ざんねんな漫画キャラクター事典/ドラゴンボール

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大猿[編集 | ソースを編集]

  1. サイヤ人が月光に含まれる一定量のブルーツ波を浴びることで変身する形態。
    • ただし変身すると理性を失い凶暴化してしまう。(一部のエリートサイヤ人を除く)
  2. そんなデメリットがあるのか、超サイヤ人の登場により忘れ去られた存在となった。
    • とは言ってもGTでは超サイヤ人4の変身に必要だったり、超でも重要な役割を果たしたりなど、近年では優遇されつつある。
  3. ハリウッドの実写映画版では何故かピッコロ大魔王の手下に成り下がってしまっている…。

レッド総帥[編集 | ソースを編集]

  1. 己の背を伸ばすためだけにドラゴンボール集めさせた小物。結果的に腹心だったブラック補佐によって殺されてしまった。
  2. なまじ地球全土で無法の限りを尽くせるレベルの軍閥を結成できただけの能力はあるというのに。
    • 「ファミコンジャンプ」でメカ搭乗とはいえボスキャラとして戦えたのは一種の救済か(やられて終わるけど)。
    • 「背を伸ばす」→「ドラゴンボールで世界征服」と、優先順位を逆にしたせいで部下に裏切られた、残念なキャラ。逆の「ドラゴンボールで世界征服」→「背を伸ばす」だったら部下に裏切られることもなかったろうに。

セル[編集 | ソースを編集]

  1. 『Z』三大悪役の中で唯一『超』で再登場できなかった。
    • 一応回想シーンとかクリリンの修行では出てきたけど。
    • 『超』『GT』ではパーフェクトセルの原料(言い方は悪いが)である17号がセル以上に強くなってしまい面目丸つぶれ。
    • また『Z』では死亡後すぐにパイクーハン(アニメオリジナルキャラ)の技の実験台にされてしまった。
    • 一応『スーパーヒーロー』にはセルみたいなボスキャラが登場するが、本家のような吸収能力は無く、(声優こそ本家と同じだが)言葉を持たずただ叫ぶだけの知性も無いただの怪物だった。
      • 一応戦闘力自体は本家よりもずっと高いのだが…。
  2. 体の斑点が多すぎるため作者やアニメスタッフすら描くのを躊躇うという噂がある。
  3. 鳥山明は人造人間をボスにしようとしたが、編集者に批判されたのでセルを作ったが、編集者に「カッコ悪い」と言われてしまった。
    • 仕方なく第2形態を作ったら、編集者に「馬鹿みたい。」と言われてしまったので、イケメンになった完全体を作ったら、編集者はOKを出したが、鳥山は第2形態が気に入っていた。

セルマックス[編集 | ソースを編集]

  1. 『スーパーヒーロー』に登場したラストボス。
    • ヒルデガーンに匹敵する巨大な体をしており、原作のセルとは別個体である。
  2. 原作のセルとは比較にならないほどの戦闘力を持つが、まだ未完成だったため理性が無い状態でひたすら暴走する怪物となってしまった。
  3. 原作のセルが持っていた再生能力や吸収能力を持っていない。
  4. もし仮に完全体になっていたらブロリー(超)やビルスでも勝てないような超人になっていたらしい。
    • それこそ全王を呼んで消滅させてもらうしか無かったかも…。

ランチ[編集 | ソースを編集]

  1. くしゃみをすることで性格が変わる|二重人格体質で、初期の準ヒロイン。
    • ...だったのだが、サイヤ人編以降は殆ど登場しなくなってしまった。
      • 消えた理由はランチの設定に対してクレームが殺到したため。
  2. 魔神ブウ編では悟空の特大元気玉作りに協力するという形で再登場する予定だったが、結局人造人間17号に差し替えられてしまった。
    • 当時17号は対面していないにも関わらず悟空を懐かしむというおかしなことになっているのはそのため。
      • 超でこの疑問は解消された。

