守口市

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守口市の噂[編集 | ソースを編集]

京阪守口市駅前にいる
守口市民の友
かつて京阪の車両工場があった
  1. 松下本社のお膝元。
    • 京阪バスのバス停。遅ればせながら「松下本社前」から「パナソニック前」に改名。
    • 市内にある松下記念病院も「パナソニック記念病院」になるんかなあ。
      • 社名は変更されても病院名はそのままみたいです。
  2. 人口の減少は過疎地の小都市並みの激しさ。
    • 2021年現在の人口は約14万人だが、1970年代の最盛期には18万人いたらしい。すごい人口密度だ…。
    • それでも最近は大日の再開発などで持ち直してるとか。
      • 谷町線で梅田に乗換なしで行ける分隣の門真市と明暗を分けた。
  3. 門真と合併して「松下市」になるという噂があった。実際には「守口門真市」で協議会が頑張ったが破談。
    • 合併ゲームで、大阪市も手を出さなかった。
      • 大阪市は手を出さなかったが、自市のクリーンセンターは建て替えずに鶴見工場のお世話になることになった。(八尾・松原との3市共同の施設組合に守口も参加する形)
        • 自市のクリーンセンターのあった場所のすぐ近くに大阪市の鶴見工場がある。
    • 三洋」の立場はない。半導体で、「勝ち組」と「負け組」の力の差か?
      • 今の三洋のウリはオグシオのみ・・・。
        • オグシオはどうも大東事業所勤務っぽい。(少なくとも練習は大東でしてる)
    • 1960年代に大東市と四條畷町(現四條畷市)も交えた4市町で合併する構想もあったらしい。もし実現していたら東大阪市に匹敵する規模になっていただろう。
      • この4市は共同で四條畷市にある飯盛霊園を共同運営している。そのため盆彼岸には守口市駅から飯盛霊園への直通バスも運行されている。
  4. 児童福祉レベルが低い。
    • 児童手当は2歳で終わりという若夫婦には住みにくい街。
  5. 市立図書館がなく、かわりに「ムーブ21」に図書館に似た、図書フロアがある。
    • ムーブ21の建物を1年掛けて改装し、守口市立図書館が出来ました。
    • 守口文化センターにも2階に図書フロアがある。
  6. 「FMハナコ」は日本で2番目のコミュニティFM放送局。
    • 開局当初は守口の情報のみだったが、いつの間にか門真の情報も流すようになった。
    • 「ハナコ」だからといって、87.5MHzというわけではない。
    • 守口市駅前の守口文化センター内にスタジオがある。
    • 社会情勢の変化もあり2023年3月で放送が終了し、1993年の開局以来30年の歴史に幕を閉じる。
  7. 絢香の出身地。
    • 最近太ってきたのが気になる
    • 音楽の方向性がわからない
    • 紅白歌合戦出場時には、出身幼稚園に「祝」の幕が掲(かか)げられた。
      • 村井美樹も守口市出身。
    • 最近では俳優の赤楚衛二も(育ったのは愛知県だが生まれはこちら)。因みに「赤楚」というのはこのあたり特有の苗字らしい。
  8. 狭い割には変な形(門真市を包み込むように『く』の字型)なので、守口市民に「最寄駅」を聞くと色んな答えが返ってくる。
    • 千林、滝井、土居、守口市、西三荘、門真市、古川橋、大和田、萱島(以上京阪)
    • 大日、守口、太子橋今市、清水、新森古市、門真南、鶴見緑地(以上大阪市営地下鉄)
