もし読売ジャイアンツがあの年に優勝していたら
~1990年代[編集 | ソースを編集]
1946年[編集 | ソースを編集]
1946年の巨人はスタルヒンらの移籍問題から優勝を逃す形となりましたが、もしこの年優勝できていたら?
- 1948年の南海優勝は無かったかもしれない。
- 巨人の第2期黄金時代到来も早まっていた。
1974年[編集 | ソースを編集]
- 巨人はV10を達成していた。
- 「燃えよドラゴンズ!」がここまでポピュラーになる事はならなかったかもしれない。
- 山本正之は史実ほど有名にはならず、「タイムボカンシリーズ」のOPEDやBGMも違ったものになっていた。
- アニメ版「侍ジャイアンツ」の結末が違っていたかも知れない。
- そして、平成に入ってからリメイク版が製作される。
- 巨人ばかり強いと面白くないので、パ・リーグで導入されていた前後期制がセ・リーグでも導入されていた。
- あるいはクライマックスシリーズが1970年代に導入されていた。
- 長嶋茂雄は負けるまで現役を続行していた。
- 若干とはいえ、巨人の発言力は増大していたに違いない。
- 川上監督は続投していたに違いない。
1978年[編集 | ソースを編集]
- 長嶋茂雄監督は続投していたかもしれない。
- 日本シリーズにおけるレフトポール際への本塁打の判定を巡る抗議もなかった。
1982年[編集 | ソースを編集]
10月まで中日との優勝争いを繰り広げるも、優勝した中日と0.5ゲーム差の2位。もし中日と巨人の立場が逆だったら?
- 藤田政権の「トロイカ体制」で巨人は3連覇を成し遂げていた。
- 日本シリーズは西武ライオンズと巨人の対戦となっていた。
- ただ、日本一は西武のものとなっていた。
- 近藤貞雄は大洋や日本ハムの監督にならなかったかもしれない。
- もし中日との直接対決で優勝を決めていた場合、1994年の10.8決戦の時には「12年前の再現だ」と話題になったかも。
1986年[編集 | ソースを編集]
この年は首位広島とゲーム差無しだったものも、勝率の差で優勝を逃しました。もし巨人の方が勝率を上回って優勝していたら・・・。
- 1986年の日本シリーズで新人だった西武・清原と巨人・桑田のKKコンビ同士の対決が1年目から実現していた。
- 巨人対西武の日本シリーズが1年早く実現するため、史実通り西武が日本一になっていれば清原和博は史実の87年の涙をこの時に流していた。
- 徳光和夫が「巨人の優勝は日本シリーズが始まるまで諦めない。だって広島の選手の乗った飛行機が墜落するかもしれないでしょ?」と発言することはなかった。
- ≒「もし原辰徳が津田恒実からファウルボールを打った際に骨折しなかったら」かもしれない。
1988年[編集 | ソースを編集]
- 王監督解任はなかった。
- 藤田監督の二次政権もなかったか遅れている。
- もしかしたら王さんから直接ミスターに交代していたかも?
- 藤田監督の二次政権もなかったか遅れている。
- ドーム元年を飾ったとされた。
- (現実のまま行けば)1987年・1988年・1989年・1990年と4連覇を達成していた。
1992年[編集 | ソースを編集]
1992年のセリーグは終盤のヤクルト・阪神・広島との大混戦の優勝争いの結果、ヤクルトの優勝。巨人は2ゲーム差の2位(阪神と同率)でした。もし、巨人が優勝していたら?
- 藤田監督は続投していた。
- その場合、長嶋茂雄の監督就任は大幅に遅れていた。
- 長嶋ではなく堀内が90年代後半に監督に就任していた可能性もある。原監督の就任に関してはおそらく史実通り。
- 長嶋が就任しなければ「メークドラマ」という言葉も生まれなかったので、96年に優勝できたとしても別の用語が使われていた。
- 92年のドラフト1位には伊藤智仁が指名され、松井秀喜が巨人以外に入団する。
- 93年オープン戦以降にユニフォームを変更せず、V9時代の復刻風のデザインがもう少し長く使われていた。
- 長嶋ではなく堀内が90年代後半に監督に就任していた可能性もある。原監督の就任に関してはおそらく史実通り。
- その場合、長嶋茂雄の監督就任は大幅に遅れていた。
- 90年代以降の巨人の球団史は大いに変わっていただろう。
- 少なくとも「10.8決戦」は無く、94年は中日に優勝を攫われていたと思われる。
- 無論、2000年の日本シリーズ・ON対決もなかっただろう。
1999年[編集 | ソースを編集]
1999年、巨人は序盤低迷したものの、後半戦で中日を猛追し、一時は1.5ゲーム差にまで詰め寄りました。最終的には中日がペナントを制しましたが、もし巨人が優勝していたら?