ビルス[編集 | ソースを編集]

  1. 『神と神』で初登場したキャラクター。
    • 破壊神という肩書きで登場し、界王神の対極にあたるが立場的には破壊神の方が格上だったため、当時の界王神であるシンはおろか、先代の老界王神ですらビルスに対しては敬語を使っていたほど。
    • また、孫悟空とベジータ(ともに形態は超サイヤ人ゴッドSS)が2人掛かりで挑んでもビルスには勝てないと言われていた。
    • 全王様が登場する前までは天使(ウイスなど)の次に強いという別格の強さを誇るキャラクターであった。
  2. しかし全王様が登場するようになってからは苦労人としてのビルスも描かれており、もはや中間管理職と化している。
    • さらに他の宇宙の破壊神や、破壊神よりも強いと言われている戦士(ジレンなど)、身勝手の極意を習得した悟空、ブロリーなどが登場するようになって相対的に地位が低下しつつある。
      • フリーザも新形態「ブラックフリーザ」を習得したため、ビルスを超えたと言われている。
  3. 戦闘力自体は各宇宙の破壊神の中でも最強なのだが、破壊神としての評価は最低である。
    • 昼寝や食べることが大好きな一方、仕事を真面目にやらない怠け者だと思われているらしい…。
      • 惑星ベジータの破壊も本来はビルスの仕事だったのだが、彼が面倒臭がっていたのでフリーザに任せたらしい。
      • 魔人ブウ編ではビルスが寝ていたために地球がメチャクチャになり、界王神(シン)が苦労した。
      • 作中で真面目に仕事をしていた描写があるのは未来トランクス編くらい。この時はザマスの悪の野望を打ち砕いたので評価がかなり上がった。
  4. アニメ版は「ボク」だったり「オレ」だったりと一人称が安定しない。
    • これは山寺宏一氏が担当声優だからなのだろうか…。
    • 一方、漫画版は「オレ」で統一されている。
  5. 悪人では無いし人情もそれなりにあるが、性格は我儘である。

シャンパ[編集 | ソースを編集]

  1. ビルスの双子の兄である、第6宇宙の破壊神。
  2. ビルスに比べて肥満体型であり、戦闘力もビルスには劣るとされている。(それでも破壊神なので並の人間よりは遥かに強いが)
    • ただ破壊神としての評価はビルスよりは若干高いらしい。
      • ビルスに比べると人間たちに対して優しい気がする。

フリーザ[編集 | ソースを編集]

  1. 途中まではボスキャラの名に恥じない実力を持っていたが、孫悟空に一度倒されて以降はろくな扱いを受けていない。
    • メカフリーザとなって父親のコルド大王と共に孫悟空に復讐しようとするが、未来トランクスの剣術によってコルド大王共々バラバラにされ、死亡した。
      • さらに死後の世界(地獄)ではセルの舎弟扱いだった。
    • 一応フォローを加えると、「復活のF」で大幅にパワーアップして生き返っているが…。
  2. 『超』の宇宙サバイバル編以降は(生き返るという目的を叶えるため協力せざるを得なかったってのもあるが)事実上の悟空たちの仲間に成り下がったイメージがある。
    • 力の大会の恩赦として生き返って以降は悟空に対する執着は以前ほど強くは無くなり、悟空の方も(フリーザがこれといった悪事を

コルド大王[編集 | ソースを編集]

  1. 悪の帝王フリーザの父親であり偉大な人物という立ち位置で登場したが…。
    • 未来トランクスに親子共々瞬殺され、見せ場が殆ど無かった。
  2. そして『復活のF』で息子がドラゴンボールの力で生き返った際には「パパは復活させなくて良い」として断られてしまっている。
    • 息子からもウザい父親だと思われていたようだ。

フロスト[編集 | ソースを編集]

