偽NHK大河ドラマの特徴

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全般[編集 | ソースを編集]

  1. 放送時間は1月2日の12:00~24:00だ。
    • 提供はセブンイレブン。
  2. 放送時間は1時間。
  3. 全ての作品が1年間放送されている。
  4. なぜか武士階級が主人公になることはない。
  5. 近現代を取り上げたことはない。
    • 84~86年の大河は「宮本武蔵」「真田太平記」「武蔵坊弁慶」だ。
    • 逆に未来を取り上げることもある。
    • 縄文時代や弥生時代、古墳時代、飛鳥時代が取り上げられることもある。
  6. 低視聴率で打ち切られた作品が存在する。
  7. 時代考証の細かさに定評がある。
  8. 全作品の全放送回が現存。
  9. 1953年のテレビ放送開始時から続いている。
  10. 当初から「大河ドラマ」と名乗っていた。
    • むしろ現在もNHKは「大河ドラマ」という呼称を使っていない。
    • 正式な表記は「河ドラマ」だ。
  11. 大河は「おおかわ」と読む。
  12. 放送時間が5分の「小川ドラマ」もある。
  13. NHK放送センターと大阪放送局が交互に制作する。
  14. 連続テレビ小説と同一枠半年ずつの放送だ。
  15. たいていの場合キャストやスタッフはエンディングで表示される。
  16. 4月に始まって翌年の3月に終了する。
    • あるいは7月に始まって翌年の6月で終了する。

1960~70年代[編集 | ソースを編集]

偽花の生涯の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. キャストは当時無名だった若手ばかり。
    • 「五社協定」の壁に挑むなど思いもよらなかった。
  2. 各放送回のタイトルに花の名前が入っている。

偽赤穂浪士の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 討ち入りの回は歴代最低視聴率を記録。

偽太閤記の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 前の2作同様の豪華キャスト。
  2. 信長が不評すぎたため本能寺の変の放送が早まった。
  3. 時代劇に現代のシーンを入れるわけなどない。

偽三姉妹の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 浅井三姉妹がメインヒロイン。
  2. なので、戦国時代が舞台だ。

偽天と地との特徴[編集 | ソースを編集]

  1. モノクロ。
  2. 主人公は武田信玄。

偽樅ノ木は残ったの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 「樅ノ木」という力士の生涯を描いた作品だ。
  2. オープニングにひょっとこのお面が登場した。
    • 当時子どもがこのシーンを見て大笑いしたという証言もある。
  3. 本作のテープが見つかった場所はNHK仙台放送局。

偽新・平家物語の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 原作:大佛次郎。
  2. ロケが多く行われた。
  3. サブタイトルあり。
  4. キャスティングはとても地味。

偽勝海舟の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 倉本聰が1年間脚本を務め上げた。
    • その後、NHKと倉本聰は蜜月関係に入った。

偽風と雲と虹との特徴[編集 | ソースを編集]

  1. オープニングテーマは歌詞付き。
  2. 平将門と藤原純友は劇中一度も出会わない。
  3. 全放送回の映像が現存しているのはNHKがテープを保管していたから。

偽草燃えるの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公は最後まで源頼朝だ。
  2. 本当は『草生える』だった。

1980~90年代[編集 | ソースを編集]

偽獅子の時代の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 幕末中心で『志士の時代』だった。
  2. 海外ロケなんてやるわけがない。

偽おんな太閤記の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. ねねの誕生から最期まで描かれている。
  2. この作品で「おかか」とは鰹節のこと。
  3. 本当は『女太閤記』だった。

偽山河燃ゆの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 原作のタイトルも『山河燃ゆ』。
  2. 作品の主な舞台はブラジル。
  3. 諸事情により当時存命だった実在人物は出てこない。

偽いのちの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公は小作の娘だ。
  2. 主人公が看護婦になる話だ。
  3. 歴史上の人物も登場した。
  4. 主演はゴルゴ松本。

偽独眼竜政宗の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 大河ドラマ史上最大の黒歴史。
    • 再放送もめったに行われない。
  2. 前年の大河も前近代もの。
  3. 山形や福島にも大きな経済効果がもたらされた。
  4. オープニングはとても地味。
  5. 主題歌はスピッツが担当。

偽太平記の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 放送内容のほとんどが南北朝時代。
  2. 皇国史観に貫かれた作品だった。
    • 楠木正成が超人的な英雄として描かれているのに対し、足利尊氏は極悪人とされている。
  3. 女性アイドルが武将を演じることなどあり得ない。

偽琉球の風の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 放送期間は1年。
  2. 琉球王国関係者のセリフは全てウチナーグチ。
  3. 東山紀之が主題歌も歌った。
  4. 明治初期の琉球処分の時代を舞台にしている。

偽花の乱の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 放送期間は1年。
  2. 90年代の大河ドラマで最も評価が高かった。
  3. 時代設定は戦国時代。

