北海道/後志

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後志総合振興局の噂[編集 | ソースを編集]

  積丹
神恵内
余市 小樽
仁木 赤井川

  共和 倶知安 京極  
  岩内
寿都 蘭越 ニセコ 喜茂別
島牧 黒松内 真狩 留寿都
胆 振
  1. アイヌ語由来の北海道地名では珍しくないが、やっぱり読めない
    • 「しりべし」と読む。
  2. 平成大合併ではどこも合併していない。
  3. 後志国よりは多少縮小している。
    • せたな町奥尻町の分が減っているが、虻田郡の北側が増えている(胆振国→後志局)ので、それほど縮小してなかったりする
  4. 最大都市は小樽市だが、総合振興局所在地は地理的に真ん中あたりの倶知安町。
    • 小樽だと、札幌に寄りかかりすぎってか?
    • しかも倶知安町は元々胆振国。
  5. 選挙区として見た場合、この後志地域全部に札幌市手稲区を加える形になる。
    • すなわち、大都市・中規模都市・農漁村部の属性を全部持っている。このためか、どの市町村でも余裕で多数を取れる候補者が出にくい。
  6. 国道5号が通る。
  7. このエリアで学力NO.1の道立高校といえば極楽とんぼ加藤(小樽市出身)の母校。
  8. このエリアは金属・樹脂灯器共にコイト電工が強い。信号電材や京三製作所も高め。

小樽市の噂[編集 | ソースを編集]

小樽市

島牧郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 明治の町村制の時点で2村だけで形成していた。昭和の大合併以降から1村で維持されている。
    • 後志国は北海道にしては一郡一郡がだだっ広くなく細かい。旧高島郡・旧忍路郡・旧歌棄郡などがいい例。

島牧村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「賀老の滝」は日本百名瀑
  2. 昭和の大合併からずっと1村だけで島牧郡を維持してきた。
  3. 裁判所の管轄は函館(渡島)になる。
  4. (2017年10月時点の統計で)人口密度は3.3だが、実は北欧の島国・アイスランドよりちょっと多い。
    • 因みに、アイスランドは3.1。

寿都郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 裁判所の管轄は函館(渡島)になる。
  2. 旧歌棄郡を丸々呑み込んだほか、磯谷郡からもつまみ食いした。

寿都町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 弁慶伝説があり、弁慶岬がある。
  2. 国道229号で寿都から歌棄にいくのに、いったん黒松内町を通る。
  3. なぜかテレビ局がある。
    • テレビ寿都という名前
  4. とにかく「こなごの佃煮」に毎年精を出している。
    • 成田の給食に出たよ、「小女子の佃煮」が。女子たちが「こじょし!」を連呼してた。
  5. 簡易裁判所がある。
  6. 北海道銀行の支店もある。
    • にも関わらず指定金融機関がない。
  7. 上戸彩の父の地元らしい。
  8. 「すっつちょう」と読む。

黒松内町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ブナ原生林の北限がある。
    • ここから北でブナを見かけた際には切り倒すことが義務づけられている(実際に生えている)。
    • カントリーサインもブナ原生林をイメージしているが、言われないとわからない。
  2. ナックスの安田顕は、サラリーマン時代にココに飛ばされそうになって会社を辞めたらしい。
  3. 道央自動車道が町内を通っているが、ICはない。しかし2008年にも黒松内JCT・黒松内ICが完成し、接続される予定。
    • 2010年完成予定。
      • 2009年11月に開通しました。
        • その道路名は黒松内新道となり、札幌、旭川、函館、釧路に肩を並べた。
  4. 地図で見ると噴火湾(太平洋側)と寿都湾(日本海側)に面している様に見えるが、いずれもわずか数百mでそれぞれ長万部町、寿都町に阻まれている。
  5. 道の駅でパンを作っている。入り口に石でできたアンパンマンがいる。
  6. ファイターズの糸井嘉男が応援大使しているが、オリックス移籍でどうなるか?
    • いつの間にか阪神タイガース行っちゃった…。本人は応援大使の事覚えていないだろうなあ。
  7. この町でとれる天然水はウマい。
  8. トワ・ヴェールはもっと知られるべき
  9. 国道5号もここから南になると樹脂灯器がメインになる。逆に蘭越町以北は金属灯器が主流。
  10. 1959年4月30日までは寿都郡三和町(すっつぐんみわちょう)だった。
    • 三和町は1959年1月1日に町制施行していた。

