西名阪自動車道

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高速道路ナンバリングはE25(名阪国道も同じ)

西名阪自動車道の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 近畿道とともに近畿自動車道天理吹田線の一部。
  2. 奈良県唯一の高速自動車国道だが、1968年(昭和43年)に開通した当初はJHが管理の一般国道25号バイパス(西名阪道路)だった。1977年4月に高速自動車国道へ昇格。
    • 昭和時代に高速自動車国道が全通した都道府県は石川・奈良・沖縄しかない。
    • 何気にE1名神高速道路E20中央自動車道(調布~相模湖)に次いで古い高速自動車国道。
  3. 香芝インター付近は、奈良県随一のホテル街。
  4. 西行きも東行きも柏原料金所以西で、関西の運転の荒さを体感できる。関西のドライバーの人格が出るのはこの辺り。阪神高速14号松原線へなにわ、和泉、奈良ナンバーがものすごい速度で突っ切って行く。
    • 「大阪はあと少し」って慌てるアホが多い。そして松原の分岐での空気を読めず、前の車にぶつかる馬鹿も存在する。
    • その大半が奈良ナンバー車。
    • 柏原料金所は競馬のゲートみたいなもん。こっから松原に向けて、各車一斉にスピードを上げていく。多分片側3車線に車線が増えるのがデカいんだろう。
  5. 名神や新名神が雪のときは、代替ルートのひとつになる。
  6. 新名神開通で少しは交通量は減ったが、それでも運転の荒いトラックが多く通る。早いというより「安い」から。
  7. 舗装がガタガタ・・・ほんまにリフレッシュ工事真面目にやってんのか?
    • ガタが来るほど、交通量が多いということ。裏を返せば老朽化していて、そういった工事で何とかしているともいえる。
  8. 郡山~天理間の400円はかなり割高だと思う。
    • そのため、名古屋~奈良県南部方面に行く人は天理インターから西名阪沿いに西に進み、天理市喜殿町から国道24号南六条町方面に抜ける。夜中はこの狭い市道を100キロで走る奴も多数。
    • 京奈和道のJCT経由の場合は郡山下ツ道JCTから天理まで260円というETC専用特定料金ができたが、郡山ICからは従来通りなので少し不公平。
      • なんで大和郡山JCTにしなかったのかという素朴な疑問が湧いてくる件。
      • 特定料金とは言うものの、たったあんだけの距離しかないのに260円ってのも大概やで。
  9. 大和まほろばスマートICの最初の開通時は天理料金所までの入出路を作っただけだったので、「関西初」のスマートICとは言いがたかった。
    • 今はETCアンテナ装備の大阪方向の出入口もあるのでスマートICと言えるが、実質的な「関西初」のスマートICは湖東三山スマートICであると言える。
      • 事実、湖東三山スマートICのサイト(愛荘町のサイト内)では「近畿2府4県初のスマートIC」を謳っていた。
  10. 開通から半世紀近くなり導入された高速道路ナンバリングは名阪国道とともにE25が割り当てられた。
  11. E8北陸道同様にインター番号は上りと下りが逆転している。このため、近畿道も同様。
  12. 松原JCTは開通当初は松原IC(初代)であり、主要府道中央環状線に直結していた。1981年の阪神高速14号松原線開通時もだったが、1989年の近畿道八尾IC~阪和道美原北IC間開通を機にJCT化され、中環池田方面は近畿道長原IC、中環方面は(2代目)松原ICを利用することになった。
  13. 大和路線と近鉄大阪線の中間を走る。
  14. 藤井寺市では近鉄南大阪線を2回渡る。
  15. 次ICの距離を示す案内板の最下段に記載される主要都市は最初からずっと「名古屋」である。「奈良」の表記はない。
    • 奈良に行く路線というより名阪間を結ぶ路線ということがここからも読み取れる。
  16. 当路線の0キロポストは緑地に白文字ではなく、白地に緑文字で、しかも0.0と書かれている。
    • 要は1km毎に設置されるタイプではなく、100m毎に設置されるタイプと同じもの。

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