ゲームクリエイター

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  1. ヒットを当てないと大金が手に入らない。
    • 現在はパチンコや携帯コンテンツが狙い目。
      • ケータイも環境プアだし機種多いし大変そうだけど。
  2. 忙しくて大変な割にはあまり儲からない。
    • 一般の人が一部有名クリエイターを見て「ゲームクリエイター=バンバン当てて儲かる仕事」みたいな変な思い込みをする。IT業界を皆ビル・ゲイツだと思うようなもの。
  3. 四六時中パソコンと向き合ってるから目が悪そう。
    • 代表的な職業病は文句なしに腰痛だが、痛風持ちも多いとか。若くても重症化するから結構深刻な問題らしい。
  4. ひとくくりにされがちだが、実は様々なスキルを持った人たちがいる。(ディレクター、シナリオライター、グラフィッカー、プログラマー、作曲など)彼らは十把一絡にされるのを不満に思っているらしい。
    • 今でこそ分業制だが、昔は一人の人間がシナリオ・ドット絵・作曲・プログラムなどを一手に持つなど当たり前だった。その頃の名残か?
      • 今でもフリーゲームは一人が多いですよ。
      • 分業制ではあるが他の分野に手を出す人も多い。また他の分野を知っていると仕事の効率が上がる。
  5. 若いうちは会社にいられるが、年をとると偉い人しか残れない。
  6. 欧米ではcreatorとはいわずdeveloperということが多い。createという単語は「(神が)創造する」という意味合いがあり、おおげさなため。
    • ゲームの世界観を作るうえでは創造主というのも間違いではない。
      • RPGツクールのサンプルゲームでそれをネタにしていたものがあった。
  7. 一発ヒットしてしまうとその作品にしがみつく人があまりに多い。
    • 例:シャイニングシリーズ
    • 会社の上からの圧力がかかり、自由な物が作れなくなってしまう場合が多い。
  8. 下手に大風呂敷を広げたために、取り返しのつかない×××××ことをしでかす。
    • 例:ありすインサイバーランド
  9. ゲームに恨み言を隠す。
    • とにかく内輪ネタが大好き。
  10. いわゆる「中の人」。
  11. 一昔前なら余程のビッグネームでもない限り、メディア露出なんか無かった人たち。
    • 最近はネットの普及でそこそこの知名度と発言権を持つ人物もいる。
      • ベテランは身分をわきまえた常識人であることがほとんど。炎上待ちの好事家からは「昔はトンガッてたのに」「老害」などと叩かれる。
      • 極希に「今話題の若手クリエーター」が調子に乗ってブログなどでフラグを立てる。しかし所詮一発屋の若造なので叩くとすぐ潰れる。
IT系のお仕事
IT系のお仕事 プログラマー | システムエンジニア | ネットワークエンジニア | ゲームクリエイター | パソコン教室講師 | ITコンサルタント
関連資格 情報処理技術者試験ITパスポートセキュマネ基本/出題内容/分野別応用高度) | MOS | オラクルマスター | Cisco
関連組織・団体 IPA
ベタの法則 IT系専門学校 | 工業高校 | 商業高校