      • 大日・門真市は大阪モノレールも。
      • 人によっては谷町線千林大宮を利用する市民もいる(京阪千林駅近くの住民など)。
    • 逆に一部の大阪市旭区民も守口市内の駅を利用している。
    • 市の東部と南部の間を移動する時は一旦門真市内を通った方が早いケースがある。
    • 市の西部・南部と東北部の結びつきはほとんどない。
    • 門真市内の駅を最寄駅とする守口市民はどことなく明石駅西明石駅を利用する神戸市西区民と似たようなものを感じる。
      • 門真市=明石、古川橋=西明石、大和田=大久保、大日=西神中央と言った感じか?
    • 同様に買い物も市外に出ることも多い(千林古川橋など)。
  9. 中川家やますだおかだの増田など結構お笑い芸人を多く輩出
    • 増田の出身は淡路島じゃなかったっけ?
      • 淡路島は父親
      • 増田の実家は串カツ屋やっとるで。
    • 世界のナベアツとなったジャリズム渡辺も、守口に住んでいた。
      • 相方の山下は、京阪電車沿線の摂南大学出身。
      • ちなみに中川家とますだおかだの増田、世界のナベアツは出身中学校まで同じ。
        • ナベアツと増田は学年も同じである。
          • 中川家の兄はその1つ下で弟はさらにその1つ下。
        • 中学どころか小学校も同じはず。市立K小学校(Kは漢字1文字です)。M1チャンピオンが2代続けて出た小学校は過去にもあとにもここしか無いんじゃなかろうか。
      • 池乃めだかや大平サブローも守口出身。
  10. 実は大根の産地でもある。
    • 「守口漬」の「守口」は、この守口の事。今は守口で殆ど作ってないけど。(今、守口漬で有名なのはここ
    • 蓮根の産地でもあった。
    • 守口漬けの原料、守口大根のことです。が、やっぱり守口漬けと同じく愛知の方が生産している。
      • 最近では守口でも復活させようという動きもある。
    • 2015年後半に決定した市の公式キャラも見た目は犬だが、大根がモチーフにもなっていることからもこれは伺える。
      • どことなくピカチュウにも見える…。
  11. 大阪市の区名を冠しているが)鶴見緑地は半分は守口市域だ。
    • 公園北部の釣り堀は守口市域にある。
      • 守口市民と、それ以外では料金が違うので、要注意。
    • 地図で見ると鶴見緑地の部分だけ大阪市鶴見区に食い込んでいる。
    • このため1990年の花博の時守口市の駅から鶴見緑地までの道が整備された。
      • 守口市駅からシャトルバスも出た。
    • 実は京阪土居駅のガードを一度も曲がらずに南に走ると鶴見緑地の北西ゲートに行ける。
  12. 守口警察署はあるのだが、市域のうち一部門真署につまみ食いされた地域がある。
  13. 「タウンくる」が、市北部に運行中。
    • 運賃150円の小型バス。
    • なんと、「タウンくるの歌」まである。
  14. 市内には4中まであるが、それ以降にできた中学校は地名を冠している。
    • 「八中」も存在するが、第八中学校ではなく八雲中学校のことである。
      • 「はっちゅう」ではなく「やぐちゅう」と呼ばれる。
  15. 守口東高校はあるが守口高校はない。かつてはあったが守口北高校と統合されて芦間高校となった。
    • 芦間高校といわれてもピンときない。
    • 統合前の守口北高校と守口東高校の位置関係が変だった。守口東高校の方が北に位置していた。
