平成大合併の悲劇/九州
< 平成大合併の悲劇(平成大合併の悲劇/大分から転送)
ナビゲーションに移動
検索に移動
福岡[編集 | ソースを編集]
- みやこ町
- 佐賀県みやき町と被ってる。
- さらにみやま市もできるぞ。
- ただし漢字で書くと「京都」・・・
- 歴史上京都(キョウト)より古いのだけど…。
- うきは市
- サスケ?(そりゃ「うちは」)
- 漢字で書くと「浮羽」。
- 筑前町
- 言うこと無し。旧夜須町民にとってあの事件は迷惑だ。
- 宮若市・福津市
- これまた随分いい加減なネーミング。
- これでもかと言うほど対等合併をアピールしているように見える。特に宮若は逆だったら吸収合併にしか見えなくなるし…。
- 九州道の若宮ICの看板『若宮 宮若』って…、昔は『若宮 宮田』だったのに。これも悲劇。
- 知らない人が見たら、「逆にしただけじゃん」と思うこと間違いなし。
- てか、そもそも違和感ありすぎ。
- これまた随分いい加減なネーミング。
- ゆたか市(未遂)
- 直方市+小竹町+鞍手町で「ゆたか市」。福北ゆたか線にあやかって「ゆたか市」にしたが直方市を中心に反対意見が相次ぎ、合併は白紙になった。
- もし実現してたらこの人達の聖地になってたかも。
- みやま市
- 糸島市
- 何だよ。結局は合併しちゃうのかよ。
- しかも「伊都市」のほうが良かったのにな。
- 久留米市
- 異様に東西にひょろ長くなってしまった。
- 1950年代後半から1960年代後半の編入で東西にひょろ長くなってしまったところに2005年の編入でさらにひょろ長くなる。
- 異様に東西にひょろ長くなってしまった。
- 飯塚市
- 桂川町だけを取り込めなかったらちょっと歪。
- 嘉麻市
- 旧郡名の復活だが山田市が消えてしまった。
- そもそも山田市は稲築町に人口で抜かれるほど衰退したが。
- というか、炭鉱全盛期から人口は稲築町>山田市だった。
- そもそも山田市は稲築町に人口で抜かれるほど衰退したが。
- 旧郡名の復活だが山田市が消えてしまった。
- 広川町
- 久留米市との合併をしようとして失敗。八女市とも合併できず。
- 余話
- ただいま壮大な合併が計画されようとしている。詳細はwikipediaの関門都市圏のページを参照のこと。
佐賀[編集 | ソースを編集]
- 唐津市
- 人口減少率が過疎地域との合併で増えてしまった。
- 人口密度が減少。
- 玄海町を入れなかったため、中途半端な形に。
- 嬉野市(湯陶里市案、未遂)
- 鳥取の湯梨浜町(温泉と梨の浜に因んでつけた町名)と同じような感じで、温泉と陶器の里に因んで「湯陶里市」を考案したが、「ゆとり市」っていったい…。しかし、住民から抗議殺到して、結局、嬉野町+塩田町=嬉野市として成立した。
- 表記まで「ゆとり市」にしていたら、文字通り(ry
- 「湯陶里市」の枠組みには武雄市、山内町も入ってた。新市名決定にブチ切れて合併の枠組みをぶっ壊したのは武雄市。
- この「湯陶里市」、名前としては「南セントレア市」や「太平洋市」に引けを取らないDQN市名だが、時期が早かったためか、それらのように全国ニュースになれなかった。そういう意味でも悲劇だと言える。
- 鳥取の湯梨浜町(温泉と梨の浜に因んでつけた町名)と同じような感じで、温泉と陶器の里に因んで「湯陶里市」を考案したが、「ゆとり市」っていったい…。しかし、住民から抗議殺到して、結局、嬉野町+塩田町=嬉野市として成立した。
- 佐賀市
- 福岡市と隣同士になってしまった
- 唯一、県庁所在地同士が隣接している場所らしい。
- 仙台市と山形市、京都市と大津市も隣接している(京都市は府庁所在地だが)。
- 唯一、県庁所在地同士が隣接している場所らしい。
- 某芸人とそのばあちゃんでお馴染みの東与賀も消えてしまうのか…。
- 佐賀郡が消滅し、佐賀市と隣接する自治体はすべて市になった。
- 福岡市と隣同士になってしまった
- 吉野ヶ里町
- 例の遺跡は三田川と東脊振だけでなく、旧神埼町にも跨ってるのだが…。
- みやき町
- 平仮名であるうえ、町名の由来となった郡名(三養基郡)も当てずっぽうな合成地名だったからどっちにしろブッブーッだな。
- 更なる悲劇
- 佐賀県の村は消滅。町も1,2町ぐらい。
- 確か10市10町だったと思われ。
長崎[編集 | ソースを編集]
- 新上五島町
- どこが新?
