もしモータースポーツが○○だったら

ナビゲーションに移動 検索に移動

F1[編集 | ソースを編集]

分裂したら[編集 | ソースを編集]

F1を統括する国際自動車連盟(FIA)とF1に参加するチームで構成されるF1チーム協会 (FOTA)は犬猿の仲と言われており、F1撤退・新イベント発足の噂は出ていました。

特に2009年にバジェットキャップが打ち出されたときは、FOTAがFIAに反発し、分裂寸前までいってしまいました。結局FIA会長の辞任という形で落ち着きましたが、今後も火種はくすぶると思われます。果たして、分裂したらどうなるのでしょうか?

  1. F1はFIAが権利を持つため引き続きFIA主催となり、わずかな残留チームに新チームを加えて再出発するだろう。
  2. 一方、フェラーリ・トヨタなどの新団体でレースを開始。
  3. 共倒れの可能性が結構高い。
  4. こうなるかも。
  5. いずれにしろ地上波中継は無くなる。

廃止されたら[編集 | ソースを編集]

世界金融危機などの影響もあり有力コンストラクターの撤退が相次ぐF1だが、もし廃止に追い込まれた場合どうなるか?

  1. 特にフェラーリあたりが大打撃を受けるだろう。
  2. モータースポーツNo.1をMotoGPとWRC辺りで争う。
    • F1ドライバー同窓会と化しているWECにドライバーが流入しそう。
  3. GP2を筆頭とするF3000系の立ち位置が大きく変わる。
  4. IRLがポストF1を狙う。
  5. モータースポーツが衰退する。

スバルの参戦が成功していたら[編集 | ソースを編集]

  1. WRCでの活動が現実よりも縮小されている。
    • インプレッサの開発が若干遅れていた可能性も。
    • それでもF1、WRCの世界2大モータースポーツで2冠を取っていることだろう。
  2. ジオット・キャスピタの市販が91年に開始される。
    • これに対抗してヤマハ発動機OX99-11の市販を開始。
      • しかし、バブル崩壊により、どちらも95年で絶版に。
    • 光岡自動車に続き、ワコールも自動車業界に本格参入していた。
    • もちろんジャッドGVは搭載されていない。
  3. STIのイメージがF1一色になっていた。
    • ワールドチャンピオン獲得に成功した場合、レガシィかSVXの「F1総合優勝記念限定車」が発売されている。
  4. F1界唯一のボクサーエンジンとして注目されていた。
    • 或いはスバルに続き他のエンジンサプライヤーの何社かが水平対向エンジンを投入していた。
      • フェラーリあたりが投入していたかも(正確には180度V型エンジンだが)。
        • 現実にはフェラーリは'70年代に水平対向エンジンを投入していました。よって唯一とは言えない。
  5. 勝ちすぎた場合、「水平対向エンジン禁止」のレギュレーションが作られ怒りの撤退となる。
    • ル・マンでもマツダが似たような締め出しを食らったし。
      • レギュレーションで排除されることは名誉らしいよ。要するに敵の白旗なんだろうし
        • 車重はジャガー・メルセデスが1000kg、ポルシェが950kg、マツダが830kgでまともに勝負していない。
    • そして日本のF1人気が一気に下がっていた。
      • さらには日本でWRCの人気に火がつき、現実よりも盛り上がっている。
        • つまり、HondaがF1に復帰せずWRCに参戦していたら・・・。
  6. 予備予選から這い上がり上位へ食い込む実力を認められ、他のチームからも採用の申し込みが殺到する。
    • やがて、ウィリアムズやマクラーレンなどのトップコンストラクターが採用していた可能性も。
  7. コローニの名前は現実よりも有名になっていた。
    • ドライバーだったベルトラン・ガショーも有名になる。
  8. 21世紀以降は自社ワークス体制となっていた。
    • WRCインプレッサ同様、ブルーの車体にゴールドのホイールの「555」がサーキットを駆け巡っていた。
      • その場合、BARホンダは誕生しなかった。
    • しかし2008年の大恐慌により、トヨタに編入という形で活動を終了。
  9. スバルは現実以上にスポーツカーイメージが強くなっていた。
    • SVX、インプレッサクーペの生産終了後も、レガシィベースでクーペ型の車両をラインナップし続けていた。
    • この話は最初からなかったかもしれない。
      • 2009年発表のFT-86コンセプトにはトヨタ、またはヤマハ製の直4が搭載されていた。
  10. スバルご自慢のシンメトリカルAWDを搭載したF1カーが大活躍する。
    • 残念だがAWDはあり得ない。1983年に4駆禁止とされたレギュレーションを再度変更しない限り参加不可。

