もしあの国鉄路線が廃止されていなかったら/北海道

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  • 地域区分は現在の物に基づきます。

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 以下の路線が全て廃止されなかったら、札幌テレビ製作のDVD「スイッチバック 北の鉄道」の製作・販売は無い。(このDVDは、道内の国鉄廃止路線を収録している為。)
  2. (民営化したとして)JR北海道の財政状況は間違いなく×××××。(ネタ殺し?)
    • 民営化前後に廃止されなくても、これらの路線がJR北海道の財政を圧迫し、いくつかは廃止されていた可能性もなきにしもあらず。
      • いや、事業者が資本的に貧弱なJR北海道ではなくて、資本的に強力なこっちになっている可能性もあるのでは?
        • これらの路線が必ずJR北海道の経営を圧迫し周辺自治体に廃止の申立をする前にJR北海道経営破綻していた。
  3. テレビ東京「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」で、北海道を旅した第3弾と第20弾がゴールできないか、到着時間が遅くなった可能性があった。
  4. 一般形気動車の置き換えが中々進まないために大幅減便の犠牲になっていた。
    • 今頃は朝夕しか運行しない線区も現れる始末。

オホーツク[編集 | ソースを編集]

名寄本線[編集 | ソースを編集]

もんべつ
紋別
Mombetsu
もともんべつ
Moto-Monbetsu
 
  1. 一部の区間しか残ることはできなかった。
    • 遠軽から紋別?
      • 実際にこの区間を第三セクター化して残すことも検討されたらしい。
    • 中湧別駅が湧別駅と改称された。
    • その場合、「名寄本線」の名称は消滅する。
      • 「紋別線」あたりになっていた。
    • 確実に湧別支線は廃止されるはず。
  2. 本線を名乗ることはできなかった。
  3. 「オホーツク」の一部が遠軽で分離して紋別まで乗り入れていた。
    • 流氷の時期には観光客でにぎわう。
    • 高速バス対策として宗谷線と共通運用のキハ261が投入される。
      • その場合には「オホーツク」が紋別行き特急に取って代わられ減便or廃止。接続する快速or鈍行が遠軽-網走に設定される。
        • 人口や都市機能などを考えるとそれはない。
          • 網走行きの「オホーツク」に紋別行きが併結されてたんじゃない?列車名は何がいいだろう。
            • 「オホーツク」は紋別行きになり、「おおとり」の名が復活し網走行きになるのが妥当かと。
              • 一日2往復で、全列車「おおとり」と併結。
      • 全線存続の場合は宗谷線高速化事業後に名寄経由に変更もありうる?
  4. 遠軽〜紋別が三セクで存続していたら名称は「オホーツク氷紋鉄道」あたりになっていた。
    • いずれにせよ特急オホーツクが乗り入れていた。
  5. 紋別空港のすぐ前を通るので新駅が設置されていたかもしれない。
    • しかしダイヤの不便さから空港アクセスの利用者は少なかった。
  6. 遠軽〜紋別の他に名寄〜下川も存続していた可能性があるらしい。
    • この場合現:旭川〜名寄の区間列車が下川まで運転されていた。

興浜南線[編集 | ソースを編集]

  1. 雄武駅の読みが「おむ」から「おうむ」に改称された。
    • ただし某宗教のせいで当初の予定より改称が大幅に遅れた。
  2. もしあの国鉄路線が全通していたら#興浜線も参照。

湧網線[編集 | ソースを編集]

さろま
佐呂間
Saroma
わかさと
Wakasato
  さかいばし
Sakaibashi
  1. 釧網線を凌ぐ観光路線として注目されていた。
    • 「ノロッコ号」が間違いなく走っていただろう。
    • 場合によっては「オホーツク」の一部が湧網線経由(遠軽・中湧別・網走)となっていた。
    • その釧網線と一体運用、あるいは直通していたかもしれない。
  2. 沿線の旧常呂町出身のカーリング選手がオリンピックで活躍した際に利用客がほんの少し増えていた。
  3. 大曲仮乗降場は秋田県の大曲駅があるので網走大曲駅になっていた。
    • 石北線側にもホームができていたかもしれない。
  4. 佐呂間から網走に向かうのに1週間に1本しかバスが来ないという事はなかった。
  5. 急行はこっち経由。早いから。

十勝・釧路・根室[編集 | ソースを編集]

標津線[編集 | ソースを編集]