- 「新」ってのが気に入らないね。
- 駅名じゃないんだから…
- 合併した町に「上五島町」があったから「新」らしい。
- ちなみに合併前の自治体にも「新魚目町」があった。
- 平戸市
- 島の名前にちなんだ市名を継承したわけだが、今回の合併では本土にはみ出してしまったので、その辺ちと違和感が生じた。
- 旧田平町に因む、九州最西端の駅「たびら平戸口」は、また平戸口に戻るのか?
- 琴の海市(未遂)
- いくら大村湾の通称だからってこんな力士の名前みたいな名前を自治体名にしようとするなよ!
- 現在日本相撲協会が不祥事続きなので、実現していたらとばっちりを食らっていたかも。
- 松浦市
- 松浦郡は、西は五島列島から東は佐賀県唐津市辺りまでをも含んでいたわけだが、この松浦市は北松浦郡(松浦郡から分割)しか市域に含んでなかった。ただ、今回の合併で範囲は広がったものの、やはり北松浦郡2町しか加わってなく、僭称は相変わらず。どうせ対等合併なら一応別の市名は検討してもらいたかった。
- 本土は変わってない。加わった2町はいずれも島。
- 松浦郡は、西は五島列島から東は佐賀県唐津市辺りまでをも含んでいたわけだが、この松浦市は北松浦郡(松浦郡から分割)しか市域に含んでなかった。ただ、今回の合併で範囲は広がったものの、やはり北松浦郡2町しか加わってなく、僭称は相変わらず。どうせ対等合併なら一応別の市名は検討してもらいたかった。
- 西海市
- 西海国立公園とかだいぶ北だってのに…。旧西海町の間違いを継承したか。
- 旧外海町を編入しなかったのは何でだ?電話番号・ハローワークの管轄・配達を考えれば長崎市より西海市に編入したほうが…
- 雲仙市・南島原市・島原市
- 雲仙の名称をかけて争奪戦に。
- 南高来の名称が消滅してしまった。
- 島原半島は1市16町だったのがたったの3市に集約。
- 長崎市
- 五島灘・橘湾に続いて大村湾にも接することに。島でもないのに東西南北を海に囲まれた都市になってしまった。
- 対馬市、壱岐市
- 1国1島1市に集約された。
- 余話
熊本[編集 | ソースを編集]
大分[編集 | ソースを編集]
- 臼杵市
- 吉四六(きっちょむ)さんでおなじみの野津町が消えてしまったか…。
- 日田市
- あの中津江村は、日田市と合併したが、その住所表記が「日田市中津江村大字○○」という快挙をやってのけた。
- とはいえ、地元民としちゃやはり自治体名として残しておきたかったのでは…?
- そもそも日田郡から日田市だし・・・・・
- 言っておくが、旧中津江村から日田市中心部までいったい何十キロあるんだよ!
- あの中津江村は、日田市と合併したが、その住所表記が「日田市中津江村大字○○」という快挙をやってのけた。
- 由布市
- 旧湯布院町の一部がが由布院ブランドに悪影響が出ると反対したものの何とか合併にこぎつけた。しかし、他にも湯平温泉や塚原温泉と温泉があるのに…。
- 庄内ならまだしも大分市のベッドタウンである狭間で由布のイメージはわかない。
- 挾間には由布川小学校、由布川峡谷がある。
- 初代由布市長選は湯布院町長と挟間町長で散々争った結果、合併3町で一番地味なポジションにいた庄内町長が漁夫の利を得て当選。市役所もゲット。
- 佐伯市
- だから、でっかくなりすぎ。
- 竹田市
- だから、でっかくなりす(ry
- 人口は合併しても2万人台。
- 中津市
- だから、でっかくなり(ry
- しかも、イオンがある三光村が、ほかの町より人口が多い状態で合併。
- 日出町
- 杵築市との合併を拒否。
- どっちかというと拒否された杵築市のほうが悲劇かも。発展度合では日出>杵築だし。
- 歴史的に杵築と日出が反目しあっていたことを考えると仕方ない。
- 杵築市との合併を拒否。
- 津久見市
- 財政問題を理由に両隣から合併を拒否され「もはや海しか合併相手がいない」と市長が叫んだとか。
- 余話
- 合併でできた自治体は全て「市」。町と村は合わせてたったの4つに。
- 町が3つ、町と村合わせて4つはともに全国最少。市町村合わせて18というのも4番目に少ない。
- ついでに残った郡は3つだけとなった。
- 自治体減少率は九州No.1
- その結果18の萌えキャラが生まれた。
- この合併で郡の消滅が激しい。残ったのは東国東郡、速見郡、玖珠郡の3郡のみ。