磯谷郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 郡名と同じ名前の自治体は寿都郡に行ってしまった。

蘭越町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 昆布温泉をはじめとする7つの温泉郷がある。
    • 昆布温泉は地名も昆布だが、山の中にある。
    • 別名「発毛温泉」と称されるニセコ薬師温泉は昆布駅から自動車で約10分のところにある。
      • 薄毛に悩む御仁とってはすぐにでも行きたくなるだろうが、2014年冬の豪雨で建物が倒壊しているため、営業再開が待たれるところ。
  2. 蘭越町蘭越町(本当に2回続く)という地名がある。
    • 読みは「らんこし”ちょう”らんこし”まち”」
  3. 町内に道の駅が二つある。
    • 日本海側の道の駅のそばに「貝の館」という貝だけの記念館があるが入場者数は月に一桁らしい。
  4. 国道沿いにやたら大きいボーリングのピンがある。
  5. 米どころ「らんこし米」
    • 北海道産米「ななつぼし」もよく獲れる。
    • ニセコアンヌプリに登るとよくわかるが、ニセコ町の辺りは林の中に畑が点在するのに対し、蘭越は盆地状になった中が一面の田んぼ・・特産が米なのも納得。
  6. 蘭越町のキャラクターは「らぶちゃん」
  7. 公民館は「らぶちゃんホール」という。そして、略すと・・・。2時間3000円で休憩できるわけではない。

虻田郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 虻田郡は胆振支庁にも跨っている。
    • 北虻田郡と南虻田郡に分けてはいけなかったのだろうか。
  2. こちらも参照。

ニセコ町の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 昔の町名は「狩太」
    • 「狩太」は日本のどこかでは、「男根」を意味するため、町名を変えたらしい。
      • 男根を意味するとかじゃなく、そのままカリ太。
      • 実際のところはニセコアンヌプリらニセコ連峰の山々が国定公園に指定されたのでPRのために狩太駅をニセコ駅に変えたかったけど国鉄の「駅名にはそこの地名を」ルールで出来なかったためいっそ町名ごとニセコにしよう、ということらしい。
  2. 年配の鉄道ファンは、”ニセコ”と聞くと、C62形蒸気機関車が重連で牽引した、客車急行「ニセコ」を思い出す。
    • C62-2とC62-3の共演は鳥肌モノ。
    • ニセコ大橋(黄色い橋)からは絶好のSL撮影ポイント。早い時間からの場所の取り合いあり。
  3. スキーのメッカ。
    • ニセコひらふスキー場は倶知安町内にある。
  4. 道の駅で農産物を販売している。ここに立ち寄る人は非常に多く、施設規模の割に駐車場がでかい。
    • ここのニラまんおいしいらしい。
  5. オーストラリアの植民地。
    • 倶知安・比羅夫地区はすでに併合化されたと聞く。
    • 最近は中国系も増えてきたらしい。
      • あとヨーロッパ系も。
  6. 「湯巡りパス」なるものがあり、町内はもとより、周辺地域の温泉を3カ所はいることができる。1400円で道の駅等で購入可能。これを利用しない手はない。
  7. 倶知安町の質問も多いらしい「ニセコサッカービレッジはどこですか」「隣町です」「ニセコアルペンホテルはどこですか」「隣町です」みたいな。答えはほとんどは意外と隣町(倶知安)にありそう。
  8. 有島武郎記念館がある。
  9. 100円で町内のバスが乗れる「ふれあいシャトルバス」がある。
    • スクールバス化されている。
    • 今は200円のデマンドバスになっている。スクールバスは単独で運行されている。
  10. 都会から自然を追い求め、脱サラしてやってくる人も多いとか。
    • 都会でうまくやっていけなくて来る人が多いらしい。
    • その日暮らしのような人も多いが、移住者の親はけっこう金持ちが多い。
  11. 町中の道端に巨大カボチャが置いてあるのにはびっくりした。
    • 当然秋にはハロウィン仕様に早変わり。
  12. 漢字表記は「新雪谷」。
    • あるいは「二世古」。
    • どっちも中国人観光客向けの表記だが、「二世」で「古」い町になんて来ないだろうということで前者の表記に変わった。
  13. まちの財政破綻が近いらしい。

