堺市/堺区

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堺区の噂[編集 | ソースを編集]

ポルタス堺
大道筋を行く阪堺電車
  1. 「あたり前田のクラッカー」で有名になった前田製菓の本社がある。
    • 現在工場増築中
    • 工場ではなくニトリの新店舗。
      • ニトリの店舗および前田製菓倉庫って書いてた気がする
        • と言うか、もうニトリはオープンしたね。
  2. 『都こんぶ』の中野物産株式会社の本社もある。地元、堺の企業とは知らなかったが。
    • ニホンピロウイナー等の競走馬を持つ会社「ニホンピロー」もここらへんじゃなかったっけ?
      • 美原区に移転しているそうな。
      • 元々中百舌鳥駅前にありました。
    • 昆布加工業が地場産業だったからね。
  3. 何と言っても仁徳天皇陵。
    • ほんまは仁徳さんは別の古墳に祀られているだろうとのこと。大仙古墳と呼んだ方が誤解がなくて良い。
      • しかし大仙古墳と呼ぶ人はあまり居ない。最寄の百舌鳥駅の案内板も大仙古墳とは書いていない。
        • 因みに百舌鳥は漢字より読み(もず)の方が短い
  4. 大阪のベッドタウンの性格強い堺市にあるが最も都会でこの辺は商業・業務施設が集積していて繁華(京阪神に比べ見劣りするが)。
    • 堺市の支所制導入、他区の大型商業施設の建設発展によりかつての賑わいはない。
      • 結局、言い訳で魅力が無くなっただけなんだけどね。
    • いつまでも堺区が最も都会で繁華と思ってる人が沢山住んでいる区。
    • 現在、繁華なのは北区。
    • たった10分我慢すれば難波や阿倍野に着いてしまう為、市内で唯一のベッドタウンではない堺区が最も寂れてしまった。
    • 堺区が寂れているだけで堺市が寂れている訳ではない。
    • 他区が1960年代以降のニュータウン建設ラッシュの頃、まだ商業施設が貧弱だった市内を支えた街ではあるが建設が終わったら他の区に生気を吸われたかのように沈んだ。昔は人込みを掻き分けないと歩けなかった。
    • 商業地域としては衰退していて堺区に買物に行く時代は終わっているが業務、観光地域としてはむしろ盛り上がっている。
    • 堺東駅前のダイエーが閉店したと思ったら今度は堺駅前のイトーヨーカドーが閉店・・・。中心部の衰退が止まらない。
      • 堺駅前のヨーカドーは関西第一号の店舗だったりする。しかし市内の津久野や鳳にも開店した結果、同じ会社の中で客をとり合うことになってしまった。
  5. シャープの新工場完成にあわせて築港八幡町がシャープ町になるという噂があるらしい。
    • ここ、「シャープが来る」と解ったらいろんな会社から問い合わせが殺到してるらしい。
      • 匠町に決定したようです。
    • 液晶テレビは堺モデルを買うつもり。
    • 通称「堺浜」。シャープ工場の隣には商業施設「堺浜シーサイドステージ(ホームセンター、映画館、家電量販店)」や堺臨海部サッカー・ナショナルトレーニングセンター等がある。
      • 場所が場所だけに遊びに来ている人は圧倒的に「なにわ」ナンバーが多い。
      • 堺市内の住宅街からより大阪市内からの方が近い。
        • ただし南部だけ。
        • そのためか地下鉄住之江公園駅から南海バスがここまで来ている。大阪市内で見られる数少ない民営バスでもある。
      • 「シーサイドステージ」と言う割に海に因んだ施設がない。
    • NOMOベースボールクラブがある。
      • 2012年に堺浜野球場が阪神高速6号大和川線の建設用地となることから、兵庫県豊岡市に移転を余儀なくされた。
    • 「Amazon.co.jp」の物流センターが来るみたい。
      • 阪神高速4号湾岸線からよく見える。
    • 今大阪市の夢洲でカジノをはじめIRの計画が進んでいるが、2000年代初頭にこの辺りにカジノを作る構想があったらしい。当時はまだ法律が整備されていなかったため計画は幻に終わったが。
      • USJの建設候補地になったこともあるらしい。
  6. もっとも高齢化が進んでいる区。
    • ついでに最も人口が減り続けている区。
      • 居住人口、昼間人口ともに減少が続いている。
      • ダウト、堺市で最も人口が減っている区は10年連続で南区です(平成21年~平成30年現在)。
      • 平成20年以降、南区が最も65歳以上の割合が高い。
  7. 環濠都市の形が今も残っており「区」そのものが史跡。
    • この環濠を巡る「堺の~んびりクルーズ」と言うのがあって芸能人とかも来る。
