コミックマーケット
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コミケの噂[編集 | ソースを編集]
- 異空間。
- 一般人には到底理解出来ない世界がそこには広がっている。
- 初めて行くと、オタクでもカルチャーショックを受ける。
- 「コミケは敷居が高くてなかなか行く勇気が…」というオタクさえいる程である。
- しかし一回でもあの異空間を体感してしまうと、以後病み付きになってしまう人多数。
- あぁ。俺のことか。(08冬以降連続一般参加)
- しかし一回でもあの異空間を体感してしまうと、以後病み付きになってしまう人多数。
- 「コミケは敷居が高くてなかなか行く勇気が…」というオタクさえいる程である。
- 一言で言うと、戦場。
- スタッフはスパルタ人クラスの猛者。
- 「待機列まとめてドーン」
- 参加者の整理と共に、毎年数々の名言も残していく恐るべき人達。
- 夏場の最終日はガチでヤバイ(酸欠寸前になった経験あり)
- スタッフはスパルタ人クラスの猛者。
- コミケでの混雑は年々激しくなるのはわかっていても、(地方の出身者や若手の一般利用者ほど)「(混雑などで)あれだけ苦労したから、買ったアイテムは価値が高い」と考える人も登場している…。
- 徹夜は禁止。違反すると東京湾に沈められるらしい。
- それでも徹夜組は年々増加。C76・2日目は1万3千人以上の徹夜組が・・・。
- 小学生、家族連れの深夜参加とそろそろ笑えなくなってきた。
- サクチケ組vs徹夜組の争いは今日も続く・・・。
- 現状としては、サクチケ→徹夜組整理券番号持ち→徹夜組整理券番号無し(通称ノーナンバー)→始発組の順番。ドリパの様に、10時の少し前に開場して購入列に並ばせるなどの対応が必要になってくるかも。
- 始発はおろか、徹夜組までも人気グッズを買えない状況もしばしば。
- サークル側が早く入場できる特権(サクチケは準備のためのものであり先に並ぶためのものではないのだが…)に着目し、サークル参加申請だけやったり(実際には出さない)、他のサークル参加者の手伝いを名目にサークルチケットだけ入手し、徹夜組より早く並ぶ人たちもいるんだとか。
- 海外のアニメイベントでよくある「コスでの入退場」は禁止(まぁ、うちの先生が野球ユニフォームでコミケ行ったらスタッフに注意されたし)
- 理由は「オタク狩り防止」とのこと。
- 2日前から並び始めた人も出てきた。
- 元々は午前4:30よりも前に並び始めると徹夜認定されていたが、最近になって始電の到着時間まで繰り下げられた。
- いっそのこと徹夜を解禁して夜通し前夜祭をやるようにしたほうがいいんじゃ………とすら思う昨今。
- 千葉がコミケを強く拒絶している理由の一つがこれ。
- 自分のイベントの参加者を事実上規制放棄している団体に施設は貸せん、とのこと。
- りんかい線はこのイベントが無いと潰れる。
- りんかい線の社員にとっては1年で一番忙しい3日間。
- 宅配業者も大忙し。
- それはない。キャリーカートと電車に乗り慣れない地方出身者の比率が高くて混乱しているだけ。むしろそういう輩を交通整理する人員を確保するため、経費が余計に掛かり、経営には負担らしい。
- その割には随分とコミケに協力的な様な…。
- 終了後もわざわざゆりかもめに乗車規制をかけてりんかい線へ誘導。でもよく考えれば某キー局のイベントに配慮してるのもあるかもしれんが。
- 一方、12月30日のフジテレビの夕方のFNNニュースは毎年コミケを紹介する。
- この時期の国際展示場駅は、オタ系広告で埋め尽くされる。
- 一部の人にとっては混雑中有数の癒しポイントになることも。
- コミケ期間中の大崎駅の構内放送は有名だと思う。特に始発。
- 最近は息を潜めているようで参加者たちは寂しい思いをしている。
- コミケ臨でホームにあふれた乗客が触車事故を起こしてから、異動されたらしい。
- TWR大井町じゃなくて?
