ベタな大河ドラマの法則
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総則[編集 | ソースを編集]
- 史実通りではない。
- そのことについて聞いてみたら…、→(一義一句あってるわけではない)NHK:「ドキュメンタリーではなくドラマですので創作や演出を加えています。」
- いだてんではついに「このドラマは史実を元にしたフィクションです」と明記。
- しかし、一見オリジナルに思える史実エピソード(天狗倶楽部など)に関しては公式Twitterにて「史実です」(または、「記録に残っています」)と補足説明している。
- なおこの件については「歴史を扱っているが大河ドラマは年表ではなくドラマ」「史実の隙間をフィクションで彩ることで完成する」というのがいくつかの作品で脚本を手がけた三谷幸喜の見解。
- とはいえ先述の天狗倶楽部などのように「これ絶対創作だろ」みたいなエピソードが史実だったりすることがあるので気が抜けない。
- 戦国時代と幕末が大半を占めている。
- その場合男主人公がバトルに参戦。
- あと源平も。
- へたになじみの薄い時代・題材にすると、大半は視聴率で苦戦する
- 主人公が他の武将or偉人の功績を横取りしている。
- やたら歴史の表舞台に出てくる主人公。
- その時代の大物と強引に絡めてしまう。
- 女性主人公の場合は軍議や政談の場を立ち聞きや盗み聞きする等してまで強引に絡める事がある。
- スタッフロールを注意深く見ていると端役で声優が出演している。
- 原康義。
- 磯部勉。
- 死んだはずの人間が生き延びている。
- 死んだ人間が幽霊になって主人公に助言する。
- 死んだはずの人間が幽霊となって語り(ナレーション)を続ける。
- 死んだ人間が幽霊になって主人公に助言する。
- 近年では一般に暗愚乃至は悪し様な扱いをされていた人物も歴史の新発見等によりわりとましな扱いをされるようになった。
- 制作者の主観も混じっていたりする事も無きにしも非ずだが。
- 逆にマイナー将軍だった徳川家重は中村梅雀のイメージが・・・
- 主人公はあくまでも清廉な人物に描かれる。
- 史実における主人公の暗黒面は側近キャラが担う事になる。
- 女性主人公だと副主人公格の男性キャラがヘタレに描かれてしまう。
- 主人公が男の場合もそれが当てはまってたりする。ex)本位田又八(武蔵),岩崎弥太郎(龍馬伝)
- オープニングでは太陽が出てくる作品が多い。
- 「滝」もお忘れなく。
- そしてCGで描かれた山河がものすごいスピードで映し出される。
- 主人公は泥まみれ・びしょ濡れになる。
- 主人公に強い影響を与える架空の人物。
- ただし物語の終盤あたりになると持て余し気味になってしまう事がある。
- 無理やりに主人公と他の偉人と出会うシーン。(例、新撰組の第1話、近藤勇と坂本龍馬、桂小五郎が出会っていたというシーン)
- さすがに北条時宗が幼少時に元に行ってフビライ・ハンと出会った話はやりすぎ。
- 実際のドラマでは幼少の時宗ではなく商人・謝国明などがフビライと出会っている。
- あとは秀吉と五右衛門、龍馬と岩崎弥太郎が幼馴染だったという設定。
- 篤姫が小松帯刀の初恋の人だったというのも。
- さすがに北条時宗が幼少時に元に行ってフビライ・ハンと出会った話はやりすぎ。
- 女性はみな戦が嫌いな平和主義者。
- また女性のメインキャラは幼少期はおてんば→18歳くらいから大人しくなる(しかし本当は気が強い)という設定が多い。
- それでいながらも「男に生まれていたら良い武将になった」とか評される事がある。
- 戦国時代は女性も場合によっては甲冑を身に纏って戦う事もあったのだが。
- 近年では側室や妾を持つ事=浮気のように不純、汚らしいもののように扱われている傾向がある。
- 近代以前は家を存続させる事が重要事だったにもかかわらず。
- 明智光秀や山内一豊みたいに「嫁サン以外はどうしてもダメ」という変わり者もいたが当然少数派。
- 実際に側室がいた人でもその存在はスルーされていたりする場合がある。
- 側室がしっかり描かれていたのは、「武田信玄」と「独眼龍政宗」くらいかな。
- 「太平記」の直冬の母親は、尊氏の側室というよりゆきずりの女みたいな扱いだったし。
- もっとも大変な扱いを受けるのは豊臣秀吉だろう。ドラマになると大抵正室の高台院の他に、淀君もセットで登場するので。
- 政略結婚も純愛ドラマ風に描かれること多し。
- ジェームス三木脚本作品ではそこがメイン。
- 近年では政略結婚=絶対悪といった感じで扱われているように見受けられる。
- 穢多・非人…そんな身分知りませんけど何か?