偽秀吉の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 豊臣家の滅亡まで描いている。
  2. 90年代の大河ドラマで最も低迷した作品だ。
  3. 総集編では第1話の問題のシーンはカットされている。
  4. 時代考証は細部までこだわっている。
  5. 読み方は「ひできち」が正しい。
    • 京阪京橋駅の立ち食いうどん屋も登場する。
    • 大阪帝拳が制作に協力している。
    • ひとりぼっち秀吉BANDも制作に協力している。

偽徳川慶喜の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 慶喜死去まで描いている。
    • 徳川の紋付を着て明治天皇と対面する場も描かれた。
  2. 西郷隆盛は薩摩弁で話した。

2000年代[編集 | ソースを編集]

偽葵徳川三代の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 「徳川三代」というのは清康・広忠・家康のことである。
  2. 家康が爪を噛む描写は「史実での癖」ということで消されなかった。
    • だが家康役の津川雅彦は「視聴者に不快な思いをさせてしまって申し訳ない」と陳謝するコメントを発表した。
  3. 解説者は徳川幕府最後の将軍慶喜。
  4. 出演者の平均年齢が若かったので若者を中心に支持された。

偽北条時宗の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 福岡のロケセットは現存している。
  2. モンゴル側の描写はほとんどない。
  3. 作品の内容が原因でモンゴル政府から抗議された。

偽武蔵 MUSASHIの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 武蔵国の歴史を描いたドラマだ。
  2. 主役は放送当時すでに「市川海老蔵」を襲名していた。
  3. 原作通り巌流島の決闘で終わっている。
  4. 武蔵丸が出演している。
  5. 主役はこの人だ。
  6. 黒澤プロから訴えられる事は無かった。
  7. NHK公式には完全になかったことにされている。
    • 歴代大河ドラマの紹介でも禁句扱い。

偽新選組!の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. タイトルはよく見ると「新組!」だ。
    • 「新選組?」だ
  2. 坂本竜馬を斬ったのは近藤勇。
  3. 基本的に大河ドラマの定石に従った作品。
  4. 作品中に広岡浅子が出てきた。

偽功名が辻の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公は堀尾吉晴の正室。
  2. テーマソングは歴代の中でも低評価。

偽篤姫の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 幕末ものの大河ドラマではこれまでで最低の視聴率。
  2. 薩摩藩関係者は全員薩摩弁で話す。
  3. 篤姫は劇中アヒルを飼っていた。
  4. 小松帯刀…誰?

2010年代[編集 | ソースを編集]

偽龍馬伝の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 基本的にお龍の視点で描かれている。
  2. 主役の役者は高知県出身。
  3. 今のところ海外での放送はない。
  4. なぜか龍馬が暗殺を逃れ海外へ行ったという設定になっている。
    • もしくは竜馬暗殺の実行犯が見廻組以外の誰かに改竄されている。
  5. 最終回の冒頭に知事選の結果テロップが入ったが気にしない人が多かった。

偽江~姫たちの戦国~の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 記録的な高視聴率の上マニア受けもよい。
    • 特に時代考証は「非の打ちどころがない」という声が上がるほど。
  2. タイトルの割に茶々の方が出番が多い。
  3. 江州(近江国)での出来事しか描かれない。

偽平清盛の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 毎週高視聴率をキープし、近代まれに見る傑作と評価されている。
  2. 主演は松山チハル。
  3. 兵庫県知事が画面を美しさを大絶賛した。
  4. 72年放送の「新・平家物語」のリメイク版として放送された。

偽八重の桜の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 震災以前から計画されていた作品。
  2. ヒロインを演じた女優は福島県出身。
    • それは伊東美咲である。
  3. 物語は最晩年の八重の回想という形になっている。
  4. タイトルの正確な表記は「八重の櫻」。
  5. 実は三重県が舞台の「三重の桜」だ。
    • 近鉄湯の山線の桜駅が登場する。
  6. よく見たら「八戸ノ里」だった。

偽軍師官兵衛の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 主役を演じるのはSMAPのメンバー。
  2. 官兵衛はこれまで以上にダークな人物として描かれる。
  3. クレジットでは本名の「黒田孝高」で表示される。
  4. 官兵衛の子ども時代の話がやけに長い。
  5. オープニングで黒田節の歌唱がある。
  6. 地元はほとんど誘致していない。

偽花燃ゆの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公は架空の人物。
  2. やたらと女性ばかり出てくる。
  3. マスコットキャラクターの「もゆるん」が本編にもよく登場する。
  4. ナレーターは「機動戦士ガンダム」のアムロ・レイの声と同じ声優。
  5. 作品名は「な」にアクセントを置いて発音される。
  6. 脚本は初回から最終回まで一人が担当した。
  7. あまりの低視聴率のため萩の大河ドラマ館が放送終了前に閉鎖された。