- 最近は息を潜めているようで参加者たちは寂しい思いをしている。
- 今日ではりんかい線もお台場の観光開発等が影響してか、当イベントでの収入は全体の1割にも満たないようである。
- りんかい線と接続する路線も乗客がどっと増えたりする。(例・大井町線と京葉線)
- 京葉線の車内はコミケの袋とネズミの袋が同時に見れる謎空間と化したりする。
- 最近は都営バスやJRの放送もコミケ仕様に。
- 有明が「オタクの聖地」と言われる最大の要因。
- 夏といえば「戦場の有明」らしい。
- 同人誌ファンの人生であり、生きる糧。
- スタッフの方々にはどんなに感謝してもしきれない。
- このイベントに「お客様」という者は存在しない。
- 売り手も買い手も全てが「参加者」、それがコミケである。
- その辺分かっていない人が増えているらしい。確か泉こなたも嘆いていた。
- 「お帰り下さいお客様、お帰りなさいオタク様」・・・実に名句である。
- 「お還りなさいませおたくさま、お帰り下さいませ「お客様」」が正しい表現。
- 「お帰り下さいお客様、お帰りなさいオタク様」・・・実に名句である。
- その辺分かっていない人が増えているらしい。確か泉こなたも嘆いていた。
- 「責任者出てこい!」なんてほざく「オギャグ様」はお帰りください。
- コミケに関する話題で「客」という字を使った途端、特高や秘密警察が如く噛み付いてくる人もいるので十分気をつけよう。
- そこまで「客」の概念を排除するだなんて、ある種のファシズムを感じる。
- 実際、あれだけの入場者(参加者と呼ばず単に「いる人」ってニュアンスであえてこう呼んでみる)にあれほどの統率ができているのはそういった思想統制ができているからだろうか。侮れない。
- そうでなければ、この類のイベントは絶対に成り立たないだろう。
- Wikipediaによれば「ファシスト=結束した同盟者の集まり」。なるほど。
- 「プロ同人作家」などという職業の存在がネットでも大っぴらに語られている現状、「理念はともかく現実は…」と内心は醒めた考えの来場者も少なくない。
- 実際、あれだけの入場者(参加者と呼ばず単に「いる人」ってニュアンスであえてこう呼んでみる)にあれほどの統率ができているのはそういった思想統制ができているからだろうか。侮れない。
- 売り手も買い手も全てが「参加者」、それがコミケである。
- エスカレーターで歩くと怒られる。
- 世間の常識はコミケの非常識。コミケの常識は世間の非常識。
- 「お金を払う時に1万円札を出してはいけない」とか「雨が降っても傘をさしてはいけない」とか。
- 「みんな原則素人だからお釣りになんて気が回らない」「あの大人数で全員がさせる空間が無い」ってな感じか。
- ちなみに、本来エスカレータは左右どちらかに片寄って乗らず、左右バランス良く立ち止まって乗るものである。
- だが最近行ってみたら片側だけがら空きだった。
- 「お金を払う時に1万円札を出してはいけない」とか「雨が降っても傘をさしてはいけない」とか。
- 前の人と1段空けるのもマナー。
- 2008年のあの事故が起こる前は、逆に詰めるのがマナーだった。
- あの大混雑っぷりじゃ、物理的に歩行は困難だし、それにスタッフの誘導に従ってみんなうまくベルトコンベアが如く詰めて昇降していた。
- 2008年のあの事故が起こる前は、逆に詰めるのがマナーだった。
- 世間の常識はコミケの非常識。コミケの常識は世間の非常識。
- 意外と「見るからにオタク」な参加者は少ない。
- むしろ「え?この人が同人誌買うの?」というようなカッコイイ兄ちゃんがいたりする。
- しかし帰る時には皆オタクな出で立ちになっている。
- 二次元のキャラが描かれた紙袋を両手に持って、駅までゾロゾロと…。