- キリシタンは禁教以前以後問わず虐げられていて可哀想な人という感じで描かれている。
- 細川ガラシャや島原の乱の一揆勢のイメージが強いからなのだろうか。とはいえキリシタン大名に関しては丁寧に描かれているようには思えないのだが。
- 一般のイメージとはかけ離れたキャラ設定。ex)近藤勇(新撰組!),岩崎弥太郎(龍馬伝)
- テーマ音楽:NHK交響楽団
- テーマ音楽が歌物の場合、N響の伴奏で有名歌手が歌う。
- 『困った時の司馬遼太郎』だったが…最終兵器「坂の上の雲」を使ったら、もうドラマ化するべき原作がない。
- 男主人公はマッチョ(もしくは細身)で男前。そして眼光が鋭かったりもする。
- 本編終了後は落ち着いたBGMの下で作品のキャラクターゆかりの名所を紹介する。
- 「紀行コーナー」。そして名所への行き方(〇〇駅から徒歩△分 など)も説明される。
- 近年では子役演じる幼少期を短縮して早い内から本役を投入する傾向がある。
- 有名俳優の子供や孫がちゃっかり子役で起用される。
- 近年の作品ではよく見られる傾向であるが、最終盤で1回で数年~10年も劇中の時間が進む事がある。
- 序盤~中盤をゆっくり描きすぎると、終盤のエピソードが駆け込み気味になってしまう。
- 主人公はじめとする主要人物、特に女性が年相応に老化をしない。
- 登場人物の年齢を頭に入れて番組を見ないと、「知人などの子供が異常に早く成長する」錯覚を視聴者が感じる事が多い。
- 主人公の幼少期を演じた子役が、主人公の子供(の幼少期)・孫役で再登場する。
- 資料の残っていない若年期のオリジナルストーリーに多くの時間が割かれ、晩年期は豪快にすっ飛ばされる。
- 奥方との愛憎劇にも多くの時間が割かれるが、これは少人数の室内劇で済むという事情もあるのだろうな。
- 親兄弟・親族間での確執劇についても同様だと思われる。
- 史実に残ってる話はだいたい大がかりになるのでそんなに長くやってられないのかも。
- 明らかに予算配分を間違ったと思われる作品も・・・
- 奥方との愛憎劇にも多くの時間が割かれるが、これは少人数の室内劇で済むという事情もあるのだろうな。
- 基本的に「人物」に焦点を当てるので、社会経済史の好きな人には面白みがない。
- 源義経が平泉では死なずに逃げ延びたという説は採用されない。
- 坂本龍馬を暗殺した実行犯は見廻組という通説は動かしてはならない。
- ただしその黒幕が西郷隆盛という展開にすることもある。
- 上記の側室はもとより、兄弟姉妹が沢山いた人物であってもその兄弟や姉妹に関しては有名どころを除いて存在がスルーされていたりする。
- 主人公の子供時代を演じた子役が出番終了後にブレイクし、民放のドラマやバラエティーに引っ張りだこになる。(例:加藤清史郎、濱田龍臣、芦田愛菜etc)
- 主人公と絡みが薄い人物はその死がナレーションだけで片付けられてしまう。通称「ナレ死」
- その死が紀行コーナーでのみ触れられる「紀行死」もたまにある。
- 肖像画が間違っていたという説が出ても、有名な「伝○○像」に近い外見で登場する。
- 幕末が舞台の場合、だいたい誰が主人公になっても龍馬がしゃしゃり出てくる。
- 中岡はいつも苦労人である。
- 幕末大河の主人公の大半が西南戦争までに死去or引退してしまうため、西南戦争後に活躍したサブキャラ(伊藤博文など)については、本領を発揮できないまま作品が終了してしまい、影が薄くなる。