- 史実より、1年早くON対決が実現していた。
- 上原が野茂以来3人目、セ・リーグでは史上初の新人MVPに選ばれていた。
- もしパ・リーグで西武が優勝していたら、松坂と合わせ史上初のW新人MVPだったかも。
- しかし、日本シリーズではダイエーにあっさり負けていた。
- 翌年、史実通り、巨人が日本一と成り、前年の雪辱を果たす。
- 工藤は翌年巨人ではなく、中日に移籍したかも。
- 少なくとも、史実通り、ダイエー残留は絶対に無い。なぜなら、あの球団社長がいるから。
- 星野仙一はこの年限りで中日監督を辞任していた…?その場合、後任は山田久志になるのだろうか。
- 逆に2000年のセ・リーグ優勝チームが中日だったかもしれない。
2000年代[編集 | ソースを編集]
2001年[編集 | ソースを編集]
この年、巨人はヤクルトと終盤まで優勝を争うが、最後に力尽きヤクルトに優勝をさらわれてしまいます。もし、巨人が優勝していたら?
- 長嶋監督の最後の花道を、優勝という形で飾ることができた。
- 翌年の原監督就任は現実の通り。
- あるいは、もう少し長く巨人の監督を務めていた。それでも、2003年に阪神の優勝を逃し、監督を勇退していた。
- 日本シリーズは、巨人VS近鉄となっていた。
- おそらく長嶋監督のことだから1996年と同じ結果になっていたかもしれない。(近鉄が4勝1敗で日本一)
- そうでなくても、この年の巨人の投手陣の状態からして、強力ないてまえ打線を持つ近鉄の勢いに呑み込まれ、近鉄相手に2勝ぐらいはできていただろうが、12年前のリベンジを許していた可能性が高い。
- 大石大二郎、ブライアント、鈴木貴久、阿波野秀幸、加藤哲郎ら1989年のV戦士や当時の仰木彬監督が何らかのコメントを出していた。
- その場合、2001年の日本一が記憶に新しく、プロ野球ファンの中から合併に反対する人が史実以上に現れていた。
- 場合によっては、オリックスと合併せずに身売りを選んでいた。
- (現実のまま行けば)2000年・2001年・2002年と3連覇を飾ることができた。
- 若松監督(当時)はこの年限りで辞任?その場合、古田敦也は史実より早く選手兼任監督になっていたのだろうか。
- 2015年のヤクルトの優勝は、1997年以来18年ぶりとなっていた。
- 18年ぶりの優勝で日本シリーズの相手がホークスということで、2003年の阪神と比較されていた。
- 同年の日本シリーズでは、ヤクルトファンのみならず、阪神ファンも打倒ホークスに期待してヤクルトを応援していた。
- ヤクルトが優勝を決めた後の週刊ベースボールで、2003年の阪神を振り返る特集が組まれていた。
- 18年ぶりの優勝で日本シリーズの相手がホークスということで、2003年の阪神と比較されていた。
2003年[編集 | ソースを編集]
- 原監督解任はなかった。
- その後の成績次第ではあるが史実の二次政権と同じ2015年頃までそのまま続けていた。
- 松井の抜けた穴が大きいといわれることはなかった。
- 阪神の快進撃をかわしてなら、ネタになっていた。
- 史実より5年早く「メークレジェンド」という言葉が使われていた。
- 2008年に史実通り逆転優勝していたら「03年の再現だ」と言われていた。
2004年[編集 | ソースを編集]
- 翌年以降の低迷がなく、原監督の再就任は遅れていたがなかった。
- 堀内監督の評価が高くなり、原監督解任が疑問視されることはなかった。
- 堀内が巨人で唯一の胴上げ未経験監督になることはなかった。
- 初めての胴上げ未経験監督は高橋由伸となっていた。