- コミケ終了後の京葉線車内では、アメリカ製アニメファンと日本製アニメファンとが入り乱れる。
- 二次元のキャラが描かれた紙袋を両手に持って、駅までゾロゾロと…。
- ギャルっぽいねーちゃんがBL同人誌で萌えてるのにはちょっと驚いた。
- 何度と無く「コミケ終了説」が囁かれているが、なんやかんやで続いている。
- だが参加者の低年齢化でそろそろ年齢制限くらいはあるかもしれない。
- 古くからの参加者はむしろコミケの円滑な運営の為に、年齢制限の導入を切望している。
- サークル参加については年齢制限(義務教育修了)がある。
- 東京五輪の招致や表現規制条例などの話が出る度に終了説が流れるが、なぜかメッセ追放事件程の危機的状況に追い込まれていない(今のところ)
- だが参加者の低年齢化でそろそろ年齢制限くらいはあるかもしれない。
- 参加者の汗で雲が出来る。
- 通称「コミケ雲」。(資料画像)
- しかし実際に目撃した事のある人は殆どいない。
- 通称「コミケ雲」。(資料画像)
- 朝から夕方まで居ようと思っている一般参加の人は、食料を持っていかないと飢える事になる。
- こんな街中で飢えを体感出来るのもおそらくコミケ位のもの。
- ビッグサイト内や近隣のコンビニは終日大行列…。しかも弁当類は全て売り切れだったりする。
- 逆に最近は敢えて参加者を狙ってオリジナルグッズの販売までしてる店まで現れ始めた。
- 時間帯によっては自販機も全て売り切れ。
- ビッグサイト内や近隣のコンビニは終日大行列…。しかも弁当類は全て売り切れだったりする。
- こんな街中で飢えを体感出来るのもおそらくコミケ位のもの。
- (2009年度より)第1&第2コスプレ会場が創設されてからは、(時間帯や混雑の状況によっては)「別のコスプレ会場への移動」に関しても、「所要時間は数十分」を覚悟した方が良い。
- ただ混雑が一段楽する14時以降は、コスプレ会場への移動だけは楽になるらしい。
- 先祖代々の関西(特に大阪)人から見れば、コミケでの買い物や混雑(移動時の厳しさ)ぶりを(腹の中では)快く思ってない人が少なくないらしい…。(昔ながらの地域性の理由なのか)
- 「開催期間は、将来は(金・土・日から)木・金・土にずらした方が」と思っている人を最近見かけるけど(新しいビジネスチャンスの模索のためにも)、なかなか思うように行かないのが現状とのこと。
- 参加者1人1人の出費が大きいだけに、ついにゆうちょ銀行のATM残金を切らしてしまった。
- ウン十万円入りの財布拾ったという話があるくらいだしなぁ。すごい出費だよ
- 全部英世さんだったら結構分厚くなるな…
- それどころか、計10万円以上の同人誌を盗まれたうえ脅迫された事例があるほど。ちなみに、被害者は
暇だけどどうでもいいことだけやるから暇じゃない国営ヤクザ警察へ行ったが被害届も受理してもらえず、「あっそ、んじゃ身代金を払えばいいんじゃないの」と言われ泣く泣く払ったんだとか。
- ウン十万円入りの財布拾ったという話があるくらいだしなぁ。すごい出費だよ
- 東から西への移動はラクだが、西よりも容量の大きい東へ戻るとなるとかなり並ばなければいけない。
- 期間中はココが、東京都内で最も「関西弁が至る所から聞こえてくる場所」になる。
- コミケがどんなイベントかすらも知らないのに、参加する人が近年増加中。
- オタクのパーティーみたいなもんだと思って来る人もいるらしい。
- 「私はここで何をしたら良いんですか?」とスタッフに尋ねてきた人もいたそうな。
- 会場入口まで来て「カタログってなんですか?」とスタッフに訊いている小中学生10人くらいの集団がいた。