関連ページ[編集 | ソースを編集]

ディレクシブが参戦していたら[編集 | ソースを編集]

  1. FIAから正式にディレクシブの参戦を許可される。
  2. ・・・が、優勝を逃したため忠実通り潰れる。
    • 優勝できなかった場合、むしろF1からは撤退するのみにとどまり、国内レースを中心に活動する。
      • あるいはWRCに転向するかも。
    • スーパーGTではGT500クラスにも参戦したかもしれない。
  3. スーパーアグリの参戦はなかった。

ヤマハエンジンがF1で勝利を収めていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 少なくとも1997年のうちに撤退に追い込まれる事は無かった。
  2. 後年のトヨタのF1活動にも少なからぬ影響を及ぼしていた。

アメリカGP[編集 | ソースを編集]

2005年にミシュラン勢のボイコットがなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. ミハエル・シューマッハはこの年1勝もできず、1年早く引退したかもしれない。
  2. アメリカGPは2008年以降も行われている。
  3. IRLとチャンプカーの再統合もなかった。
  4. いずれにせよミシュランはF1から撤退。
  5. バリチェロはフェラーリに残留。そのため佐藤琢磨もホンダに残留し、スーパーアグリも結成されなかった。

CART[編集 | ソースを編集]

分裂しなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. いまもなおCARTがインディ500を開催している。
  2. 2008年にはGPWAと合流。F1と対抗できる組織になっていた。
    • NASCARなど目じゃない。
    • 2010年をめどにF1と統合されていたかも。
  3. NHK-BSで数戦は放送されていたかも。

ダカール・ラリー[編集 | ソースを編集]

2008年に中止にならなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 予定通り開催され、三菱が優勝する。
  2. 南米開催なんて構想は無かった。
    • 中欧ラリーもない。
  3. 史実と同じく治安が悪ければ犠牲者が出た可能性も。
    • 犠牲者が出たらシリーズ自体が中止になる。
  4. 翌年の三菱の撤退はなかった。
    • どうかな?ラリー中止がなくても世界金融危機で撤退に追い込まれていたと思う。

鈴鹿8耐[編集 | ソースを編集]

24時間レースになったら[編集 | ソースを編集]

  1. 「二輪版ル・マン24時間レース」も存在するため、基本的なルールはル・マンに準じる。
    • スタート方式はローリングスタート。
    • ライダーは1チーム3人体制。
  2. 開催時期が最も日の長い6月中に変更される。
    • それだと梅雨の関係で、雨に祟られることも多いのでは?
    • ル・マン24が4月だから8耐と同じ7~8月でも妥当なはず。
  3. レース中は、オートバイの爆音が夜通し鈴鹿市内にこだまする。
    • 参加車両の走行音だけならいいが、どさくさに紛れて珍走団までやりたい放題…。
      • あっというまに×××××な事件が多発し、結局日没後の興行が禁止される。
      • むしろそれを取り締まる三重県警交通機動隊が大幅に強化される。
        • ホンダ・CBR1000RR(唯一国内ラインナップのあるスーパースポーツ)ベースの黒バイ隊が編成される。
        • カラーはレプソル(ノーマル)のまま、隊員は皆フルフェイスに皮ツナギ。一見して警官とは思われない。
          • 「黒バイ」という表現も当てはまらなくなり、「覆面バイク」と呼ばれるようになる。
        • それらをテレビ局が密着取材し、警察密着特番の定番コーナーになる。
  4. 8時間耐久と比べて完走率が下がるのは必至のため、出走枠が拡大される。
    • 参戦チームの大幅な増加により、かつてのF1並みの予備予選制度が導入される。
  5. 市販車開発の良いデータが得られると、国内4メーカーのみならず欧米の有力メーカーも次々と参戦を開始。
    • 「欧」ってことはハーレーも? 尤も、かつてのVR1000でのSB参戦経験とかがあるから不可能ではないけど。

50cc部門(市販車限定)ができたら[編集 | ソースを編集]

  1. 創設目的は”モータースポーツの裾野を拡げるため”。
    • 中学、高校生限定となっている可能性もある。
  2. 中古NSR50とアプリリアRS50の独壇場となる。あとカブが少々。
    • (50ccとしては破格の)車体のデカさを買われて、中古NS-1が意外な人気。
  3. いずれ2stエンジンは禁止されていたであろう。