    • 自称「東洋のベニス」を名乗る都市は多いが堺は自称じゃない。
    • かつて街を環濠で囲って自由都市・自治都市として自立した街だったけど今は明らかに孤立している
  8. 茶の湯の街だけあって京都よりも歴史のある老舗和菓子屋が多い。
    • 創業700年や500年の店がある。チンチン電車に乗って和菓子屋巡りをするのも結構楽しい。
  9. シャープ工場の場所を知らない市民が多い。
  10. 日本最古の国道がある。
  11. 良くも悪くも「LRT」建設で盛り上がっている。
    • 完全に頓挫しました。
  12. 夜中だけやってる天ぷら屋がある。漁港近くなので直にしいれているらしい。なお、貝のみそ汁を喰ったら貝殻は床に捨てる。
  13. 自転車部品の世界トップ企業・シマノのお膝元だけあって自転車博物館がある。大仙公園のそば。そんな大きな施設ではないですが。
    • 自転車は堺の地場産業の1つ。
    • 自転車が地場産業として発展できたのは、昔っからの堺の地場産業として鉄砲や包丁を作る技術があったことによる。
  14. 北区には大阪市高速電気軌道御堂筋線が乗り入れているがこの堺区には住之江公園から大阪市バスが乗り入れている。
    • 今は堺駅西口までだが、かつては隣の湊駅近くにある出島まで行っていた。
      • 前身となる市電も。
  15. J-GREEN堺がすごい。
  16. かつて大阪府内の公立高校で唯一衛生看護科のある白菊高校があった。
    • 高校に通いながら准看護師の資格がとれたらしい。
    • 現在では看護師になるカリキュラムが変わったため閉校になったとか。
  17. 堺区役所は市役所に同居している。
  18. 大浜灯台は区民のみならず市民全体にとっての穴場スポット。市民全体と言っても美原の奴らがどう考えとるかはしらんけど。
    黄昏時の大浜灯台
    • 上を見上げると湾岸線の大浜ランプと本線の高架が跨っている所にこじんまりとあるその姿は、可愛らしくもあり、美しくもある。
    • 黄昏時ともなると、結構な数の人がこの穴場的ビュースポットにやってくる。
      • ビュースポットって言っても前に広がるのは海沿いの工業団地だが、見る角度などの如何でいくらでも美しく魅せられてしまう謎。
    • 「旧堺灯台」が正式名称らしい。
  19. 千利休屋敷跡地の向かいに最近さかい利晶の杜とかいう施設が誕生した。
    利晶の杜
    • なんでも「千利休と与謝野晶子の生涯や人物像などを通じて、堺の歴史・文化の魅力を発信する文化観光施設」(公式ホームページより)というコンセプトらしい。
      • 時代もやったことも違う2人を、ただ堺出身だからという理由だけでくっつける浅ましさは何とかならんのだろうか。
    • 横のスタバが、利晶の杜の施設の雰囲気に合わせてちょっと落ち着いた雰囲気になっている。景観に合致していて、非常に気持の良い外観。
  20. 貝塚がある。
    • 貝塚と言っても貝塚市とは関係ないし、弥生時代の貝塚跡があるわけでもない。単純にある天ぷら屋が、そんな感じになってるだけのことである。
    • 何がすごいって若い女の子も平気でアサリの貝殻をバンと下に放ること。人によっては、ほかすというより勢い付けて投げ捨てとる。
    • 半年に一回くらい魔法のレストランやら大阪ほんわかテレビやらなんやらに出てくるせいで、ただでさえ旨いし人気があり夜中でも1時間はならばなあかんほどの店だったが、最近じゃ3時間待ちもザラ。
    • 肝心の味はどうかというとこれがまた美味い。因みにオススメは朝の7時~閉店までの朝定食。
  21. 大小路から北側は江戸時代までは摂津国に属していた。
    • 明治に入って和泉国に変わったが、大和川が付け替えられるまでは対岸の大阪市とは地続きだったため。そのため浅香や遠里小野という地名は大阪市と堺市の双方にある。
  22. 国道26号をニーロク、国道310号をサントーと呼ぶ。
  23. 国道26号の東西に走っている区間の中央分離帯の街路樹がフェニックス。北大阪の住人が見ると「堺市って南国だったっけ?」と勘違いする。
  24. 「プノンペンそば」というご当地麺がある。
    • カンボジアに由来するものではなく、店名が「プノンペン」だかららしい。
  25. 鉄砲鍛冶屋敷がある。
    • 長年個人宅だったが、最近堺市に寄贈され、改修工事の上資料館として一般公開されることになった。
  26. 大阪府内では唯一の醤油醸造会社がある。
    • かつては醤油の生産が盛んだったらしい。
  27. 堺区の祭りは北区と同じ「ふとん太鼓」。10月に開催される堺まつりでは各地域のふとん太鼓が集結する。
  28. 一般に大阪の名物だとされているモダン焼き発祥の店がここにある。