- 「なんで入るだけなのにその本(カタログ)を買わなきゃダメなんだよ!」とスタッフに怒鳴っている茶髪中学生(集団)がいたが、気にしてはいけないと思った。
- コミケではカタログは必ずしも要らないのでは。ビッグサイトで行われた他イベントの話のような気がする。
- 「なんで入るだけなのにその本(カタログ)を買わなきゃダメなんだよ!」とスタッフに怒鳴っている茶髪中学生(集団)がいたが、気にしてはいけないと思った。
- 「拙者が思うに、コミケというお祭りは、参加者一人一人が能動的に楽しむものなのですよ。ですから、たとえば遊園地のように『客を積極的に楽しませる何かが用意されている』というものではないのですな。極端なことを申し上げますと、漫画もアニメもゲームも好きでない人がこのイベント参加したとしても、きっと何一つ楽しいことなどありはしませんし――同様に、行けばそこに面白いものがあるだろうと軽い物見遊山の気分で参加しても、やはり楽しむことはできますまい」
- オタクのパーティーみたいなもんだと思って来る人もいるらしい。
- ここ最近のコミケ最大の課題は「巨大化し過ぎた東方ジャンルをどうするか」。
- 参加者の間でも議論が絶えない。
- でも参加サークル数だけでいえば、伝説のトルーパーやテニプリにはまだまだ及ばない。巨大化というより低年齢化と素人の参加が問題。
- 夜行バスで行くと4時半と始発で行くより1時間も早く着いてしまう。
- そこで並んだら徹夜組にカウントされてしまうのだろうか。
- C77開催時、ニコニコ生放送では多くの生主が地方組参加していたせいかゴールデンタイムでもユーザー生放送の枠が空いてしまうという現象が起きた。
- 当時は枠を1500枠から1800枠に増やした直後というのもあったのかもしれない。
- 香港・台湾からはるばる出店しにくる人々も見かけるように。
- 仲間と連絡を取り合うならトランシーバー。ただし近年はその限りでは無い。
- 最近はウィルコム以外の携帯電話会社は移動基地局を臨時で出すから?毎回ソフトバンクのアンテナ付きのトラックがコスプレ会場横に止まってるし。
- 相当昔からアマチュア無線のハンディ機で連絡をとる姿があちこちで見られた。…皆が皆、免許証とコールサインをちゃんと持っているかどうかは不明だが。
- C82ではとうとう「違法無線の持込・運用はしないで下さい」との張り紙がなされていた。
- C87ではauとdocomoのバイトが公衆無線LANのAP背負ってうろうろしてたし、あちこちに立ち入り禁止の標識があると思ったら各社の簡易基地局が並んでる状態。とりあえずスタッフが「スマホ見るんじゃねー!!」って叫んでる駐車場一般待機列の脇で歩くのはよせバイト。
- この混雑下では電波が通じないため、あるユーザーが孫正義社長にTwitterで直談判したところ、快諾してくれたらしい。つまりソフトバンクがルーツ。
- かつては東京消防会館で開かれた。のちに幕張メッセで行われたが、コスプレの件で東京ビッグサイトに引っ越した。
- 実際には幕張と有明の間に晴海で何年か開催されてた。
- この事件のせいでここ数年までは千葉は同人はおろかアニメイベント不毛の地になってしまった。
- 人気アニメの企業ブースには壁サークル並に(下手するとそれ以上?)長い列を形成している。
- 特になのはブースの列は名物と化している。
- その列の参加者の間ではグッズを買える可能性を高められる様に「高度な情報戦」が行われている。
- 西駐車場一周するやスロープから降りで西館1階外を一周のが普通。並んだら2時間以上列でつぶされる。
- 特になのはブースの列は名物と化している。
- いよいよ本格的に終了の噂が…
- 冬コミは真冬なのに汗をかく程熱気ムンムンな状態になる。