真狩村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「羊蹄山」(正式名称は「後方羊蹄山(しりべしやま)」)はその昔「マッカリヌプリ」と呼ばれていた。
  2. 細川たかしの出身地。村内には「たかしせんべい」や「歌うたかしの全身像」がある。
    • 「歌うたかしの全身像」は冬になると雪に埋もれる。
  3. 道の駅に、細川たかしが使った衣装などが置いてある。見るとき以外は照明のスイッチを切っておく。
  4. ゆり根の生産量が日本一。

留寿都村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. ルスツリゾートが有名だが、ルスツが漢字で書けることを知ってる人は少ない。
    • 喜茂別と合併して「ルスツ町」になるかもしれない。
    • その予定だったが、住民投票で反対が多く否決された。
  2. 留寿都には、『紫おばさん』がいる。
    • 詳細教えてください(キニナル)
  3. 国道230号線上では、ちょっと有名な『元祖みそまんじゅう』は、一般の『味噌饅頭』を作る時、おばあさんが粉を間違えて作った失敗作で、一般のみそまんじゅうとは違うらしい。
    • 別名馬糞饅頭、でもうまい!!
  4. 赤い靴。
  5. 道の駅の浪越徳治郎像は、電動で指が動く仕掛けになっている。
    • 指は動かない。笑い声がでるだけである。

喜茂別町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 中山峠の揚げいもが有名。
    • 三セク経営で破綻したが、気づいたら復活していた。
  2. 札幌から洞爺湖・函館方面に車で行く人はたいていここを通る。
    • 通りはするものの峠の道の駅以外止まる人がいない。
  3. 出身著名人に声優のたてかべ和也
  4. 国道沿いにきのこ王国がある。
    • キノコ王国って喜茂別だったのか。キノコ味噌汁が美味しかった。
  5. 喜茂別高校は2009年度は生徒が僅か一人だった。

京極町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「噴き出し公園」から湧き出る名水は、日本名水百選に選ばれた。
    • 予備知識を持たずに「ドナルドソン定食」を頼み、ナニが出てくるか想像してみると楽しい。
      • 血まみれの外人さんがでてきそうで怖い。
      • 赤い髪で白い顔の道化が出てきそうで怖い。
        • 下手な時期に行くと、蚊が物凄いことになっているので注意。
  2. Googleが京極町についてどえらい数字を弾き出した。