  1. 快速SLしべつ号が走る。
  2. 快速「ねむろ」(根室標津-釧路間)が走る。
    • それだと「根室に行くんだ」と誤乗頻発するから、「しべつ」の方が・・・
    • でもそれだと「死別」と間違われ縁起悪いので、結局「なかしべつ」でどうだろう。
    • 結局、昔の優等列車にも使われた北方領土由来の「くなしり」辺りに落ち着く。
  3. 中標津町の人口がさらに増えていた。
  4. 根北線が計画変更のうえ全通して、釧路~標茶~中標津~標津~知床羅臼~知床斜里~網走の観光列車が設定されていた。(湿原・牧場・台地・海浜・温泉・山岳・流氷ととてもパワフルな観光路線に)
  5. 釧網本線・根室本線も通る循環急行「きりたっぷ」(釧路~標茶~中標津~別海~厚床~厚岸~釧路)が登場していた。
  6. 国防のために存続したのではないかという噂が立つ。
  7. それでも厚床支線は廃止されていた可能性が高い。
    • この支線は「ノロッコ号」を企画する上での鬼門。
      • 座席開放したら「四島を返せ」のシュプレヒコールが起きて、ロシアからクレームとか…
  8. 釧路羅臼線のバスは廃止されていた可能性が大。特に標津・中標津~釧路が標津線より遅かった場合。

根北線[編集 | ソースを編集]

  1. 早期に当初の標津連絡から方針転換し、知床半島方面へ延伸された場合。
    • 「知床線」に改名。
    • 知床開発&観光促進の大義名分で延命できた。
    • 赤字は免れないが知床連絡の足として重宝され、札幌から石北線経由でのリゾート特急が乗り入れていた。

広尾線[編集 | ソースを編集]

ひろお
広尾
Hiroo
しんせい
Shinsei
 
  1. 今でも愛国~幸福の切符を求めて多くの人がやって来ている。
    • 場合によっちゃ幸福が終点になっていたりして。
      • 幸福~広尾間は廃止され、代わりに幸福~帯広空港間が建設され、帯広~幸福~帯広空港間が「帯広空港線」と改名することになった。
        • 帯広市街ととかち帯広空港間のアクセスが抜群に良くなる。
        • この場合LRT化が検討されている。
    • あの宗教団体御用達になった可能性も…
    • おかげで輸送密度が帯広~愛国が1000、愛国~幸福が4000、幸福~広尾が200ぐらいになる。
  2. 池北線が3セク化しなかった場合、特急「ウェディングベル」(網走~北見~池田~帯広~広尾)が登場
    • 女満別・美幌・愛し野(ここまで石北)→愛冠・仙美里(ここまで池北)→愛国・幸福・新生・大樹(以上広尾)と、駅名が瑞祥効果満点。
      • 特に女性の間で人気が出るかも(笑)
    • 現実の3セク化(ふるさと銀河線)があったら、スムーズに実現できないと思う…
      • 逆にふるさと銀河線主導でJR北海道に打診する形で実現したかも?
    • JR北海道の体力で本線クラスでない地方交通線に特急を運行するほどの体力はあるのか?(JR九州並みに体力があれば別だが。)
  3. 広尾駅からえりも岬までJRバスが運行されている。(かつて、実際に広尾駅からえりも岬まで国鉄バスが運行されていた。)
    • 実際に、広尾駅から襟裳岬までJRバスが運行されてます。
  4. 新日本紀行「幸福への旅~帯広~」が数年遅れて放送されていたら「愛国から幸福行き」のきっぷ売り上げが計算されて特定地方交通線から逃れる可能性はあったと思う。

白糠線[編集 | ソースを編集]

  1. 北進が改称されていた(何駅だろうね?)
    • 建設時の仮称は「釧路二股」だった。
  2. 5往復に増強され、帯広行きの直通快速が走る。
    • 生活圏や配線を考慮すると釧路行きになったのでは。

士幌線[編集 | ソースを編集]

  1. 十勝三股まで残っているかどうか・・・
    • 北十勝線が開通した場合、士幌~上士幌間は北十勝線に編入され、上士幌~十勝三股間は廃止され、残りの帯広~士幌間が士幌線となる。
    • 糠平周辺の観光開発の一環も兼ねて末端部の一部がトロッコとして再活用される。
  2. 実在した臨時急行「大平原(広尾線も通る急行)」が愛国・幸福に停車する形で常設される。
    • 速達性を完全無視した客レで運転され「普通列車よりも遅い急行」としてマニアックな人気を博す。
  3. 音更~帯広間はバスに対抗して大増発され、ミニ札沼線のようになる。
  4. 広尾線も残ったが両線ともに第三セクターになった場合、同じ会社の管轄になっていた。
  5. 音更は市になっていたかも