- 実は結構タクシー業界もコミケで潤ってたりする。
- 特に冬コミはタクシー運転手にとってかなり割のいい賭けではあるらしい。たまに台場日航ホテルとか言われると殴りたくなるとも聞いた(短くても東京駅ぐらいまで乗ってくれるため、運転手が集まって年々回転数が稼げなくなっているとのこと)。
- 有明ガーデン行きに当たったら悲惨だろうなあ
- 特に冬コミはタクシー運転手にとってかなり割のいい賭けではあるらしい。たまに台場日航ホテルとか言われると殴りたくなるとも聞いた(短くても東京駅ぐらいまで乗ってくれるため、運転手が集まって年々回転数が稼げなくなっているとのこと)。
- その影響力は、オタク以外の人々には過小評価され、オタクには過大評価されている。
- 夏コミにて度々台風や降雨を局所的に回避することがある。
- コミケの神通力と呼ばれることもある現象。
- 上記にあるコミケ雲や待機列から発生する熱が上昇気流を発生させて気圧に変化をもたらすというのが有力な説。
- 最近では参加企業の素人ぶりが話題(問題?)になりつつある。
- 作品の人気を知らずにグッズに購入制限かけてなくて先頭の数人に買い占められたり…
- レジの数が明らかに足らず、列整理も上手くできず動線や他社ブースのスペースを塞いだり…
- 企業側が徹夜を煽っているように見られる所もあるにはある。その辺りの注意は徹底できないものなんだろうか。
- 一応企業ブースにもペナルティは存在したはず。確か1回それでなのはが出展できなかったことがある。
- 同人、企業に関わらずコミケの前後で本やグッズを店に委託販売したり通販するケースが増えてきた。
- グッズのプレミア度は下がるが、欲しい人に行き渡るので概ね好評されてる。
- 他のイベントでもそうだが、ここで先行販売した後に数ヶ月の間を開けてから一般販売するケースも多い。
- コミケの影響力は単にビッグサイト周辺に及ばず、結節点である豊洲や大井町辺りまで波及していることが多い。
- 豊洲ではコミケの時期になると駅前のファミレスが利用時間制限を設けるようになる。但しららぽーとは特にそういう事はやっていない。
- ネットカフェはコミケ特別料金で値上げしていたような記憶がある。
- 豊洲ではコミケの時期になると駅前のファミレスが利用時間制限を設けるようになる。但しららぽーとは特にそういう事はやっていない。
- 男性向けと女性向けが分離されていないので、事実上男性のオタクが女性向け同人の何でもアリっぷりに最も驚愕する場所となっている。
- サッカー日本代表や歴史上の人物のBL同人をチラ見した時は卒倒しそうになった。
- 3日目の東ホールは男性向けのエロ同人の隣の島で手芸関連のアイテムを売っているなど、カオス度が特に凄まじい。
- 手芸等もこれはこれで買いたくなるような商品が揃っていたりする。このカオス感こそコミケの魔力と言うべきか。
- コスプレ広場はアニメ・特撮のキャラだけでなく、他のコスプレイベントでは見られないであろう謎のコスプレをする人々がよく見られる。
- アイカツ!の筐体とかソフマップの壁とか変態仮面とか…。
- アイカツ!の筐体:当ゲーム主人公のコスプレに筐体を模したオブジェクトを置いたもの。画面からキャラクターが飛び出しているような構図となる。
- ソフマップの壁:グラビアアイドルの撮影はソフマップのロゴが入った壁を背景にして行われることが多い。ではそちらからの視点なら女の子を至近距離で見られるとある
変態男性が着想したもの。ソフマップの壁に顔出し穴をつけてその男性が女の子たちを見る形になっている。なぜかソフマップ側も快諾してくれロゴ画像データを提供してくれたとか。本人ももちろんだが被写体側にとっても通行人の肖像権に関する問題の回避や盗撮の防止に活用できるということで大成功だった。ちなみにこの男性、被写体が男性の時はつまらなそうな顔をしているのに対し、若い女性のときはゲスい非常にうれしそうな顔をしていた。
