二戸市

ナビゲーションに移動 検索に移動

青 森


二戸
一戸



滝沢
 
矢巾
紫波 花巻

二戸市の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  • 岩手の駅-二戸駅、金田一温泉駅
  • 九戸城
  1. 「ナニャトヤラ」という語源不明の踊りがある。
    • 「何がどうやら」が語源という穏健な説もある。
    • 古代ヘブライ語の「汝の聖名を誉め称えん」という意味だとの説もある。
    • 物産センターは「なにゃーと」
  2. 市役所主導で「地元の宝」を探している。
    • それを知っているのは市職員だけらしい。
    • 本当に山の中にあります。
      • 寂しくて死にそうになりました。
  3. 県北の酒蔵の雄「南部美人」がある。
    • 海外(韓国)に輸出されはじめ、いよいよグローバル化。
    • 今ではニューヨークとかにも輸出を開始したらしい。
  4. 新幹線駅が出来るのと前後して建設ラッシュがあった。
    • 公共交通網はともかく、新しい建物に人が入るのか心配。
      • 一度に建てたため予算不足ともっぱらの噂。暖房とか断熱とか考えていないらしい。
  5. 二戸出身の偉人「田中舘愛橘博士」を誇りに思っている。
    Hukuoka
    • 東大の第一期生として全身全霊をかけて日本の近代化に尽力したのに、評価が低すぎると不満。
    • 博士が「日本式ローマ字表記」を提唱したので英語発音の尻尾を引きずっている「ヘボン式」をバカにしている。
      • そのため、岩手県立福岡高等学校の表記は「Hukuoka」。
      • TV等に映ると「訛っているからですかねぇ?」とコメントされることがたびたび。実は心底怒っている。
      • 福岡中学校は「Hukuoka Tyu^gakko^」だ。(本当は母音の上に「^」が乗ってる)
    • 郷土資料館のおっちゃんがこの博士をベタ誉めだった。もう1人誉めていたのが津軽藩に楯突いた人。名前は忘れてしまった。ごめん。
      • その名は南部藩士下斗米秀之進、またの名を相馬大作。でも地元の人は本名よりも後者の呼び名の方を好むそうな。
  6. 二戸市と青森県田子町にまたがる国内最大規模の産業廃棄物不法投棄で有名にはなったが、こんなことで話題になりたくなかった。
  7. 座敷童子が出るという旅館があるが、繁盛しているかは謎。
    • 予約制でしばらく先まではいっぱい。
      • しかし予約が入っているのは座敷童が出る部屋だけ。他の部屋はいつでも泊まれる状態。
    • 座敷童の出る家は栄えるという伝説を地でいく旅館
      • 座敷童の怒りに触れ、平成21年10月4日に全焼してしまった。
      • 胡散臭い…。
  8. 汁物の具としてせんべいを入れるらしい。
  9. コンビニ勢力図は完全に青森県
    • 岩手県でミニストップに行きたかったら一戸か二戸か久慈。
      • 二戸市内にはかつて2店舗あったが、2002年頃に斗米駅近くの店舗が閉店。国道4号金田一バイパス沿いのもう1店も2011年末までに閉店していまい、現在は二戸市内にミニストップは存在しない。
        • 二戸市内からは無くなったものの、二戸駅から電車で盛岡方面に1駅乗れば駅ナカにあったりする。
      • 洋野町にもあるみたい。
    • セブンイレブンの初進出も2018年の11月と遅め。
  10. 大体、電車に乗って座れないという事はない。
    • というか電車が走っているのをあまり見かけない。
    • けれどもJR時代に比べればマシ。でもマシになったのは本数だけ。JR時代は各停は今の半分くらいの本数で、時間帯によっては日中に次の各停まで3時間以上開くこともあったりした。
  11. 馬仙峡ユーランドが密かに有名だ。
    • 元は遊園地として開業したんだけど、2~3年ほどで営業止めてゴルフ練習場に鞍替えしちゃったんだよなぁ。
  12. 地元の英雄は九戸政実です。
    • 高橋克彦さんの「天を衝く」の主人公。
      • 豊臣秀吉に最後まで盾突いた生粋の武人。
        • というよりは、南部信直さんや頭脳明晰な北信愛さんに上手くはめられただけ。
        • 先見力は乏しいね。
        • それでも南部の一武将ながら安東や葛西などの大名と真っ向からぶつかり破ったのは凄い。
        • 地元ではこの九戸さんの反乱をもって「戦国時代の終焉」としていた。確か。
        • 秀吉軍は6万の大軍でも5千の九戸城を落とせず、「開城すれば助命する」と説得し開城させたが、助命どころか女子供も皆殺しにした。
    • 九戸政実さんの九戸城は戦国時代のお城では評価が高い。
      • 堀や土塁が残っていて、結構大規模なお城ですよね。
        • これじゃあ南部信直さんは勝てないです。
          • 現在残っているのは信直時代の石垣です。九戸政実の作ったものではありません。
      • 二戸にあるけど(九戸にないけど)「九戸城」。二戸城ではありません。
        • 地名じゃなくて人名を城につけてるって他ではない気がする。
  13. 南部煎餅の発祥の地
  14. 以前川沿いに人の顔のような形をした岩壁があったが、2008年ごろに崩壊した。
  15. 地元民の「おれ福岡出身だぜ」ネタはあまりにも有名。しかし南部なまりがバレバレなので効果がない。
  16. 高校野球の名門「福岡高校」は福岡県のほうではなくこっちの福岡高校。
    • 岩手県最多出場校だが、選抜出場はない。
  17. 安比(あっぴ)がある。しかしそこに高名なスキー場はない。
  18. 「日光ぱん」という名ながら日光名物でもなくパンでもない(実は餡入りの細長い饅頭)という二重に紛らわしいお菓子がある。
    • 「日香ぱん」ですね。
  19. 1972年に二戸郡福岡町が市制。福岡市との区別から二戸市に。同時に市制した上福岡市(現ふじみ野市)とともに福岡町だった。
    • 厳密にいうと1972年4月1日に二戸郡福岡町と金田一村が合併し市制。単独で市制施行したわけではない。
  20. 東京日本橋から630km、東京日本橋~姫路市に相当する距離。
  21. 二戸市最多姓は佐藤、2位は佐々木で、2大姓がともに「佐」から始まる。
  22. 盛岡から車で1時間半程度(国道4号経由)。かなり時間がかかる。
  23. 国道4号上における岩手県最北端の地域で、青森県側のゲートウェイ的存在。
  24. 2006年1月1日、二戸市・二戸郡浄法寺町の両者で新設合併。これによって二戸郡は現在一戸町一町のみに落ち着いている。
  25. 九戸郡軽米町九戸村、一戸町と共に、通称カシオペア連邦を形成する。
    • JR東北本線(現・IGRいわて銀河鉄道)にも寝台特急「カシオペア」が通っていた。

