国道3号

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一般国道3号線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 巨大なフグの口から始まり、神社の前で終わる。
    • フグの口はまだ国道2号。正確にはちょっと行った交番の前から始まる。
  2. 久留米から熊本までの間は鹿児島本線から大きく外れる。そのため大牟田市荒尾市は全く通らない。 
  3. 鹿児島市の国道3号線の終点は,そのまま宮崎へ向かう国道10号線へとつながり,しかも垂直にのびるやたらと短い(奄美大島につながる)国道58号線がある。
    • 正確には終点(照国神社前)。ここを起点・終点とする国道は十字路にもかかわらず7つもあるが、重複区間になっている路線もあるためあまり知られていない。
  4. ルートが分からなくなったら、とりあえず鹿児島本線と九州新幹線の国道版だと思っておけば良い。
    • ただし久留米~熊本は山沿いを通り鹿児島線のルートとは全く異なる。
  5. 沿線はステレオタイプな九州男児の棲息地域。
    • 長崎方面や国道10号線沿線にはステレオタイプな九州男児は少ない。
  6. 島津や細川や黒田の殿様が参勤交代に通った街道の跡らしい。
    • 1桁国道の那覇延伸指定まだ?
  7. 東京から大阪までが1号線、北九州までが2号線、鹿児島までが3号線という順番に薩長の影響を感じる。
  8. 国道に関する歌といえばガガガSPの国道2号線が有名だが、3号線も「3号線」という曲になっている。
  9. 1号や2号と異なり20世紀から常時青式の押しボタン式信号が多い。
    • 20世紀の1号と2号は静岡県から広島県まで長らく点滅式押しボタン式信号の牙城だった。
      • 静岡・愛知・大阪・岡山は21世紀になってから一部で常時青式へ切り替え。
  10. 20世紀から深夜も点滅しない信号機がほとんど。
    • その点が1号や2号と異なるところ。中四国、近畿、信越を除く中部地方を通らない為。
      • 九州地方でも全くない訳じゃないが少ない。
  11. 宇城市以南は樹脂灯器が多いが、熊本市以北は樹脂灯器は少ない。
  12. 3号沿いの信号機は北九州市東部と熊本県北部を除き日本信号(日信)製は少ない。九州地方(沖縄県も)は全体的に元々日信が少ない傾向だが。
    • その代わり、コイト・京三・電材が多い。
      • 熊本県以南だと電材擬きも多くなる。
  13. 音響式信号機は福岡はメロディー式主体だが、佐賀と熊本以南は国道8号沿線・9号沿線同様に昭和時代から擬音式。
  14. 3号沿線でインスタント麺は日清食品ハウス食品、九州資本(マルタイ・サンポー食品など)のシェアが高い。ビールはアサヒビールが、洋酒はサントリーが強い。

福岡県区間(佐賀県区間含む)[編集 | ソースを編集]

  1. 九州でも、ガソリンが特に安い区間。
    • かつては1リットル90円を切っていたからなぁ。(平成以降ですが・・・。)
  2. 岡垣バイパスを4車線化して欲しい。名阪国道のようになりそうだが。
    • あともう僅かで4車線なります!
  3. 遠賀町の今古賀、古賀市の流交差点の高架化が完了し、渋滞が緩和。(数年前)
  4. 沿線に家電屋が多い。ヤマダとかベストとか。
  5. 福岡市東区千早~千代間は原付のスピード違反を取り締まるために白バイが車の隙間を右往左往しながら獲物を狙っている。
  6. 宗像市光岡~福津市若木台は事故が多い。スピードの出しすぎにご注意を。
  7. 変なとこでバイパスが途切れているが、気にしてはいけない。
    • あの途切れかたは犯罪レベル。国土交通省のばかやろう。
  8. 福岡市で唯一の100番台以下国道。
  9. 福岡市~筑紫野市はバイパスであり、旧道はr112(福岡日田線)と筑紫野市道へ降格された。
  10. 筑紫野市~久留米市は東側を3号線、西側を17号線が並走する形となっている。
    • 鳥栖ICや西鉄久留米駅は3号線沿いだが、鳥栖市街やJR久留米駅は17号線の方が近い。
  11. 佐賀県唯一の一桁国道である国道3号線だが、佐賀県内での存在感は薄い。通っている位置が県の東の端(基山町・鳥栖市)なので仕方ないけれど。
    • 鳥栖市も市街地は国道34号沿いとあってメインではなく(国道34号起点や鳥栖ICの辺りが鳥栖市となったのは昭和34年=1959年)、実質基山のみ。
    • 関東でいえば茨城県内における国道4号(現道は県西端の古河市のみ通過)のようなものか。
      • 一桁国道がない群馬・山梨・長野・岐阜・和歌山・奈良・徳島・香川・愛媛・高知・愛媛・大分・宮崎・沖縄の各県民に謝れ!
      • 県庁所在地だと、山形市さいたま市千葉市津市も。政令指定都市では、相模原市堺市も。
  12. 鳥栖久留米以南は一車線という印象が強い。
    • 県境に小栗峠があるからガソリンの補給は忘れずに。
    • そして、まともなバイパスがないのでしこたま渋滞する。
  13. 沿線はラーメン激戦区。丸星や丸幸も3号線沿いが発祥。
  14. 熊本市以南とは異なり樹脂灯器は採用されていない。かつて樹脂王国だった佐賀県でさえ国道3号沿いを含む鳥三地域はコイト金属灯器が採用されていたから。
  15. 福岡市内のバイパスじゃない旧道は495号に格下げしてもいい気がする。

熊本県区間[編集 | ソースを編集]

