日産自動車/ミニバン
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NV200バネット[編集 | ソースを編集]
M20[編集 | ソースを編集]
- この代より久々に、日産オリジナルのボディになった。
- 商用車にしてはなんかやけにかっこいい。
- セレナほどの装備はいらないが広い室内と2年車検が欲しいという人のために5ナンバーバージョンもある。
- 2列車と3列車の両方ある。
- 昔トヨタのワンボックスにあったSW(スイッチワゴン)グレードあたりとも位置づけは似ているが、それに比べると豪華である。
- ニューヨークのタクシーが全部これになることに決まった。
- さらにロンドンタクシーも採用へ。まさにタクシーの世界標準。
- 日本でもUDタクシーとして最近人気上昇中。トヨタから似たようなのが出てきてどうなるか。
- もうクルーの後継としてタクシー仕様が売り出されているほど。
- ジャンボタクシーと間違えられるのか、これを導入して「一般車と同じ料金です」と書いたタクシー会社もある。
- 「小型車」「中型車」の区分そのものを廃止した地域もある。
- ライバルのJPNよりも乗り降りしやすいことからこちらを選ぶ事業者も多かったのに、モデル廃止。トヨタが八つ当たりで圧力をかけたという噂まである。
- 一部のディーラーではセレナを代替えとして売ってくれるらしいが…
- ワゴンの座席がオプションでバンに移植できるようになり、かなり装備差が縮まっている。
- 実は2014年より、円谷プロ制作、テレビ東京系列で放送された『ウルトラマンギンガS』では、国際防衛機構の超常現象特捜チームUPGの移動指令部を兼ねた特捜車である「UPG-EV2マラミュート」として登場した。
- 翌2015年も、同じく円谷プロ制作、テレビ東京系列で放送された『ウルトラマンX』では、防衛チーム「Xio(ジオ。かつて販売されていたトヨタ車とは関係ない)』の主要メカとして、この車をベースにした「ジオアラミス」が登場した。
- そのジオアラミスは、特殊なメカユニットである「ジオマスケッティ」と合体する事により、宇宙戦闘機スペースマスケッティとなって活躍した。
- 翌2015年も、同じく円谷プロ制作、テレビ東京系列で放送された『ウルトラマンX』では、防衛チーム「Xio(ジオ。かつて販売されていたトヨタ車とは関係ない)』の主要メカとして、この車をベースにした「ジオアラミス」が登場した。
- スペイン製の電気自動車バージョンもある。
- 幅が小型車枠を超えてて、1ナンバーなんだな。
エルグランド[編集 | ソースを編集]
E50[編集 | ソースを編集]
- 一番まずい頃の日産を支えた孝行息子。
- 当初は店舗によってキャラバン・エルグランド、ホーミー・エルグランドだった。
- 途中でホーミーでもキャラバンでも無くなった。
- 違いはエンブレムの色くらい。
- 沖縄では例の如くキャラバン・エルグランドのみ売られていた。
- 途中でホーミーでもキャラバンでも無くなった。
- ベースがテラノ。ホイール選びに難儀する6穴ハブはそのせい。
- 直噴ディーゼルは壊れやすいとメカニックも嫌がる。
- トヨタのハイエース4兄弟の縄張りをこれでもかというほど食い荒らした。
- いすゞからも(ファーゴ)フィリーとして出ていた。
- 新車当時は、通常トミカでモデル化された後に、初代ステージアと各2台づつのギフトセットが発売された。
E51[編集 | ソースを編集]
- 出来は良かったけど、色々あってライバル達に負けてしまった。
- 当初は排気量3500ccのみ。各社のライバルは2400cc(2300cc)と3000cc。
- テコ入れで2500ccを追加するも後の祭り・・・。
- そのおかげでプレサージュの存在意義が無くなり…
- 2500ccも3500ccもエンジンの製造コストはほとんど一緒なんです(キリッ
- ユーザの維持費を考えてくれorz
- 何よりも発売翌日にアルファードが出てくるんだもん。
- そのアルファードも上記の様に2400ccと3000ccの二本立て。
- E52ではハイブリッドが無いから売れないとも言われる始末(アルファードは初代から設定済)
- アラウンドビューモニター初搭載車種。あれまじ便利っす。
- 何故かこれの痛車のベースにされることが多い。
- 前述にもあるように、初代モデルは通常トミカでリリースされたのに、この代はカプセルトイのトミカJr.でのみモデル化されなかったのが残念でならない(この件に関しては、ステージアと同様)。
E52[編集 | ソースを編集]
- 思い切ってFF化。
- 案の定、自称熱心な日産ファンから文句を言われる。
- スカイラインといい、買わない人ほど文句が(ry
- 誰だ、プレサージュなんて言うのは!