倶知安町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 倶知安町民が上京して「北海道のどこ出身?」とたずねられると「ニセコ」と答える
  2. ニセコひらふスキー場は実は倶知安町なのだが、みんなニセコにあると思っている。
    • 本当は「ニセコ」の名は倶知安こそが名乗るべきだったのだが、狩太にかっさらわれた。
    • かつてはダイエーが経営している「ニセコストアー」というスーパーがあった。
      • ちなみに今はTSUTAYAになっている。
  3. 「倶知安には何があるの?」と聞かれると、スキー場以外には「じゃが太くん(←お菓子)」としか言えない。
    • 豪雪うどん。
      • コシが強くて美味しい
  4. 後志支庁は小樽ではなくここにある。
    • その所為か、町なのに「北1条西1丁目」と札幌みたいな住居表示が。
    • 小樽は言うまでもなく余市や岩内よりも人口は少ない。
      • 余市はともかく岩内よりは多い。
  5. オーストラリア人が来なくなった時、この町は滅亡するだろう・・・
    • 本当に滅亡するのは支庁が無くなった時。
  6. 自衛隊の駐屯地がある。
  7. 文才「京極夏彦」、アニメ界で神的存在「ゆうきまさみ」は倶知安高校出身であ~る。
    • SPARKS GO GOも。
  8. 北海道新幹線の駅も設置される予定。
    • 支庁がなければ新幹線は来ないだろうな。
  9. ジャズフェスティバルも夏のイベントとしておなじみ。
  10. 最近スキー場近くの旅館(特に国定公園内)は減っている。
  11. 「くっちゃん」と読む。難しい…。
    • ガムやぷっちょでも食ってるみたいな読み方だ。
    • アイヌ人はぷっちょが好きなのか?
      • それは無いw
  12. サーキットも存在する。
  13. 北海道屈指の豪雪地帯。
    • 一晩で車が完全に雪に覆われることもある。
    • ここの雪質は世界的にも貴重で、地球温暖化が進むなか数少ない豪雪地帯として重宝されているようだ。
  14. ヒラフ地区ではオーストラリアドルが通用するらしい。
    • 日本のリゾーターにとってのハワイグアムのようなもの。英語が通じるので初心者でもとっつきやすいが、そのうち日本情緒が無い、シドニーにいるのと変わらん、ということになって長野新潟に流れていく。
      • 雪が珍しいから雪が見たいという台湾や東南アジアの観光客が札幌では多いが、倶知安では少ない。韓国人や中国人はむしろ小樽を好む傾向がある。そのため、英語ばかりでアジア感がない。
    • 最近函館本線に乗ると、比羅夫駅(上りは倶知安駅)の手前で「ヒラフ地区に行かれる方は、比羅夫駅からは交通手段がありませんので倶知安駅で降りて下さい」と繰り返し放送するようになった。
      • だが、ヒラフ地区を目指すのは主に豪州人だから、日本語でなく豪語(正確には豪州訛りの英語)で言わないと意味ないのでは?
  15. 実は支庁が置かれるまで後志じゃなかった。
  16. コミュニティFMが1年足らずで潰れた。
  17. 「羊蹄登山口」バス停の隣に「羊蹄旧登山口」バス停がある。紛らわしさ日本一?
  18. 北海道内ではここだけ宿泊税が適用されてしまっている。
    • 最近は宮島観光税や出国税、宿泊税のように目先の小金ほしさに観光客を弾圧する愚策が多いため、北海道全体にこれが広がらないか不安である。実際、北海道で宿泊税の検討がすでにはじまっている。
    • むしろどんどんtiktokなどで宣伝してもらって、フォロワー×1円還元くらいすればいいのに。

岩内郡の噂[編集 | ソースを編集]

共和町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 米・雷電スイカの産地
  2. かかしが有名
    • かかし博物館あり。
    • 8月の中旬にかかし祭りあり。
      • トンネル餅も忘れないで。
  3. 1971年3月31日までは岩内郡共和村だった。