    • なぜ守口東高校と歩いて10分ほどしか離れていない守口北高校の方に統合されたのか?
  16. 一応北河内ではあるが、河内弁はあまり使わない。
    • 摂津なのか河内なのか微妙な地域。隣の市には摂南大学があるし。
    • やっぱ、地理的には北摂寄りになるからなー。
      • 東摂とも呼ばれる北河内弁は河内弁と北摂弁を足して割った感じ。枚方市だと山城弁(南京都弁)も、四條畷市田原だと奈良弁も混じる。
        • 現在の守口市域は元々摂津国だった。鶴見区西部、門真市西部、寝屋川市西部とともに17世紀に摂津国から河内国へ移管(古川が旧淀川だった)。
  17. 市内には「豊秀町」「日吉町」「橋波東之町」など豊臣秀吉にゆかりのある地名が多い。
    • さらに市内には「太閤温泉」などという名前の銭湯まであった。今はないが。
  18. 大阪国際大学がある(キャンパスは枚方にも)が、同大学内部に森○平のファンは現れるのだろうか…。
  19. 市の公式サイトが、2000年代初期に作ったのが放置されたかのように貧弱。隣の門真と比較しても、それは歴然という・・・。
    • 門真の方が財政が潤ってることがよくわかる。
      • 近年はこちらは谷町線で梅田まで直通で行けることもあり、立場が逆転しているように思う。
    • 2013年に入ってリニューアルされたが、まだ職員の手作り感が拭えない。以前と変わってない所もあるし、ソースを見ると、「Home Page builder」の文字が確認できるとか・・・。
    • 2015年末になって、ようやく周辺都市と張り合えるぐらいのサイトになった。「ようやく」である。
  20. 南寺方はあるのになぜか北寺方はない。
    • 南寺方北通・南寺方東通・・・。南寺方のエリアが広すぎる。
  21. 阪神タイガース岩田投手の出身地でもある。
    • プロ入り後も市内に住んでいたとか…。
  22. 実は市内から大阪空港関西空港の双方へ乗り換えなしで行くことができる。
    • 大阪空港へは大日から大阪モノレール、関西空港へは守口市駅からリムジンバス。
    • 関空へのリムジンバスは2021年に廃止されてしまった…。
  23. 実は阪神百貨店のいか焼きはこの守口市で作られている。
  24. 大枝公園にはかつて「京阪池」があった。戦前に京阪の野江~土居間が高架複々線化された際に使われた盛土用の土を採取した場所だという。
  25. 基本的にはパナソニック本社の場所で東部と西部に分かれているような気がする。雰囲気なんかも東西で違うし。
    • 国道1号線を通っているとここで市街地が一旦分断される格好。パナソニック以外にも浄水場と地下鉄の車庫もあるし。
      • 市内局番もパナより西側は6990番台だが、パナより東側は6900番台(6809も使用)。
        • 八雲中・東町に例外がある。
    • 市の東部には古い木造の文化住宅も多い。
    • 東側はかつての庭窪村。
  26. 大坂城の口だったので守口というらしい。なんで有名なのにまだ書かれてないの?え、俗説?
    • 「守口」の地名の由来には諸説あるがこれもその1つ。他にかつて森林地帯の入り口だったという説もある。隣の大阪市旭区には森小路や千林という地名もあるし。
  27. かつて江戸川乱歩が住んでいた(江戸川乱歩自身は三重県名張市出身)。
    • 住んでいた家が2010年まで残っていたとか。
    • 野坂昭如が住んでたこともある。
  28. 郵便番号は570-00XX。
  29. 国道は1号、163国道479号の3本。