地域別の噂[編集 | ソースを編集]

堺東[編集 | ソースを編集]

堺東駅前
堺市の中心である
  1. 堺東のへん(高速の下あたり)にたこ焼き食べ放題がある。
    • 記憶不確かですが、1200円くらいで色んな味(タコ以外に具材にコンニャクやカレーやチーズやらを入れた変わり種)が食べられる。一種類につき5個か6個ずつの注文なので3人以上で行って分け合って食べるのをお勧めする。なお、食べ終わると案の定 普通のたこ焼きが一番うまいという結論になる。
  2. 市役所もある、堺市の中心的存在。
    • 堺市どころか南大阪の中心的存在。仕事で南大阪地区全般を担当してたけど関空ができるまでは堺東以上の繁華街は他に無かった。
    • 長らく商業の中心でもあったのだが、郊外に商業施設ができた結果最近は衰退気味。
      • 特にジョルノが酷い。かつては堺東を代表する商業ビルの1つだったがメインテナントのダイエーが撤退した後ことごとく衰退、今や空き店舗の方が多い。一時期最上階にハローワークが入っていたがそれもなくなった。
        • そのジョルノも再開発で建て替えが決定しているとか。
      • 銀座商店街がある。一見東京の銀座にあやかってつけた名前のようにも見えるが実は堺の銀職人が江戸に移住し、銀座を作ったというのが事の真相。東京の銀座の方が堺に由来しているということになる。
    • 大阪近鉄バファローズのページにも記載されているが、ドーム移転前(藤井寺球場時代)は藤井寺ではなくわざわざここまで呑みに来ていた関係者が多かった。
  3. 堺市内ではトップクラスの進学校である大阪府立三国丘高校がある。
    • OBには宇宙飛行士の土井隆雄などがいる。
      • あとは川淵三郎キャプテン。
    • だが堺東高校はここにはなく遠く離れた南区にある。
  4. この街の北側はExcelHuman系のビルが多い。
    • ああ、あの催眠商法の…。
  5. かつてはこちらにも大阪市バスが乗り入れていた。
  6. 2019年1月に天牛堺書店が破産したことで書店が1軒もないという事態に…。堺市の中心なのに。
    • 駅ビルの高島屋に入っていたがそれが破産と同時に閉店したので…。
    • 跡地には丸善が無事オープンしました。
  7. 地元民を中心に「ガシ」という略称も定着している。

大浜公園[編集 | ソースを編集]

蘇鉄山登山証明書
  1. 大浜公園に日本で初めての水族館があった。今は公園の一角にある猿山の丸々と太ったメタボ猿が有名。
    • 毎年、港町らしい祭り「堺大魚夜市」がある。700年の歴史がある伝統的な祭り。
    • 魚のセリが一番の見所だけど、ゆかたまつりや仮面ライダーショーもある。
  2. 一等三角点のある日本で一番低い山がある。大浜公園の蘇鉄山(標高6.8m)。
    • 低山だからってなめてかかって地図も持っていかない登山者が多い。そして あまりに地味なため 特徴のない地形ゆえ、公園内で目的地を見失って遭難し、ルーファン(ルートファインディング)するハメになる。事前にきちんとルートを調べて頭にたたき込んだ上で登山に挑むこと。
    • 山域に山小屋・売店・食堂・トイレは存在しない。事前に食料・非常食は持参し、トイレは済ましておくこと。
    • 最寄り駅は南海本線の堺駅だが、ここから登山する場合、最大の難所は国道26号の横断である。
    • 証明書は近所の神明神社にて発行される。26号の南海本線側、少し北に行ったところ。

浅香山[編集 | ソースを編集]

ツツジの通り抜け
  1. 浅香山浄水場では毎年4月下旬~5月上旬にかけて、「ツツジの通り抜け」をおこなっている。
    • とても綺麗なツツジ。大阪みどりのの百選にも選ばれているらしい。
    • TVでなかなか堺市の話題を取り上げて貰えないがここのツツジだけは毎年時期になるとニュースで取り上げてくれる。
    • 近くの三宝下水処理場では「アジサイの通り抜け」がある。
    • 北花田駅の方からもツツジを観に来る。
  2. 浅香山中学校のサッカー部は結構強い。
  3. 最近関西大学の新キャンパスができた。
  4. 浅香工業の本社はここにはない。
    • 一応同じ区内ではあるが、南海本線の七道駅と堺駅の間くらいにある。
  5. 大和川の対岸である大阪市住吉区にも浅香の地名があるが、元々1つの村だったのが大和川の付け替えにより分断されたため。
    • 遠里小野も同様。堺市ではないが松原市と八尾市にある若林町も。
    • 大阪シティバスの浅香バス停は大阪市側にある。

三国ヶ丘[編集 | ソースを編集]

  1. 摂津、河内、和泉の国境が交わるから三国ヶ丘。
    • 何気に由来が堺と同じ。
  2. 見取り図の盛山の出身地。
    • 金属バット友保も。2人は中学校の同級生。
  3. 駅名は三国ヶ丘だが、高校名は三国丘高校。
    • この辺りでは1番の進学校。最寄り駅は三国ヶ丘ではなく堺東。
    • 市立堺高校もある。
  4. イズミヤ百舌鳥店は1968年オープンの古い店舗。
    • 2021年10月3日で閉店し、53年の歴史に幕を閉じる。

関連項目[編集 | ソースを編集]