筑西市

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平成17年3月28日(月)下館市・真壁郡関城町・同郡明野町・同郡協和町が合併し、筑西市(ちくせいし)が誕生しました。

筑西市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 市民は茨城県民だという意識がうすい。
    • じゃあ栃木人だと思ってるのか???
    • 滅多に水戸に行かない。電車で水戸に行く時間と金があるなら、一足延ばせば宇都宮線で大宮でも東京でも行ける。車で買い物に行くなら、山越えて水戸へ行くより近いつくばか宇都宮。
    • 栃木の高校に通う生徒が大勢いる。栃木の県立高校に通う生徒もざらにいる。水戸の高校に通うのは少数派。土浦は片道1時間半以上かかり、つくばへはバスも電車も無いため実質通学不可。
    • 栃木県芳賀郡筑西市」と言っても違和感がない気がする。下記にもあるように栃木ローカルのスーパー・かましんが出店しているし、何より田園部分の風景は芳賀町や真岡市のそれ。
  2. 市内のゴルフ好きのオヤジたちは、筑西市出身プロゴルファー片山晋呉を自分の息子と勘違いしている。
    • 晋呉は俺が教えたとか、いつの間にか追い越されたとか、それぞれが勝手なことを言っている。
    • しかし、当の片山はほとんど帰郷していない。
    • 片山の実家の向かいには、昔はゴルフの打ちっぱなし場があった。だが潰れて結婚式場になり、今はまた別の施設になってるとか。
  3. マギー司郎の出身地でもあるが、知られたくないらしい。マギーがテレビ出演中「マギーって筑西市出身だよね?」と聞くと「そうだっけ?」と知っているのにとぼける。
    • もともと「とぼけ」がウリだったから、地でいっている訳だ。
      • 人それを天然と言う
  4. テレビの天気予報で土浦・水戸・宇都宮どこを見て良いのかわからない。
    • 3つの都市からほぼ等間隔。全部合わせて、3で割ったら。
    • 実は熊谷の天気を見るのが一番当たる。
  5. 15年ぐらい前に赤痢が大発生した。何人も隔離患者がでた。菌を持ち込んだのは東南アジアに○春ツアーに行った給食センターの職員らしい。
  6. やっぱりヤンキーがもてる。
    • 本屋やビデオ屋の入り口前に駐車するのが通例となっている。もはや誰も不快に感じてない。
    • 7月の祭りの時期になるとそれを実感できる。近隣地区からも浴衣を着て繰り出してくる。
    • 因みにその祭りは御輿を川に入れて担ぐ珍しい物
      • 全国から写真を撮りに来る人がいる
  7. かつて旧真壁町の塙世交差点付近までつくばエクスプレスが延伸され、駅ができるという噂が、まことしやかに囁かれていた。
    • そんなの聞いたことない (by 桜川市真壁町住民)
  8. 市の形が、下館市を膨張させたかのように見える。
  9. 結城との境(鬼怒川の向こう)にある筑西遊湯館は600円でプールや温泉に入れるので重宝。だけどこういう施設があまり筑西市民には合わないのか、平日はプールはほぼ貸切状態。
  10. 東西の幹線道路50号はバイパスがあるも、市内はしばしば渋滞。
    • おまけに、50号と294号との西谷貝交差点は294号側の青信号の時間が非常に短い。
    • 50号バイパスは市街地周辺をぐるりと回るように造られているので、地図上から見ると遠回りしているような感じになってしまう。
  11. 下館に対し、中館・上館という地名がある。
    • 住所としては残っていないが、久下田と下館の間辺り。元々は下館も含め城の名前。
    • 中館は住所名として健在。ちなみに旧「下館市中館」は合併でそのまま「筑西市中館」になったが、いわゆる下館地区、住所で言うところの旧「下館市甲・乙・丙」もそのまま「筑西市甲・乙・丙」にしてしまったため、下館という地名は行政上消えてしまった。これに対して反感を抱いた館っこも多かったが、特に反対運動などが盛り上がる様子もなく今日に至る。
      • それにも関わらず、地名評論家からは「下館市」のままにしなかったことに不満を抱いている。但し片岡正人氏(彼の著書「市町村合併で『地名』を殺すな」より)のように「筑西市」という市名を容認している者もいるので賛否が分かれている。
    • もとは平安時代、平将門の乱平定のために派遣された藤原秀郷が湿地帯の中に立つ南北に長い台地に3つの館を構え、それぞれ北から上館、中館、下館と名付けたのが地名の起こりで、後に江戸時代に結城藩から分立した下館藩の城下町・下館が最も栄えそのまま戦後周辺市町村を吸収して市制施行した為市名は下館となった。
      • 解説乙です・・・つ
    • 中舘地区が先頭切って突っ走ってて欲しいなぁ。好スタート切ってペース無視の長手綱で。
  12. 路線バスがついになくなった。
  13. 下館駅の真岡鐵道切符売り場には、益子と茂木までの運賃とSL料金だけ英語の手書き表示がある。
  14. 川島駅前には、コンビニすらないのに、何故かビジネスホテル・旅館が2軒もある。
    • どうやら、近くに日立化成の工場があるかららしい。
  15. 下館駅前の「スピカ」は今や市の不良債権化している。かつてのサティの残骸。
    • 近くのかましんは結構はやってるというのに…。
    • とうとうでかい市役所になりましたとさ。
  16. レジェンド田宮謙次郎を筆頭に元広島の小山田保裕、元ダイエーの渡辺秀一・斎藤学、元ロッテの梅沢義勝と地味にプロ野球選手を多く輩出している
  17. 板谷波山の出身地
  18. 「筑西」という市名だが、旧筑波郡だった地域は一つもない。本市は全域とも旧真壁郡であり、旧新治郡でもある。それは、元々新治郡であったのだが、郡の再編で真壁郡に属されることとなった。市内には新治郡の郡衙がある。
  19. 「ちくいし」と誤読されやすい。また新市名の候補には「しあわせ市」というのもあった。「もだて」「けの」「きょう」「きしろ」から取ったもので、一つだけ頭ではなく末尾から取ったというのは、同じ県内にあるどこかの市と同じである。
  20. 2005年3月28日、下館市・真壁郡関城町・明野町・協和町の1市3町で合併したが、「下館」の名を消されたことに不満を持つ市民も少なくない。
    • おまけに筑西の「筑」は福岡県民からしたら筑紫・筑前・筑後の何処かだと勘違いされやすいので猶更(ry