  30. 守口市駅から東へ京阪本線沿いを走る府道158号守口門真線は旧四日市線と呼ばれているが、四日市はもちろん三重四日市市でありこの府道は国道163号だった名残。
  31. 府道801号大阪吹田自転車道(北大阪サイクルライン)も守口市を通る。
  32. 森口ではありません。盛口でもありません。
    • ただ森口が由来という説もある。
  33. 北陸新幹線リニア中央新幹線も駅は置かれないが守口市域を通る予定。前者は第二京阪道路沿いを、後者は野崎街道(府道161号)沿いを走る予定。
  34. 緑町近辺の地域は、かつては通学先は太子橋小学校か土居小学校・滝井小学校を選択できた。太子橋小学校通学者は今市中学校に進学する事になっていた。
    • 太子橋小学校は大阪市立の小学校なのに敷地の大半が守口市内にある。逆に淀川工科高校は守口市内と思いきや正式な住所は大阪市旭区太子橋。敷地内に市境が通っているらしい。
  35. 市の西部には京阪本通・豊秀町・日吉町・金下町とあるが、道路ではなくそこに面した家の裏側が町の境になっている。つまり通りに面した両側が同じ町に属してるということ。
    • 大阪市中央区にも同じようなケースがある。
    • 上記4つの町名は大阪市旭区との市境から守口警察署の辺りまで1km以上も細長く続いている。京阪東通商店街を出た場所にあるバス通りが1丁目と2丁目の境界。
  36. 日向町は「ひゅうがちょう」と読む。「にっこうちょう」と読むと日光町になってしまう。
  37. すぐ近くに発祥の地である千林があるにも関わらず、市内にはこれまでダイエーの店舗が存在したことがない。
    • 2006年にイオン大日ができるまで大型の総合スーパーもなかった。
      • 昔は大枝公園の近所にニチイがあった。
  38. 市内には意外とホームセンターが1ヶ所しかない(2021年10月現在)。
    • 金田町にあるシマコーポレーションだが、どちらかと言うと大工さんなどのプロ向け。
    • 市境を少し越えた門真市内にコーナンがある。
  39. 市の面積は狭いものの、形が「く」の字形になっているため意外とまとまりがない。
    • 滝井・土居と言った西部は事実上大阪市の一部だが、中環以東の庭窪・大日は門真市や寝屋川市西部と雰囲気とか近い。
      • 事実中環以東は谷町線が大日まで延伸される前は門真市内にある門真市・古川橋・大和田が最寄駅だった。
  40. 吹田市と接する市境はないが、それを知らない市民も少なくない。
    • 但しJR吹田駅まで行くバス路線はある。
      • 運転士不足に伴い2023年12月に廃止された。
  41. 守口市駅前の京阪百貨店とイオンモール大日が市内の2大商業施設。
    • そういう意味では隣の門真市と比べて勝ってるが向こうもコストコやららぽーとができるようで…。
    • ららぽーとができたらこの2つの商業施設への影響も大きそう…。
    • ジャガータウンとかベアーズも(中途半端なところに)あるのだが…。
    • 旧市役所跡地にイオンタウンが建設中。大日のと違ってこぢんまりした商業施設になる。
    • 京阪百貨店は京阪沿線、イオンモール大日は谷町線と大阪モノレール沿線なのである意味棲み分けている。
  42. 市内のバスは京阪バスがメインで西部に大阪シティバスの路線があるが、かつては阪急バスや近鉄バス、国鉄バスも市内に乗り入れていた。
    • 4社共同で吹田八尾線を中央環状線で運行していたため。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