  1. 『超』に登場した第6宇宙のフリーザ。
  2. 本家と違って善人として登場したが、実態は善人を装った極悪人であり、ある意味本家よりもタチが悪い。
  3. 第7宇宙(悟空たちがいる宇宙)と第6宇宙の戦いでは卑怯な手段を使っていたことがバレて、激怒したベジータにボコボコにされた。
  4. 宇宙サバイバル編では第7宇宙のフリーザと手を組もうとしたが、フリーザに騙されて呆気なく倒されてしまった。
    • フリーザからは「私があなた(フロスト)みたいな小物と手を組むと思いますか?」と嫌味を言われた。

ザマス[編集 | ソースを編集]

  1. 『超』の未来トランクス編のボスキャラで、DBの世界で初めて完全な悪役として登場した神様。
    • 第10宇宙の見習い界王神で、ゴワスの下で修行していた。
    • ちなみに一応ピッコロ大魔王も神様でありながら悪役だったのだが、魔族なので除外。
  2. 異常なほど潔癖な性格故に歪んだ正義感を持ち、人間(地球人のみならずサイヤ人などを含む)を著しく嫌っている。
    • 人間の野蛮な行為を散々目にしてきたことや、悟空のように人間でありながら神様より強い者が現れたことから、「人間ごときが神より強いなどあってはならない」という考えに陥ってしまった。
    • 自分の正義に反する者は一切認めず、暴力的な手段や排除も平然とやってくる。
  3. しかも他人に責任転嫁する性格でもあり、自分の力量不足を認識しても修行などの努力をして強くなろうという発想は一切無いため、ファンからは超嫌われている。
    • 悪役であってもフリーザやセルなどはカリスマ性もあったが、ザマスにはそれすら無い。
  4. 未来の世界では師匠のゴワスを殺害することで破壊神も間接的に殺害し(≒界王神が死ぬと破壊神も同時に死ぬ)邪魔になる者がいなくなった時点で人間ゼロ計画(≒地球人を文字通り絶滅させる計画)を実行した。
    • ちなみに生存者は未来トランクスと未来マイの2人のみ。DB史上最大規模の大惨事であり、ドラゴンボールで生き返られるという救済措置すら無かった。
  5. 現代の世界でもゴワスを殺害したがウイスが時間を巻き戻したことで無かったことにされ、激怒したビルスによって破壊されてしまった。
  6. 現代の世界ではビルスによって破壊されたため大惨事にならずに済んだが、並行世界には影響を与えなかったため、並行世界は悲惨な状況のままだった。
    • トランクスが時間移動をしたために時間軸が異なる並行世界ができてしまった。
      • 時間移動が重罪とされるのはこのため。もっとも、ビルスは見逃してくれたが。
    • 未来トランクスの剣によって真っ二つにされ肉体を失うが超ドラゴンボールの力で生き延びており、無限に増殖しまくって世界を乗っ取った。
      • こうなるともはや無敵かと思われたが、悟空に呼び出された未来世界の全王によって呆気なく消滅させられてしまった。
        • ちなみに悟空たちはタイムマシンに乗ってギリギリ助かっている。

全王[編集 | ソースを編集]

  1. 界王神はおろか破壊神よりも強くて偉いという立ち位置で登場したが、その割に言動や外見がかなり幼い。
    • 純粋な性格であることと後述の能力が組み合わさることにより非常に危険な存在となっている。
      • 危険度はフリーザよりも遥かに上。
  2. 一つの宇宙はおろか(気分次第では)世界そのものを消滅させることができる。
    • 未来トランクスが必死で守ってきた世界を(ザマスを倒すためとはいえ)完全に消し去ってしまったため、DBファンからは非常に嫌われている。
  3. DBの世界における頂点に立つ御方。
    • 日本でいう天皇陛下のような存在、と言うことはタブー視されている。

ジレン[編集 | ソースを編集]