明野地区の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 鬼血骸村という場所があり変なおじさんが鎌をもって追いかけてくるらしい。
    • それ下妻ね。世界七不思議研究所ね。気持ち悪い所だけど、それだけ。
    • 「きちがい村」の都市伝説は県内中にあるみたいです。那珂の友人も言ってました。
  2. 明野の地名は、何年か前甲子園に出場するまで、知らなかったし、県民が正確に読めなかった。「ミョウノ?」ってどこだ、と言う程度。「ソンナノアッタノカヨ」と言う認識。
    • 三重県に同名の甲子園出場校がある
  3. 平安時代の陰陽師、安倍晴明の古里らしい

関城地区の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 関城は梨の産地…でも、千代田と混同しそう。
  2. 郵便局とか宅配便泣かせの関城。飛び地混在何でもありあり。
  3. 毎年9月頃に「どすこいペア」という祭が開催される。古くから旧関城町や旧明野町の一部で行われていた「梨相撲」にちなんだ祭である。以前(90年代初頭)は、F1マシンを展示したりと、凝った催し物があったが、現在は相撲だけである。
  4. 醤油屋呉服店という、店名だけでは何を売っているかわからない店がある。(⇒呉服店です)
  5. 麦茶に砂糖を入れる風習がある。
  6. 県西自動車学校は、関城地区だけでなく結城市民も多く通う自動車学校である。(結城市に自動車学校がないため)
  7. かつては、北海道の訓子府町と全国で唯一の教育姉妹町となっていた(2001年に解消)
  8. 旧関城町のシンボルマークはカタカナのセとキを組み合わせただけの単純なものだった
  9. 梨畑から、害鳥を追い払うのための爆発音が定期的に聞こえる

協和地区の噂[編集 | ソースを編集]

  1. こだますいかの産地。合併後もまだ協和町の入り口にすいかのモニュメントが残っている
  2. かつては秋田にも同名の町があったが2005年に共に合併によって消滅した
  3. 「新宿の母」として有名な占い師の栗原すみ子氏の出身地である。

「ちくせいし」の市名についての噂[編集 | ソースを編集]

  1. 県内他市町村の県民の60%は九州の自治体だと勘違いしている。
    • 鎮西市?の仲間か、程度の理解
    • 誰でも「筑西市」って言われたら、「筑波の西」より「筑紫(=福岡)の西」を連想してしまうはず。
  2. 県外の人は、読めない。
    • 「つくにしし」「ちくさいし」「つくせいし」が頻出。
  3. しょうもない馬鹿話を一つ。
    • 「先生、来週の出張先はどこですか?」
      「ウン、筑西」
      「えぇっ、ウンチクセイ、ですか?!」
      「ウンチ臭えぇ、かぁ」
    • 他に「血くせえ」とする説もある。筑西市内には筑西警察署、筑西市民病院、筑西保健所等がある。
  4. 「筑西市出身です」と名乗るのが嫌なので旧市町村名で名乗る。
    • 名乗っても県内の人間すら「どこそれ?」と聞き返してくるし、まして県外じゃ誰も知らないし、おまけに上記の馬鹿話のように馬鹿にされるのがわかっているので、わざわざ筑西市を名乗る必要性がない。特に旧下館市民は昔から続く伝統の地名を奪われた屈辱感がある為、意識的に「下館」と名乗る場合が多い。
      • その割に大きな反対運動は起きていなかった。
  5. 地名研究家の間でも賛否が分かれる。
    • 楠原佑介氏・今尾恵介氏はそれぞれの著書で「下館市」のままにしなかったことを批判している。一方で片岡正人氏は自身の著書「市町村合併で『地名』を殺すな」で「筑西市」を容認している。
  6. 「筑波山の西」の意味だとしても、よく見たら筑波山は筑西市域を含んでいない。
    • さらに筑西市の中で旧筑波郡だった地域は一切ない。
    • 実際に含まれているのは筑西市の東部に位置する桜川市(旧真壁町域)だしな。
  7. 福岡の県民のみなさんから、「筑」の商標を勝手に使うなとブーイング。
  8. ちくしょう市
  9. 合併で新市名を決めるとき、下館から「し」、明野から「あ」、協和から「わ」、関城から「せ」の1文字ずつ取って  「しあわせ市」という案もあったらしいが、却下となり皆ホッとして胸を撫でおろした。
    • 幸市幸町(しあわせしさいわいちょう)ができあがる可能性があったんだけどね
  10. 「西つくば市」よりはマシか?
    • むしろ西つくば市のほうがどこにあるかわかりやすかったと思ってる。未だに筑西という名前が定着してない気がする。
  11. 筑西市世代だが、下館市といってしまいがちだ。
  12. つくし市