池北線[編集 | ソースを編集]

宗谷・留萌[編集 | ソースを編集]

天北線[編集 | ソースを編集]

  1. 急行「天北」は特急に格上げされていた。
    • 宗谷に吸収?
      • サロベツと共通運用…というかサロベツがなかったかも。
  2. 桃太郎電鉄ファンがいぶかしがることもなかった。
  3. スーパー宗谷が1往復、浜頓別まで行っていた。
    • 稚内まで走らせた方がよさそう。
  4. 音威子府で2つの稚内行きがあって、混乱する。
  5. 恵北~声問間(1日だけ「東声問駅」があった位置)に「稚内空港駅」ができていた。
    • 特急「スーパー宗谷」の抜海駅~南稚内駅間での「利尻富士を眺めるための減速」の真似を、この恵北~声問間を通る急行「天北」が「樺太」で行う。
  6. 場合によれば宗谷本線の音威子府~南稚内間の方が廃止されていた。
    • 羽幌線が残れば、音威子府~幌延までが廃止範囲となる。幌延~南稚内が羽幌線へ編入。
      • そうなると特急の「宗谷」も「サロベツ」も羽幌を通ることになる。
  7. 日本最北端である宗谷岬を通るようにコース変更する可能性もあった。
    • 約50キロもの線路の付け替えが必要になるので費用対効果が悪すぎる。
      • または、南稚内~東声問(稚内空港)を「稚内空港線」として残して残余区間を廃止し、稚内空港線を宗谷岬へ延伸。こうすると20km余りでおk。
        • 新千歳空港の様に本数があればともかく、そもそもJR北海道にそんな体力はあるのか?
  8. テレビ東京で放送された「路線バス乗り継ぎの旅 第3弾 函館~宗谷岬編」でゴール出来なかった可能性があった。(実際には、鉄道廃止の代替バスに乗れた事でゴール出来た。)
    • 沿岸バスあたりを使ってゴールしていたか。
    • 北海道バス協会も「函館~稚内まで路線バスでの旅」を提案できなかった可能性があった。
  9. 中頓別町が金を出して天北栄仮乗降場を復活させ、豊浦町(小幌)・幌延町(糠南)と手を組み秘境駅を観光資源として積極的に宣伝する。
  10. 興浜北線もドサクサ紛れに存続…しただろうか?
  11. 音威子府~浜頓別間の普通列車運行本数削減が検討されていた。(現にこの区間の代替バス廃止が検討された)
  12. 飛行場前駅は改称されていた… か?
    • 現在の天北線代替バスの停留所はそのまま飛行場前なので恐らく改称されない。そして鉄道マニアや交通系YouTuberのネタとなる。

羽幌線[編集 | ソースを編集]

  1. 快速「とままえ」が深川-苫前間で走っている。
    • 増毛までの直通快速が運転されている。
      • 羽幌線存続の代わりに東留萌~増毛が廃止され、留萌駅は羽幌線用4・5番ホームのみになり駅舎からホームまで遠いと乗客から苦情出まくり…という可能性も。
  2. 日本海に沿っていて、苫前・羽幌観光が盛んになり、周遊きっぷに「苫前・留萌ゾーン」が加わる。
    • もちろんSLやノロッコが走る。
    • 天売・焼尻両島(どちらも羽幌町内)への観光も盛んになる。
  3. 高速化・電化などがあったら、留萌旭川の立場が逆になり、留萌が30万都市に?
    • 名寄本線・宗谷本線が消えなくても、名寄がゴーストタウン化する??
      • 稚内への旅を考えても、こっちが海線となるからなぁ…(名寄を通る宗谷本線が山線)。
    • 歴史的経緯や産業構造などを考えるとそれは無理。
    • 急行が走るなら、幌延で止まらずに稚内に行くのは間違いない。
    • 最低でも留萌本線の札幌延伸がないと…
  4. 三セク化されてたら「萌えっ子フリーきっぷ」的なものがこっちで発売されている。そして売れる

留萌本線[編集 | ソースを編集]