- 案の定、自称熱心な日産ファンから文句を言われる。
- その分ペラシャがいらないので思いっきり低くなった。
- 昔の電車みたいなサンシェードを搭載。
- 背もたれ中折れ式オットマン登場。寝ながら前も見やすい不思議な椅子。
- 実はこの中折れ機能、C33ローレルの助手席に採用されたものが形を変えて復活したものだったりする。
- フロントタイヤハウスのスペースが少なく、シャコタンにするのに難儀する。
- マイチェンでますます厳つくなった。
- それでも高級感を履違えたコイツらに主な客を持ってかれる。
- もう10年経とうというのに、いつまで作る気なんだ?自動ブレーキを搭載したりなど確かに現代(ヒュンダイではない)のニーズへの対応はしてるが...e-Power化すればアルヴェルに十分太刀打ちできると思うのだが。
- 2022年で販売開始から干支一周。2023年にはFMCらしいが、ミニバンとは思えないモデル周期。
セレナ[編集 | ソースを編集]
- 商用車の派生タイプが先祖なので、車両型式の10の位が偶数の珍しい乗用車。
C20[編集 | ソースを編集]
- かつて日産で販売されていたキャブライトの後継車であり、キャブスター/ホーマーの下のクラスを受け持つ。
- 当初はサニーをベースにしたキャブオーバー型のトラック、バン、コーチ(ワゴン)として、ネーミングは「サニーキャブ」だったが、デビューから1年後に新設されたチェリー店の為に「チェリーキャブ」と改名し、サニーキャブはそれから5年後の復活まで待たなければならなかった。
- なお、「チェリー」というネーミングは、乗用車系はパルサー登場とともに消滅したが、キャブバン・コーチ(ワゴン)・トラックは1986年、名前が「バネット」に統一されるまで残っていた。
C23[編集 | ソースを編集]
- 殆どキャブオーバー車と変わらない。
- 当初の正式車名は「バネットセレナ」だった。
- CMキャラクターは、当時の横浜マリノスのエースストライカーであり、「Jリーグ元年の得点王」だった元・アルゼンチン代表のラモン・アンヘル・ディアス選手が務めていたこともあった。
- この代のみ商用バンの「セレナカーゴ」もあった。本家のバネットが併売されていた関係と、それに比べて荷室の広さが劣るのか、あまり見かけない。
C24[編集 | ソースを編集]
- モノより思い出。
- セレナのキャラクターはこのころから作られたと思う。
- 何せ2代目登場から3代目へのFMCまでずっと一貫してこのキャッチコピーが使われていたほど浸透していた。
- 当時の日産がセダン以外は放置プレイだったので、モデルは足掛け7年とやや長め。
- 酒井法子がCMに起用されていた。その後はライバル車のCMに出演したが、×××××のせいで・・・。
- クッキングパパの作者であるうえやまとち氏がこれに乗っていた。
- C25の登場時にはクッキングパパ1話分まるっとタイアップが行われたが、これが実現したのは作者が実際にセレナを愛用していたからである。
C25[編集 | ソースを編集]
- 発売直後はいざしらず、後継者登場寸前でもコンスタントに売れ続けた傑作である。
- 跳ね上げたりしなくてもウォークスルーができる。
- 車台番号の位置が妙。
- コーションプレートも見つけにくい。
- このころからフジテレビと仲良しな車になった。
- このモデル以降はスズキに輸出している。
- ハイウェイスターに相当するグレードがない。
- 水をあけられている。
- 輸出でなくOEM供給じゃないのか?