- 過去の大河で登場した俳優が、同一人物や親戚筋などを演じる。
- 例:竹中直人の豊臣秀吉(『秀吉』→『軍師官兵衛』)、松本幸四郎の呂宋助左衛門(『黄金の日日』→『真田丸』)
- 大河ではないが、『あさが来た』では山本耕史が『新選組!!』同様に土方歳三を演じ「待たせたな」と発言した。
- 子役がそのままでかくなる例:神木隆之介の源義経(『義経』→『平清盛』)
- 親戚筋の例としては西田敏行(西郷隆盛『翔ぶが如く』→西郷菊次郎『西郷どん』)など。
- これが横行すると、一体誰が何の役を演じているんだか混乱してくる。(西田敏行なんて何回出たんだ)
- 例:竹中直人の豊臣秀吉(『秀吉』→『軍師官兵衛』)、松本幸四郎の呂宋助左衛門(『黄金の日日』→『真田丸』)
ベタな戦国時代を舞台とした大河の法則[編集 | ソースを編集]
- 戦国武将なのに平和主義者。
- 投石による戦いが描かれない。
- 戦いで槍より刀を使う。
- 戦国物だと必ず信長・秀吉・家康のいずれか(もしくは三人全員)が登場。
- 信長は切れ者だがワンマンで周囲から恐れられており、彼の残虐さを現すエピソードが出てくる。
- でも本当はいい人であることを示すかのような描写が出てくることも。
- それでもやはり、明智光秀には事あるごとに冷たく当たる。
- 浅井、朝倉のドクロの盃のシーンで「殿、それだけはなりませぬ」と言うのが講談では光秀役だが、大河では必ず主人公(ex.秀吉、利家)。流石に山内一豊は身分が下過ぎて初めて例外になった。
- それでもやはり、明智光秀には事あるごとに冷たく当たる。
- でも本当はいい人であることを示すかのような描写が出てくることも。
- 秀吉は頭はいいがハイテンションでお調子者。
- しかし短気な信長のフォロー&助言担当として重要なポジションとして描かれる。
- 若いころの家康は実力があって忍耐強く、穏やかで真面目な武将として描かれる。
- しかし後に本性?を見せるようになる。
- 信長は切れ者だがワンマンで周囲から恐れられており、彼の残虐さを現すエピソードが出てくる。
- 段々狂っていく天下人。
- 近年では本能寺の変のシーンはやけに凝った(捻った?)演出をする事が多い。
- 信長が頚動脈を切っての絶命に明智軍相手の銃撃戦の展開や、生前信長とは面識の無かった上杉謙信が亡霊となって今際の際の信長に説教した上に本能寺が爆発したり、果てはヒロインが生霊となって信長に引導を渡し、しかもその後のヒロインのピンチに信長が背後霊になって登場・・・、と新手のネタ披露の場の様相を示しているようにも見受けられる。
- 明智軍が本能寺を襲撃したのは夏の早朝なので、信長が自害して本能寺が炎上した頃は既に日が昇った後なのだが、ドラマでは夜に炎上している演出にされている。
- 最近では秀吉が悪役になることが多い。
- 石田三成もその影響か讒言で他者を貶める悪役になってしまう。
- もっとも判官贔屓というのもあって最近では石田・大谷コンビもそこまでは…。
- 石田三成もその影響か讒言で他者を貶める悪役になってしまう。
- 今川義元がまんまバカ殿。
- 足利義昭も言えてると思う。
- 風林火山で変わりました。
関連項目[編集 | ソースを編集]
| NHK大河ドラマ |
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