黄河

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  1. 実際は黄色くない。
    • 実際は上流の黄砂が混ざって黄色く見えることもある。「黄河」の名前の由来でもある。
    • ついでに「河」は「曲がりくねった川」を表す漢字。
    • 最近は汚染されて赤くなっている。
      • 紅河
  2. 最近は一年のうち200日以上河口まで水が流れてこない。農業・工業用の取水のし過ぎが原因。
    • 最近は復活したらしいが、川底が上昇してしまったらしい。
  3. 季節風に乗ってやってくる黄砂は、養分が豊富なので、日本の農作物の収穫にも影響する。
    • また、冬などの空気が乾燥する季節には、都内などでも、黄塵が舞い上がる現象が稀に観測される。
    • しかし、最近では中国最大の輸出品「汚染物質」がもれなくおまけで付いてくるため、問題となっている。
  4. 長江とともに中国2大河川と言われているが、水量は長江の10分の1以下。
    • そもそも黄河流域は元々水が少ない、で水の減少に拍車をかけたのが周辺地域の工業化
  5. 本流の長さは中国第二、世界第五。
  6. 内モンゴル自治区の辺りでは上流より氷が解ける時期が遅いので春先になると流れてきた氷が溜まってしまう。
    • 溜まりすぎた時は水害防止のため軍が氷を爆破する。