- ついでに言うとガンダムとかエヴァンゲリオン初号機とかの手の込んだコスプレ(着ぐるみ?)もコミケ以外ではなかなか見かけない。
- C91では某クソコラ動画の
お面コスプレが大量発生した。しかも元ネタの作者まで一緒に記念撮影している。 - 前身青タイツで「爆発事故直後のアパマンショップの株価(のローソク足チャート)」というものもあった。その隣に「え?アパマンショップのCMに出てほしい?」と書かれた札をかけたボンバーマン、スプレー缶のガス抜きをする男性のイラスト(スーツ+いらすとやの顔)がいた。目立つのはここだけだが、よく見るとその後ろでスーパーサイヤ人など数人がスマホをいじっていたり、その他面白いコスプレをしている人がいたり、さらにはケージに入ったサルがいたりする。
- アイカツ!の筐体とかソフマップの壁とか変態仮面とか…。
- 所謂「壁サークル」は在庫を大量に用意していることが多いので、島よりも完売が遅い事が多い(≒遅く行っても何とか買える事も多い)。
- 逆に島の中に隠れた名サークルがあると壁以上に一瞬で売り切れるケースが出たり、ホールの中で長蛇の列を組まされることになる。
- アニメーターがやっているサークルだとこの現象が結構顕著なので、戦略を練る際には気を付けておいた方がいいのかもしれない。
- 逆に島の中に隠れた名サークルがあると壁以上に一瞬で売り切れるケースが出たり、ホールの中で長蛇の列を組まされることになる。
- 献血は冬コミ限定。
- 夏だと体調的な意味で色々と危険な事になりかねないのでやっていないらしい。
- 限定ポスターとかが貰えるので、ここでも争奪戦が起こる。赤十字社側からすれば年末年始の血液製剤を一気に補えるからWin-Winではあるのだが。
- 暴力団が目をつけることはないのだろうか?当然対策は取られているとは思うが、心配ではある。
- 一般人に説明するときや口の悪い人曰わく、時折「世界最大のエロ本市」と表現されることもある。
- 実際は全年齢向けのものも多いのだが、戦利品をアレな絵柄の袋に入れて公共交通機関で帰る参加者がいて、悪目立ちしているのも要因。
- 全ジャンルで大手輩出を達成するのはいつになることやら。
- 1999年、鉄道で大手が出たときはさすがに感激した。
- カタログは多数のサークルが参加するためそれら情報が記載されており、それ以外にもいろいろ書いてあるため非常に厚い。さらに紙質のため非常に重い。人によっては開催日ごとに裁断したりCD-ROM版を購入する。
- 最後尾を示す看板は運営やサークル側が持つのではなく、参加者(買う方)が持って回していくのがマナー。
- JYPの本部が江東区内にあったらそこが出展していたかもしれないが。
- ペドフィリアでもリョナでも何でもありな表自オタク隔離空間なのに、なぜかコスプレの露出度だけは厳しく規制されていた。
- もちろん女性レイヤーは本当に重要な部分の露出防止対策はしっかりしていくものの、厳しいコスプレレギュレーションでキャラ幅が制約されることに不満を抱いていた。
- そのため、よりコスプレレギュレーションが緩く、多少は混雑の少ないとなコスにしか行かないレイヤーも多かった。
- アダルト系はコスホリじゃないと販売できなかった。
- そのくせ、メインストリームメディアで職業レイヤーが宣伝されるようになると、コミケのコスプレレギュレーションも緩和された。
- こういうとこコミケ運営はおかしい。
- 00年代以降、オタク文化の大衆化が一気に進んだのに、コミケ3日目にはまだまだ若者は少ない。