庭窪・大日[編集 | ソースを編集]

庭窪・大日」を参照

守口[編集 | ソースを編集]

体育館
京街道(この辺りに守口宿があった)
文禄堤の名残の立体交差
  1. 市役所がとってもボロイ。
    • 財政難で建て替えもままなりません。
    • 三洋電機の旧本社ビルに移転することが決定しました。
    • その名も守口市役所。国道一号の交差点に記載。
    • 建物と一緒に中にあった什器類も一緒に買収したそうで一般職員用の机椅子はおろか会議室や果ては市長室の机椅子類まで旧三洋電機の備品との事(改修工事前の市民向け見学会で市職員さんより聞いた話)
      • ほとんど「居抜き」で市役所にしたということ。いい買い物をしたかも。
  2. 駅前の市民体育館で、浪速のジョーこと辰吉がタイトルマッチを行った。
    • オグシオも、ここで試合をした。
    • 辰吉は守口在住。彼の奥さんが守口の出身らしい。
    • 市民体育館は老朽化により寺方小学校跡地に移転するらしい。
  3. ロータリーを挟んだ所にある「テルプラザ」の名称は平和堂の「アルプラザ」のパクリっぽい。どちらが先かは不明だが。因みに守口市内に平和堂は今のところない。
    • テルプラザには西友が入ってるが基本的に食品のみ。
    • テルプラザの隣にあるホテルでは川島なお美の夫が働いていたことがある。
      • このホテルは最初は西武鉄道系列の守口プリンスホテルだったがその後ロイヤルパインズホテルを経て今はホテルアゴーラと次々と経営者が変わった。
        • このホテルアゴーラだが、2018年夏の高校野球に出場し何かと話題になった秋田県の金足農業高校の宿舎としても使われた。
  4. 西口のすぐ近くになぜか高知に本店のある四国銀行がある。
    • たぶん、高知から出てきて、町工場や松下の工場で働いてはる人らのために置いたんやろうけど、それでもビビるよな。
    • 関西では香里園とかアマにもある。その他変わり種は広島の大竹で支店が1つある他に店舗外ATMも3つあるなど、何でか分からんことになっている。
  5. 京阪守口市駅の北側に周囲よりも1段高くなった堤防状の道路がある。
    • これが「文禄堤」の名残り。その名の通り文禄年間に豊臣秀吉によって建設された淀川の堤防。かつての淀川は今よりも南側を流れていた。
    • 他の道路とは立体交差になっているのが特徴。因みにここが京街道である。
    • 文禄堤のすぐ横に高層マンションがある。
  6. 守口のホテルと言えば、アゴーラである。
    • 大日にも守口プラザホテルがある。
  7. 京阪守口市駅の北側から守口郵便局の横を通って国道1号線に抜ける道は今はそんなに広くない道だが、拡幅が決定した。
  8. 京阪百貨店からみて駅の反対側にスーパー玉出があるが、そこはかつて守口公設市場だった。
    • 百貨店と激安スーパーが至近距離にあるわけだが、ここのレジ袋はさすがに百貨店には持ち込めないらしい…。
    • スーパー玉出は2020年2月末で閉店。上にある市営住宅ともども解体されるらしい。
    • スーパー玉出と言えば近隣に千林店があるが、これも守口市内にある(千林そのものは大阪市側の地名)。
    • 前は桜通商店街という小規模な商店街になっていて、ビルの横には文禄堤に向かう坂道もある。
  9. 四国銀行の道路を挟んだ向かいにあるセブンイレブンの場所にはかつて早苗幼稚園があった。
    • 幼稚園自体は土居寄りに移転した。
  10. 大枝公園は、守口市西部民の憩いの場として整備されている。
    • でも本当に憩いを求めるんやったら、鶴見緑地行くよな~。
    • 今は埋め立てられたが、昔は京阪池という池があった。池の名前の由来は京阪の高架複々線を作る際ここの土を採取して盛ったかららしい。
    • かつて大阪市電の車両が保存されていたことがある。
  11. 来迎町があるが、来迎寺はここにはない。
    • 佐太中町にある。
  12. 旧市役所の近くに人気のラーメン店がある。
    • 冬になると生姜味噌ラーメンがメニューに加わる。
    • 旧市役所の場所にはイオンが商業施設を作るらしい。
      • どうもダイエーが入るとか。何気にダイエーとしては市内初進出。
      • イオンタウン守口が2023年12月8日開業。
  13. 地下鉄守口駅近くの守口玉姫ビル、結婚式場「玉姫殿」として建ったのが葬儀場に鞍替えしたところに時代のニーズの変化が感じられる。
    • 葬儀場は「玉泉院」を名乗る。近隣だったら寝屋川市の仁和寺にもある。
      • 別名「シティホール守口」。守口市役所(Moriguchi City Hall)と勘違いする外国人がいないか心配である。
    • 国道1号沿いにあるが、京阪の守口市~西三荘間からもよく見える。
      • 昔はMIDビル(現CIDビル)と並ぶランドマークだったが、今では他にも高いビルがポンポン建っている。
  14. 京阪百貨店の隣に守口文化センターがある。
    • エナジーホールや図書館などがある文化施設だが、こちらも市民体育館同様建て替えが検討されているらしい。
    • 今は大日に市立図書館ができた。
  15. 言うまでもなく京阪百貨店がシンボルだが、周辺の商業集積はあまり大きくない。
    • 京阪守口市駅の高架下には「エル守口」という商業施設がある。
  16. 不動産仲介大手の「エイブル」は守口市駅前で発祥した。
  17. 京阪百貨店前の広場は「カナディアンスクエア」という愛称がある。