- スズキ初の本格的1BOXミニバンはこのOEM。
- C24の項目にもある通り、クッキングパパ1話分まるっとタイアップの後も、荒岩家ではこのC25セレナを引き続き愛用している。
- 実は連載初期に荒岩家が愛用していたのはセレナの先祖にあたるC120ダットサンバネットコーチだったりもするので、長い年月を経てこのシリーズに戻ってきた形である。
C26[編集 | ソースを編集]
- 先代があまりにも偉大だったため、モデルチェンジしたとは思えないそっくりさ。
- アイドリングストップからの始動がやたら静かになった。
- オルタネーターをモーターにしてクランクシャフトを回すというトンデモな発想。
- クラス初のハイブリットモデルとなった。
- ミニバンの長所を殺さないように工夫してハイブリッドの認定をもらったが、エセハイブリッドだのなんだの言われてしまう不憫な子。
- 減税に拘る消費者に合わせたのだから文句はそちらに言えと。
- 買わない人ほどm(ry
- ミニバンの長所を殺さないように工夫してハイブリッドの認定をもらったが、エセハイブリッドだのなんだの言われてしまう不憫な子。
- 麦わら海賊団仕様になったりスライム仕様になったり公式でいろいろなラッピングが施されていた。
- エルグランド同様昔の電車のようなサンシェードが付いている。
- マイチェンで流行りの二段式ヘッドライトを獲得。
- 標準車がC25(先代型)ハイウェイスター、ハイウェイスターがエルグランドのような顔つきに。
C27[編集 | ソースを編集]
- 先代が同様に偉大だったためフェイスリフトくらいしかぱっと見分からないモデルチェンジに。
- リアの造形はどことなくC24を彷彿とさせる。
- この代のフルチェンを機にスズキへのOEM供給が打ち切られ、再び日産専売に戻った。
- と思ったらスズキでまた売り始めた。
- 自動運転支援システムを量販車に搭載したことがニュースに。
- グラスハッチが久々に復活した気がする。
- なんというか、他社にも多いありきたりなサイドビューになってしまった感。
- 相変わらずテールランプが前期型にありがちな電球式である(どーせMCでLED式になるでしょ)
- こいつもe-Powerバージョンが出てしまった...トルクやばそう
- 2018年、円谷プロ制作でテレビ東京系で放送された『ウルトラマンR/B』では、主人公である湊兄弟の家族が経営するセレクトショップ「クワトロM」の商用車としてe-POWERハイウェイスターが登場した。
- 現実の世界では、セレナは2代目以降は商用車(カーゴ)が廃止され、乗用車扱いとなった筈だが、番組上の設定とはいえ「商用車」という設定には違和感を覚えた。
- そういえば、前述の「C23」の項目にもあるが、初代モデルには商用車も設定されていた事もあった。
- 現実の世界では、セレナは2代目以降は商用車(カーゴ)が廃止され、乗用車扱いとなった筈だが、番組上の設定とはいえ「商用車」という設定には違和感を覚えた。
ティーノ[編集 | ソースを編集]
V10[編集 | ソースを編集]
- 日産を救うべく現れた救世主・・・になるはずだった。
- CMにMr.ビーンを登用するなどやる気まんまんであった。
- その後実際に日産を救うべく現れた救世主…がMr.ビーンそっくりなのはなんたる皮肉…
- ホンダのエディックスがそこそこ台数出たのに何故コチラはダメだったのか。
- CMにMr.ビーンを登用するなどやる気まんまんであった。
- ティーノハイブリッドは黒歴史か。
- もし出るのがもう少し遅かったらハイブリッドシステムがトヨタとの共同開発になってたかもしれない。
- ワイパーの動きが変。
プレーリー(リバティ)[編集 | ソースを編集]
M10[編集 | ソースを編集]
- 日本初の乗用車系ミニバン・・・だと思う。
- 当時はミニバンどころかワゴンという概念が無かったので、特殊なセダンとして売っていた。
- ピラーレススライドドア、発想はよかったけど当事の技術が追いつかなかった。
- この車を取り上げた幼児向けの絵本もあった(タイトルは、「ゆめのくるま プレーリー」)。
M11[編集 | ソースを編集]
- 色々がんばりました。
- 他社追従が成功の証。
- 日産得意の超ビッグマイナーチェンジ対象車。
- 前期と後期は普通の人が見たら別の車だと思うよ。
- ついでに名前もプレーリーからプレーリージョイに。
- ジョイの名は後継のラフェスタにも受け継がれた。
- キャッチコピーも前期は「セダンの新しい考え方」、後期は「ライブフィットワゴン」。考え方が大きく変わった。
M12[編集 | ソースを編集]
- 色々やりすぎました。
- ターボ車、ハイウェイスター、更に上のアクシス
- マイナーチェンジは先代に比べれば些細なこと。
- エンジンを載せ換えたけど概観がさほど変わってないので些細なこと。
- プレーリーリバティからリバティに改名したけど先代もやっているので些s(ry。
- CMに出ていた某夫婦がその後(ry
- だから次のモデルは型番から名前まで変えたのかと思ったorz。
- この直後にトヨタがライバル車のCMで「パパはいらないわ」と皮肉ったCMをオンエアされてしまう。当然、既婚男性から非難された。
プレサージュ[編集 | ソースを編集]
- 出来はよかったのに売れない、迷走期の日産を体現したクルマ・・・
- エルグランドが偉大すぎたというのもあるか。
- 「ラルゴの後継車」という噂もあったが…。
(J)U30[編集 | ソースを編集]
- 唯一の欠点=最大の欠点、乗用車系なのに高床式。
- 不人気だったルネッサのコンポーネントをそのまま使っちゃったからねw
- バサラ、何それおいs(ry
- そんなこといわないで~(byプリンス)
- バサラのことを忘れないために項目名にJを付け足してみた(スポーツカー・セダン以外で車両型式把握しているのなんてレアだろうけど…)
- あのスタイルは個人的には好きだが…売れなかったのは時期的に二代目オデッセイと被ってたせいだろうか?