岩内町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 雷電海岸が有名。
    • 刀崖
    • 傘岩。でも、新しいトンネルができてもう道路沿いから見れない。
  2. 日本初のアスパラガス発祥地
    • 日本アスパラガス」という会社が今も岩内に本社を置く。だがこの会社、今ではアスパラガスどころか農産物に一切かかわっていない(清涼飲料水メーカーに)。
      • 北海道限定販売の「リボンナポリンサワー」の缶の製造者欄に「日本アスパラガス」の文字を見たとき、一瞬頭が激しく混乱した。
  3.  〃   ビールホップ発祥地
    • 上の文章、アスパラガス~共々「頭痛が痛い」の如くなってしまってる。⇒問題な日本語へw
  4. TVチャンピオン「ゆるキャラ」で岩内町マスコットキャラクターのたら丸が準優勝。
    • 中身はラガーマンらしい。
  5. 日本最古のオルガンがある。
    • 郷土館に置いてあります。
      • 館長はホントにこの町に詳しい。
  6. 画家、木田金次郎の出身地。
  7. 夏目漱石が25歳(1892年)の時、徴兵忌避のため?籍をおいた。
    • 現在、岩内町御崎13番地に夏目漱石の碑がある。
    • 実際に漱石がこの地を訪れたことはなかったとか。
  8. レスリングのアテネ五輪では3位の田南部 力の出身地。
    • 西小学校、第二中学校の卒業生。
  9. 中島みゆきは5歳から11歳まで岩内に在住。
    • 東小学校へ入学。
    • 5歳までは生まれた札幌市で育ち、11歳からは帯広市に引っ越して帯広の高校に通っていた頃から音楽活動を始めた。そのため、メディアのプロフィールでは「札幌生まれ、帯広出身」などと書かれ、岩内はスルーされてしまう。
  10. DEENのボーカリスト池森秀一の出身地。
  11. 中央小学校の合唱部は全道大会でも賞を頂いて大活躍。
  12. 中居正広の父もここ出身らしい。
    • 何年かに一度、中居がここを訪れる事も。身内の不幸とかで。
    • 岩内町人会には父とともに参加し、新聞記事にもなった。
    • 祖母は住民だったが数年前にお亡くなりになられました。
  13. 道の駅は北海道一小さい。
  14. かつて直江津へフェリーが出ていた。
    • 旧フェリー埠頭の入り口には、全長約10mの「アテネ」像がたっている。
    • 埠頭は釣り場になっている。
  15. 助惣鱈、鱈子が美味しいで有名。
  16. 最近は海洋深層水でがんばってます
    • 旧フェリー埠頭の近くの施設でガソリンスタンド並の水専用自動販売機有り。
  17. 岩内観光親善大使は西村由紀江さん。
    • 時折。来町しては、すてきなピアノを披露してくれることがある。が、しかし、「昨日食べたサンマ」とかオリジナルの曲を披露するため、凡人には理解しかねる時がある。
  18. 日本一離婚率が高い。
    • 笑えない。
    • というか岩宇4町村の子は高校出たら出来婚というケースが多いらしい
    • 中島みゆきも自身の歌でネタにしている。
  19. 岩内大火による町の借金が多いと聞く。
  20. 実は北海道の日本海側ではけっこう大きい町で、市制の敷かれていない中では最大。
    • 札幌への高速バスも頻発している。積丹観光の基点でもあるし、JR(国鉄)も岩内線をそんなにあわてて廃止しなくても良かったかも……
      • 「いわないライナー」みたいな快速列車を走らせていたら、たぶん函館本線の山線部分よりも活性化していただろう。
      • 札幌直通なら昔はあったんだよ。急行「らいでん」に岩内線乗り入れ編成が連結されていたんだけど、本数面等で中央バスに太刀打ちできなかったもよう。

古宇郡の噂[編集 | ソースを編集]