滝井[編集 | ソースを編集]

滝井」を参照

土居[編集 | ソースを編集]

土居」を参照

橋波[編集 | ソースを編集]

  1. 地名の由来は羽柴秀吉から。
  2. 地名で言うと橋波東之町・橋波西之町と西郷通・大宮通・菊水通の北部。
    • ここと寺方は「通」で終わる地名が多い。
    • 東郷通はどちらかと言うと寺方に属する。
    • 隣の旭区にも大宮という地名がある。
  3. 「ララはしば」という商店街があるが、駅からちょっと離れてる。
    • 昔和光デンキがあった。
    • 新開地商店街もある。何か神戸みたい。
  4. 商店街からちょっと外れた場所に「やる気地蔵」がある。
    • 左足を上げて右手でガッツポーズしたちょっと変わった形をした地蔵である。
  5. 大阪電気通信大学高校がある。
    • 大学の方はここではなく寝屋川市にある。
  6. 京阪西三荘駅の西半分はこのエリアに属する。
    • エリア内に流れている西三荘用排水路が駅名の由来。今は埋め立てられているが。
      • 埋め立てられた水路の上は緑道になっており、まっすぐ南下すると鶴見緑地に行き着く。
    • 京阪の線路の横にあった松下のグラウンド跡地に京阪が運営する商業施設ができた。
  7. 大阪市平野区の宮前東交差点にそっくりな交差点がある。
  8. 国道163号が南西から北東にかけて襷を掛けるように通っている。
    • この辺りの区画は東西南北碁盤の目みたいになっているが、国道の方が後でできたため。かつては京阪本線に沿うルートだった(今の府道158号守口門真線)。
  9. かつて守口高校があった。
    • 守口北高校と統合で閉校になった結果、守口市内には市名をずばり名乗る高校がなくなった。
      • 守口東高校があるよ。
    • その昔は京阪高校と呼ばれていた。
      • その当時は京阪土居駅のすぐそば、今のさつき学園の場所にあった。
    • 甲子園歴史館に展示されている歴代出場校一覧表に芦間高校の名前がある。京阪商業高校時代の功績なんだが昔すぎて実感もない。
  10. このエリアの中央部を東西に片側2車線ある広い道が貫いている。
    • 東端は門真市の中央環状線で西端は大阪国際滝井高校横の国道479号(内環状線)だがかつては高瀬神社の横あたりから西は狭い一方通行の道につながっていた。拡幅されたのは後年。
      • この道路の東端に2023年4月「ららぽーと門真」ができる。
        • だが横断歩道はないため、歩行者・自転車は少し北側の国道163号との交差点にある地下道まで迂回する必要がある。
  11. このエリアの北部は「三郷」とも呼ばれる。読み方は奈良県三郷町と同じく「さんごう」。
    • かつて三郷小学校が存在した。

寺方[編集 | ソースを編集]