  1. 力の大会に参戦した第11宇宙の戦士の一人。宇宙サバイバル編およびTVシリーズ『超』のラスボス。
    • 戦闘力は(全王や大神官、天使を除けば)ブロリーと並び最強クラスで、第11宇宙の戦士たちのリーダーであるトッポはおろか、破壊神であるベルモッドやビルスをも超えると言われている。
  2. 強さは申し分無いが、性格面に問題あり。
    • あまり他者とは協力しようとはしない。
      • これが仇となって、悟空とフリーザが協力した第7宇宙に負けてしまった。
  3. 未来トランクスと並んで悲しい過去を背負っている人物でもある。
    • 極悪人に両親や師匠を殺害されてしまった。
      • これがジレンの性格が捻くれてしまった原因と言われている。

ブロリー[編集 | ソースを編集]

  1. DB世界の敵役の中でも非常に人気の高いキャラクターだが、原作には一切登場しない。
  2. ニコニコ動画で二次創作MADが大量に作られている。
  3. 『Z』のブロリーと『超』のブロリーは全くの別人である。
    • 前者は完全な極悪人、後者は最初こそ悟空たちと対立するが根は悪では無い、という立ち位置だった。
      • 前者は極悪人ながらも理性を保っており頭脳明晰だったのに対し、後者は戦闘力自体はビルス以上と言われたが一度暴走すると完全に理性を失い狂戦士となる上に、悟空以上に一般常識に疎い人物だった。
      • ただ前者がただの極悪人として倒されてしまったのに対し、後者は最終的には悟空やベジータの仲間になるという点では救済措置がある。
    • 前者は完全なパラレルワールドの人物だったが、後者は鳥山明先生が直接関わっていることから正史扱いである。
    • ちなみに戦闘力自体は後者の方が遥かに高い。前者のブロリーは原作で換算するならばセル以上魔人ブウ未満。
      • 後者のブロリーはしばしばジレンとどっちが強いかが議論される。
        • 純粋なパワー自体はブロリーの方が上らしいが、戦闘経験はジレンの方が豊富。

孫悟空(カカロット)[編集 | ソースを編集]