泊村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 昔は炭鉱で栄えていた。
  2. 原発がある。
    • 原発のおかげで財政は北海道NO1。よって、周辺の市町村合併には反対している。
    • 2018年9月6に発生した北海道胆振東部地震による北海道内大規模停電後に一部の原発推進派により再稼働が叫ばれた柏原発とは別物。
    • 北海道内で唯一の、地方交付税不交付(2020年現在)。発電所関連の固定資産税でものすごい収益がある。
  3. 役場の向かいのレストラン「海鳴り」は美味い。
    • ただし、マスターを含め、従業員の態度が悪い。役場職員が昼食で使うだけで経営が成り立つため、一見さんや常連ではない人には愛想が悪い。
  4. 村の中にLANが組まれており、村内からアダルトサイトにアクセスできない。だが、なぜか2chにはアクセス可能。
    • ただし、光ファイバー網にもかかわらず、スピードが極遅でセキュリティが強すぎて村民から総スカンを食らってるが、役場は無視を決め込んでいる。なお、この光ファイバー網のおかげでNTTは泊村にADSLを引かないため、村民には選択肢が無く、かえって不便である。
      • ならばドコモのデータ通信契約すればアダルトサイトにアクセスできるぞ。ただし途中で回線が切断されるデメリットがあるけどな。By道北民
  5. 北方領土にも同名の村がある。

神恵内村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道初の青少年旅行村がある。
  2. 台風で道の駅に行けなくなってしまった。
    • 復活してたよ2010
  3. 夏にドライブしたらたまたま祭りをやっていて、しばらく居座ってみたら山本譲二が来た。
  4. 2012年12月、人口が1000人を割った。
  5. コンビニが1店舗もない。セイコーマートですら未出店。
    • 人口が1,000人未満じゃ仕方ないような気もする。

積丹郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 旧美国郡を丸々呑み込んでいる。

積丹町の噂[編集 | ソースを編集]

積丹岬
  1. 積丹岬、神威岬の2つの岬がある。
    • 神威岬は強風だと岬の先端までいけなくなるらしい。バスガイドが言い訳してた。
    • 積丹岬にある岩の1つが何となく人の顔に見える。(写真参照)
  2. 別に車を違法改造しているわけじゃない。
  3. ちなみに「しゃこたん」である。何か某アイドルを思わせる。
    • ネットアイドルぐらいに実際居そう。
    • というより暴走族の車。
  4. 実は現在の中心部は美国郡だった。

古平郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 峠を隔てて隣り合っている「古宇郡」と少し紛らわしい。

古平町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 古平温泉や家族旅行村がある。
  2. 奇岩・セタカムイがある。
  3. 1996年に豊浜トンネルのこちら側で悲しい岩盤崩落事故が発生した。
    • こちら側ってどっち側だよw
      • トンネルが古平町と余市町にまたがってて、その古平町側。
    • ルート変更のため車で現場近くにいくことができなくなった。
  4. 町村制からずうっと1町だけで古平郡を形成していた。

余市郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 余市郡の町村はわりと頑張り屋

仁木町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. りんごとさくらんぼが特産
    • それって、まるで山形県
    • 毎年7月に開催される「さくらんぼフェスティバル」は大変賑わうが、そのメインイベントが「さくらんぼ種飛ばし大会」。ますますもって山形…
  2. 昔は鉱山もあった
  3. 札幌五輪金メダリストの笠谷幸生の出身地である。
  4. フルーツ街道には果樹園がいっぱいあるが、観光客のドライブ用途には向かない。みな飛ばす。
  5. プルーンのブランド名は「ニキプルーン」。