  1. 大まかに言うと守口市街地の最南端に位置し、結構広い。
    • 西は旭区の清水・新森に、東・南は鶴見区や門真市に隣接する。
  2. エリア内に鉄道が通らない鉄道空白地帯だが、京阪バスの本数も少ない。
    • エリアの西部には地下鉄今里筋線の清水・新森古市駅が最寄駅という場所もある。
      • 鶴見緑地を突っ切って長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅を利用する住民もいるらしい。
  3. 市内では庭窪エリアと同じくらいの田舎。端の方に行くと田畑も見られる。
    • 物流倉庫や工場も多い。
      • 濃飛倉庫運輸の大阪支店もある。すぐ近くにある大阪運輸倉庫の営業所は鶴見区の焼野になる。
      • 近くに大阪中央環状線が通っているため。
  4. 最東端は鶴見区焼野との境界が入り組んでいてややこしい。
    • 守口市の清掃工場がここにあるが、近くに大阪市の清掃工場もある。
  5. 市内全体の噂にもあるが、鶴見緑地の一部もこのエリアに含まれる。
    • 咲くやこの花館があるのは実は守口市内。
    • 最南端(市全体でも最南端になる)は地下鉄長堀鶴見緑地線の鶴見緑地駅のすぐ近くになる。
  6. 府道161号沿いにかつてニチイの小型店舗があった。
    • 閉店後フレスコを経て今はドラッグストアのアカカベとなっている。
    • 近隣の千林店と異なり、食料品も扱っていた。
    • 府道161号は車が多いので危ないが、その1本南側を東西に通る道は自転車で走りやすい。この道は旧中環の西側で府道161号と合流する。
  7. 旭区清水との境界付近に小規模な商店街がある。
    • 千林商店街にあるラーメン店「秀楽」はかつてここにあった。
  8. このエリアの最北端に松下電池工業の工場があったが、貝塚市に移転が決まった。
    • 工場所在地の地名は松下町。
      • 茨木市にも松下町がある。かつてここにはパナソニックのテレビ工場があったが撤退し、今はヤマト運輸の物流センターなどがある。
    • 跡地には大阪国際学園が中学・高校を開設するらしい。
  9. 鶴見緑地の北側に隣接して世木公園がある。
    • 現在「世木」という町名はないがかつてこの付近に世木村があったらしい。かつて高瀬町に京阪バスの「世木」バス停があった。
    • この辺りはかつてはこれと言って何もなかったが、1990年に花博が開催されて急速に整備が進んだ。
  10. 南寺方北通・中通・南通・東通はあるが西通だけない。
    • このエリアの西はもう旭区になるため。
  11. 東通は総務省令ギリギリの6丁目まである。
    • 守口市では他に佐太中町が7丁目まである。
    • 大阪市だと住吉区我孫子が10丁目まである。
  12. 南寺方東通6丁目は大阪シティバス焼野バス停のすぐ近くまである。
  13. 寺方小学校と南小学校が統合して寺方南小学校になったが、八雲東小学校みたいな名前だ。

大枝[編集 | ソースを編集]

  1. 大枝東町・大枝西町・大枝南町・大枝北町と東西南北揃っている。
    • エリア的にはこの4町に高瀬町・松下町の北部を含めたくらい。
  2. 松下町に大枝公園があり、守口市民球場もある。
    • かつては大阪市電の車両が保存されていた。
    • 上記のごとくかつて「京阪池」がここにあった。
  3. 実は守口市駅の近くにある市民体育館の裏がもう大枝。
    • 大枝神社はここにある。
  4. 細い道路が入り組んでいて迷路みたいになっている。迷っているといつの間にかテルプラザの裏に出ていたり。
  5. エリア的に三郷や橋波と一部重なっている。
  6. 大枝西町に「金剛堂」という仏壇屋があるが、これは創価学会の仏壇を扱っている。
    • 近くでは枚方市の光善寺、奈良市の新大宮にもある。
  7. 京都市西京区にも同じ地名があるが「おおえ」と読む。こちらは「おおえだ」。

下島・外島[編集 | ソースを編集]

  1. 地下鉄守口駅から淀川寄りに少し行った場所で、守口市中心部と八雲のちょうど中間にある。
    • 正確には八雲の一部もここに含まれる。万代八雲店があるのは日光町。
      • 日光といえば栃木県日光市が有名だが、隣の旭区には今市という地名もある。
  2. 松下記念病院と大阪府立芦間高校がある。
    • かつては東洋紡の工場があり、その跡地に作られた。
    • 芦間高校はかつて守口北高校と呼ばれたが、近隣の守口高校と統合され現校名となった。
      • 但し位置的には守口東高校の方が近い。
    • 松下記念病院だが市内では大きな病院であるにも関わらずかなり駅から遠いのが難点。今だったら病院を駅近くに立地させる動きがあるが、この病院ができた1980年代中盤においてはどんどん郊外に移転していた。
      • 今でこそ京阪守口市駅などからシャトルバスがあるが、長い間タクシー業界に反対され運行できなかったらしい。
      • かつては土居と守口市の間にあり、交通も至便だったが松下幸之助(1989年死去)を入院させるために病院を移転したらしい。
        • 病院が移転した後土居地区の商店街の客足が遠のいたとか。
  3. かつて夏はプール、冬はスケートリンクというレジャー施設があったが、これは京阪電鉄が運営していた。
  4. 意外にも大阪市旭区太子橋三丁目と隣接している。
    • 大阪市営の赤バスもかつて近くまで来ていた。
  5. 大型マンションが結構この辺りにある。