  1. 廃止前と変わらずのままだった。

上川・空知[編集 | ソースを編集]

歌志内線[編集 | ソースを編集]

  1. 歌志内市の人口が1万を切ることはなかった。
    • それはないなwwww(By地元民)
    • 上砂川支線との格差が問題にはならなかった。
      • 逆に(?)上砂川支線が廃止されていたかもしれない。
    • 歌志内市の人口減少は炭鉱の衰退と資源の乏しさが要因。
  2. 赤平市内・茂尻駅へ延伸された挙句、根室本線に併合されていた(始点が砂川になる)
    • 滝川~茂尻間が支線扱いに転落する(苦笑)
  3. 車両運用の効率化のために電化された可能性もある。
    • それはないなwwww。
    • むしろキハ40orキハ54単行によるワンマン運転(JR北海道は電化の有無を問わず、ワンマン運転は気動車で運行しているため)。
      • 始発と最終は送り込み運用を兼ねて車両基地のある札幌か旭川と直通運転。
    • そもそもJR北海道にそんな体力が(ry
      • 本線クラスですら非電化の路線だってあるのだから支線クラスの電化に手を出すのはむしろ微妙。
      • 後年になりキハ150形による運行に変わっている。

深名線[編集 | ソースを編集]

  1. 朱鞠内湖観光が盛んになる。
  2. 1995年、朱鞠内-深川間JRバス代替となる。
  3. 宗谷本線からの直通急行が走る。
  4. 並行する道道名寄遠別線の道路整備と名母トンネル開通がなかったら今も残っていたかもしれない。
    • その後は岩泉線状態。しかし秘境駅ブームで再び脚光を浴びる。
  5. …深川~名寄~紋別~網走の直通急行が走るかもしれない
    • 深名線全線走破急行は大昔、直通列車ですらかなり早くに廃止されてるのでそれは・・・

万字線[編集 | ソースを編集]

  1. 万字炭山駅は南万字に改称されていた。
  2. 沿線の状態が現実通りでこの路線が残っていた場合は「リストの印刷漏れで残った」などと揶揄されていた。
  3. 万年赤字線なのは変わらない。
  4. JR化後に結局利用者の減少で廃止された可能性も…
  5. 万字炭山駅から、山1つ越えた先に旧・夕張駅(石炭の歴史村)があるのが気になる。
    • つなげたとしても、岩見沢からの道東行き最短コースが栗山を通らないだけ。
      • いちいち道東とは逆方向の札幌を通る必要がなくなるのは利点か。
  6. 島根県の馬路駅から万字駅までの切符を買う人が出てくる。

函館本線(上砂川支線)[編集 | ソースを編集]

  1. 100%電化されている。
    • 本線との直通列車が運転されており、線内折り返しの列車は存在しない。
    • 721系が直通する。
    • 札沼線のように輸送力があれば別だが、そもそもJR北海道に支線にまで電化する体力はあるのか?
    • むしろキハ201系が通勤時間帯に直通し、日中は単行によるワンマン運転。
      • キハ201系では輸送力過剰で運用上不効率であるため、むしろ始発と最終列車は送り込み運用を兼ねて車両基地のある札幌か旭川と直通運転を行っていただろう。
  2. 史実通り歌志内線が廃止されていた場合、「函館本線の一部だから見逃してもらえるなんて不公平だ」という苦情がJR北海道に寄せられることに…

札沼線(新十津川-石狩沼田間)[編集 | ソースを編集]

  • 新十津川~雨竜~碧水~石狩沼田(昭和47年廃止)
  1. 北竜町の「碧水」駅を由縁に、「青緑」のラインカラーが採用されていた
  2. 普通列車ながらアニメ「YAWARA!」のラッピング痛列車が登場していた
    • 難読駅名の「和(北竜町の最南端駅)」の読み方をアピール
      • ただしイベントに参加するのは原作者ではなくあの参院議員(呆然)
        • 参院議員になってからは、さすがに自粛しそう。
    • 「雨竜」「北竜」の両駅から「DragonQuest」のラッピング列車もあった。
      • 同じく雨竜から「BLEACH」のラッピング列車も・・・
  3. 平成11年のNHKドラマ「すずらん」の時には増発列車が出ていた
    • 石狩沼田の1つ前・五ヶ山駅から明日萌駅への短絡バスもあった可能性が(w)
      • 実在したりして…。町営幌新線バス。
  4. 羽幌線が廃止されなければ、急行「はぼろ」はここを通り、滝川深川を通らない。
    • 札沼線内の停車駅:新琴似→あいの里教育大→石狩当別→石狩月形→浦臼→新十津川→雨竜→碧水→石狩沼田
  5. 北竜駅が北竜町ではなく沼田町にあるので、碧水駅に北竜の名を冠することをJRに求めていた。
  6. 「無敵王トライゼノン」が大ヒットし、ヒロインの雨竜華菜(演:林原めぐみ)の人気と相乗効果で、聖地巡礼の乗降客増加が見込めた。
  7. 浦臼以北の列車本数が一日往復一本になることはなかったかな・・・?
    • 月形町・浦臼町も十分札幌の通勤圏となり、人口が激減することもなかった。

