多摩川
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多摩川[編集 | ソースを編集]
- 「タマちゃん」の故郷。
- 厳密なことを言えばふるさとではなくて立ち寄り先の一つ、一番はじめに立ち寄ったところ、ではないだろうか。多摩川で生まれた訳じゃないだろうし。
- 東京と神奈川の国境線代わり…と言いたいところだがそうなっていない箇所もある。
- 下流では六郷川と言う。
- 河口には羽田空港がある。
- 東海道線と京浜東北線の鉄橋の名前は、六郷川橋梁と言う。
- 増水するとブルーシートの住民が大量に流される。
- 庭付き一戸建てを作っている猛者もいる。でもやっぱり流される。
- 過去には多くの家族のマイホームやアルバムを呑み込んだこともあった。
- 河川敷に置き忘れた野球用品やゴルフ用品なんかも流される。
- 子供の頃は多摩川から分岐してるのに玉川上水なのが納得いかなかった
- 玉川とも書いていたらしいよ。昔の人はおおらかだから、正式な漢字なんか決めていなかった。
- 別名「タマゾン川」。外来種が繁殖しまくっていて日本の川とは思えないようなカオスな生態系が構築されている。
- 高度経済成長期の頃のすっげえ汚い水が下水処理場ができ綺麗な水になったのは良かったが、水温について考慮していなかったためこんなことに…
- 飼いきれなくなった熱帯魚や亀をこの川に捨てる人が多いのも、原因のひとつになっている。飼い主の皆さん、終生飼育につとめましょうね。
- 最近はガーやアロワナもいるらしい。まさにタマゾン。
- 大田区の多摩川緑地管理事務所の食堂の名前が「たまriver」と書いて「たまりば」。ナイスネーミング。
- 多摩美術大学は多摩地区じゃなくてここから名前を採ったのだろう。
- かつては砂利が主な産物だった。
- 現在の南武線などの鉄道は砂利運搬のために建設された。
- 京王相模原線の加算運賃(2018年廃止)がかかるのが京王多摩川以遠であるのも、ここまでが砂利運搬のために建設された区間であるから。
- 現在の南武線などの鉄道は砂利運搬のために建設された。
- 凸凹があったり歩行者が多かったりで走りにくいと評判の、それでも走る人がいっぱいいる多摩サイこと多摩川サイクリングロードが上流から下流まで結構な距離で整備されている。
- 独立項目されてない時点で東京を代表する川ではないんだなということが分かる。多摩地区では都県境じゃないのに。隅田川>荒川>多摩川。隅田川は21番まで箇条書きがある。
- 規模の割に川幅が狭いからというのもあるかもしれない。
- 多摩川の堤防は、東京岸より神奈川岸の方が幾分低いらしい。なぜかと言うと。。。
- 山梨県甲州市(旧塩山市)から流れている。
- 羽村の玉川上水の取水堰あたりで中間。
- 大師橋から少し下流側に、ねずみ島と呼ばれる島(中州?)がある。
- 多摩川が暴れ川だった頃に右岸と地続きだった果樹園の一部らしい。
- 拡幅工事のための買収に応じなかった人の土地だけが残され、浸食をうけるなどして今の大きさの島になったようだ。
- 現在のねずみ島は野鳥の楽園、そして絶好の釣りスポットなのだとか。
- 立地的にネズミは棲んでいなさそうである。
- 多摩川が暴れ川だった頃に右岸と地続きだった果樹園の一部らしい。
- 昭島以東の多摩川限定だがこの川に近くなる程、自民系や維新系が強く離れる度に立憲野党系が強くなる傾向。
- 23区、川崎市、南北多摩エリアでは共通。逆に西多摩は自民の牙城。
野川[編集 | ソースを編集]
仙川[編集 | ソースを編集]
- 駅名のせいで濁点を付けられてしまうが川の名前としては「せんかわ」。
- 成城・喜多見付近で丸子川と並走する。岡本あたりでは合流しそうな気配すらあるが実際には両方くの字に折れて別方向へ向かう。都内一の急坂のすぐ近く。
秋川[編集 | ソースを編集]
- 東京都内でキャンプ場といえばこの川の流域というイメージ。
- 檜原村とあきる野市の境はこの川が2つに分かれたところ。峠でも何でもない分流地点。
- そこより上流は大支流の最上流部らしく大雪や大雨が降ると孤立することもある。
- 東京都唯一の日本の滝百選・払沢の滝はこの流域。(北秋川支流払沢)
浅川[編集 | ソースを編集]
- 高尾山の麓を流れる。
- 中央本線は多摩川を渡った後は小仏峠までずっとこの川に沿って走る。
- 昔は駅名にもなっていたが・・・
海老取川[編集 | ソースを編集]
谷沢川[編集 | ソースを編集]
- 等々力渓谷を作り上げている川。
- 多摩川に合流する少し手前で丸子川と合流している。
丸子川[編集 | ソースを編集]
- 旧六郷用水。
- 仙川から分かれて多摩川と並走し、多摩川駅の辺りで多摩川と合流する。
- 実は谷沢川と合流した時点で多摩川へ注いでいるのだが、旧六郷用水の保護のため合流地点から新たにポンプで水をくみ上げて流している。
- 六郷用水だった時代には谷沢川の上を交差して通していたらしい。
- 実は谷沢川と合流した時点で多摩川へ注いでいるのだが、旧六郷用水の保護のため合流地点から新たにポンプで水をくみ上げて流している。
二ヶ領本川[編集 | ソースを編集]
- 元は農地の灌漑のために作られた二ヶ領用水という水路だが、旧三沢川が合流した辺りから新平瀬川に合流するまでの間は二ヶ領本川という一級河川になっている。