大阪市守口区?の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪市交通局のバス、地下鉄が走っていて、両方とも車庫がある。(バス守口営業所、地下鉄大日検車場)
    • 市電があった頃も守口まで来ていた。
    • だから、ここに所属するバスだけ大阪ナンバー(大阪市内は全部「なにわ」ナンバー)
    • なにわナンバー導入前は大阪市でも南部7区(大正・西成・阿倍野・住之江・住吉・東住吉・平野区)は泉ナンバー、残りが大阪ナンバーだった。
      • その当時の大阪市バスは泉ナンバーの地域にある車庫の所属車両も含め全て大阪ナンバーを付けていた。
    • 大阪市守口区?
      • とっとと大阪市に合併してくれ。
        • 北河内の市外局番は原則072-8だが、守口市は全域が大阪06
    • 守口市役所の前には大阪市営地下鉄谷町線守口駅の入口がある。ある都市の市役所の前に別の市の地下鉄の駅があるのは珍しいのでは?
      • 大阪市営地下鉄の路線は結構隣の市にはみ出している場所が多いが、市役所のある市の中心部に路線があるのはここだけ。
      • 大阪市電の時代より、守口市まで路線が伸びていた。この市電の敷設も京阪への対抗意識があってのものらしい。
        • 但し大阪市電の守口電停があったのは守口市役所前ではなく土居にある大阪シティバス守口車庫前だった。地下鉄で言うとむしろ太子橋今市の方が近い。
      • 市役所は少し大阪寄りにある三洋電機の本社跡地に移転したため、駅からは遠くなった。
    • さらに中心部を越えて市北部の大日まで路線が延びている。おかげで市内から梅田まで1本で行ける。大阪市営地下鉄さまさまだ。
      • 谷町線の大日延伸は1983年だが、すでに守口まで開通した時点(1977年)に大日検車場への線路はできていた。このため検車場への分岐部から大日駅部分までを建設するだけで済んだ。
      • 地下鉄があるおかげで梅田まで1本で行けるため、他の北河内の市に比べて優越感を感じる。
      • 言うまでもなく京阪沿線だが、明らかに地下鉄の方が利用頻度が高い。
        • 谷町線が大日まで延伸してからは門真市内にある京阪門真市や古川橋駅にも影響があったようだ。
    • 市バスは今は土居にある守口車庫前までだが、地下鉄が守口に延伸するまでは守口市役所前を越えて八雲の淀川堤防近くにある八番まで路線があった。
      • 八雲から八番への道路は1957年まで国道1号だった。国道1号は太閤堤に代わり1957年に初代のバイパス(現在の府道13号)が開通したものの、1972年に寝屋川バイパス開通でまたも経路変更が行われた。
    • 谷町線に加えて今里筋線も市内を通っている。衛星都市で地下鉄路線が2路線通っているのはここだけ。加えて長堀鶴見緑地線も市の南端近くを通っている。
  2. 大阪都構想には守口も区にするプランがあった。
  3. 小選挙区は門真市とともに大阪市内扱いの6区(旭区、鶴見区と同じ)。公明王国。
    • 2021年秋の衆院選では大阪府内では珍しく維新の候補が出なかった。
  4. ゴミ収集は大阪市清掃局へ委託。八尾市松原市も同じく。

関連項目[編集 | ソースを編集]