余市町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「ヤンキー先生」義家弘介氏の母校、北星学園余市高校で有名。
    • 但し、言うまでも無く学校の評判は最悪。
    • 「ヤンキー先生」の評判も悪い。小泉が重用して調子に乗っているので。
    • 「ヤンキー先生」を教えていた先生が、若者向けの自立支援施設を営んでいる。
  2. ニッカウヰスキーの工場がある。
    • タダ飲みし放題、結構オススメ。
    • オフシーズンの人の来ない時間に見学ツアーを申し込むと、案内のお姉ちゃんとマンツーマンになる。
    • しかし当然のごとく、ドライバーは飲めない。
    • 実は宮城峡蒸留所よりも栄えた場所にある。
  3. 全国放送のテレビで、東京のアナウンサーに「いち」と、アクセントをつけられる事に腹立たしく感じる人が少なくない。もちろん、ご当地では「よいち」。
    • 理由は、「いち」のイントネーションは”那須与一”の「いち」であるためらしい。独自性を重んじ、自立性の高い古い道産子気質が引き継がれているせいか。
  4. ミスド余市ショップが全国CMで放映されたことがある。
    • しかし、ミスド余市ショップはもういない。
  5. 2005年にやっとTSUTAYAができた。それまでは余市のローソンで小樽で借りたビデオを返却することができた。今も?
  6. 余市もアイヌ語の名残で蛇みたいな川という意味の「ユーチ」が元の土地の名前。
  7. 道の駅で宇宙食を売ってる。何故余市で宇宙食なのかというと、この人の出身地だから。
  8. 海上自衛隊の余市防備隊があり、ミサイル艇部隊が配備されている。
  9. 余市駅前にある魚屋「柿崎商店」の2階では地魚が格安で食べられる。小樽市内で食べるよりいい。
    • HBCラジオでCMが流れている。
    • 1階ではニッカのウイスキーがニッカ工場よりも安く売られている。
  10. 2019年に高速道路が開通する予定
  11. 小さい町にも関わらず「20丁目」が存在する。
    • 海岸沿いの「大川町」が20丁目まで、余市駅や北星学園余市高校がある「黒川町」は16丁目まである。
  12. 日常の買い物は「スーパーチェーンシガ」。町内に数店舗存在し、最近では札幌にも進出した。
  13. 道内(特に空知)の下手な市よりも都会的に見える。
    • 人口は2万人。後志管内の町村で最も多い。
    • でも駅はひとつだけ。隣の仁木町は三つあるのに。
    • 空知なんかと比べたら余市町民に失礼だぞ。
      • はっきり言って岩見沢市よりも断然都会である。
  14. やたらHBCの映りが悪い。
  15. 北海信用金庫の本店もここ。合併を繰り返したため営業エリアがやたらでかい。
    • 後志管内、小樽、札幌はおろか、なんと夕張にまでまたがっている。
  16. 「りんごのほっぺ」はマジ旨い。
    • りんごのほっぺのお酒もコンビニに売られてた。
  17. 最近では、旭川出身の演歌歌手・水田竜子さんの歌う「余市の女」が、新たなご当地ソングになりつつある。
    • オリコンなどの演歌・歌謡曲のヒットチャートで第1位を記録した。