- 堀内が巨人で唯一の胴上げ未経験監督になることはなかった。
- 「史上最強打線」が現実以上に話題になっていた。
- それでも05年は反動で史実通り失速しているかも。
2006年[編集 | ソースを編集]
- 序盤の快進撃を維持できたとされた。
- 堀内時代は黒歴史感が強まった。
- (現実のまま行けば)2006年・2007年・2008年・2009年と4連覇を達成していた。
- 原辰徳は2回連続で監督就任1年目で優勝を果たせていた。
- 2019年が史実通りなら3回連続に。
- パ・リーグが史実通りだった場合、日本シリーズは1981年以来となる巨人対日本ハムになっていた。
- テレビ中継で「25年前のリベンジなるか!?」と言われていた。
- 引退を表明していた新庄剛志の最後の花道を飾るために奮起した日本ハムに25年前のリベンジを許していただろう。
- 日本ハムが巨人相手に日本一を決めた次の日の北海道紙の一面には、「日本ハム、巨人相手に25年前の雪辱果たす」と大きく載っていた。
- 史実通り2009年も巨人VS日本ハムの日本シリーズになれば「3年前のリベンジなるか!?」と言われる。
2010年代以降[編集 | ソースを編集]
2010年[編集 | ソースを編集]
この年のセ・リーグは8月まで阪神タイガースと読売ジャイアンツと中日ドラゴンズが日替わりで首位がかわる大混戦。結局優勝したのは中日ドラゴンズ。
巨人は、この年優勝した中日と1ゲーム差ながら3位に終わるが、もし優勝していたら…?
- この年亡くなった木村拓也コーチに捧げる優勝として語り継がれていた。
- 追悼試合での谷の決勝ホームランも現実以上に語り継がれる。
- 惜しむらくはこの年の日ハムと広島がどちらもBクラスという事。CSに日ハムだけでも進めていたらその機運がより高まったに違いない。
- この年の日本シリーズは、巨人VSロッテの対戦となっていた。
- CS敗退したのは巨人の方で、中日VSソフトバンクのほうになってたかも?
- この年限りで山本昌は引退してたかも?
- 史実通りロッテ日本一の場合、加藤哲郎の「巨人はロッテより弱い」発言が蒸し返されることになっていたかも。
- CS敗退したのは巨人の方で、中日VSソフトバンクのほうになってたかも?
- 「当確でございます」が話題になる事はなかった。
- V9以来の4連覇として話題となった。
2015年[編集 | ソースを編集]
- それでも日本一にならなければ原監督引退→由伸引退・監督就任は避けられなかったと思う。
- レギュラーシーズンから極端な貧打状態だったので、投手戦に持ち込まない限りCS敗退か日本シリーズで4タテされていても全くおかしくない。
- V9以来の4連覇として話題となるが、CSあるいは日本シリーズでのストレート負けで吹き飛んでしまう。
- この場合は井端の引退も避けられなかった。
- 少なくとも江川就任が噂されるような事は絶対にない。
- レギュラーシーズンから極端な貧打状態だったので、投手戦に持ち込まない限りCS敗退か日本シリーズで4タテされていても全くおかしくない。
- ある程度早い時期に優勝が決まった場合、戸根や田口などの若手の積極的な起用も行えたかもしれない。
- 巨人ファン以外は「また巨人か…」と落胆していた。
- むしろ史実とほぼ同じくらいのゲーム差なら、昨シーズンにCSで負けているのを引き合いに出して「この程度の巨人ならCSでひっくり返せる」と思っている気がする。
2016年[編集 | ソースを編集]
8月に入っても巨人の快進撃は止まらず、首位広島から4.5ゲームに縮めなおも追い上げムードだった。もし巨人が勢いそのまま優勝していたら?
