[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「メンロパークの魔術師」
- 冒頭でいきなり霊界電話が登場、そこからエジソンが語り手となって話が始まる。
- 毎年恒例の大河ドラマ記念館は京都府八幡市(電球のフィラメントの原料になった竹の産地)に設営。
南米[編集 | ソースを編集]
エルネスト・ゲバラ[編集 | ソースを編集]
- タイトルは「チェ」。
- 日系ボリビア人のフレディ・マエムラとのかかわりが描かれる。
- 広島への来日も描かれる。
アフリカ[編集 | ソースを編集]
クワメ・エンクルマ[編集 | ソースを編集]
- ハイライトはガーナ独立のときだろう。
ネルソン・マンデラ[編集 | ソースを編集]
- ハイライトは27年もの投獄生活とその後の大統領時代。
- 一時期武力闘争を考えていたことや死去後のウソ手話騒動は描かれない。
NHK大河ドラマ |
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