偽真田丸の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 主演:真田広之。
  2. オープニングでは六文銭が飛び回る。
  3. 主人公となる人物は劇中を通して「幸村」と呼称される。
  4. 実は「真田丸」という貨客船の物語だ。
  5. 主役は真田十勇士。
  6. 脚本:野島伸司。
  7. 昌幸役は草刈民代。
  8. 真田アサミ(長野県上田市出身)が顔出しで出演してる。
  9. 真・田丸だ。
    • 真田丸と偽田丸が戦う。
      • というより田丸直昌が主役だ。
      • 田丸麻紀や田丸美寿々も出演する。
  10. よく見たら「永犬丸」だ。

偽おんな城主 直虎の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 主人公の女城主と井伊直虎(男性)の物語。
  2. オープニングには多くの動物が登場。
  3. 今川義元がよくしゃべりその上よく噛む。
  4. 作中の登場人物がちょくちょく家虎(イェッタイガー)をする為、あれは何だとネットで議論になる。
  5. 主演は大政絢。

偽西郷どんの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 幕末の会津藩家老西郷頼母の生涯を描いた作品だ。
  2. タイトルの読みはもちろん「さいごうどん」。
    • 劇中にこの名前のうどんが出てくる。
  3. ドラマ放送開始時点で原作がまだ完結していない。
  4. 不倫が原因で渡辺謙の出演が取りやめになった。
    • 一方斉藤由貴は予定通り出演。
  5. 第1話は明治10年の城山のシーンから始まっている。
  6. 主演は鈴木浩介。
    • 篤姫役は沢尻エリカ。
  7. このラーメン店が物語の舞台だ。

偽いだてん〜東京オリムピック噺〜の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 「井田 てん」という女性が主人公のドラマだ。
  2. 嘉納治五郎の幼少期から描かれている。
    • 最終的に2013年の東京五輪開催決定まで描かれる予定。
    • 最終回は東京五輪が開催される2020年を描いたが、大人の事情により封印された。
  3. 五代目志ん生が実際に語ったことがある落語がモチーフである。
    • 志ん生を演じるのはもちろん現役の噺家。
    • 五りんにも実在のモデルがいる。
  4. 宮藤官九郎を始め「あまちゃん」と同じスタッフで挑むだけあってのんも重要な役で第1回から出てくる。
  5. タイトルの文字の下から足が2本生えている。
    • むしろタイトルの文字は風車を模している。
  6. 実は1970年の大阪万博が物語のテーマだ。
  7. 全体的に万人受けする作品。
    • 視聴率は歴代トップクラスだったがマニアには「内容が薄い」と批判された。
  8. 冬季五輪についてもかなり触れられている。
  9. 最終回は金栗の臨終のシーンで終わる。

2020年代[編集 | ソースを編集]

偽麒麟がくるの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 2020年1月5日放送開始。
    • あるいは2019年放送。
  2. キリンビールの創業を描いた物語だ。
    • あるいはお笑いコンビの麒麟が自宅にやってくる話で、従って田村裕と川島明も出演する。
      • 原作は田村裕の「ホームレス中学生」だ。
    • キリンビールからタイトルに関する苦情がきてOA直前に「キリマルがくる」に変更させられた。
    • いや、YouTuberのキリンについて描いた物語だ。
  3. オープニングで使われる字体はゴシック。
    • いや寄席文字だ。
    • いやギャル文字だ。
  4. 放送が決まったとたんゆかりの地から「あんな謀反人を主役にするな」と反対の声が上がった。
  5. 当初の予定通り沢尻エリカが帰蝶役で出演した。

偽青天を衝けの特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 主演は吉沢悠。
  2. モデルとなった人物は小林一三。
    • よって阪急電鉄の事業展開がテーマになっている。
  3. 2021年1月3日放送開始。

偽鎌倉殿の13人の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 本作も1月中に放送開始できなかった。
  2. ナレーション:鎌倉千秋。
    • 仁田忠常:鎌倉健(元日本ハム)。
  3. 鎌倉幕府歴代執権のうち13人を取り上げた作品だ。
    • そのため描かれる期間は100年を平気で超える。
    • 序盤の山場は頼経の京都送還シーンだった。
  4. タイトルは「鎌倉殿の十三人」という漢数字表記が正式だ。
    • 読み方は「かまくらどののじゅうそうじん」だ。
      • その名の通り、大阪の十三が舞台になっている。
        • もちろん阪急電鉄も協賛している。
        • 8月の回にはなにわ淀川花火大会も登場する。
  5. 紹介される時の画像はキャストの13人が旧華頂宮邸で撮った集合写真だ。

偽どうする家康の特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 「どうする信長」「どうする秀吉」の続編。

偽光る君への特徴[編集 | ソースを編集]

  1. 「光る君」は光源氏のことだから、原作は「源氏物語」だ。
NHK大河ドラマ
~1980年代 1990年代 2000年代 2010年代前半 2010年代後半 2020年代
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もしあの人物が主役になるとしたら
戦国・安土桃山/江戸/明治-大戦期/現代芸能人/スポーツ)/海外