- 高橋由伸監督は1981年の藤田元司監督以来35年ぶりの就任1年目で優勝を果たしている。
- 正しくは2002年の原辰徳監督以来14年ぶりだった。
- 彼が堀内恒夫以来の胴上げ未経験監督となることもなかった。
- 「リメークドラマ」が流行語ノミネートされていた。
- 一方で「神ってる」はノミネートされなかった。
- 広島相手に付けられていた大差を逆転し優勝したことで、1996年のメークドラマと比較されていた。
- 鈴木尚広は現役を続行。
- ソフトバンクから森福允彦、DeNAから山口俊の獲得はない。
- いや、勢いに乗って史実以上の大量補強体制になるかと。
- 一方の広島は25年ぶりの優勝のチャンスを逃し、ファンは落胆していた。
- 2017年に巨人が13連敗を喫することはなかった。
- 場合によってはAクラス入りしていたかも。
- 日本シリーズは、2012年以来4年ぶり4度目の対日本ハムとなっていた。
- テレビ中継で「4年前のリベンジなるか!?」と言われていた。
- 流石にこの年の巨人の打線の有様から、大谷翔平、西川遥輝、陽岱鋼、中田翔らを擁する日本ハムに4度目の正直で日本一を許していただろう。
- 日本ハムが巨人相手に日本一を決めた次の日の北海道紙の一面には、「日本ハム、巨人相手に4度目の正直」と大きく載っていた。
2018年[編集 | ソースを編集]
- 平成のセ・リーグは巨人の優勝で始まって巨人の優勝で終わったことになっていた。
- 史実通りソフトバンクがCSを勝ち上がっていた場合、日本シリーズは2000年以来の組み合わせだった。
- ただ総合力を考えると、日本一はやはりソフトバンクだっただろう。
- ホークスは南海時代より伝統的に巨人が苦手なためそうでもない。
- 「日本シリーズでは4連勝できない限りホークスはジャイアンツに勝てない」というジンクスを考えると、1勝でもしていれば巨人にチャンスがあっただろう。
- そして巨人が日本一になり、翌年翌々年も巨人VSソフトバンクの日本シリーズになれば「ホークスが4連勝でリベンジを果たすか⁈」と言われる。
- 3年連続で日本シリーズが巨人VSソフトバンクになったら、2年連続の史実以上に他球団ファンから「またこいつらか、つまんねーな」としらけムードが漂うかも。
- そして巨人が日本一になり、翌年翌々年も巨人VSソフトバンクの日本シリーズになれば「ホークスが4連勝でリベンジを果たすか⁈」と言われる。
- ただ総合力を考えると、日本一はやはりソフトバンクだっただろう。
- 高橋監督は2019年も続投していた。
- 丸佳浩は巨人ではなくロッテに移籍したかも。
2021年[編集 | ソースを編集]
- この年の巨人は、阪神・ヤクルトとの三つ巴の優勝争いを演じ、8月末に失速した阪神を抜いて首位に立ちましたが、9月以降は大失速を喫してシーズン終盤に10連敗し、最終的には61勝62敗20分、勝利.496の負け越しの3位でシーズンを終えました。もし巨人が優勝していたら?