  1. この漫画の主人公であるサイヤ人であり非常に人気が高いが、一般常識に疎い面が目立つ。
    • 子供の頃は自動車を妖怪と勘違いしたり、相手の股間を触らなければ男女の区別ができないという致命的な欠点があった。
    • 幼少期に勉強習慣が無かったためかペーパーテストも苦手。
      • 一応亀仙人が勉強を教えてくれていた時期もあったが…。
    • 力の大会では破壊神ですら恐れる存在である全王様に対してタメ口をきくどころか、しまいには「全ちゃん」呼びして第7宇宙はおろか他の宇宙からも失笑されることに…。
      • 第7宇宙の恥晒しと呼ばれてしまった。
      • 悟空の師匠である破壊神ビルスは勿論激怒した。流石に破壊は免れたが…。
      • しかし全王はそんな悟空のことをむしろ気に入っていた。
    • 一応、カリン様や界王、界王神、ビルスなどに対しては呼び捨てはせずに様を付けるので、目上の人間に対して敬意を払う気持ちはある…。が、結果的には誰に対しても敬語が使えない。
      • ただし師匠の亀仙人のことは「じっちゃん」と呼んでいる。
  2. 明るい性格だが、実は暗い過去も背負っている。
    • 実の両親(バーダックとギネ)や養父(悟飯じいちゃん)を失って孤児になる、地球を守るためとは言え実の兄(ラディッツ)を殺害する、生まれた星をフリーザに破壊される、(ドラゴンボールで生き返るとは言え)友人を敵に殺害されてしまうなどの不幸が多い。
    • もっとも、仲間には恵まれていたので未来トランクスよりはナンボかマシ。
  3. お人好しな性格が災いして窮地に陥ったことが何度もある。
    • セルに仙豆を食べさせて体力を回復させてしまったことから、セル編の戦犯の一人とも言われている。
      • 悟空のフェアプレー精神(≒相手が悪人とは言え公平に戦いたいという気持ち)が災いした一例である。
      • 『復活のF』編でも油断して光線銃で撃たれたり、(ウイスが時間を巻き戻して無かったことにしてくれたが)フリーザにトドメを刺さなかったことから一度は地球を破壊されてしまっている。
    • ベジータや未来トランクスに比べて詰めが甘いと言われている。
    • ピッコロからは「パワーは申し分無いが性格的に師匠やリーダーには向かない」と厳しく評価されている。
    • お人好しな性格は息子の悟飯にも引き継がれている。(悟飯があまり好戦的な性格では無いという違いもあるが)
  4. 元々はブルマと付き合わせて最終的に結婚させるという案もあったのだが、鳥山先生がラブコメが苦手という理由で却下してしまっている。
    • チチと結婚したが、恋愛描写の類は一切無かった。
  5. 孫家の大黒柱だが(修行をしているとは言え)無職であるため生活は苦しいらしい。
    • 一応悟飯の妻(ビーデル)の父親であるミスター・サタンや学者になった悟飯からの援助はあるらしいが…。
    • 悟飯が子供の頃はチチの父親である牛魔王の財産を切り崩して使っていた。
    • 流石に成人男性が無職という設定はまずいので『超』では農家に変更された。
  6. MAD動画ではクズロット(クズなカカロット)として登場することが少なくない。
    • 多くの場合、ブロリーの鉄拳制裁を喰らう。
    • 声は劇場版の敵役であるターレスのものが使われている。(CVは悟空と同じ野沢雅子氏)
  7. パラレルワールドだがハリウッド版では内気な男子高校生(しかもいじめられっ子)という設定になってしまった。
  8. 悟飯や悟天が産まれたことを知らなかったらしく、それを聞いたベジータに「お前は良い奴だが父親としては最低だ」と言われてしまった。

孫悟天[編集 | ソースを編集]

  1. 悟空の次男であり、悟飯の弟。
  2. 7歳にして超サイヤ人になれるほどの天才児だったが、それに甘えて修行をしなかったことからいつまでも凡人のままで未だに活躍できていない。
    • 一応サイヤ人なので戦闘力自体は地球人の亀仙人やクリリンなどより高いはずなのだが、『復活のF』や『宇宙サバイバル編』では未熟者という理由で置いてきぼりにされてしまっている。
  3. GTでは青年になったが、今でも真面目に修行をしている父や学者になった兄とは異なり、プー太郎のダメ人間になっている。
    • 親友のトランクス(現代)は青年になってからは未来と同じ真面目な性格になり、しかもカプセルコーポレーションの社長になっているので違いは大きい。

餃子(チャオズ)[編集 | ソースを編集]

  1. 登場初期こそ相棒の天津飯のことを「天」と呼び捨てにしていたが、次第に戦闘力に差がついてしまい天津飯より明らかに格下になってしまったためさん付けせざるを得なくなってしまった。
  2. 『復活のF』ではヤムチャと共に置いてきぼりにされてしまい、活躍できなかった。
    • 力の大会も同様。
  3. パラレルワールドだがある劇場版作品ではミーファン帝国の皇帝となっていた。
    • 天津飯は家来の一人だったが、孤独だった餃子は二人きりの間だけは心を許せる親友でいようと天津飯と約束した。
  4. 石頭であり頭突き攻撃が得意だが、脳の回転速度も遅く、悟空以上に学力が低いという致命的な弱点があった。
    • 四則演算や左右の区別すら怪しいらしい。

ブルマ[編集 | ソースを編集]