赤井川村の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「赤井川村」と言っても誰も知らないが、「キロロリゾートのある村」と言えば2人に1人くらいは「あぁ、あそこね」と気づいてくれる。
    • 札幌市に赤井川村が接していることを知らない札幌市民は、村民の想像以上に多い。
    • 小樽を通らないとアクセスできないからね。
  2. 全国で7つの村しか入っていない「日本で最も美しい村」連合に登録されている。
    • 「登録されている」といったら聞こえはいいが、要は美瑛町に誘われて「登録した」だけのこと。
  3. 村の事業により、中学生はオーストラリアに2週間ホームステイするようになった。
    • それ以前は、海外経験のある人といえば1学年に1人いるかいないかくらいだった。
    • ちなみに、1学年の人数は多い時でも20人程度だ。今は10人を切ることも。
    • 「道外経験」のない人も少なくなかった。
  4. 「赤井川市街」と書かれた道路標識を見て、市街地を通り過ぎた後で「市街ってどこですか」と村民に尋ねるドライバーがあとを絶たない。
  5. 北海道に赤井川という駅はある。しかし、それは函館の近くにあるので、村民は乗りたくても乗れない。
  6. 赤井川村には「赤井川」と「白井川」という2つの川がある。
    • 名前の由来はそのまま「赤い川」と「白い川」。
  7. バスは「フリー乗降区間」のため、好きなところで乗り降りできる。
    • だから、「そこのカーブを曲がって、はいそこです」と運転手に説明する乗客は珍しくない。
    • ちなみに、小学生が手を上げてバスを止めると「バス停まで行け」と運転手に怒られる。
  8. 朝10時のバスを乗り過ごすと、午後3時まで待たなくてはならない。
    • バス停の名前の付け方がいい加減。「都」「二都」、「日の出1」「日の出2」「日の出3」・・・。
    • バス停の名前になりそうな建物もなく、一つの集落が広いため。
  9. 村がテレビに出る前日には、村内無線で大々的に告知される。
  10. 唯一の国道である「393号線」は、市街地の5km手前で山に向かってそれていく。
    • その先は通行止め。
    • 全面開通の目処もたっていない。
      • いよいよ(2008年)9月6日に全面開通。ソースは開発局。
  11. 夏に開催される「味覚祭り」。抽選会で1等があたると、豚が生きたままプレゼントされる。
    • 豚を連れて帰れない場合、「豚肉」と交換できる。
  12. 知る人ぞ知る「おつけもの食堂」がある村だ。
    • 大泉洋が「食わず嫌い王決定戦」で、お土産として紹介したことがある。
  13. 村内のみで使える商品券があるが、商店が少ないので、村民は使い道に困っている。
    • 失策として名高い「地域振興券」が交付された時は、「使い道がない村」としてワイドショーで全国に紹介された。
    • コンビニしかないらしい。
  14. 最近、ようやく床屋が開店した。
  15. この村にある山中牧場のソフトクリームは旨い。ただ、現地で食すよりも、小樽の出店みたいな所で売ってる奴の方が、よりよく冷えてて更に旨かったりする。
  16. 村の中心部が噴火口の中にある。

キロロリゾートの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 小樽にあると思われている。
    • 札幌にあると思われることも多々ある(とくに、内地の人)。
  2. キロロの語源はアイヌ語で「心」。全国的な知名度としては、アーティストの「キロロ」のほうがはるかに上。
    • キロロの語源はアイヌ語で「強い力」、或いは「山道」。「心」の意味は間違いで、アイヌ語では「ラム(ram)」に該当する
    • アーティストのキロロのとあるシングルCDのジャケットには、キロロリゾートから小樽市の夜景をバックにキロロの二人が立っている写真のものがあるが、よく見ると合成。
      • とはいえ、同名のよしみで上記タイアップが実現したのを踏まえて、キロロリゾートでコンサートを行った実績はある。
    • ちなみに十勝の浦幌本別にもそれぞれ嫌侶貴老路がある。それぞれ同じ丘の反対側にある地名。
  3. いちご大福を揚げただけという「キロッケ」なる食べ物が売られていた。
  4. 「秋の味楽祭り」のゲストとして、タカ&トシが来たことがある。今から10年近く前のこと。
    • 同じ年に、ブリーフ&トランクスも来た。CDの販売コーナーでシングルを買うと、「サインさせてください」と、緊張した面持ちでブリトラが自ら近寄ってきた。
  5. 雪の量も質もいいスキー場なのだが、強風でしょっちゅうリフトが止まるのが難。
  6. かつてはヤマハ系列だった。
    • 最初の運営会社にはヤマハの他、発動機の方も出資していたとか。
      • 発動機の方はスノーモービルを出しているので、楽器の方よりも業種的にしっくりくる気もしないでもない。
    • その後は三井不動産に譲渡されるも、更には外資系(タイの不動産会社)に譲渡され現在に至る。
    • かつてはヤマハらしく、「ホテルピアノ」と言う名前のホテルにヤマハ製の自動演奏ピアノが展示されていたり、客室にはヤマハが出版した音楽関係の本が置かれていた。
      • 外資系になってからはマウンテンホテルがシェラトンに、ホテルピアノは「キロロトリビュートポートフォリオホテル北海道」に改名されたりと高級感が増した。