- 投手陣の登板間隔短縮や梶谷の負傷離脱、坂本や中田の不振がなければ、大失速はなかった。
- そもそも中田翔のチームメイトへの暴行事件がなかったら、シーズン途中に巨人に無償トレードされることはなかった。
- 一時は首位を独走していた阪神は、巨人とヤクルトに抜かされて、V逸どころか3位に終わり、阪神ファンにとっては屈辱的になっていた。
- あかん阪神優勝してまうは、Vやねん!以上の死亡フラグとして語られるようになっていた。
- あるいはヤクルトが巨人相手に苦戦し、1位巨人、2位阪神、3位ヤクルトと何の変哲もない順位になっていた。
- いずれにせよ、この年の阪神はヤクルトに勝ち越しているので、1stステージは突破できるかもしれない。ただ、セ・リーグでは2016年以降、3位の球団が1stステージを突破しているので、阪神が2位の場合は、3位のヤクルト相手に敗退していた可能性が高いだろう。
- 阪神が1stステージを突破していた場合でも、史実の1stステージでの戦いぶりや巨人の終盤での大失速がなかったことから、巨人に対戦カードで負け越していた可能性が高く、CSは巨人が制するだろう。
- 3連覇は、2007年~2009年、2012年~2014年以来の今世紀3度目の達成となっていた。
- いずれも監督が原監督なので、原監督の評価は史実以上になっていた。
- 日本シリーズは、1996年以来25年ぶりの巨人VSオリックスになっていた。
- テレビ中継で「25年前のリベンジなるか!?」と言われていた。
- 一昨年や前年の感じからして、この年の日本シリーズでは、オリックスに被4タテされていた気がしないでもない。
- エース山本由伸や新人王の宮城大弥、本塁打王杉本裕太郎、好打者の吉田正尚らを擁するオリックス相手に、打線が封じられた上に大量失点を喫し、少なくとも前年の26-4と同じくらい、下手したら33-4より悲惨なことになっていた。
- 史上初のリーグ3連覇で3年連続日本シリーズ進出なのに、3年連続で被4タテ&南海・ソフトバンクと西武に次ぐ3球団目の被4タテということで、巨人が笑いものにされていた。
- 3年連続で巨人が4タテされる日本シリーズになれば、2年連続の史実以上に、他球団ファンからしらけムードが漂っていた。
- バファローズとしては(近鉄時代ではあるが)前回1989年は巨人相手に3連勝するも4連敗してしまったため、「32年前のリベンジを果たした」と言われていた。
- 大石大二郎、ラルフ・ブライアント、新井宏昌、阿波野秀幸、加藤哲郎ら1989年のV戦士が何らかのコメントを出していた。
- 下手したら、それ以前にCSでヤクルトに敗れ、2007年の対中日と2014年の対阪神以来となる下克上を許していた。
- 「21世紀以降、巨人は西暦の下2桁が7の倍数の年に優勝するが、CSで下克上を許してしまう」というジンクスが誕生していた。
- 日本シリーズの相手がロッテだった場合、ロッテオリオンズ時代の1970年以来51年ぶりの巨人VSロッテになっていた。
- 一昨年や前年の感じからして、この年の日本シリーズではロッテに被4タテされていた可能性が高そう。
- 間違いなく2005年の阪神と比較されていた(33-4と同じくらいかそれ以上なら尚更)。
- 「巨人はロッテより弱い」がTwitterあたりで大きな話題となっていた。
- その発言をしたとされる加藤哲郎氏が何らかのコメントを出していたかもしれない。
- 史上初のリーグ3連覇で3年連続日本シリーズ進出なのに、3年連続で被4タテ&南海・ソフトバンクと西武に次ぐ3球団目の被4タテということで、巨人が笑いものにされていた。
- 前回1970年はロッテは巨人にV6を許してしまったため、「51年前のリベンジを果たした」と言われていた。
- 日本ハムは現存するパ・リーグ6球団で唯一、日本シリーズで巨人に勝利したことがない球団となっていた(消滅球団を含めると近鉄も)。
- 一昨年や前年の感じからして、この年の日本シリーズではロッテに被4タテされていた可能性が高そう。
- 翌年にBクラスに落ちることはなかった。
- 少なくとも3位に入り、代わりに阪神がBクラスに落ちていた。
- それでも戦力から考えて、この年のヤクルトの優勝は史実通りだろう。
- 2023年もAクラス入りしており、代わりにDeNAがBクラスに落ちていた。
- それでもこの年の阪神の優勝は史実通りか?