幌内線[編集 | ソースを編集]

  1. 三笠鉄道記念館の一部として保存鉄道化されていた。
    • キハ22やキハ82などが動態保存されていた。
  2. 三笠市の人口は現在でも1万人はいる。
  3. (実現可能性はともかくとして)富良野までの延伸が提案される。

胆振・日高・石狩・後志[編集 | ソースを編集]

岩内線[編集 | ソースを編集]

  1. 小樽からの直通列車が走っている。
  2. 北海道新幹線開業と同時に廃止。
    • 新幹線開業で在来線の支線が廃止されたことなどなかったはず。
      • 江差線…

手宮線[編集 | ソースを編集]

  1. LRT化されて小樽駅まで延伸、その後も小樽市内の観光名所に路線を伸ばして名物となっていた。
    • 実際にこうした構想があるらしい。
    • この場合はJR北海道ではなく、小樽市が出資する3セクになっていた。
    • この場合富山ライトレールみたく小樽ライトレールとでもなっていたか

胆振線[編集 | ソースを編集]

  1. 有珠山に近いことを活かして、観光列車が運転される。
    • その代わり2000年の有珠山噴火では被害を受けていた。
    • 2000年の有珠山噴火被害を乗り越えられたとしても、2018年9月の北海道胆振東部地震で、大きなダメージを受けたかもしれない。
  2. 胆振有珠マウンテンラインという名前を名づけられる。
    • 倶知安からこっちへ直通する列車が多くなり、ニセコ-長万部間が廃線になる。
      • そこを廃線にすると有珠山噴火の際に函館~札幌間の迂回路がなくなるから残るだろう。
  3. 秘境駅・留産(るさん)が改名を迫られる。
    • 字的には瑞祥だが、その読み方から「流産(りゅうざん)」を想像されるというセクハラな理由で(汗)。
  4. 定山渓鉄道が廃止されなければ、それがさらに伸びて、喜茂別駅で接続されるか?人が少なすぎるか…。
    • 定山渓鉄道が廃止されても、じょうてつバスのターミナルがある駅ができる可能性は高い。
  5. 改正鉄道敷設法の別表132号では、「京極~留寿都~壮瞥」という支線の予定もあったそうだ(苦笑)。
    • 多分この「京極」というのは、留産から分岐するのが現実的。
    • リゾート列車として冬に大人気だろうか。
  6. 1日散歩きっぷの利用可能区間になっていた。

千歳線(苗穂-北広島間)[編集 | ソースを編集]

  • ここでは東札幌・大谷地経由の旧線(1973年廃止)の事について取り扱います。
  1. 新札幌駅と札幌貨物ターミナル駅は存在しなかった。
    • それでも貨物取扱に関しては遅くても桑園駅の高架化までには苗穂に集約されている。
    • もし北海道新幹線の駅が札幌駅併設にならなかった場合、札幌市内に設けられる北海道新幹線の駅は新札幌を名乗っていた。
    • 厚別区は存在せず、現実の新札幌駅周辺は今も白石区のまま。
  2. 札幌市営地下鉄東西線のルートが史実よりも北寄りになっていた。
    • 新札幌の代わりに大谷地-上野幌間に新駅が出来ていたかもしれない。
    • あるいは、現実の札幌市営地下鉄東豊線の「学園前→福住」間が東西線として建設されていた。
      • 菊水駅の次となった学園前駅も、定山渓鉄道・豊平駅への乗換駅になっていた(遠すぎるか?)
  3. 東札幌-上野幌間が複線で高架化されていた。
  4. その独特の線形は「かつて私鉄であった名残」とされる。
  5. 現在でも輸送量が限界に達しつつある千歳線の別線として活用され、こちらを経由する空港直通列車(快速エアポートかどうかは不明)なども存在していた。
    • それでも道南・道東方面への特急は史実通り新線を経由していた。
関連項目