- そんなこといわないで~(byプリンス)
U31[編集 | ソースを編集]
- 前モデルの欠点を徹底的につぶして登場・・・でも売れなかった。
- エルグランドと同じディーラー(っていうかどっちも全チャネル)っていうのも失敗の原因か?
- 全チャネルになる前はブルーステージの専売だった。まあどっちみちエルグランドと同じディーラーだったが。
- こいつも顔面整形がとても大掛かりな部類。
- エクストレイル(初代)と同じくセンターメーターで出たけど、後期は普通のメーターに戻った。
- VQ35エンジンを積み、エルグランドよりだいぶ軽い。恐らくミニバン最速ではないか?
- 最大のライバルであったであろうクルマも2016年にとうとう命脈を絶たれた。
ラフェスタ[編集 | ソースを編集]
B30[編集 | ソースを編集]
- 事実上プレーリー系統の後継車。
- 車両形式的に車格がひとつ上がった。
- この人達がCMに過剰反応する。
- ハイウェイスターにまさかのパドルシフト。セレナにはない。
- ハイウェイスターはB35にフルチェンされたが、こっちも「ラフェスタJOY」として生き残っている。
- B35が発売された翌年に終売した。
- CMキャラクターは、森高千里が務めていたこともあった。
B35[編集 | ソースを編集]
- 正体はマツダのプレマシー。
- 側面やグリルの差し替えやオリジナルカラー追加など、なんとかマツダ色を薄めようと努力している。
- 実はあれオリジナルカラーじゃなくて、プレマシーには設定されず、CX-7やRX-8に設定されている色を持ってきただけ。
- 様々なものがマツダ式なので日産と異なるものが多い。
- 日産では当たり前のハンドル切りながらアイドリングストップ、ということができない。
- ミッションのマニュアルモードのシフトアップ、シフトダウンの方向が正反対。
- マイナーチェンジでついにマツダの目玉技術であるスカイアクティブを搭載。
- マツダのミニバン撤退の煽りを受け、こちらも生産終了。日産独自の後継車も作らないことになった。
ラルゴ[編集 | ソースを編集]
GC22[編集 | ソースを編集]
- 1ボックス車としては初のガソリンターボ搭載車が設定された。
- 「ウミボウズ」、「ヤマアラシ」といったユニークなグレード名もあった。
- 次の代(W30型)に設定される「ハイウェイスター」の元祖的なグレードか?
- 登場から半年後に、「ダットサン」、「サニー」、「チェリー」の冠が取れ、「バネットラルゴ」が正式な車名となった。
W30[編集 | ソースを編集]
- この代より、「バネット」の名が外れ、「ラルゴ」が正式な車名となった。
- 登場時のCMのキャッチコピーは、「ポスト・セダンをどうぞ」だった。
- ハイウェイスターのイメージはこのあたりから固まってきた。
- ちなみに最初に出たハイウェイスターもこれ。
- グロリアグランツーリスモみたいなヘッドライトのやつがいる。
- モデルチェンジでセレナと統合。名前が残ったのはセレナのほうだが、車格などはラルゴの系譜を受け継いでいるようにも見える。
- 上記ハイウェイスターは特にそうかも。セレナにもあったが、ラルゴのほうのイメージを引き継いでいる。
- 対する初代セレナの車格は、結果的にNV200バネットが受け継いだような形に。
- 上記ハイウェイスターは特にそうかも。セレナにもあったが、ラルゴのほうのイメージを引き継いでいる。