- この年のオフに、菅野が海外FA権を行使し、メジャーリーグに移籍していた。
- 2002年の松井秀喜同様、優勝を置き土産にメジャーリーグに移籍していた。
番外編・もし読売ジャイアンツがあの年に優勝を逃していたら
1994年[編集 | ソースを編集]
1994年10月8日、セントラルリーグ公式戦の最後の試合(130試合目)である中日×巨人戦が行われ、どちらかが勝てばセリーグ優勝という状況の中、巨人が6-3で中日を破り36回目の優勝を飾りました。そして日本シリーズでは西武ライオンズを4勝2敗で下し17回目の日本一を達成しました。しかし、もし中日が勝っていたら・・・。
- 長嶋茂雄はこの年限りで巨人監督を辞任(前半独走しながら後半追いつかれた責任を取り、この試合で負けたら辞任する方針だったため。)。
- なお落合も長嶋監督の胴上げを公約していたため、長嶋監督退任なら同時に引退の予定だった。
- 参考
- 長嶋監督が辞任しても落合は(長嶋本人から説得されるなりして)なんやかんやで引退を撤回し現役続行していた可能性もある。
- よって藤田元司が翌年から監督復帰することになる。
- いや、当時の投手コーチ・堀内恒夫が監督就任というのが自然かと。
- 原辰徳の監督就任が早まっていた。
- 「メークドラマ」は無かったかも。
- 1990年代後半から2000年代にかけての巨人の球団史は、大きく変わっていただろう。
- 実史より早く、野球人気が低迷していたかもしれない。
- サッカーJリーグ人気に押されて、テレビのプロ野球中継は激減していたかもしれない。
- 逆指名で巨人に入る人も減っていたかもしれない。
- その後巨人の成績は現実よりは低迷していたかも。逆に阪神は1999年あたりに優勝できていたかもしれない。
- 実史より早く、野球人気が低迷していたかもしれない。
- 史実では槙原が打ち込まれ同点に追いつかれたあたりで斎藤雅樹にスイッチしたが、その斎藤が打ち込まれて逆転されていた場合は斎藤の衰え(史実は1997年ごろから顕著に)がもう少し早く来ていたか?
1996年[編集 | ソースを編集]
1996年、この年のシーズンは中盤まで首位が広島で、巨人は首位に最大11.5ゲーム差をつけられていたものの、後半から巨人がじわりじわりと逆転し、最終的には逆転優勝、いわゆる「メークドラマ」と呼ばれる逆転劇でした。 もし「メークドラマ」がなく、優勝を逃していたらどうなっていたでしょう?
- 優勝は中日か広島のものとなっていた。
- 後半戦に猛チャージで優勝を狙える立場にいながら優勝を逃していたら、長嶋監督は責任を取って辞任していたかも。
- 「メークドラマ」という言葉自体、有名になることなく消えていた。
- もちろん「メークドラマ」はこの年の新語・流行語大賞の年間大賞にも選ばれることもない。
- 翌97年は最下位に落ち込んだかも。(現実でもメークドラマの反動で4位に落ち込んでいた)
2012年[編集 | ソースを編集]
前年のドラフトで菅野騒動に揺れた巨人は開幕直後は低迷しましたが交流戦で優勝しそのままの勢いで優勝しましたが、 もし優勝を逃してたら
- 共通事項
- 原監督はこの年限りで引退してた。
- 後任には堀内前監督が復帰してたか!?
- 原監督が社会人野球の監督になった場合…社会人野球へ進んでたかもしれない…
- さすがにそれは無いと思う。となれば「生え抜き」の前提を覆し、高橋由伸への繋ぎとして川相が監督になっていたか?
- 繋ぎなら尾花もあり得るのだが、如何せん横浜での成績がネックとなる。
- もしかしたら由伸の引退・監督就任が早まったか?
- 後任には堀内前監督が復帰してたか!?
- 日本シリーズでの危険球誤審事件もなかったかも。
- 優勝は3連覇の中日だっただろう。
- 高木守道が翌年に監督を解任されることも無いため、谷繁元信は史実よりも現役を続けていた。
- 優勝チームが…
- 中日ドラゴンズだった場合
- 史実通り日本ハムがパリーグ出場チームだった場合は日本シリーズは2007年以来の組み合わせだった。
- 東京ヤクルトスワローズだった場合
- 前年の逆転V逸のリベンジを果たしたと言われ。89年の近鉄並に盛り上がっただろう…
- 史実通り日本ハムがパリーグ出場チームだった場合は日本シリーズはヤクルトOB監督対決が実現してた。
- 場合によっては13年、14年は最下位に沈む事は無く真中監督の就任はなかったorもしくは遅れていた。
- 横浜DENAベイスターズだった場合
- セ・リーグの最下位からの優勝が37年ぶり実現し01年の近鉄並に盛り上がっただろう…
- もしかしたらベイスたんが流行語大賞を受賞してたかも?
- 金本知憲から「選手より監督が目立つようじゃダメ」と言われることもなかった。
読売ジャイアンツ |
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