- かつて経費は出店側(サークル参加者および出展企業)に出させていたが、経費を賄うことが難しくなったのか(準備会側も「サークル参加者の負担を軽減するため」と説明)、出店しない一般参加者も有料となった。
- もともとこれは、新型コロナウィルス感染症対策で入場者数を制限するために始めたものだったはず。
- 2023年は、開場(10:30)から入場できるもの・少し遅れて(11:00)入場できるもの・午後(13:30)から入場できるものに分けられており、午前チケット2種類はすべてアニメイトなどでの前売りで、当日券は午後入場のみだった。また、当日券販売場所や待機列についても直前まで決定せず、直前のスタッフの案内により移動・購入する形になった。
- 当イベント参加者の多くは販売に慣れておらず、そのためお釣りは出ないようにするのがマナーとされていたが、これに限り待機列を分けて(ちょうど支払える人及び千円札で支払う人の列、高額紙幣しかもっていない人の列)購入させていた。
- 入場や物販ブースへの移動は、同一列に並びたい人にわかるよう、手を上げるのがマナー。
- また、最後尾の札は購入者が持ちそれを回していくのがマナー(企業ブース除く)。
初心者向けコミケの心得[編集 | ソースを編集]
- カタログは買う必要はあまりない。各ブースの位置ならば事前に決まっているので調べればよい。カタログほど充実していなくても検索すればすぐに出る。個人サークルならTwitterで告知しているだろうし、企業ブースなら公式サイトや(ソーシャルゲームの場合は)そのゲーム内にも告知している。せいぜいこれを使って一部ホテルの割引を受けられる程度。
- 体が第一。徹夜組はもちろんだが、始発組も避けよう。朝9時ごろについて、正午過ぎには退場するくらいのつもりで。
- 厳しいトレーニングを毎日しているはずの自衛官ですら根を上げることもあるらしい。
- 何が欲しいのか、は事前に調べて決めておこう。多くとも3つを超えないように。いくつかはあきらめることも大事。
- 会場内は走らない、エスカレーターは歩かない。欲しいものが売り切れる?大丈夫。もう手遅れだ。
- 物理的に難しい個人出店のところはともかく、企業ブースなら在庫を大量に用意し、個数制限もあるので午後からでも余裕をもって買いやすい。もしそこで買えなくてもその企業の通販サイトなどで事後物販もやっていることが多い。
- 初心者はサークルを持ったりコスプレで参加することは避け、あくまで見たり買ったりする側にとどめよう。体力の問題だけでなく精神面でもしんどい。また、こういうものは勝手に撮られてインターネットに上げられるリスクもある。盗撮の立証やアップロード主の特定は難しいし、うまくいったとしてそのころには無数に増えている、というリスクを考えよう。
- どうしてもやりたいなら、まずはこういうのはなしで参加した後、知り合いのサークルの手伝いをしてからにしよう。
- 会場からいかに撤退するかも大事。りんかい線とゆりかもめはわかりやすいハズレ(混雑がひどいし、後者は遠回りしている)。都営バス以外にも水上バスもある。
- ただ、水上バスは時々運休する点に注意。この場合は都営バスがオススメ。行列ができており混雑するのは直行便くらいであり、同じ東京駅八重洲口に行くものでも各駅停車のものは発車間際でも並ばずに乗車できるし、なんなら空席もある。
- 外よりかはマシだが、室内も熱中症のリスクは高い。なので、ミネラルウォーターとスポーツドリンク、計3本以上は持っていこう。また、滞在時間は3時間を超えないようにしよう。
- (企業ブースを主に回る人)散財を防ぐため、訪れるブースは3つ以内にしよう。また、合計購入金額が月の収入の1割を超えないようにしよう。