  1. 三太郎峠が有名。
    • 今となっては南九州道(無料)で2つは回避できてしまう。もうひとつももうじき開通しそうだ。
      • 2016年現在、日奈久インターから津奈木インターまで開通済み。
    • 三太郎峠を全て回避できるようになった代わりに、沿線(田浦、佐敷、湯浦など)の商業施設に立ち寄ることがなくなる、という弊害もある。
      • 数年後には、つなぎ温泉や新水俣駅前のセブンイレブン(JAあしきた)とジョイフルも大打撃をこうむることに・・・左記の3施設は意外と地元客だけでやっていけるかもしれないが。
        • …とみせかけて、水俣インター予定地の交差点にもセブンをおいているJAはちゃっかりしている。
  2. 熊本市内の橋の近くや八代市内など、何故か熊本県内では本道より広い道との交差点等が多く、道を間違えやすい。
  3. 子供でも物心ついたときにはコクドーサンゴーセンという言葉が頭から離れなくなる、特に熊本市近郊の住民には親しみのある道路。(国道57号線も同様)
  4. 熊本北バイパスが変なところで途切れている。
    • そして57号線の東バイパスに繋がっている。
    • 2015年にいちおう繋がりました。2車線ですが。
      • これで北区以北の3号線沿線と東バイパス沿線の行き来が楽になった。
    • 植木バイパスも変に途切れている。208号→3号線への舞尾交差点での右折渋滞を緩和するためのものらしいが・・・植木インター付近まで延伸してほしいものだ・・・
    • 北バイパスを道なりに進むと終点の新南部交差点からそのまま東バイパスに入る仕組みになっているが、東バイパスの新南部〜近見間は国道3号と国道57号の重複区間ではなく国道57号の単独区間である。
  5. 鉄道や高速道路とはちょっと離れて、山鹿の中心部を通る。
    • ただし、高速道路が通行止めになれば渋滞で地獄絵図と化す。
  6. 宇城市で中途半端に2車線区間になる。そしてやたらと混む。
  7. 夜の熊本〜小倉間はトラック街道。70〜80キロで走るからちょっとした高速道路。その後ろについて走ると彼らは信号のタイミングまで把握してるから燃費がよくなる
    • 赤信号から1秒程度でも突っ切っていくドライバーもいるので注意しましょう・・。
  8. 市内中心部はバスレーンを含めて6車線の部分もある一方、八代市日奈久あたりだと歩道すらない片側1車線の30km/h区間も存在する。
    • さらに南下すると路面の状態も悪い箇所も散見される。
    • 日奈久から北は南九州道が有料区間なので、下道の交通量もそこそこ多い(夜間も大型トラックが通行する)。
  9. 4車線区間は北区大窪交差点~宇城市、八代市街のみ。八代以南は南九州道が整備されているからわりかしマシだが、熊本市内以北は交通量多いわりに2車線&バイパスほぼ無しなのでやたらと混む。
    • 特に植木インターから車線が広がる北部町付近までは酷い。「北区役所入口」「舞尾」「鹿子木町」など交通情報常連のオンパレード。
    • それでは海沿いの国道501号線に迂回・・・こっちも結構混むしちょっと狭く、あまりオススメできない。
  10. 山鹿市熊入交差点から南南東方向にそれる旧道は、植木町宮原交差点までつながっている。
    • ただ、山鹿市中心部の商店街や歩道なしの住宅密集地を走る&お年寄りの飛び出しが特に多いため走行するのに一苦労。
    • 現道は山鹿大橋から宮原交差点まで長ーい直線。そのため、熊本県警が写真撮影機付きウェルカムゲートを設置している。飛ばし過ぎに注意!
  11. 山鹿市内に「飲酒運転吊るすわよ」と書かれたクレーン車が車を釣り上げている。釣り上げられた車には「ちょっとだから許されると思ったのに」の文字。飲酒運転ダメ、ゼッタイ!(熊本市内方面から山鹿青果市場を過ぎたあたりに存在)
  12. 忘れてはならない最高時速30km/h区間。

鹿児島県区間[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年9月に行われる、薩摩川内市の大綱引きで市街地の一部が通行止めになる。
  2. 鹿児島市内の国道三号線のごく一部の区間で、かつて市電が走っていた。
  3. 鹿児島市内の一部と薩摩川内市内の一部以外は追い越し禁止の一車線。田舎のくせに流れが40km/hぐらい。先頭は軽トラ。
  4. 伊敷団地入り口の渋滞は、ホント何とかしてほしい。
  5. いちき串木野市には「止まれ」標識がある。
  6. 南九州道が開通している。→でもほとんど無料区間内で降りる車が多い。
    • 無料区間のためか軽トラがよく出没し高速道路の意味をなさない場合が多々ある。
  7. 南九州道の薩摩川内都インターって名前がとても長すぎると思う。計画通り隈之城インターにすればよかったのに…。
    • そんな声を無視するかのように、薩摩川内高江インターと薩摩川内水引インターもできた…。
  8. 阿久根~川内間はドライブコースとして優秀だと思う。
  9. 出水市は大胆にも直線でショートカット。
    • 鹿児島全体でもここまでの直線は珍しい。他には国道269号(鹿屋と野方に複数)と大隅縦貫道にある程度。
  10. 信号灯器は三協樹脂灯器かアルミが占める。三協樹脂灯器が少ない福岡県とは全く異なる。
    • かつ横浜ジャイアニズムの鹿児島県らしくこちらは京三製作所(樹脂の場合はOEM)が多い。
      • 逆に国道10号沿線・大隅半島・南西諸島は同じ在横メーカーでもコイト電工製が昔から多い。
  11. 指宿市までは行かず、鹿児島市が終点。

通過地域[編集 | ソースを編集]

関連項目[編集 | ソースを編集]