  1. 悟空の最初の仲間になった地球人の女の子。
    • カプセルコーポレーションの社長であるブリーフ博士の娘。社長令嬢のお嬢様である。
  2. 子供の頃から天才科学者だが、我儘な面が目立つ。
  3. 鳥山作品に登場する男性科学者はスケベな人物が多い(例外はゲロくらい)が、ブルマも大概である。
    • ベジータと結婚する前はヤムチャなどのイケメンに目がなかった。
      • ただしトランクスを産んでからは責任感の強い良妻賢母に生まれ変わっている。
  4. 少女時代、ある理由から(悪意は無かったが)悟空にパンツを脱がされてノーパンにされてしまい、その状態でスカートを捲って亀仙人に股間を見られてしまった。
  5. 結婚後は周りから怖い女だと思われている。
    • サイヤ人はおろか、ビルスですら恐れる存在である。
      • ビルス曰く「(戦いはともかく)口喧嘩ではブルマに負ける」
        • 実際、ビルスも(ブルマのおかげで)地球だけは何があっても絶対に守ると約束してくれている。
  6. ハリウッド版では原作のような我儘な性格では無くなったが、その代わり非常に好戦的な性格をしており、原作以上に残念なブルマになってしまっている。

ソレル[編集 | ソースを編集]

  1. 力の大会に出場した第9宇宙の戦士。おへそを出したウサギの女の子。
  2. 活躍の出番が無く、いつのまにか場外に落とされてしまっていた。
  3. こんな彼女だが、かわいい獣人なのでpixivなどにはファンが多い。
    • ちなみにCV:こおろぎさとみ。(全王と同じ)

メルス[編集 | ソースを編集]

  1. 漫画版『超』に登場する見習い天使。ウイスの弟。
    • 戦闘力はウイスより少し弱いくらい。ビルスよりは強い。
  2. 天使でありながら強い正義感と行動力を持っており、天使の掟(天使は常に中立でいなければならない)を破ってしまい、存在を消させてしまう。
    • 問題児の天使と言われていた。
    • 一応その後、普通の人間として復活することが許されたが…。

パン[編集 | ソースを編集]

  1. 悟飯とビーデルの娘。
  2. 『GT』ではヒロインだったが、「女の子はヒーローに守られるべき」という価値観から超サイヤ人に変身することができなかった。

孫悟飯(サイヤ人)[編集 | ソースを編集]

  1. 悟空とチチの長男。
  2. 潜在能力は悟空やベジータを超えると言われるが、元々あまり好戦的な性格では無いのと修行をサボっていた時期があるため戦闘力の浮き沈みが激しい。
    • 『復活のF』と『スーパーヒーロー』の序盤では大幅に弱体化している。
      • 特に後者では娘のパンですらレッドリボン軍の兵士に変装したピッコロに気付いていたが、悟飯は気付いていなかった。
  3. 逆に強くなり過ぎると調子に乗ってしまうという弱点がある。
    • 少年時代、超サイヤ人2に覚醒するが、「セルをすぐに倒してしまうのは勿体無い」(≒もっと苦しめてやろう)などと言い出し、セルの自爆を招いてしまった。
    • 魔人ブウ編でも潜在能力を解放するが、詰めの甘さが災いしてゴテンクスとピッコロがブウに吸収される原因を作ってしまった。
  4. グレートサイヤマンをカッコ良いと思っている。

トランクス[編集 | ソースを編集]

  1. 未来世界のトランクスはDBに登場するキャラクターの中で最も不幸な人物と言われている。
    • 未来マイを除いて親しい仲間が次々に死亡、さらに両親(ブルマ、ベジータ)も殺害されている。
    • 『超』では自分が必死になって守ってきた世界をザマスに支配され、最終的には(ザマスを倒すためとはいえ)全王によって完全に消滅させられてしまった。

関連項目[編集 | ソースを編集]

ドラゴンボール
ファンの噂/偽モノ/ざんねんなキャラ/ドラゴンボールの戦士を自国の味方にするならば

サイヤ人が来襲したら/言われたくない/主人公が○○だったら/○○編で終わっていたら/世に出なかったら