金田一[編集 | ソースを編集]

  1. 金田一京助はいい人。
    • 安易にお金を貸す。生活苦の石川啄木に援助する。
      • そのお金でアイツは今でいうキャバクラに行きました。
        • モラルのカケラもありません。
    • 安易に名前を貸すために、国語辞書のほとんどに名前を残す。
      • お子さんもお孫さんも活躍中です。
    • 安易に名前を貸すために、小説の「金田一耕助」のモデル。
      • 関係あるんですか?偶然じゃないの?
    • おかげで「じっちゃんの名にかけて」が孫。
    • 金田一の姓はこの土地に属する。
    • でも意外に金田一姓の世帯はこの辺では少なかったりする。市全域に広げてみても市内では10軒にも満たないマイナーな苗字。
  2. そもそも金田一という姓は苗字ランキングで全国でもわずか20数軒しかなく40000位台の珍姓。鰻(銀シャリが有名)や貫地谷(女優が有名)や辛坊(アナウンサーが有名)よりも少なく希少価値。
    • 全国的にみても、赤礎、虻川(隣の秋田県に多い)、宇津木、江頭、江角、江渡(えと)、衛藤、奥、越智、彼方(おちかた)、小渕、尾身、賀喜、賀集、樫井、樫尾、上國料、川渕、神門、紀平、草彅(秋田県に多い)、忽那(くつな)、熊埜御堂、祁答院(けどういん)、纐纈(こうけつ)、剛力、興梠、後閑、小園、小比類巻(三沢市に多い)、五郎丸、生子、首藤、神宮寺、鷲見(すみ)、瀬古、世古、世良、千賀、塚地、椿野、出水(でみず)、田路(とうじ)、友近、二階、錦織、生見(ぬくみ)、根来(ねごろ)、八村、馬場園、平子、平手、福良、富家(ふけ)、平群(へぐり)、戸次(べっき)、逸見(へんみ)、蛍原、舛添、御手洗、本仮屋、薬師寺、紫合(ゆうだ)、与謝野、依田、与田etcの方がずっと多い。
  3. 金田一郵便局は大阪府守口市にあるが、当然ながら守口市にも金田一さんはいない。そちらは金田町(きんだちょう)1丁目。

浄法寺[編集 | ソースを編集]

  1. 浄法寺町地区に浄法寺という名のお寺はない。
    • 浄法寺は知らなくても天台寺の方が知られてたりする。
    • 天台寺が有名になったのは、戦後境内の杉が伐採されて秋田杉と称して売り払われた…からではなくて、なんたって瀬戸内寂聴前住職(2005年住職退任)に負うところが大きい。
  2. 名前は鎌倉時代の武士から。