檜山・渡島[編集 | ソースを編集]

松前線[編集 | ソースを編集]

  1. 今でも松前までの観光路線として機能している。
  2. 代わりに江差線の木古内~江差が廃止に(残りは津軽海峡線となる)。
    • 知内駅は設置されなかったか、現実の津軽二股駅・津軽今別駅の関係みたいになった。
      • 山手線渋谷と埼京線渋谷みたいな関係じゃないかな。運営会社が一緒だから。
    • 実際江差線よりも収支係数(100円入るのに要する経費)は低かったわけだし、ありえなくないかも。
      • 特定地方交通線が部分廃止を認めていたらあったかも。
    • でも、2015年度に開業する「北海道新幹線」(新青森~新函館間)開業時には廃止される?(実史では江差線「木古内~江差間」が廃止される。)
      • 北海道新幹線の並行在来線というには無理のある江差線木古内~江差間と違い全線が並行在来線に指定されるため江差線木古内~五稜郭間と一体の第三セクターになる。
      • また、北海道新幹線にも知内駅が設けられる
        • 実際は新幹線『知内駅』は設けられず、新湯の里信号場のみです。
      • 松前線三セク残存・北海道新幹線知内駅設置・江差線末端廃止の三つがそろうと木古内駅の交通の要衝としての価値が大幅に低下する。
  3. 湯ノ里駅が知内駅として海峡線と接続した場合、松前方面への接続が図られる。
    • 今よりも若干多く特急が停まり、松前線のローカルダイヤがそれに接続するものに変えられる。
    • 観光シーズンには新青森~知内間に臨時特急が運転され、松前線にも接続の臨時列車が設けられる。
      • 営業区間は知内までだが車両は木古内まで回送される。
    • 札幌方面からは「さくらエクスプレス」が直接松前まで乗り入れる。
  4. 大相撲人気が持続したなら「聖地巡礼」として相撲ファンが大量に乗車してくる。
    • 現実、渡島福島にある道の駅の名前がその理由。
    • 他に広尾線・胆振線も残っていたら同じ期待ができそう。
    • 現実でも根室本線と釧網本線で期待できる(笑)。
  5. JRでの存続は叶わず「松前鉄道」という3セク会社になっていたかもしれない。
    • 函館には一日数往復ながら乗り入れ。
    • この会社が新幹線開業後「道南いさりび鉄道」に社名変更し、木古内~五稜郭間を譲受していた。
  6. 湯ノ里駅を海峡線(北海道新幹線)湯の里知内信号場に近づけて一体化。青函トンネルを通る貨物列車は湯ノ里~木古内間も在来線経由に変更された。

瀬棚線[編集 | ソースを編集]

  1. 瀬棚観光が盛んになり、地理的にあんな合併をしなくて済んだ。
  2. スーパー北斗が一部乗り入れる。
    • 特急が来るほどの観光地には見えないが…。
    • しかし奥尻島観光も組み合わせればひょっとして…。
    • 快速「せたな」が観光目的で「おくしり」に改称され、フェリーとの接続も兼ねてわずかだが増発される。
    • 観光シーズンには札幌発のリゾート特急(長万部からは快速)も試験的に設定される。
    • しかしそれで存続できるなら江差線も廃止されずにすんだはず…

江差線(木古内-江差間)[編集 | ソースを編集]

  • 国鉄末期〜JR初期には廃止されなかったものの、2014年に廃止。
  1. おそらく新幹線開業後、新幹線に接続するダイヤになっただろう。
    • JR北海道の経営の事を考えると新幹線開業後は五稜郭〜江差間の全線が道南いさりび鉄道に移管されたと思われる。その場合、青春18きっぷの北海道新幹線+道南いさりび鉄道オプション券は史実で廃止された区間では使用できない可能性が高い。
  2. 木古内以東とダイヤはほぼ分断される。
    • 但し、木古内〜五稜郭間第三セクターとの連絡運輸は存在する。
  3. 奥尻島へのアクセス路線として売り出す。
  4. 場合によっては「天ノ川駅」が正式な駅に昇格していた。
    • JR北海道は多くの秘境駅を廃止に追い込んでいるし、人口稀薄地帯への駅の新設には消極的だと思いますが。